1. オサナイ先生の朝礼
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2025-09-25 13:25

#629 イベントを成功させるためのたった一つの方法

イベントを企画した時、「自分がやりたいこと」に固執していませんか?
そのこだわりが、実は成功を遠ざける「承認欲求」かもしれません。
自身の講演会主催の経験から、なぜ素人判断を捨て、プロに任せることが事故らないイベント作りの鍵なのかを徹底解説。
良かれと思った一手で失敗しないために、すべての主催者、リーダーに聴いてほしい「任せる勇気」の話です。
成功の秘訣は、たった一つでした。

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#イベント成功
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サマリー

イベントを成功させるためには、主催者のこだわりを捨てて専門家に任せることが重要です。オサナイ先生は、自身の講演会の経験から、ボランティアスタッフとの協力と承認欲求の管理が成功の鍵であると教えています。また、プロに任せることが最も重要であると語っています。承認欲求が運営の混乱を引き起こすことがあり、それを抑えることでイベントの成功に近づけると強調しています。

イベント成功の秘訣
みなさーん、おはようございまーす。 2026年1月に会社を設立する予定の中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は、2025年の9月の25日、木曜日でございます。 早速でございますが、今日のテーマですが、そのこだわり、本当に必要?
イベントを成功させる唯一の方法、というテーマでお送りいたします。 みなさん、会社の記念イベントであったりとか、地域の催しであったりとか、セミナーとか、企画したときに、せっかくならあれもやろう、これもやろう、というふうに、良かれと思っていろいろなアイデアを詰め込んでいることってありませんか?
でもですね、その熱意あるこだわりがですね、かえって成功を遠ざけているとしたら、どうでしょうか?
今日はですね、イベントを絶対に成功させたい、あなたが陥りがちな落とし穴と、そこを抜け出すためのたった一つのシンプルな方法について、僕の体験談からお話しさせていただきたいと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
せいあい高校野球部にですね、書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども、現在まだ集まっている冊数が125冊でございます。
160冊を目指しておりますので、残り35冊というふうになりました。 これまでご支援していただいた方々のお名前を読み上げさせていただきます。
以上の皆様のご支援で125冊が集まっております。本当に皆様ありがとうございます。
残り35冊ですね。引き続き皆様からの温かい応援をお待ちしております。概要欄の方にベースショップのリンクを貼っておきますので、そちらからご支援の方よろしくお願いいたします。
ということで今日の本題でございますけれども、そのこだわり本当に必要、イベントを成功させる唯一の方法ということでお送りしたいと思います。
今週の月曜日ですね、僕が主催をしました西野昭博講演会 in 青森県弘前市が300席満席という大成功のうちに幕を閉じました。
当日はボランティアスタッフが会場に入れないぐらい、本当に外で音声を聞くほどの大成功だったんですね。
じゃあなんでこのイベントは成功したのかということなんですけれども、これは今週火曜日のスタンドFMのライブでもお話ししましたけれども、
一番の功労者は間違いなく集まってくれたボランティアスタッフの皆さんなんですね。本当に感謝しかないんですよ。
とはいえですね、考えてみてください。僕も含めて集まったのはイベント運営の素人集団なわけですよ。
僕自身、西野さんの講演会に関わったのは過去3回。イベントを仕掛けるプロでもないんです。
そんな僕たちがなんで毎回満席という結果を出せているのかということなんですけれども、ここ大事ですよ。
この答えはたった一つです。プロにお任せしているからなんです。プロに任せるってどういうこと?って思いますよね。
僕の講演会では、西野さんの講演会の主催経験が豊富で、かつ全国各地でボランティアスタッフとして活躍されている本ちゃんこと本尾和彦さんにボランティアスタッフのリーダーとして入ってもらっているんです。
僕は2回目から入ってもらっているんですけども、もちろんプロとしてちゃんと正式に報酬もお支払いしてお願いしております。
なんでお金を払ってまでプロに入ってもらうのかということなんですけども、これは僕が過去の失敗から学んだからなんですね。
初めて西野さんの講演会を主催した時に、僕は一人で全部やろうというふうにしたんですよ。
もちろんわからないことだらけなんで、西野さんの西野コンサルも受けました。
こだわりを捨てる
資金計画であったりとかチケットの売り方とかですねすべてを見せてアドバイスをいただきました。
でもそれでもですね僕の中にはいやでも自分はこうやりたいんだよねっていうふうな気持ちがねやっぱり捨てきれなかったんですよ。
だからせっかく西野さんを地元に呼ぶんだから講演会だけじゃなくていろんな企画を詰め込んであの人にも会ってほしいなみたいなね。
で今思えばそれこそが失敗の元なんですよ。
この自分のやりたいという気持ちの正体は何かというとこれ承認欲求なわけですよね。
先日ですね広崎の講演会が終わった後にスナック西野があったんですけども、
その時にですねある方が自分の地元、その方も違うところから来て住んでるんですけどもそこの活性化させたいんだということで西野さんに相談をされたんですよ。
その方はご自身のアイディアをいろいろ語ってたんですけども西野さんがアドバイスしたわけですよ。
でもそのアドバイスにどうもふに落ちない様子だったわけですよね。
でなんでその的確なアドバイスが響かないのかということなんですけれどもこれぜひねあの昨日の西野さんのプレミアムボイシー聞いていただきたいんですけども結局その方はですね自分がやりたいことをやろうとしていたわけなんですよ。
つまり自分が考えたやり方で自分が主役になっているとまでは言いませんけれども結果的に主役になっているのかな。
この地域を盛り上げたいとか結局その承認欲求なわけなんですけれどもそれが客観的な正解を見えなくさせていたんですよね。
でこれってイベント運営も全く同じことで主催者であるね僕がこうしたいっていうふうにこだわりを強く出しすぎるとどうなるかということなんですよ。
まずゲストである西野さんに余計な負担をかけることになります。
そして何より運営が混乱し事故る確率が格段に上がってしまうんですね。
だから僕は2回目以降自分の承認欲求を捨てることに決めたんです。
イベント運営の実務に関して言えばこれは僕よりも圧倒的に経験とノウハウを持っているプロの本ちゃんに全権を僕は委ねます。
彼の判断を信頼して僕は口を出さない。
もちろん方向性について相談されることはありますけれども運営に関しては本ちゃんがいいと思う方法で進めてほしいというふうに僕は伝えているんです。
そこで僕がここはこうした方がいいんじゃないのみたいな感じで自分の意見を押し通したらプロとして入ってくれている本ちゃんはどう思うでしょうか。
主催者がそう言うんだったらプロとしての最善の判断を曲げざるを得なくなりますよね。
それではプロにお願いしている意味がないわけですよ。
報酬をお支払いしている以上僕はプロにプロの仕事を求めます。
それはお客様に最高の体験を届けることそしてボランティアスタッフも含めた現場全体をスムーズにコントロールすることです。
そのために僕はあえて自分のこだわりや承認有給して黒コインに徹する。
これがイベントを成功させるたった一つの方法だなと僕は確信しています。
さっきの西野さんのプレミアム・ボイシーの裏話をすると、
このスナック西野が実は終わった後に西野さんがスナックキャンディ青森に行っているんですね。
僕も一緒に行かせてもらったんですけども、
西野さんからさっきお話できなかった方々も含めて何人かだったら連れてきてもいいですよって言われたんで、
僕はもう最初からもしそういうふうになったらと思って何人か選抜チームを作ってたんですよ。
絶対これは地元の人間で地元の課題を解決したいというふうに思っている人たちをお呼びして、
プロに任せる重要性
西野さんにぶつけようと、一緒に西野さんの話を聞こうというふうに決めてたんですね。
で、とある方が話をしたんですけど、また同じような地域を盛り上げたいという話なんです。
ところがその方が言ったのは、この街はそのあるその運物に大きなお金をかけているんだと。
でもその大きなお金をかけて、要するに何をしているかというと、外部に委託はしているんですが全くの成果が出ないわけですよ。
それはエンタメ屋でもないし、そういったプロのイベンターでもないわけなんで、当然結果が出ないわけですよね。
だったら、僕だったら、そのお金あったら西野さんに全振りしますというふうに話をしてくれまして、そしたら西野さんがやりますって言ってですね。
だから分かっている人は分かっているんですよ。つまり何を言いたいかというと、さっき言ったその承認欲求、自分のやりたいことを捨てて、
プロにちゃんとお任せすれば、今の形跡、例えば今のものを西野さんにすべてお任せすれば、
たぶん西野さんも言ってましたけども、仮に1,000万円で予算1,000万円で組んで、西野さんに預けたとしましょうよ。
そしたらたぶん3,000万円ぐらいになったら余裕で帰ってくると思うんですよ、僕は。その方もそういうふうにおっしゃっていて、まさにその通りだなと思うんです。
だから僕が実際にやってみて、3回やったうちに1回そうやってやってみて、満席にして成功させているということは、
結局そこに尽きるんじゃないかなというふうに僕は思います。ですので、
いろいろ自分でやりたいことってあると思うんですよ。でもそれをやって、まったくイベントの素人がやってしまうとですね、
やっぱり事故るよねっていうのは、もうこれは歴史が証明していますので、僕自身もそうやってわかっているので、
ですからこれから何かイベントを企画される方は、特にですね、やっぱり初めてぜひ覚えておいてほしいなというふうに僕は本当にそう思うんですよ。
ゼロからですね、手探りでやるっていうのは本当に大変ですし、やけどリスクが高いのでですね、すべて自分でやろうとしないで、やっぱりノウハウを持っている人を見つけて、その人を信じて任せる。
自分のやりたいという承認欲求をぐっとこらえてですね、やっぱり一番の目的であるイベントの成功とお客様の満足に集中するっていう、この覚悟を持つことが僕は成功への一番近道じゃないかなというふうに思います。
はい、ということでちょっと今日のまとめでございますけれども、イベント成功の鍵ってやっぱりプロにお任せすることだよねということですよね。
それから良かれと思った自分のこだわりであったりとかやりたいことの正体は多くの場合承認欲求であって、その承認欲求を優先すると運営が混乱して事故の確率が高くなると。
ですので主催はね、自分の承認欲求を捨ててプロを信頼して任せる勇気を持つことが最も大切ですよということでございました。
承認欲求の抑制
はい、ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
いややっぱりですねイベントって成功させたい気持ちがね、強ければ強いほど自分の色を出したくなっちゃうんですよね。
実際僕もそうだったんで、でもそこをグッとこらえて持ちは持ち屋に任せるこの割り切りがですね本当に大事だなというふうに改めて感じました。
はいということで今回の放送であったりとか感想こんなテーマで話してほしいといったリクエストがあればぜひstandFMの方にコメントをお寄せください。
週末、土曜日、日曜日ですねコメントを読ませていただきます。
ということで今日はそのこだわり本当に必要イベントを成功させる唯一の方法というテーマでお送り致しました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy!
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい!
13:25

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