1. のらじお
  2. 舐め人間成敗御免
人間、人間に敬意を払って欲しい。
00:01
スピーカー 1
こんにちは、のらじおのMuroです。
スピーカー 2
こんにちは、かえです。
ちょっと今日の話なんですけど、
前回の話を聞いてないって怒られる話の中で、
これはちょっとちゃんと確認しておきたいなと思ったことが一個あって、
ていうのが、私は中学生の時にバレエの指導者に殴られた話、殴られたっていうか、
パーンって叩かれたりとかしてたっていう。
あの話、話を聞くしかない話では良かったんですけど、
ちょっとその一方的にその力というか立場の違いで暴力を受けるっていうことについては、
ちょっとあの中で話として流れたけど、
ちょっとちゃんとしておきたいなと思って。
これはすごく私にとってとても重要なテーマなので、生きていく上で。
ちょっと一回説明しておきたいなと思って。
どういうことかっていうと、
その当時の中学校バレエ部、市内のバレエ部12校が集められて、
バレエ練習会があって、っていう中でその学校関係者じゃないバレエの指導者、
50代くらい、50代か60代の先生に指導と称して、
公然に殴る蹴るをされていたわけですね。
昔では、今は絶対やばい問題になると思うけど、
結構あったとは思うんですけど、
でも私はもう話聞く聞かないとは別に、そのことがすごい疑問だったんです。
なんで殴られるみたいな感じだったけど、
そこには他にも大人がいっぱいいて、
公然に、というかみんなも了解して、それが指導であるという感じで行われていて、
そのようなものだとこのようにして、
女子の生徒にはバレエ体育会見の指導をするものであるみたいな感じだったのが、
どういうことなんだろうって思いながら、
でもなんかみんなそういうものだって言ってるし、
03:01
スピーカー 2
でもすごい嫌だし痛いし、
なんでこういうことになっているのかっていう、
私当時はもう恐ろしかったので、
恐怖の方が先で、
まあなんかそのようなものだとみんな言っているし、
とにかく耐える、
耐えるということ、この事例に耐えるみたいな多分、
環境を与えるみたいな風だったから、
そういうものなのかなと思って付き合ったんですけど、
ずっと卒業してからもうあれは何だったんだろうっていうのがずっとあって、
一体あれは何だったのか、なんであのようなことをされて、
しかもみんな認めていたのか、
私はあれに耐えるという選択で本当に良かったのかみたいなのがずっとあって、
高校卒業して大学生ぐらいの時にやっとハッと、
いやあれは私は殴り返して良かったと思ったんですよね、
殴り返して良かったし、
その練習を放棄して途中で帰れば良かったのに、
しなかったっていうのがすごい悔しくなって、
でももう4年経ってるじゃないですか、
その出来事から4年以上経ってやっと、
いやこれは私は殴り返しても良かったし、
練習を放棄して反発して良かったって、
でも遅すぎる、もう遅すぎるんですよ、
4年、結論を出すのに4年も経ってるって思って、
これはいかんと思ったんですよね、
で、このような事態に直面した時に、
スピーカー 1
即座に殴り返す瞬発力をつけないとならないと、
スピーカー 2
いう風に思いまして、18位ぐらいの時に、
そこから瞬発力上げをしてきてる、
スピーカー 1
してきました、っていう話。
スピーカー 2
私は暴力を認められたわけではないってことを、
一番放送から補足をしておきたいんですけど、
06:01
スピーカー 1
ほんまやね、そうだよね、殴り返せば良かった。
スピーカー 2
殴り返せば良かった。
全然その発想も恐ろしかった。
やっぱり、今客観的には中学生ってすごい幼いし、
私も小柄な方だったので、
とても殴り返すっていう発想にはその時は至らなかったですけど、
スピーカー 1
今思えば、周りの大人を亜人とさせても殴り返すべきだった。
本当だよね、すごい、僕たち尊敬するしね、
やっぱり先生のことをそのように教わってるから、
けど、今スポーツ少年団の先生とかと話したりとかしても、
全部の先生がそうじゃないとは思うけど、
死ぬほど頭悪かったりするし、
なんで言うことを聞いてたのかな、
ポイントとしては、
ああいった人たちがいるということ、
その人たちに従ってたということが、
スピーカー 2
我々にとって心の傷になるよね、
それを認めてたことになるもんね、
スピーカー 1
明らかに間違ってたこと。
スピーカー 2
私もそこに黙っていたっていうこと自体がもう悔しくてたまらないんですよね。
スピーカー 1
分かる、どうすりゃいいんだろうね。
スピーカー 2
だから殴り返すことがもうできなかった事実として、
それはもう残ってしまったから、
スピーカー 1
代わりにじゃないけど、
スピーカー 2
新たに出現する私を到底殴り返してこないだろうという前提で殴ってくる人、
殴るって物理的にじゃなくても、
攻撃をしてくる人たちに対して即座に反応して、
瞬発力を見せるっていうか、
ちょっと解消しようとしている部分があるんですよ、過去をね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
で、実感としてきちんと上がってきてる。
スピーカー 1
瞬発力がね。
スピーカー 2
上がってきてるし、
その時はね、本当に物理的殴られてて、
今は本当に拳を振りかざしてくる人はいないですけど、
09:07
スピーカー 2
言葉であったり、
動括であったり、
態度であったり、
というものに対して敏感に反応して、
これは反撃を許可するっていう、
自分の中で出す速さが、
上がってきてる。
きちんとやれてきてるので、
よしよしと。
でも、これ全部、
中学時代のことに起因しているわけなので、
私はまだ結局、
そのこと自体から、
そのしがらみっていうからは、
解放されてないんですけど、
ずっとそれを元にやってるわけなんで、
でも、鍛えられてはきてる。
だから、
そのように、
心得ておいてほしいですけど。
スピーカー 1
だよね。
そうだよね。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
困ったことですね。
もうどうしようもないもんな。
スピーカー 2
もうどうしようもない。
例えば、
2、3年前に、
仕事の関係の知り合いの人が、
スナックで勤め始めたから、
別の知り合いの人と、
ちょっと行ってみようって言ったんですね。
一緒に行った人は、
私より15歳ぐらい上の女性で、
すごく美人、きれいな、
すごく落ち着いた女性なんですけど、
行って、
結構席がいっぱいで、
合い席でごめんなさいねみたいな感じで、
他の男性の2、3人のグループと一緒になった席が、
カラオケしたりとかして、
飲んだりとかしてて、
そしたら、
私はもともと、
どうせ気になった30代後半ぐらいの、
私よりちょっと上ぐらいの男性、
スピーカー 1
いけすかなかったんですけど、
スピーカー 2
なんやこいつって思ってたんですけど、
その人が、
私と一緒に行った女の人の腰に、
12:00
スピーカー 2
すっと手を回したんですね。
ここで私は、
瞬発力が鍛え上げられてますから、
スピーカー 1
お前、この人も客やぞって怒ったんですよ。
スピーカー 2
そしたら、
お店の人が慌てて、
私も結構飲んでたけど、
ああ、じゃあもう時間も時間だし、みたいな、
スピーカー 1
お店閉めます、みたいなって返せたんですけど、
スピーカー 2
でも、
そういうことがあると、
私はちゃんと、
自分の反発心に対して、
迷いなく行動できたぞ、
スピーカー 1
っていうのを積み重ねてるんですよ。
スピーカー 2
周りの人には悪いですけど、
自分の気持ちを解消してるんですけどね、
スピーカー 1
これ一個一個。
前回も言ったけどやっぱ、
スピーカー 2
絶対女性の方がそういう目に合いやすいと思うんだよな。
そう、そりゃあそう。
スピーカー 1
僕やっぱそういう目にあんま合わないもんね。
スピーカー 2
そうなんですね。
私は逆にだから、
まあ、そりゃあ、
女性の方が多いだろうとは思うけど、
小さい時というか、大人になってからじゃなくて、
中学生とか小学生とか、
いう時点からすでに差があるっていうのは結構驚きですね。
中学生か。
もっと子供という段階においても、
男の子と女の子で差がある。
スピーカー 1
扱いを変えられてる。
そうだよね。
大会系じゃなかったからな、
大会系の部活だったら、
やっぱ殴られてたやつもいるかもしれないけど、
わからんな。
けど、なんか社会に出てからの理不尽は絶対女性の方が受けやすいような気がする。
なめられやすい。
スピーカー 2
そう。
びっくりさせたい。
なめてきた人たちを。
スピーカー 1
なめて寄ってきたりはしないんだよな。
しれっと無視されるとかはあるけどね。
なんかほら、キューバで調査をしてた時に、
経済傭工団みたいな人たちが来て、
15:00
スピーカー 1
キューバは国を開き始めてた時期だったから、
そこで僕は通訳の仕事をしたんだけど、
なんかやっぱ来る人ってさ、
あれなんだよね、四大勝者とかの、
もう偉い人なんだよ、部長さんとかが来るわけ。
市社長の人とかが来るわけよ。
僕が積極的に輪に入っていかなかったっていうのもあるけど、
やっぱり、その多い人たちの中に全然入りづらいもんね。
向こうも寄ってこないし。
だいたい僕とかと話をするのは、
通訳代わりに連れてきたスペイン語圏出身のローカルスタッフとか。
勝者とかメーカーの人たちのヒエラルキーの中では、
最下層部分の人としか話せないみたいな感じなんだよね。
スピーカー 2
なんかあるんだ。
そういうのあるんだよね。
多分彼らの中で。
スピーカー 1
なめてくるみたいな感じじゃないんだよね。
いないみたいな感じだから。
スピーカー 2
認識していないみたいな。
スピーカー 1
なんていうの?
いろいろな理由はあると思うけど、
スピーカー 2
僕と知り合いになってもメリットが何にもないっていう問題があるよね。
何か目的を持ってきてるからか。
つながりを作るとか、仕事上のチャンスを得るみたいな。
僕が持ってる情報と、
例えば、どの占い師が当たるとかいう僕が持ってる情報と、
スピーカー 1
キューバ政府は水力発電プラントを欲しがっているという情報を欲しがってる人たちでは、
誰と話すかっていう話になってくる。
限られてるわけだしね、時間も。
スピーカー 2
フェミニストだと思いますよ、私は自分のこと。
だけど、なんていうか、
全体の動きとしていろんなことを訴えていくっていうのはもちろん大事だし、
18:05
スピーカー 2
それが何か結果になることももちろんあると思うけど、
危険なことはいけないけれども、
個人の攻撃力もアップしていかないと。
いけないなって思う。
我慢しなくていいっていうのも難しいけど、
だってやっぱり怖いし、
怖いっていうのもあるけど、
でも思っているよりは怖くない。
犯罪、本当に私に物理的攻撃を仕掛けていこうとしたら、
それは犯罪になるから。
スピーカー 1
スナックで暴力沙汰落としたとかだったら、
普通の会社員だったら一発レッドだもんね。
スピーカー 2
そう、そのスナックも。
さっきの話だと、
私はお客さんに対して、同じ立場であるお客さんに対して、
一方的に、性的暴力だと思うんですよね、
いきなり腰に手を回すっていうのは。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
それをお客さんじゃなくて店員ならやっていいかっていうと、
それはそうではないけども、
そうなったらそのお店のルールがきっとあるわけじゃないですか。
そのお店のお客とスタッフのルールはお店が持ってるけど、
客同士の間で、
法外っていうか、
ルール外で一方的にやるっていうのはめちゃくちゃ卑怯だと思って、
もう許せないと思って。
その女の人は、もういいよいいよみたいな感じだったから、
わかんないですよ、私。
そこでちょっと一瞬ひいたのは、
いや、私はそういう恋愛の機微を読み取る自信はないので、
もしかしたらこの女性は受け入れてるとしたら、
余計なお世話かもしれないっていうのをチラッとは思ったけど、
それにしても私はこの男が許せねえみたいな感じだったから、
実態はよくはわからないけども、
でもね、そういうのよくないよねっていう。
スピーカー 1
ほんとだよね。
みんな気をつけないといけないよね。
スピーカー 2
ねえ、みんな気をつけないと、
でもみんな気をつけて、
で、
脳をもっとその場で言ったらいいと思うな。
ネットで共感を得るだり発信するのもいいけど、
21:00
そうだね。
スピーカー 2
難しいですけどね。
スピーカー 1
その場の雰囲気を壊すとかね、空気を壊すとかね、
調和を目指すとか、我慢する人。
スピーカー 2
多いような印象になる。
いいですよね、壊しちゃえば。
スピーカー 1
そんな無法者がのさばる雰囲気だったら、
壊れたほうがええねんっていう話だと思う。
スピーカー 2
ねえ、ほんとに。
ほんとにそう。
スピーカー 1
なんか職場の、昔職場の飲み会に行った時に、
なんとかハラスメント、なんとかハラスメントっていうのが増えて、
そんなことを言い始めたら何にも話せないみたいなことを、
どれくらいかな、50過ぎぐらいの上司が言ってて、
で、僕が、そうですよっていう、そういう人はもう話さないでくださいっていう話ですよって言ったら、
シーンってなったんだよね。
でもそうですよね。
そうそうそう、だから彼らからしてみれば、
自由に話すという権利が奪われているっていう感覚なんだと思うんだけど、
けど彼らが自由に話す権利のために、
多くの人の権利が侵害されているので、
そこに是正が必要だっていう話なんです。
そうそう。
だから、人を当たり構わず殴りつけたいけど、
それが犯罪ですってなったら、
なんで殴りつけちゃいけないんだって言ってるのと同じなんですよね、実はね。
殴りつけないでくださいよっていう話になるので、
殴りたい衝動がある人は病院に行ってくださいっていう話じゃないですか。
感染症は。
あなたの根本的に治療してくださいっていうかね。
スピーカー 2
なので、よく勉強してくださいっていう話になると思うんだけれども、
スピーカー 1
だからその、信頼関係を築いたりとか、
そういう風なことの勉強してくださいっていう話だと思うんですよね。
スピーカー 2
ハラスメントって信頼関係がないのに、
スピーカー 1
だって恋人同士だったら別に腰に手を回したっていいわけじゃん。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
それは信頼関係があるからですよね。
関係を構築してからそれで許されることがあるんだけど、
スピーカー 2
ボーダーを越えてきたらいけないですよっていう話をしてるので、
スピーカー 1
何の権利も、あなたの権利も別に信頼してないって、
スピーカー 2
それは権利じゃないっていう話なんですよ。
スピーカー 1
本当にそうですね。
だなーと思って、そういうのがね、けど分かんないですよね。
24:03
スピーカー 1
自分が、僕なんかほら、やっぱ男性だし、
社会の中ですげえ守られてるほうだから、
分かんないですよ。
だって自分が何をしてるかって全然自覚的じゃないし、
なんで分かんないんですけど、
怒られたときは怒られたなって思いましょう。
スピーカー 2
それは別に男女じゃなくても、
子供と大人でもそうだから、
私も子供とかに対しては、
常にそういう発想というか、
意識を持っておかなくてはいけないとは思うけども。
スピーカー 1
そうだよね。
どれくらいかな、去年か一昨年くらいに、
すごい上手だった投手の子が、
故障しないように、
試合から下ろして、その試合に負けて、
高支援で当番させなくて、
その試合で負けたみたいな、確かそんなことがあったような。
なんで当番させなかったかって怒られて、
監督が、彼には将来があるのでって答えたっていう。
スピーカー 2
偉い。
そうですよね。
スピーカー 1
それはそうだろうっていう話だと思うんだけど、
高支援で優勝することが、
どんだけ大事なんですかっていう話。
子供の体を使い潰してまでやるようなことかっていう、
玉遊びやぞっていう話。
スピーカー 2
本当ですよね。
スピーカー 1
それはね、彼がその試合を完闘しなかったら、
ユーザー人が3000人死ぬとかだったら大問題だと思いますよ。
それはね。
けどそういうわけじゃないじゃないですか。
みんな自由意志でゲームをしようと思って、
強引のもとにゲームをやってる。
スピーカー 2
部活ですからね。
自分の判断で趣味ってね。
何か企業を背負ってるわけでもなく、
スピーカー 1
家族を養っているわけでもなし。
それで責任感を持たせてね、
スピーカー 2
言うのも多いかと思うんですけどね。
そういうこともあるだろうな。
スピーカー 1
難しいですよね。
スピーカー 2
難しいですね。
いや本当に。
バランスですね。
多様性ってすごい言われるじゃないですか。
最近めっちゃ言うじゃないですか。
パラリンピックとかでもすごいテーマになってたし、
多様性社会みたいな。
これ難しいですよね。
バランスが。
27:01
スピーカー 2
多様性を認めるってすごく絶妙なバランスですよね。
スピーカー 1
絶妙な。
ズートピアがその話だったよね。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。見てない。
スピーカー 1
見てないんだ。
ズートピアっていろんな動物が一緒に生活している夢のような場所なんだけど、
そこで肉食動物に殺されたとみられる犯罪が立て続きに起きるっていう場所なんです。
スピーカー 2
で、肉食動物とその草食動物の間で、
スピーカー 1
紛争が起きつつあるんだけど、警察官の主人公のウサギが、
詐欺師のキツネと一緒に事件を解決しようと思って一生懸命頑張るっていう話なんですよ。
だからすごい一見ユートピアに見える、多様性を認めるっていう社会っていうのはすごくユートピアに見えるんだけど、
ものすごく絶妙なバランスの上にそれが立つ。
そうですよね。
それがほんの些細なことで崩れてしまうっていう映画だったんですよね。
だからみんなが普段の努力でそれを守り続けないとダメなんだっていう話。
スピーカー 2
だって肉食動物からしたら、草食動物を食べるっていうことは特徴ですもんね、自分の個性っていうか。
スピーカー 1
その世界では、先祖は食べてたけどもう食べないっていう話になってくる。
スピーカー 2
そうなんだ、もう食べないんだ今は。
スピーカー 1
もう食べないんだけど、先祖返りして食べ始めたんじゃないかっていう陰謀のような話が出てきて、
肉食動物は潜在的に危険だから全部の肉食動物を隔離すべきなんじゃないかみたいな話になってくるんですよね。
スピーカー 2
ちょっと見ようかな。
そんな話だったんだ、なんかディズニーのホームワーク話かと思ってた。
スピーカー 1
ディズニー、僕もディズニー映画詳しくないからよくわかんないんだけど、
ジョン・ラセターっていう人がいて、その人が制作に関わるようになってから、
すごくダブルミニング的なっていうか、社会問題を背景にした話になってるらしい。
へー。
だから、多様性を認めるようと言っているのになぜ自分たちを認めないのかみたいな差別主義者の人が言うんだけど、
それってすごく当たり前で、多様性を認める社会には多様性を認める人しかいられないって言って、
それだけの話で、多様性を認めるってお前たち言ってるんだから、多様性を認めない自分たちも認めてくれっていうロジックは、
30:00
スピーカー 1
一見正しそうに見えるんだけど、別にそれに取り合う必要はないじゃないですか。
スピーカー 2
だって多様性を認める社会を作るのにその人たちいらないから、
別になんか悪いことじゃないと思うんですけど、それを認めるためにそうしないと多様性がある社会って来ないから。
スピーカー 1
さっきのハラスメントハラスメントって何の話をすればいいんだって言ってたおじさんと一緒に、
スピーカー 2
そのおじさんにも好きに話す権利っていうのを渡しちゃうと、
スピーカー 1
結局ハラスメントっていうのをなくしていこうっていう方向性に淀みが出ますから、
もうしょうがないんですよね。
結構、決意と覚悟がいる話だね。
スピーカー 2
そうですね、本当ですね。
意識を持ち続けないと。
自分が傷つけているかもしれないっていう意識を持ち続けないといけないですね。
スピーカー 1
結構難しい。
スピーカー 2
難しいですね。
スピーカー 1
それは難しいことをやってますよねっていうことを考えると思いますけどね。
じゃあそろそろ一旦。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
どうでしょうかね。
スピーカー 2
どうも今日はちょっと。
なんかしんみり。
しんみりしちゃったけど。
スピーカー 1
いつもなんかわが話みたいな。
スピーカー 2
ちょっとしんみり回でしたね。
スピーカー 1
こういうこともあるということですね。
スピーカー 2
こういうこともある。
スピーカー 1
それではありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
31:52

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