夢の実現に向けた挑戦
皆さん、おはようございまーす。
2026年1月に株式会社アスナロブリッジを設立する予定の中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ和志です。
本日は2025年の10月の21日火曜日でございます。さて今日のテーマでございますけども、夢って行動すれば叶うんだなぁというテーマでお送りいたします。
皆さんは何年もかけて追いかけてきた夢が、ついに実現したっていう経験はありますでしょうか。
あるいはですね、日々の仕事に追われる中で、あんなことできたらいいなぁとは思うけれど、現実的に無理だよねっていうですね、心の奥底にね、そっとしまい込んでいる夢ってありませんでしょうか。
実は先日ね、私オサナイがですね、約4年間ずっといつかやりたいと思い描いていた夢がついに叶ったという出来事がございました。
今日はですね、その夢が叶うまでの道のりと、そこから改めて学んだ挑戦することの大切さについてですね、僕の個人的な体験談にはなりますけども、ぜひリスナーの皆さんにも共有させていただきたいと思います。
どうせ夢なんて叶わないっていうふうに思っている方にこそですね、ぜひ聞いていただきたいお話でございます。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
西愛高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども、いよいよあと33冊まで迫ってまいりました。
今、160冊を目標に集めてますけど、127冊集まっております。
今月末で一応このプロジェクト終了というふうにさせていただきたいと思います。
ラストスパートね、あと1週間、2週間ございますので、ぜひなんとかですね、皆さんからのご支援をお待ちしております。
こちらの方ですけど、鴨頭義人さんの名著であります夢と金が9割、これをですね、西愛高校野球部の皆さんに届けるというプロジェクトでございます。
ご支援いただいた冊数分だけ、西愛高校野球部から読書感想が送られてくるという仕組みになっておりますので、ぜひね、1冊でも多くのご支援をよろしくお願いします。
これまでご支援していただいた方のお名前です。
上村圭一さん、後藤健太郎さん、奥水梅花さん、黒田光平さん、三上悠希さん、宮田光さん、谷肌政門さん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健二さん、大中美香さん、奈良浩介さん、堀井誠さん、原道さん、田中佑介さん、松島亮さん、福田康原さん、山松久美さん、辻耕仁さん、小澤幸恵さん、中原和晴さん、小北健一さん、本田恵菜さんの皆様です。
皆様にはね、支援していただいた冊数分の読書感想の方を送らせていただきたいと思っております。
ぜひね、引き続き皆様からの温かい応援の方をお待ちしております。概要欄の方にですね、ページショップのリンクを貼っておきますので、そちらからご支援いただきます。ぜひよろしくお願いいたします。
ということで、今日の本題でございますけども、夢って行動すれば叶うんだなというテーマでございます。
改めて皆さんですね、スナックキャンディーというものをご存知でしょうか。これ何かと申しますと、お笑い芸人で絵本作家のキングコングの西野昭寛さんが発案しました、夢やビジョンを語り合って応援し合えるというコンセプトのスナックでございまして、全国に何店舗かあるというところでございます。
先日、日曜日に僕の地元であります青森県弘前市に昨年11月にオープンしたスナックキャンディー青森でですね、西野昭寛さんのオンラインサロンの西野昭寛エンタメ研究所のメンバーが集まるオフ会が末に開催されたんですね。
ただのオフ会かというふうにそう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかしですね、僕にとってはこのオフ会を開催するまでには約4年というですね長い時間がかかったんですね。
ちょっと順番に説明させていただきますと、すべての始まりはですね、今から遡ること約4年前です。2022年ですね。
オフ会の開催
僕が西野さんのオンラインサロンの西野昭寛エンタメ研究所に入会したところから始まるんですけども、当時僕は入会したはいいものの周りに知り合いも仲間もいない完全な一人ぼっちの状態だったわけですよ。
まずは青森にいるサロンメンバーさんを探そうというふうに思ったんですけれども、これがねなかなか見つからないんですよ。そんな中ですね旧ツイッター、今のXですよね。西野さんのボイッシーで当時ツイッターのカギアカってあるんですけど、そのカギアカがあるんですっていう話をボイッシーでお話ししたんですね。
そこでのやりとりを通じて、僕もカギアカに入って、ついに一人の人物と出会うことになります。それが青森県出身で、今東京と青森の2拠点生活をしています。今のナックキャンディ青森のオーナーである津島光さんだったんですね。
そのご縁で、2022年だったと思いますけれども、東京の中野で西野さんの講演会を開くということで、僕がボランティアスタッフとして参加させていただいたんですよ。その時の光景がめちゃくちゃ素晴らしくて、会場の熱気とか、学びに来ている大人の皆さんの真剣な話とかね。
それから、スタッフとして一丸となって場を作っている一体感。これ見てすごいなぁと思って、いつかこんな光景を自分の地元の弘前でも作りたいなぁって。その時は本当に漠然とした夢だったんですよ。それが僕の中には芽生えたんですよね。
その時は流れまして、2023年の4月です。そのね、スッシーから突然連絡が来るんですけども、西野さんのクラウドファンディングで講演会の開催権が出たんですけども、青森で開催しませんかって。正直ですね、もうめちゃくちゃ僕悩みました。経営者の皆さんならこの悩みの質ってわかっていただけるんじゃないかなと思うんですけども。
青森のましてやですね、弘前の田舎でですね、果たしてその集客が可能なんだろうかとかね。そもそも西野さんのサロンメンバーは青森にどんだけいるんだろうかっていうですね、そういった不安が次々と押し寄せてきたんですよ。でも僕はですね、挑戦する道を選びました。
中小企業診断士として、いつもね、社長さんたちに挑戦しましょうって言っている自分がですね、ここで挑戦しなくてどうするんだって僕は思ったんですね。で、その結果、まああのうよ曲折ありまして、ドブイーター営業をたくさんしてですね、なんとかですね、300席の会場が満席になったんですよ。
で、講演会の当日ね、僕は最高列からずっとお客さん見てたんですけども、ほんとこの満席の会場の光景っていうのは今でも忘れられないんですよ。青森にもね、これだけ真剣に学ぶ大人がいるんだなって。だから青森もまだまだ捨てたもんじゃないなっていうふうにね、そう実感しました。
そしてその時ね、僕は次の夢が生まれたんですよ。いつかこの青森のサロンメンバーで集まってお深いしたいなってですね、そういう夢が芽生えたんですね。で、講演会終了後にですね、サロンメンバーさんと西野さんが集まって集合写真を撮ったんですけども、青森ってサロンメンバーいないんだよなと思ったらですね、ほんとたくさんのサロンメンバーの皆さんが集結してくれまして。
この時のご縁で地元の西愛高校の野球部の原田監督ともお会いすることができて、これが翌年、2024年の西愛高校での西野さんの講演会開催にもつながっていくんですけども、まさにですね、一つの挑戦が次のご縁と挑戦を連れてきてくれたんですよ。
そして、2023年の最終の講演会が終わった後ですね、あの日ね、僕を誘ってくれたツッシーからまた連絡が来まして、おさなさん、僕ね、真剣に青森でスナックキャンディを作ろうと考えてますって。
これね、僕はね、この若者の夢はね、なんとか叶えないといけないなと思って応援したいなと思っていたんですよ。でね、そっからまたね、ほんと大変な道のりだったんですけども、これね、多分今初めてお話しするかな、公の場でね。
実はそのキャンディ作るにあたって、いろいろ物件も一緒に探したりとかで、それだけじゃなくて、実はですね、地元の専業する支援する機関があるんですが、そこに一緒に行ったりして、説明したりとかして、いろいろアドバイスも聞いたりとかして、そこの支援機関の所長さんからこういう物件あるよっていうことをね、紹介されて。
でね、実はそれが今の物件でもうめちゃくちゃ格安だったんですよ。あの駅前の物件なんですよ。ぶっちゃけ言うとですね。で、本来はね、駅前の物件というとですね、もうかなり高いんです。
今どこの地域でもそうでしょうけども、それをね、たまたまその格安であったというところがあって、それを2つあったんだけど、どっちにするということで、つっしーが選んでね、今の場所になったというところなんですけども。
まあ本当にですね、こうやって言ってますけども、本当にめちゃくちゃ大変だったんですよ。僕じゃなくて、つっしーが本当に大変だったなと思うんですけども。本当に言うはやずく、おぐなはかたしっていうのはこういうことなんだなと思って、本当にたくさんの運を得てですね、2024年の昨年11月ですね、ついにナックルキャンディ青森が弘前にオープンしたんですね。
西野サロンの青森オフ会
そして、おとといの日曜日です。4年前にですね、いつかやりたいっていう風に夢見て、1年半前にですね、講演会が終わったら絶対やりたいっていう風に願った、念願のね、西野サロンの青森オフ会、これをね、スナックキャンディ青森で開催することができたんですね。
で、おとといはですね、約20人ぐらいかな、もうほんとぎゅうぎゅうですよ、というサロンメンバーが集まってくれまして、で僕はね、そのカウンターの中から集まってくれた皆さんのね、笑顔であったりとか、なんかこう熱く語り合う姿を眺めていたんですよ。
でね、やっぱりこの光景がずっと見たかったんだなって、なんかね、あの3年4年かかったけど、本当に夢って本当に叶うんだなって、なんかそう思った瞬間でしたね。中でもですね、特に嬉しかったことがあるんですけども、最近ですね、サロンに入ったばかりだっていう、大地君というね、まだ20歳の若い子が参加してくれたんですよ。
で彼が僕にこう言ってくれたんですけども、僕西戸さんの会社のチムニタウンに入りたいんですって。だからまずはサロンに入って、このキャンディー青森でいろんな人とつながって挑戦していきたいって考えて今日来ましたって言うんですね。もうね、こういう熱い思いを持ったね、若い子がこの地元の弘前にいるっていうだけでですね、ちょっと僕はもう累生がね、うるうるきちゃいまして。
もちろんね、もう彼のその夢を叶えるために、僕にできることは全力で応援するっていうことを約束しました。でね、もうオフ会の最後ですよ。もうみんなでね、シャンゼリゼを歌って、そして今年の夏にね、ミュージカルの煙突街のプペルが神奈川のカート芸術劇場でありましたけども、そのミュージカルの劇集家で、ドビッチのお父さんであるブルーの曲の星の歌っていうのがあるんですけども、
これをね、大合唱したんですよ。これがね、めちゃくちゃ本当に良くて、あのみんなでね、こう、杯をね、手にしながら、こう、なんか海賊の歌みたいな感じなんですよね。これが最高に良くて、なんだかね、本当にこんな日が本当に来るなんて、なんか4年前のね、あの自分に言っても信じなかっただろうなっていうふうに思うんですよね。
でも、夢をね、口に出して、信じて、そして何よりね、行動して、挑戦し続ければ、夢は叶うんだなって、なんかそう心から実感した一夜でした。あの、本当にね、参加してくれた皆さん、そしてここまでね、繋いでくれた通信、本当にありがとうございました。なんかね、あの、本当に良い夢、僕はね、50過ぎてから良い夢、本当にずっと見させてもらっているなと、これは本当に、本当にですね、このコミュニティの皆さんのおかげだなというふうに思いますので、
また一緒にね、楽しい夢を見ましょう。はい、ということで、今日のお話、少しちょっとまとめさせていただきたいんですけども、僕がね、4年越しの夢を叶えて学んだことっていうのは、一つ目はですね、夢はまず口に出すことから始まるということですね。地元で講演会をやりたい、オフ会やりたいって、口に出したからこそ協力してくれる仲間が現れました。
2つ目は不安な時こそ、やっぱり挑戦する道を選ぶことということですね。300人の集客、本当にめちゃくちゃ不安でしたが、あの時やるって決断したからこそ、今の繋がりがあるんですね。
3つ目は行動だけが現実を変えるということですね。仲間探しやボラスターの参加、講演会の開催とか、キャンディー設立の手伝いとかですね、本当に小さな行動の積み重ねが4年かかって大きな結果になりました。
そして最後に一つの夢の実現は次の夢の始まりであるということですね。講演会の夢がオフ会の夢につながって、そして今ね、大地君という若者の夢を応援するという新しい夢につながっています。日々のですね、経営とか業務でですね、困難な課題に直面している社長さんや社員さんも多くいらっしゃるかと思います。
ですが、諦めずに挑戦し続ければ必ず道は開けると信じています。ぜひ皆さん夢に向かって挑戦し続けてください。ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日はですね、ちょっと僕の個人的な話になってしまいましたが、4年越しの夢が叶った興奮と、そして大地君という若い世代の挑戦に触れた感動を、ぜひリスナーの皆さんにもお伝えしたくてお話させていただきました。皆さんの心にも何か少しでも火が灯れば幸いでございます。
今日の放送の感想であったりとか、あるいはこんなテーマで話してほしいといったリクエストがあれば、ぜひスタンドFMへコメントをお寄せください。週末、土曜日、日曜日にコメントを読ませていただきます。ということで今日は夢って行動すれば叶うんだなというテーマでお送りしました。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy!
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい!