1. オサナイ先生の朝礼
  2. #487 AIと朝礼!?NotebookLM..
2025-05-06 15:44

#487 AIと朝礼!?NotebookLMで音声が生まれ変わる体験をした!

GoogleのAIツールNotebookLMに、ついに音声概要機能の日本語対応が追加!ChatGPTで作った自己紹介文を読み込ませたら、自分がまるでラジオ番組で紹介されているような不思議体験に。
今日はAI×音声配信の可能性を語ります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【配信プラットフォーム】
<音声配信>
Spotify⬇️
https://open.spotify.com/show/2lDHewb2rXntkbVN5pNLqa?si=8513634dd3f44e13

Amazon Music
https://amzn.asia/d/4gGH8b3

Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/us/podcast/オサナイ先生の朝礼/id1760109522

YouTube
https://youtube.com/playlist?list=PLvtGZpv69MiGiYkOdpSgYvi9wQ9oogTqY&si=eX_6MjTkBkbccN_V

〈文字配信)
note
https://note.com/nopush_teacher

#NotebookLM
#音声概要
#AI活用
#スタエフ配信者
#音声配信
#自己紹介
#ChatGPT活用
#朝礼配信
#挑戦が人生だ
#オサナイ先生
#オサナイ先生の朝礼

---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61545154afa93b18fc129e45

サマリー

本エピソードでは、AIツール「ノートブックLM」を利用した朝礼の体験が語られています。このツールは日本語に対応した音声概要機能を持っており、パーソナリティによる自己紹介のユニークな体験が共有されています。ノートブックLMを通じて行われる音声生成の体験を通じて、AIの進化とその実用性が探求されています。AIを活用することで、自己紹介や過去のコンテンツを新しい形で表現する可能性が広がることが述べられています。

AIと朝礼のテーマ
おはようございます。熱血腫瘍菌を診断し、挑戦する経営者のパートナー。 オサナイ先生こと、オサナイ和氏と申します。
50歳、虎年、ガギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy. 心配するな、楽しく行こうです。
皆様、おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか? 本日は、2025年の5月6日、火曜日でございます。
ゴールデンウィークも、いよいよ後半戦が、今日で終了ということでございまして、
なんかね、もう本当に、長い方だと11連休だったんですかね。 7月の月末からね、ありましたけど、あっという間ですね。本当にね、本当に終わってみると、あっという間。
明日からまた仕事が始まると思うとですね、大変だな、うんざりするなって思うかもしれませんけども。
そんな気持ちを吹っ飛ばすようにですね、今日もですね、元気に皆さんのためになるですね、放送をしていきたいというふうに思っております。
よろしくお願いいたします。ということでですね、今日はですね、AIと朝礼、ノートブックLMで音声が生まれ変わる体験をしたというテーマでお送りいたします。
なんかね、ちょっと今日、未来っぽいテーマでしょ。 あのGoogleが出しているですね、ノートブックLMっていうAIツールがあるんですけど、皆さんご存知でしょうかね。
このツールなんですけども、資料をアップロードしますと、AIが内容を分析してですね、質問に答えてくれたりとか、要点をまとめてくれたりするんですけども、この機能にですね、つい先週ですね、音声概要機能って前からあったんですが、これね、
英語対応だけだったんですよ。これがね、日本語にも対応したんです。これがね、本当に面白くて、僕も実際に使ってみたので、今日はその体験をこの放送でシェアしたいなというふうに思います。
そもそもなんですけど、まずノートブックLMを知らない方のためにですね、基本的なことをご紹介しますと、これノートブックLMっていうのはですね、GoogleのAIサービスなんですね。
例えばワードであったりとか、あとPDFであったりとか、というかYouTubeの文字起こしとかをですね、アップするとですね、それをもとにAIがですね、自分専用の知的なアシスタントになってくれるんです。
ですから、例えばChatGPTとかGeminiは、いろんなね、インターネット上にあるものを検索してきて、答えを出しますけども、ノートブックLMっていうのはあくまでも読み込んだものですね、読み込ませたものですね、それをもとに
答えを出してくるということなんで、その辺がね、普通の生成系AIと違うという形なんですね。
で、このノートブックLMのすごいところは、ポッドキャスト風の音声概要機能っていうのが搭載されているんですよ。
これまではね、さっきも言いましたけど、英語だけの対応だったんですけど、つい先週から日本語にも対応したということで、僕も試してみたんですけども、いやーこれすごかった、本当に。
まずね、どうやってやったかというと、僕の場合はChatGPTに、僕の紹介記事って書けるっていう風にお願いして作ってもらった自己紹介文があるんですね。
その自己紹介文をノートブックLMにコピペしてですね、読ませて、それをもとに音声概要を生成してみたということなんですけども、特にカスタマイズの指示とかしないでデフォルトのままでやってみました。
で、再生してみたんですけども、もう本当にね、まるでラジオのパーソナリティがですね、僕のプロフィールを紹介してくれているような、そんな仕上がりになりまして、なんかね、何だっけ、
パーソナリ先生は挑戦する人を応援することを人生の軸としておりみたいな、そんな感じのことを言うわけですよ。本当に自分のことなんですけど、まるで他の人の声で紹介される自分を聞くっていう不思議な体験、なんかちょっともどかしい、なんかちょっとかゆい感じでしたね。
なんかそんな感じがしましたけども、実際これから6分ちょっとですかね、お話になるんですけど、今日これからお流ししたいと思いますので、ちょっとお聞きください。ではどうぞ。
挑戦する経歴の探求
こんにちは。今回はですね、お送りいただいた資料から、オサナイ和志さんという方のそのキャリアチェンジについて、ちょっと深掘りしていきたいなと思っています。
はい。
27年勤めた職場を離れて、新しい挑戦を始めたという、なかなか勇気のいる決断ですよね。
そうですね。
その決断の背景に何があったのかとか、周りにどんな影響を与えたのか、そのあたりを探っていきましょうか。
はい、お願いします。
まず、あの驚いたのがきっかけですよね。奥様からの、あなたの人生なんだから、あなたの好きなようにやればいいよっていうこの一言。
力強い言葉ですね。
青森県の信用保障協会っていうと、かなり安定した地域にとっては重要な組織ですよね。
そうですね。中小企業の資金繰りを支える、まさに下の出の力持ちというか。
そこで中小企業診断士として、専門性も高めてこられた。27年ってやっぱりすごいキャリアですよ。
資料を見ると、弘前支所の支所長とか、本部の課長も歴任されている。
地域経済を支える専門家として、もう長年活躍されてきたわけですね。
呼ばれたらどこへでも飛んでいくっていう、そのフットワークの軽さも。
経営者からの信頼もそれは厚かったみたいですね。
単に数字を分析するだけじゃなくて、経営者の思いに寄り添うっていう姿勢が大事ですよね。
なるほど。
ただそんな順調そうなキャリアの中で、一つ大きな転機があったと。
そうなんです。
西野昭弘さんの講演会、これを地元の高校給仕のために企画したと。
はい。
クラウドファンディング、ナットで資金を集める方法ですよね。これで見事に成功させた。
そうなんですよ。ここまではすごく良い話なんですけど。
けど?
これが所属していた協会から副業に当たると見なされてしまって。
副業?
はい。それで懲戒処分を受けてしまったと。
ええ?でもおさないさん自身はそれで利益を得たわけじゃなくて。
そうなんです。それどころか、集まったお金はノトハントー自身の被災地に全額寄付されてるんですよ。
それなのに処分ですか?
ここに何というか、組織の既存のルールとクラウドファンディングみたいな新しい支援の形との間に、ちょっとギャップというか摩擦が見えてくるわけですね。
さらに、例えば結婚式の御集儀は問題ないのに、子どもたちのための講演会の資金集めがなぜ問題視されるのかっていう。
ええ。彼の疑問もそこにあったようです。
これ、なんか今の時代の変化と古いルールの間で起こりがちな問題という感じもしますね。
まさにそうかもしれません。新しい良い取り組みをしようとしても、前例がないからとか規則だからっていう壁にぶつかることってありますよね。
うーん、ありますね。
で、この経験が多分彼の挑戦する人を応援したいっていう気持ちをより強くしたんじゃないかなと。
なるほど。むしろそれが独立への背中を押す力になったみたいな。
行動力と座右の銘
そういう側面は間違いなくあったと思いますね。そして独立されて、すぐにまた大きな挑戦に打って出るわけですね。
ええ、行動力がすごいですよね。
今度は鴨頭義人さん。YouTube講演家として有名な方ですよね。
はい、そうです。
その方の講演会を地元弘前市で開催すると。しかも主催経験はゼロだった。
そうなんですよ。ゼロからのスタートで。
どうやってノウハウ?
それがまたすごいんですけど、全国各地で開かれる鴨頭さんの講演会にボランティアスタッフとかスポンサーとしても自ら参加して。
へー。
そこで運営方法を肌で学んだという感じですね。
実地で学んだわけですね。
特にその地元の弘前学院精愛高校の野球部の生徒さんたち。約80名ですか。
彼らを無料招待したいという目標を立てて。そのためにまたクラウドファンディングに挑戦して、これも成功させてるんです。
すごいですね。その熱意というか。
結果的に会場もね、当初300席の予定が満員になって、320席に増やしたそうです。
それは大成功ですね。単にイベントがうまくいったというだけじゃなくて、何かもっと深い意味がありそうですね。
そう思います。この一連の動きって小野さんさん自身が、人を応援する立場でありながら、同時に自ら挑戦する人でもあるということをすごく体現していると思うんですよ。
なるほど。応援者であり挑戦者でもある。
彼がある意味人生を懸けて挑戦する姿が、高校生だけじゃなく、参加した多くの人の心を動かしたんじゃないかと。
個人の強い信念に基づいた行動が周りにポジティブな影響を与えていくっていう、すごく良い例ですよね。
その行動力の源泉というか、支えになっているのが座右の銘だそうですね。
いい言葉ですね。
不安な時こそこの言葉を口にして、前向きな気持ちを取り戻す。
やっぱり安定した職を離れた新しいことを始めるって不安がないわけないですもんね。
そうですよね。
でもそういう時こそ、Don't worry, be happyって、このシンプルな心構えがすごく大きな力になるんでしょうね。
しかもこれ、ご自身だけじゃなくて、周りの人、例えば受験を控えたお子さんとかにもこの言葉で励ましたりするっていうのがまたいい話だなと。
素敵ですよね。
彼のこの物語って、結局年齢とか関係なく、何か強い思いがあれば挑戦はできるんだっていうことと、
AIの進化と新しい挑戦
あとはそれを支えてくれる家族のような存在だったり、こういう前向きなマインドセットがいかに大事かっていうことを教えてくれてる気がしますね。
本当にそうですね。
さて、最後にこれを聞いているあなたにもちょっと考えてみてほしい問いかけを。
はい。
小野さんさんはクラウドファンディングという新しい善意の形が既存の組織のルールっていう壁にぶつかったわけですけど、
あなたの周りではどうでしょうか?何か新しい挑戦とか良いことだと思うんだけど、それが昔からの決まりだからとか、みんなそうしてるからみたいな見えないルールや慣習によって、
ちょっとやりにくくなってたり、そがめられたりしてる場面ってありませんか?
あるかもしれないですね。
もしかしたら、より良い未来のためには、私たちが当たり前だと思っていることの中に、一度立ち止まって見直してみるべきものがあるのかもしれない。
そんなことを少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。
いかがですか?なんかね、ちょっと恥ずかしくなってきちゃって、僕自分のことをですね、こうやって紹介されると。
ところどころね、僕の名前間違えたりとか、最後にちょっとブツッと切れたりとかしてますけども、でもですよ、これすごくないですか?
ここまでAIって進化するんだなっていうことをですね、改めて感じましたし、
僕はこの体験から感じたのは、やっぱりAIの力を借りることで、自分のことをですね、なんかこう第三者視点で客観的に聞けるというですね、
ちょっとした自己発見ができたという感じがしますね。
例えば、自己紹介であったりとか、例えば公演前の練習とかに使ったりとか、
あとは、過去のブログであったりとか、過去の配信をですね、ようやくして音声に変換してみるとか、
あとなんだろうな、たとえば僕のおさね先生の朝礼のサブMCみたいな感じでね、
AIパーソナリティを投票したりとか、そういう使い方もですね、今度出てくるんじゃないかなみたいなですね。
いや、だから本当にですね、このAIの進化って、日進月歩って本当にこういうことを言うのかなと思ってですね、
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ早いですよね。
僕の使い方とすれば、これを使うことでですね、なんか体調悪い時にですね、
チャットGPTに打ってですね、これを僕の代わりに放送してって言ったら放送してくれるような、
なんかそんな感じのこともできそうだなというふうに思って、
本当にその配信者にとってはですね、準備の負担を減らしつつもですよ、
内容に変化を加える集団としてもすごく有効的だなというふうにちょっと思ったというところでございました。
ノートブックLMの利用法
ということで今日はね、ノートブックエデンの音声概要機能が日本語に対応したというニュースとですね、
それを実際に使ってみた体験談をちょっとお届けいたしました。
自分の言葉を別の声で語ってもらうっていう、それだけでね、
いつもの配信が新しい角度と深みが生まれるんだなというふうにちょっと実感したというふうに思いましたね。
なんかね、AI冷たいって思ったんですけども、
なんかこんな風にね、むしろ温かみのある、
そういった話し方をするとですね、
なんかすごいめちゃくちゃいい存在だなって、
AIってすごいいいなというふうに思ったというところでございまして、
興味のある方はぜひノートブックエデンを試してみてください。
これね、僕今こうやって自己紹介で使いましたけど、
使い方とすればね、めちゃくちゃ無限かなと思いますね。
会社で使ったりとかするとめちゃくちゃ、
例えばね、会社の内記、規定規則とかあるじゃないですか、
あれ全部読み込ませて、こういったケースの場合は規定に提出するかしないかみたいなね、
そういったこともできちゃうかもしれないなというふうに僕は思いましたね。
基本的には無料で使えますので、
このノートブックエデン、Googleのサービスでございますけども、
こういったものを使ってですね、ぜひ皆さん、
生産性を高めていくということが必要なんじゃないかなというふうに思いました。
もしよろしかったら、皆さんこうやって使ってみたとか、
こうやって使ってみたらどうかなっていうアイデアとかね、
もしお持ちでしたら、ぜひコメント欄の方に書き込んでいただければなというふうに思います。
はい、ということで今日はね、
AIと朝礼、ノートブックLMで音声が生まれ変わる体験をしたというテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
この放送が良かったと思ったら、いいねをそしてコメントいただけると僕はめちゃくちゃ嬉しいです。
週末、土曜日、日曜日ですね、コメント返しをさせていただきますので、
ぜひお気軽に書き込んでください。
そしてこの放送をね、シェアしていただけたら僕は泣いて喜びますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
この放送はサンドFM、スポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、
YouTubeでもお聴きいただけます。
またテキスト版はノートでも公開しています。
概要欄にリンクを貼っておりますので、ぜひそちらからご覧ください。
ということで今日は火曜日ですね。火曜日の今日もワクワクする一日になりますように。
ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。
僕はこれから名古屋に行って伝統万博と、それから伝統万博のなんだっけ、
ボラスタと細野さんの講演会を楽しんでいきたいと思います。
15:44

コメント

スクロール