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2021-07-30 26:16

【GMV 426】思考の万能感からリアルな万能へ向かう

疑わなければ現実の問題は解決できる
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おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
夏休みになって、どうしても時間が安定しないので、朝のね、思い切ってグッドイブニングバイブスとかにしちゃおうかと思ってるんだけど、
グッドモーニングという言葉がですね、しかも日本ではグッドイブニングってあまりアメリカでも聞いたほどがなかったので、やっぱり言わないのかな。
言わなくはないと思うんですけどね、朝にこだわる必要は実は全くないんですが、今までは朝だけがこれをするのに向いている時間だったから朝していただけで、
向かなくなっても朝にやるかなっていう、どうせ秋になると戻るんですけどね、9月とかになると。
そんなことを思いながら、一応これ私何のシナリオもなく喋ってるじゃないですか。なのでついつい何を忘れるって、一番忘れるのがCMなんですよ。
だからCMだけはメモっとこうかなと思ったりもするんですけど、メモるという行為がすでにグッドモーニングバイブス向きじゃないので、
これ別にグッドバイブスではノートはいけませんとかメモってはいけませんとか言ってるわけではないんですよ。
その辺誤解ないようにお願いしたいんですけど、まあ誤解していただいても全然いいんですけどね。
グッドモーニングバイブスっていうのは僕の中では、一番グッドバイブス的であろうと意識しつつ、最もライフハック的ではないようにしようという時間でもあって、
しかも僕はだいたいずっとタスク集とやってるような人間なんで、何かというライフハック寄りになっちゃうということもあるんですよ。
しかも今ではなるべく精神分析の考えもここに僕の我流ですけど巻き込もうというのがあって、
だから一番いいのは今考えてるところでは精神分析じゃないんだけどのようにしちゃうのが一番いいんだよなと思っていたりします。
そうするとどうなるかというとすげーグダグダになるはずなんですよ。
グダグダであるほどいいというふうにちょっと思うところもあって、
なんかですね、すごいまとまりがあるとか、今回の良かったって言われるのはすごいナルシスティックにはありがたいんですけど、
この番組的には多分本質じゃないんだろうなみたいに思ってるところがあります。
これ何かのアンチテーゼで喋ってるわけじゃないんですよね。
きちんとしていることが悪いってわけじゃないんですよ。
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ただ植物とかそうなんですけど、僕はやっぱり植物なんかですね、人生のお手本みたいな話ってあるじゃないですか。
私そういうものを持つのは好きじゃないんですが、あえて言うなら植物だなっていつも思うんですよね。
こういうふうに生きるのが一番理想的だなと思わなくもないんですよ。
植物の生き方って多分に一日を切り取るとグダグダなんですよね。
意味のわからんことをやっている感じだし方針も適当だし、光のある方をただ向くとか。
だけど気がつくとですね、追っつかないんですよ植物には。
気がつくと雑草生えまくってるとか、気がつくと収集つかないことになってるとか、大体植物には追いつかないって感じがあるんですよ。
これも僕よく思うんですよね。人間の急ぐってのはダメだなっていう。
いつも先送りはいけないとか朝早く起きるとか朝発とかそういう話をしてる割には、
かなりグダグダにやっているような植物に追いつくこともできないっていうのは、
なんでこうなっちゃうんだろうなっていうのがちょっとあったりして。
動いてないじゃないですか。速度的に言えば植物なんていうものは。
虫にも食われ放題ですしね。でも気がつくと超繁殖してたりするわけですよね。
ああいう感じの時間間隔っていうのが、僕の感じだと寝てる時が一番近いかなと思っている。
起きてる時もなるべく寝てるように起きてるっていうのが理想的だなと。
こういうことをグダグダと喋っているのが精神分析的かなと勝手に思ってるんですが、
CMのことをこうやって忘れているわけですよね。
特にこれをお聞きの方でライフハック系の人でタスクシュートやってたりする人には、
やっぱり僕が一番お勧めしたいのがグッドバイオスファクトリーというサロンなんです。
気がつくと結構ご参加いただいていて、もうちょっといてもいいんじゃないかと。
これは僕らの都合ももちろんありますけど、毎朝ですね、
倉園さんが今日のウッドバイオスということで投稿されるんですよ。
私これを読んでいつもですね、なんか自分はどっか分かってないというか、
どっかこう、これもそうなんですけど、
創始者ってそれだけのことはあるんですよ。
いろんなところでフロイドの本を読んだりして思うんですけど、
創始者って本当それだけのことはあるなと。
だから私はタスクシュートとかグッドバイオスとか、
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創始者周りにいるっていうのが割と好きなんだと思うんですよね。
あまり今では知られてないですけど、
ハンスセリエっていう人がいて、ストレスという学説を読んでいるんですよ。
やっぱりああいうのを見ても創始者ってそれなりだなって思うんですよ。
ハンスセリエ以降出てきていろんなストレスについて調べて、
すごい発見している人っていっぱいいるんですけど、
やっぱりポストフロイドみたいなのって、
意外とそういうのって何て言うんだろう、
画期的じゃないなって思っちゃうんですよね。
そういう意味ではウィニコットとかもそうなんですけど、
やっぱりフロイドっていう人だなって思うんですよ。
これも非常にグダグダですけど。
グッドバイオスファクトリーの話をそもそもしているわけですけど、
例えば今日は自分の妄想物線の種を一つ以上見つけてみるみたいなのを
ポッとポストされていますけど、
これを読んでいくと、なるほどなって毎朝思うんですよ。
毎朝ですからね。
不思議と自分はそういうふうには考えられてきていないなっていうところがあるんですよね。
だいたい目新しいことは何もなさそうなものなんですよ。
いくらなんだよ。
毎回目新しく見えるっていう部分が毎朝あるんですよね。
これを良かったら。
僕はやっぱりライフハックというもの。
GDDとかも。
GDDはちょっと違うんですけどね。
ゲッティング・スイングス団でデビッド・アレンさんが
ゲッティング・スイングス団でゲッティング・スイングス団で
ゲッティング・スイングス団で
ゲッティング・スイングス団でデビッド・アレンさんが
あれなんかもすごい思うところがあるんですが、最近特に。
数字的っていうんですかね。タイムライン的。
時間が過去から未来へと流れていくという、
あの感覚を僕らは捨てないといけないとは思わないですけどさすがに。
こんなに意識してちゃダメだなって、ものすごく思うように今なりました。
なんか何かにつけてタイムライン的になってきてて、
おかしいんじゃないかという感じがします。
ちょっと中はみんな気が狂ってるんじゃないかという風に思う時があります。
こんな考え方って多分、
20世紀以降だと思うんですよね。
生物史的に言うと、もう3億年以上やってこなかったやり方を
やってうまくいくもんだから、
めちゃくちゃこのやり方になってきちゃっていて、
このやり方ってすごい怖いところもあるはずで、
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まず何よりも最後に、みんなが一番望まないものが最後に残ってるわけじゃないですか。
ゴールに。
この考え方にはすごく絶望的なところがあると思うんですよね。
しかも真実じゃないと思うんですよ。
今のどんな量子力学とか宇宙物理学のどんな話の中にも、
時間は通時的に進んでいますという証明をしたものは一つもないんですよ。
一つもないんですよ、本当に。
ニュートンですからね、基本的には。
絶対静止形とか彼は言いましたけど、
そういうものが必要ですよね、通時的に時間が進んでいるというには。
こちっと前へ進んでいるんだって言うんだったら、
進んでいないものがなきゃいけないわけですよ。
だけど宇宙には進んでいないものってないはずだから、
そういうものを測定できるものがあるのかというとないわけですよ。
僕らの頭の中にしか本当にないものなので、
頭の中にあるものを使って何かいろいろ考えるっていうのは結構だと思うんですけど、
なんかそれが自分の全人生を間違いなく支配しているように思うのって、
すごいおかしいと思うんですよ。
これはもうずっと思わなくはなかったんですよね。
大学生ぐらいですかね。
世の中通時的に捉えてますけれども、
そんなはずないじゃないですか。
相対論なんてずっと昔から有名だった理論ですし、
理解しているかどうかは別として理論ですし、
時間の進み方というのは、
系によって変わるというのがあるわけで、
もろん僕らは太陽系の中にいるから、
みんなだいたい一斉に同じ時間の進み方で生きているんでしょうけど、
そうは言っても運動量が多い方が時間の進みは遅くなると。
あれはもう証明済みの話ですから、物質的な話ですけどね。
こういうのって僕らは意識する必要は全然ないにしても、
数字的な時間の進み方をしているという観念の中に
どっぷり浸って生きるっておかしいんじゃないかなとは思うんですよね。
それは事実じゃないわけですからね、明らかに。
あくまでもそういう一つの約束ごとの上で生きているだけであって、
本当はそうなっていないわけなので、
本当にそうなっていないものに噛みつき合って、
本当にそうなっていないものに完璧に依存しきって生きるっていうのは、
やっぱりどっかおかしいことになるんじゃないかと思うんですよ。
そう、GTDの話をしていたんだ。
僕、GTDって何かを実践するのに使うってことはあんまりないんですけど、
割と好きで、何が一番好きかって、
結局僕の思いですね、今ここだと思ってるんですよ。
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タスクシュートとは違う意味で今ここだと思うんですね。
あれは未来思考だって話になってくると、それはもう全然違う感じがします。
まずどこにも別に未来思考的な話がなくて、
最初に自分の気が済むまで洗い出すってところからスタートするんですけど、
洗い出すという行為って、
それはちょっと都合がいいなと思うけれども、
無意識の底、底とは言わないまでも、
無意識にかかっている領域を洗い出すという意味があると思うので、
クリーンにすると。
クリーンにしてしまった上で、アメリカ人なんで、
これはカレンダーに置くべきもの、これはエヴァノートに置くべきものと、
きちっと振り分ける先があるという意識を持つことができると、
心がクリーンになりやすいっていう意識があって、
クリーンになった心だったらば、
仕事をする上でも、仕事を選ぶ上でも判断を間違わないだろうっていう、
そこにあると思うんです、あれは。
未来出てきてないですよね、全然ね。
過去も出てきてないですよね、全然ね。
通時的なタイムラインもないですよね。
タスクシュートほどもないですよね。
ここにあれの良さがあると思うんですよ。
だから、あの中に、
僕が晩年というか後年になってですね、
マインドマップ付け加えたじゃないですか。
あれが僕はですね、良くないといつも思っているんですよね。
あの聴観的なとかって言い始めて、
デビッド・アレンさんが、もっと上の雲のやつ見て、
高ソフィアみたいな、
要するに上の層まで上がっていって見るみたいな。
あれがですね、僕は全くGTD的でないと思うんですよね。
あれが加わってなければ、だいぶ押しやすいんですけど、
あれが加わって、
僕は非常に勝手なことをしゃべっていますけどね。
ここはグッド・モーニング・バイブスなんで、
連想の赴くままに好き勝手にしゃべりたいんですよ。
で、なんであれが僕はダメだと思うかというと、
単純に全く頭で考えたことだかなと思うんですね。
こうやって自分が抱えているものを洗い出すと。
洗い出したうちのいくつかは仕事だと。
その仕事を企画なりスケジュールなりに分類すると。
そこまでだと思うんですよ。
それを聴観的に全体を見渡すと、
自分の行き先が分かると。
そこからプランニングができるようになるという考え方に行ってしまうと、
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何も他のものと変わらなくなっちゃうし、
しかもそれは事実じゃないと思うんですね。
最初に言った通り。
それは思考の万能感というものに踊らされていると思うんですよ、ある意味。
私、この番組でもよく言いますけど、
万能感って僕らはみんな持っているし、持つべきだと思うんですね。
現実ならなんとかなると。
倉園さんの言葉ではそうなるんですが、
現実ならなんとかできるって思っていなきゃいけないと思うんです。
でもそれは思考の中でやっちゃダメだと思うんですね。
それは頭の中なら何でもできるっていうことになっちゃって、
この思考の万能感とリアルな万能感を取り違えちゃいけない。
思考の万能感というのは、
現実から撤退しつつあるときに僕らがつい頼りがちなものなんだと思うんですよ。
先日、脅迫症とオカルトみたいな話。
なぜ脅迫症がオカルトめいてくるのかというと、
思考の万能感にすっかり依存してしまって、
思考の万能感が、万能思考みたいなのが妄想していくんだと思うんですね。
考えるだけで何でもできちゃうということに、
現実の型代わりをさせる。
祈ればみたいな感じで、
それが祈ればはだいぶいいですけど、呪えばみたいな感じになっていって、
何でもできちゃうから、頭の中だけだったらですね。
警察官に違反切符切られたら、
そいつのことをボコボコにしてもいいわけですよ、頭の中だったら。
僕はただそれが良くないことを引き起こし、
売るっていうことを考えているわけですね。
タスクシュートの非常に良いところは、
蝉がうるさいんですけど、
良いところは、
思考の万能感を、
リアルな万能感と相入れていないところを、
自分に見せつけるところにあると思うんです。
あれをですね、
非常にリアリスティックで夢がないとかいうのは、
ものすごく僕は違った言い方だと思うんです。
そうじゃなくて、思考の万能感だけじゃ一体的に、
人は生きられないので、
リアルな万能感を取り戻すために、あれがいるんですよ。
だから私は1日24時間しかないから、
正しくリソースを振り分けましょうという言い方は、
良くないと思うんです。
時間はいくらでも使えるわけじゃないですか、
生きている限りはね。
いつ死ぬか分からないんだから、
いくらでも使えると思っておけばいいんですよ、リアルに。
リアルな万能というものを発揮するには、
時間が必要なんですね、私たちは肉体だから。
つまりリアルにというのは、
物理的に何か行動を起こすためには時間が必要だと。
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それは思考のようにはいかないんだと。
思考だけでやろうとすると間違うわけですよ、ものすごく。
1日に4日分の仕事を一気に終わらせることが、
忍者ハトリ君って僕言うんですけど時々、
ハトリ君めいてくるんですよ。
異常な速さで全てを同時にこなせば終わるような感じがする。
それに比べて実際の物事はもたもたして進まないから気に食わない。
だから思考に行っちゃうんですよね。
思考に逃げちゃうみたいな感じ。
それをタスクシュートというものは、
そうじゃないっていうことを常に自分の中で考えながら
思考で進むっていう部分じゃなしに
リアルに進むっていう部分とともに
自分をそういうところにポジショニングする感じがあって
あれがタスクシュートなんだといつも思うんですよね。
リアルにちゃんとできるじゃないですか。時間はかかるけど。
死ぬまでにある時間を全部使えば
十分やろうとしていることは全部、やる必要のあることは全部やっていける。
思考の中でスーパーマンになってやっている気持ちになるっていう
そういう時間の使い方をしなくて済むわけですよ。
これがタスクシュートの今ここらしい
思考の万能感というものからリアルな万能感というものに
少しずつユーザーを移していってくれるっていうのが
あれの一番本質的な価値だと思うんですね。
GTDも基本的に同じことをやっているんだと思うんです。
思考の中でずっと頭の中でこねくり回していて
レビット・アレンが言っていたように夜3時に会社に行って
あれをやればいいんだって考えていても無駄なので
そういうものは一旦全部外に出して
リアルな自分の機能というもの。
彼は万能感みたいに、でも武道家の心構えって言いますから
何が来ても対処できる。あれ万能感だと思うんですよね。
万能だってことだと思うんですよ。
自分の心をクリーンにしておけば何が来ても対応できるんだと
ここで打ち切るべきだと思うんですよねGTDも。
この上、再びマインドマップみたいなものを使うにしても
長官的な資産に立って思考に走ってしまったら
元に戻っちゃうと思うんです。
そうするとせっかくクリーンになったはずなのに
心の中にいろんなものを詰め込んで
それを配置はしているにせよ。それなりに秩序だってですね。
上空から見下ろしているイメージみたいなものを持っちゃって
すっかり思考に寄っている感じってあって
自分のライフスタイルなりをプロジェクトマップみたいに
してみたところで見えないものですよ。そんなものは。
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脳内にだけあるもので実際上空に飛び上がるわけじゃないじゃないですか。
それができるんだったらそういう発想でもいいんでしょうけれども
そうじゃなくて頭の中で長官的に自分の人生を俯瞰して
というのもとても思考の万能感って感じがするんですよね。
頭の中だけでできてとても気持ちがいいですと
いうことでしかないような気がするんです。
これをする間にも物理的な時間が経過していくんですよってのは
確か習得的なんですけれどもね。
そういうふうに私たちはリアルな万能感というものを持っているのに
リアルに万能なのにそれをわざわざ捨ててしまって
せっかく武道家になったのに次に来ることを来てから
武道家ですからね、来てから対応できるという状態に
せっかくなったはずなのにいつしかこれから来ることを
全部上空に上がって見渡そうみたいになってしまったら
逆だと思うんですよね、メッセージとしては。
僕が思うに僕らはすぐ、特にこの今のような時代はですね
思考に走るのが本当に気持ちいいんですよ。
思考で戦争をする限り自分はやっぱり傷つかずに済みますし
必ず勝てますからね。
先日言った通り、思考の中でできない唯一のことは
相手に負けるってことなんですよ。
負けたイメージをすることはできるかもしれないけど
本当に相手の方が優れた手を打つことによって
自分が負けるということを自分だけで考えることはできないんですよね。
その手を考えたのも結局自分なんで。
だから思考の万能感ではいけなくてですね、多分
やっぱりリアルな万能というものを持っているってことの方を思い出していく。
そういうことのためにですね、きっと僕はこういうことを
グダグダと喋っているわけですね。
これをなんて言うんですかね。
倉園さんの言葉を使えばプロセスっていうことになるんだけど
プロセスなんですよね。
プロセスということは完結しないんで、
完結しないものっていうのは聴観できないはずなんで、
だから正しい道みたいなものを見渡す自分みたいなものは
決してリアルには作り出せない。
必ずどっかごまかして都合よくそういうものを夢見ちゃう。
これは私は、これが夢で、
これが夢で、私のやっているのがリアリズムで、
夢がないっていう話にはならないような気がするんですよ。
僕らは大事なのは、本当にタスクシュートとかやっているとそう感じたものなんですけどね、
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リアルに万能なんですよ。
このことをわざわざ他のことで置き換えることはないと思うんですね。
そのことをですね、多分毎朝ウッドバイブスファクトリーで
僕は再確認、再確認しているんです。
これがね、あれながら何でそうなっちゃうんだろうとは思うんですよ。
タスクシュートでも一応万能感って持っているはずなのに、
気がつくと失う瞬間が都度都度あって、
人間関係で多いですけどね、
都度都度あって、何かあの時失っていたと。
その時つらいんですよ。
それがカチマックスで最強の自分とか平安な自分っていうやつなんですよ。
それを失っている時の辛さなんですよね。
だから戻ってくるためにいろいろやっているわけですね。
本当に後から考えると不思議なぐらいなんですよ。
万能感も失っているし、完全に思考に逃げちゃっているし、
にもかかわらず物事は考えられていないし、
言ってみれば妄想分裂ポジションなわけですね。
特に妄想が激しい。
荒なことばっかり考えていて、
そして妄想をそんなにしているくせに発砲が塞がっていると。
非常に困るんですね。
そういう時にタスクシュートでも結構いけるところはあったんですけれども、
価値マックスっていうのかな、
イコール完全に肉体ではないし、
必ずこの問題に対応できる十分能力があるってことを思い出すだけで、
十分対応できたって思えるんですよ。
その程度のことしか起きていないってことですよね。
それ以上のことも起きる人ももちろんいると思うんですけれども、
存在ですね、僕らが発砲塞がるというほどの問題って、
どうってことなかったりするんですよ。
それを思い出せることが問題を解消することよりも、
多分有益なんですよ。
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