600日間の振り返り
皆さん、おはようございます。中小企業診断士の、オサナイ先生こと、オサナイ和志です。
この放送は、中小企業の社長さんや、そこで働く社員さんが、今日から元気になるために挑戦する、あなたのパートナーとして、日々の仕事に役立つ、ちょっとした気づきと元気をお届けする番組です。
本日は、2025年の8月26日火曜日です。 今日から、オープニングの内容を少し変えてみました。
おかげさまで、このスタンドFMの音声配信が、本日をもって、連続600日配信を迎えました。
皆さんのおかげでございます。本当に、いつも聴いてくださっているリスナーの皆さん、本当にありがとうございます。
ということで、今日のテーマはこちらです。
祝600日連続配信 僕が見つけた続けることの本当の意味
というテーマでお送りしていきたいとおもいます。 600日ですね。正直僕自身は、600日も続けてきたぞっていう感覚は、あまりないんですね。
むしろですね、毎日目の前の一歩を踏み出し続けてですね。 そして、ふと後ろを振り向いたら、こんなところまで来ていたんだっていう感覚の方が近いのかなという感じがします。
でもですね、この600日という不死眠ですね。 改めて、なんで僕はこうやって続けることができたんだろうとかね。
この600日で何を得たんだろうっていうことを、改めてじっくりちょっと考えてみたんですね。 そこにはですね、僕が始める前には想像もしていなかったですね。
いくつかの大きな築きがありましたので、今日はですね、この記念すべき日にですね、僕がこの音声配信を通じて得た
継続の先に見えた景色について、皆さんと共有していきたいなというふうに思っております。 本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
継続の力
西野昭寛公演会 in 青森県弘前市が開催されます。 9月22日月曜日ですね。
弘前市民文化交流館ホール ヒロル4階にございますけれども、こちらの方でキングコングの西野昭寛さんの公演会が開催されます。
チケットの方でございますけれども、昨日お伝えしました通り、 通常のチケットの方は270席完売いたしまして、そして昨日ですね、
追加のチケット、ボラさんの皆さんにも協力していただきまして、追加チケット10席を開放いたしました。
こちらもですね、もう開放してわずか何時間かな。 もう夕方には完売してしまいました。
改めてもう一度、ボラスターの皆さんにご協力をいただきまして、もう本当にこれが最後です。 再追加販売ということで残りあと10席ほどですね。
ボラスターの皆さんも、育ちということで立ち見を確保する上でですね、
チケットの方を開放するということになりました。 こちら本当にラストでございます。これが再追加チケットというものを
PTXの方に出しております。こちらも残り10席でございますけれども、 こちらの方をご案内させていただきたいなというふうに思っています。
3,000円税込みは変わらずでございます。 こちらの方が完売になってしまいますと、あとはもうキャンセル待ちということになります。
キャンセル待ちにつきましては、この後その再追加のチケットが完売し次第ですね、
PTXの方でキャンセル待ちという、一応登録だけしていただける無料のチケットの方を作ります。
優先順位は1番から順番にキャンセル待ちをしていただきまして、そして今確保されている290のお席ですねの
キャンセルがもし出た場合は、この優先的にキャンセル待ちに登録していただいた方にですね、
チケットをお譲りするというか、販売していくという流れになるかなと思っておりますので、
ぜひね、まだ再追加販売のチケットはございますので、もし再追加販売のチケットもゲットできなかったという方は、
ぜひキャンセル待ちの方に登録していただければですね、順番にご案内させてあげますのでよろしくお願いいたします。
ということでですね、今日のテーマでございますけれども、四苦六百日連続配信、僕が見つけた続けることの本当の意味ということでお話を続けていきたいなと思います。
僕がね、この600日間で得た気づきと申しますと、まあいろいろ考えたんですよ。何かあるかなと思って。
大きく分けると4つかなと思ってて、ちょっと今日はその4つについてお話をしていきたいなと思います。
一つ目は習慣化の力ですね。まあこれは当たり前なんですけども、これが土台ですね。
最初からですね、600日やるぞと意気込んでいたらですね、多分3日で挫折していたんじゃないかなと僕は思いますね。
まずは3日、次は3週間、そして3ヶ月みたいなね。3という数字をですね意識しながらやってたんですね。
そしたら気がついたらですね、なんかもう歯を磨くのと同じようにですね、毎朝スマホに向かってですね、
いたということで、僕の生活の一部になっていたというところなんですね。 なので継続は力なりというふうに言いますけども、その力をね手に入れるための第一歩っていうのは
なんかこう意思の力ではないんですよね。仕組みの力、つまり習慣化が必要なんじゃないかなというふうに僕は思いました。
それから2つ目ですけども、福利の凄さですね。これなんで福利の凄さっていうふうな話をするかというと、お金の世界には利息が利息、福利という考え方があるんですね。
ここではねちょっと詳しく説明しませんけども、継続のその効果もあの全く同じだというふうにちょっと僕は感じたんですよ。
600日続けてきたからといってですね、1日目の600倍話が上手くなったわけではないんです。
でも僕のスキルや知識、そして何よりですね、リスナーの皆さんとの信頼関係というものはもう600倍どころか、おそらくその何畳もの大きさでですね、
雪だるま式に大きくなっている。僕の初期の放送なんてですね、本当に今聞くとですね、もう暗くてお聞き苦しくてですね。
でもですね、その暗かったなんかこう最初の1日があったからこそ、今の今日の僕がいるんじゃないかなっていうふうに思いますね。
だから毎日のその小さな成長がふくりのように積み重ねて気づけばとんでもない場所に連れてきてくれているっていう、これがですね継続がもたらす魔法なんだなというふうに僕はね今思っています。
発信の重要性
それから3つ目ですけども、発信が最強の学びであるということなんですよ。どういうことかというと、僕はですねこの放送をアウトプットの場として始めたんですよ。
自分が持っているノウハウであったりとかそういうものをちょうどアウトプットできるなと思って始めたんですね。でも600日経った今ですね、これは僕にとって最高のインプットの場になっているんですよ。
どういうことかというと、毎日ですね、何を話そうかなっていうふうに考えることで、日々のですね出来事であったりとかニュースをですね、ただ受け流すんじゃなくて、
これはリスナーの皆さんに役に立つんじゃないかなみたいな、そういった視点で深くインプットするようになったんですよね。
そして一番大きいのは皆さんからいただく温かいコメントなんですよ。これはねもはや単なる感想じゃないんですよね。
コメント返しの土曜日、土曜日、日曜日の回でお話しさせていただいてますけれども、僕が知らなかった視点であったりとか新しい気づきを与えてくれるこれは本当に最高の学びなんですよ。
ですからこの放送はね、もはや僕一人のモノローグ、独白ですか、ではなくて、皆さんとのダイアログ、対話なんですよね。それで作られているんだなということですね。改めて感じているところですね。
そして最後4つ目ですけども、ホワイなぜがより強固になったということなんです。僕がねこの放送を始めたこのホワイ、つまり目的っていうのは、
挑戦する人を応援する文化を作りたいっていうそういう思いだったんですね。600日間毎日この思いを言葉にし続けることでですね、そのホワイっていうのが僕の中でより明確に、そしてより強固な軸になりました。
この放送っていうのが単なる情報発信ではなく、僕自身の理念をね、僕自身に毎日言い聞かせるための大切な儀式になっていったということなんですね。
ですので、習慣の力、それから福利の凄さ、あと発信という学びですね、そしてホワイの再確認、これが僕がですね600日間毎日配信することで手に入れたお金では買えない格外のない財産だなというふうに思っております。
はい、ということで今日の話を一言でまとめますと、何かを続けるということは単に同じことを繰り返すのではなく、日々の小さな成長が福利で積み重なり、自分自身を、そして周りの世界を大きく変えていくプロセスである。
皆さんが今コツコツ続けていることって何でしょうか。もしかしたらですね、その小さな一歩が今の皆さんには想像もつかないような素晴らしい未来へと繋がっているかもしれません。
僕もね、実はこれまあね、さっきも言いましたけども600日間続けていこうって最初から思ったわけではないんですよ。でもね、鴨頭よしひとさんが質問を受けた時にですね、ある鴨別だったかな、なんかで質問を受けたことがあって、YouTubeを毎日継続していって、それでマインダイズできるためにはどうすればいいんですか、みたいな質問があったんですね。
そこで鴨さんが答えたのは、とりあえず3年間毎日続けてみてっていうふうに話したんですね。あの3年間で毎日続けられる人って多分100人いたら1人か2人だからっていうふうにお話ししてたんですよ。つまりそれだけ計測することが本当に大変だと。だってね、3年間だから1095日ですよ。
1095日というのをですね、毎日続けるということは、つまりお正月もお盆も休みなく続けるということですから。かつその3年間の中には絶対ね、体調を崩すことってありますし、伸びにならない予定が入ったりすることもあるじゃないですか。そうするとやっぱりどこかで途切れてしまうっていうこと。これがあるんですから100人あっても1人か2人しか継続できない。
だからそこを目指すことでやっぱりマネタイズできるようになってくるんじゃないのっていうことですね。カモさんがおっしゃってくれたんですね。僕はこのスタンドFMとかこの音声配信をマネタイズの道具として使っているわけではなくて、あくまでもフロントエンドというかですね、皆さんに情報を発信したいというそういう思いからやってるんですけども。
僕もそのカモさんのお話聞いたんで3年間1095日というですね一つの目標地点まで実はもうね600日来てますからあと495日ですよ。半分過ぎてるんですけども。ですのでそこまでね皆さんと一緒にまた新しい景色をね見に行けたら嬉しいなというふうに思ってます。小さな日付から大きな一歩が始まります。
プロジェクトの進展
ということで今日もですねお聞きいただきましてありがとうございました。600日という節目を迎えられたのも本当に本当にあのいつも聞いてくださっているリスナーの皆さんのおかげでございます。心から感謝申し上げます。これからもですね皆さんの朝に少しでも気づきと元気をお届けできるよう精一杯頑張りますので応援よろしくお願い致します。
ということで今日は祝600日連続配信。僕が見つけた続けることの本当の意味というテーマでお送りいたしました。挑戦が人生だ。Don't worry, be happy。それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
はい。すいません。最後にご報告でございます。生涯高校野球便書籍を寄贈するプロジェクトでございますけれども、現在また集まっている冊子が113冊でございます。ありがとうございます。残り夢と金が9割47冊のご支援をお待ちしております。これまでにご支援してくださった方々のお名前を読み上げさせていただきます。まずはコミュニケーション大全黒金バージョンを80冊もご支援いただきました。神谷さんこと神村圭一さんです。ありがとうございます。
クラウドファンディングで3冊1セットでご支援いただいた方々のお名前です。
以上の皆様です。ありがとうございます。以上の皆様のご支援で113冊今集まっております。引き続き皆様からの温かい応募をお待ちしております。