1. オサナイ先生の朝礼
  2. #720 "伝える勇気"が人生を変..
2025-12-25 13:22

#720 "伝える勇気"が人生を変える理由

クリスマスに逸見政孝さんの「伝える勇気」について語ります。
1993年、逸見さんはがんを公表し、社会に大きな影響を与えました。
私たちも日々「伝えるか、伝えないか」の選択に直面しています。
経営者は会社の状況を、社員は改善提案を伝える勇気が、組織を変える力になります。
「伝えないリスク」の方が実は大きい。
この特別な日に、あなたが伝えるべきことは何ですか?

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✨12月のマンスリースポンサー✨
三上ゆうき さんです‼️
ゆうきさんが応援しているのは、青森県八戸市で地震被害を受けた子どもたちへ希望を届けるために、「映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」のムビチケを300枚プレゼントする企画を立ち上げた、つっしーこと對馬光さんです。
【ムビチケプレゼント権】
https://aomoricandy.theshop.jp/

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Aomori Challenge Yell 〜挑戦者のリアル物語〜
Aomori Challenge Yell は
青森で挑戦している人たちの「成功の話」ではなく、
その手前にある“リアルな物語”に
スポットライトを当てるリアルイベントです。
うまくいかなかったこと。
迷ったこと。
「もう無理かも」と思った夜。
それでも、なぜやめなかったのか。
それでも、なぜ続けるのか。
そんな挑戦の途中にある本音を聞きながら、
挑戦している人の等身大の姿を応援する場です。

日時
2026年1月25日(日)

場所
ヒロロスクエア 3F
多世代交流室1
■〒036-8003 青森県弘前市駅前町 9-20
参加費
・大人:2,000円
・大学生:500円
・高校生以下:無料
https://peatix.com/event/4749121/view
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弘前学院聖愛高校野球部の原田一範監督の著書
「ビニールハウスから甲子園」が
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」の
マネジメント部門にノミネートされました‼️

皆様グランプリ目指して投票をお願いいたします⬇️
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【他者貢献な学校 オサナイ先生起業セミナー】
2026年1月17日(土)
J:COMホルトホール大分4階 403会議室
現地参加権
https://mimas.base.shop/items/126228153
ライブ視聴権
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心を込めてお礼のメールをお送りさせていただきます。
応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします🙏
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【「オサナイ先生の朝礼」配信プラットフォーム】
<音声配信>
StandFM
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

Spotify⬇️
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YouTube
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〈文字配信)
note
https://note.com/nopush_teacher

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サマリー

青森県八戸市での地震被害を受けた子どもたちに希望を届けるため、津島ヒカルさんが映画のルビー券300枚を贈る企画が立ち上がっています。番組では、伝える勇気について考えられており、それが人生を変える力を持っていることが強調されています。このエピソードでは、伝える勇気が人生やビジネス、社会に与える影響について語られています。特に、1993年の公表による癌の啓発が人々にどのように勇気を与え、タブーを打破する助けとなったのかが掘り下げられています。

青森県八戸市の支援企画
この放送は、青森県八戸市で地震被害を受けた子どもたちへ希望を届けるために、
300枚のルビチケをプレゼントする企画を立ち上げた、
ヒカルさんを応援したい三上ゆうきさんの提供でお送りいたします。
ゆうきさん、いつもありがとうございます。
先日ね、青森県八戸市を襲った震度6強の地震なんですけども、
子どもたちの心にも本当に大きな影響を与えました。
そんな大変な被害が見舞われました青森県八戸市のですね、
子どもたちに青森県出身で東京都青森の居拠点生活をしている、
津市こと津島ヒカルさんがですね、
映画エントツマチのプペル約束の時計台のルビチケ300枚をプレゼントするという企画を立ち上げました。
映画の公開は来年3月27日なんですけども、
なんかね、先に楽しみがあるっていいですよね。
このルビチケプレゼント券はですね、
青森の子どもたちに先の楽しみを届けるための応援チケットということになります。
皆さんの一枚が青森の子どもにとっての3月27日楽しみな日になります。
大きなことじゃなくていいと思うんですよね。
何かを解決しなくてもいいと思うんです。
ただ、先に楽しい日があるよということを伝えられること、
それがですね、不安な日々を過ごす子どもたちにとって確かな希望になるという思いでですね、
津市がこの企画を立ち上げてくれました。
概要欄にリンクを貼っておきますので、
そちらから青森県八戸市の子どもたちにどうかご支援をよろしくお願いいたします。
今月のマンセリースポンサー様は三上ゆうきさんでございます。
ゆうきさん、いつもありがとうございます。
ということで、おさない先生の朝礼。
今日はクリスマスですね。
クリスマスの今日も元気にスタートです。
みなさん、おはようございます。
そして、メリークリスマス。
2026年1月5日に中小企業専門コンサルタント会社、
株式会社アスナロブリッジを設立する中小企業診断士の
おさない先生こと、おさない和司です。
本日は2025年の12月25日、木曜日でございます。
ということで、今日はクリスマスということなんですけども、
伝える勇気の重要性
今日は伝える勇気が人生を変える理由というテーマで
お送りしたいと思っております。
クリスマスとなりますと、みなさんの中、特別な日という感じがしますね。
実はちょうど1年前の今日ですね、
僕はいつみまさたかさんという名刺会社をですね、
挑戦する勇気についてお話をさせていただいたんですね。
あれから1年なんですけども、
今日は同じいつみさんのエピソードから別の視点、
つまり伝える勇気についてフォーカスして
ちょっとお話ししたいと思います。
なぜかというと、中小企業の経営者であったりとか
社員の皆さんがですね、日々直面している課題の多く、
これはですね、実は伝えるか伝えないかの選択に関わっているからです。
最後までお聞きいただければなと思います。
本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
まずはですね、他社高校圏の学校、
オサナイ先生企業セミナー、こちらの方が
2026年1月17日に開校いたします。
土曜日ですね、1月17日、土曜日15時半から
大分県大分市にありますJコムホルトホール大分4階の
403会議室で行われます。
他社高校圏の学校、これは後藤健先輩、後藤健太郎さんがね、
取材していただく企画なんですけれども、
その第1校に私、オサナイがですね、企業セミナーということで
携わらせていただければなと思います。
企業する時の思いであったりとか、
何を準備しなければいけないのかだったりとか、
順番ですね、どういう順番でとかですね、
さまざま企業するためにはさまざまな準備が必要なんですけれども、
そこについてお話しさせていただければなと思います。
併せて、僕はね、やっぱり金融村出身ですから、
融資の話だったりとか、その裏側であったりとかね、
そういった話もできればいいなと思います。
キーワードは論語とソロ版がキーワードになるんじゃないかなと
僕は思ってますので、ぜひね、県知事さんか、
ちょっと人数が少ないというふうなお話を
小池先輩から聞きましたので、ぜひ皆さん、
これ、現地参加いただければ僕は内定喜びますので、
よろしくお願いしたいと思います。
概要欄にリンク貼っておきますのでよろしくお願いします。
それからその次の週ですけれども、青森チャレンジエール
挑戦者のリアル物語というイベントがございます。
こちらはタイトルはスポンサーコーナーにもありました
津島ひかるさんがですね、青森で挑戦している人たちの
成功の話ではなくて、その手前にあるリアルな物語に
スポットライトを当てるというリアルイベントを
開催いたします。こちらの方ですが、
2026年1月25日日曜日18時から19時半まで
場所は青森県弘前市にありますひろろスクエア3階
多世代交流室で行います。参加費は大学生500円、
高校生以下無料というふうになっています。
こちらの方に私、第0階の講師として
お呼びされましたので、
僕のこれまで生きてきた中で
いろいろと挑戦してきたこと、失敗してきたこと
様々ありますので、その辺をですね、
セキュララにお話しできればいいなと思っています。
リアルイベントでございますので、
こちらの方はいろいろとお話しできるんじゃないかな
というふうに思っています。よろしくお願いします。
概要欄の方にリンク貼っておきます。そちらからポチッと
していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
一美雅坂の記者会見
ということで、今日はですね、
人生を変える理由というテーマで
お送りいたします。皆さん覚えてますかね?
だいぶもう古い話になりますけども、
1993年の9月ですね、
フリーアナウンサーの
一美雅坂さんが記者会見を開いてですね、
自らがね、進行線の遺願であるということを
公表いたしました。
あの瞬間はね、僕は本当に
ちょうど3時、15時から
記者会見ということで、ワイドショーは
楽曲がね、生放送をしている
時間帯だったということもありまして、
僕も見てましたけども、当時ですね、
有名人が自分の病気をね、
公表することっていうのはほとんどなかったんですね。
特にガンという病気は
時代ですからね、
株主されていたということもあってですね。
でも、一美さんはね、あえてそれを
伝えることを選んだんですね。
一言一言ね、言葉を選んで
お話ししてましたね。
私が今かかっている病名はガンですということで
はっきりね、お伝えしたんですね。
で、なんでその一美さんがね、
そういうふうに公表したのかということを
いろいろ考えますと、一美さん自身のですね、
言葉を借りれば、自分の状況を
正直に伝えることで
同じ病気と戦う人たちに少しでも
勇気を与えたいというそういう思いがあったそうなんです。
そして隠すことで生まれる
憶測であったりとか、誤解を避けたい
というそういう判断もあったそうなんです。
つまりですね、一美さんは伝えないリスクと
伝えるリスクを天秤にかけてですね、
後者を選んだわけなんですね。
これって僕たちのですね、日常にも
伝える勇気の影響
当てはまりませんか?
例えば中小企業の経営者の皆さん、
会社の業績が厳しい時に
それを社員に伝えますか?
それとも隠しますか?
お客様からね、クレームがあった時に
それをチーム全体で共有しますか?
それとも一人で抱え込みますか?
あるいは社員の皆さん、
上司に対して改善提案がある時ですね、
それを伝えますか?それとも
言っても無駄だと諦めますか?
自分のミスに気づいた時にすぐに報告しますか?
それともバレないようにと隠しますか?
僕たちって今お話ししたようにですね、
日々伝えるか伝えないかという選択肢を
迫られていると思うんですね。
そして多くの場合、伝えない方が
楽に感じるんですよね。
だって伝えることで批判されるかもしれませんから
後、誤解されるかもしれませんし、
関係性が悪くなるかもしれないじゃないですか。
でも、いつみじさんの選択から学べることっていうのは
伝えることで批判されるかもしれませんから
いつみじさんの選択から学べることっていうのは
伝えないことのリスクの方が
実は大きいということなんですよね。
いつみじさんが病気を公表したことで
何が起きたか。
多くのがん患者の皆さんとその家族が
本当に勇気づけられたと思うんですね。
自分だけじゃないんだって、隠す必要はないんだってね。
そして社会全体でがんという病気について
語ることがタブーではなくなり始めたんですね。
今じゃね、芸能人とか有名な方ががん公表するって
当たり前なんですけども、
この1993年当時は本当に勇気がいることだと思うんですね。
つまり、いつみじさんのね、
伝える勇気っていうのは
彼個人を超えて社会を変える力になったんですね。
じゃあ、これをね、僕たちのビジネスに
置き換えてみたいんですけども
経営者が会社の厳しい状況を
社員に正直に伝えたとします。
確かに不安を与えるかもしれないんですけども
でもその不安を共有するということで
チーム全体が
じゃあどうするっていうふうに考え始めるんですよ。
一体化が生まれるんですよ。
逆に隠し続けたらどうなるか
ということなんですけども
やっぱり社員は薄々気づいていますよ。
なんか変だなってね。
そしてその分からない不安の方が
正直に伝えられた時の不安よりも大きいんです。
僕ね、ある中小企業の社長さんから
聞かれたことがあってですね
こんなこと言ったんですよ。
僕は長年会社の財務状況を社員に隠していました。
心配させたくないっていう思いからです。
でもある時思い切って
全てを開示したんです。
そしたら社員たちが
社長、僕たちも一緒に考えますって言ってくれて
それから会社が変わりました。
これが伝える勇気の力なんですよね。
もちろん何でもかんでもね
伝えればいいっていうわけではありません。
伝え方、タイミング、相手の状況を考慮することは大切なんです。
でも伝えるべきことを
恐れから伝えないというのは
自分にとっても相手にとっても
そして組織にとっても大きな損失になります。
いつみさんはね
1993年の12月25日
クリスマスの日に亡くなってから
32年が経ちました。
でも彼が示してくれた
伝える勇気の価値は色褪せることなく
今も僕たちに問いかけています。
あなたは伝えるべきことを
ちゃんと伝えていますか?
この問いかけが本当に
いつみさんが残してくれたことなんじゃないかな
というふうに思います。
2025年のクリスマス、この問いを胸に
僕たちも一歩踏み出してみませんか?
人生を、ビジネスを、そして社会を変える
第一歩でございます。
今日もお聴きいただきましてありがとうございました。
ビジネスの変革
クリスマスによると僕はどうしても
いつみさんのことを思い出すので
昨年もそうですけど、今年も
そこから色々お話しさせていただいたということですけど
今回は伝える勇気という別の視点から
考えてみました。
伝える勇気も大事ですけども
伝える勇気も同じくらい大事なんですよね。
皆さんも今日という特別なクリスマスの日に
伝えるべきことをちゃんと伝えているかを
ぜひ考えてみてはいかがでしょうか。
今日は伝える勇気が人生を変える理由
というテーマでお送りいたしました。
挑戦が人生だ。Don't worry. Be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。
メリークリスマス!
13:22

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