重要なテーマの提示
みなさん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランニングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は11月7日、金曜日ですね。週末ですけども、いかがお過ごしでしょうかね。
さて、今日のテーマですけどね、シンプルだけでもとても重要なことをお話しますね。
人生で一番大切な人、それはさりげなく背中を押してくれる人というテーマでお話します。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一、浜ちゃんが
話しがある人生を変えたいあなたに向けて
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術を発信している情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチ・プレゼンから始まります。
いろんなエピソード、それからマインド、心構えなんかをお話しますので、
今日もぜひぜひ最後までお付き合いください。
それから、いいね、コメント、フォロー、感想待ってます。
質問でもいいですよ。
それもらうとね、いろんなコメントもらうと僕もやる気になるんですね。
それから、インプットしたものは必ずアウトプットして自分の身につけてくださいね。
それから、スピーチ・プレゼンが上手くなりたい人、興味がある人はですね、
無料の個別相談も行っておりますので、ぜひLINEの公式からお会いください。
さて、今日のテーマですけどもね、
人生で一番大切な人、それはさりげなく背中を押してくれる人というテーマをお話したいと思います。
ちょっと皆さんに質問なんだけども、人生で一番大切な人って誰ですか?
なんか唐突に言われても突然言われても困るよね。
支えた人々のエピソード
中には、はい、家族です。
友人です。
親友です。
いや、恋人です。
いろいろ答えあるよね。
その中の一つとして僕が一番重要しているのは、さりげなく背中を押してくれる人。
この人ってありがたいんだよね。
僕の経験をちょっと聞いてくださいね。
20代の頃、あるいは成人するまで大変でした。
夢が大きくてですね、語れば語るほどですね、
それはウォルト・ディズニーの世界だからお前にできっこないよ。
アホか!と言うんですね。
散々言われました。
特に昭和ですからね。
そんなネットワークとかSNSも全くない時代じゃない?
だからね、散々言われました。
100%僕が主張した、99%は否定されました。
そういうのは世の中だったんだね。
でもね、僕の背中を押してくれた人が3人いたの。
これちょっとお話したいと思うんですね。
一人はね、小学校の時のソロバン学校の江上先生って言うんですよ。
校長先生なんだけども、
この方、僕はね、小さなことは、
読み書きソロバンって言われたんだよね。
今言ったら笑われるんだけども、
読み書きソロバンをね、子供の頃やっていくと将来いいよってことでやってました。
で、ソロバン学校、江上ソロバン学校ってとこ行ってたんだけども、
その先生がね、明るいんだこれが。
髭を生やしてですね、当時30代の頃ぐらいでしょうかね。
皆さんおはようございます。
願いましては、と言うんだよね。
ソロバンやってる方は分かると思うんですけども、
願いましては55円なり83円なり95円なり、なんか言うんだよね。
なんかそういうようなことを言ってるわけ。
そういうのは勉強したんですよね。
そうするとね、やっぱりできないわけよ、子供だから。
そうするとね、江上先生は何て言うかっていうとね、
大丈夫、大丈夫。
あの、やってみよう、ね。
やってみたら必ずできるよって言ってくれるんですよ。
それからね、もっと一つ聞いたことはね、
もっと良くなる、もっと良くなるって言って進めてくれたわけ。
だからね、どんどんどんどんやっぱり上達って言ったよね、
言葉の力ってすごいね。
これが一番目の先生でした、江上先生ですね。
二番目はね、僕が一番迷った時、20代の前半。
僕の実家は建設業だったんですけども、後取りだったわけですね、長男ですからね。
田舎はね、長男が圧倒つけてやれるわけ。
迷うわけです、僕も。
いや、やっぱり周りが言うように、親父の後建設業を継いだ方がいいのかなとかね。
いやいや、待て待て。君は本を書いて講演研修の世界に行きたいんじゃないか。
綱引きが毎日あるわけよ、毎日。
ただ来るのは、お前できるわけねーじゃん。
アホか。こっちの方が多いんだよね。
ところがね、スナック愛ってあったんですね。
スナックってコーヒーショップだよね。
そこの愛のね、袋田むつ子さんっていう女性がいたのね。
当時30歳の前半かな。僕は22歳でしたけども。
もうね、いつも熊本弁で励ましてくれるわけ。
僕は言い訳になって、もうダメかなってですね。
濱田くんって、あんたが選んだら誰がやるとね、濱田くんできるよ。
これをね、もう何回も言われるわけ。
ママはね、濱田くんが成功してるところをね、もう見えるしね、それを見たい。
ね、濱田くん頑張って。
あんたがやらんと誰もできんけん。ね。
こう言ってくれるわけよ。どう?コーヒー飲みながら。
嬉しいよね。本当にスナックをね、何百回も押してもらいました。
その前ね、40年ぶりに熊本市内に今住んでるんでね、会ったんですけども、
本当にその時の話にね、盛り上がってお礼を言いました。
これが2番目ですね。
3番目はですね、僕は育上競技をやってました。
短距離、中距離、ハードルもやって、駅伝もやってたんでね。
いろんなことやったんだけども。
まあ、夏ぐらいまでね、短距離をやって、
で、冬になると駅伝なんかも走ってたんでね。
まあ、面白い選手でしたよね。ハードルも走ったんだよ。400mのハードル。
とりあえず県でランバーになったこともあります。3連覇したこともあるよ。
まあ、それだけでもね、長距離も速かったから、ちょっとやってたのね。
そこに坂本ハエさんという男性一般がいたんですね。
この方はね、九州一周駅伝であったんだけども、そのね、レジェンドランナーなんですね。
うちの地域では出た人はその人一人だった。
その方がね、かわいがってくれたんですよ。
僕が練習してるとね、もうどんなに寒くても、冬の寒い日でも、
あるいは雨が降ってる日でもね、必ずカッパキってね、グラウンド来てくれるんだよね。
まあ、晴れた日もあったよ。
そしてね、いつもね、ニコニコニコニコしてね、見てくれてるわけ。別に言葉少ないんだけども。
で、いつも言われたことはね、悩んで、あのハエさん大丈夫ですかねって。
ああ、コウちゃん大丈夫、大丈夫。あっさり行こう、あっさり。人生はあっさりが一番。
その笑顔とそのあっさり行こうでね、ものすごく僕は癒されたしね、やる気になったんですね。
というふうに僕には3人の、いわゆる素晴らしい背中を押してくれる人がいたんです。
その度にね、気分がリセットされて明るくなって前向きになって前に行けたんだよね。
背中を押すことの意味
まあ、もう一人挙げるとですね、僕の師匠ですね。
年間300回以上の講演を経営しちゃったカリスマ講師でしたけども。
まあ、怒られるんだよね。違うんだよ。分かってないんだよ。
あんたは私の言う通りやらなきゃダメなんだよ。という言葉が来るんだけども。
その後に、私がやってみせるかって言ってね、やってみせてくれるわけ。
そうすると納得いくんだよね。ほんと尊敬できるんだよね。大賞でした。
でですね、落ち込んだ時でもですね、あの子さん。
まあ人生いろいろあるけどもさ、明るく行こうな。前向きに行こうなって言ってくれるわけ。
先生も嫌なことあるんですか?って言ったら、いや、悩みだらけだよ。
これが人間臭くていいじゃないですか。っていつも言ってくれるんだよね。
大丈夫。これからどんどん良くなる。という風に言ってくれました。
色紙をたくさん書いたんですけどね。名言集であったんだけども、69個くらいあったかな。
函田先生の名言。その中で僕が一番好きだったのは、大丈夫。これからどんどん良くなる。
もう一個はね、物事は良くなると思えば必ず良くなる。
物事は良くなると思えば必ず良くなる。
そして人生は明るく楽しく元気よく。この3つの色紙の言葉が一番好きだったかな。
でね、何言いたいかというと、人生で大切なことはね、あなたを買いようとする人ではありません。
あなたの背中をそっと押してくれる人。この人がやっぱり偉大な人だよね。素晴らしい人だよね。
あなたの可能性を信じてそっと背中を押してくれる人。そういう人って欲しいよね。
そしてあなたもそういう人になってください。
あなた自身も誰かの背中をスーッと優しく押し上げる人物になってくださいね。
つまり、誰かのために未来を変えるあなたであって欲しいんです。
ということで今日はですね、人生で一番大切な人、それはさりげなく背中を押してくれる人というテーマでお話をしました。
どうだったかな、今日の話は。
いいね、コメント、フォロー、感想、質問何でも結構ですがくださいね。
それからインプットしたものは必ずアウトプットして誰かに言ってくださいね。認識しますよ。
ということで今日も最後までお聞きいただきまして本当に本当にありがとうございます。
今日は週末金曜日ですよね。
今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それでは行ってらっしゃい。また明日8時8分にお会いしましょう。