リアルな交流の価値
皆さんこんにちは、のりです。このラジオでは、3人の子供を育てながら会社員を退職し、フリーランスとして活動を始めた僕が、これまでに経験したことや学び、気づきなどを発信していくチャンネルになります。
今日は、脱・孤独、人見知りでもリアルな交流から得られる価値、というテーマでお話しします。
実は昨日、僕が参加しているフリーランスの学校、通称フリ校ですね、の作業会と懇親会が池袋でありまして、それに参加してきました。
最近は自宅で作業に没頭する時間が増えたり、AIの進化によって一人で完結できる仕事も多くなったりして、すごく便利になったなぁと感じています。
でもその反面、意識しないと家族以外の人とリアルで話す機会ってグッと減ってしまうんだなぁって改めて気づかされました。
オンラインでのコミュニケーションももちろん大切なんですけど、やっぱり直接会って話す時の熱量とかその場の空気感っていうのは何者にも買いがたい特別なものなんだなぁと感じています。
今日の、今日のじゃない、昨日の作業会と懇親会で特に印象的だったのは、まなみさんですね、の存在でした。
彼女はなんと、コーチからわざわざお子さんを連れて参加されていたんですよね。 正直コーチからすごいフットワーク軽いなぁみたいな、そんな風に思って驚いてたんですけど、
まなみさんとお話しする中でその理由が痛いほど伝わっていきました。 こうおっしゃってたんですよね。
時間もお金もかかるけど移動中にできることもあるし、リアルであって話せることにはそれ以上の価値があるんですっていうお話をされていました。
この言葉に僕は本当にハッとさせられたというか、普段オンラインでつながっている仲間と同じ空間で同じ時間を共有して直接言葉を交わすことの大切さですね。
それを改めて感じました。 そして何より、よし明日からまた頑張ろうって思えるエネルギーもみんなから参加してくれた人と話す中でたくさんもらえたような気がします。
人見知りを超えて
これこそがやっぱりリアルの交流ですね。それの醍醐味なのかなと感じています。 何を隠そう、僕自身はもともとかなり人見知りでオフラインのイベントに参加するなんて
昔の2、3年前ぐらいですかね。 からしたら考えられないくらいハードルが高いことでした。でも勇気を出してオフ会に初めて参加して、
想像したよりもずっと楽しくて温かい繋がりができて、そこから自分の周りの世界っていうのがぐっと広がったような感覚があったんですよね。
特にオンラインである程度知っている人と実際に会うのって全くの初対面とは安心感が全然違うんですよね。
僕がいつもお伝えしている心理的安全性がそこにはあるんだなぁと思います。 AI がどんどん進化してオンラインで何でもできるようになる時代だからこそ意識して
リアルな繋がりや対面でのコミュニケーションの時間というものを大切にしたいなと思う日になりました。
家にこもって作業に没頭するのはいいんですけど、まあ時には外に出て人に会ってそのままの熱を感じる、それが自分への新しい刺激になったりモチベーションになったりするのかなと思います。
僕自身会社員時代にこのままじゃダメだと思って一歩踏み出したものの、そういうリアルな場での出会いがすごい大きかったですね。
人は環境と関係性で変われるなって思います。 皆さんも最近リアルで誰かと会ってお話ししましたか?
これからもオンラインの便利さとオフラインの温かさ、その両方を大切にしながら活動していきたいなと思います。
完璧じゃなくてもいいしありのままの自分でいられる場所っていうのはオンラインでもオフラインでも作っていきたいですし、そういう場所にこれからも行きたいなと思ってます。
では今回の配信は以上になります。最後までお聞きくださりありがとうございました。ではでは失礼します。