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2025-04-29 10:07

#480 どん底でも支えてくれる社会の仕組み

リセットした後、生活できるのか不安…。そんなあなたへ。今日は「どん底でも支えてくれる社会の仕組み」を診断士の視点からやさしく解説!生活保護、医療費助成、住宅支援など、知っておくべき安心の制度を紹介します。希望を持って一歩踏み出そう!

【本の紹介文】
📖『GIVE & TAKE(ギブ・アンド・テイク)』アダム・グラント著
「頼ること」「与えること」は、弱さじゃない。
人と人との支え合いが、最終的には大きな成功や幸せを生む。
自分だけで頑張ろうとせず、助け合うことで人生は豊かになる――そんな希望をくれる一冊です!
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✨今月のマンスリースポンサー✨
ジョージさんこと山本隆司さんです‼️

ジョージさんはPICTURE BOOKで「憧れの西野亮廣さんが、アルバイトに来られる日に、日日本一の奇跡を起こしたい!!!」というクラウドファンディングを実施中です!
是非皆さんご支援をお願いいたします!
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そして、新店舗日本一たい焼広島福山柳津(やないづ)店は5月1日(木)にプレオープンです!
沢山の皆さんのご来店をお待ちしております!

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【配信プラットフォーム拡大しました】
<音声配信>
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〈文字配信)
note
https://note.com/nopush_teacher

#診断士的お金の話
#社会のセーフティネット
#頼る勇気
#支え合う社会
#人生は立て直せる
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#医療費助成
#住宅支援
#ギブアンドテイク
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サマリー

社会のセーフティネットに関するエピソードでは、リセット後にどのように生活を立て直すことができるかが探求されています。生活保護や医療費助成、住宅確保給付金など、どん底の状況でも支えてくれる社会の仕組みについて詳しく説明されています。

00:04
おはようございます。熱血🔥診断士、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。 本日は、2025年の4月29日火曜日でございます。
今日は昭和の日ということで、祝日ということになっておりますけども。 月曜日、会社に出て、1日出て、また休んで、ちょっとほっとするような感じもしますけども。
また、今週は、水・木・金・日は平日になりますけども。 連休の方もいらっしゃるかと思いますが、
今日29日は祝日ということで、のんびりね、こちらの音声配信の方も聞いていただければなというふうに思います。
はい、ということで、今日も元気にやっていきましょう。 まずは、スポンサー様のご紹介でございます。
今月のマンスリースポンサー様は、日本一タイヤ機のジョージさんこと、山本隆司社長でございます。 ジョージさん、ありがとうございます。
はい、ということで、ジョージさんからいただいているスポンサーコールを読み上げさせていただきます。
憧れの西野明弘さんがアルバイトに来られる日に、日本一の奇跡を起こしたいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆司です。ご支援よろしくお願いいたしますとスポンサーコールをいただいておりましたジョージさん、ありがとうございます。
はい、こちらでございます。いよいよ今週の木曜日に迫ってまいりました。明日、明後日ですね。
はい、日本一タイヤ機の広島福山屋内図展がプレオープンいたします。この日の15時から17時に西野明弘さんがアルバイトに来られるということでございまして、ピクチャーブックの方で、現在クラウドファンディング実施中でございます。
西野さんから直接手渡ししてもらうリターンは売り切れましたけれども、それ以外のたくさんリターン出ておりますので、最後の最後までご支援の方よろしくお願いしたいと思います。
社会の支えと仕組み
ジョージさん、スポンサーコールありがとうございました。ということで今日はですね、今週1週間ゴールデンウィークの特別企画ということで、診断指摘お金の話というふうに題しまして、知っているようで意外と知らないお金と人生のリアルというものをお届けしているということでございまして、今日のテーマはどん底でも支えてくれる社会の仕組みについてちょっと優しくお話ししていきたいなというふうに思います。
昨日ですけども、昨日はですね、お金でつまづいても人生はリセットできますよということでね、自己破産だけじゃなくてね、いろんな方法がありますということでお話しさせていただきましたけれども、じゃあリセットした後はですね、リセットした後、現実問題として本当に生きていけるのかということをですね、ちょっとお話ししたいなと思いまして、今日はその答えをお伝えしたいと思います。
結論から申し上げますと、答えはイエスです。なぜかと言いますと、国とかにはどん底に落ちた人を支える仕組みというものがですね、ちゃんと用意されているんですね。例えばなんですけども、どんなものがあるかというと、ちょっと簡単にご紹介しますね。まずは生活保護ですね。これは皆さんもよくお聞きかと思いますけれども、最低限の生活費とそれから家賃を支給してもらいながらですが、生活を立て直す制度となります。
ですから、家も広範囲もね、まずは安心して確保できるというのが生活保護になります。それからね、例えば、病気とかけがになった時に、じゃあそれってどうなんですかという話もよく聞くんですが、これはね、医療費助成というものがございます。これを受けますと医療費がね、無料とか、もしくはお幅に減額されるということで、お金がないからね、病院行けないという、そういう心配をしなくてもいいので、この医療費助成というのを有効活用していただければなと思います。
あとですね、家賃の確保給付金というのがあるんですね。家賃ごめんなさい、住宅の確保給付金ですね。住宅確保給付金というのがあります。これは、家賃が払えない時に一時的にですね、家賃を支援してもらえる制度なんですね。ですので、突然ね、あの家賃が払えないからもう出てけって言って、そのままもう出てかなくても大丈夫。突然ホームレスになるようなことを防ぐためのこの仕組みで住宅確保給付金というのがあります。はい。
それから、あと就労支援のプログラムというのもあるんですね。これ何かと申しますと、働きたいけれども仕事がないという人に向けてですね、国の方で、ハローワークとかがそうなんですけども、職業訓練であったりとかね、仕事を紹介してくれます。これを使って一歩ずつですね、自立道を作っていけるということになるんですね。
つまり、今紹介したようにですね、リセットをしてもですね、一人きりで全部背負わなきゃいけないというわけじゃないんですね。国とかね、各自治体とかのそういった支えがを受けながらですね、本当に小さく一歩ずつですけども積み重ねていけばいいんじゃないかなというふうに思います。それが今の日本の社会の仕組みなんです。これって僕めちゃくちゃ恵まれていると思うんですね。
諸外国に行くとここまでセーフティネットがですね、しっかりした国ってあんまりなかなかないんですよ。例えばアメリカは健康保険がね、ほとんど入ってない方が多いんです。どうなるかというと、アメリカ行くとですね、病院かかると本当にね、ちょっとしたことで何万円とか何十万とかかかったりするんですね。
ですから、例えば我々も海外旅行行って何か事故にあったりとかして、普通に日本人の感覚で治療を受けてですね、そうすると請求感がとんでもないことになるということなんで、僕もそうですけども、毎回海外行くたびに海外の医療保険というか保険ですよね、そういうのをカバーできるような保険には必ず入るようにしています。
かけ捨てですので、1回あたりね、1000円とかから5000円ぐらいかな、で大体ありますんで、そういったものに入ったりとかしてますけども、いずれにしてもですね、そういったのをやっぱり他の国はですね、そういったセーフティネットがやっぱり緩いんですよね。ですので、日本ですごい恵まれているなあということをですね、皆さんも実感していただければなと思います。
でね、僕は思うには誰だってですよ、転ぶことはあるんです。お金のトラブルもね、失敗も人生には僕はつきものだと思います。でもね、転んだときに手を伸ばせば支えてくれる手がちゃんと用意されているんです、この国には。それが社会のセーフティネットなんですよ。
頼ることっていうのは僕は甘いじゃないと思っているんです。あの、もう1回自分の人生を歩き出すための勇気ある選択だというふうに僕は思います。ですので、立ち直った先にはね、もしかしたらですよ、自分の経験を生かして、今度はね、誰かを支える側になる未来だって待っているかもしれないわけですよ。ですから大切なのは支えをですね、素直に受け取ると。そしてまた歩き出すこと。それが僕はね、本当の強さじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでちょっと今日のまとめになりますけれども、どん底に落ちても社会には支えがあるということを覚えておいていただければなと思います。それから、どうしてもね、いろいろとプライドもあるんでしょうけれども、恥ずかしがらずにとにかく必要なときは頼っていいということを覚えておいていただければなと思います。
それから、本当に急ぐ必要は全くなくて、一歩ずつ自立に向かえばいいんじゃないかなと。やっぱりね、支え合う社会の中で僕たちは生きているんだなということをですね、やっぱりこういうことを知識として覚えておく必要があるんじゃないかなというふうに思います。
かっこいい言葉で言いますと、今日の頼る勇気がですね、明日の支える力にきっとつながるんじゃないかなというふうに僕はね、思っているというところでございます。で、今日の放送をですね、いろいろこう僕の中で考えながら、なんかこう紹介できる本がないかなと。ゴールデンウィークですからね、なんかないかなと思いましたけど。
これも僕、前にも、つい最近もお話しましたけども、やっぱりね、あのギブアンドテイクって、アダム・グラントさんのこの本、これはね、僕の中でもね、やっぱりバイブルですから、皆さんもぜひこれ読んでほしいなと思いますね。
与える人こそ成功しますよっていうことをね、簡単に書いてるんですけども、人ってやっぱり誰かを支えることが必要ですし、誰かに支えながら生きているんじゃないかなと思うんです。
ですから、頼ることも与えることも、人生を豊かにする大切な力だというふうに教えてくれる本だと思いますので、ぜひこのギブアンドテイク、概要欄にリンク貼っておきますので、そちらからポチッとしていただければなというふうに思います。
ということでね、ゴールデンウィーク特別企画でお送りしておりますけども、明日水曜日の放送でございますけども、リセットして立ち上がった人たち、実際にね、リアルストーリーをちょっとご紹介したいなというふうに思います。
あの再スタートをね、来た人たちってどんなふうに歩き出しているのかっていうことをね、リアルな体験談からちょっと一緒にね、お話聞いていただいて、そして希望をもらえればなというかですね、希望になればいいなというふうに思っていますので、はい、お楽しみにしてください。
はい、ということで今日はですね、どん底でも支えてくれる社会の仕組みというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったらいいね、そしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
週末、土曜日、日曜日ですね、コメントが一緒させていただきますので、ぜひお気軽に書き込んでいただければなと思います。
そしてこの放送をですね、シェアしていただきましたら、僕はナイティー喜びますので、ぜひよろしくお願いいたします。
この放送はサンドFM、スポーティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、YouTubeでもお聴きいただけます。
またテキスト版はノートでも公開しております。概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひそちらからご覧ください。
ということで祝日、火曜日の今日もワクワクする1日になりますように。ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。
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