オリエンテーションでの体験
みなさんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら、会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、オリエンテーションでのDiscordの使い方説明から得た学び、というテーマでお話しします。
昨日、僕がコミュニティマネージャーとして関わらせてもらっている、AIラボというコミュニティで、新しく参加された方向けのオリエンテーションが開催されました。
AIに興味を持ってくださる方が本当に多くて、本当に初心者なのかって思うくらい、驚きもあるんですけど、そこから僕自身もいつも刺激を受けています。
このオリエンテーションですね、特に今回はコミュニティへの参加が初めての方とか、Discordにあまり慣れていないという方も多くいらっしゃいました。
その中で、僕はDiscordの使い方を説明するという役割を担当させてもらいました。
僕自身は人前で話すのは得意な方ではないですし、ましてや今回資料も用意せず、実際にDiscordの画面を見せながら操作して、
いわば即興で実演するような形を撮ってみたんですよね。
なので始まる前はちゃんと伝わるかなとか、わかりにくくないかなとか、内心かなりドキドキしていました。
でも実際にやってみて終わった後、参加してくださった方々から温かいお言葉もいただいて、そこから本当に学びっていうのをいただきました。
何を学んだかというところなんですけど、まず一つ目は伝える側の気持ちと参加者の反応のありがたさっていうのを体感したことですね。
普段オリエンテーションとかセミナーに参加するときはどうしても聞く側の意識が強くなっていました。
でもいざ自分が説明する立場に立ってみると参加者の皆さんの反応一つ一つがものすごく気になるんですよね。
特に即興だったので本当に大丈夫かなっていう不安とかそういうのがあったので、
なので皆さんの反応が頼りでした。
Zoomのチャットでわかりやすいですとかコメントいただけたり、
ディスコードの方で操作の説明中にスタンプとかリアクションとか書き込みで反応してもらえたり、
そういうのを見て伝わってるんだなとか聞いてもらえてるんだなっていうのが本当に心から安心していました。
純粋に嬉しかったですね。
学びの重要性
2つ目の学びは手を動かすことの重要性ですね。
これはAIツールの学習にも通じることなんですが、いくら説明を聞いたり、今回はなかったですけど資料を読んだりしても、
実際に自分で触って手を動かしてみないとなかなか本当の意味での理解には繋がらないのかなと思います。
今回のディスコードの使い方説明では、僕が実演しながら皆さんもこうやってみてくださいねとかそういう投げかけをして進めていきました。
そうすることで参加者の皆さんもただ聞いているだけじゃなくて、実際に操作しながらああなるほどこうやって使うのかとか、
これは知らなかったとか、こういう使い方するんだねとか、そういう新たな気づきっていうのも得やすかったのかなと思います。
見てるだけ聞いているだけじゃなくて一緒に体験することで学びの深さが全然違ってくるのかなと思います。
この2つが今回の学びになりました。 もし皆さんもコミュニティで何か新しいことに挑戦する機会っていうのがあれば、
最初は勇気が少しいるのかなとは思うんですけど、ぜひ一歩踏み出してほしいかなと思いますね。
何事も経験なのかなと思います。 きっとそこには新しい発見とか素敵なつながりとか、そして自分自身の成長につながると思います。
今回のオリエンテーションの経験は僕にとっても本当に貴重なもので、この学びを生かしてまた他のところでこういうディスコードの説明をする機会とかあればぜひやってみたいなとも思いましたし、
今後のコミュニティ運営とか情報発信にも役立てていきたいなと思いました。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。