森廣さんのキャリアの始まり
みなさん、こんにちは。Engineerforceの石田です。Engineerforceは、Sier、住宅開発をDXする、をビジョンに掲げています。
こちらのPodcastでは、Engineerforceのメンバーが、Engineerforceのビジョン、カルチャー、魅力、DX、テクノロジービジネスなどの話題を幅広く展開しております。
今回は、Why I joined Engineerforceのシリーズをお送りします。 こちらのシリーズでは、Engineerforceにジョインしたメンバーが、Engineerforceの出会いや、参画した経緯などについて語ります。
今回は、デザイナーチームから森廣さんにお越しいただきました。 それでは森廣さん、よろしくお願いいたします。
はい、EngineerforceでUI、UXデザイナーをしております。 森廣はるかと申します。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
森廣さんは、こういうPodcastって出演したこととか、普段から聞いてるとか、なんかそういうのあったりしますか?
いや、Podcast初めてで、あんまり聞いてもなかったので、なんかこういうのは結構新鮮な感じです。
緊張とかは今してますか?
ちょっと緊張してます。
緊張しますか。ゆらりといきましょう。
はい。
では、森廣さんがまず、Engineerforceに入社したきっかけとか、前職こういうことしてましたみたいな、そのあたりの話をまず聞けたらなと思います。
で、前職どんなことしてたかとか、なんかそのあたりからお聞きしてもよろしいでしょうか?
はい、大丈夫です。
前職は、そもそもデザイナーではなくて、このEngineerforceの前に3社経験してるんですけど、
まず1社目は、空港でグランドスタッフとして、チケットの発券だったりとか、搭乗手続きとかをしているグランドスタッフをやっていて、
そこからちょっと手に職をつけたいなという気持ちになったりとか、
あとはその、自分が子供を産んだりとか、おばあちゃんになった時でも働けるような仕組みを自分で作りたいなというふうに思ってて、
そこからちょっとデザインに興味を持って、デザイナーにちょっと手に職をしました。
で、1社デザイナーとしての経験は、ウェブデザインの最初は、LPとかサイトとかを作っていて、
そこからUI、UXってところに興味を持って、2社、1社UI、UXデザイナーとして入って、
エンジニアフォースへの転職理由
その後にEngineerforceでUI、UXデザイナーとして、お仕事をしている感じです。
ありがとうございます。
そしたらもうEngineerforceに入る前から、一応デザイナーとしては経験があったっていうことなんですね。
そうですね。
その頃から、デザイナーって言っても結構幅が広いと思うんですけど、UI、UXデザイナーとして働いていたんですか。
そうですね。UI、UXデザイナーとして入って、デザイン業務だけじゃなくて、上流な部分の要件定義だったりとか、
PMみたいな立ち位置とかもちょっとだけやらせてもらっていました。
なるほどですね。
そしたら今のEngineerforceで働いている仕事の感じ的には、そんなに違いはないっていう感じですか。
そうですね。大きく違いはないですね。
森博さんがEngineerforceに入ったきっかけの部分とか、転職活動をする上で、多分何社か他にも候補あったと思うんですけど、
Engineerforceに決めたきっかけとか、ここに惹かれたみたいなのって何かありますか。
Engineerforce、何社か転職するときに見てたんですけど、
いろいろな業種類、2Cだったり2Bだったり、いろんなところの案件があるってところにまず魅力を感じたのと、
あとはベンチャー企業ってところも経験したかったってところで、まだ全然生徒とかがしっかりしてない分、自由度もあって、
そこで自分の方でも会社に貢献できたりとか提案ができたりってところをちょっと経験したいなというふうに思って、
Engineerforceに入社しました。
日々の業務とデザインへのこだわり
実際にEngineerforceに入ってみて、今森博さんがおっしゃってたベンチャーならではの制度というか形が決まってないからこそ、
結構広く業務に携わったり、もしくは他の企業とは違って、
こんだけ自由にできますよってやったり、もっとこういうところを会社としても定めてほしいなみたいな、
そういう森博さんの個人的な思いとかってあったりしますか?
そうですね。ベンチャーならではでいいなって思ったところは、やっぱりこの自分で発信してこういうのをやってみたいっていう意見とかがすごく通りやすい環境だなっていうふうに思っていて、
直近も別の同じチームの方がこういうLPを作ってみたいみたいなところで発信して、
実際にこうじゃあ作ってみようかっていうところで、この作成まで爆速で作っていったのとか、そういうところすごいベンチャーならではでいいカルチャーだなっていうふうにすごい思いました。
そうですね。なんか作ってほしい制度とかは、しっかりしたことは言えないんですけど、やっぱりこれから新しい社員の方が入ってきたりとか、
新入社員とかが入ってきた時に、教育体制というところはこれから作っていかなきゃいけないのかなというふうにちょっと思っています。
ありがとうございます。そうですよね。今おっしゃった教育体制であったりっていうのが、結構弊社的には入社、未経験でデザイナーとして入社された方に、
こういう流れで仕事をしていますみたいな、形が今はないからこそ、やる気がある人が自主的に行動するみたいな雰囲気であったり、カルチャーがあると思うんですけど、
今後はさらにそういう部分をしっかり教えれる環境であったり、個人の力を伸ばしていく環境を作れると、
より会社的にも、会社も個人も成長が見込めていいのかなっていうのは確かに感じる部分ではありますね。
そうですよね。
ただ、一方でベンチャーらしい自由な働き方みたいなのが、すごくみんなおっしゃられてるんですけど、やっぱ自分のやりたいことであったり、
挑戦してみたい、みたいなことを後押ししてくれたり、否定的な意見がないので、やりたいことだったり、自分のキャリアプランを自分で組めるみたいなのは、本当にいい環境にあるなっていうのはやっぱり感じますね。
そうですよね、確かに。
やっぱその中で、結局自分がどういう感じで今後やっていきたい、例えばマネージメントに携わっていきたいであったり、もっとデザインの幅を広げるためにこういうデザインの仕事をしてみたいとか、そういうの多分、多少なりともみんなあると思うんですけど、
森博さんは今こういうことをしてて、今後はこういうのをやってみたいとか、AIを使ってもっと仕事をしたいとか、そういうのってありますか?
そうですね、01でサービスの立ち上げの部分からサービス全体の体験設定とか、情報設計の部分にちょっと携わりながら、リリースアプリとかサイトのリリースとかできることできるようになりたいっていうか、そういうところを経験したいなっていう気持ちは今一番強いですね。
あとはゆくゆくは後輩育成というか、そのマネジメントの部分というところも携わっていけたらいいなというふうに思っています。
ありがとうございます。やっぱりそうですね、自分でゼロから企画の段階であったり、そういうとこからリリースまでやってみたいっていうのは、結構デザイナーの人も自分でゼロからものを作るっていうのに魅力であったりやりがいを感じる人って多分いっぱいいると思うんで、やっぱりそこが今森博さんの今後やりたいことで一番強いところなんですかね。
そうですね。リリースまでできたらちょっといいなっていうふうに思っています。
なるほどですね。今後そういう仕事が来たら、ぜひ手を挙げてやってみたいですっていう形ですよね。
はい、ぜひぜひっていう感じで。
ありがとうございます。
はい。
そしたら今って、今後森博さんのちょっとやりたいことであったりのお話を聞いたと思うんですけど、入社してからここまでEngineerforceとして仕事してきて、こういう取り組みであったり、こういうことしてきましたみたいな。
今があるまで、例えば入社してからどういうこと、デザイナー、UIXデザイナーでベンチャー企業で、多分そのどういう感じで仕事してるんだろうみたいなのがわかんない人多分いっぱいいると思うんで、なんかこういうことを経験してきましたであったり、なんかこんな業務してきたみたいなのがあったらちょっとお聞きしたいですね。
はい、ありがとうございます。
そうですね、入社してすぐは単発の社内の業務、LPを作ったりとか、別の会社さんのサイト改善の提案のデザインを作ったりとかをしてたんですけど、そこからクライアントワークで外部の発注のお仕事をさせてもらっていて、
システム、土木系の積算のシステムの部分のお仕事でUI、UXデザイナーとして入ったんですけど、そこが何ヶ月だろう、2、3ヶ月ちょっとプロジェクトを携わらせていただいて、デザインも無事納品してというところで、
1個にずっと同じプロジェクトにずっとっていう方もいるかもしれないんですけど、私は数ヶ月とかの単位でいろんなお客様と関わりながら、ちょっと業務はさせていただいている感じです。
なるほど、そしたら結構いろんなクライアントさんだったり、お客さんとやり取りをする中で、こういうのを気をつけて仕事してるなとか、逆にデザインの部分でもいいんですけど、こういうのを意識してデザインを作成してるとか、そういうこだわりであったり、森博さんの気をつけてることとか、その辺のお話をなんかあればお聞きしたいですね。
はい、ありがとうございます。クライアントワークとかで気をつけていることは、ミーティング中でちょっと決めなきゃいけないところとか多分たくさん出てくると思うんですけど、その限られた時間の中でスピーディーに、かつお客様の要望に合ったデザインになるように何案も作っておいて、その中で選んでもらうっていうような形式にしたのが、
デザイン業務の進行
一番スムーズで自分でも良かったのかなというふうに思っていて、一案だけ作っていって、ここはこういう方がいいとか、こういう色味にしたいってなると、そこでちょっと話が盛り上がっちゃって、結局決まらずに終わってしまうことが多いので、悩んだらちょっと作っておくっていうところは自分の中で意識してますね。
なるほどですね。
はい。
そしたらその、例えば一つの提案に対して何種類かパターン出して提出すると思うんですけど、
はい。
その分、自分の引き出しであったり、
違うテイストのものを作成するわけじゃないですか。
はいはい。
そういうのって、どういうとこからインスピレーションじゃないですけど、得ながらどういう手順で複数案を作成してるんですかね。
そうですね。まずは競合とか同じようなサービスでどういう機能とかどういうUIXで作られてるのかなっていうところを見つつ、そこからちょっと視点を変えて、
全く別の業種とかでも使いやすいなって思っている機能とかは事前にリサーチしておいて、うまく生かしたデザイン、それを落とし込んで作れるようなデザインっていうところも工夫して作らせていただいたりはしてますね。
なるほど。ありがとうございます。
はい。
そしたら結構一つのLPを作成して完成に行くまでっていろんなデザインを見て、いろんなデザインを作ってそこまで、一つじゃなくて複数案を出して完成まで行くっていう流れを普段からしてるってことですよね。
そうですね。必ず1案だけではなくて、2案3案って作って、最悪こうなんかいいところを持ってきて、ミックスして作り上げるって時もあります。
確かにそのお客様から、ここ1案目のこういうとこはいいけど、ここはなんかちょっとだなぁみたいなところって、2案目のでもこれはいいねみたいなので組み合わせて、
そうですよね。
一つ完成するみたいなイメージですよね。
はい、そうです。
結構その業務をする上で、作業量って多いなっていう感じは感じますか?
そうですね。私は作業量、実際に手を動かす時間ってよりかは、リサーチの部分にすごい時間を使ってしまうタイプで、そこがちょっと多くなるかなっていうところですね。
決まったらすぐ動かして作るタイプなので、リサーチに時間が一番かかります。
なるほど。確かにそこでどういうイメージで作るみたいなのが決まってしまえば、後はそのデザインを作っていくっていう感じですもんね。
そうですね。
なるほど。結構自分がデザイナーじゃないからこそ、デザイナーがしてる仕事ってすごく大変に見えてくるんですよね、その旗から見ると。
はいはい。
一つの提案の段階でパターンを2つ3つ作るって、結構しんどいと言いますか、量が膨大だなっていうようにやっぱり感じちゃうので。
はいはい。
でも慣れてしまえば結構デザインを続ければ続けるほど、やっぱり自分の中の引き出しって多分どんどん増えていくと思うんで。
やっぱそういうとこからうまく活用して、デザインを見たり作ったりすることで、自分の中に蓄えてるっていう感じなんですよね、多分。
そうですね。日頃からアプリだったりとか、SNSとかでもこういう足材がいいみたいな特集っていうか、まとめてあるものとかがあるので、そういうのをお気に入りとかにしといて、困ったらそこをちょっと見て、これやろうみたいなところから引き出しみたいな感じでやったりもしてますね。
そしたら普段の業務外の時、普通にオフの時でもそういうの見たら、これいいなーみたいなのでブックマークしたり、結構仕事目線でそのものを見たりすることって多いですか?
サッカー観戦の楽しみ
そうですね。そういう風になっちゃうかもしれないですね。パンフレットとかも飛行機に乗ってる時とかに前に入ってたりするじゃないですか、パンフレットみたいなのとか。
ありますね。
ああいうのを見て、これいいかもってまた写真撮ったりしてますね。
やっぱ職業病と言いますか、デザイナーですね、そのあたりは。
はい、そうですね。
やっぱこの配色がいいなーとか、このあしらいいいな、この見せ方いいなーみたいなのをやっぱり普段から少しずつ自然に蓄えてるってことなんですね。
そうですね。
なるほど、ありがとうございます。
はい。
そしたらここまでで、入社する前から入社して今みたいなところをお聞きしたと思うんですけど、
一旦ちょっとアイスブレイク的な話といいますか、仕事以外の面の森博さんのことをお伺いしたいなと思いまして、
最近、仕事以外の時間、趣味であったり興味であったり、休みの日こういうことしてますとか、そういうのって仕事以外はどういう生活をしてますか?
そうですね、趣味で言うと、最近はサッカー観戦が好きで、テレビでとか、一回スタジアムにも行ったんですけど、テレビでユニフォームとか着ながら見たりしてますね。
結構じゃあもう本当にサッカー好きなファンみたいな感じで、家でユニフォーム着て応援するみたいな。
そうです、そうです。
サッカーは、例えばいろんなリーグがあるじゃないですか、日本のサッカーの試合を見るんですか?
例えばJリーグとか、それとも海外のリーグとかを見るんですか?
私はプレミアリーグが好きで、深夜帯が多いので、ちょっと寝不足になっちゃうなと思いながら見ちゃいますね。
やっぱ睡眠時間を削ってもサッカーを見たいっていう感じなんですか?
はい、そうですね。
なるほど。森博さんってサッカーをしてたとか、なんかそういうのあったりするんですか?
全然サッカーはしてなくて、サッカーゲームとかはやってたんですけど、やってないんだけど見るのが好きですね。
なんか結構サッカーって動きが少ないとか、得点が入んないからあんまりみたいな言う人っているじゃないですか。
サッカーを見る上でどこに楽しみというか、これ面白みたいなのを感じるんですか?
えーなんだろう、難しいですね。
パスとか繋がるとやっぱり、おーみたいな、いいとこ行くねーみたいな。
なるほど。結構本当に観戦者の目線で、細かいとこもこれ今のいいねーみたいな、こういう感じなんですね。
そうですね。ちょっと喋りながら見ちゃいますね。
特定の選手、なんかこの選手がファンだみたいなのは特定のチームであったり、なんかそういうのあったりするんですか?
私は三島かおる選手が好きで、プレミアリーグにいるので、見てます。
じゃあ一応森博さんの推しは三島かおるで、
三島かおるさんの、ちなみに三島かおるさんのチームって今何になるんですか?
今ブライトンっていうチームでやってるんですけど。
じゃあちゃんとブライトンの試合があるときは、毎回時間を削ってでも観戦してるという感じですか?
そうですね。目をこすりながら見てます。
サッカーファンって感じですね。
そうですね。
なるほど。サッカー確かに一試合長いですもんね。
そうですね。
夜深夜帯がやっぱり多いってなると、結構ちょっと眠気がやばいわみたいになったりすると思うんですけど、それも我慢しながら見てるんですか?
そうですね。
それだけ面白いってことなんですもんね。
はい。お酒とか飲みながら見てます。
いいですね。普段からそのお仕事以外はサッカーを楽しんでるということで。
そうですね。
意外な一面を知れたので良かったです。ありがとうございます。
はい。
Engineerforceでの雰囲気
そしたらちょっとEngineerforceというか会社の話に戻るんですけど、
はい。
何者かデザイナーとして企業を経験してきて、
はい。
Engineerforceに入って、
Engineerforceのカルチャーであったり、雰囲気ってどういう感じに感じてますか?
そうですね。
皆さんすごいフラットに話しかけてくださったりとか、
はい。
フルフリックスのフルリモートの会社だと思うんですけど、
はい。
その中でもメタライフっていうバーチャルオフィスを使って、
はい。
テクテク歩きながらどんなことしてるの?みたいな感じで話しかけてくださったりとか、
そういう面で言うとすごいフラットにできて、皆さんフラットな環境なのかなっていう風に思ってて、
はい。
すごくやりやすいですね。
やっぱ仕事をする上でも、簡単に相談だったり話に行けたり、
うんうん。
ある瞬間的に息抜きと言いますか、
はい。
試験話したりとか、
そういうのが気軽にできるのが、出社と違ってバーチャルでフルリモート、フルフリックスなりの良さがやっぱり感じれてるってことですよね。
そうですね。やっぱり社長とか上司の人とお話しするときとかは、
はい。
出勤してるとやっぱりこの社長室とかに行って、ちょっと緊張しながら入るみたいなのがあると思うんですけど、
はい。
このバーチャルな空間だからこそフラットに、社長もブーンって走り回ったりしてるので、話しかけてくださったりとかもして、
すごいフラットでやりやすいなという風に思ってます。
じゃあもうその人間関係みたいな部分は、働く上では何も問題ない、むしろ良い環境だって言えるぐらい、
はい。
やりやすいってことですよね。
はい。すごくやりやすいです。
確かにその結構上司とか社長みたいな、
うんうん。
普通であったら結構堅苦しく行かなきゃいけない、
うんうん。
普通の企業だったら基本的にそうじゃないですか、変に社長と話すからしっかりしなきゃみたいなそういう雰囲気じゃなくて、
他の人と変わらないぐらいのフラットな感じで、
はい。
弊社の社長も多分話しかけてくると思うんで、
はい。
そのあたりってこっちとしても一般の社員としても接しやすくていいですよね。
あまり距離を感じないと言いますか、
うんうん。すごい風通しが良くて、相談とかもすごいしやすい環境ですね。
確かに働く上で結構そういうのって大事だと思うんで、
自分たちの声が社長まで届くか届かないかっていうのは結構現場の今後にもつながってくると思うので、
はい。
その点弊社だとすごく距離が近く感じてて、
チームの雰囲気と業務プロセス
社長自身もデザインチームをよく見てくれてると思うので気にかけて、
今後何かやりたいこととか会社の方針的な部分とかも結構みんなの声を聞いて作っていってくれると思うので、
最初森博さんがおっしゃられてた新人の教育の部分だったり、
今後やりたいことっていうのを少しずつ整えていければいいなっていうのはやっぱり聞いてて、
自分も感じるので、
はい。
今後そういうのを積極的に声を上げていけば会社もどんどんいい方向に進んで、
一緒に働く人が増えていけばいいなっていうのは感じますね。
はい、そうですね。
チームの雰囲気とか会社の雰囲気ってすごくいいと感じてると思うんですけど、
仕事をする上でいろんな相談であったり、フィードバックをもらったりとかっていうのがあると思うんですけど、
その辺って普段どういう、本当にチームのリーダー、いわゆる上司からもらってるのか、
それとも同僚の仲いい人に相談しに行ったりとか、どういう流れでいいデザインを作成するとか、
こういう感じで私のチームはしてますみたいなのってあったりしますか。
そうですね、私はプロジェクトで実際に同じチームの上司と一緒にやっていたこともあったので、
そういうところで言うとすごくチームのリーダーの上司と結構親密にそこは相談をさせてもらったりとか、
あとはチーム会というか黙々会とか、一緒に話しながら作業できる時間があるんですけど、
その中でこういうところにちょっと困ってるんですけど、アイディアありませんみたいな感じで気軽に相談というか、
アイディアをもらったりとかして、何話も作っていったりとかっていうところですごく相談とかをさせてもらってますね。
逆に聞く立場の時もあれば、手伝うじゃないですけど、提案する立場にもやっぱりなり得るってことですよね。
そうですね、自分がこういうデザイン作ってたよっていう紹介とかもするので、
そういうところでじゃあ私そのデザイン使ってみますみたいなところで広がったりしてますね。
なるほど、実際に助けられたなとか助かったなみたいな具体的なエピソードってありますか?
本当にこれがわかんなくてみたいなのを提案もらって実際に通ったみたいな。
そうですね、それこそクライアントワークの中の話なんですけど、
実際にお客様に何話も提案するときに、どういう基準でお客様が選んでいいかっていうのは、
多分デザインをやっていらっしゃる方じゃないのでわかんないと思うので、
そういうところをどういうふうに伝えたらいいですかねみたいなのを上司に相談させてもらったときに、
一つ一つの作ったデザインに対して、このデザインにはこういうメリットがあります、こういうデメリットがありますっていうのをちゃんと提示してあげると、
お客様も選びやすいよねっていう意見をいただいて、確かにと思ってそれを採用させてもらって、
一個一個のデザインに対してこのコメントを必ず残すようにしていて、
やっぱりお客様からもその後こういうメリットデメリットみたいなのを挙げていただいたので、
すごい選びやすかったですって言っていただいたので、やってよかったなというふうに思いました。
そしたらそのお客様自身も実はそのコメントを見て、
やっぱりちょっと全部いいんだけど、でもどれがいいかわかんないみたいなやっぱり起こっちゃうと思うんで、
それを文字に起こして、これはこういうのが、
こういう見せ方でこういう流れがありますみたいなのが多分できると選びやすくて感謝されるっていうのは、
実際に求められていることができたっていうことになりますよね。
そうですね。
そういうのって大事ですね。実際に自分だけだといいデザインを作ったけど、
それを選んでもらうための基準みたいなのをやっぱり定めないと、
結構ふんわりとこれがいいかもな、この中だとこれがいいかもなみたいなの決まりきらないみたいな部分をしっかり提示して、
これのここがよかったっていうのを伝えることによって、
お客様自身もそれをよかったって言ってくれたのはすごく、
森博さんとしても森博さんに教えてくださった上司にしても、
全員ハッピーな感じですよね。
リスナーへのメッセージ
そうですね。この案件だけじゃなくて、別の案件も同じように提案していきたいなというふうに思っています。
いいですね。それはぜひ他のデザイナーさんにも参考にしていただきたい部分ですね。
はい。
ありがとうございます。
ここまで主に仕事のことについてお話お聞きできたと思うので、
最後にこのポッドキャストを聞いてくださっているリスナーの皆様へ何かメッセージやアドバイスがあればお聞きしたいのでよろしくお願いします。
はい。いろんな業種のデザインに携わってみたい方とか、
あとはベンチャーなのでスピード感を持ちながら仕事をしたいという方には、
すごくエンジニアフォースはいいのかなというふうに思っているので、
ぜひちょっと転職とかで迷われている方は来ていただけたら嬉しいなというふうに思っています。
ありがとうございます。
はい。
ぜひ迷っている、少しでも入ってみたいなとか興味あるなっていう人は、
カジュアルな面談だけでも、
はい。
お話聞くだけでも来ていただければと思うので、ぜひよろしくお願いします。
はい。
はい。ありがとうございます。
はい。
本日はデザイナーチームから森博さんにお越しいただきました。
エンジニアフォースポットキャストではメンバーのリアルな声を毎月配信していく予定です。
次回もぜひお視聴ください。
本日は森博さんありがとうございました。
ありがとうございました。