子供の日の特別な意味
おはようございます。熱血収賞金を診断し、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy, 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか? 本日は5月5日、月曜日でございます。
今日は子どもの日ということでございまして、ゴールデンウィークもね、後半の3日目に突入ということで、
まあなんやかんやですね、こうあっという間にゴールデンウィークって、なんか過ぎていくんだなというふうな感じがしまして、
僕は昨日はですね、もう天気もね、広崎市あまり良くなかったということで、
お家にずっといまして、何やってたかというと、先週ね、実は仙台に行ってきて、いろいろ買ってきたものをですね、
DIYというか、僕はDIYってすごく苦手なんですよ。本当にできないんですね。
で、うちのね、奥様だったりとか娘はですね、もう大得意なんで、基本全部任せるんですけどね、
僕昨日頑張りましたね。あのー、何ですか、リビングにつけるですね、ライトをですね、つけました。
そんな誰でもできるじゃないかという、思うでしょ?違うんですよ。これ結構大変でしてね、本当にもうなんかこう、
何て言えばいいんですか、僕の今目の前にはあるんですけども、それを作ったものがあるんですけども、
この電球をですね、囲む、なんて言うんですか、カゴみたいなですね、シールでできたものをですね、
これを組み立てるところから始まるんですね。プラモデル作ってるみたいなね、そんな感じがしてですね、
これでなかなかマニュアルがね、さすがIKEAってね、世界展開してるじゃないですか、だから文章で書いてないんですよ、全部絵なんですよね。
その絵の通り作っていけばできるっていう風になってるんですけども、僕ね、毎回思うんだけど、組み立て方の順番がおかしくないかなと、
これ先にやっちゃったら、これどうやってつけるの?みたいなね、あるんですよ。だからそれを僕は学習しました。
学習しているので、全部一回読みました。なるほど、この順番ね、なるほど、でもこの順番だったら大丈夫かなと、
まあ一応信じてみようと思ってですね、作ったんですね。やっぱりね、2番目でつまづきました。
これおかしいじゃないか、これ絶対ひっくり返してやったほうが絶対簡単だし、というか2番目先にやったほうがよくね、みたいなですね、
そういうことをですね、一人でブツブツ言いながら、うちの奥さんがやろうか、手伝おうかって言ったんですけどね、
最終的にはね、僕やるって言ってやったんですけども、最終的にはうちの奥さんに手伝ってもらってですね、
やったというですね、もう本当にDIYが苦手な、人ってね、得て増えてってあるじゃないですか。
僕はこれちょっと本当に苦手だなと思ってですね、そういうふうに思った祝日でございました。
子どもの挑戦を応援する
ということで、今日も元気にやっていきたいと思います。今日はですね、子供の日ということでございますので、
子供の日にちなみましてですね、昔から恋の森だとか、昔ながらの5月5日といえば恋の森だとか、柏餅とかっていうのはですね、
普通は連想されますけども、せっかくね、この日に、僕はちょっとだけ親としての子供との向き合い方、
について考えてみたいなというふうに思っています。 テーマはですね、子供にやってみたいって言われた時、あなたはどう答えるみたいなね、そんな感じで
お送りしたいなというふうに思っておりまして、僕たちその大人っていうのはですね、やっぱりこう、
子供にね、やっぱりつい口出してしまうじゃないですか、ダメだとかね、まだ早いからみたいな、みたいなね、といったブレーキ掛けがちなんですけども、
果たしてね、それってじゃあ子供にとってどういうふうな影響を与えているのかなというふうに僕は思うんですね。
で、今日はですね、僕自身が親としてですね、親として感じたことであったりとか、実際にあった出来事をですね、いろいろお話しさせていただきながら、
挑戦したい子供とですね、応援したいけど不安な親みたいなね、そんなリアルな関係についてちょっとお話しさせていただければなというふうに思っています。
でね、実際にあった話なんですけども、昨年の11月ですかね、あれ、うちの息子からですね、9月ぐらいかな、
北海道で大北県の和光産の高橋社長と後、後藤健先輩のお二人がですね、
ラーメン家門産っていうこの西の秋広産のね、煙突町のプペルの聖地みたいなところがあるんですけど、ラーメン屋さんですよ、ラーメン屋さんなんですけども、
そういったところがあると、北海道の絵庭というとこなんですね。地震基礎施工からですと、どのくらいかな、30分ぐらいでしたっけね、
そんなにかかるのかな、そんなにかかんないか、20分ぐらいかな、なんですけども、そこでね、高橋社長と後藤健先輩のスナックがあるということで、これ主催はラーメン家門産の岡本さんという方が主催するということで、
あ、違う、主催は岡本さんじゃなかった、カズマックスさんですね、カズマックスさんが主催するということで、そういうイベントを行ったんじゃなかったっけ、確かな、と思ってました。
そこにね、一人で行きたいと言ってきたんですよ。で、僕もたまたまその日スケジュールが被ってて行けなかったんですね。だから諦めてたんですけども、
うちの息子はですね、行きたいというふうに言って、正直一人で行きたいと言ったのにびっくりしたんですよ。
でね、高校生で飛行機に乗って、ほとんど会ったことのないような方々ですよね、一緒に活動するというか、行くというかですね、
だから僕の頭に真っ先に読み入ったのは、やっぱり心配の二文字なわけですよね。
そもそも11月の北海道、体調大丈夫なのかな、みたいな、あと飛行機ちゃんと乗れるかな、みたいなね、そういった不安が止まらないわけですよ。
でもね、そこでふと心の中に浮かんだのが、自分がこれまで応援してきた、挑戦する人たちの顔だったんですね。
人の挑戦を応援するって言ってる僕が、自分の息子の挑戦もちゃんと応援できるのかなっていうふうに、なんか試されてるようなね、そんな感じがしたんですよ。
でね、信じるっていうのは、簡単な言葉だけなんですけども、すごく勇気がいることなんですね。
親としては、さっき言ったように大丈夫かなとかね、そういう心配がよぎるわけですよ。だから安全安心っていうのをまず確保したくなるっていうのは本音じゃないですか。
でも子供ってそれ以上に信じてもらえるかどうかっていうのをですね、ちゃんと感じてるんですよね。
だから僕はね、息子にできるかなって返しました。で、これはね、できるかなっていうとね、なんかやめとけみたいな否定的な言葉みたいに捉えられるんですけど、
遠回しにやめとけっていうふうな話じゃなくて、自分で考えて行動してみてって行動してごらんみたいなね、そういった信頼のメッセージとして僕ができるかなっていうふうにお話したんですよ。
で、そっから僕ね、一緒にいろんなスケジュール組んだりとか、飛行機の取り方とかもね、いろいろ調べたりとかして、そういったリスクの洗い出しとかね、いろいろやるわけですよ。
で、でもね、あくまでも僕がやるんじゃなくて、主導権はうちの息子。で、僕はあくまでもコーチっていうか、経験者としてね、そういうふうに応援団というか、そういったふうに徹しました。
でね、あの、挑戦っていうのは僕は失敗っていうかね、つきものだと思うんですよね。失敗っていうのはこの放送でも何回も言ってますけど、僕は経験だと思ってますんで。
親の役割と信頼
で、でもね、親として一番、僕はね、失敗はつきものなんですけど、親としてやってはいけないっていうのは、ほら言ったじゃないっていうふうな言葉。これよく言いがちなんですけども、これはね、子供を傷つけるだけじゃなくて、やってみようっていうね、心を一瞬で潰してしまうんですよね。
それよりもどうだったっていうふうに受け止める言葉をですね、用意しておくっていうことの方が僕はずっと大事なのかなというふうに思うんですね。
で、親が僕はね、完璧である必要はないと思うんです。一緒に考えたとか、一緒に悩んだとかね、そういった時間の方が僕は子供の中に信頼としてですね、残るんじゃないかなというふうに思ってます。
で、実はね、子供の挑戦っていうのを応援するっていうのは、親にとっても僕、挑戦だと思うんですよ。心配を乗り越えるっていうかですね、口出したいっていう気持ちをね、ぐっとこらえるっていう、信じて待つという僕は修行じゃないかなというふうに思ってるんですね。
でもね、そんな親の背中を見てですよ、子供も自分も頑張ってみようっていうふうに思ってくれるんじゃないかなと。ですから挑戦しているのは実は子供だけじゃないんですよ。親もまた新しい関わり方にですね、挑んでるっていうふうにね、なんかそれでいいんじゃないかなというふうに僕は思うんですね。
子供がね、やってみたいっていうふうに思ったときに大事なのは、僕はすぐにイエスでもノーでもなく、一緒に考えようっていうふうに向き合う姿勢が僕は大切だと思うんですね。
心配と信頼の間で揺れながらですね、この子は大丈夫っていうふうにね、信じて応援できる自分でありたいなというふうに僕は思ってます。
僕たち親がですね、子供の人生の高地とでもいいんですかね、そういうふうに寄り添い寄り添えたらですね、なんかそれはきっとこう一緒の財産になるんじゃないかなというふうに思うというところでございました。
子供の日にね、ちょっと今日改めていろいろ考えてみましたけども、自分の子供がやってみたいっていうふうに言ったときにですね、皆さんだったらどう答えるでしょうか。
孫月こそね、僕は親の本気が試されてるんじゃないかなというふうに思うんですけども、大丈夫です。完璧な親じゃなくていい、僕はいいと思うんですよ。
一緒に悩んでくれる大人こそですね、僕は子供が一番信頼する存在なんじゃないかなというふうに思いますね。
今日の放送がそういった子を持つ親の皆さんの関わり方を見つめ直すきっかけになれば嬉しいなというふうに思っているというところでございます。
今日ご紹介する本でございますけど、これも僕参考にさせていただきましたけども、人生の子育てというか、そういう本の中でも一冊は良かったなと思うんですけども、
子供のやりたいを引き出すコーチングという本なんですね。すごくね、コーチングという言葉を使うとすごくテクニカルな感じになるじゃないですか。
でもね、この本というのは親であったりとか先生が子供と関わる、そういった大人の皆さんに書かれたような実践型の一冊だったというふうに僕は思うんですね。
子供の内側からやる気と自信を引き出すような、いわゆるコーチングの技術なんですけども、そういったことが具体的にわかりやすく書かれているということだったんで、僕もこれずっと読んでたんですけども。
子供が小さい頃からコーチングとかそういうのできたか、できてない。つい最近なんですよ。でもこの本を読んでから僕はますますコーチングみたいなそういったことも大切なんだなというふうに思ったというところで、新しい気づきをもらえたなというふうに思っているんですね。
ぜひ皆さんもこの本を読んでみて、親としての関わり方をアップデートできるヒントになるんじゃないかなと思って、今日はこの本をご紹介させていただきました。
ということで、今日は子供にやってみたいって言われた時、あなたはどう答えるというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。この放送が良かったと思ったらいいねをそしてコメントをいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
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この放送はスタンドFM、スポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、ユーチューブでもお聴きいただけます。またテキスト版はノートでも公開しております。
ということで今日は月曜日ですね。週の始まり月曜日もワクワクする1日になりますように。ではでは今日も元気にいってらっしゃい。