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#46.植物工場で大成功!Oishii Farmが実現したイチゴ価格8割引
2026-01-29 29:04

#46.植物工場で大成功!Oishii Farmが実現したイチゴ価格8割引

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前にも1度はなしたOishiiFarmさん、3年経ってどうなってる!?という話をしています🍓 前回は、ニューヨーク近郊に植物工場をつくり、ものすごい速度でPDCAを回せる仕組みを構築し、「高くても新鮮ないちごなら売れる」というニーズが強い地域で、大きな可能性が見えてきたところまで・・・今回はどこまで?タイトルでネタバレ感はありますが、ものすごい進んでいるようでした・・・恐ろしい!


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サマリー

おいしいファームは、アメリカに拠点を置く植物工場で、高品質なイチゴを生産しているスタートアップ企業です。2022年から2026年にかけて、イチゴの価格が大幅に下がり、最新のテクノロジーを活用した新時代の農業として注目されています。おいしいファームは、植物工場での栽培に成功し、イチゴの価格を大きく引き下げた実績があります。今後は他の作物にも取り組む意向があり、オープンイノベーションセンターの設立を発表しています。おいしいファームが実現したイチゴの価格が80%引きになることで、植物工場の可能性や市場への影響が考察されています。また、品種開発や収穫適正についての新たな視点も示されています。

おいしいファームの紹介
ゆと
KNOWフードラジオ、農学ガチ勢TTです。 農学ビギナーゆとです。
農TT
KNOWフードラジオは、食べ物の話を科学やビジネスの視点で味わって、なるほどして、食理テラシー向上を目指す番組です。
ゆと
向上しましょう。 お願いします。
農TT
ということで、ずっとイチゴの流れで来てますけど、最新のイチゴビジネスを一つ紹介したいと思います。
ゆと
最新のイチゴビジネス。いいね。イチゴ狩りじゃなくて。
農TT
おいしいファームって知ってますか? 知ってましたね。
ゆと
番組で学びました。
農TT
おいしいファームっていう、ベンチャー企業というかスタートアップ企業がありまして、この番組でも3年前に紹介してるんですよね。
ゆと
もうそんな前か。恐ろしい。
農TT
3年経ったらいろいろ変わってるんだろうと思って、ちょっと情報をアップデートしていこうかなと思ってます。
そのおいしいファームのエピソード聞いてねーよとか。
ゆと
それはたくさんいるでしょ。
農TT
あとは聞いてる人でもアップデートってどこからどうなったのっていうのがあると思うので。
ゆと
おさらいから行かないとわからない。
農TT
改めまして、その2022年の11月のエピソードで喋ったことをざっくり紹介したいと思います。
おいしいファームって誰が作ったの?何なの?ってとこで言うと、始まりとしては。
ゆと
とりあえず日本の方だよね。
農TT
慶應大学出身、コンサル出身のコカ・ヒルキさんという方がアメリカで2017年に創業した会社です。
ゆと
もうそんなか。10年近く。
農TT
そうそう。だから俺らが喋ったときは創業5年目ぐらいだったのね。
この人が何にビジネスチャンスを見出したかっていうと、アメリカの果物の鮮度の低さに対してビジネスチャンスを見出していると。
ゆと
もっと梅、フルーツをね。メジカレーみたいな。
農TT
そうそう。で、アメリカだと採れたてとかアサドレとかない。産地と消費地がめちゃくちゃ遠いみたいな。
北海道から東京とかいうレベルじゃないぐらい遠いとかね。普通にあるんで、そこを埋めればビジネスになるっていうのを考えた人ですと。
で、何をしたかっていうとニューヨーク近郊でイチゴ栽培にチャレンジしていますと。
ゆと
星の近くでね。
農TT
そう。で、バドワイザーのビール工場のイヌキで。
ゆと
そうだったそうだった。工場なんだね。
農TT
そう。植物工場を作りましたと。
なので12月に採れるとかじゃなくてもう年から年中採れるし。
ゆと
工場の中だからね。
農TT
一定の環境だし、あとはいろんなこと、条件を試して1年に1回しか試せないんじゃなくて、毎月何か試験してます。栽培試験。
ゆと
PDCAのサイクルがクソ早いと。
農TT
そうそう。で、その時にしたのは1年で普通の農業試験の100年分のデータを蓄積できますって言ってたね。
ゆと
早すぎる。
農TT
うん。っていうことをやってましたと。
ただお金はすごいかかっちゃうんでそういうやり方すると。
結果1パック50ドルのいちごが生まれましたが。
ゆと
高級いちごだ。
そう。それが好評でございましたと。
農TT
で、スーパーにも並び始めましたと。
ゆと
それでも売れると。
農TT
そう。それでも買ってくれる人がいると。この採れたてがない中でマジの採れたてがスーパーに並んで1パック50ドル出すよっていう人がいたという話でした。
ゆと
はい。懐かしいね。
農TT
そう。一応ポイントっていうと、さっきもちょろっと言ったけど、ニューヨーク均衡の工場とかって普通に土地高いと思うんだけど、
そんなところに畑を作っても儲かんないと思うんだけど。
一応植物工場って年がら年中作り続けることで、その効率で地代、土地代を補填しようとしてますと。
土地代は確かに一つの土地から生産されるいちごの量っていうのはすごく多かったと思うんだけど、
ただやっぱり電気代がかかったりするから、すごいね。農業は電気いらないはずなんだけど、電気代かかるんで。
イチゴの価格変動
ゆと
工場の中だからね。
農TT
それがポイント二つ目で。一つ目は土地の有効利用で、二つ目はすごい金かかるんだけれども、高単価のいちごで勝負したっていうところがポイントだったのかなと思ってて。
ゆと
高くても売れると。
農TT
日本でいろいろやられた植物工場ってリーフレタスとかさ、そういうのが多かったんで。
レタス一個にね。
単価が低いと。
50ドル出せますかみたいな。
特に日本人だったら取れたてって食べ慣れてるし。
日本でやっててもちょっと違う結果になってたかもしれないよね。
アメリカだからっていうのはあったかも。
ゆと
問題がより大きいところで。
農TT
そうそう。っていうのが2022年で。
一パック50ドルで、一言で言うと植物工場で作ったいちごを一パック50ドルで売れてましたっていうのが2022年時点でした。
ゆと
思い出してきました。
農TT
そう。
ゆと
あれから3年。
あれから3年。
農TT
時は2026年ですが。
実質3年と2ヶ月ですけど。
今何が起きてるかと言いますと。
一パック50ドルだったいちごが。
ゆと
そっち?
農TT
一パック7.99ドル。
およそ8ドルまで来たらしいです。
ゆと
やばいだろうな。
高い方でもううまくいく方向なのかなと思ったら。
ちゃんと身近にしていこうとしてくれてるから。
農TT
そうね。限られた人に買ってもらうんじゃなくてみんなに食べてもらうという戦略。
ゆと
すごい。
農TT
これね、なんかね、この方のいろいろ記事とか読んでると。
植物工場自体が新時代の農業であって。
人手不足を補うとか。
ゆと
そもそもそれがスタンダードになっていく的な思想というか考え方。
農TT
だからみんなに問いを届くようなものを作ればたくさん作らなきゃいけなくなって植物工場がたくさん必要になるみたいな方で考えてると。
らしいですね。
ゆと
そういうサイクルで。
農TT
なんでそんなに安くなったのか。
ちなみに2022年、俺らが配信した直後にももう20ドルになってたんだけど50ドルから20ドル。
それもすごい。半分か。
今8ドルなんだけど。
8ドル。
なんでそれが実現できたのっていうと、ざっくり言うと2つ。
1つは四国一般論の話で。
ゆと
工場をでかくして生産性を上げたっていう。
農TT
たくさん作って。
そうそう。やっぱりいろんな固定費みたいなのも下がってくるし。
トラックに詰め、今までもしかしたらトラックパンパンに詰めれなかったかもしれないけど、でっかいトラックにパンパンに詰めて運んだ方が効率もいいしね。
1人のドライバーがいくら分のイチゴを持ってきますかみたいな。
そこを考えると、やっぱりでかくすれば。
これも10倍くらいになったらしい、当初の。
ゆと
すごい。10倍。
農TT
なので、これはでかくすることによってスケールメリットみたいなのを得て安くしたっていうのがあるらしいです。
最新テクノロジーの導入
ゆと
なるほどね。
農TT
これだけじゃちょっと喋ってては面白くないなって感じですけど、そりゃそうだろうっていうんで。
2つ目の理由は前回から一貫してるんだけど、やっぱり最新のテクノロジーを入れてますみたいなところが面白いですよね。
何か覚えてる?何してたか。さっきもちょろっと言ったけどね。
ゆと
何だったかな。
農TT
なんかね、ざっくり言ってAIとか使ってたんだよね。
ゆと
何でAIを使ってたんだろう。
農TT
多分一つはその栽培先、1年間で100年分の知見を得られますみたいな言ってたじゃん。
だから多分いろんな温度とか湿度とか、温度にしても何時が何度とかね、夜は何度とかいろんなパラメーターあるわけだけれども、
おそらくそういうパラメーターのものを10パターンとか20パターンぐらい用意して、
実際にそのイチゴが美味しかったとか重かった、大きかったとか赤かったとかっていうパラメーターが出てくるわけだけど。
ゆと
結構ね。
農TT
多分そこに対してAIっていうのかな。やってない条件とかもいろいろ予測できたんじゃないかな。
ゆと
はいはい。
農TT
例えば20度と30度を比べたと、20度、25度、30度を比べてどこが一番美味しかったですよみたいなときに、
その3条件だけじゃなくて、実は22.7度ぐらいが一番良さそうみたいなね。
多分そういうのをやれてたりはしたと思うんだよね。
一年で100年分って言うんだったら、そういうことしてないと説明できないなと。
大変量分析みたいなのでね。
多分予測使っていろいろ条件を絞っていったんじゃないかなと思ってますと。
一年で1パラメーターしか得られないからね、普通の栽培式の天気で言うと。
ゆと
できました。確かに。
内思考。
農TT
それをやってますっぽいことをどっかに書いてあったのと、
あとは、それ今イチゴ川の話だけど、
ゆと
イチゴ川。
農TT
イチゴを鳴らせるためには、蜂に受粉のお手伝いをしてもらわないといけないわけだけど、
ゆと
前回に話した。
農TT
そう。前回ね、そういう話。蜂が必要って話したけど、
やっぱり工場の中だから太陽光を使って栽培してるわけじゃないんで、
蜂が思った通りに動かなかったみたいなのがあって、
マックス100だとしたら蜂がうまく動かないせいで、
60ぐらいしか収穫できませんでしたよみたいなのもあったらしいんだけど、
蜂がどうやったらこの閉鎖環境、室内で動いてくれるかっていうのも結構研究したらしくて。
特許とか見たらあるのかもしれないけどね。
ニュースとかレベルでは全然出れなかったけど、
栽培、環境、いわゆる環境、温度とか、そこに対して結構研究を重ねてたらしいんですよ。
なるほど。
っていうところにさらにすごいことをやってまして、
2025年にM&Aをしたらしくて。
M&A、何かの会社を買ったんですか?
自動収穫ロボ採用店のトルトゥーガアグテックっていうところを買収したらしいんだよね。
ゆと
分かんないけどすごいね、ベンチャーが買収する側で。
農TT
そうそうそうそう。
しかも採用店。
ベンチャー界は分かんないけど、結構いろいろ投資とか出資受けてるみたいだから、このおいしいファーム自体。
それを元でにやったのかもしれないけど。
これもすごいなーって思ったんだけど、
普通に考えて自動収穫をさせるわけだけれども、
すごいね、このおいしいファームの植物工場とは相性がいいと思ってて。
やっぱり自動収穫ってさ、まず最初に収穫対象を見つけることが難しいんだよね。
ゆと
なるほどね。
上手く収穫するというか、見つけるその前の段階がよくある課題というか。
イチゴ栽培の成功
農TT
前もどっかで話したかもしれないけどさ、キュウリの収穫とかだったらさ、
ゆと
緑バッグに緑じゃん。緑の葉っぱたちをバッグに緑色のキュウリがなってるわけじゃん。
農TT
これ難しそうじゃん。
ゆと
確かに。シンプルに難しそうだね。
農TT
いちごも、いちごは緑バッグに赤じゃん。
赤と緑って捕食だから一番遠い色。
だから見つけやすいし、
ゆと
そういうことか。
農TT
あとは収穫自体もぶら下がってくるから、いちごから。
ゆと
できてくると。
農TT
そうそう。さっきっていうか交接栽培、ちょっと腰の位置ぐらいに栽培してる場合だと、
ちょっとテロンって垂れて取りやすい感じ。
いちごが独立してるような感じ。
ゆと
そうだね。かき分けてみたいな感じじゃなくても取れる。
農TT
そうそう。
だから収穫する対象を見つけやすいっていうのがあると思うんだよね。いちごは特に。
ゆと
なるほどね。
農TT
だからあとやることといったら、
じゃあいちご見つけましたか。赤いちご。緑っぽいいちご。
ちょっと赤いいちごって、じゃあ赤いいちご収穫しようとした時に、
適切にそこにハサミみたいなの持ってって受け取るみたいな。
そういうメカニック側の後は話だったんだろうね。
はいはい。
きっとそこが特許でガチガチだったんだろうね。
ゆと
そのロボ側の。
農TT
だからロボ側の会社を買ったのかなと思うんだよね。
ゆと
真似しちゃいけないとか真似しにくい感じで。
農TT
そうそう。だからもうその知財みたいなのも手に入れたのかなと思って。
強かったね。
そう。
ていうのでね、もともとね、2022年3年頃の動画でも、
いや今実は児童中核にチャレンジしてますみたいなことを言ってたんだよ。
なんかの動画で。ニュースピックスかなんかの。
ゆと
はいはい。
農TT
ついになんか買収したらしいですね。
ゆと
一気に進むね。
農TT
そうそう。
ていうのでですね、話に戻るけど、
はい。
2021年2年には50ドルで売ってたイチゴが1パック。
まあこういう感じで。
8ドル。
8ドル。スケールアップとテクノロジーで8ドル。
ゆと
すごい。
技術開発の展望
農TT
だから結局的には最後無人で作れるようになるんじゃない?
ゆと
まあなんか管理というか監視というかみたいなのもやりつつ。
農TT
オペレーターみたいなのもいるけど。
ゆと
全工程は基本児童みたいな。
農TT
すごい世界だ。
そうだし、リモートセンシングみたいなの使えばね。
リモートセンシング。
遠隔で普通にやれば現地も人がいないっていうのはできるかもしれないよね。
すごいよね。
すごい。
あとは、これ2022年の配信でも言ってたけど、
やっぱりすごいのは完全に閉鎖系なんで、
温度とかも全部コントロールできるんで。
ゆと
工場の中でね。
農TT
世界中のどこでも同じ条件が作れるんで。
ゆと
1個モデルケースを作れるね。
農TT
そうそう。
ゆと
量産しやすいというか。
農TT
そう。っていうのをやりましたと。
あとはこれで1つケーススタディができたから、
他の作物でもできるのかなと思って。
ゆと
いちごじゃないもの。
農TT
さっきの自動収穫の話で言うと、
トマトとかパプリカとか。
ゆと
緑の葉っぱとかからね。
農TT
遠い果実だとわかりやすいと。
みたいなのもできるよなって思ってたんですけど、
ゆと
2025年にまたおいしいファームさんが発表してて、
農TT
オープンイノベーションセンターを設立しますと。
ゆと
研究機関みたいな。
農TT
研究機関を設立しますと。
それも東京に。
日本で。
東京の、と言っても浜村だけどね。
ゆと
西の方。
農TT
ここでは植物工場の技術開発と、
あとは他の作物への展開を目指しますと。
オープンイノベーションって言ってるから。
日本における農業の未来
ゆと
オープンなんだ。
農TT
どっかの企業と協業してやると。
どこと協業するんだろうね。
最初に思いついたのはかごめだったけどね。
ゆと
トマト?
農TT
そう。
ゆと
おもろ。
転職すっか。
転職すっか。
農TT
エンジニアも必要だと思うよ。
農学ガチ勢も必要かもね。
確かに。
そうそうそう。
なので、今の現在地としては、
アメリカでイチゴで成功しましたと。
なので、次は違う場所で、
違う作物で成功しに行きますっていう感じなのかな。
ゆと
すげえな。進んでるな。
農TT
そうそうそう。先直してますよね。
っていうアップデートした。
ゆと
ちなみに、
ドル感覚がなさすぎてあれなんだけど。
8ドルで目標達成みたいな金額かも。
日本円にしたらまだ高いじゃん。
農TT
1000円くらいだね、今ね。
ゆと
8ドル。
農TT
そうね、まだ下げようと思ったら下げるんじゃない?
ゆと
まだ下げつつ、合わせて他も展開っていう感じか。
農TT
そうね。
だから日本で、別に今日本に研究所があるだけだから、
日本で売るっていうのを考えてるのか分かんないけど、
日本だとなんかね、もっと下げるか機能を足すかじゃないとね。
植物工場でできましたは別に買う理由にならないもんね、多分ね。
多分ね、僕の人は。
ゆと
俺は買うけど。
まじか、植物工場なんですって。
確かに。
でも、他の作物展開の場として日本を選んだんだね。
農TT
うん、そうそうそう。
だし、もしかしたら、
植物工場自体結構、
日本が強い領域らしくて。
なんかよく聞くのは、ちょっと話、5年くらい前の話だから古いかもしれないけど、
オランダと日本っていうのがよく聞いてた。
ゆと
植物工場の。
そうそう。
農TT
オランダはビニールハウスみたいなところで、
いろいろ作るものが多いから、ピーマンとか。
それをヨーロッパ中に輸出してますと。
輸出っていうのかな、EUだから。
ゆと
確かに近い。
農TT
で、それを効率化するために、
なんか、なんだ、忘れちゃったけど、
どちらかというと自然の条件をより良くするみたいなやり方をしてたんだけど、
日本はちょっと違うアプローチで、
なんか無菌技術みたいなのが結構あるらしくて、
だから農業初じゃないんだよね、スタートが。
ゆと
農業初じゃない。
農TT
で、その無菌を言ってたのが、
俺も詳しくないんだけど、半導体かなんかを作るときに、
無菌環境が必要らしくて。
ゆと
はいはい、半導体濃厚装置とかその辺かな。
農TT
おお、すごいね。すごいのが出てきた。
ゆと
いや、半導体の研究とかはね、すごい海外の方に出てるけど、
半導体作る装置系はなんか日本強いんだよ、今まで。
農TT
ああ、そうなんだ。
そうそう。
っていうので、ハード系強かったらしいのよ、日本は。
で、なんで無菌がかっていうと、
やっぱり農業、病気出ると一気にブドマリが落ちてっていうのもあるし、
あとは植物工場って土で栽培してないのに大体。
ゆと
はいはい。
農TT
なんかバケツみたいなの、でっかいバケツの中に苗を浮かせて栽培してるんだけど。
ゆと
水が流れてるみたいな。
農TT
そう、根っこ系の病気出たら全部打つんだよ。
ゆと
確かにそれ言ってたな。
全部にね。
農TT
無菌絶対条件だったのよ。
だからそういうハード側の技術っていうのも結構日本は蓄積してるんだろうなって思って。
だから日本に作ったのかなって。
もちろんね、創業者が日本人だからっていうのはあるかもしれないけど、と思いました。
いやー面白いね。
だからその3年前も言ったけど、
いちごだからすごく、いちごじゃなかったらこうはならなかったかなって思ってるんだよね。
ゆと
最初にいちごを選んだとか、あの場所とかもね。
農TT
そうそうそう。
ゆと
超ポイントなんだろうね。
農TT
で、これさ、この話がさ、このおいしいファームの植物工場で農作物を作りますっていうのって、
別に昔からいっぱい事例あるわけで、日本にも。
でもうまくいかなくてみたいな。
で、うまくいかないと、まあね、失敗事例は出るけど、
次のステップになかなかいかないって感じだったんだけど。
で、次のステップに行こうにももう金がないみたいなね。
経済産業省の補助金頼りですとかそういうことになっちゃったと思うんだけど、
こんだけお金をね、自分たちでキャッシュ作れてれば、
次の研究開発もできるし、投資もできるし、補助金もらうならもらうし、
っていうので、こう、すごく植物工場にお金をかけられるようになるなっていうので。
ゆと
なるほどねー。
農TT
細々と、少しずつ進んできます。
この植物工場の開発をじゃなくて、ちゃんと実績も残しながらできるっていうのはね、
すごいなーって思った。
ゆと
もはや。
怖いね。
農TT
そう。だから今のフェーズとしては、イチゴで稼いできた資金を使って、
あらゆる農業の生産性向上に向かっていくのかなと思って。
ゆと
もちろん最初の話だけでさ、植物工場をもっとスタンダードみたいなところ?
うん。
っていうのにぴったしなとか、それにちゃんと進んでるんだなっていうのがすごい感じられる話で。
農TT
あー、そうねそうそうそう。
ゆと
それで恐ろしいなっていう。
農TT
そうだよねー。ブレてないっていうかね。
そう。
だからこういうのってさ、意外にさ、当初からのポリシーからさ、
ポリシーっていうかパーパスみたいなのからさ、
ゆと
確かに。
農TT
外れる場合あるよね、なんかね。
本当はこうやりたいんだけど、これだけじゃ儲かんないから、
こっちも手出そうとか、
こっちにシフトしようとかさ、
なんかちょっと今具体的な例思いつかない。
あるもんね、そういうの。
もっともっと高単価なやつに絞って進めていくというかね。
ゆと
そう。
農TT
まずはこう黒字化しないといけないので、みたいなさ。
ゆと
意志をすごい感じる。
うん。
取り組みは。
そしてその精度がすごい。
農TT
そうそう。
まあだから逆にこのイチゴにできたっていうのは、
そのレタスとかで挑戦してきた先人たちがいっぱいいたから、
Oishii Farmの成功
農TT
だから、もしかしたら第一条件だったのかもしんないね。
植物工場すげーってなって、
俺もやりてーってなったのかもしんないけど、
あーこれ失敗してるなーって思って。
で多分二択で、やっぱ植物工場って儲かんないのかなーって言ってやめるか、
もっと単価が高いものでやればうまくいくんじゃねって思ったからね。
多分そっちの校舎だったんだよね。
ゆと
はい。でだんだん下げていくと。
農TT
そう。
そこでニューヨークに取り立てよっていうのもね、
この人バークレーダーかなんか出身だったと思うんだけど、
やっぱり住んでて肌で感じてたんだろうね。
ゆと
はい。そっちのほうか。
農TT
アメリカのスーパーで売ってるフルーツおいしくないみたいな。
そこもね、日本にいるとめっちゃ恵まれてるじゃない、そういう。
ゆと
そうね。
農TT
フルーツとか。
ゆと
おいしい、ありがたい。
農TT
だからマーケットをね、海外に向けたっていうのもすごいよね。
ゆと
おもろ。
農TT
いやいやいや、おもろかったです。
ここにIPエンジニアと農学科先生がいますね。
ゆと
おいしいファームサマー。
農TT
はい。ということでございました。
こういう流通の話をさ、またなんかゲストさんとかを呼んでさ、話したいなと思ってて。
ゆと
いいですね。
農TT
で、まあ今基本的にね、おいしいファームすげえっていう話だしそう思ってるんだけれども、
これ農家から見たらまた違うかもしれないし、
ゆと
また別のスタイルでね。
農TT
例えばね、うちもやってみようかなとかかもしれないし、
いやすごいこれは脅威ですなのかもしれないし。
ゆと
はいはい。
農TT
いやいやこれはね、たぶんね、ここでつまづくと思いますよとかもあるかもしれないし、
生産者の目から見たらね。
なのでね、誰かこの一連のエピソードを聞いてる方とかでね、話せるといいので、
なんかフォームに連絡ください。
ゆと
お待ちします。
農TT
はい、どうなんだろうね。
なんかさ、思いつくポッドキャスターさんにさ、声をかけてさ、聞くっていうのやり方もあるけど、
ね、なんかこのエピソード聞いてますかとかね。
結構大事だったりするからね。
はい、おいしいファームが成長してましたっていう話でした。
品種開発の重要性
ゆと
楽しみですね。
農TT
食べてみたいなね、ほんとに。
ゆと
確かに。
農TT
なんか今、採用とかもしてて、おいしいファーム。
ゆと
うんうん、採用活動。
農TT
品種開発とかもなんかやろうとしてるっぽいですよ、見てると。
ゆと
植物工場で作りやすくおいしい品種を。
農TT
そうそう、多分ね、おいしいもそうで、作りやすさってね、大事だと思ってて。
今まで求められてきた品種とは違うものが求められると思うんだよね。
うんうん、違う。
なぜなら、一番あるのが収穫適正みたいな。
ゆと
収穫適正。さっきのロボットの?
そう。
収穫しやすさ。
農TT
収穫しやすさとかってさ、普通にないじゃん。ないくはないと思うんだけど、人間が手で工夫すればなんとかなるじゃん。
どちらかというと、底上げして地面から高いところに移すことによって手が届きやすくしたみたいな。
ああ、はいはい、そういうことですよね、今までの品種改良では。
そう、品種というか生産技術だったんだけど。
ゆと
生産のしやすさ。
農TT
たぶん収穫適正みたいな優先度って低かったんじゃないかなと思ってて、今までのいちごの品種開発だと。
ただ植物工場を前提にすると結構大事になってくるんだなと。
ゆと
いろいろ優先度が変わってくるんだね。
農TT
そうそう、例えばぶら下がって、いちごが株からぶら下がってますって言った時に、このぶら下がってる長さが長い方がいいとかさ。
ゆと
はいはい、なるほど。
農TT
そのくっついてる茎みたいのが細い方がいいとかさ。
なるほど、確かに。
そういう今までなかった特徴っていうのがね、植物工場で求められてくるのかなっていうのを想像したりしました。
ゆと
いいじゃん、やろう。
やろう、やろう、何を。
その品種開発を。
農TT
はい、品種開発の経験もあるので。
ゆと
ちょっとだけ言っておきます。
農TT
ということでした。
面白かった。
こうやって昔のエピソードをアップデートして語るのも面白いですね。
ゆと
いいね。
農TT
はい、ということでこんな感じですか。
ゆと
こんなとこですかね。
農TT
今回も皆さんお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
こんな感じでノーフードラジオは科学とビジネスの視点で喋ってます。
ゆと
喋ってますね。
農TT
はい、ありがとうございます。
皆さんの感想をぜひGoogleフォームかXのポストで教えてください。
お願いします。
あとたまには言いますが、お手元のポッドキャストアプリでね、ぜひ星5評価お願いします。
うん。
Spotifyの方とAppleの方なのかな、Amazonとかもあったっけ。
ゆと
Amazonわかんない。
農TT
見てください。
Appleの方はコメントも入れてもらえると嬉しいですけど、結構入れるのも大変だと思うんで。
入れたら入れてください。
あとノーフードラジオはメンバーシップをやっております。
ゆと
はい。
農TT
これも概要欄に書いてあると思うんですけど、
少女芸術無料月額500円でノートというプラットフォームを使ってやってますんで。
ちょっと最近特別コンテンツとか最近作れてないですけど、
まずはゆととTTにビールコーヒーをおごる感覚で課金していただけると助かります。
ゆと
めちゃめちゃ励みになります。
農TT
グッズを作ったりということに回してますので、
この後もグッズの話し合いをゆとさんとちょっとしようと思ってます。
はい。
ということで今回はここまででございました。
皆さんまた会いましょう。
さよなら。
ゆと
さよなら。
29:04

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