はい、始まりました。normalize.fm今日は、第86回の収録になります。
はい、で今日はですね、ずっと私、あのもちろんお名前とかね、存じ上げてた方がゲストの方なんですけども、なんかあんまりこうタイミングがない感じで、今までのびのびになっちゃってたんですけど、いつかね、絶対出てほしいなと思ってた方ではありまして、
今回ね、お声掛けしたら心よく出ていただけるということでしたので、ゲストをお願いしたという運びになっています。
はい、本日のゲストはですね、クォートワークス代表の村松秀樹さんに来ていただきました。村松さん今日はよろしくお願いします。
よろしく村松です。よろしくお願いします。音量大丈夫ですか?
大丈夫です。お願いします。
あのね、web界隈にいらっしゃったらね、皆さん絶対ね、クォートワークスさんも村松さんも知ってる方なんじゃないかなと思いますけども、はい、今日はね、いろいろお話聞けたらいいかなと思ってますので、早速本編の方入っていきたいと思います。
お願いします。
はい、まずは簡単にでいいので自己紹介などしていただけると嬉しいんですけど。
はい、じゃあ自己紹介をさせていただきます。
えーとですね、村松秀樹と申します。緊張しちゃうな。
クォートワークスという会社をですね、10年くらい前からやっていて、その前はフリーランスとかやっていて、
その前は、住宅の制作会社3社くらい働いてたみたいな、もう住宅ずっとやってるって感じの人でございますと。
で、それ以外で言うと、ムーウォルグみたいなギャラリーサイト運営してたりとか、
YouTubeでなんかいろいろやったりとか、あとXでいろいろ言ったりとか、
割と複合的にいろんなことをやっているんですが、
すごくいわゆる王道系のウェブの制作を割とちゃんとやってますという感じのものでございます。
ありがとうございます。
いや多分みんな、みんななんだろう、なんかその変な人とは思ってないというか、
ちゃんと制作やられてるとは思ってると思いますけどね。
いやなんかあれなんですよね、最近どこに足ついてるのか、
自分の認識と人の見られ方ってギャップが出てくると思っていて、
そんな感じがしていて、自分の認識がちょっと信用できないんですよね。
なるほど、なんとなく言わんとしてることわかる気がします。
そうなんですよ。
そうですね、多分村松さんを逆に知らない人の方が少ないんじゃない、
そのウェブ業界で言えば少ないんじゃないかなと思うんですけど、
結構その、何ですか、なんかどういう感じでそのウェブに入ってきたイメージなんですか、一番最初って。
僕あれですけどね、なんかすごいキャリアが汚いんですよ。
元々、僕高卒で19歳の時くらいに東京来て、働くところがなかったんですよね。
それで下水道の図面とかずっと描いてて、
それで下水道の図面といられみたいに似てるじゃないですか。
なんですけど、下水道の図面って結局設計した人が描かないといけないなみたいな感じで、
それで何か調べたら東京で働ける高卒の仕事ってSEとウェブデザイナーしかなかったんですよ。
僕の興味の範囲の中でホワイトカラーの仕事もその2つしかなくて、
営業とか不動産の営業とかやりたくないんで、
それでもう22くらいの時に、
もうあなたはウェブデザイナーかSEにしかなれないので、
どちらか選んでくださいみたいな選択を勝手に迫られた気持ちで、
それでウェブのデザインやるっきゃねと思って、
それで独学で、これ言っても全然大丈夫ですけど、
密閉リンクしてあるじゃないですか。
ウェブのアクセシビリティとか強い。
最近電通のなんかに合併したみたいな感じ。
あの会社にバイトで入れてもらって、
それでその後バイトで入れてもらったんですけど、
リーマン職でクビになってみたいな。
それでやべえなってやっと入れたと思ったのに、
また修羅の道が続くなと思って、
みたいな感じでいろんな会社、
住宅の会社入って、またスキルアップして、
みたいなことをやってたみたいな人なんですよ。
なので、フラッシュ時代とかも、
グラフで刺したんですよ、僕。
アクションスクリプトの2と3が全然違うから、
もう2で覚えた知識は全部終わりだみたいなのも、
なんか僕当てて、そうなんですよ。
フラッシュが終わって、JSがみたいなやつも、
ちゃんとその波は受けてたタイプの人なんですよ、
っていうところですかね。
なるほど。
っていう感じの人です。
やれてるのかもなみたいな自覚に変わっていく瞬間ってあったんですか、そのご自身の中で。
ありますあります。
それも何ですかね。
これよく言ってる話ではあるんですけど、
その当時ギャラリーサイトいっぱいあるじゃないですか。
それでズロックっていうギャラリーサイトがあって、
それに何か作ったやつが、なんか応募フォームあるんですけど、
自分で応募フォームで送ったら載ったんですよね。
はいはい。
ってことは、自分が作った得体の知れないものが、
デザインってこれ認められたのかなとか思って、
それがなんかすごい、
その当時はなんかすごく消極的、
世界観が、ギャラリーサイトで見るようなウェブサイトっていうのと、
自分が作ってるものの乖離があったんですけど、
それが結構つながってる感じがすごくしたんですよね。
クオリティはいろいろピンキーなんですけど、
それがなんかすごく面白いなって感じたのが、
天気。天気1位ですかね。
なんか結構あるんですよ、いろんな天気が。
それに執着し始めるみたいな感じで、
その後にちょっと乗るような感じにはなってきたんですよね。
それなんですけど、その当時ってそれこそフラッシュの過渡期だったんで、
自分のやってる仕事の案件が乗る土壌がなかったんですよ。
いわゆる僕、オーソドックスな企業サイトみたいなのをたくさん作ってたんで、
企業サイトのコンペすごいやったりとかっていうのをやってたんで、
グラフィックって感じよりも、
いっぱい考えて作ったサイトみたいなものをずつ作ったんですよ。
それをすごいっていう場所がないんで、
ちょっと自分で作ろうかなって思って作ったのがムーウォルグだったりするんですよ。
なるほど、そこに繋がるわけだ。
ムーウォルグってもともと縦に長いサイトのギャラリーとか言ってたじゃないですか。
あれってなんで縦に長いみたいなこと言ってたかっていうと、
フラッシュのサイトって1画面に収まるサイト多くなかったですか、昔。
確かにそうですね。
1画面の中で奥行くとか、
UIが履けたりとか、
ゲーム的というか、1画面の中で要素が入れ替わっていくみたいな感じで、
ウェブサイトって結構縦に長くてスクロールするものじゃないですか。
なので、それ系のやつをいっぱい集めようと思って、
縦に長いみたいなのがキャッチーかなと思ってやってみたら、
いろんなブログに作ったものが紹介されてみたいなのもあって、
それも自分が作ったものが第三者に面白いって言われる経験だなと思って、
っていう感じですかね、天気2としては。
っていう話なんですけど。
続きはあるんですか。一応2で一区切りなんですか。
めちゃめちゃたくさん、いくらでもありますよ。
いくらでも、そうですね。
いくらでもあるんですけど、
で、あれだったんですよ。
で、そのムーンオルグを作ろうって思ったきっかけが普通にあって、
当時働いてた会社が、今で言うところのS5スタイルってギャラリーサイトあるじゃないですか。
あれのタブリッツさんに外注してたんですよね、その会社が。
土日とか使ってコンペの案作ってくださいみたいな。
タブリッツさんに外注してて、そのタブリッツさんに外注するデザインと
僕同じやつ作らされてたんですよ。
コンペの案なんで、多分2案持ってくっていうので、外注と僕作らせてみたいな。
それで見せてもらったら、全然違ってデザインが。
クオリティ感が。すごいなと思って。
それで、その人とあんま年変わらないんだと思って調べたんですよ。
タブリッツって人ってすごいんだな、有名なのかなって調べたら、
ギャラリーサイトやってんだなと思って。
ギャラリーサイトってやってみようかなと思って。
やってみたらワードプレイスのテーマあるじゃないですか、ギャラリーサイトの。
それをむりくりこねくり回してギャラリーサイト作ったって背景があって、
その後にギャラリーサイト作ったとき何があったかっていうと、
ギャラリーサイトの人って自己紹介が結構しやすくなったんですよね。
あれの人みたいなのって結構わかりやすいじゃないですか。
あれ作った人っていわゆるもっと派手なやつがいいですけど、
わかりやすく言うと、業界の人に初見で認知してもらえるみたいなのがあって、
そこからそれを縦にいろんな人に会ったんですよね。
いろんな人に会ったりとかして、タブさんに会ったのかな。
タブさんにこれ作った人なんですけどみたいな感じで、
ちょっと飲みに行かないですかみたいな感じで行って話してみたら、
割と普通の人だったんですよ。
これ言い方アレなんですけど、すごいデザイナー像ってあるじゃないですか。
いわゆるさっき言った、ギャラリーサイトに載っているようなサイトと自分が作っているやつが
意外と実続きだったってことと、それを作っている人と自分とも、
タブさんと話したら結構実続きな感じがして、やればここまでいけるのかなと思い始めて、
それでもっとやればいけるのかな、もっとやればいけるのかなみたいなことを思い出して
面白くなっていったって感じですかね。
面白いっすね。
もともとすごく大きな野望があって、それを叶えるためとかじゃなくて、
自分のちょっと遠いかなって思ったものが、
接近してみると意外と近いかもしれないっていう経験があって、
だから実際にすごい人に会ってみると、
割とできるかもしれないなって思うっていう勘違いはすごく重要だなと思って。
なんで、よく言うじゃないですか。
身の回りにいる人に影響、身の回りの5人の平均が自分みたいな。
そういうことなんかあるなと思って、どんなことやって、
どんな苦労してるのかなみたいなやつを結構吸収していったみたいなので、
結構目線は上がっていったのかなって思いますね。
なるほど、めっちゃ面白いっす。
特殊な話、特殊な話できてますか?
めちゃくちゃ面白いし、またこれすごい個人的なこと言っちゃうんですけど、
私もわかるんですよ、その感覚めっちゃ。
例えばWebGLの人っていうラベルはすごい便利なんですよ。
ドクサスですってツイッターのアイコンを見せると、
この人なんだっていうのがすぐ伝わるし、
それを縦にじゃないですけど、それを振りかざせば結構いろんな人と接点持ったりできるし、
それこそ喋ってみたら普通の人だなみたいなことって私もわかる気がするし。
なんでしょうね、私ももともと喫水のプログラマーとかじゃなくてサンデープログラマーだったから、
自分をプログラマーとして一人前と思えない時期がすごい長くて、
いつになったら自分はプログラマーと胸を張って自分自身のことを言えるようになるんだろうみたいな。
最初はだけどそういうのありますよね。
ありました、本当に。
名刺には書いてあるけど、いやちょっと盛りすぎなんじゃないかみたいな。
そうですね。
思いますよね。
めっちゃわかるわ。
わかります、すごく。
っていう感じですかね。っていうのがいわゆる会社員であれだったんですよ。
それで第一章としては。
それで一社目がいわゆる大規模な製作会社で運用してたんですよ。
二社目が箱堂系の結構ブラックな会社でめっちゃ与えてたんですよ。
めっちゃ止まって与えてたんですよ。
三社目がこの会社いいなと思って、
割とそこだけ受けたら今までめちゃくちゃ推してたのに一発で受かってすごいなと思ったんですけど、
なんかあんまり止まないなみたいな感じで、そこもすぐ止めちゃったんですよ。
それですぐ止めて、どうしようかなと思って、
もう一回入りたい会社辞めた後とかってあんまりやる気ない、あんまりバイタリーじゃなくなってくるんで、
なんですけど、ポートフォリオみたいなのを作ってみたいなと思って、
遠いところまでだいぶ来てしまったって感じですよね。
ああ、なるほどな。
でも10年、私も個人で法人設立して、
一人社長、一人法人みたいな感じでやってますけど、
従業員さん雇わずに一人でやってるから、すごい気楽な感じで、
いろいろお金はかかったりもするし、
本人はそんな意識しないけど、外から見たときの信用は多分、
法人のほうがいいんだろうなっていうのは感じることはありますね。
そうですよね。
で、そんな感じですかね。
なんで会社員というのは、
でも実際、立ち上げ、せっかくだったら会社でやってみようってやって、
売上もなんとか普通にやっていく分にはやっていけるぐらいで、
っていうところが出発点はそこだったとしても、
やっぱりでも会社員というのは、
やっぱり会社員というのは、
一番思ったのは、これすごく思ったこととしては、
会社にするのは簡単なんですけど、会社っぽくするのって超大変だなと思う。
なるほど、なるほど。
なんかあれなんですよ、フリーランスから、
フリーランスから入ってくると、
会社員の人たちが、
会社員の人たちが、
そういう人と話すと、
みんな自分が悩んでることと別のことを悩んでるんですよね。
例えばオフィス借りて、人を雇って、
組織の仕組み化みたいな話とかしてる中で、
一人でやってると、なんかそれが寂しいなと思って、
僕もなんか、もっと会社っぽくしないといけないなと思って、
会社員の人たちと話すと、
みんな自分が悩んでることと別のことを悩んでるんですよね。
例えばオフィス借りて、人を雇って、
僕もなんか、もっと会社っぽくしないと、
会社の社長と対等に話せないなっていうのがあって、
よしじゃあオフィス借りるわと思って、
オフィスを1個目借りて、
いや本当に無駄だなとか思いながら借りて、
みたいな感じですかね。
なるほどじゃあ、
なんだろう、
多分私と村松さんって、
結構昔に1回、
お会いしてるタイミングがあって、
その時確か、
てるさんだったと思うんだよな、感じが。
てるさんが飲み行きましょうって言って、
行ったら村松さんいて、
それ結構前かもしんないですね。
結構前だと思います。
その頃、もうその、
どうだったのかちょっと私覚えてないんですけど、
でも10年前だとまだ私がそんなに、
東京とかに出てきてないタイミングの可能性が
高いんで、
多分当時お会いした時はもう、
法人設立後だったと思うんですけど、
あの頃の村松さんの様子を、
本当にその飲み会の席で、
割と遠くに座ってお互い見てただけだから、
そんなに印象強い訳じゃないんですけど、
今と比べるともうちょっとなんか、
無礼感があったというか、
無礼感って何?
今は村松さんはなんか、
やっぱ社長さんって感じがするし、
その活動とか見てても、
面白おじさんっぽいところもありながら、
やってること言ってることって結構、
ど真ん中っていうか、
明るいキャラクターだけど、
言葉とか主張してることはすごい勉強にもなるなと思って、
いつも拝見してますけど、
当時の村松さんの様子はもうちょっと今よりも、
なんだろう、
言葉を選ぶの難しいけど、
もうちょっとラフな感じがしてたというか、
あんまりカチッとしてる感じの印象はなかったですね。
何か私の勝手な印象だと。
いや、だけどそうだと思います。やっぱ変わると思いますよ。
いや、なんか本当に、
当時は結構、
やっぱ攻めたこともやってたんですよね。
それこそ売り上げめちゃくちゃ削って、
いいポートフォリオにするみたいなことをやったりとか、
仕事を受けるじゃないですか、
自分の取り分めっちゃ減らして、
実装にめっちゃお金かけて、
ポートフォリオに載せるものとして、
すごく派手なものを作ろうとしたりとか、
みたいなことをやったりとか、
頼んだことないような人とかに結構攻めたお願いとかして、
やったことないことに結構チャレンジしたりとか、
結構、
どこまで自分ができるのかなっていうのを
模索してたような時期だったりもするんですよね。
なので、
その時と比べたら、
だいぶ最近は元気ないですよね。
元気ありふりにしてます。
元気全然ないですよ。落ち込んでますからね。
最近だいぶ。
それは年齢のせいもあるのかもしれませんけど。
結構、
結果でしかないと思うんですよ、今って。
10年会社やって、今が結果なんで、
やってること間違ってるんだなって最近すごい自覚いろいろしてるし、
することが多くて。
昔は信じた道を突き進めみたいだったけど、
突き進んだ結果、今だったら、
これ多分そんなに上手くいってねえなと思って。
多いですね。
そうかな。俺から見てると全然そんな失敗だったようなイメージ
全くないですけどね。
個人的にですよ。
なるほど。
個人が感じることはもちろんいろいろあるんだろうなとは思いますけど。
そんなに危険なことには何もないんですけど、
思っててもっとすごいはずだったんですけど、
もっといろんなことが上手くいって、
もっとすごくなる予定だったんですけど、
何にも上手くいってないなと思って。
すごい上手くいってるように見える。
全然上手くいってない。
横ばいですよ。ずっと横ばいですよ。
ずっと横ばいなんで。
他ありますか?
そんな感じで、
聞かれたいことはあります?
聞きたいことというか、気になることはそれこそいっぱいあって。
ただ、こういう公共の電波みたいなもので
どこまで聞いていいかみたいなところはちょっと。
いくらでもいい。
測りながらっていう感じなんですけど。
今日すごい個人の感想を言っちゃうんですけど、
当時村松さんとテルさんに呼ばれていて、
村松さんと同席させていただいて、
でもその時ほとんどたぶん喋ってないんですよね。
何人かいた中で、
隣に座ってた人と喋ってて終わっちゃったっていう感じで、
村松さんと直接喋った記憶とかもないんですけど、
あの席のことをなぜ俺こんなに覚えてるんだろうなっていうのを
ちょっと振り返ってみると、
私、もう30超えてから
サンデープログラマーとして
おそろおそるウェブ業界に入ってきたから、
なんていうんだろう、
ウェブ業界の人たちみんな輝いて見えるっていうか、
それこそ村松さんのことを
思い出させていただいて、
遠い存在に見えるっていうか、
自分がそう慣れてる感じの実感が持てない
とこもあったし、
話とかも合わないんじゃないかなとか、
うまく喋れたりしないんじゃないかなとか、
すごいいろんな不安を抱えていたくらいの時期だったと思うんですよ。
その時に村松さんいる席に行って、
その飲みの席で
お酒を飲んで、
その飲みの席に行って、
その飲みの席で村松さんがたぶん
でも多分それを繰り返してきたのが今ってことですもんね。
まあ、うよ曲折はありますけど、
僕自転車乗ってる時いろんなこと考えるんですけど、
やっぱ人気が先だよなっていうのはすごく思いますね。
だからギブをとにかくたくさんした後に、
初めてテイクできるみたいなところがあるんで、
だからひたすら喜ばれることを、
自分を殺して人に喜ばれることを徹底的にやって、
みんなが求められるようになったら、
自分の色をちょっと見え隠れさせるみたいな。
なるほど。
って思います。最近そんな風に思います。
いやでもなんかあれですね、
村松さんってなんか、
すごい本能のナスがままにみたいな感じなのかと思いきや、
そうじゃないとこもあるし。
全然違う。
でもなんかその明るさだったり、
人を喜ばせたいみたいなところっていうのはすごい根源的というか。
その辺は本能。
それをお金もらうためにやってるわけじゃ全然なくて。
いやなんかその辺がぐちゃまぜになってるのがすごい不思議な感じがします。
なんか言われますね。
なんかもっと楽に、
僕言われたことあるんですけど、
さっきお金稼ぐの大事とか結構普通に言うんですよ。
で、なんでもっとそれじゃあ簡単な方法でお金稼がないのって言われることとかあるんですね。
いやだからそれがなんか本当によくわかんなくて、
お金稼ぐの難しくないのかなって思っちゃうんですね。
はい。
だからもう下手なんですよ。
お金稼ぐのが下手なんで、
お金稼ぐためにやっぱ一番泥臭い方法を選んでいっちゃうなって思いますからね。
そうかな。
だから話だね。
だから確かに足りないっていうか、
思ってたのと違う感じの人間になっちゃうのかもしれないですね。
なんかそういうのがあって。
そうなんですよ。
で、あとあれですよ。
ただですよ。
だけどなんかせっかく話し忘れてることありました。
次のイベントあるじゃないですか。
はいはいはい。
その話も聞きたいなと思ってました。
イベントの宣伝してもいいですか。
もう全然、むしろ聞きたいなって思ってたんで。
その10月でしたっけ。
10月18ですよね確か。
そうですそうです。
次のイベントなんかめちゃくちゃリスク高くて、
ポートフォリオが集まる集まらないがまずあると思うんですけど、
あんまりダメすぎるポートフォリオって、
フィードバックしようがないじゃないですか。
1から10まで良くないポートフォリオ。
フィードバックならなくないじゃないですか。
だからちょっといいけどちょっといいけど惜しいみたいなやつがあるといいんですけど、
ポートフォリオを逆に僕ポートフォリオを出す側の気持ちで考えてみたら、
これギリギリまで多分送らないなって思うんですよね。
まあまあまあまあそうですね。
すでに出来上がってる人なんていなくないですか。
だからそれを出したいなって思った人っておそらく、
締め切りのギリギリ出すと思うんですよ。
仕組みで構造上そういう風になってるんで、
ただ今回のイベント3時間ぐらいあるんで、
資料とかもちゃんと作っていかないといけないので、
単純な中身がない状態で資料作るのってやばいなと思って。
っていう危険なリスクがその一つ。
本当に上手くいくのかっていうのがその一つと、
あと結構チケット代高くしてるんで、
それでどこまで本当にいけるのかっていうところが、
怖いですよね。
いや怖いですね、怖いです。
有料系のイベントとかはやっぱりそういうのをつきまとうというか、
怖いですね。
ただあれですよ、僕の感覚的にチケットめちゃくちゃ安くして、
人たくさん入っても楽しいは楽しいんですけど、
そりゃそうだよねみたいなところあるじゃないですか。
それよりも自分の達成感として、
このチケットでこんな人が来てくれて、
このチケット代ですごく満足したっていうのが、
やっぱそれってすごく刺激が高いなと思って、
リスクもあるゆえに。
なんでその成功させたいなって思ってるところではあるので、
皆さまぜひこれが本当に上手くいくのか、
どんなことが起きてくるのか、
皆さまぜひこれが本当にうまくいくのか見物なんで、
ぜひチケットを買っていただいて、
オンラインで見れますんで。
もうちょっとこんなイベントだよっていう、
前段を説明してもらった方がいいかもしれないです。
知らない人もいるかもしれないんで。
今度大阪のトゥモローゲートさんという会社のオフィスで、
すごくいいとこなんで、
ポートボリューを添削するっていうイベントをやろうかなと思ってるんですよ。
これここまで聞くとよくあるやつだよなと思うじゃないですか。
なんですけど、よくあるポートボリューの添削のイベントって、
学校がやってるんですよ。
学校とか人材の会社が、
転職支援の会社がやったりしてるんですよ。
だから自分たちのサービスのフォーマットに、
人を増やそうと思って、
人を集めるためにポートボリューの添削をやったりしてるんですよ。
要するに自分たちの得のためにやってるんですよね。
しかも添削してる人デザイナーじゃないんですよ、大体の場合。
なるほど、はい。
なんですけど、それをマジで自分で作ったりとか、
自分でポートボリューを作りもするし、
自分が面接をやってもいる、
ガチの製作会社の上流の人を、
それこそこのラジオにも出る、
アベさんとか猫のアベさんとか、
M-100の岩松さんとか、
その3人とあともう1人僕なんですけど、
それでポートボリューをもっとこうしたらいいんじゃないのかな、
みたいなイベントをやったら、
割と面白いんじゃないかなっていう動機でやってみたんですけど、
これ、成立させるのにマジちょっとリスキーだなっていうのを、
今思ってるんで、めっちゃ宣伝するんで、
お願いいたしますという感じです。
そうですね。
でも、私から見てる、
今日この収録時、現在時だと、
反響大きいなとは思ったんですけど、
どうですかね、
やっぱギリギリまで出さないっていうのがどうしても働いちゃうから、
運営側としては見通し立てにくいっていうのはあるのかなという気がするんですけど。
来てはいるのと、
ああいうオンラインのイベントとかリアルのイベントって、
開催に近くなっていくのに、
かなり比例して売り上げ伸びていくっていう話であわるんで、
2ヶ月以上前にやって、そんなバカバカ売れないだろっていうところではあるかなと思ってて。
そうですね。
ただ僕の目標はオンラインも含めてやるんで、
関係ないし、なんか書いてる本人が興奮して書いてても、
なんか冷静に書いてても何も関係ないっすね。
それがあれですよね、情報発信の慣れにつながっていきますよね。
こんなもん頑張ってやっても頑張らなくてもやっても変わんないんだから、
もう早く時間減してやれって話ですからね。
いや本当に、私は本当に恐る恐る批評してるというか、
いいと思ったから紹介してるわけなんですけど、
とはいえいっぱい言葉を添えちゃってるんですよ、私の場合って。
ただ載せるだけじゃなくていろいろ語っちゃってるから、
そこで作り手の方たちの意図しない説明の仕方とかしちゃってないかなとか、
すごい思ったりはするんですけど、
ただ感動しちゃってテンション爆上げで書いてる時とかもあるわけですよ、中には。
すげーってなって書いてる時もあるけど、そういうのとか一切関係ないですね、反響という意味では。
PVの感じですか。
本当に一個一個すごい丁寧にやってるんで、昔のやつとか伸びないですか?
昔っていうか記事自体がめちゃくちゃ増えてきてるんで。
いや多分増えてると思うんですけど、逆に私はあんま分析したりしないから、
わかんないですね。
なるほどね。
相当記事数ありますよ、だってこの間3000回まで行ったんで。
すごいですよね、しかも一個一個すごいちゃんと書いてるから。
3000記事とかあるからすごい多分インデックスされてると思うんですけど。
やばいっすよね。
でもあんまり見てないです、アナリティクスとかも見てないから、わかんないですね正直。
なるほどね。
多分もう同じ人しか見てないんだろうなと思ってるし、なんか増えたら増えた分だけ減ってってるんだろうなって、
要はWebGLってなんだろうって興味を持って見に来て、しばらくは見てるけど見なくなっちゃうっていう人と、
新たに入ってくる人とのバランスが取れてる状態になってんのかなって思ってますけど。
いやだけどなんかあれですよね、これも最近思ったんですけど、
昔からフォロワー数とか認知度って水物なんで、やり続けないとどんどん減っていく感じしないですか?
します、します。
しますよね。
忘れられる速度よりも覚えてもらう速度が高まった時にちょっと少しずつ減っちゃう。
だから何にもしないとどんどんどんどん沈んでいく感じがして。
そうです、わかります。
それめっちゃしんどいなと思って。
めっちゃしんどいです。だからなんかすごい辞め時わかんなくなるっていうか、
辞めた時の落ち込みを想像して怖くなっちゃうっていうか、
辞めるに辞めらんない心理が結構働いちゃう時は個人的にはあるような気がします。
なるほどね。
いやだから、ムーンウォルグとかも俺すごいなんかずっと続けるってやっぱすごいなって、
他人が何かしてるのを見るとすごい思う一方で、
なんか私とかは結構続けてんのすごいっすねってやたらこう言われるんですけど。
なんかだけでも課金させないといけないんすよ。
そうですかね。
課金も徹底的に、もう徹底的に課金。
まあでも俺もちょっと考えたりすることあるな。
例えばノーマライズFMとかは、なんかコンテンツとして強力だなって思ってるんですよね。
やっぱゲストを呼んで、他ではしてないような話をしてるから、
コンテンツとしては強力だなって思ってるんですけど。
僕お金払うとかそういう話になってきたら、
なんかこれ文字を起こして写真撮ってなんか載せてもらうとすごく嬉しいですけどね。
そうですね。
なんか外部メディアに載るのって、その人の認知度のバロメーターを測る、
AIとかでもそうだと思うんですけど、外部のメディアでインタビューを受けてるのとかって結構知名度のバロメーターになるんで、
それが3000記事も書いているWebGL会話で知らないようなメディアで取材を受けてみたいな話だとめっちゃメリットあるんだったら、
むしろお金払うんで出してくださいみたいなのありますけどね。
そうですね。
でも分かります。
ちゃんとコンテンツ化することによってまた違った価値が生まれてくるっていうのはありますよね、多分。
そうですね。
僕の課題としてはやっぱりどこで課金してもらうか。
それは巻き上げるんじゃなくて、逆の立場だったらこれだったらお金払うなみたいな局面はどこなのかなって考えて、
それを本当にテスト的に実行してみるのが大事かなってすごく思いますね。
なるほど。
だから今度MOO.orgでやろうと思っているのって、これ段階的には考えているんですけど、
いわゆる海外のアワードサイトってエントリーお金かかるじゃないですか。
いわゆるオールのディレクトリに掲載するのエントリーフィーとして6000円とか7000円くらいかかるじゃないですか。
それを近いことをやれるなと思って、いわゆる何だろうな、
クレジットをMOO.orgのよく見られる媒体に製作のクレジットを載せることって、
その会社にとって広告費としてお金払ってもいいくらい価値があるものかなと思ってて、
なんでそれをもっと自然な形でフルクレジットを載る手間賃として普通にもらって、
例えば他の媒体でフルクレジット載せてくれるんだったら、いくらか払うか全然払いたいし、
みたいなものを嫌味なくうまく実装できないかなっていうのは最近すごい考えてて、
だからいきなりやると多分ハレーションが起きるんで、すげえ金巻き始めたみたいになるんで、
なんで徐々にまず無料でやって、ちょっと値段を少しずつ上げてってみたいな感じ、
みたいなのってやっぱり考えないといけないですよね。
いや、分かる分かる分かりますね。
そういうのね、別に金が欲しいんじゃなくて、普通に手間がかかるんで続けたいんだよみたいな。
いや、分かります。でもなんか俺、すごい村松さんの話聞いてて思ったんですけども、
やっぱりそういうこといろいろ考えるっていうのがまず最初にあり、
それを考えるからこそ実行に移すべきかどうかっていうところで、
結構多分いろいろ捨ててるものもあるんだろうし、考えていく中でボツになってることもあるんでしょうけど、
でも逆に、これもしかしたらワンチャンあるかもなって思ったら、
行動にちゃんと移していくエネルギーもすごく持たれてるんだなっていうのはお話聞いてて思うし。
それは意識的にかなりやってますね。
そうですよね。それはすごい私も分かる。
例えば自分に例えるなら、WebGLのスクールやってみようみたいなことって、
なんかその1個人が、言うてサンデープログラマーだった人間が、
そんなWebの制作会社に行ったこともないのに、WebGLを教えますっていう。
すごいですよね。だからやっぱり実行に移せる人っていうのが多分一番母数が、
思いつく人はいっぱいいるけど、実行に移してクロージングするのがやっぱりすごいエネルギーが必要なんで、
それを嫌だなとか言いながらちょっとやるの大事ですよね。
やるの大事だと思います。
それが多分一番の攻略方法な気がしますけどね。
人とは同じにならない一番の。
なんで、やってみて怒られたら避けるくらいの感じでやっていかないと。
そうですね。だから今回10月にやられるポートフォリオレビューのイベントとかも、
なんかそういうものの一つではあるわけですよね。
やっぱりチャレンジングなことをやっていくっていうことですよね。
次のチャレンジングなこととしては、
オンラインとオフライン、これまではあんまオフィシャリーには言ってないんですけど、
オンラインチケットとオフラインチケットって普通にあるじゃないですか。
で、その後アーカイブチケットみたいな感じで、編集版を別途売ってみようかなと思って。
イベントが終わった後に知る人っているじゃないですか。
後から見れるよっていうアーカイブじゃなくて、
例えばイベントが終わった2ヶ月後にこんなイベントあったんだ行きたかったな、
でも見る方法がないなみたいなののアーカイブ動画を普通に販売して、
それが例えばうまくいくのであれば、
イベントなんて毎回毎回アーカイブにしてって、
自分が出たイベント全部登壇ストアに並んでたら、
いや難しいな、なんかポートフォリオレビューっていうコンテンツですからね。
だけど上手くいったらめちゃくちゃ上手くいく可能性は、ポテンシャルは感じてて。
採用担当者的にも面白いし、
他のポートフォリオのレビューっていうよりも、
このくらいのレベルでこういうこと言われるんだって指標になる気がするんですよ。
で、それってたぶんずっと需要があるんで、
なんかそれで上手くいくのかなっていう。
じゃあそんな感じ、ちょっと金の話が多くなってきたんで。
いやでも、なんか私、そのYouTubeの、
村松さんのYouTubeの番組でも同じようなことされてたことあったじゃないですか。
今村さんとかと一緒に。
はいはいはい。
そのデザインコンペじゃないけども、
作ってもらったやつをみんなで見てっていうのやってたじゃないですか。
あれもうめちゃくちゃ好きで、何回か見てるんですけども。
じゃああれほんとに、あれもほんとギリギリだった。
あれもよく完結したなレベルなんですよね。
あれも一番危険だったのが、
みんなデザインがうまくいかなくて、
微妙なデザインしか出来上がんなかったら、
番組としてよくやったねってならないじゃないですか。
出来上がったのクソみたいな感じで最後、
あのすげえ厳しいレビューが終わって、
あの全然センスないねみたいな感じで全員終わったら、
チーンってなるじゃないですか。
そうならないように、
フィードバックでかなりクオリティをコントロールしないといけなかったんであれは。
だからもう一回やってくれって言って、
応募する人のレベルが高ければ僕そんなに手間かかんないんですけど、
ほんとに未経験の人を見れるぐらいのレベルに
フィードバックして形にさせるのは結構大変かなって思いますね。
今回はどっちかっていうと、
そういうなんか事前の準備もないし、
送ってくださる方の自由ですもんね、そこは。
そうなんですよ。
やっぱあれはちょっとマジでやってみたら面白いのは、
ほんとにめちゃくちゃ無理やりやったやつなんで、
今やったらもうちょっと面白くできますけどね。
編集技術高まってるんで。
いや俺あれ何回かほんとに何回か、
もう冗談じゃなくて何回か見てるんですけど、
あれなんかあれじゃないですか、作りは荒いけど割とよくできてないですか?
いやよくできてますよ、あれ。
作りはめちゃくちゃ荒いけど。
全然なんか今の村松さんご自身から見たら荒く見えるのかもしれないけども、
なんか私の目線では全然なんか荒く見えないし、
なんだろうなんかすごいリアリティのある感じに見えるし。
いやけど結構昨日会った人にもそれ言われて、
いやどんだけあれインパクトあったんだと思って。
あれなんだろうな、なんかやっぱリアルがわかるっていうのがすごいきましたね、個人的には。
私やっぱデザインじゃない、自分の主戦場がデザインじゃないから、
どういう大変さがあってどういう追求の仕方があるのかなって、
高めていくことのどういう選択肢があるのかなっていうのが。
そうですもんね、あれ1段階目2段階目3段階目みたいなやつを、
これがこうなってこれがこうなってみたいなやつで見せましたもんね。
それがやっぱり素人でもこういうレベルの上げ方していくんだなっていう。
けどやってみてもいいですけどもう1回、
それこそ社員のメンバーとかの架空のサイトの訓練とかさせてるんで、
それでなんか最終的にうまくいったやつだけ一応撮っておいて、
使えなかったら発揮するみたいな感じで。
そうですねそうですね。
うまくいったらそのフィードバックがポジティブに移るんで、
うまくいかなかったら全部ネガティブに移るんで。
そうですね、なんかかわいそうなだけになっちゃうから。
かわいそうなだけでいや下手くそだったって終わっちゃう。
それはなんかさすがになんか意味がない。
そうですよね、見てらんないですよね。
いやでもなんか私はそのやっぱどんな業界どんな仕事にもやっぱすごいプロの人というか極めてる人いるなっていうふうに思うし、
なんかそれが甲斐が見えたというか、
やっぱその先端にいる人と入門者でこんなに違うんだなっていうのがすごい見ててわかったのがすごい新鮮だったし、
なんか今コンテンツとしていまだに面白くてたまに見ちゃうんですけど。
今回のイベントはちょっと性質は違うけども。
けどやってることとしては近いです。
そうですよね。
募集してあれこれ、だからそれがどう転ぶかは本当にわかんないんですけど、
同じくらいの企画の大きさなんで、それがちょっとな本当にちょっとリスキーだよなと思って。
あのイベントは結局その応募してくださった皆さん、
そのポートフォリオを出してくださった皆さんに比較的忖度なしでガッツリレビューをしていくっていうことだと思うんですけど。
はいはいはい。
やっぱ高みに行ってほしいっていう思いがあっての部分なんですよね、きっとそこって。
別にそれは別にないですよ。
別にその人助けで人助けでやってるわけじゃなくて、
リアルを知ってほしいのほうが近いですからね。
なるほどな、なるほど。
僕なんか結局わかったことは、わからない人に何を教えてもわからないんで、
そんなに全員がうまくいくとは僕思わないんですよね。
なんか教え方によっては全員が一流になれるわけじゃないじゃないですか。
はい。
なんでその期待は意外とないゆえに、
なんか伸びしろがありそうな人とかがうまいこと集まったら、
すごいやってる方も楽しいかなとは思いますけどね。
なるほどな、いやでもなんかそういうのいいですね。
なんかちゃんと正直に伝えてもらえるのがすごい嬉しいなって今思いましたけど。
あれですよ、危険なんでレビューの温度感は事前のアンケートでもらってますよ。
厳しめ、優しめとか。
いやでも俺すごいなんか人選もうまいなと思いましたけどね、3人。
あれはいつもたまに飲みに行く声かけやすかった人。
あとちょっとREの渡辺さんとかも声かけたんですけど、
人数多くなってくるうちにややこしくなってくるんで、
ちょっといったんあれでいいかなと思って。
あれどうでした?
あの告知動画ちょっと面白くなかったですか?
いや面白かったですよ。
あれ珍しくないですか?
あれやってみたくてやってみたんですよ、あれも。
はいはいはい。
スーパースローってちょっとかっこよく見えるなと思って。
村松さんの作るコンテンツいつもすげえなと思って見てますよ。
本当ですか?
逆に言うと、みんながやってないできること探してやってるだけなんですよね。
なるほどな。
あのPVというかMVというか、MVではないか、PVか。
あれ初めて見た時に今回も。
なんか新しいこと、新しいこと始まりそうじゃないですか。
やってんなと思いましたよ。
いや良かった、それを感じるだけでやった価値あったっていう。
いや本当にやってんなと思ったけど、
なんか私は最近結構ここ2,3年結構カメラとか好きで触ってたりするんですけど、ミラーレスとかを。
すごいAFがあっち行ったりこっち行ったりしてるのは意図したものなのか。
いや本当そう、あれは本当そう。
これ意図したものなのかどっちなのかなって気になりましたよ。
あれは本当に内訳を言うと、動画モードとカメラモードの設定をどたん場でちょっと変えてしまって、ピントが結構迷ってるのは本当にそう。
本当にそう。
スマホで見たらちょっとわかんないくらい、やっちまったなと思って。
そういう感じです。
いやでも、そういうのを気にするのは多分カメラオタクだけだと思うんで。
いやだけどあれですよ、本当バリバリ失敗してますから。
その失敗も次の反省に。
そうですね。
今日はですね、村松さんと楽しくおしゃべりしていたらあっという間に時間が過ぎていったんですけども、