弘前での講演会の告知
おはようございます。挑戦する経営者のパートナー、中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
普段は、AIを使って経営者さんと作戦会議をしたり、挑戦する人を応援するイベントを開いたりしています。
本日は、2025年6月9日月曜日でございます。 新しい1週間が始まりました。皆さんの地域はいかがでしょうか?
もうそろそろ梅雨入りするということもありまして、 まもなく入ってくるんじゃないかなというふうに思いますけど、僕らのこの弘前青森はですね
わりと梅雨って遅いんですね。6月の後半か、もしくは7月に入ってからみたいな感じなんですけども
今年はですね、この週間予報を見てますと、どうやら15日日曜日あたりから雨が続くような感じがするので、この辺から梅雨かなというふうな感じがしますけどね
ちょっとジメジメしてくる季節ではございますけども、今日も元気にやっていきたいというふうに思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。 西野昭寛講演会in青森県弘前市を開催いたします。
西野さんの講演会でございますけれども、9月22日月曜日ですね。18時から開演ということになりました。
場所はですね、弘前市民文化交流館ホールということで、弘前駅から徒歩3分くらいですかね。
商業施設ヒロロの4階にございます。こちらの方で行うということで、2023年の9月に初めて僕が主催した西野さんの講演会の場所と同じところでございまして、キャパが300あるということで、今回も300名満席を目指していきたいなというふうに思っています。
チケットの方ですけども、昨日から西野さんのボイシーでもですね、
講演会のお知らせの中に弘前が出てきてまして、講演会のホームページを見ていきますと、詳細情報のところでPTXのページが出てまいりますが、チケットの販売自体はまだ行っておりません。
一応仮にですけども、まだちみにタウンの方から西野さんの事務所の方からまだOK出てませんけども、一応6月22日、3ヶ月前の朝10時から販売を開始したいなという風に思っています。
チケットの方は自由席3000円です。1日3000円ということで今回は設定させていただきました。
一応22日に設定してますけども、今週中には返事は来るんじゃないかなというふうに思っています。
それと、あとですね、このPTXのサイトとは別でムービーチケットですね、前売り券、来年7月に西野さんが映画エントツマチのプペル約束の時計台というものが上映されるということで、
その前売り券、ムービーチケットの方を3枚オンラインで買っていただきますと、当日西野さんと2ショット写真が撮れるという特典がついておりますので、
ぜひそちらの方もご購入いただければなという風に思っておりますが、まだちょっと確定しておりませんので、今のところ一応そういう予定だということでございます。
挑戦する文化の必要性
今募集しているのは、実はボランティアスタッフの方を先行して募集しております。
本ちゃんこと本郷和彦さんがですね、今回ボランティアスタッフのリーダーということでやらせていただいておりますけども、本ちゃんのベースショップの方でボランティアスタッフの方の募集をしております。
もうすでにですね、10名ボランティアスタッフとして名乗りいただいたということで、本当に皆さんありがとうございます。
あとですね、限定値は20名で締め切ろうかなという風に思っておりますので、残り10名ですね、ぜひこちらの方皆さんお越しいただければなという風に思います。
一緒にね、やっぱり面白いものを作っていきたいと思いますし、このプロセスの共有っていうのは僕すごく大事だなという風に思っておりますので、
ぜひボランティアスタッフの方もよろしくお願いしたいと思います。
はい、ということで今日の早速本題に入っていきたいと思いますけど、今日のテーマはこちらでございます。
なぜ僕がしつこく西野昭弘さんを弘前に呼び続けるのか。
ということで、告知の中でも少しお話しさせていただきましたけれども、
今年も近郊の西野昭弘さんの講演会を地元弘前で開催する準備を進めております。
僕は中小企業診断士として経営者さんの相談に乗るのが仕事なわけなんですね。
そんな僕がなんで自分の時間であったりとかお金とか、あるいはエネルギーを注ぎ込んでまで西野さんの講演会を主催するのか、
しかもなんで1回や2回じゃなくてしつこく3回も弘前にお呼びしようとしているのか、
そこには僕が人生をかけてこの町で実現したいたった一つの、しかし非常に大きな理由があります。
今日の放送はその根っこにある僕の覚悟と思いについて、
これは僕自身に言い聞かせるために今日は放送しているようなものでございまして、
その覚悟と思いを包み隠さずお話ししたいというふうに思っております。
僕がこの活動を通じて最終的に成し遂げたいということは、
それは挑戦する人をみんなで応援する文化をこの弘前に作ると、ただそれだけなんですね。
僕はこの町が大好きです。
でも心のどこかでずっと感じていたことがありまして、
それは新しいことを始めようとすると足を引っ張られたり、
どうせ無理だというふうな冷ややかな目で見られたりする空気がこの町にはまだ残っているんですよね。
才能のある若い方が都会から来て新しいお店を開いても、
なかなか地域に受け入れられずに、心差し半ばで去っていくという場面も僕は見てきました。
このままだと子どもたちがこの町で夢を追いかけたいと思うはずがないじゃないですか。
僕はそういうふうに思って強い危機感を抱いているんですね。
じゃあどうすればこの空気を変えられるんだろうかということで、
今から2年前ですか、西野さんの講演会を弘前で開催して、
終わってから楽屋から出てきて、
次のスナック西野まで時間があったので歩きながら少し西野さんとお話しさせてもらったんですけども、
その時ですね、僕は西野さんに勇気を振り絞って直接質問させていただいたんですけども、
何を質問したかって言ったら、どうやったら挑戦する人を応援する文化をこの弘前に作れるでしょうかっていう、
僕の漠然としていて、でも切実な問いに対してですね、
西野さんの答えっていうのは本当に驚くほどシンプルで、
僕の心に突き刺さったんですね。
西野さんはこうおっしゃったんですね。
しつこくやり続けることですって。
僕は頭をガツンと殴られたような初向きでしたね。
そうかと。文化なんて大きなものが誰かが魔法のように一瞬で作れるものじゃないんだよと。
たった一発大きな花火を上げてもね、人の心っていうのは動いても空気までは変わらないよねと。
誰かが何度も何度もしつこく火を灯し続けるっていうか、
その火を絶やさないようにやっぱりしつこくしつこくやり続けるっていう、
その熱が少しずつ周りに伝わってだんだんとその空気そのものが温まっていくっていうか、
そうやってしか文化っていうものは作られていかないんじゃないかなというふうに僕は思いましたね。
その言葉をいただいた瞬間ですね、僕のやるべきことが決まりました。
評論家のようにですね、広崎はこうあるべきだみたいなっていう風に語るんじゃなくて、
実践の第一歩
やっぱり僕自身が挑戦とそれから応援の場をしつこく作り続ける、
その行動者の一人になる、つまりチャレンジャーになるということですね。
その一人になるということなんですね。
だから2023年9月にまずはその300人集めて西野さんの講演会を広崎で開催しました。
これが僕のしつこい実践の第一歩だったんですけども。
そして大人の熱狂だけじゃ足りないわけで、
次の世代に火を灯さなければ意味がないと考えまして、
2024年昨年の2月には地元の広崎学院生涯高校の野球部にですね、
礼拝堂を使ってですね、140人の野球部とその親御さんを招待しまして、
無料で講演会を開催させていただきました。
これが僕の第二歩目ですね。
そして今、僕は2025年、3年連続になる西野さんの講演会、
青森県広崎市の主催者としてですね、再び挑戦をしているということなんですね。
これが僕が西野さんを広崎に呼び続ける理由なんです。
夢に向かって一歩を踏み出す
しつこくやり続ける。
西野さんからいただいた言葉に対する僕なりのアンサーなんですね。
この行動そのものでですね、挑戦を応援する文化はこうやって作るんだっていう姿を、
僕自身がやっぱり示し付けたいというふうに思っているというところでございます。
やっぱりね、西野さんもですね、いつも言ってますけど裏技はないんですよ。
ですからやっぱりしつこくやり続けるという、
これがですね、僕は文化であったりとかビジネスでもそうですけども、
やっぱり成功するポイントになってくるんじゃないかなというふうに改めて思っているというところでございます。
ということで、今日の僕の話を聞いてですね、西野さんの行動であったりとか、
その挑戦の哲学にもっと触れたいなというふうに思ってくださった方にですね、
まさに読んでいただきたい一冊がありまして、
それはですね、西野さん界隈の方であれば、皆さん読んでいるかと思いますけども、
革命のファンファーレですね。これが僕は素晴らしい本だなと思いますね。
西野さんがどうやって自分のプロジェクトを立ち上げて、
そしてたくさんの人たちを巻き込んで世の中に届けてきたかっていう、
具体的な戦い方みたいなものが書かれていますね。
今日の話で出てきましたしつこくやり続けるという言葉、
この本の中にですね、それを精神論で終わらせないでですね、
現代のテクノロジーとかね、SNSとかクラウドファンディングみたいな、
そういったものを駆使して、どうやってしつこく賢く行動し続けるかっていう、
その具体的なノウハウを教えてくれるのは、
この革命のファンファーレかなというふうに僕は思っております。
何かを始めたいけどどう動けばわからないというふうに感じている、
全ての挑戦者にとってですね、
僕はまさにこの革命のファンファーレを鳴らしてくれる一冊じゃないかなというふうに思っています。
興味がある方はぜひ概要欄にリンクを貼っておきますので、そちらからご購入ください。
さあ、それでは今日の話を一言でまとめてみましょう。
今日のまとめはこちらです。
壮大なビジョンを実現する唯一の方法は、
目の前のしつこい実践の積み重ねである。
街を変えたいとかですね、
そこまでいかなくても、例えば会社を良くしたいとか、
僕のように新しい文化を作りたいとか、
そういう大きな夢を語ることってとっても大切だと思うんです。
でももっと大切なのは、その夢に向かってですね、
今日できる小さな、でもしつこいですね、一歩を踏み出すこと。
僕にとってそれが今年の西巻広公演会in青森県弘前市でございます。
皆さんにとってのね、今日のしつこい一歩は何でしょうか。
小さな築きから大きな一歩が始まるというふうに思っております。
はい、ということで今日はですね、
僕の挑戦に込めた思いですね、
少しでも伝わっていたら嬉しいなというふうに思っております。
今年の広崎の公演会の詳細などもですね、
またこの放送でお知らせしていきますので、
ぜひお楽しみにしていただければなというふうに思います。
感想であったりとか、皆さんの挑戦についてのメッセージも、
ぜひスタンドFMの方のコメントで教えていただけると嬉しいです。
ということで今日は、
なぜ僕がしつこく西巻広さんを広崎に呼び続けるのか、
というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
今日も元気にいってらっしゃい。