収録の背景
おはようございます。熱血中小企業診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。今朝の目覚めはいかがでしょうか。
本日は、2025年の4月の3日、木曜日でございます。
4月もね、もう3日も経ちまして、あっという間になんかこう過ぎているなという感じがしますけど、僕は今どこにいるかと言いますと、横浜の方におります。
今日ですね、午前中に息子の入学式があるということで、昨日から横浜の方に入りまして、今日は入学式と、そのまま青森に帰るということでございまして、
今日はホテルからお送りしているということで、収録しているのがですね、実はこれ前日の23時、今20分くらいなんですけども、3人ですね、うちの奥様と、それからうちの娘と、3人同じ部屋なもんですから、代わりに今シャワー入ってて、今ちょうどね、娘がシャワー入ってたんで、スタイフ収録できるなと思いまして、収録しているというところでございます。
隣のうちの奥様もいらっしゃるというところでございます。あまりこういう環境もなかなかないんですけどね、収録環境も。ということで今日も元気にやっていきましょう。まずはスポンサー様のご紹介でございます。今月のマンスリースポンサー様は、日本一最悪のジョージさんこと山本隆二社長でございます。ジョージさんありがとうございます。
ジョージさんからいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。憧れの西野明弘さんがアルバイトに来られる日に日本一の奇跡を起こしたいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆二です。ご支援よろしくお願いしますとスポンサーコールをいただいておりましたジョージさんありがとうございます。
こちらのクラウドファンディングですけどもフィクチャーブックの方で今開催しております。そして5月1日に日本一最悪の広島福山屋内図展がプレオープンするということで、この日の15時から17時に西野さんがアルバイトに来られるということでございまして、こちらの西野さんが来られる時間帯にお店に来られる件というものが出ておりますので、ぜひこちらのクラウドファンディングの方からチケットをゲットしていただければなと思います。
よろしくお願いいたします。ジョージさんスポンサーコールありがとうございました。ということで今日の本題でございますけれども、今日はですねそこにニーズはあるんかというテーマでお送りいたします。
このテーマはですね、実は昨日ですねスタンドFMの方で聞いた赤星くん、シンディーくんのスタンドFMですね、金融機関からお金を引っ張れというのがね、そういうタイトルで昨日赤星くんがねスタンドFMを放送してましたけれども、そこからちょっとヒントをもらってね今日は放送させていただくということなんですけれども、赤星くんがおっしゃってたのが地方の床屋さんなわけですよね。
その床屋さんがクラウドファンディングでたくさん資金を集めたじゃないですか。最終的には金融機関からもお金を引っ張れればいいよねということで借りれるうちに借りておいた方がいいよねみたいなことをおっしゃってたんですね。
僕はそれを聞いてまさにそうだよねというふうに思ったんですけども、ちょっとね僕も金融機関というか金融関係にですね27年間勤めてきたということもあってですね、よくこういうふうな相談を受けるんですよね。借りれるうちに借りておきたいんですよねっていうねそういう相談を受けるんですけども、その気持ちはね本当にめちゃくちゃわかるんです。
でもですね金融機関の立場からすると、それって本当に必要なお金ですかっていうふうな視点があるんですよね。つまりニーズとボンツって僕言ってますけども、必要なのか欲しいだけなのかということなんですよね。
自分が必要な理由が明確であればお金はこれは出ますけども、理由もなくねとりあえず欲しいというだけであれば金融機関からは資金需要ないよねというふうに判断されてしまいまして、融資のハードルはかなり上がってしまうということなんです。
ですから大事なのはボンツをニーズに変えるという理由をきちんと説明できるかなんですね。例えばなんですけども、徳屋さんの場合は現金商売だよねということが金融機関の中では常識だわけですよ。
ですから普通はお金回ってるから運転資金いらないでしょうって思われがちなんですけども、でもね僕が思うのはそうじゃないなと今の時代はちょっと違うんじゃないかなというふうに思うんですよね。
例えばクレカの決済だったりとか、QRコードの決済が当たり前になってて、現金化されるまでだいぶタイムラグがあるわけですよ。そこにさらに手数料もかかったりするわけですよね。
ということは運転資金はしっかり必要なわけですよ。でもね金融機関の担当者がこの変化をきちんと理解していないとこのニーズって見逃されちゃうんですよね。
これは金融機関の担当者もきちんと理解しなければいけないところですし、資金ニーズがあるわけですからここにしっかり僕はお金を貸すべきじゃないかなというふうに思いますね。
あとそれからもう一つでよくあるのが金融機関の担当者が資料を後からいっぱい出してくださいってやつなんですけれども、これはねいじめじゃないんですよ。
担当者が上に倫理を挙げるときにですね、支店長であったりとか本部の融資担当部署であったりとかそういったところをですね納得させる材料が必要なわけですよ。
ですから僕自身もね決済する側の立場だったからわかりますけれども、気持ちだけで融資をお願いされても困るってよく言ってましたね。
金融機関の担当の僕の下の人間もたまにそうやって挙げてくることはありましたけれども、そういったときはね僕はいつもこう言うんですよ。
友達からねあなたの友達から100万貸してくださいって言われてたときに何の根拠もなくじゃあ貸せるあなたっていうふうに言うんですよ。まさに僕はそれだと思ってて貸せないじゃないですか。
だから数字的な根拠っていうのは絶対必要になってくるんですよ。あの僕は融資ってチームプレイだと思ってるんです。担当者が動きやすいようにこっち側もね
中小企業者側も数字であったりとかね資料でしっかり僕は援護者に行きしてあげるってそうすると通る融資になるというふうに僕は思いますね。
必要性の説明
ということで今日のまとめでございますけれども借りたい理由が欲しいんじゃなくて必要ニーズが必要だということですね。
そしてその必要性をですね数字とか説明で伝えられるかどうかというところですね。そして資料請求には心よく応じてあげようということですね。
資金調達って僕は単なるテクニックではなくて思いとその理屈の両方が揃ってこそ現実になる挑戦じゃないかなというふうに僕は思います。
ですのでお金が欲しいだけではなかなか融資を取らないということになりますので、ぜひこういったことを理解した上で資金調達をしてみてはいかがかなというふうに思います。
はいということで今日はですねそこにニーズはあるんかというテーマでお送りいたしました。いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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週末・土曜日・日曜日ですねコメント返しをさせていただきますのでよろしくお願いします。
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それから昨日から配信プラットフォームを拡大しまして音声配信の方をスポーティファイそれからアマゾンミュージック
アップルポッドキャスト、ユーチューブこちらの方に音声配信のこのスタンドFMでお流ししている放送を配信しております。
それから文字配信ですねテキスト配信の方もノートで行っておりますので概要欄の方にリンクを貼っておきますのでですね。
もし今日は聞くのが大変だなと思ったらテキスト配信の方をご覧いただければ今日の放送をテキストでもご覧いただけるということになりますのでよろしくお願いします。
ということで今日は木曜日ですね。木曜日は今日もワクワクする1日になりますように。
ではでは今日も元気にいってらっしゃい。