1. のりラジ📻
  2. #069 【保存版】信頼される!..
2025-05-28 08:15

#069 【保存版】信頼される!言葉の解像度アップ術

spotify
会社員からフリーランスになりたてのパパ、もしくはこれからフリーランスを目指している皆さん向け🎤

「【保存版】信頼される!言葉の解像度アップ術」というテーマでお話しています🗣️


のりの公式メルマガ📨
「1日1分で学べる、コミュニティで立ち回るオンラインスキル」をテーマに配信中👇
https://nori-cm.com/p/r/Cckw99zm

無料コミュニティ「縁紡」に参加する↓
https://discord.com/invite/Yy2w7KgWGK

note記事「思考停止の会社員から自分らしい働き方へ」
https://note.com/nori_ynt1103/n/n54574ed970e2?sub_rt=share_sb

noteメンバーシップ↓
赤裸々です。
https://note.com/nori_ynt1103/membership

のりのXアカウント
https://x.com/nori_ynt1103/

AIらぼインタビュー動画📹
https://youtu.be/3FV-K240tro?feature=shared


#はじめまして #会社員 #会社員辞めたい #脱サラ #フリーランス #フリーランスパパ #パパ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd8b1a83147b7f138536f78

サマリー

信頼される言葉の解像度を高めるための具体的な3つのステップが紹介されています。これにより、コミュニケーションを円滑にし、人間関係の構築に役立つスキルを身につけることができます。

コミュニケーションの解像度アップ術
おはようございます、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、信頼される言葉の解像度アップ術というテーマでお話しします。
コミュニティやSNSでのやりとり、仕事でのメールやチャットなんかで、あれ何が伝わってないかも、とか、もっとうまく説明できたら誤解されないのに、なんて自分の言葉の語彙力って言うんですかね。
そういうところでの力不足を感じて、もやもやすることってありませんか? かつての僕もまさにそうでした。
特にSE、システムエンジニアとして働いてた頃は、専門用語が飛び交う中で、相手に分かりやすく伝えることの難しさっていうのを痛感する毎日でした。
良かれと思って説明したことが、逆に困難を招いてしまった経験も一度や二度ではありません。
でもコミュニティ運営やオンライン秘書として活動する中で、そしてこのスタイフでも配信させてもらう中で、相手に伝わる言葉とは何かっていうのを日々学んでいます。
今日は僕が実践している相手目線を徹底し、解像度の高い言葉で思いを届けるための具体的な3ステップっていうのをシェアしますね。
まず、なぜ解像度の高い言語化が最強の武器になるのかっていうところなんですけど、オンラインでのコミュニケーションが主流の今、言葉一つで相手に与える印象って大きく変わりますよね。
解像度の高い言葉っていうのは単に難しい言葉を使うことではありません。 それは相手の状況とか知識とか
そういうレベル感ですかね、そういうのを想像して相手が一番理解しやすい言葉を選び抜いて、具体的なイメージが湧くように伝える力のことだと僕は思っています。
このスキルを磨くことで誤解とかミスコミュニケーションが劇的に減ったり、相手からの信頼っていうのも得やすくなったり
複雑な内容も驚くほどスムーズに伝えられるようになったりと。 結果的に人間関係も仕事も円滑に進む
まさに現代のコミュニケーションにおける最強の武器の一つと言えるんじゃないかなと思います。 では伝わる言葉を生み出す3ステップについてお話しします。
ここまで聞いた方の中では、「でもそんなこと言ってもどうすればそんな言葉が使えるの?」って思いますよね。
でも特別な才能はいりません。意識と訓練で誰でも見かけるスキルだと思っています。
じゃあ紹介しますね3つ。 1つ目は先に結論から言うと5w1hプラス1fです。
それで情報を分解整理するということですね。 2つ目は相手の辞書を想像し言葉を翻訳する。
3つ目は一言要訳と具体例っていうのをサンドイッチする。 この3つですね。では紹介していきますね。
1つ目は5w1h プラス1fですね。情報を分解整理する。これは何かを伝えようとするときにまず頭の中にある情報を相手が必要としている形に整理することが不可欠なんですよね。
僕が意識しているのはおなじみの5w1h2 あと1fですね。このfっていうのはフィーリングです。相手はどう感じるのかっていうところを
要素を加えたフレームワークですね。 具体的なアクションとしては伝えたい情報を書き出す前に紙やメモ帳ですね。
そういったものに何でもいいんですけど、whenですね。いつの話なのか、いつまでに必要なのか。で、whereですね。どこで、どの範囲で。で、who、誰が誰に。
whatが何を何についてですね。で、whyがなぜ目的はっていうところ。で、howはどのように具体的にはっていうところですね。
1fのフィーリングっていう部分に関しては、この伝え方で相手はどう感じるだろうかっていうところですね。
この5w1hプラス1f、ちょっと英語ばっかりで混乱しちゃうかもしれないんですけど、そういう項目を自問自答しながら書き出してみましょう。
この情報の棚下ろしをするだけで、伝えるべきことの解像度っていうのが格段に上がって、相手目線での言葉選びが自然とできるようになります。
僕は元システムエンジニアなので、情報整理は得意分野かもしれないんですけど、僕も日々学んでいる。
具体的な3つのステップ
考えながら取り入れてるっていうところですね。 次2つ目は相手の辞書を想像し言葉を翻訳する。
これは同じ言葉でも相手の知識レベルや経験によって言葉の意味って変わってきますよね。
専門用語や業界用語あるいは自分にとっては当たり前の言葉も相手にとってはハテナマークが飛んでしまうかもしれません。
なので具体的なアクションとしては相手がどんな言葉なら理解しやすいかっていうのを常に意識すること。
専門用語を使うんだったら噛み砕いた説明とか例え話をセットにする。 あとはこの言葉相手は知っているかなと一瞬立ち止まる癖をつける。
こういったところが大切かなと思います。 最後3つ目が一言容約と具体例でサンドイッチする。
これは複雑な内容とかたくさんの情報を伝えたい時ほど結局何が言いたいのとならない工夫が必要です。
具体的なアクションとしてはまず結論や伝えたいことを一言容約して最初に伝えることですね。
よくプレップ法とか言われますが、その結論部分を最初に伝えましょうということです。
次に理由や背景っていうのをエピソードとか例えを交えてわかりやすく説明すること。
で最後にもう一度全体をまとめる形で相手の理解を理解しやすいようにまた結論を伝えるみたいな感じですね。
この容約、具体でまた再び容約、最容約って今回使いますね。最容約というサンドイッチ構造にすることで相手の頭の中を整理して記憶に残りやすくする効果があるんですよね。
特にコミュニティでのアナウンスなどを多くの人へ確実に伝えたい情報で
まあとっても有効な方法になるのかなと思っています。
まとめると相手目線と解像度の高い言葉、この2つを磨くことであなたのコミュニケーションというのは劇的に変わって人間関係も仕事もそしてあなた自身の可能性ももっと幅が広がっていくはずですね。
なので一緒に伝わる言葉の力っていうのを僕も別に完璧っていうわけじゃないですし、まだまだだと思っているのでぜひ一緒に高めていけたらなと思いました。
今回は信頼される言葉の解像度アップ術というテーマでお話ししました。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは失礼します。
08:15

コメント

スクロール