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おはようございます。熱血腫瘍菌を診断し、挑戦する経営者のパートナー、オサナイ先生こと、オサナイ和志と申します。
50歳、虎年、ヤギ座のB型。好きな言葉は、Don't worry, be happy, 心配するな、楽しく行こうです。
みなさま、おはようございます。今朝のお目覚めはいかがでしょうか。本日は、2025年の5月20日、火曜日でございます。
さて、今日は何の日かということを色々調べてみましたら、森林の日ということですね。森林、森林ですね。
森林という字が、木が5つ使われていて、格数が全部で合計で20画ということで、5と20の言葉を合わせて、美村連邦というグループがこの記念日を制定したそうなんですが、
その連邦自体が市町村合併で今は解散しているという、ちょっと切ない記念日でもあるかなというふうに思っています。
今日のお誕生日の有名人もちょっと調べてみたらですね、詩人の間光雄さんですね。
それから、サッカーの日本代表の三島香織選手ですか。お二人ともね、5月20日が誕生日ということで、どちらもね、言葉とか心で人を動かす表現者じゃないかなというふうに僕は思ってますけど、
今日はね、まさにその伝え方について考えるテーマにぴったりの日になりそうだなというふうに思ってますので、
今日も元気にやっていきたいと思います。本題に入る前に少しお知らせをさせてください。
スナックオサナイ先生を開店いたします。ということでですね、もういよいよ来週ですね。来週に迫ってまいりましたけども、
5月31日土曜日18時半から兵庫県川西市にあります居酒屋満天さんで挑戦する仲間と語り合う夜というものをですね、開催したいなというふうに思ってます。
というふうに言うとかっこいいんですけど、夜は飲み会でございます。ただですね、この飲み会がただ飲み会ではないということで、今時点で参加表明されている方々のお名前をね、読み上げさせていただきますと、
まずは他社貢献の上、和光組、高橋社長ですね。大分からわざわざいらっしゃると。それからもう一人ね、大分から、他社貢献トラベルマネージャーのこと、
剣太郎さんですね。それから、無限鉄道のPVクラファーを行っている黒田光平さんですね。
昨日、おとといでしたっけ、スナック無限鉄道をやってましたけども、その黒田光平さんがいらっしゃるということでございます。
それから薬剤師革命家の山口亮太さんですね。この方もね、すごい方でございますけども。
それから、現代で無視こと佐野翔平さん。そして、マッチョ自己啓発栄養コーチ工人さんこと辻工人さんということで、もうとにかく皆さんパワフルな方々がたくさんいらっしゃるということでございますね。
僕自身がね、一番楽しみにしておりますので、ぜひね、こんなね、個性的で魅力的なメンバーなかなか集まることがありませんので、
ぜひね、川西で忘れられない感覚反応を一緒に起こしたいと思います。限定15名でございます。現時点で僕を入れて、2、4、6名でございます。
あと9名ほど参加可能でございますので、ぜひね、おいしいお酒とそしておいしい料理を食べながらね、皆さんで語り合いたいなと思いますので、
概要欄の方にね、リンク貼っておきますので、ぜひそちらからお申し込みいただければなと思います。
アドバイスの影響について
ということで、今日はですね、アドバイスは愛か、押し付けか、家族のすれ違いから学んだ聞く力というテーマでお送りいたします。
これは僕のやらかしをですね、今日は共有させていただきたいなというふうに思ってまして、
昨日おとといですかね、家族でね、僕とうちの娘とそれからうちの奥様と3人でね、家族で食事をしていた時のことなんですけども、
ある会話の中で娘がね、ちょっとした悩みを話してくれたんですね。
僕としては、それはもう何とかしてあげたいというふうに思ってですね、
ついついこうしたらとかね、こんな考え方もあるよみたいなアドバイスをしたんですね。
でも帰ってきたのは沈黙だったんですよ。
そして空気が変わるのをすぐに感じました。
で、この瞬間ですね、思い出したんです。
これ先週もやっちゃってたなって。
実はですね、先週もですね、うちの奥様と会話する中で、僕はね、また同じようなアドバイスモードになってしまってですね、
その時はっきり僕は言われたんですね。
そういうことが聞きたかったんじゃないって話さなきゃわかったってですね。
でね、どちらもね、僕に悪気はなかったんです、僕はそう思ってます。
むしろ力になりたいっていうね、そういう思いが強かったですし、
どうしてもですね、僕言い訳になるかもしれませんけど、中小企業診断士っていう職業ならね、
人からアドバイスを求められることがめちゃくちゃあるんですよ。
それがどうしてもその家の中でもそういうふうになっちゃっているっていう、職業病って言えばそれまでなんでしょうけども。
でもね、それって家族の中ではね、伝わらないどころか逆効果になっていたんですよね。
でね、この経験を通して僕は痛感したのが、アドバイスって求められた時にだけ渡すものなんだっていうことなんですね。
自己反省と学び
本人がね、どうしたらいいと思うっていう前に、こっちから答え出すのって、
相手にとってみればですね、否定されたとか、分かってもらってないっていうふうに感じることもあるんだなって。
特にね、家族って関係が近いからこそなんですけども、解決よりもその共感を求めている場面の方が多いんだなっていうふうにね、改めて気づかされましたね。
でね、そこでこう思い出したのが、僕最近倫理法人会にも入ったので、倫理法人会の中の万人幸福のしおりってあるんですけども、
この中で第5条っていうところに、夫婦は一対の反射鏡っていうのがあるんですよ。
これ僕なりに解釈するとですね、相手に映る自分を見て、自己を磨く機械としなさいっていうふうに僕は言われているように思うんですね。
まさに今回の出来事っていうのは、奥さんだけじゃなくて娘もそうですけど、家族の反応を通じて自分の癖に気づいた瞬間だったんですね。
それからもう一つ、第12条に、得って書いて、得るは失るにありってあるんですけど、これもですね、解釈、僕の解釈の仕方とすれば、
欲しがる心を捨てて、与える生活っていうのに入ると思わぬ良いことがどんどん舞い込んでいきますよっていうことかなというふうに僕は思っています。
ここで言う、与えるっていうのは、物とか答えを押し付けることじゃなくてですね、話をじっくり聞くこと、そのものが相手への最大のギフトになるんだなというふうに僕は思ったんですね。
ということで僕はね、ここで決めました。アドバイスは求められるまでは封印すると。
まずはそれは大変だったねとか、話してくれてありがとうって受け止めるっていうことですね。
今まで気づかなかった聞くっていう愛の形っていうんですかね。これからの自分にとってすごく大切なテーマにしていきたいなというふうに思いました。
ということで、今日のお話はね、良かれと思っていったことが逆にすれ違いを生んでしまった経験からの気づきでした。
同じような経験がある方ももしかしたらいるかもしれません。
今日だけでもいいですから、アドバイスより頷きを意識してみませんか。
人の関係がね、ちょっとだけ変わるかもしれないなというふうに思いますんで。
ということで、今日のね、このお話からお勧めできる本はもうこれしかないんじゃないかなと僕は思います。
安川沢岡さんの聞く力です。もうこれはベストセラーで僕も何回も読んでますけど、それでもね、こういうことになるというですね。
この本ってね、本当に優しくて温かいんですよ。
聞くっていう行為がどれだけね、人間関係を豊かにするかっていうのを教えてくれますんで。
僕みたいにね、アドバイス好きの人にも聞くのが苦手な人にもですね、お勧めでございます。
ということで、今日はですね、アドバイスと愛か、押し付けか、家族のすれ違いから学んだ聞く力というテーマでお送りいたしました。
いつもご視聴いただきましてありがとうございます。
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ということで、今日は火曜日ですね。火曜日の今日もワクワクする1日になりますように。ではでは、今日も元気にいってらっしゃい。