1. のらじお
  2. 雹の標本が評価される

目が利いている。

00:01
スピーカー 2
こんにちは、のらじおのmuroです。
こんにちは、かえです。
今日は何の話ですかね。
スピーカー 1
えっと、この間すごいことがあって、
あの、標がね、めちゃくちゃ降ってきたんですよね。
スピーカー 2
ひょーって感じだった?
あー、はい、そうです。
はい、標が降ったんです。
スピーカー 1
この、突然のダジャレへの、うまい合いの手みたいなの、今ちょっと試行錯誤中なんですよね。
はいはいはい。思いついたらまた教えてください。
はい。たぶんね、みなさん悩まれてると思うんで、私が考えますんで。
それはいいんですけど。
スピーカー 2
この間、あの、ちょっと話させてください。
この間、あの、どうせ死ぬ3人のオンラインオフ会をやったときに、年末にね。
スピーカー 1
あの、そのときに、私、muroさんのダジャレ好きですよって言ってくださった方がいるんですよ。
で、その方とこの間なんかランチに行ったんですよ。
スピーカー 2
で、好きって言ってたからと思って、僕も気合い入れて、一生懸命会話にダジャレを織り込むってことをしてたんですけど、
その人が、うん、確かに面と向かって受けると面白くないって言われて、つらいプレッシャーを感じるって言われて。
スピーカー 1
うん、わかるわかる。
スピーカー 2
そっかって思ったんですよね。
スピーカー 1
そういう人のために、その場を完結させる、うまい合いの手みたいなのをちょっとね、考えてるんで。
はいはいはい。
思いついたら言いますね。
わかりました。
スピーカー 2
はい。
すいません、今日の話なんですよね。
スピーカー 1
えっとね、えっと、4月16日に、この辺り、はりま地区に、ものすごい氷害があったんですよね。
あの、遠くの、日本でも遠くの方もしかして知らないかもしれないんですけど、
とんでもない量の氷が降りまして、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それがね、どのくらいかっていうと、
降り続いた、まず時間が20分ぐらい。
03:00
スピーカー 1
20分間ぐらい、同じ場所に降り続いて、大きさが白玉ぐらい。
スピーカー 2
白玉。
白玉。
スピーカー 1
3センチぐらい。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
直径3センチと、それ以下の氷が、ザーッと降って、地面が真っ白になるぐらい、氷で埋め尽くされたんですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
時間が夜8時ぐらい、8時前10分ぐらいから。
スピーカー 2
結構遅い時間ですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。遠くの方ですごい雷がゴロゴロゴロゴロゴロって鳴ってるなと思って。
嵐が来るんかな、ゲリラ豪雨みたいなかなと思ったら、音がバタバタバタバタバタバタって雨じゃない音が、
すごい地鳴りのようになり響いて、外を見たら、地面に打ち付けられていっぱい跳ねてるんですよね。ザーッて。
それが氷だったんですけど、とにかくすごかったんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、私と夫と長男は、もう何これーってもう、凶乱状態で、うわーすごい祭りみたいな、うわーなんだこれーみたいな手出して、痛い痛い痛いって言ってみたりとかして。
スピーカー 2
手出して大丈夫なの?3センチの氷って。
スピーカー 1
いや痛い、痛いですけど。
スピーカー 2
痛いっていうか骨折れたりしないの?
スピーカー 1
そこまでじゃないけど、痛い痛いとか言って。
で、次男は、最初はちょっと外見たりしてたけど、多分恐ろしくて異常さに、本当に異常な光景だったんですよ。
この世の光景かなっていうような、見たことない光景だったんで。
次男はもうギャーって泣き叫んで、多分ね、危ない時はテーブルの下っていう多分、地震とか。
とにかく身を守らないとと思ったみたいで、テーブルの下で泣き叫んでたんだけど一人。
もうだからなんか、カオスなんですよね。
偉いね。生き残るね、次男君はね。
スピーカー 2
3センチの氷が落ちて、今は3センチかもしれないけどさ、いつ10センチの氷が落ちてくるとかさ、50センチの氷が落ちてくるか分かんない。
スピーカー 1
窓割れるかもしれないし、正しいんですよね。
スピーカー 2
手なんか出しててさ、ボケーってなるかもしれないのにさ、ちゃんと家の一番安全なところで、机の下に隠れて。
スピーカー 1
本当に偉いんですけど、一人は泣き叫び、3人はなんか狂ったように、興奮状態で。
06:11
スピーカー 1
すごかったんですけど、20分たったら落ち着いたんですね。
スピーカー 2
多分雲が去ってしまって、氷が降った後に少し雨になって、全く何も降らなくなったんですけど。
スピーカー 1
そうなったら、次男も落ち着いて、窓から見えるところにちょっと屋根があるんですけど、そこに綺麗なままの氷がたくさん積もってたんですよ。
それを長男と次男は拾って、これを取っとこうって言って、タッパーに入れて冷凍庫に保存してたんですね。
で、面白いことしてるなって思って、写真撮って、ツイッターに、Xですね、Xに載せたんですよ。
スピーカー 2
子供が氷を保存してるって。
スピーカー 1
そしたら次の日の夜、北海道の大学の大学院生からDMが来まして、氷を研究材料に使いたいので、
昨日のその氷、やはり町区一帯の氷を保存してる人を探していましたと。
で、あなたのツイッターを見つけたので、その氷を自分に分けてもらえませんかっていう。
びっくりして、私も。
スピーカー 2
で、もちろん喜んでという風にして送ったんですけど、子供たちも大喜びで。
スピーカー 1
保存してた時も、これは取っとかないとこんな珍しいものはと思って取ってたらしいんですね。
スピーカー 2
だから正式に研究したいって言われて、自分たちの判断は正しかったっていうことが認められて、めちゃくちゃ喜んでたので。
素晴らしいですね。
着眼点がある。着眼点がある。
スピーカー 1
やっぱり自分たちがやったことは正しかったんだみたいな感じですごい喜んで、送ってくれと。
スピーカー 2
ぜひ送ってくれ、もう今すぐ送ってくれみたいな感じ。
スピーカー 1
だけどちょっと落ち着いて、ちゃんとやり取りをお母さん、ママがやり取りして、この人にちゃんと送れるように手配するからって言って、
09:07
スピーカー 2
この間の金曜日に、うち製薬を頼んでるんで、製薬を届いたら中にドライアイス入ってるんですよ。
冷凍のアイスを頼んでるんで、その製薬で届いたドライアイスを利用して、クール便で北海道に送りました。
北海道まで氷を送れるんだね。
そうか、だって冷凍食品届くもんね。
スピーカー 1
そうそう、アイスとか頼んでるんでしょ。
クール便で送ったら大丈夫なんだけど、一応ドライアイス入れて、送って、っていうことがありました。
なるほどね。
それでね、その氷を拾ってきて、冷凍庫に入れてる。入れていい?って聞かれて、あ、いいよいいよって入れたんですけど、
その時にね、もっと持ってこようみたいになったんですよ。
どんどん保存しようみたいな冷凍庫に。
氷を?
とにかくどんどん、もっといっぱい持ってこようみたいになったときに、
私は冷蔵庫の管理者として、軽い気持ちで、いやもうそのぐらいにしときなよって、止めたんですよね。
で、大学からまさか連絡が来たときにね、なんて自分はアホなんだと。
なぜあれを止めたのか。
しこたま持っとけばよかったのにね、氷をね。
こんなに、こんなに絶望している人がいるのに、なんて邪魔をしたんだと思って、私は子供の。
スピーカー 2
結果論ですからね。あまりご自分をお責めにならないでください。
スピーカー 1
なんて邪魔なことをしたんだと思って。
本当に、今後子供のことを何も止められなくなりそうです。またこういう。
スピーカー 2
またあるかもしれないから。
スピーカー 1
また邪魔をしてしまうかもしれないと思って。
たかが冷蔵庫のスペース、大したスペース取るわけじゃないのに、もういいやん、それぐらいにしときって。
12:10
スピーカー 1
なんてアホなんだと思って。
そしたらたくさん送れたのに、大学にもたぶんサンプルがたくさんあったほうがいいはずなのに、ちょろっとしか送れなかった。
でもあれをね、もう氷だから、その一瞬の判断って水になってしまうんですよ、もう溶けちゃうからね。
なんであの時止めたんだって、本当に悔やみました。
そうか。
スピーカー 2
二人はでも大喜びだったんだよね。
スピーカー 1
大喜びだった。
それが大事なことではないでしょうか。
ありがとうございます。慰めのお母さんをいただき。
せっかく集めた氷はね、評価されてね、標本としてね。
そうですね。
スピーカー 2
氷後からね。
スピーカー 1
すごいですね。さすがにすごいですね。
表面的なことにとらわれずね。
こうなってきたらもうなんかあっぱれですね。
スピーカー 2
リリック的な陰を踏むみたいな。
そうね。でも嬉しいよね。
スピーカー 1
嬉しいですよ。
スピーカー 2
必要なことが価値があると思って、取っとかなきゃって思って、お母さんからはちょっとひときなさいとか言われて。
世間からは冷たくされたのに、北海道の研究者から欲しいですって言われて。
スピーカー 1
嬉しいですよね、絶対ね。
スピーカー 2
やっぱりってなるもんね。
スピーカー 1
そう言ってました。最初からこうなることがわかっていたんだって言ってました。
スピーカー 2
お前が正しいよって感じだな。
スピーカー 1
そうそう。
いやー本当にね、これもね、ちゃんと金魚の時みたいに、これをポッドキャストで話していいか、許可ちゃんと取ってるんで、
大丈夫なんですけど、
15:00
スピーカー 1
お話をしていい?って聞いていいよっていう風に言われたんで、話しますけど、
金魚に引き続きっていうか、本当にね、私一人ではできない経験をさせてもらっているので、
そんな北海道の研究者さんから連絡が来るとか、私一人ではなかったことなので、本当にありがたいですね。
で、ずっと前の最初のほうの回で、私は子供をサインを観察しているみたいな話をしていたことがあったと思うんですけど、
スピーカー 2
それで、生まれた時からこんなに逐一日々の様子を観察できる対象っていうのは他にないっていう風に言ったと思うんですけど、本当にそれで、
スピーカー 1
本当にね。
本当にそれで、そのタッパーにね、付箋を貼ってたんですよ、子供が。
2024年4月16日って日付書いてあって、表、かっこ本物。表から矢印出して、氷の雨って書いてる付箋。
また、ツイッター、X見られている方はそちらの方にもちょっと写真載せておきますけど、
そうやって付箋をね、タッパーに貼ってたんですよ。
それはまあ、他の人から見たら何気ない付箋だと思うんですよね。日付書いて表って書いて。
でもね、この小さい時から、生まれた時からずっと観察している私から見ると、
スピーカー 2
このその1枚の紙に歴史が見えるんですよね。
ちょっと待って、どういうこと?
スピーカー 1
そう、これはね、私にしかわからないんですよ。
確かめ、私、そのときそのサイオン観察の回でも話しましたけど、あんまし質問したくなくて、
子供に質問することで、こちらの何か意図を押し付けたくない。読まれるからね。
誘導したり、私の想像を彼らの想像だということにしたくないので、あんまり質問しないで確かめてはないんですけど、
18:06
スピーカー 2
その1枚の付箋に、これまでの奇跡を感じられるんで、多分世界の中で私一人だけがそれを感じられるんですけど。
どういうことでしょう?
スピーカー 1
まず、日付がついている。
まあ、日付はね、ちょっと考えれば書きそうなものではあるんですけど、
去年の6月に、道草オハムっていうポッドキャストをされている道草さんに、
スズメ道具店の方に来てもらって、ワークショップしてもらったんですね。
スピーカー 2
そのときに道草さんが標本に必要な情報っていうのがあります。
スピーカー 1
まず日付、そして場所と名前、自分の取った人の名前です、あと学名です、みたいな説明をしてくださって、
で、その標本、用意してくださっている一つ一つの押し花にされた野草に、
そのラベルを付けて標本にするっていうワークショップをしてもらったんですね。
それにうちの子供も参加して、
多分それで標本には日付とかそういう情報が必要なんだっていうことを、
初めて学んだと思うんですね。
それなんじゃないかと思って、その日付がついているのが、
あのとき教わったことをやってるんじゃないかなって。
スピーカー 2
思ったもん。
なんで知ってるんだろうって日付を書くっていう。
日付を書くって思いつかないよ、普通。
だって標本だもん。標本として採集してるから、2人は。
それに採集地と採集、なんていうの、日付を書くって、
確かに標本作ろうと思えばきそうだけど、なんで知ってるんだろうと思ったもん。
スピーカー 1
それをね、私は聞いたら、そういうことにもし違ってもなってしまいそうで、
聞いてないから、これはこっちの想像なんですけど、
本当のところはどうかわからないけど、
スピーカー 2
道草のお姉さんから、
スピーカー 1
聞いたことを参考にしてるんじゃないかなと思って。
場所と誰かはわかるじゃないですか、書かなくても。
家だし、家で拾ってるし、自分が取ってるわけだから。
だから、わからなくなってしまいそうな日付を載せたんじゃないかっていう。
あとね、もう一つは、標かっこ本物。
これ気になってね。最初はこれなんだろうと思って。
本物ってなんだろうって。
それはね、たぶん、私のこれも想像ですけど、
21:01
スピーカー 1
科学館とかよく小さい時からちょちょいってて、
スピーカー 2
レプリカの展示があるもんね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。化石とかに、
何々ザウルス、レプリカって書いてあるんですよね。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
それなんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
はいはいはいはい。よー見とんね。
よー見とんしゃーね。
スピーカー 1
それぞれ、その紙、その一枚の付箋に、
すごくこれまでを感じられて、私には。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
なんかこう、ぐっと来るというか、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
積み重なってきてる、みたいな。
はいはいはいはい。
しかも、それがちゃんと、その行為が本当に、
本物の研究に使われる標本として、
生きたっていうのが、とんでもない経験を、
させてもらったなと思って。
そうね。
ありがたいですね。
スピーカー 2
すごいね。素晴らしい。
うん。
素晴らしいね。
ですね。
スピーカー 1
どういう。
スピーカー 2
その向こうにはもう届いたの?
届きましたよ、ていうのが来たの。
スピーカー 1
もう届くはずなんですよね。
今日届くはずなんですよ。
なんですけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
ていう感じで。
スピーカー 1
うんうんうん。
無事届くの、ちょっと祈ってるんですけど。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
はい。
5個拾って。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
2個送ったって。
はいはいはい。
まだ2個あるんですけど。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
2個っていうか、3個。3個のうちの1個はちっちゃいやつなんですけど。
はいはいはい。
白玉ぐらいのがあと2個残ってるんですけど。
うん。
で、またね、その研究者さんが、密閉性のあるものに入れとかないと冷凍庫でも揮発しちゃうから。
スピーカー 2
はいはいはい。
向こうには。
そうなんだ。
スピーカー 1
うん。できるだけ密閉できるような、ビニール袋とかに入れて保存した方がいいみたいなことを教えてくださって。
そんなん知らないからへーと思って、向こうの専門家から新しい氷の保存の仕方をまた新たに教えてもらって。
24:02
スピーカー 1
だから標本には日付を付けるとか、この世にはレプリカの標本もあるとか。
そういうね、知識の一つとして、氷は揮発するので、ビニールジップロックみたいなビニール袋に入れるっていうまた新たな知見もゲットして積み重なってきてるなって思いますね。
スピーカー 2
確かにねー。
氷ってでもどうやって分析するんだろうね。何を分析するのかね。
スピーカー 1
どうやって、なんか溶けたらダメだって言ってたから、その氷。
スピーカー 2
氷方をやるのか。
スピーカー 1
そうです。氷の構造っていうか、その氷方、その出来方。なんか沼とか池の氷とかも研究されてるみたいで。
スピーカー 2
確かにね、池とか沼とかが、どこからどういう風に氷が張るのかってわかんないもんね。
そういう研究もあるんだ。面白いね。
スピーカー 1
面白い。どう顕微鏡で見るのか、カットするのかわからないですけど。
とにかく溶けてはダメだから氷のまま。
スピーカー 2
いっぱいあったのかな、標本。
スピーカー 1
10件ぐらい見つかったそうです。
私に連絡をくださった後に、Xで募集もかけてらっしゃって、それが結構2万リツイートぐらいされてて、
10件ぐらい見つかったみたいで、それは面白いですよね。
何個かリプライ、DMじゃなくて公に見える形でお返事されてる人の中には、
たまたま親が不在だったので、帰ってきたら見せてやろうと思って保存してましたっていう人とか、
いろいろ言って、子供はもう寝ていたので、起きたら見せてあげようと思って保存してましたとか、
いろんな理由で氷を冷凍庫に入れてる人がいて面白かったです。
スピーカー 2
すごいね。10人も集まるのすごいね。
スピーカー 1
10人集まるのはすごい。その人も、1件もないかもって思いながらダメ元で探したらしいですね。
そうしたら10件ぐらい集まったから、すごい喜んでました。
スピーカー 2
よかったね。
スピーカー 1
よかったですね。
あとその被害の状況とかも募集されてたんで、何時頃降って、このぐらいでしたみたいな、いろんなものがなくても情報も募集されてて。
スピーカー 2
かえちゃんのとこは被害なかったんですか?
スピーカー 1
いや被害はめちゃくちゃありました。
27:01
スピーカー 2
何があったんですか?
スピーカー 1
まず車ボコボコで、
しかもね、いつも屋根のあるとこに車を置いてるんですけど、ちょっと遠くの、
ちょっと遠くってそんなめちゃくちゃ遠くないんですけど、ちょっと距離あるとこの屋根の下に置いてるんだけど、
10歩か15歩ぐらいね。
夜ね、ヨガ行こうと思ってて、
10歩か15歩を横着して、家のそばに車を置いてたんですよ。
そしたら票が売ってきたから。
いつものとこにあったら無害だったのに、ボコボコになってしまってますね、車が。
スピーカー 2
大変だね。それどうなんの?保険とかで治るの?
スピーカー 1
保険は使えるけど、車両保険入ってるから。
スピーカー 2
東急下がっちゃうんだ。
スピーカー 1
取り替えになる、たぶん。
スピーカー 2
もう全部ボコボコだから。
スピーカー 1
全部ボコボコ、一個一個治せるような数じゃないから。
スピーカー 2
でもそんなでっかい票が降ったら、ガレージの屋根とかが穴開いた人結構いるだろうね。
めちゃくちゃ、だから近所車でちょっと走ったら、みんなカーポート穴だらけなんですよ。
スピーカー 1
あと雨淞いが、古い雨淞いが穴だらけになってポロロになっちゃって。
あとは周辺のお店のテントとかもズタズタになってる。
たった一晩20分のうちに、この辺り物がボコボコになっちゃって。
スピーカー 2
すべてを破壊してね。
スピーカー 1
すべて破壊して、ものすごい音と勢いで。
だからやっぱり時難が正しいんですよね。机の下にいるっていう。
スピーカー 2
生き延びるね。
スピーカー 1
うん、生き延びる。安心ですね。
スピーカー 2
世界が終わっても生き延びるやつだ。
スピーカー 1
これが正しい姿だったって思いましたね。
私は何をしてる。
あの、増水して川見に行くタイプですよね、私とかが。
はいはいはい。
スピーカー 2
ちょっと川見てくるっていう、一番ダメなタイプですね。
スピーカー 1
そうね。
スーパーとか、近所のスーパーとか今行ったら、止まってる車の半分ぐらいボコボコなんですよ。
この人ばっかりやから。
スピーカー 2
かわいそう。
スピーカー 1
でもこの辺の板金屋さんは、その1日で1年分の仕事をはるかに上回るチューブを買う。
スピーカー 2
来てみんなもう、デイヤマイナー状態で。
スピーカー 1
すごいですね、20分で。
30:01
スピーカー 1
板金バブルが訪れたわけね。
板金バブルが訪れてるんですよ、ほんとに。
3センチ割れたって思いましたけどね。
ああ、やっぱ割れるでしょうね。3センチだもんね。
もうちょっと別の場所だったら、もっと大きいの振ってましたからね。
ゴルフボールぐらいのやつとかも振ってたんで、ほんとに大変。
スピーカー 2
よかったね、死人が出なくて。
ゴルフボールだったら当たったら死んじゃうでしょ。
スピーカー 1
あがりですね。
すごかったですよ。
やっぱりその消えてしまうっていうの結構不思議ですよね。
それだけの被害をもたらした後、後方もなく消えますからね、氷だから。
魔法みたいですね。
嘘、なんだったんだって感じ、幻みたいですね。
すごい面白いですね。
それで表を送るってなって、
王どもにね、これ送る結果を教えてくださいって言ってみようかって言ったんですよ、軽い気持ちでね。
表を送るから、結果また教えてくださいって言ってみようかって言ったら、
長男が結果を教えてくれって言ったら、
結果を出さないとっていうプレッシャーになるかもしれないから、
スピーカー 2
それは言わないでくれって言われて。
スピーカー 1
ちょっと文部科学大臣に任命したいですね。
スピーカー 2
恥しましたね、自分の態度。
スピーカー 1
何を期待したんだと。
11歳の子供に、研究者さんの自由にさせろって言われる。
本当だよね。
一体私は36年何を学んできたのかと思いましたね。
スピーカー 2
本当だよ。
スピーカー 1
本当ですよね。
科学研究費の成果報告に、めちゃくちゃ研究者のリソースを咲かせている人々。
スピーカー 2
見習ってほしいですね。
スピーカー 1
本当ですよね。
スピーカー 2
税金を使ってるからね、チェックしたいっていう気持ちはわかるけどね。
もうちょっとやり方あるだろうなとかね。
スピーカー 1
あんなに自分の取っていた票を欲しいと言われて、あんなに喜んでおいて、
33:03
スピーカー 1
結果は知らなくてもいいって。
ちょっとびっくりですよね。
どういうこと?って。
スピーカー 2
結果を知らなくていいわけじゃないんじゃない?
結果を採測するなっていうことだから。
そうか。
研究結果はそのうち出るから、終わったら探しに行けばいいと思ってるんだよね。
スピーカー 1
そうか。すげえな。
そうか。採測したらプレッシャーになるから、何も言わないでくれと。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いやーもうお手上げですね、もう。
もう邪魔したくない、本当に。
何もしたくない。
はいはいはい。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
全部が素晴らしいもんな、この話。
もう私にはもうわからない、もう。
何も、私にはもう何もわからないです、もう。
邪魔だけしたくない。
スピーカー 2
はい。
という感じですかね。
はい。
はい。
じゃあ、それではまたお会いしましょう、ごきげんよう。
スピーカー 1
はい、ごきげんよう。
34:22

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