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おはようございます。熱血収賞金を診断し、挑戦する経営者のパートナー。 オサナイ先生こと、オサナイ和氏と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のP型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。本日は2025年の4月の4日、金曜日でございます。
昨日、夜に横浜から帰ってきました。
今、午後5時7分ですが、1時間寝坊しましたが、
収録しているということです。 今、寝起きで全然頭が回っていませんけども。
今日は、これからまた仙台に行くんですよ。
娘のお奥様の方の、いろいろ、新年度になりましたし、
家具であったりとか、家のものを少し揃えたいということで、何やかんや行ってですね、池谷に行きたいと。
東北はですね、池谷がまだ、仙台しかないのかな? ないんですよ。
なので、仙台まで、今日は車で行きますということで。今日はね、午後からということなので、一泊しまして、
明日の朝早朝からね、もう池谷に行きたいということでございまして。 今日はね、家族高校の1日、1日半かな、になるかなというふうに思っております。
ということで、今日も元気にやっていきましょう。まずは、スポンサー様のご紹介でございます。 今月のマンスリースポンサー様は、日本一最悪のジョージさんこと山本隆二社長でございます。
ジョージさんありがとうございます。 ジョージさんからいただいているスポンサーコールを呼び上げさせていただきます。
憧れの西野昭弘さんがアルバイトに来られる日に、日本一の奇跡を起こしたいプロジェクトのクラウドファンディングに挑戦中のジョージこと山本隆二です。
ご支援よろしくお願いいたします。 スポンサーコールをいただいておりましたジョージさんありがとうございます。
こちらでございますけども、日本一大役広島福山屋内図展が5月1日にプレオープンするということで、
プレオープンの日の15時から17時に西野さんがアルバイトにいらっしゃるということでございましたので、こちらのチケットでございますけども、
ピクチャーブックの方で販売しておりますので、ぜひよろしくお願いします。
ということで、高橋社長に見習って2分半でなんとか収めたいなというふうに思ってるんですけど、なかなか収まらないですね。
僕オープニング動画はありますので、なんとか3分以内に収めてですね、本編の方を3分から始めていきたいというふうに思っております。
ニンテンドースイッチ2の発表
はいということでですね今日のテーマでございますけども、ニンテンドースイッチ2の二重力格は果たして差別なのかというテーマでお送りいたします。
おどといですか4月2日に発表されましたニンテンドースイッチ2ですね、あのニンテンドーダイレフトというね、
youtubeで流れてますけど動画でございますけど、みなさん見ましたか?意外と僕ですね、あのニンテンドースイッチとかそういったゲームもそうですけど新しいもの大好きなものですからこういうの見るんですよね。
いろいろ見ていきましたら今回は日本語国内専用版というものと多言語対応版という2つのモデルが登場しておりまして、
価格にですね実は2万円の差がついていることをこれがちょっと話題になっているということで、
snsではね早速もう外国人だけ高いのは差別じゃないのっていうふうなそういう声もね、あったりとかしておりましてでも僕は思ったんですよね。
違いをつけることイコール悪じゃないんじゃないのっていうふうに僕は思ったんで、ということで今日はですね、このニンテンドースイッチ2の二重力格について本当に差別なのかどうかということをちょっと触れていきたいなというふうに思っています。
ちょっとあの中身の方に少し触れさせていただきますけれども今回発表されましたスイッチ2ですけれども、2つのモデルが用意されているということで今申し上げましたと日本語、国内専用版ということでこれが日本語のみに対応しているものが税込みで49,980円とそれから海外向けの多言語対応版というものがこれが税込みで69,980円ということでその差がなんと2万円もあるということなんですね。
でね、ニンテンドーはこの価格差の理由を転売対策というふうに説明しているんですね。つまり日本で安く買って海外で高く売る転売屋を防ぐ目的なんですよね。
これ結構ねこういうのニンテンドースイッチもそうですし、iPhoneとかそれからプレイステーションもそうですけれどもこういう転売屋っているじゃないですか。
確かにそれは僕はわかります。でも僕はもう一歩踏み込んでちょっと考えてみたいんですけれどもこれは本当に差別なのかということなんですね。
市場ごとのですね戦略的な価格設定なんじゃないかなということでちょっと思っているということなんですね。どういうことかと言いますとちょっと少し説明させていただきますと
何で差別だというふうに感じる人がいるかというと、それは見た目が同じなのに値段が違うように見えるからなんですよ。
同じ商品を外国人だけ高く買わされるの?というふうに受け止めると確かに不公平感を感じますよね。でもちょっとここで一回立ち止まって考えてみたいんですけれども
本当に同じものでしょうか。もし価格差があるならばその背景に僕は価値の違いがあるんじゃないかなと思うんですよね。
例えば多言語対応のための開発であったりとかサポートするコストであったりとかね。あと海外での物流であったりとか保証対応の仕組みであったりとか
それから当然為替リスクもありますからこれに対する備えであったりとかね。あとは国内市場を守るための価格調整とかね。
こうした要素を踏まえれば、この価格設定であればこれは搾取ではなくて納得した価値の提供だというふうに僕は思うんですよね。
差別の是非
こういう20価格というダブルプライスっていうんですか。こういったものって他にないのかなと思って色々調べてみたんですよ。
そしたらね、これって別にその任天堂スイッチ2だけに限ったことじゃなくて観光の場とかでもよく見られるんですよ。
例えば東京の渋谷にあります海鮮食べ放題のお店。これ日本の在住者は割引しますけども、訪日の外国人の方々は通常料金という仕組みを導入しているんですよ。
なんでこういうことをしているかというと、在住者っていうのは日本にいる方っていうのはリピーターになる可能性がありますよということですね。
それからインバウンドの場合は、スタッフさんの言語対応であったりとか、あと追加サービスのコストが上がったりとかするわけですよ。
そうすると当然ですね、お客さんごとの関係性だとか負担に応じて価格差っていうのを設定しなければいけないということだと、僕はこれいいと思いますね。
あともう一つね、岡山県にある旅館ですね。日本酒1本、日本酒はおチョコに入って日本酒ですね。
1本700円で日本人には提供している。インバウンド向けには1200円で販売しているそうなんですよ。
これもダブルプライスじゃないですか。でもこれよくよく聞くとですね、サービス料であったりとかおチョコのお見合いがつくという付加価値をつけているんですよね。
おチョコ自体はこれ数百円ですから、今の価格差考えると日本人が700円で外国人が1200円で500円差ついているわけですけども、
おチョコ自体は500円もあるわけじゃないんですけども、きちんとそこで利益が取れているということで大事ですし、インバウンドは特別な再建だということでめちゃくちゃインバウンドに好評なんですよ。
結局2本3本というふうに、1本頼むと1個おチョコつく。1個だと1つしかもらえないんだったら家族のために2本3本というふうに注文されることもあるそうなんですよ。
ですので、僕は違いをつけることが全部差別じゃないんじゃないのと思うんですよ。大切なのは、この放送で何回も言ってますけれども、その価格に納得できる理由があるかどうかなんですよ。
企業とかね、それからその地域の人たちがどんな思いつつの価格を設定しているかなんですよね。それが伝わればですね、僕は価格の違いってむしろその価値の証なんじゃないかなというふうに思うんです。
ですから僕はこう思います。二重価格は差別じゃないんです。価値が伝わればそれは納得に変わるんだというふうに僕は思います。
今言ったように観光もそうですし、ニンテンドースイッチ2の事例から深掘りをしましたけれども、スイッチ2だとね、転売屋目的だというのはもちろんそうなんですけれども、見えないコストがかかっているわけですよ。先言ったようにね。
ですから当然二重価格は僕はアリだと思います。それをわからない表面だけ捉えて差別だとかって言っている方々はですね、きちんとこういった部分も含めてですね、やっぱり物事を捉える必要があるんじゃないかなというふうに僕は思います。
はいということで今日はですね、ニンテンドースイッチ2の二重価格は果たして差別なのかというテーマでお送りいたしました。
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ということで今日は鼻筋でございますね。鼻筋の今日もワクワクする1日になりますように。
ではでは今日も元気にいってらっしゃい。僕はこれから仙台に向かいます。