1. オサナイ先生の朝礼
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2025-10-08 10:28

#642 大切な人との時間、後回しにしていませんか?後悔しないために

「いつでも会える」その思い込みが、いつか深い後悔に変わるかもしれません。
親、パートナー、友人…大切な人との時間を後回しにしていませんか?
今回は、僕自身の経験や友人の出来事を通じて、後悔しないために今すぐできることについてお話しします。
限りある時間をどう使うべきか、この放送があなたの「今」の行動のきっかけになれば嬉しいです。

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サマリー

このエピソードでは、大切な人との時間を後回しにすることの危険性について考えられています。特に、著者自身の経験を通じて、身近な人との関係を大切にする重要性や後悔を避ける方法が語られています。

大切な人との時間
皆さん、おはようございます。2026年1月に株式会社アスナロブリッジという会社を設立する予定の中小企業診断士のオサナイ先生こと、オサナイ株式会社です。
本日は、2025年の10月8日、水曜日でございます。 今日のテーマでございますけれども、今日はですね、大切な人との時間、後回しにしていませんか
後悔しないために、というテーマでお送りしたいと思います。 親子であったりとか、夫婦であったりとか、友人であったりとか
いつでも会えるという思い込みが、いつしか取り返しのつかない後悔につながることというのがあるんですね。
今日は、少しビジネスから離れて、僕自身の経験であったりとか、最近周りで起きた出来事を通じて
この大切な人との時間について、皆さんと一緒に考えてみたいなというふうに思います。 なぜ今日こういう話をしているかというと、実は昨日ですね
僕が一緒にいろいろ活動させていただいております、他社貢献チームの仲間であります高橋社長のスタンドFMの方で
大事な人をなくす痛みを図り知れない、後悔しないようにしようというテーマで、スタンドFMの方を放送されていたんですね。
今日は僕もその思いを引き継ぐ形で、同じようなテーマで、僕自身の言葉で話したいなというふうに思っています。
というのもですね、僕らの仲間でありますオーストラリア・メルボルン在住のポリウキさんの実のお父様が
昨日おとといのうる遅くですかね、亡くなられたということを
LINEの方で知ったんですね。本当に心からお冥福をお祈りしたいなというふうに思っています。
ポリウキさんはメルボルンにいらっしゃいますし、お父様はもちろん日本にいらっしゃるということで、物理的な距離もあって、なかなか
頻繁に会うことは難しかったというふうに思いますし、様々なご家庭の事情もあったというふうに伺っておりますので、
それでもね、お父様が8月ですかね、高いところから落ちて、緊急入院されたということで、
その後8月にポリウキさんも緊急帰国されてお会いすることができたというふうに伺っていたんですけれども、
おそらくたくさんの大切なお話ができたんじゃないかなというふうに思うんですけれども、この出来事に触れて、僕自身も大切な人を失うということについて
深く考えさせられました。僕自身の話をしますと、幸いなことに両親はまだ健在なんですよ。
ですが、25歳で実家を出てから、51歳になりますけれども、今まで本当にぼんと正月ぐらいしか顔を出していなかったんです、実家には。
両親健康だしね、いつでも会えるかなというふうに思って、どこかで甘えていたんですよ。毎日仕事に追われていましたし、自分の生活で精一杯だったし、親のことはいつも後回しだったんですよ。
そんな僕の意識が変わったのが倫理法人会に入ってからなんですね。倫理法人会の万人幸福のしおりというのがあるんですけれども、そこに書かれている一文で、最も大切な我が命のもとは両親であるというふうなことが書かれているんですね。
それから、よく断らずでありますけれども、高校をしたい時に親はなしというのがあるんですが、本当にまさにその通りだなというふうに痛感したんですね。
自分のルーツである親に対して何かしてあげたいと思った時に、もうこの世にいなかったらというふうに想像しただけで、後悔しか残らないかなというふうに思ったんですよ。
それからできるだけ、毎週僕は実家に行くようにしているんです。近くにあるお墓参りも欠かせませんし。
最初は、うちの両親も珍しいねというふうに驚いていたんですけれども、今では当たり前のように迎えてくれていますので、
でも行ったから何話をするかと言ったら、たわえもない話をするだけなんですよ。そういう時間なんですけれども、
最近、父や母が、僕が子供の頃の話であったり、彼らが若かった頃の話をポツリポツリと話してくれるようになって、
これも僕が実家に寄生続けていなかったら聞けなかった話かもしれませんし、
親の人生の一部に、今改めて触れられている気がして、今、かけがえのない時間だなというふうに感じているんですね。
しかも昨日、倫理法人会のモーニングセミナーが広崎にありまして、講話をしてくださった60代の女性の方も、
今を大切にする重要性
3年前にご主人を背岸で亡くされた経験をお話しされていたんですね。
戦国からわずか1ヶ月という、あまりにも突然の別れだったそうなんですよ。
彼女はそこから鬱にもなりまして、朝起きる意味がわからなくなったというふうにおっしゃっていたんですね。
ご主人が亡くなってからでもっとありがとうを伝えておけばよかったとか、いろいろな後悔というか、そういうふうに苛まされていたそうなんですよ。
夫婦であっても、親子であっても、いつでも一緒にいられるというのは、実は幻想なのかもしれないなというふうに、
僕もこの講話を聞いていて思っていて、ポリオキさんのその話もあったし、
人間って必ず死が訪れるわけですよ。そのいつかが、明日来る可能性だってゼロではないわけですね。
この話をすると僕はいつも思い出すのが、僕が人生で初めてそれに近い感覚を味わったのが、
実はF1レーサーのアイルトン・セナーが亡くなったときなんですね。
1994年の5月の1日なんですけども、ちょうど三回りのグランプリという、本当にあのグランプリは呪われていたグランプリで、
実はこのセナーが亡くなる前の日の予選にも一人亡くなっていて、その前の日の練習でも一人大けがをしているという、
今でも呪われたグランプリやっている週末だと言われているんですけども、その中で本当に練習事項で、
テレビの前でね、僕本当にその瞬間を見てたんですよ。
僕にとってはね、彼はもうただ速いレーサーではなくて、鉄学であったりとか生き様であったりとか、
あと勝利の執念であったりとか、本当に全てがスーパーヒーローだったんですよ。
息子の名前にも彼の名前を入れたくらいですから、僕の人生に大きな影響を与えた人物なんですよ。
彼が亡くなったというのをね、レース中のニュース速報で流れた時にですね、
本当に悲しいという気持ちよりもですね、ここにぽっかり穴が開いたような、何とも言えない喪失感に襲われたんですね。
自分が直接知っているわけでもない、遠い存在の人でさえこれほどの喪失感があると。
だとしたらですね、自分の両親とか奥さんであったりとか子供であったりとか、親しい友人がいなくなった時、自分はどうなってしまうのかなってですね。
その時に初めて身近な人の死を自分ごととしてリアルに考えた経験をしたんですね。
完璧に見えたヒーローでさえ、人生って突然終わり迎えるんだなって。
だったら僕たち凡人はですね、1日1日をですね、もっとかみしめるように大切に生きなければいけないんじゃないかなっていうふうに、そう強く感じたんですよ。
人の死って本当に悲しくて辛いじゃないですか。
だからこそ僕たちはね、今を大切にしなければいけないんじゃないかなというふうに思います。
じゃあまた今度っていうふうに後回しにしているうちにですね、その今度がもう永遠に来なくなってしまうかもしれませんからね。
だからありがとうって伝えることであったりとか、ごめんなさいって素直に謝ることであったりとか、そして愛してるって伝えることって、
やろうと思えばすぐできるんですが、そんな些細なことがね、後悔しないために僕たちができる最も大切なことなのかもなっていうふうに、
昨日からいろいろ思ったんで、今日はこういった放送をさせていただいたというところでございます。
ということで今日もお聞きいただきましてありがとうございました。
今日は少ししんびりしたお話になりましたけれども、僕自身もね、自分の心と向き合って大切な人との関わり方を見つめ直す、改めていい機会かなと思って、
お時間を取らせていただいたというところでございます。
皆さんね、今日誰にどんな言葉を伝えますでしょうか。
ぜひね、大切な人のためにですね、1日1日大切に生きていければ、一緒に生きていければなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、大切な人の時間後回しにしていませんか、後悔しないためにというテーマでオープンしました。
挑戦が人生だ。Don't worry, be happy.
それではまた明日この時間にお会いしましょう。今日も元気にいってらっしゃい。
10:28

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