ことわざの紹介
皆さん、おはようございます。中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
この放送は、中小企業の社長さんや、そこで働く社員さんが、今日から元気になるために、挑戦するあなたのパートナーとして、日々の仕事に役立つ、ちょっとした気づきと元気をお届けする番組です。
本日は、2025年の8月27日水曜日でございます。 昨日からオープニングトークをですね、ちょっと変えてるんですけど、まだちょっと噛み噛みですね。
言い慣れないなという感じがしまして、しばらくこれもね、継続してやっていけば、慣れていくんじゃないかなというふうに思いますので、ご了承いただければなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、今日のテーマは、早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け、というテーマでお送りいたします。
このことわざなんですけども、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんよね。
これはですね、アフリカのことわざだそうでございまして、アメリカのですね、コア副大統領、元副大統領ですね。
ノーベル平和賞の授賞式でスピーチでね、引用したことで有名になったことわざなんですけども、意味合いとしてはですね、一人なら早く進めるかもしれないけども、仲間と一緒でなければ遠くにある目的地にたどり着くのは難しいよという、そういうことわざなんですね。
つまり仲間と協力することによってですね、一人では成し遂げられないような大きなことができるというふうに解釈できるんじゃないかなと思います。
自分一人がですね、頑張るのはもちろん大切なんですけども、時にはですね、周りの人を頼ることも必要だよということを教えてくれる、本当に深い言葉だなというふうに思っています。
で、なぜ今日この話をするのかと言いますと、僕自身がですね、このことわざを今まさに実感しているからなんですね。
この音声配信であったりとか、SNSでもですね、告示しておりましたけども、9月22日にね、私が主催します金剛宮西の秋広さんの講演会が、ここの青森県弘前市で開催されるんですが、
今回でね、3回目の主催というふうになるんですが、実は毎回ですね、少しずつ形を変えてチャレンジしていきました。
1回目は300席の会場をですね、満席にすることができましたけども、まあこれ初めてのチャレンジということで、僕も時々来ましたけども、
あのこの時はですね、多くの金剛様から協賛という形でですね、要するにまとめてお席を買っていただいたということなんですよ。
それでまあなんとか300席を埋めれたということだったんですね。2回目がですね、弘前学院青藍高校野球部を無料で招待するために、こちらはこのクラウドファンディングに挑戦しました。
そして今回3回目はですね、原点回帰で同じ会場の300席の会場なんですけども、一つの大きなチャレンジをしました。
それは何かというと、協賛を一切いただかずに一般販売だけで300席を売ってやろうというチャレンジだったんですね。
これはね、僕自身はまあ本当に膝がガクガク震えるぐらいのちょっとチャレンジだったんですよ。
だってね、前々回はですね、協賛の方がねいらっしゃったんで、それでまとめて買っていただいたというのもありますけど、今回それなしにしましたから、
これもしかしたら開催ギリギリまで席が埋まらないかもしれないなぁというふうに覚悟はしていたんですよ。
ところが蓋を開けてみたらですね、なんと昨日の8月26日の時点で全席完売というふうになりました。
本当にね、嬉しかったなと思いますけども、この開催の約1ヶ月前に完売なんですよ。
本当にこれ予想外だったんですね。
じゃあなんでですね、今回その約1ヶ月も前にチケットが完売したのかなんですが、
これですね、2年前にね、初めて開催した時は、9月に入ってからようやく満席になったんですけども、
この今と2年前と違い何かというと、その大きな要因っていうのは間違いなくですね、ボランティアスタッフの皆さんのおかげなんですよね。
2年前ですね、仲間も僕いませんでしたし、なので本当に一人でたくさんの社長さんの元を訪ねてですね、
協賛をお願いして、知らないお店にもですねチラシを置かせてもらったりとか、
あと他の方が主催する講演会にねチラシ持って行って一緒に巻いてもいいですかみたいな感じでね、そういうようなことをしていきました。
もちろん今回も僕自身FacebookとかのSNSで発信したりとか、ポスターを持って挨拶に回ったりはしましたが、
今回はですね、ボランティアスタッフの皆さんが地元のね、僕の手が到底届かないようなところですね、本当にたくさんの場所にチラシとかポスターを届けてくれたんですよ。
皆さんがどこに配ったかを共有するグループで共有する一覧表があるんですけども、それを見るとですね、本当に僕が全く知らないような場所にも届けられていたんですね。
そのおかげで情報が広くそして深く届いたんじゃないかなというふうに思っています。
この状況ってね、まさに今日お話ししているテーマそのものなんですよね。
僕一人だったら絶対にこんなにね早くチケットを完売させることはできませんでした。もっと苦しんでいたはずです。
でも仲間がいてくれたおかげでですね、こんなにも早くゴールテープを切ることができたんですね。
これ開催のね1ヶ月前に集客の心配がなくなるっていうのは主催者として本当に本当に大きいんですよ。
ここからですね、集客の問題をクリアしたんで運営の準備の方にしっかり時間をかけられる。
これはですね、さらにより良い講演会を作り上げる上ではですね、最高のアドバンテージになるんじゃないかなと僕は思っています。
チームビルディングの重要性
今回の講演会主催という経験を通してですね、やっぱりチームビルディングっていうのを重要性っていうのは改めて学びましたね。
これってビジネスにおいてもね全く同じなわけですよね。
プレイヤーとして優秀な人はですね、マネージャーになっても自分がやれば早いっていうふうに考えがちなんですよ。
でも一人の力にはやっぱり限界があるわけですよね。組織としてより大きな成果を出して、そしてより遠くへ行くためにはですね、
たくさんの人の力を借りて、そして同じ方向を向いて進んでいくっていうことが必要不可欠なんだなというふうに、
今回の経験から改めて実感しました。ということで、講演会のチケットは完売となりましたが、ここで皆様にまたお知らせでございます。
現在キャンセル待ち用のチケットをオンラインでご用意してございます。こちらにエントリーをしていただければ、
完売したお席の方から当日ちょっと行けなかったという方がもしキャンセルするとですね、キャンセルが出次第
お申し込み順にご案内を差し上げますので、当日本当に一人でも多くの方にご覧いただきまして、300席を満席の熱気で埋め尽くしたいというふうに思ってますので、
まだ諦めずにエントリーしていただけると嬉しいなと思っております。はいということで今日はですね、早く行きたければ一人で行け、
遠く行きたければみんなで行けというテーマでお送りいたしました。
朝鮮が人生だ。Don't worry, be happy. それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気に行ってらっしゃい。
すいません最後にご報告でございます。聖愛高校野球部に書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども、現在まだ集まっている札が113札で
ございます。残り47札となりました。 これまでご視聴いただいた方のお名前を読み上げさせていただきます。
まずはコミュニケーション対全黒金バージョンを80冊ご視聴いただきました。 上杏さんこと上村圭一さんです。ありがとうございます。
それからクラウドファンディングで3冊1セットでご視聴いただいた方のお名前です。 宮田ひかるさん、谷畑まさかとさん、宮城翔さん、伊藤かな子さん、西田健二さんです。
ありがとうございます。それから4冊ご視聴いただいた方のお名前です。 黒水美香さん、黒田航平さん、三上優樹さんの皆さんです。ありがとうございます。
それから2冊ご視聴いただいた方のお名前です。 大中美香さんありがとうございます。それから1冊ご視聴いただいた方のお名前です。
堀井誠さん、原美希さん、田中雄介さん、松島龍さん、福田安晴さん、山松久美さん、後藤健太郎さん、辻工人さん、小沢幸恵さん、中原和晴さん、越田健一さん、以上の皆様でございます。
ありがとうございます。引き続きですね皆様からの温かい応援をお待ちしております。 概要欄の方にですねベースショップのリンクを貼っておきますのでそちらからご支援をいただきますので
よろしくお願いいたします。