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あの、東京ポット許可曲聴いてないって言ってたじゃん。 聴いてないって言ったね。
俺結構好きでさ。 うん。
いいよ。 聴いたことある? あー、聴いたことはある。
あー、でもちょっと好みじゃない? 2、3話、2、3話聴いて、いや別に好みじゃないことはないんだけど。
うーん。 なんか習慣化してないだけだよね。まあそうだな。面白いなと思ったような気がするけど。
でもさ、なんかさ、俺、女の人の話ってあんまり聞けないんだよね、実は。 へー。
うん、そこだから俺結構なんか、面白い違いがあるなと思ってるんだけど、女の人がだべってる話ってあんまり聞けなくて、どっちかっつーと、なんかおじさんが喋ってる方が、なんかすんなり聞けるっていうか。
そうか、俺はどっちもすんなり聞けるけど、どっちかっていうと、おじさんはさ、もう、いくらでも身の回りにいるじゃん。
おじさんに囲まれた人生じゃん。 だいたいね。 なんかさ、俺おじさんなんだけど、君はおばさんなんじゃないかっていう説をね、俺、提唱しないんだけど。
でもおばさんっていうよりは、あの、多分30前後の女子だと思うよ。
女はいいんだけど、おばさんと呼ばせないみたいだね。 うん、もうちょっと多分、あの、一般におばさんって言われる世代よりは、ちょっと下ぐらいの人たちの話がすごい自分ごととして頭に入ってくるから。
戦ってる場所が違ってたね。 だからユトタワー世代。 おばさんじゃないとかじゃん。
ユトタワー世代。あ、もうちょっとだいぶ若いね。ユトタワーっていくつぐらいなの? いやでも20代、後半から30代ぐらいなんじゃないかなと思うよ。
だからオーバーザさんかユトタワーかっていう対比で語られることが最近ちょっとあるんだけど、ちょいちょいね、海外ではね。
どっちかっていうとユトタワーの方が共感性がある。 あ、なるほど。俺それで言うとさ、オーバーザさんの方が共感できるというか。
まあ普通に考えたらそうだよね。 なんかさ、俺オーバーザさんいいなと思ったらさ、ちょっと老化の話するじゃん。
するね。 うん、なんか目が見えないとかいう話するのすごい共感してさ。 まあそうだよね。
いやだから多分ね、そう、共感するんだけど、なんていうか生々しくて嫌なんだと思う。
なんかこうリアルを突きつけられるというかね。 なるほどね。向き合いたくないんだね、そこはね。
そうそうそう。目を背けていたいのに、なんかこうじゃんとかって言われて思い当たるのが嫌だなっていうか。
なるほどね。うん。 なるほどね。でもなんかその辺も、こういうこと言うとあんまりポリティカルコネクトネス的にどうかなと思うんだけど。
なんかその向き合いたくない感じもちょっと女子っぽいのかな。 あーなるほどね。どうだろう、向き合いたくないおじさん。
おじさんってもうおじさんであることをなんか受け入れてるじゃん。 受け入れてるのかな。
受け入れた瞬間からおじさんなんじゃない?なんかさ、ギラギラしてるとさ、もう俺はおじさんじゃなくて大人の男だ、みたいなとこにさ、なんかしがみつこうとしてるみたいなさ、ある種そういうのがいる一方で、おじさんってなんかもうちょっと悲哀があるじゃない。
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東京ポッド教科区とかもうめちゃめちゃおじさんのなんかこう。 あーなるほどね。なんかコンテキストっていうか、なんかその老化を認めるかどうかみたいなことなのかもしれないね。
老化を認めないおじさんたちで言うと誰なんだろう。福山雅春。 怒られるよマジで。消されるぞ。アミューズから消されるぞ。
いやいや、あの普通にあれだよ。タイはないんだよね。あのかっこいい。結構な年じゃん福山雅春って。いくつ?50ぐらい。
もう開き直るんだそこで。すいませんでしたじゃなくて結構な年だろあいつみたいな。びっくりした。そっちでいくんだみたいな。
53歳だよ。怒られたくないなと思ってね。怒られないでしょ。でも戦うんだったら俺は本当に後ろで見てるよちゃんと。
53歳をおじさんと言ってはいけない世界戦なんかないからね。 あーもうあの、もう今あれだね。全国の福山ファンがやばい。
とかそのね、ミスチル桜井さんとかビーズの稲葉さんとかもさおじさんじゃん。でもかっこいいじゃん。
あ、そうね。そうね。ていう意味で。
いやね、あのそんなに詳しくないけど別に俺はもうおじさんだからとかっていうことはあるかもしれないけど、なんかどう見てもそのいわゆるそのおじさんを受け入れましたみたいな感じではないじゃん。
そうだね。マキタスポーツとかだからね。東京ポトク学校。いやだからそれはもうおじさんじゃん。
年齢的にはどうなんだろう?どっちが上? 若い頃からおじさんだったような気もするけどね。
マキタスポーツさんは福山政晴53歳。マキタスポーツ、マキタスポーツ52歳です。
福山さんの方が上なのね。 上です。1個上。めっちゃおもろいなそれ。めっちゃおもろいね。
ちなみに稲葉孝司さんは1964年生まれ。 58歳。結構上だね。結構上だね。
でもなんかその概念としてのおじさんというかさ、なんかさ、そのおばさんの方がわかりやすいねでもね。おじさんってなんか満遍なくおじさんって呼ぶ感じもあるから。
おばさんって言われると怒りそうな人みたいなのの方がさ、その概念としてのおばさんというものをこうちょっと考察していこうっていう時に、おばさんの方がなんかおじさんよりもなんかこうわかりやすいかもしれないね。
おじさんのことをあまり研究した先行事例がないのかもしれないね。 おばさんのことを研究した先行事例はあるのかな。
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おばさんってやっぱさ、女性っていうものがさ、ある時からおばさんって呼ばれるようになることによって何かを失うみたいなことって、割と世の中の物語として共有化されてるというか感じだけど、
男性の華麗による悲哀みたいなものってさ、なんかそこにあんまりスポットライトを当ててきてないというか。 どうもだろうね。でもなんかくたびれたおじさんとかさ、なんか言われたり、逆に言うとあの枯れ線みたいな話が出たり。
おじさんのそのなんか基本は否定的な文脈が多いと思うけど、稀に肯定的なものも含めておじさんにスポットライトが当たることが。 悲哀の中になんか良さを見出してこう枯れ算数みたいなやつでしょ。
みたいな稀な事例も含めて、なんかあるにはある。 あるにはあるよね。
何の話してたんやっけこれ。なんでおじさんの話になったの? あ、思い出したわ。そう、おじさんの話を聞くポッドキャストとおばさんの話を聞くポッドキャストの2種類のポッドキャストが世の中にあると。
まあ、ふむっといろんな種類あるけどね。
ざっくりおじさん、でも若い人もいるからね。 そうだよ、だからおじさんかおばさん以外にもいるからね。
いるね。 うん、いるいる。
そうか。あ、でもなんかそう、いや、だから君がね、俺はなんかおばさんなんじゃないかっていう仮説を立てたの。ひょっとして。
あいつおじさんじゃなくておばさんだと思ってたけど。 そう、なんかその概念としてはおばさんの方に近いんじゃないかなっていうことを思ってね。
それは何だろう、女性たちのポッドキャスト話に共感するということはっていう文脈?
なんかさ、おばさんっぽいとこあるよね。 あ、そう?
例えば? 何だろうな、ちょっとそのおじさんとおばさんの概念的特徴をまだ分析しきれてないんだけどさ。
何だろうね、なんかちょっとこうひねくれたおばさんみたいなとこあるよね。 ひねくれたおじさんじゃないんだ、そこ。
おじさんじゃないような気がしてて、あの青島由紀夫がさ、いじわる婆さんやってたじゃん。 やってたね。
うん。で、あのなんかいじわる婆さんってなぜ男がやるんだろうなみたいなことをちょっと考えたときに、
なんかそのおばさん性みたいなもの、おばさんたらしめてることって何なんだろうなーみたいなことをちょっと考えてて。
ちょっとまだ考えがまとまってないんだけど、なんかあの人おばさんなんじゃないかなって人が、なんかさ、噂話が好きなみたいなさ、おじさんの中でも。
おばさんっぽいおじさんっているじゃん。 いや、だからそれをおばさんっぽいのか、別に噂話が好きなおじさんなんじゃないの?
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これだからさ、おばさんっぽいおじさんっているよねっていう概念に、概念というかテーゼにまず共感できるかどうかってとこがあるかもしれないね。
で、あ、その後にじゃあおばさんっぽいおじさんってなんかいるような気がするけど、そのおばさんっぽさって何なんだろう?みたいな考察がその後につくのかつかないのかみたいなことかもしれないね。
そうだね。こういう話はもうめちゃくちゃジェンダーの問題と肉白してるから、もうオブラート一枚ぐらいの境界線しかないから。
うん。危ないね。 すぐ超えるよね。
だからその、こういう人はおばさんっぽいよね、みたいなね。 おじさんじゃなくておばさんだよね、みたいなね。
難しいね。そうだね。確かにな。 そうそうそう。
ね、だから今なんて、なんだろう、男の子だからこういうセンタイものとか好きだよねとか、男のくせになんかぬいぐるみが好きなのがおかしいとかさ、ピンクの服が着たいとかって息子が言うと心配するみたいなさ。
っていう発想自体がもう良くないと。そうだね。 うん。子供の女子性をお持ちにおいて。
男性性、なんかね、女性性を押し付けないのと同じように男性性も押し付けてはいけない。 そうそうそう。男の子だから泣くんじゃないみたいなことじゃないみたいなね。
流れがね、あるよね。そのようなののなんかさ、行き着く果てみたいなものって、なんかどういうところになってくんだろうね。
俺別になんかあんまり保守的じゃないからさ、別にどこに行き着いてもいいんだけど、そういうの異常に怖がる人たちもいるじゃない? どういうの?
いや、まあいわゆるこう、まあなんだろうな、まあ夫婦決定、反対みたいなこと。 変わってしまうことに対してね。はいはい、いるね。
保守ってさ、宮田芯さんとか言ってるんだけど、なんかここに入っちゃいけないっていう柵があるときに、
その柵がなぜそこにあるかっていうのをわからないときは、その柵を取ってはいけないっていうふうに考えるのが保守だっていうふうに言っててさ。
で、まあなんかあの西部勧さんとかもさ、啓蒙できる保守主義っていうのは語義矛盾だみたいなこと言ってて、保守っていうのはとにかくよくわからないんだけど、
今まであったものっていうのは、そういう今まであったっていうことの上で何らかの妥当性がそこに担保されているんだっていうふうに考えることこそが保守だから、
保守を啓蒙するっていうことは語義矛盾なんだみたいなこと言ってて、ちょっとそのあまりレトリカルだからさ、どこまで妥当性がその主張にあるのかわかんないんだけど、
なんか保守の本質というかさ、なんかよくわかんないんだけど、今まであったってことは、なんかその大事にしようよっていうことだったりするわけじゃない?
そうだね。変わることを恐れるというかね。
うんうんうん。今まであったってことは、何らかあった理由があるわけだからって。
それはなんかその人々の小手先の啓蒙狂の考えじゃなくて、何でもそこにあったっていうことを大事にしようよみたいなことが保守だったりするじゃない?
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そういうことで言うとさ、ジェンダーでさ、今どんどん変えていくとかさ、
そのボーダーをなくしていくみたいなことに対してさ、すごい怖がるというか、それでいいんだろうかみたいな人たちもいるじゃない?世の中には。
そういう人と、そうだね、なんていうか、ポジショントークの人と、
ポジショントークの人?
あーそうだね、そうだね、ポジショントークの人。
いや仮にね、男性優位な社会なのだとしたら、女性の進出が進むっていうことは、男性の今まで持ってた権利が脅かされることだっていう止め方をする人もいる。
いるよね。
だからまあ男だから女だからがなくなるってことだよね、基本的には。
ちょっとそういう話よく出てくるのがさ、あのディズニーランドでさ、レディース&ジェントルマンっていうふうにもう言わないことにしたみたいなさ、
話がなんだっけな、ハローエブリワンなのかなんかわかんないけど、ちょっとその政治的に正しい物意にするみたいなさ、
そういうのってこう、どういうのが正しいみたいなのは全然ないんだけど、俺の中には。どうなっていくのかなっていうのがすごい興味あるんだよね。
そうだよね、なんかレディーファーストみたいな文化もあったじゃない?
そうだね。
ポジティブにもネガティブにも捉えられるというかね、それ自体が差別なんじゃないかみたいな発想も存在するしね。
そうだね、そういうものの行き着く果てっていうのはどうなっていくのかなっていうのはね。
まあ多分ベースの思想はなんていうか、ポジをなくせっていうんじゃなくてネガをなくせだからさ。
そうだね、こういうふうに抑圧されてる人がいるとか、こういうふうに傷ついてる人がいるとか、
そういうところに対して、それは良くないよねっていうことだよね。
その部分を平等にしていきましょうっていう話だよね。
そうだね。でもなんかさ、少子化とかっていうのはさ、なんかこうあるじゃない?
うん。
それはなんか原因と結果とか、どっちが原因でどっちが結果とかっていうことではないと思うんだけど、
人類が進化してってさ、作らなくなる方向性にどんどん行くみたいなことってさ、
なんかこうやって滅びるのかもしれないなみたいな、ちょっと思ったりするよね。
し、まあもうそんなにいらないよっていうなんていうか、集合感覚じゃないけどさ。
あ、そうだね。なんかこう種としてのね。
そうそうそうそう。で、あるっていう話もあるし。
そうだね。なんかこう、人類行き詰まってる論をこの間から展開してるね、ノレンラジオは。
そうだね。
うん。
行き詰まってるとどうなるんだろうな。
でもなんか滅びるんじゃない?種が。
ああ。
うん。
滅びるか、あの…。
で、どういうことなんだろうね。100年後、200年後みたいなことだよね、きっとね。
うん。
でもなんかさ、その出生率みたいのでさ、もうめちゃめちゃ減ってんでしょ、日本とか。
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なんかね、ものすごいもう加速度的に減ってるっていうか。
ものすごい勢いで減ってるみたいよ、コロナもあってみたいな。
うん。
へえ。
いろんなことの競争率が下がるかもしれないけどね。
そうそう、それはなんかさ、別に俺ら政治家でもなんでもないじゃない?
でもさ、その国を運営してたりするとさ、もうそこがボトルネックになるよね。
なんかやろうって言ってもさ、人がいないと話にならんみたいなさ。
そうだね。
ことになるじゃない?
うん。
で、結局のところ国力って、もう平たく言うと人口なんだって。
うんうんうん。
で、結局、中国もずっと眠れる獅子とかって言われてたけど、条件さえ揃えばバッと発展するみたいなさ。
うん。
で、次はインドだ、ブラジルだって言われてるけど、結局なんかその人口、生産人口がどのぐらいいるかっていうことと、
国力みたいなものって、もう分けがたく結びついてるみたいな話があるとするとさ。
うん。
もう減ってく国は本当に、なんだろうな、なんかこうね、観光地になるとかさ。
うん。
そういうことになってくよね。
まあそうなるよね。
うーん。
いやいやいや。
何の話してたんやっけな。
何の話してたんやっけな回が多いね、最近ね。
令和がどう残るのかって言ってたね。
ジェンダーの話になったね、どこからかから。
そうだね。
おじさんおばさんの話になってね。
うーん。
うん、これまた編集の難易度むちゃ高いな、これな。
か、まあこの辺丸ごとボツか、どっちかな。
ちょっと分かんないけど、一旦止めよう。
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