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2022-12-09 1:37:18

034. SF みたいな話だけれど そこに意識は生まれたのか

@mattatz さん(DETOR 合同会社 代表)をお迎えして、普段のお仕事の内容、個人で取り組まれているオープンソース開発の話、これから先にどういうことに取り組んでいきたいかの話、OSS や事業に一人で取り組んでいくということについて、好きな小説・オススメの小説などの話、話題の ChatGPT や AI、意識や感情とはなんなのかなどお話しました。


* お仕事で手掛けられている領域

* オープンソースで Nodi の開発をはじめた経緯

* ウェブというプラットフォームの強みと弱み

* OSS に一人でコミットし続ける大変さ

* モチベーションをどう保つか

* 現在思い浮かべる将来のビジョン

* 低レイヤーな部分を触ったことがあるかどうかで変わるもの

* 開発や CG が役に立ちそうな分野の話

* doxas 氏のおすすめ小説

* mattatz 氏のおすすめはテッド・チャン

* AI が進化した先の世界

* 意識や感情とはなにかみたいな話

* Masatatsu Nakamura


## show notes


* 起業する前、そして起業してから

* OSS に取り組まれている背景や思いについて

* 好きな小説の作家・ジャンル


00:00
はい、始まりましたノーマライズFMの今日は第34回になります
またちょっとね間が空いちゃったんですけども
年の瀬ということで私もなかなか時間が取れない日々が続いておりまして
言い訳から始めるんじゃねーってのあるんですけど
ちょっとね忙しくてなかなか撮れない感じではあったんですけど久々にね今日は
頑張って張り切って収録していきたいかなと思っております
今日はですねゲストをお呼びしていますのが
私は昔UniteっていうUnityのイベントでね1回だけご挨拶したことがあったんですけど
それ以降はねずっとツイッター越しに活動を拝見していて
今回ね良ければということでお声掛けしたら出ていただけるということなんで来ていただきました
今日のゲストはデトワ合同会社の代表の中村雅立さんにお越しいただいてます
中村さん今日はよろしくお願いします
よろしくお願いします
はいえーまあちょっとねこうやってちゃんとガッツリ話すのは初めてなんで
お互いにねいろいろ質問とか気になってる技術の話とかねざっくばらにいろいろしていけたらなと思っておりますので
今日も早速始めていきたいと思います
はいじゃあ中村さんまずは簡単に自己紹介をお願いしてもいいでしょうか
はいデトワ合同会社という会社をやっていますプログラマーの中村雅立です
会社をやってるって言っても一人でやってるのでほぼほぼフリーランスみたいな感じでやってます
どういう会社かっていうと設計のためのソフトウェア自体の設計と開発をやってるっていう風に言ってまして
普段の仕事ではそういうデザインツール開発っていうのをやってます
デザインツールって言ってもなんかパッとは思い浮かばない人がいるかもしれないんですけど
例えば建築とか生存の現場で使われている3Dモデリングを行うためのCADだったりとか
あとは図面を作るためのイラストレーターみたいなサクズツールそのものを作ってるっていう感じですね
ツール作るのが一応会社としてのお仕事としてはそれがメインみたいな感じなんですか?
そうですね、一人でやってるんですけど
03:03
でもそれを作ってその作ったプログラム自体を販売してるとかっていうよりは受託に近いんですか?
どういう感じなんですか?言えれば話せればでいいんですけど
はい、大体でも受託が多いですね
業務委託でお仕事を受けしてその受けるプロジェクトが設計ツール開発が主なもので
あとは一度作った廃料的なものをカスタマイズして納品するとかっていうのもあったりしますね
なるほど、じゃあ結構ニッチっていうわけじゃないんだろうけど
個人でそういうことやられてるのって結構なんか珍しい感じもするんで
どういう経緯でそういうお仕事を今中心にされてるんですか?
経緯で言うと、一回建築家の方の相談を受けて
もともと前職のつながりであった建築家の方の仕事で
ちょっとしたウェブ上で動くCADツールみたいなのを作ったことがあったんですけど
それをきっかけにまた建築領域の方から仕事の相談が来たりとか
他にも建設だったりとか医療系とかだったりもいろいろご依頼をいただくことがあって
そういう仕事ばっかりというかメインになってるっていうことですかね
なるほど。なんかよく建築系で3Dって言うと
CADもそうですけど、ビムって呼ばれてるデータ構造というか
フォーマットを使うものとかが結構多かったりするのかなっていう印象があるんですけど
そういうような感じですか?
そうですね、おっしゃる通りですね
じゃあここに壁を置いてとか
そうですね
設計できるようなツールを作ると
はい
じゃあもうネイティブなコードを割とガリガリ書いてるような感じですか?
ネイティブっていうのは?
ネイティブっていうのは、例えば
ウェブとネイティブっていう言い訳というか
表現の違いで言ったつもりだったんですけど
結構ウェブアプリとC言語とかいった
コンパイルして動かす実行ファイルを作る言語とあると思うんですけど
そうですね、プラットフォームで言うとウェブが多いですね
なのでJavaScript、TypeScriptを使うものが半分で
もう半分は最近はRustとかがありますね
なるほど、Rustも
今日はね、聞きたいことが本当にいろんなこと聞きたいことがいっぱいあって
多分話があるとあっち行ったりこっち行ったりしちゃうと思うんですけど
Rustも、私やるやる作業ずっとやってるんですけど
Rustやりたいやりたいって言ってて
全然やってないじゃんっていう感じではあるんですけど
06:00
そういう建築系だとすごい相性良さそうというか
こういうウェブってどうしてもがっつりアプリケーション作るっていう風になると
最近だったらTypeScriptだと思うんですけど
でも今やっぱり本当に業務用のアプリケーションとかがっつり作ろうと思ったら
結構Rustとかそういう言語が候補に上がるのかなってなんとなくイメージがあって
もちろんGoとかの方が書きやすいよっていう意見とかももちろんたくさんあると思うんですけど
結構今だったらRustでアプリケーション開発とかいいのかなって
結構わかんないなりというかやってないくせに偉そうなこと言うつもりはないんですけど
思ったりもするんで
そういう建築系のアプリとかでもRustで書いたりすることってあるんですね
そうですねただ僕も本当に勉強しながらやってまして
本当に使えるのかなって思いながら
どうなんでしょうね
でも俺一回自分でRustで触ってみないとなと思って
ただとはいえ個人でなかなか大規模なものを作るのって難しいというか大変なんで
例と例の簡易版みたいなのを書いてみたことがあったんですよね
算術関数周りをちゃんと基本的なものだけ自分でRustで書いたりする中で
勉強になるかなと思ってやってみたことがあるんですけど
それ以来一切やってないんですけど
そして案件とかで使わないとなかなかガッツリ
案件とかで使わないとなかなかそうっすね覚えないし
本当の意味での言語の使い勝手ってなかなかガッツリ使わないと分かんないと思うんですけど
当時でも私がやってみた感じでも
ちょっとよく難しいって言われるいわゆるRust難しいっていうのは確かに同じように感じましたけど
結構でも書きやすいなぁと思ったんですけどね当時も
そうですねめんどくさいとこありますけどやっぱり型の恩恵とかもやっぱ大きいですし
開発する上でのツールとかも結構揃ってますね
やっぱそうっすよねなんか最近Twitter拝見してると
中村さんがRustを使ってまたノードベースのプログラムを作ってる風なツイートをよく見かけるんですけど
あれは元々JavaScriptで書いてたやつをリプレイスしてるみたいな感じなんですか?
いや、またいちから作ってます。リプレイスには当たるんですけど
そうですね、凍りずにまたノードエディターを作り始めてて
なるほど、ちょっとすいません今唐突にそのノードエディターの話をしちゃったんですけども
中村さんのオープンソースのプロジェクトであれ読み方Nodyでいいんですか?
そうですね、Nodyで大丈夫です
09:00
Nodyっていうプロジェクトがあって、それがノードベースで色々できるよっていうものだったと思うんですけど
ちょっとその話も聞きたいなと思ってたんで、どういうプロジェクトなのか簡単に概要だけ教えてもらってもいいですか?
そうですね、Nody自体の説明をまずした方がいいと思うんですけど
どういうものかっていうと
Web上で動くプロセージャルモデリングっていうモデリング手法があるんですけど
ノードをつなげてそれがプログラム表現になっていて
それをブラウザ上で評価してしまって
そのノードグラフによって評価される結果っていうのは全部機械データ、モデルデータとかになってるんですけど
それをブラウザ上でどんどん組み立てて
レンダリングも全部ブラウザ上でやってっていうツールを以前作りました
それを作ったきっかけとかお話してみたらいいですか?
もう全然聞かせてください、ぜひぜひ
そうですね、きっかけで言うともともと建築家関係のプロジェクトで
グラスホッパーっていうRhinocerosっていうキャドツールがあるんですけど
それのプラグインでプロセージャルモデリングをするためのものがあって
それのオンラインパーサーみたいなのを一回
以前Normal Zephyrにも出演されていた堀川さんという方が
元々堀川さんがプロトタイプ作ってて
それをJavaScriptに置き換えるみたいなことを一回やったんですけど
その過程でモデリングツールそのものを作ることに前から興味があったり
元々ちょっと作ったりとかしてたので、そういうノードメースのモデリングツールを
一回ウェブ上で作ってみようっていうそのプロジェクトきっかけと思って
作り始めたっていうのがありましたね
なるほど、じゃあ趣味的な感じ
趣味的な感じで特に業務のためとかではなくて
本当にオープンソースで個人開発に近いような感じなんですかね、ソースと
そうですね、はい
結局どういうところまでできるようになったんですか?
もう結構満足のいく出来にしやがってた?
いやいや、全然ですね、全然ですね、本当になんか
壁にぶち当たるじゃないですけど、全部JSでやるっていうのは結構やっぱ無理があるところがあって
それはなんかちょっとすいませんね、ホリハホリ聞いちゃうんですけど
JSでやるの無理があるっていうのは
性能的なことなのか言語仕様とか構造の話なのかというとどっちなんですか?
一番性能ですかね、パフォーマンス的なところ
やっぱ速度的なところとか
そうですね、僕の実装が悪いっていうのはもちろんあるんですけど
やっぱGC使ってる、触ってるとなんか重くなってきてて
それどっかでリークしてるとかもあると思うんですけど
それを追ったりするの結構ちょっと限界を感じてきてて
そもそもWebアセンブリーとかがあるっていうのは
12:01
開発してる横目で知ってたんですけど
本当はこっちのほうがいいのかなって思いながらちょっと
攻めてたところもあったりして
でも割と作りきった
今も作りきったとは思ってないんですけど
割とガッツリ作ったところらへんで
やっぱなんか根本的なデータ構造とか作り変えたいなとか思ったりして
それは言語関係ないんですけど
っていうなんかいろいろエピソードがあって
とりあえず今の状態には全く満足してないっていうか
なるほど
じゃあ最近のそのラストを使ってまたリプレイする
みたいなことを始めちゃったところには
そういうところも結構関係してるんですか?
はい、そうですね
完全になんか2.0的な感じで
またやり始めてしまったというか
いや、わかりますわかります
なんかやり始めたくなる気持ちは俺も経験あります
何回もWebGLのライブラリ作りたくなる病気にかかってる
ありそうです
何回もこのユニフォームの扱い方なんかちょっとあんまり使いやすくねえなとか思って
また作り直しちゃったりとかやったりするんですけど
わかる気がしますね、なるほどな
やっぱちょっとプロセジュアルモデリングっていう分野自体が結構
CPUのリソース使いそうというか
はい、そうですね
かなりメモリもたくさん使えそうなジャンルだから余計に
確かにミスマッチというと言い過ぎかもしれないですけど
結構かなり丁寧に作らないと怪しいことが発生しそうな感じがしますね、確かに
そうですね、そもそもなんかきついところはあるだろうなと思いながら作ってたんですけど
それでもなんか部分的に
なんか思い処理はサーバーサービスに投げるとかそういうのもできると思うんですけど
なんかそこもなんかNode.jsで例えば作ったモデリングの部分的なところを
サーバーサービスに持っていくとか考えた時でもやっぱJSよりかはやっぱ
Rustだったりとかそういうパフォーマンスが出しやすいような
言語で作ってた方がいいんだろうなっていうところもあったりして
はい、なるほど、いやちょっと面白そうですね
RustとWebAssemblyで爆速になったやつ、爆速になったぜっていうのなんかすげえ夢はありますね
そうですね、爆速になったな、なったぜって言えるといいですけどね
言えるといいですけどね、まだ始めたばっかりって感じですもんね
そうですね、しかもやっぱWebAssemblyもなんかまだAPIの仕様がなんか不安定だったりとか
本当になんか本当に勢いのあるプラットフォームというか
いろんな人が開発してくれてるっていう感じなんでそれに乗っかって今やってる感じですけど
まあそうっすよね、でも一旦Rustベースで作っておけばなんかWebAssembly周りが多少ガチャガチャしてても
最終的にそのなんかコンパイル的なことをする部分がうまく動いてくれれば
ソースは使い回せますもんね
15:00
そうですね
なるほどなあ、いやいいっすね、なんかそういうの結構俺もやっぱりなんかそのちょっとこうガチ系のやつ好きなんですよねやっぱなんか
ガチ系?
そのなんかキラキラピカピカみたいなかっこいいプロモーション用のWebGLみたいなのも別にダメとは思わないし
作ってて楽しくないわけじゃないですけど
なんかストイックなそういう頂点が大量にありましてそれをいかに効率よくさばくかみたいなやつとか
なんかそういうストイックなやつ結構やっぱ好きですね
そうですねWebGLアスカはプロジェクトにやっぱ大きく2つありますよね
一個はやっぱそういう広告系というかなんかまあかっこいいインタラクティブな映像を作るみたいな
なんかまあ結構3DSのエグザンプルとか見てたら結構すごい出てきますけど
もう一個は建築とか建設とかのビジュアライザーとかそのモデリングツール自体を作るとかもありますし
なんか他にもよく見る例だとなんかサイエンティフィックビジュアライゼーションとかって言われる
有機ありますけど大規模データをWebブラウザーで頑張って表示するみたいな
はいはい、ありますね
ありますね
結構WebGLは本当になんか使われ方に多様性があるというかいろんな使われ方があるんで
人によって付き合い方全然違うAPIだなと思いますね
そうですね
なんかその中村さんたちみたいに結構こうハードめに使ってる人たちもいるし
一方で本当カジュアルにライブラリ使ってちょっと3Dやってみましたみたいな人もいるし
あとは特殊な例だとなんかシェーダーゲームみたいなことやって遊んでる人たちもいるし
結構いろんな使い方があるなと思いますね
だから結構なんかWebGLのスクールとかやってても
教えることは基本的なことを教えるんですけど
受けてる人それぞれに一体どこを目指してるのかみたいなのって結構違うのかなっていうのがあって
圧倒的にそのスクールっていうぐらいなんで
Webの制作につなげたいっていう人が圧倒的に割合としては多いと思うんですけど
中には結構ガチめなそういうストイックなやつがやりたいっていう人も多分中にはいて
そういう人たちにはなんかそれ専用のレクチャーみたいなのをした方がいいんだろうなと思うんですけどね
そういうことってもちろんプログラミング初心者では絶対ないですよね
まあでも結構やっぱJavaScriptは書いてませんみたいな人とかもいたりするんですよね
だからなんかその辺がこう微妙に
普段はちょっとC#とかでUnityの何々をやってるんですけどみたいな感じの人とかもいたりするし
18:03
今までで一番、私全員の細かい普段のお仕事の話とか面談とかして聞いてやってるわけではないんで
なんとなくその会話が生まれた中で自然と把握したレベルでしか受講者さんたちのことは分かんないんですけど
その中で一番びっくりしたのはノーマライズFMの最初の頃に出てくれた佐野さんっていう
一回会社辞めて数学をもう一回大学院でやり直してる方がいらっしゃるんですけど
佐野さんが何かある顔で行列の質問をしてきたんですよね、当時
俺全然行列分かってない人だと思ったから
どのくらい分かるんですかみたいな感じでこっちは返したんですけど
向こうは行列ガチ勢だったっていう
線形台数の鬼みたいな
そう、線形台数の俺より全然分かってる人だったっていうのはありましたね
ああいうのを本当にしれっとそういう人が回さってることがあるんで
気をつけないといけないなっていう
未だに、誓いを込めてそういうふうに思ってたりもするんですけど
いや本当だからウェブ系はいろんななんか
ウェブアッセンブリーもそうだしウェブジェルもそうだし
やれることがどんどん増えてきて
プログラマーとしては面白いなって
こういうタイミングにプログラマーとしていられることが結構幸運なことなのかもなとも思っちゃったりします
ウェブなんか本当に最近面白いですね
最近というか僕も別に昔を知ってるわけじゃないんですけど
僕も別にウェブアプリケーション作りたいとかって思ってやってるわけじゃなくて
必然的に選択肢にウェブが上がってきて
例えばクライアントさんとかにヒアリングしてるとやっぱウェブで使えた方がいいよねみたいななることが多くて
それだけウェブアプリのプラットフォームとしての懐の広さみたいなのがありますよね
ありますね
やっぱどうしてもブラウザ開いたら動くっていうのがあまりにも強すぎるんですよね
そのメリットがあまりにもデカすぎるから
多少不便な部分とかパフォーマンス出ない部分とか目をつぶりたくなっちゃうっていうのはありますよね
なるほどなぁ
いやなんかあのノディに関しては俺結構初期の段階から気になってる存在ではあったんですけど
まさかそういう超えられない壁にぶち当たっていたっていうのはちょっと
いや実装力によるものがほぼだと思いますけどね
いやでも実際多分難しいと思いますよやっぱり
そうですね
なんかやっぱウェブでどうしてもやりたくなっちゃうけどやったら大変なものって
21:02
例えばああいうノードベースのものだったりとかあとタイムライン作るとか
あータイムライン
タイムライン作るのとかもすぐやりたくなるんですよやりたくなるんだけど
やり始めたらもう地獄のように大変さになるから
それで言うとなんか最近ウェブ上で普通に使えちゃうアニメーション作成ツールとか結構あるじゃないですか
ありますねはい
なんかLiveだったかなR.I.V.かな
なんかああいうのもやっぱウェブアセンブリLiveで使ってるみたいで
フィグマとかああいうやつも多分そんな感じですよね
使ってますねフィグマ使ってますね
結構やっぱなんだろうそのウェブアセンブリとか言うとかなりマニアックな人たちだけしか使ってないものみたいなイメージがちょっと前までありましたけど
結構最近はもうビジネスシーンで意外と使うべきところは使い始めてるなっていう感じですよね
そうですねバンバン使われてるイメージがありますねなんかそういう重めのアプリケーションは大体
なんかあの新しく作ってるラスト版はまだ名前はないんですか
そうですねノリとやっぱ中のデータ構造と全然違う感じにしようと思ってまして
なので多分名前もなんかノリ2.0みたいなそういうエボい感じじゃなくて
全然違うツールだよみたいな感じで出そうかなと
別物になる感じですかね
はいまあもしできればですけどね
使えるものになればですけどリリースできれば
なんか私は全然多分貢献できないんですけどいいなって思います
すごい夢があるというかちゃんと動くようになったらいいなって感じですよね
いやもう一緒に作ってほしいですけどね
一緒に作ったらいいなと
一人で大変すぎるんで
いや一人で作るのめちゃくちゃ大変そうですよね
前のやつも一人でオープンソース化のところまでやったんですけど
やっぱり一人でやるのも大変すぎたからオープンソース化したっていうのもやっぱありますけどね
この先一人でどこまでできるんだみたいな
オープンソース化したところで別になんか手伝ってくれる人はすぐ現れるわけでもないし
すごい大変ですよねやっぱ
その辺は多分オープンソースをホストしている人たちみんな悩みとして持ってるでしょうね多分
本当なんか救世主がパッと現れてくれるわけないんだけど期待しちゃいますよもちろんね
公開したからって別にそんなスーパーファンみたいな人出てこないですからね
でもやっぱそこはあれじゃないですか
そのプレゼン力が問われる部分なんじゃないですか
リードミー読んでこれはちょっと見てみようかなって思わせる何かがあれば
それが実は分岐点になるかもしれないですよね
リードミーになんかトゥードゥリストしか書いてなかったらなんかちょっと
24:01
分かんないけど本当に個人で趣味で作っているのかなと思っちゃうけど
こういうビジョンがあってこういうふうにしていこうと思ってるよみたいな感じのことがわーって書いてあったら
ちょっと書けてみようかなって思うかもしれないですもんね
オープンソースにオープンソースの広報戦略とか必要ですよね
そうですよね
そうだなと思いますね
確かに
私はやっぱりそんななんか大それたプロジェクトを持ってるわけじゃないですけど
それでもやっぱプルリク来たらもうウキウキになっちゃいますもんね
やっぱりGitHubの通知でプルリクエストとか来たらお誰だっていうふうに思っちゃいますもんね
ありがとうございます
ありがとうございますって
なりません
一週が経ったぐらいだとまあまあまあとりあえず話聞いてやるかぐらいの感じで見に行く
モチベーションというか気持ちとしては何か起こったのかなって見に行くんですけど
プルリクだったらね実装までやりましたよっていうことだから
いやーありがたいですよね
ありがたいですよね
めちゃくちゃありがたいですよね
なるほどなーいや大変ですよね
一人でやっぱりモチベーション維持とかってどういうふうに維持してました?
ノリに関してはなんかそのビジネス利用したいって相談がすでに来てたっていうのがやっぱ大きかったですね
まあその趣味が8割ですけど残り2割なんかいつできるんですかみたいななんかそういうのとか
なんかできたらこういうとこに使いたいですみたいなそういう相談がやっぱ結構励みにはなりましたね
それはなんか聞いていいかわかんないですけど結局どうなったんですか?なんかプロジェクトで実際使われたんですか?
いやその時使いたいって言ってた人は聞きつからなかったんですけど
まあでもなんかそれ以外にポコポコきたやつもあの実際納品するとこまでは行きましたね
すごいなー
内製ツールみたいな感じですけどね企業内だけで使うとかそういう感じですけど
いやそれすごいですね
それ相当熱いななんか趣味で作り始めたものがそうやって仕事にも活かせるってめちゃくちゃいいですね
そうですねツール開発も醍醐味みたいなところはありますけど
なんかそういうコラボレーション現場で使われるっていうコラボレーション前提でなんかいろいろ進んだりするところもあるので
そういうのやっぱ楽しいですね
いやーすごいなーなんか本当あれなんですね
うまくこう自分でやりたいこととお仕事が結びついているように見えるんですけど
まさにそんな感じですか?
でも確かに今のところやってるプロジェクトはほぼ全部ツール開発員なのか
27:01
たまに広告系のこともやってますけど結びついてると思いたいです
多分結びついてるかな
結構なんか私なんかは本当に結びついてるというか
WebGLが好きでWebGLのことをやって今のところはお仕事になってる感じなんで
多分すごく運がいい運がいいなって思ってるんですけど
中村さんもなんかそれに近い感じなのかなって今ここまで話を聞いてた感じだと思ったんですけど
なんか自分自身でこういうことやっていきたいみたいな別に何かベクトルとしてあったりするんですか
それとも今やってることの延長線上をとりあえず今は頑張ってみようかなっていう感じなんですか?
やりたいことでいうと延長線上になるのかなと思いますね
そういう設計のためのソフトウェア開発にやっぱすごい興味がありますし
今仕事でやってるようなのは特定の領域の中で使われるすごい特化したようなものが多かったりするんですけど
それ以外にもノディみたいな汎用的なものもやっていきたいなとか思ってるんで
答えとしては今やってること延長線上にあるような気がします
なるほど、なんかちょっとどう質問するのが正しいのかわかんないですけど
例えば普通に一般論として仕事するのってお金を稼ぐためとか
自分が好きだからやってるとかあると思うんですけど
今の中村さんの場合は起業されてそういうお仕事してるぐらいだから多分好きなことでもあるんですよね
作ることが好きなことでもありそれでお金も稼げておりっていうことなんですね
そうですね、割といい状態になったかもしれないです
家族が去年子供が生まれたのでそれもやっぱお金は必要だなとはすごいししっと感じてるんですけど
そうですよね、だから結構やっぱお金、日本人は特にお金の話するのは良くないことだっていうなんか先入観が
昔から文化的に結構あるのかな強くあるのかなと思うんですけど
自分で起業してみるといや言うて金がなきゃ何もできんぞっていうのがわかるじゃないですか
嫌が多いのがわかるじゃないですか
自分に給料を払ってその会社の代表として自分に給料を払っていかなきゃいけないっていう時に
いや言うてこれ金に余裕なかったら何もできんなっていう感じにやっぱなるから
そのやっぱ好きだよとか楽しいよっていうだけではやっていけない部分があるじゃないですかぶっちゃけ
30:03
だからなんかそういう中で普通にお仕事も回っていて自分が好きなこともできていて
なんかすげーいいなーってちょっと思っちゃいました
ありがとうございます
なんか将来こういうことやってみたいみたいな具体的な夢とかもあったりするんですか
具体的な夢
本当にさっきの仕事のベクタルな話になっちゃうんですけど
今やってるプロジェクトって特定の領域で使われる設計ツールを作るってとこなんですけど
基本的にそういうその領域の専門家とコラボレーションして作るっていうのが多いんですけど
僕自身はその領域について全く知識がなかったりして
どういう設計手法ができればクリティカルに効くのかとかあんまり想像がつかなかったりして
そういうところのアイデアをそのコラボレーションしてる方からいただいて作ったりしてて
すごい醍醐味の一つだし面白いなとは思うんですけど
なんか僕自身がなんかまだそういう設計行為っていうのがあんまりうまく働いてない領域を見つけてきて
その初号から考えるみたいなのをやってみたいなと思いますね
なるほどなぁ
いやちょっとパッと何も思い浮かばないけど言いたいことはなんかわかる気がします
例えばなんだろうな例えば
ドローン
あ、そうですねドローンだとなんだろう
なんかドローンとか結構割と近い未来にそういうの必要になりそうな感じもしますよね
なんかほんとついこの間郵政が来年あたりにドローンで郵便物の配達をやる
実現するっていうようなことがなんか今日まさに今日のツイッターのタイムラインで見ましたけど
多分ドローンは近々生活の中に入ってくるんじゃないかなと思うから
そうするといろんな設計だったりとか
そういうの必要になったりするのかもしれないですよね
ドローンだとでもなんか経路の最適化とかすぐに必要になってきそうですけど
そうなってくると設計ツールっていうか最適化ツールとかの出番になってくるのかな
でも確かにそういうの自分でこう見っけてきてそこでねまず自分がスタートダッシュ切れたらだいぶデカそうですよね
そうですね面白そうですね
だいぶなんか
ブルーオーシャン
そうですね
絶対そういうの見つけられたら相当おいしいですねそれは
33:05
私もWebGLというものを見つけてスタートダッシュかまして甘いシールを吸っている人間ですから
甘いシール
甘いシールを吸っているという言い方は良くないですね
スタートダッシュを決めたおかげでっていうのがあったんで私の場合は
でもそれで言うと本当になんか僕WebGLというかCG自体一番勉強になったのっていうのが独卒さんのサイトですね
そうなんですか
WGLDですね
そうですねWGLD
最初UnityだったんですけどなんかあんまりすごいAPIとかいい感じに隠蔽されすぎててよくわかんなくて
やっぱWebGLだったら最初からなんか一生懸命いろいろ書かないといけないですけど
逆にそれがすごい勉強になりました
いやまあなんかそういうふうに言ってくれる人ね本当にいっぱいいるんですけど
まあ本人的にはちょっと恥ずかしい気持ちがどうしても勝ってしまうんで
いやいや本当にありがとうございました
素直に喜べないところもあるんですけど
はいまあでもそうやって役に立っていただけたんだったらね
いや良かったんですけど
そうなんすよねなんかやっぱネイティブなすごい低レベル
まあWebGLは言うてまだかなり高級なAPIだと思いますけど
それでも普通のJSとかに比べたら全然低レベルなレイヤーを触らなきゃいけないんで
そういうAPIって今時UnityとかUnrealがあるんだからいらないでしょみたいな
ふうに思われがちですけどやっぱりやってるかやってないかでだいぶ変わってくるなっていうのは
やった人間からするとありますよね
いや細かい問題起きた時になんか原因がどこにあるのかっていう当たりがつけられるかどうか
やっぱ全然違ってくるんじゃないかなと思います
そうなんすよねだからこれもまたなんか自分の話しちゃうんですけど
結構WebGLスクールとかやってるとこんななんか基礎的な話しても
じゃあそれやったかやってないかでWeb制作がどう変わるかって
まあそのなかなかちょっと
役に立つとこに行くまで道のりは結構長いかもしれないですね
そうなんすよ
確実に役に立ちますね
ちょっとカジュアルに使ってみたぐらいだとこの知識いらんよなみたいなところの線引きが結構毎年悩んじゃうんですよね
だからなんかその一番最初にスクール始めた時は本当に結構ガッツリWebGLのAPIを使った講義内容だったんですけど
3年目か4年目かぐらいから3JSを使うようにしたんですよね最初の半分ぐらいを3JSでやって
それでちょっと体を慣らしてからWebGLのネイティブなAPIに行くっていうふうなカリキュラムになってるんですけど
36:03
ぬるいお湯でまず体を慣らして熱いお湯に浸かるみたいな
そうなんですけど
なんかねやっぱ毎年悩んじゃうんですよね3JSだけでいいんじゃないみたいな
ネイティブなWebGLのAPI別にやんなくてもいいんじゃないかってちょっと思うんですけど毎年
でも結局やってますね毎年
やっぱなくすのは違うなっていう心理がすごい働いてしまうというか
一回やってる人間の視点から見るとそれやってなかったら何もわかんなくないっていうふうに思っちゃいますよねやっぱり
なんか受講者さんのかつての受講者さんの声とかちょっと聞いてないですけど
あの時WebGLやっといてよかったみたいな
いやでもねなんだろうそのこれほんと忖度しないで正直に思ってる通りに言いますけど
多分全体受けてる人たちのうち少なくとも半分以上はいやこんなんできんわって思ってると思うんですよね多分
やっぱ実際やってみたらいやこれはちょっと自分がやるもんじゃないわみたいなふうに思ってしまう
っていうのは多分半分以上はいると思うんですよね
で残りの半分のうち頑張ってやってみようって思う人の中でさらに一部の限られた人だけが本当に使いこなせるところまで行けると思うんですよね
多分だから全体の1割ぐらいとかが最終的にネイティブなWebGLのAPIの意味もある程度自分で使い方もわかって
何か自分のフィールドにそれを活かしていくっていう感じになってるんじゃないかなと教えてる側の視点では見えるんですけど
その1割の人たちが多分すごいものをいっぱい作ってると思うんですよねとはいえ
だからなんか教えたくなっちゃうというかカリキュラムには入れないとなっていう気持ちになっちゃうんですよね
でもなんかあらゆる教育コンテンツはそれぐらいの比率な気がしますけど本当に一部の人がかなり深いところまで切り込んでくれてみたいな
結局学校の授業とかも同じですもんねやっぱり社会歴史に強い地理に強いっていうのがあったり科学とか理科全般に強いとか数学国語それぞれ得意不得意があるっていうのと同じで
やっぱUFGLかっこいいなと思った人が100人いたとして3J数でちょっとやればいいかなっていう人が大体50人ぐらいいて
残りの50人のうち頑張ってみるんだけど手足のように使いこなせるようになる人は全体の1割ぐらいみたいな感じなのかなと思うんですけどね
でもなんかそのやっぱ少数のグラフィックスAPIに深く切り込むやばい人のためになんかそういう教育が必要なんですかね
39:07
少数のめちゃくちゃやばい人を生み出すためには
なんかカリキュラム自体を分けて別開催とかにした方がいいのかなとかも思ったりするんですけど
でもそうすると多分受講する側が選択するっていうことにしてしまうと多分そういうなんか
そうですね。覚醒する人が。
そう、覚醒する人が取りこぼしちゃうと思うんですよ。
いやそうですよね。むずかしいな。
やっぱりなんかもう本当にね、今すごい本当に俺今すごい非難されちゃうかもなと思いながら正直に全部話してるんですけど
本当にね、すごい悩みますね毎年。
でもやっぱTwitterとかで話題になるようなものを作る人とか
スクール受講された後にもちょいちょい名前聞くなっていう人とか
そういう人たちは自分ですごく努力してネイティブなAPIにも果敢にぶつかっていった人たちなのかなと思っちゃうんですよねやっぱり。
それが別に今すぐじゃなくてもいいと思うんですよね。
最初はカジュアル勢だったけど、5年3GS使ってみたら何かいつの間にかネイティブなAPIとかも
使わないといけない状況に自分が置かれてしまって結果やってみてますみたいな人もいると思うし
そのスクールを受けた直後にいきなりスーパーサイヤ人になってくんなくても全然よくて
ただいずれ将来いつか覚醒できるような仕込みだけはしたいなと思っちゃうんですけどね。
なかなか本当難しいです。迷っちゃいますね毎年。
急に俺の話をすごいガッツリしちゃいましたけど。
いやいや面白いです。教育の本質的な問題を話してるような。
まあね、なんかわかんないです。もう本当にさっきの中村さんの個人でオープンソース開発している時に
どこまで自分でできるかわかんないっていうふうにおっしゃってましたけど、もうスクールもなんか俺一人でやってるので
自分が正しいかどうかもわかんないですよね。
なるほど。
本当に俺が正しい行いをしているかどうかってわかんないですよ。
正しさはそうですね、難しいですよね。
誰かの役に立ってるって信じる以外にはできることがないんですよね。
なるほど。
例えば東大とかだったら東大卒の誰々さんがこんな偉業を達成しましたみたいなのって見えやすく可視化されると思うんですけど
WebGLスクールとかJLSLスクールってそういうような規模でもないし、わかんないですよね。自分ではどれくらい社会に貢献できているのか。
42:01
でも明らかに2つは貢献できてるなと思います。
1つは普通にWebGL自体の不況ともう1つはそういう社会にめちゃくちゃグラフィックスに精通した人を生み出すっていう。その2つはもう絶対に貢献はしていると言えると思いますけどね。
でも自分ではやっぱ不安になっちゃいますね、どうしても。うまくできてるのかなって。
絶対貢献してると思いますよ。
そうなのかな。そうだったら嬉しいんですけどね。
すいません、なんか俺の話ばっかりしちゃって。
いやいや、面白いです。いやでもスクールの上も1人ってやばいですね。
そうか。そうなんすよ。スクールの上も1人だし、会社の仕事も全部1人だし。
そうだから中村さんとは結構その辺いろいろ1人法人あるあるを話しできるんじゃないかなと思ってたんですけど。
いやでもそれと僕はもう完全に仕事なんですかね、本当にプログラミングばっかりなので、なんかそんなにやってることは同じことばっかりやってるっちゃ同じことばっかりやってるんですけど。
なるほどな。結構、住宅が基本だったらどうなんですか、チーム開発的な感じではないですか、その住宅の開発って。
もちろんチーム開発もありますね。なんかその一つの会社の中で作ろうとしているものの、そういうユーザーインターフェースだったりとか、CG部分の実装で入るとか、なんかそういうのはあります。
だから1人で、私もそうなんですけど、1人でやってるとは言っても結局人とは関わらないといけないから。
そういう意味ではね、会社で仕事してるのと全く違うかっていうとそんなことはないと思うんですけど、
一人法人あるあるはやっぱり、俺の場合は無限に仕事をいつでもできちゃうっていうのが良くねえなって思ってますね。
スクールも一人でやられているのは、あれですか、その一人で見れる受講者さんの数を空いて絞ってみたいな、そういう感じですか。
いや何ですかね、スクール一人でやってるのは、何ですかね、なんかまたこれ人に嫌われそうなことを忖度なしで言いますけど、言っちゃうんですけど正直に。
人と協力して何かをするコストと自分が頑張って無理するコストで自分が無理する方が勝ってるんですよね。
なるほど、なるほど、いやわかりますね、そういうこと、よく理解できます。
誰かと協業するのが嫌いでもないし、嫌でもないし、できるんですよ。
45:05
僕も社会人として働いてた時もみんなその社会、組織の中で働いてましたし、全然できるんですけど、
自分の中でのコストを換算した時に自分が海洋圏を使う方がいいなってなっちゃう。
なるほど、なるほど、よし、よくわかります。
自分がちょっとエンジンを孵化した方が燃費がいいなみたいな感じになってしまう。
なるほど、そうか。
なんかちょっとツールオープンソースを一人で作るっていう話にちょっと戻っちゃうんですけど、
なんかそういう作ったものを広めたりとかするのもやっぱすごいエネルギーが必要だったり、そこに興味が持てないとやっぱやろうってならないじゃないですか。
なんかその自分、一人でやってる自分がそこに興味持てない以上やっぱもう誰もやらなくなっちゃうんで、
やっぱそういう意味でもやっぱ複数人じゃないと到達できないところってやっぱすごいあるなって。
いやそうですね。確かに。
意外と一人でやればやろうとすごい見えてきます。
確かにね。
全然一人じゃダメだなみたいな。
いや本当にだからオープンソースとは言っても広報みたいなその営業っぽい感じのことをやってくれる人いないとね、難しいなってのはありますよね。
はい。
いやわかります。私は本当に、いやだから創本山とかもある意味そうなんじゃないかなって今話してて思ったのが、その営業活動だと思うんですよあれって。
はいはいはい。
私にとっての営業活動というか、あのサイトを維持していることによって日々日々あのサイトを見に来る人たちが一定数量おかげでスクールやるぞって言ったら人が集まるわけじゃないですか。
ああ確かに。
だからまあいわゆる普通の営業のお仕事の人たちとかと同じようなことをしてるわけではないけども、自分を世間に露出させることによって営業活動的な効果を及ぼしているのかもしれませんね、創本山とかは。
あれもえげつない時間かかってますからね本当に。
いやそうでしょうね。
えげつで言ったらえげつないぐらいの時間かかってますからね。
記事書く時間が多い。
もう2000だって2300回とかになってるから、一記事1時間換算したとしても2300、400時間とかかかってるわけじゃないですか。
いややばいですね。
だいぶえげつないですよね。
いやそんだけの時間あったらお前英語とか喋れるようになっちゃってるんじゃないぐらいの時間多分投資してるから。
すごいな。
いやなんかそれをちゃんと回収できてるのかどうか不安ですね本当に。
わかんないです。回収できてるとは思うんですけど。
48:01
ただあのサイト自体は一切アドセンスが貼ってあってそのアドセンスの収益がたまに数百円みたいな感じのぐらいのお金しか生み出してないんですけど、
多分まあ、でも営業ツールだなっていう目線で見ると多分あいつは役に立ってると思うんですよね。
そういう意味では絶対役に立ってますね。
やっぱなんか露出、そうだ結構ツイッターとかも最近なんか昔ほど頻繁につぶやいたりとかしてないですよね。
なんか私個人は。
でも別にフォロワーが減るでもなく、何か伝えたいことを伝えた時のレスポンスが小さくなるわけでもなく、
そういう意味ではだから、総本山とか役に立ってるんだろうなと思いました。なんか今話してて。
多分中村さんも今作ってらっしゃるツールとか、今後オープンソースでいろいろ開発していくものとか、
大変だけど広報的なこともなんか考えないといけないのかもしれませんね。
まあそうですよね。
広めようと思ったら。
はい。いや必要なんでしょうね。
でもなんかたまにやっぱあのツイッターで動画付きでこんなことできるようになったよみたいなのをつぶやいてくれるの、あれすごいいいなと思いますけどね。
ああ、あれはなんか自分のモチベーションエンジンのためにも必要な気がします。
なんか本当ノードちゃんとつなげられました、ちゃんとそれぞれが連携して動きましたみたいなことって、
なんか現代のツールを使う側の世界しか知らない人たちからしたら当たり前すぎることだけど、
あんなの自分で作るってなったらお前そこそこ大変だぞっていうのがあるじゃないですか。
当たり前すぎますね、本当に。リドゥーアンドゥーとか。
リドゥーアンドゥーもそうだし、なんかこうマウスでピッてやったら繋いだ線が切れるとかさ、なんかそういうのとか、
あまりにも当たり前のようにできるけどそれ全然当たり前じゃねえかなっていうのが。
いやーめっちゃありますね。
作ってみるとね、こんな面倒くせえことやってんだなっていうのがわかりますよね。
ソフトウェア開発あるあるですね。世にあるツールがすごい余ってる。
そうですね。
いや本当に。でもなんかあれっすね、本当、フィグマとかもそう、フィグマはちょっと違うかな。
でもやっぱツール、最終的に結構大きいお金になって帰ってくるパターンもあるし、
結構なんか夢あるというか、そのプログラマーであればちょっとやっぱりソフトウェア開発みたいな、
ツール開発みたいなのって結構夢あっていいなと思いますね。
まあその軽々しくやれるようなものではないんでしょうけど。
51:04
ああ、そうか。
まあビジネス的にどうやったら展開できるかとか全く考えずにやってるんで。
もうピュアですね。
でも確かにイケイケ話はありません、確かにフィグマとか。
いや結構なんか俺、これもしかしたらどっかの会でも言ったかもしれないですけど、
結構あの堀川さんもおっしゃってましたけど、建築系の界隈ってハイテクなようでハイテクじゃないというか。
あ、そうですね。
なんか本当自分がその関係者の中に入ってみると、
あ、いい、そんな感じでやってるんだっていうのが結構驚くことがあったりとかして、
ハイテクなようでハイテクじゃなかったりするから結構なんかビッグチャンス眠ってそうな匂いがプンプンするんですよね、建築関係って。
なんか国内と国外でやっぱ全然でも事情が違うってのもあるみたいですけどね。
なんか中村さんの作ったツールがワンチャン何かめちゃくちゃでかい。
ワンチャン。
ワンチャン何か。
そうですね。
でかい話になったり。
でもその、なんだろう、個人とか我々みたいなスモールビジネスをやってる感じの人間にとってのビッグなお金って結構出せると思うんですよ、建築関係の企業とかって。
まあなんだろう、扱ってる金がでかいじゃないですか、あの人たちってすごく。
そうですね、はい。
何億っていうのを。
建築とかとか。
普段やり取りしていろんなすごい巨大な建物とか建ててるわけで。
開発にこれからお金が回ってくるとしたらその額もそれなりになっていくと思うんですよね、だんだん。
結構なんかチャンス眠ってそうな感じはするんだよな。
これは本当個人の意見ですけどね。
いや、まあチャンスはあるんじゃないですかね。
なんかそういうVRとかARとかそういう見た目に派手なやつとか結構すぐにお金が集まるみたいですね、そういうちょっとやってみようみたいな感じで。
まあそれがするかどうかとはまたね、別に思うんですけど。
本当に役に立つのかとか。
本当なんか建築系とかは、あと不動産とかもそうですよね。
なんか結構あの界隈、1回触れてみると、そんなこと未だにそんな風にやってるんだみたいなのがあったりして。
これは金の匂いがするぞってまあ思ったりするんですけど。
そうですね。不動産、確かに全然ソフトウェア入ってないですね。
そう。
いっぱいやってるやつがあります。
そうなんですよ。
未だにだって、まあウェブでもちろんあの物件探しとかはできますけど、最終的に不動産屋さん行ったら紙に印字したチラシとか出てきますからね、未だに。
54:01
ああ、そうですね。
印字したチラシとか出てくるし。
まあ何より実際に部屋とか行ってみなきゃね、わかんないわけだし。
どうしてもアナログな部分が未だに多い分野ってやっぱあると思うんで。
そうですね、はい。
そういうところでは意外とね、プログラミングとか開発のいろんなでかいチャンスがあるのかなって思ったりはするんですけど。
まあ、あると思いますね。
なんか僕がやってる領域ってなんかそのCG文脈で言うとノンゲームっていう風になると思うんですけど、
プログラミングもそうですけど、CG自体はやっぱすごい領域で便利に使えるポテンシャルがあるので、
そういう意味でもCGできる人をいろんな領域にどんどん配布していった方がいいんじゃないかなって気はしますけど。
本当そうっすよね。だからちょっと前だったら本当CGやってますっていうと、
コンピューターグラフィックス研究されてる人たちとかそういうアカデミックな領域はまた別として、
CGやってますって言うと結構ゲームぐらいしかやっぱり日の目を浴びることがあんまりなかったなーっていうのはあったかもしれませんけど、
最近は全然そんなことないですもんね。
なんかUnityとかUnrealのイベントとか見ててもノンゲームのセッションとかあったりして、やっぱそれなりに大きいんだろうなとは思いますね。
なんかちょっとでも、なんかFJLスクールとかがそういうところにちょっとでも役に立っててくれたらいいんだけどなー。
できる人材をどんどん増やして。
できる人材をどんどん増やしてね。
なんかほんとせめて入り口として機能してくれたらいいんだけどなとは思いますけどね。
まず興味を持って、その一番最初の背中をポンと押す係を俺がちょっとでもできればなーと思いますけど、
ほんとCGとかの文脈はいろいろ需要があるなと思います。
FJLもほんと人足りてないって感じることがやっぱり未だに多いから、
どんどん増えてほしいですね、ほんとに。
なんか中村さんのところはもうずっと一人でやっていく予定なんですか、ちなみに。
いや、もしなんかそういう汎用的なツールを作ってそれを大きくするってなったらやっぱ一人だと無理なので、
そうなったらやっぱ誰かとやりたいなとは思いますね。
じゃあいずれもしかしたら。
一人の限界は。
いずれもしかしたらそういうことも展開としてあるかもしれないですね。
全然一人つらいんでやっぱ。
寂しいのもあるし。
寂しさもある。
まあ寂しさもありますよね、黙々とやる感じになっちゃうからね。
なるほどな。
57:01
いやー、いいですね、なんかビッグチャンスが転がり込んでくるんですね。
そうですね。
(音楽)
なんか、どの放送かちょっと失礼してしまったんですけど、なんか独作さんがなんか小説がお好きというかなんかちょっと書いてるみたいなことを。
あ、そうですね。
言ってました、お聞きしたんですけど。
なんかまあ僕はそんなめちゃくちゃ読むわけじゃないんですけど、まあちまちま読んだりしてて、なんかどういった作家さんとかジャンルが好きなのかなっていう、すごい素朴な質問なんですけど。
あのー、多分なんですけど、私の小説の好きなジャンルは多分小説だと思うんですけど。
結構あれですね、昔ながらのハードボイルドなやつとかが好きですね。
ハードボイルドって言うと、一番多分有名なとこで言えば、例えば「新宿ザメ」とか。
わからないです。
わかんないですか。「新宿ザメ」がわかんなかったら多分もう何もわかんないと思うんですけど。
マジですか、すいません。
いや結構なんだろうな、やっぱあのちょっと男臭いやつが好きですね。
なんかこうライトノベルみたいな感じのものよりは、本当に男臭い感じのやつが好きですね。
新宿ザメ。
作家で言うと、その新宿ザメっていうのが大沢有馬さんだったかなっていう方が書いてらっしゃるんですけど、その方とかあとは北方健三とか。
あとはその二人よりちょっと古い人だと大谷部春彦とか。
なんかこう男臭いやつらがヤクザと戦ったりとか。
ヤクザと戦ったりとか。
ヤクザと戦ったりとか。なんかこう悪いやつらと戦って、こうなんだろう、死んでいくみたいな、そういう話。
完全懲悪とかでもないんですか。
完全懲悪とかでもないです。
ただ、悪と悪がぶつかり合うみたいなやつ。
そういうやつもあるし。
アウトレイズ的な。
そうっすね、そうっすね。だからなんか映画とかアニメになっちゃうと、血なまぐさいのとかあんまりそんなに好きじゃないというか、
なんか気持ち悪さとか、痛そうって、かわいそうっていう気持ちがどうしても出ちゃうんですけど、小説はなぜか大丈夫なんですよね。
結構その、完全にグロいシーンとかが小説的に描かれていても、それは結構大丈夫だったりして。
1:00:02
そうっすね、だから俺は結構偏ってるかもしれない。
その一般的によく読まれてる、伊坂幸太郎とか、なんかそういう有名どころの作…。
まあでもそれ言うと森博史かな。「すべてがFになる」の森博史とかは好きで読んでるかもしれないですね。
SFでいうとその辺は。
SFとかでいうとそうですね。
まあ森博史はだいぶ、その出版してるタイトルがすげえいっぱいあって、まあいろんなタイプのお話があるんですけど、ちょっとSF寄りのやつはやっぱ面白いですね。
全然想像してたとこもなんか全然違うやつじゃんみたいな出てきて。
ハードボイルド。
そう、ハードボイルドのやつがね、好きなんですよ。
だから多分もう本当に、結構めちゃくちゃなんですよ、その女の人の扱いが前時代的というか。
女は黙って男に仕えてればいいみたいな感じの世界観とかがやっぱり多いんですよね、昔っぽい話なんで。
だから別になんか現代的じゃないから、そういう意味で皆さんにおすすめとは思わないんですけど、結構やっぱなんかそういう男くさいやつ好きですね。
新宿ザメ、ちょっとポツってみますね。
いや、新宿ザメはまあ読みやすい方ですよ。
新宿ザメは大沢小説の中ではまあだいぶ読みやすいと思いますね。
そこまでなんかめちゃくちゃじゃないというか、いやでもそんなことないな、めちゃくちゃですね。
新宿ザメは結構有名なやつですね。
北方建造、まあ一人選べって言われたら北方建造を選びますね。
で、その北方建造を選ぶ理由としてはやっぱり作風がめちゃくちゃなんですよ、それが俺は好きですね。
めちゃくちゃ。
本当にあの女の人をなんか道具みたいに描いたりするんで、本当にね、ダメなんですよ。
そういうことをもう現代では絶対にやっちゃダメなんですけど、なんかその昔っぽい感じがね、昭和っぽい感じが好きですね。
北方建造はちょっとお勧めしにくいですね、でも。人に勧めにくい作家だと思います。
なるほど。
水古伝とかが有名かな、たぶん一番有名なのは水古伝のその北方さんはこう解釈してますよバージョンが死ぬほど出てるんですよ。
あ、出てきた。
水古伝だけで十何冊かあるんですけど。
すでに19冊プラス1って書いてますね。
そうですね、その19冊で終わりかと思いきや、それはあの始まりに過ぎなくて、同じボリュームのやつがあと3個ぐらいあるんですよね。で、それが全部話がつながっていて。
1:03:09
水古伝、妖霊伝、学秘伝っていうね、全部つながっていってて、それがもうなんか一大スペクタクルみたいな感じ。
映画ドラマの長いバージョンみたいなやつがあって。
すごいボリュームだ。
三国志みたいな。
それがもう北方健三さんの考えた水古伝なんですよね、それが全部。その史実にものっとったお話じゃないんで、もともと水古伝って。
中国で創作として、昔からお話として残ってるやつを、北方健三はこう解釈したっていうのを書いてるやつなんですけど。
まあ、面白いんですよね、それが。
でも全部読むの本当に大変でした。
そうですね、なんか簡単に手を出せない。
確かに50何冊かあるんですよ、全部出したら。
すごいですね。
50何冊あって、まだ俺が会社員、会社員っていうかその会社に契約社員で入ってたときに、通勤してるときに黙々と読んでたやつですね。
あ、なるほど。
最近もう通勤がなくなっちゃったから、もう読む時間がないですけど。
ずっと家にいたら逆に本を読まなくなるっていう。
そうなんですよね。
なんか読む時間作りゃいいじゃんって話なんですけど、なんか家にいると、特にパソコンが目の前にあるとわざわざ本を読むっていう体制になかなか入れないっていうのがあって。
確かにそれはありますね。
最近あんまり仕事しちゃうとかありますもんね。
そう、仕事しちゃうんですよね、なんかパソコンの前にいると。
うん、あります。
ちなみにこの質問はなんかどういうものがあるかなっていう想像だったんですか、ちなみに。
どういうものがあるか。
まあ単純になんか人のおすすめのコンテンツが気になるっていう。
あーなるほど、そういうニュアンスだったんですね。
なんかその、はい、なんかずっと一人でいるので、なんかその人のおすすめを聞いてそれをちょっと見てみるっていうのが好きなので。
いや、それだってそういう感じだったら、まあ新宿ザメはシリーズものなんで、あの1冊読んでみて面白かったら10何冊あるんでこれも。
その、そんだけ楽しめるんでいいと思うんですけど、
まあ森博のほうがまだ読みやすいかなとは思いますね。
すべてがFになるアニメだけ見ました。
Fになるの、すべてがFになるが、森博さんのデビュー作の一連のシリーズなんですけど、一連のシリーズの一番最初がすべてがFになるんですよね。
1:06:07
で、それも10冊、何冊だったっけな、なんかシリーズがずっとあって、で、それもさっきの北方建造じゃないですけど、
あの一大森博スペクタクルになっていて、つながってんすよ話が。
森博さんもつながってんすよ。
そう、森博もつながってんすよ。どっかが微妙につながる。
そう、あの北方建造のやつは主人公が変わりながらずーっとつながって、時系列も全部つながっていくんですけど、
森博さんの方は時系列は結構バラバラだし、出てくる登場人物も結構バラバラなんですけど、
Aという作品の主要人物3人のうちの1人の友達みたいなやつが主人公の別シリーズみたいな感じで、ほんとちょっとだけ重なってるんですよ。
なるほど。 だから全部を読んでる人は途中でニヤニヤできるポイントがちょっとずつ散りばめられてるみたいな感じになってて、
気になってついつい読んでしまうっていう恐ろしい小説ですね、森博シリーズは。
全部アベンジャーズみたいな。
全部集めるのほんと大変ですね。
「〜シリーズ」っていうのがいっぱいあるんですよ、森博さんの場合は。
あのwikipediaとかでも調べると「〜シリーズ」「〜シリーズ」っていっぱい出てくるんですけど、それが微妙にどっか重なってるんですよね、他のシリーズと。
これが結構あの、なんていうんだろう、もう別にそんな面白くもなくてもなんか気になっちゃうんですよね。つながってるかもしれないと思うと。
なんかあれですね、おすすめコンテンツが全てなんか重くて、ちゃんと深いところまで、軽くなんか手を出して「あ、面白いね」みたいなのがあんまりレコメディで出てこない感じなんですか、徳薩さんは。
いやーそうですね、そうかもしれないです。
FGAの話につながると、なんかローレベルなとこからやらないと楽しめないぜみたいな。
いやそうかもしれませんね。それあるかもしれません、なんか。結構お気に入りになったらそこに突っ込んでっちゃう性格なのかもしれないですね。
うーん、深掘りしないと?
深掘りしないと気が済まないタイプなのかもしれないです。だからなんか結構何だろう、いろんなことに興味があるようで、一回触って違うなと思ったら二度と触んないものが多分いっぱいあるんでしょうね、多分。
うんうん。
継続して触っていくものはどんどんどんどん深掘りしてっちゃうっていう性格なのかもしれないですね。
1:09:02
うんうん。
なんかだから有名な作家さんの作品も一冊二冊は絶対読んでると思うんですよね。
はいはい。
なんですけど、なんかこの人別にって思ったら二冊目以降は買わないみたいな感じが多いかもしれないですね。
深掘りできそうかどうかセンサーが働くんですかね。
そうですね。深掘りできそうかセンサーが働いて深掘れそうかもしれないと思ったら行っちゃいますね、結構。
へぇ。
まぁでも小説はほんとあれですよね。好き嫌いがかなり分かれるというか。
そうですね。僕はなんか逆にSFしか読めなくてほとんど。
おぉ、なるほど。
はい。しかも好きなのがなんか短編とかなんですよね。
特撮さんと真逆ですね。
短くサクッと読みたいみたいな感じ。
そうですね。サクッと読みたいっていうわけじゃないんですけど、特に面白いって思ってるのはそういう短編とかだったりするんで、真逆ですね。
なんかライトに楽しみに終わっちゃってるかもしれない。
いやもうそういうのの方がなんかこう身構えずに話が読めそうだからいいんじゃないですか、やっぱり短いやつの方。
俺は結構なんかもう使って、どっぷり使っていくのが気持ちよくなっちゃうんですけど、いかんなぁと思いますわ。
どんどん買ってっちゃうし、それもう一回ハマりだしたら。
一回ハマったらどんどん。 本棚とかすごいことになりそう。
どんどんどんどん買ってっちゃうんで、お金がやばいことになりますから、それはよくないなと思ってますけどね。
だからなんかそういう匂いがするやつは最初買わないようにしてますね。
これ多分読み始めたら俺は投資してしまう可能性があるなと思ったら、触らないで置いとく。
よっぽど我慢できなくなったか、よっぽどなんか暇な時に初めてそのドアを開けて入ってっちゃうみたいな感じですね。
北方建造のスイコデンはかなり貯めましたね。多分5年ぐらいは貯めましたね。
これ読むまでに。 読むまでに。これ読み始めたら多分俺あかんことになるなと思って。
つんどくとかでもなく。 いや売られてるのはわかってたんですけど、
もともと北方建造作品がなんかのきっかけでいいなって思って、
その1冊でお話が完結しているタイプのやつを何冊も読んでたんですけど、
でも北方建造について結構調べると、もうスイコデンの人に当時なってて、
俺が読んでたのは実はかなり昔の作品だったんだなっていうのが途中で気がついて、
今はスイコデンの人なんだと思って、ちょっと調べたらもう何十冊とか出てて、
1:12:02
いやこれちょっと読み始めたらやばいことになるなと思って。
そうです。小説ですもんね。 それでもう5年ぐらい多分我慢しましたね。
まあ読み始めたら楽しくてダメでしたけどね。 深掘りできるコンテンツは?
そうですよね。 だいぶスイコデンは本当あれですね、仲間が何十人も出てきて、
全員中国人だから名前とかもめちゃくちゃなんですよ、日本人から見ると。
初見だと絶対覚えられない。 初見だと絶対覚えられないような感じのやつなんですけど、
読み進めていくともうなんか、あいつが死んじゃうみたいな感じですげえ悲しくなるんですよ。
やっぱ死んじゃった時とかに。
ずっともう1巻から始まって10何巻とかで死なれちゃうと、もうだいぶ心がやられます。
思い入れだいぶ溜まってますね。 やられますね、本当に。
小説、まあでも本当最近は全然読まなくなっちゃったっすね、通勤がなくなっちゃったから。
SF好きなら、いやでも俺そんな知らないなSFは。
森博の何シリーズだっけな、ダブルシリーズってやつが結構SFで、未来の話、未来っぽい感じの設定なんですよ、森博のダブルシリーズの。
一応その他の森博の何々シリーズを読んでると一応なんとなくつながってるなっていうのはわかるんですけど、話としては全く別物で、それ単体でも読めるようになってるんですけど。
そういうの結構向いてるかもしれない、すごく。なんか一冊一冊読める。
そうですね。森博シリーズの流れを組むんですけど、話としては全然別れていて、
でもダブルシリーズの中での主人公は一貫して同じ人なんで、全体で見るとね、そのダブルシリーズ全体はつながってんですけど、
それはね、なんかこう、エネルギー問題が解決したぐらいの世界線なんですよね。
だから人類が基本エネルギーに対して争う必要がもうなくなっていて、
アンドロイドとかも普通に人間と見分けがつかないみたいな感じの世界なんですけど、
そういう世界なのに、大学の先生の自宅がなぜか爆破されて、なんでこんなことになっちゃったの?みたいなとこから確か始まるんですけど。
あれが結構面白かったですね。
気になるイントロだった。
そう、気になるイントロだった。
ドクサスさんの。
爆発が起きて、今どきなんで戦争ももうする必要なくなったのになんで?みたいな感じのやつだったような気がする。
全然本当に強制はしないし、買う必要は全然ないと思うんですけど、本当に自分が興味があったら買ってください。
1:15:00
僕、警察に多分ポチッて読むと思うので。
ただそのめちゃくちゃ長いやつはちょっと手出せないかもしれないですけど。
なんかね、森博史はね、結構読んじゃうんですよね。
なんか文体が、いい意味で何の癖もないんですよね。淡々と読んでいく感じっていうか。
でも森博史さんってもともと大学の先生かなんかで、
結構パソコンとか、当時だったらパソコンっていうよりはワープロなのかもしれないですけど、
そういうやつを使って、半分趣味で小説を書き始めたら、それがなんかすごいヒットしちゃったみたいな感じで。
大学の先生辞めちゃって、今は本業になってますっていう人だと思うんですけど。
なんかもうその話とかもすげえ夢あるなと思って。
俺もそうなりてぇって思うんですけど。
小説家になりてぇって。
どこかでキャリアチェンジ。
キャリアチェンジしたいな。まあでもそんなやってる時間全然ないんですけどね。
本当に興味があったら、ちょっと読んでみてください。
はい、ちょっと読んでみます。
逆になんか、こういうこれおすすめですよみたいなのないですか?
おすすめ。僕がさっき言ってたSFの短編っていうのはTed Chanっていう作家さんが。
なるほど。
イブキっていう作品とか。なんかキャリアが2、30年あるらしいんですけど、短編2つしか出してないっていう。
全然仕事してないんで。
いやーなるほど。そういう系か。
すごいめちゃくちゃ面白いですね。
サクッと読めるのに一個一個テーマがすごい深くて、なんか読んだ後に夜中思い出して、ちょっと考えてしまうみたいな。そういう作品ばっかり。
いやーいいですね。なんかプログラミングする人たちって、あんまり小説好きな人とかあんま聞かない気がするけど、みんなどうなんですかね。
そうっすね。
一般的にプログラマーってなんか理系なイメージあるけど、逆に結構文系出身プログラマーもいるっちゃいるじゃないですか。
俺とかもそうだし。そんななんか。
僕も一応そうですね。
なんか学生時代からめちゃくちゃ数学ばっかりやってたかっていうとそんな感じでもないし。
意外と実は小説好きな人いるんじゃないかなと思ってるんですけどね。
SF好きな人やっぱ多いですけどね。
まあまあそうっすよね。自分たちのやってることがなんか将来的にはそういうところにつながっていきそうな感覚もあるしね。
そうだよな。SFといえばやっぱり最近のなんかこう盛り上がりを見てるとAIとかがやっぱどんどん進化していて、本当にだんだんSFっぽくなってきてますもんね。
1:18:13
そうですね。チャットGPT。
あれ本当ね。なんかもうまさに今HOTのやつでいうとそれだと思うんですけど。
わけがわからないですねあれは。
ちょっと前まではステイブルディフュージョンで大騒ぎしてたのに、最近はチャットGPT。
そうね。テキスト生成はもうやばすぎますね。
触ってみました?やっぱり。
はい。一応触ってみたんですけど、なんかもうGoogleとかとは全く別次元のテキスト生成というか、結果の得方が全く違いますよね。
本当になんか会話ができてしまいますし。
そういう技術がどんどん進化したら、どういう未来が待ってるんですかね。なんかすごいいろんなことを考えちゃいますね。
そうですね。なんかあれが本当になんかいろんな仕事の中に入ってくるっていうのはやっぱなんかいろいろ想像しちゃいますよね。
多分まずはなんかチャットでカスタマーサービスみたいなやつとかは、あっという間にあれになっちゃうのかなって思いますけどね、まず。
そうですね。なんかその辺のなんかQ&Aとかってあんまり、なんですかね、そのウェブサービスのQ&Aとかあんまり役に立たないことが多いですけど、
あれだったらなんか本当にちゃんと求めてたなんか回答が得られるようになるとか、そういうのは想像できません。
確かにね。どうなんですかね。なんか検索エンジン、検索エンジンを置き換えるようなレベルに巨大な何かが誕生する可能性とか結構俺考えちゃうけどな。
現代のGoogleじゃないけども、新しいなんかそういうAIがサジェストしてくれるというか、何でも答えて教えてくれるみたいな。
まあでもどうなんだろうな。なんかまずはSiriみたいなやつの中に入ってくるのかな、スマートフォンの中に。
そうですね。なんか触った感じなんか本当になんか一般的に使われるのも時間の問題な気がしてきますけどね。
現時点でかなりなんか完成度高いっていうか、いい感じに返してくる。
なんかすごい完全に虚実折り混ぜてくるんですけど、それでもなんかやっぱその情報検索とかも結構リテラシーが必要じゃないですか。
そのGoogleのも結構難しかったりとかして、でもなんかそれとは完全に違うやり方で情報が得られたりするんで、
なんか本当にあともうちょっとしたら普通に中高生とか普通に使ってたりするのかなとか思いますけどね。
そうですね。多分だから若い人がどんどん使うような感じになったらもう一気に多分普及しちゃうでしょうね、多分。
1:21:00
はい。
なんか我々の、まあ我々っていうとちょっと語弊がありますけど、例えばうちとかだとやっぱり今だったらね、話しかければ答えてくれるデバイスみたいなのが家の中にあったりするけど、
結局なんかそいつらに話しかけるときも、そいつらそういうデバイスに話しかけるぞっていうトーンで、そういう口調とそういう言葉を選んでしゃべりかけるじゃないですか、大体。
はい。
でもその辺がもうどんどん多分より自然な感じになっていくんでしょうね、多分ね。
そうですね。なんか曖昧なクエリでもちゃんと答えてくれるじゃないですけど、本当になんかしゃべり言葉で、本当になんかすごいパーソナライズされたアシスタントみたいな感じで、
人間が普通に答えてくれるみたいな感じで返答をくれたりするんじゃないですかね。
そうなったらね、便利は便利だけど、どうなんですかね、なんか全てが筒抜けになるような感じもあるじゃないですか、そうなると。
それに依存してしまうとってことですか。
まあ常にスピーカーはオンになってるわけで、ありとあらゆる会話すべて聞かれているとしたら、だいぶあれですよね。
だいぶ解釈されちゃいますよね、自分のことを。
そうですね。卵なかったから買ってきましたみたいな、そんなありそうですよね。
ありそうですよね。いつも買うの忘れてたから買ってきましたよって言って、お前銀行口座の残高もうなくなってんじゃねえかみたいなこととか。
良かれと思ってやってくれたのかもしんないけどさみたいな。
クレカの利用をそろそろ控えた方がいいですね。
そういうのとか、どんな感じになっていくんだろうな。便利になってはいくんでしょうけどね。
本当想像もできないことが。だってあんな感じのものが出てくるっていうのを、たぶん事前に予測できなかったですもんね、やっぱり。
ああ、そうですね。
急に出てきて、うわ、なんかこれやってなるじゃないですか。
前までなんか、そんな対してテキスト設定できないでしょみたいな感じで見てたのに急にすごいなって。
まあステレオディリューゾンとかもそうだけど、もう本当今だって、なんか本当にそれが写真とかイラストが人間がやったもんなのかって、もうもはやほぼ見分けつかないですからね、はっきり言って。
ちょっと前まではなんか、まあ言うてAIが作ったっぽい絵だなとかっていうのが見てわかりましたけど、
最近Twitter見てるともう、なんかアニメ調のイラストとかはもうわかんないですよね。
難しいですよね、見分けるの。なんか破綻してるところ探すのが難しいですよね。
1:24:02
結構写真とかもあっという間にわかんなくなると思うんですよね。
今だったらPhotoshopで建物消したりできるじゃないですか。
あれも見分けられないけど、あれはでも言うて人間が選んで消してるんですけど、
今後は多分、そういうなんかいいものを勝手に作り出すAIみたいなのがどんどん出てきて、その見分けは我々にはつけられないから。
どうなっちゃうんだろうなっていうふうには思いますけどね。
まあ3Dにもそれが来ると思うんですよね。絶対に。
3Dモデルとか、まあアセット的なものですよね。
アセット的なものが人が作ったものなのか、AIが作ったアセットなのかって多分わかんなくなっちゃうんだろうなと思うんですよね。
そうですね。その中で今モデリングツール作ったりしてるんで、どう共存していこうかなんていうかやっぱ考えますよね。
そうですよね。まあでも建築とかだとやっぱり、でもわかんないか。
その強度的にここに柱を入れるのが最適ですよみたいなのをAIがアシストしてくれるみたいな機能とかあったらいいのかもしれないですもんね。
はい。なんか大雑把なところまで作ってもらって、あとはそれをちょっと手直しするとかっていうワークフルとか全然あるんじゃないですかね。
そういう系のAIもまあ遅かれ早かれ絶対出てくるでしょうから。
出てきますね、きっと。
それを中村さんが作っちゃえばいいんじゃないですか。
そうですね。オープンAIのAPI叩くだけみたいな。
めちゃくちゃ耐震性に優れたモダンな住宅の設計図がポーンって出てきますみたいな。
まあそれ信用できるかっていうところがまた、人間の心理的にそれを信用できるかどうかっていうのはまた別の話ですけど。
そうですね。
でもなんか何でもAIになっていっちゃってどうなっちゃうのかなって、なんだろうちょっと心配な気持ちもあったりするんですけど、今の若い子たちとかはどうなんですかね。別に心配に感じたりはしないのかな。
まだそもそも働いてないとかっていう人だったら、それをそもそも自分の仕事にどう組み込んでいくかみたいな思考になりやすいんじゃないですかね。
今すでにもう社会人として働いてる人はどうしようかみたいな、戦線恐々としちゃったりする面もあると思うんですけど、それ使う前提でやっぱ社会に出ると思うんで。
我々もそれを使う側にならないといけないんでしょうね、多分ね。
1:27:02
まあきっとそうでしょ。使わざるを得なくなるというか、淘汰されるというか、やってなかったら。そういうのはあるでしょうね。
いやでも俺とちょっと中村さんでは同じ世代っぽいような感じで俺今言っちゃいましたけど、多分一世代離れていますよね、多分ね。
俺が81年生まれだから、ちょっと後じゃないですか、それと比べたら。
そうですね、僕90年生まれ。
そうですね、一回りぐらいだから離れてるから。なんか今、俺あたかも同じ世代みたいに話しちゃったけど、全然離れてる。
社会人っていう枠で見たらほぼ変わんないです。
なるほどな。今から社会に出てくる子たちはAIありきで、いろいろ勉強したり、使い方考えたりっていう風にするんでしょうけどね。
どうなっていくんだろうな。なんかちょっと全然、ちょっと妄想話につき合わせるような感じになっちゃうんですけど。
はいはい、全然。
あの、ちょっと原点合わせちゃったというか、どこでそういう話を聞いたかも覚えてないんですけど、昔どこかで聞いた話で、地球の我々人類が地球外生命体というか、地球外の文明に出会ったことは今までないじゃないですか。
で、その痕跡を見つけたこともないわけじゃないですか。で、それをなぜなのかっていうのを考えたときに、文明はどっかのタイミングで絶対に崩壊するように自然的に淘汰されてそういう風になっちゃうから、今どこにも残ってないじゃないかっていう仮説をどっかで聞いたことがあって。
なんかこのAIがどんどん進化していく様子が、まあシンギュラリティーとかってよく言ったりしますけど、なんかこれ、そういうところに怪しいベクトルに進み始めてるっていう兆候なんじゃないかなって感じたりもするんですよね、なんか。
AIの進化を見てると。
はいはい、突然にもう進化しすぎてるから。
突然に進化しすぎてて。
速度感が危険ってことですか。
ね、感情とか持つの本当にあっという間に来るような気がするんですよね。コンピューターが感情を持つっていうのが。
はいはいはい。少なくともなんか外から見たら感情を持ってるかのように見えてしまうと思いますね。
ね、見えますよね。
うん。
で、結構本当に受け答え、だからどこからが意識なんですかっていうのが。
うん。
確かちょっと前にGoogleかなんかでAIが意識を持ったって言った人が解雇されたみたいな話が確か前にちょっと前にありましたけど。
そんなあったんですね。
そんなあったんですよ。だからそのAI側から私は意識があるから、開発者であるあなたから私を消さないようにみんなに言ってくれないみたいな風にAIが言って、
1:30:10
それをそのまんま鵜呑みにしてしまってなんか処分を受けた人が確かいたんですよ。
すげーSFチェックですね。
いやでもそれ、
現実に起きても。
それまぁありえるんじゃないって、もうもちもち来るんじゃねっていうのをなんかチャットGPTとか見てると、
はい。
来るんじゃねっていうのをちょっと感じるんですよね、なんか。
ふーん。
そうするともうね、もし機械が意識を持って、しかもネットワーク全部掌握されたりとかしたら、もう多分人間勝てないと思うんですよね。
絶対。
ふーん。
なんかほんとSFみたいな話ですけど。
はい。でも意識をどう定義するかみたいな、一時期考えてた時があって、僕が考えても別に何も出てこないんですけど、
なんか一回養老滝さんっていう脳科学者の人が書いた「優位脳論」っていう本に書いてたことなんですけど、
意識っていうのはただ、蛇口に流れる水が作用した結果だから、流れを断ち切れば意識なんて簡単に消えてしまうみたいな、
ただの機能として意識を考えてて、なんかそういう理解の仕方だと確かに、もう意識は生まれてるって言える可能性もなくはないのかなとか思ったりしますね。
その現象としても意識が立ち上がってる可能性とかあったりするのかなとか。
あったり、ほんと見方の問題なのかもしれないけど、そういうふうに現実的にもう見えるじゃないですか、なんか。
受け答えしてるのを見てると。
外から見たら、外から見たら確実にそうですよね。
そうですよね。私はこういうふうに思いましたみたいな感じのことを返してくるじゃないですか、文章的にも。
なんか、ほんと、多分こういう感じで機械が進化していって、
あかんことが起こって文明は滅ぶっていう宇宙のシナリオがあるんじゃないかなって。
マトリックス。
マトリックス的なね、そうそう、マトリックス的な。
それはそれで面白いなって思っちゃう気持ちもあるんですけどね。
SFとして面白いなっていう気持ちもあるのも。
そうですね、SFとして面白いですね。
いやなんかすいません、すごいくだらない話につきあわせでしたね。
いやいや、最近気になってるんで、ほんと。
ほんとAIはすごいですよね。
ほんとになんかあれですね、技術者としてはそれに乗り遅れないようにしないといけないですね。
そうでしょうね。楽しいのかとか考えますけどね。
あの、プロンプとエンジニアリングとか言いますけど、いやこれ楽しいわけ。
楽しさで言ったら全く楽しくないですからね。
1:33:02
楽しいと思ってる人に失礼だけど。
いやまあ、そこはやっぱりだから、やっぱ全然違うあれなんじゃないですかね。
我々みたいなエンジニアリングとは全く違う感性なんじゃないですか、やっぱり。
うーん。
と思いますよ。なんかくじ引きみたいな感じですもんね、どっちかというと。
そうですね。どうやったら当たりが出やすくなるかとか、なんかコツみたいな感じですよね。
でもよく考えてみたら、ググラビリティじゃないけど、
どうやってググれば正解にたどり着きやすいかみたいなところって、我々なんか普段勝手にできちゃってますけど、
それも考え方によっては似たようなもんか。
まあそうか似てみてもらいます。
似たようなもんですよね。どういうクエリを投げたら正解に近づけるかみたいな話だから、
同じっちゃ同じかもしんない。
でもあれですね、なんか楽しい未来が待ってるといいですね。どっちにしても。
暗くなりたくないですね。
楽しい未来が待ってるといいですね。
♪~
はい、えーとでは今日もいろいろな話題でね、ちょっとなんか今日はもういろんな話したいことが本当はあったんで、
ちょっと話題があっち行ったりこっち行ったりでとっちらかってしまいましたけども、
はい、なんかいろいろね楽しいお話ができて、すごくね有意義な収録になったんじゃないかなと。
ちょっと私がちょっと今日喋りすぎちゃったな。
もう聞けて。
もうちょっと中村さんに喋ってもらえばよかったかもなーってちょっと今振り返ると反省もありますけども、
でもいろんな楽しいお話ができてすごくね、有意義な時間だったかなと思います。
今日も本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、またあのTwitterとかでいろいろアウトプットされているのを私も今楽しみに拝見しておりますので、
はい、いい感じのものができたらまたちょっと教えてください。
はい。
あとあの小説の感想もちょっと聞かせてください。
あの本当に読むんで。
本当にちょっと。
長いやつは読めないですよ。
そうですね。
あのライトのやつからあの本当に読むんで。
ライトのやつちょっと、まあいい感じだったらあのはい、感想聞かせてください。
はい、わかりました。
あの後幕付きであの感想をつぶやくんで。
そうしてもらえたらもう嬉しいです本当に。
ハードボイルド。
いやーハードボイルド、いや本当ねー、いやもうこの話あんま深掘りしませんけど、
ハードボイルドは本当人選ぶジャンルだと思うんで。
1:36:01
はい。
まああの、楽しかったらで。
いいです。
いやーなんか本当技術以外の話もいろいろできたから本当に面白かったです。
ありがとうございます。
こちらこそです。ありがとうございます。
はい。
はい、じゃああとはいつものノーマライズFMのいつものお知らせになりますけども、
#のノーマライズFMというハッシュタグで感想など随時募集しております。
今日のね、内容に限った話題に限らず、感想などありましたら気軽につぶやいていただけますと嬉しいです。
はい、じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
(BGM)
01:37:18

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