問題点の紹介
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今回は、Discordのメッセージ埋もれてない、コミュマネが教える管理術3選というテーマでお話しします。
Discordで毎日いろんなやりとりをしているコミュニティマネージャーとして、メッセージの管理術をシェアしていきたいなと思います。
Discordって最初は難しく感じるかもしれませんが、慣れるとかなり便利だと思いますね。
でも、メンバーの増加とかやりとりが活発になると、必ずと言っていいほど起きる問題があります。
結論から先に言うと、Discordのメッセージ管理の秘訣は、事前のルール作りとちょっとした工夫です。
問題が起きてから対応するより、予防の方が圧倒的に楽です。
ではここからは、僕がコミュニティマネージャーとしてよく感じる課題を3つご紹介していきます。
まず1つ目は、情報が埋もれることですね。 大事な連絡が流れる。過去の投稿が見つからない。
あの話どこだっけ?みたいな状態ですね。 2つ目は、メンバーの誤解です。
言葉足らずな伝え方。 意図が正しく伝わらない。
テキストだけで感情が読み取りにくい。 こういったことですね。
最後3つ目は、返信のタイミング。 急ぎの質問への対応。
休日や深夜の連絡。 いつ返事すべきかわからない。
まあこんな内容です。 どれもあらわるかなぁと思うんですよね。
解決策の提示
でもちょっとした工夫で解決ができます。 じゃあ具体的にどうするかというところですね。
解決策を3つシェアしていきます。 まず1つ目は情報整理のルール化です。
ポイントは、そうですね、例えばピン止め機能ですね。 大事な書き込みとか連絡はピン止めして、いつでもワンクリックで見られる状態にする。
自分だけのサーバーを立ち上げてそっちにメモしておくでもいいかなと思います。 これだけで情報の迷子は削減します。
で、あとチャンネルの使い分けですね。 例えば雑談は雑談チャンネル、重要な連絡はお知らせチャンネルみたいに。
目的別に分けることで情報が整理されます。 あとはメッセージリンクの活用ですね。
やり取りは全部メッセージリンクとして、リンク発行して保存できるので、過去のやり取りを参照する場合はこれを使うのがすごい便利ですね。
なので、あの話どこでしたっけっていうのがなくなります。 次2つ目。2つ目は誤解を防ぐ工夫ですね。
テキストだけだとどうしても誤解が生まれやすいです。 なので
ポイントとしては、箇条書きで要点を明確にするとか スタンプで既読の確認をしますとか
あとは必要に応じて音声とか追加のテキストとか、そういったので補足する。 こういうことで誤解をグッと減るのかなと思いますね。
最後3つ目は対応ルールの明確化です。 例えば緊急度の基準作りですね。
緊急なのか、別に急いでない連絡なのか、こういった基準を決めておきます。
あとは提携文の準備ですね。よくある質問には提携文をあらかじめ用意しておくと。 そうすると返信が早くできますし対応もブレません。
あとは運営メンバーであれば分担ですね。 誰がいつ対応するのか、役割分担を決めておく。
これで対応漏れは、ここで明確にしていることで防げるかなと思いますね。 ではここからまとめに入ります。
今日はディスコードのメッセージ埋もれてない? コミマネが教える管理術3線というテーマでお話ししました。
よくある3つの課題と実践している解決法というのをお伝えしましたが、 これを意識するだけでディスコードでのコミュニケーションがよりスムーズになります。
今日からできることとすれば、大事な連絡はピン止めとか メッセージリンクを活用する。
長い文章になる場合は箇条書きを使う。 あとはスタンプで反応するとか。
特にスタンプでの既読確認は今すぐできますし、効果あるかなと思いますね。 ちょっとした工夫でディスコードがずっと使いやすくなります。
今日はコミュニティマネージャーとしてのメッセージ管理術をお話ししました。 もしこの放送を聞いて感じたこととか、ご自身の体験などあれば、ぜひコメントで教えてください。
では今回の配信は以上になります。 最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。