決勝進出の興奮
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段はAIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年の7月の24日、木曜日でございます。朝のスタートに、皆さんの心にちょっとだけ元気と、秋月と元気をお届けして参ります。
ということで、実は今日もですね、事前収録をしております。なぜかと言いますと、もう今ちょっと、僕はですね、これ昨日の7月23日水曜日に撮っているんですけども、ちょうど今ですね、高校野球、甲子園目指して高校野球で青森県大会の準決勝が行われまして、
我が弘前学院青藍高校がですね、もう王者青森山田高校をなんと破りまして、決勝進出決決まったということでですね、急遽放送する内容を差し替えまして、この興奮さめやる状態をですね、お届けしたいなというふうに思って事前収録をさせていただいております。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。西の秋広講演会、青森県弘前市が開催されます。ということで、連日お伝えしている通りですが、9月22日月曜日ですね、弘前市民文化交流館ホール、広野4階にございますけど、こちらで近今後の西の秋広さんの講演会が行われます。
広崎から徒歩3分ということで、前日お休みということもあるので、遠方からも来やすいところ、アクセスしやすい場所にありますので、ぜひ遠方からもお越しいただければなというふうに思っております。東北はですね、今のところ広崎だけというふうになっておりますので、ぜひ東北地方の皆さん、西の秋広さんの講演会をお聞きいただければなというふうに思っております。
当日は大変混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関やアイノリでお越し下さるようお願いいたします。チケットの方は自由席3000円税込みで、PTXの方で販売しております。概要欄の方にリンクを貼っておきますので、そちらからよろしくお願いいたします。ということで、今日の本題でございますけど、テーマはですね、あと一章でビニールハウスから甲子園というテーマでお届けしたいと思います。
皆さん、昨日の西愛高校と青森山田の試合を見ましたでしょうか。まだご覧になっていない方は、ぜひバーチャル高校野球でご覧いただくことができますので、そちらのアーカイブでご覧いただくことができますけど、本当に最後の最後までわからなかった、白熱の戦いだったというふうに思っておりました。
先制したのは西愛高校野球部だったんですが、3回1アウト3塁からピッチャーの競り川君が自らレフト前へのヒットを打ちまして、まず1点先制したと。4回には本来はホームでアウトだったんですけど、それが相手のエラーで1点追加したということで、これ2対0となったと。
6回に7番田中君がレフトスタンドへソロホームで打って、これで3対0になったということだったんですね。
僕は去年の決勝も悔しい思いをしたのですが、そのカードが準決勝であったということで、去年は6回が満の6回だったんですね。
昨年も2点をリードしていながら、満塁ホームランを打たれたんですね。結果的に4対2で、その満塁ホームランだけで青森矢花が3年連続に甲子園に行ったということだったんですけども、
これもね、9回の表に本来は同点になるはずだった4対4になるはずだったものが、レフトのドアがあるんですけども、そこに挟まるという、まさか原田監督の言葉を借りると、野球の神様はついてないんだなという仕様をしてましたけども、
本当にあの時は原田監督が人生で一番へこんだと言っているくらいだったので、こんなことがあるんだなと思っていましたけども、僕は6回が非常に肝だなと思っていたんです。
セリカ君が1回からすごくいいピッチングをして、スピードはね、150球とか速球派ではないんですよ。なんですけども、130キロ台の変化球を投げながらですね、この山田打戦というのは、残った4チームですね。
青森山田、八戸学院高生、青森北高校、この4チームの中では一番打率が良かったのが青森山田なんですね。その協力打戦を本当によく抑えたなということで、8回まで0点に抑えていたというところだったんですね。
3対0で迎えた9回の裏ですね、ここでね、もうあと3つでアウト、あと3つで決勝進出というところでですね、やっぱりね、王者山田は粘りましたね。ノーアウトでランナー一塁が出まして、その後の佐藤君がまさかの通乱ホームランを打つんですね。
これで勢いに乗ってしまった山田高校がですね、僕、バックスタの、バックネット裏で見てましたけども、精鋭がやっぱり違うんですよ。まだノーアウトです。ノーアウトで3対2になったと。あと1点進まったということで、盛り上がり方が異常でしたね、あの時は。
で、その後のランナーも出まして、ロテのランナーが出て、ノーアウトランナー一塁になったんですね。これでね、完全に流れがね、もう山田高校の方に行っちゃってて、これ嫌な雰囲気だなと思ってたんですけども、そこからね、やっぱりセリカはすごく落ち着いてましたね。
試合終了後のヒーローインタビューでもお話ししてましたけども、2点取られるのはまだ想定内だったと。そこからは気持ち切り替えて、あとはね、もう淡々とアウト取ることに専念したっていうふうに言って、もう本当に気も座ってるなと思ってですね、どんな高校生なんだと思いましたけども、まあそのぐらいね、やっぱり落ち着いてた。
2点取られてからも全然動揺することなくですね、あの淡々とノーアウトランナー一塁だったんですけども、それも結果的に2塁差してアウトになったということで、ワンナーとランナー一塁から今度はファールフライで2アウトになって、最後はレフトフライでアウトになったということで、あの強豪山田多選をですね、まあ2点に、まあ本物の1本を打たれたとはいえねじ伏せたという、
結果的にはですね、ヒットの数でいくと山田高校の方が多いんですね。ただやっぱりそのエラー絡みの、エラーがね、あの青藍高校はエラーゼロだったんですね。それに対して山田高校は4回エラーしてるんです。そのエラーをきちんとものにした、そのチャンスをものにしたのがやっぱり今回は青藍高校だったのかなというふうに僕は思ってますね。
あの3回の1点も2回の1点もそうですけども、エラー絡みで得点取ってる。ですから最終的にはですね、青藍高校は確かヒット5本しかないんですよ。で、まあ試合始まる前っていうか、この大会始まる前にですね、あの原田監督がおっしゃったのは、なかなか正直この今回の青藍高校の打戦はなかなか打てないかもしれないと。でもやっぱりね、狙っていく、狙っていくということ、青藍らしい試合をしてここまで決勝までたどり着いた、ついたということなんですね。
未来への期待
試合で言うならば山田戦もそうですし、前回の八の兵庫放題一戦もそうですけど、やっぱりなかなかね、敵もされるもので投売がなかなかできなかったんですね。
足を使う野球っていうのがやっぱり青藍の持ち味でもありますから、いかに少ない手数で1点を取るかという、この野球をしているのが青藍高校ですので、その手数少ない中の投売がなかなかできなかったというところが今回の山田戦でもちょっと課題というよりはですね、次どういうふうに持っていくのかなという感じはしていて、僕はそれまた楽しみにしています。
今実は準決勝2試合目が行われておりまして、八戸学院西愛高校野球部とそれから青森北高校ですね。こちらが行われておりますけれども、今のところ9対1ですね。八戸学院西愛が勝っているという情報が入ってきていましたので、このままでいきますとおそらく明日の決勝は西愛高校と八戸学院西愛ですね。
八戸学院西愛も青森山田が4連覇するまではずっと行っていましたから、ジャイアント坂本選手であったりとか、いろんな有名な選手を輩出している八戸学院高生ですから、まあ今日後には間違いないので、明日の決勝は非常に楽しみだなというふうに思っております。
皆さんぜひですね、バーチャル高校野球の方で決勝戦応援できますので、ぜひこちらの方ですね、また引き続き応援していただければなというふうに思っております。
試合の方なんですけども、明日も多分10時からかなというふうに思ってましたが、ちょっと青森県大会のバーチャル高校野球のですね、大会の模様を見てみたいと思いますが、明日の決勝も10時ですね。
広崎学院試合対今行われている八戸学院高生と、それから青森北の勝者が、今日本日決勝でぶつかるということでございます。ぜひ皆さんね、バーチャル高校野球から全国から応援していただければなと思います。
本当に3回目の甲子園を青森高校野球部に目指しておりますので、ビニールハウスから甲子園、まさに今先に出てきた原田監督の本にもありましたけども、ビニールハウスから甲子園が実現するその瞬間をですね、一緒に皆さん見届けていただけないでしょうか。
ぜひ最後まで応援をよろしくお願いいたします。ということで今日は、あと一章でビニールハウスから甲子園というテーマでお送りいたしました。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
最後にご報告でございます。本編の方でも話題になりまして、青愛高校野球部でございますけれども、こちらの野球部に書籍を寄贈するプロジェクトを行っております。現在まで集まっている冊数が112冊でございます。ありがとうございます。160冊を目指しておりますので、あと48冊というふうになりました。
こちらでございますけれども、鴨頭よしひとさんの夢と金が9割ですね、こちらを寄贈したいということで、実はもうちにあげにあげインバウンド、それからコミュニケーション大全の方は青愛高校野球部に届けております。この夏の大会が終わり次第ですね、皆さん感想を書いていただけるというふうなことを原田監督からも聞いておりますので、ぜひね、高校野球部もそうですけど、こちらの方の書籍を送る権利もですね、ぜひ皆さんご支援いただければなというふうに思っております。
ご支援してくださった方々のお名前を読み上げさせていただきます。まずはコミュニケーション大全黒金バージョン80冊もご支援いただきました、神谷さんこと上村圭一さんです。ありがとうございます。本当に神谷さんのおかげでですね、青愛高校野球部にコミュニケーション大全を届けることができました。本当にありがとうございます。
それからクラウドファンニングで支援していただいた、3冊1セットで支援していただいた皆様のお名前でございます。宮田光さん、谷畑政門さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田賢治さん、黒田孝平さん、三上悠希さん、ありがとうございました。
それから4冊ご支援いただきました、梅ちゃんこと奥水梅香さん、ありがとうございます。2冊ご支援いただきました、大中美香さん、ありがとうございます。それから1冊ご支援いただいた方々のお名前でございます。堀井誠さん、黒田孝平さん、黒田孝平さんはクラファンを含めて4冊ご支援でございます。ありがとうございます。
ハラミキさん、田中雄介さん、松島亮さん、福田康春さん、山松久美さん、三上悠希さん、三上悠希さんもクラファンを含めて4冊ご支援です。ありがとうございます。後藤健太郎さん、辻後陣さん、小澤幸恵さん、中原和晴さん、以上皆様方のご支援でもって、今112冊の本がですね、青愛高校野球部に届くことになっております。残り48冊でございます。引き続きですね、皆様から温かい応援の方をお待ちしております。
概要欄の方にですね、ベースショップの方のリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからご覧ください。そして、もう一回言いますけども、今日いよいよこの後10時からですね、青森県大会決勝、青愛高校野球部と、おそらく八戸学院高校戦になると思いますけども、戦いがありますので、決勝戦がありますので、ぜひ皆さん、全国からですね、熱い応援、そしてエールをですね、送っていただければなと思いますので、よろしくお願いします。絶対今回は勝ちます。