00:04
おはようございます、グッドモーニングボイスです。
4月30日、最終日ですね、火曜日。朝7時17分です。
いつも通りの時間に戻ったわけですね。大谷翔平とか見てないから今。
おかげさまで、まず3ヶ月チャレンジが満員となりました。
これも割と実は私の勝手な…勝手だというのもおかしいな。勝手というか勝手に決まってるんだけど、
設定している上限に今期で3期連続で満席ということに相成りまして、大変ありがたい限りでございます。
ギリギリになるとですね、わかる。
もしかすると明日っていう方がいらっしゃるかもしれないんだけど、
今期はちょっともう明日っていうことであればちょっと考えさせていただかなくもないんだけど、
やってみないとこればっかりは時間が十分取れるかどうかがわからないんですよ。
1週間は7日ありますが、一応毎週お一人ワンセッションみたいなセットになってるから、
7名の方が…7名なら別に時間帯ずれやせばいいんですけど、
それでも同じような時間にご希望の場合かぶってくるわけですが、
それをなるべく全ての人にそのご希望の時間帯でしていきたいっていうのがちょっとあるので、
7日ってね、みんなが違う曜日になるっておかしいんで、
それはそんな風にはならないわけですけど、現実には。
まあそういうことなんでね、やってみないとこれもわからないので、
組み合わせ次第でほら、みんなが月曜がいいみたいな、これもないですけどね。
そういうような話なんですね、私が今意識していることは。
だから7ぐらいに上限を一時セットしておくと、大体なんとか全くかぶらないっていうのは難しいにしても、
それがね、3名とかだったらよほどのことがない限り絶対かぶらないわけですよ。
絶対にみんなが火曜日の朝10時がいいみたいになってしまうと無理なんだけど、
まあそんなことはないんですよね。
おかげさまで満席となりました。ありがとうございます。
本当にありがたいです。
次に100日チャレンジ第8期もこちらも満席になりまして、こちらも大変ありがとうございます。
こちらですね、J松崎さんの方が主に募集かけてくださっていたので、
まあ大丈夫だろうとは思っていたものの、完全にお任せモードはいけないし、
今回は一応ですね、テーマとして我々の強調、先送りゼロがテーマだったから、
これ次第で決まるというところもありましたので、
私の方でもですね、割と強めにプッシュしたつもりでおりましたが、
03:02
大変良かったかなと思っております。
まあこれでですね、とりあえず現状4月の段階では、
我々はまだやっていけるかなという印象で、
いよいよですね、まだちょっと先走っておりますが、
自作も出るかも本ね、出るだろうと。
おそらくうまくいけば夏ぐらいには出せるだろうと。
で合わせて、こっちはもう私の方で何らコントロールも関与も貢献も一切ないに等しい、
タスクシュートクラウド2という大きめのプロジェクトがありまして、
Jマスタキさんが今コードまみれになっているようですけれどもね、
バグつぶし必至だっていう、これがいよいよですね、ちょっと遅れましたが、
この種のプロジェクトにね、日程の遅れはつきもので、しゃあないんですよ。
いろいろ若干のトラブルがあり、しかも彼ほら、
日本に帰ってきましたからね、やっぱね、これがですね、
ほんとこの出張で往復している人って超人的だなと思うんですけど、
私もアメリカ留学中ね、浦島太郎感、浦島太郎じゃないんだけどね厳密には。
でも浦島太郎になったみたいな気分になっちゃうんですよね。
なんかこう現実感がないままふわっとしているうちに、
あっという間に日程が過ぎて、しかも人だってばっかりいて、
気がつくと帰国の都に着く、どっちが帰国やねんっていうのもありますが、
そういうことなんですよね。
だからね、こういう日の過ごし方をしているときって、
本当にこうあっという間に時間が経つので、
そしてもう会えるだけ多くの人に会っておこうっていう、
希望されますからね。
自分でこんなにね、人間関係少ないと思ってたのに、
こんなに知人いたのかっていうぐらい、
留学中はもう本当に人と会ってばっかりいて、
月日が過ぎ去っていくという感じでしたので、
これを挟むとどうしてもですね、
プロジェクトというものは遅滞するというか、
もう本当にこの間は全く進まなくなりますからね。
また今オーバーツーリズムがあるじゃないですか。
だからJさんはご結婚されてたので、
旅行とか行かれるわけですよ、当然日本。
で、そこはどこに行っても意外と混んでると。
で、いつ行っても混んでると。
こういうのも泡かぶると大変ですよね。
あんなに季節外れのタイミングで、
京都とか行って普通、昔だったら混むはずなかったんだけど、
今混むんですよね。
これもこれで潤ってるところって絶対あると思うんで、
よしよしはしょうがないと思うんですけどね。
そんな感じで全然僕の話じゃないじゃんっていう感じですが、
またスクシュートクラウド2が出たら、
また新しい展開がいろいろと提供できるのではないかと思っております。
で、今日は全然違う話ですね。
いつも通りですね。
今日はですね、これもまたすごい単なる思いつきで、
06:01
思いつきをただ喋ってるだけのこのポッドキャストに
ふさわしいテーマだと思うんですが、
ようやくですね、これもいつもそうだよな、ようやくだよな。
内的対象というものがですね、
うまく自分なりには納得できるアレゴリーを考えつきまして、
それもRPGなんですよ。
というか、ずっと今、ついに、あれは苦労した。
ついにですね、エンディング後の、
濃いんですよね最近ね、おまけのゲームで2倍やれてしまうというね、
エンディング後のすごい強敵、
相手からの本気の攻撃が出ると、
パーティー必ず全滅するという、
どうやればこれを倒せるんだっていうですね、
攻撃力9999とか、マリオのまだHP200とかなんですよ。
9999とか、どういう数字だって思うんですけど、
それを一発でやられてしまうというやつがですね、
とうとうクリアできたわけですよ。
それを言うとどうやったんだって感じがしますけどね。
まあ別にやり方あるわけですね、ゲームなんで。
これがですね、パーティー組むわけですけど、
ちょっとこれ本当にマリオについて全くご存知ないという、
僕より知らない人は少ないと思うんでしゃべるんですけど、
マリオのパーティー組むんですよ。
それで今までマリオのゲームに、
昔からのスーパーマリオに登場するようなキャラで、
5人のパーティーを組めるというね。
やってて非常に楽しいわけです。
クッパとかピーチとか、なぜかクッパがね、
パーティーに入ってくるわけですよ。
まあよくあるパターンですよね。
アンパンマンでもバイキンマンをパーティーに入れちゃうぜ、
的なそういう発想ですね。
その他にマロっていうのと、
あとジーノっていうのが加わって5名。
もうこの5人絶対に出すよ。
ルイージの酒場で適当に人員募るとかじゃなくて、
もうこの5名は固定。
で、僕が考えたのは、
この5名、まあ5人、人じゃないんだけどね。
この5のキャラがね、
これが内的対象だと思ったらいいんだって思ったんですよ。
で、自己ってのは、
この内的対象の組み合わせ次第で決まるものだろう。
自分が自己って言ってるもの。
だから、自分イコールマリオじゃないってことですよ。
マリオは差し詰め自我。
エゴというべきか。
あるいは、僕はマリオが自我だと思うんですよね。
まず第一にパーティーから絶対外せないし、
マリオだけは常に前面に出ていかなきゃいけないんですね。
この前面ってのが僕が思うに意識上なんですよ。
前面に出られるのは3体までなんですね。
全部で5体いるうち、
2体は後ろに引っ込んでなきゃいけない。
この2体の後ろってのが僕はね、
09:00
無意識領域ってことだと思うんですね。
だから第一極諸論と第二極諸論を
一応これで説明できる気がするんですよね。
よく氷の絵とか描いてあるじゃないですか。
水面の上に浮かんでるのが意識ですよみたいな。
この意識に自我があって、
無意識のところに異度があってみたいな、
あの説明はすっごくダメで、
3次元で絵で描いて固定してるからしょうがないんですけど、
それじゃあ第一極諸論と第二極諸論と
2つある理由が全然なくなっちゃうじゃないですか。
無意識イコール異度だったら、
異度ってのは本能欲度って意味ですけど、
僕ら本能欲度、無意識にだけあるわけじゃないですよね。
眠くなってきましたと。
これは意識に昇ってますし、
食べたくなりました。食欲ね。
これもまさに異度だけど、
食欲なんてしょっちゅう意識の上に
昇ってきてるじゃないですか。
第一極諸論と第二極諸論を
イコールで結んでもしょうがないわけですよ。
意識・全意識・無意識というのは、
まあまあ概ねフィールドを意味しててもいいんですけど、
異度・超自我・自我・エゴ・スーパーエゴ・異度
っていうのは、これは動き回るんですよ。
その中をね。
こう考えないと、
第一と第二を分ける理由がなくなってしまう。
フロイドがせっかくですね、
この2つを作り出したのは、
フィールドがあって、
つまりフィールドという極諸論の上を、
超自我と自我と異度が動き回っていると。
食欲がお前に出てきたり、
あるいはお前それやっちゃダメだみたいな超自我ね。
自分を縛る奴が意識の上で頑張ってみたり、
それを調整するエゴが一生懸命両者をなだめてみたりする。
それを意識の上でやるか、
全意識にとどまっているのか、
無意識に沈んじゃってるのかっていうのを説明するのが
あの図なんですよ。
それで、僕はそれを考えているうちに、
つまりこの超自我とか自我とかいうのが
もっといろいろあるでしょっていうので、
これはすごいざっくりした説明ですよ。
もっといろいろあるでしょって感じで、
もっと母親みたいなのもいるし、
父親みたいなのもいるし、
悪いお父さんとかいいお母さんとか、
いろいろいるわけですよ。
あるいは物もあるでしょ、
いいおっぱいとか入ってるでしょみたいな感じで、
いろいろ入っていて、
内的対象というのが増えていくわけ。
だから対象関係論というその後ね、
メラニ・クラインが発展させたやつは、
どんどんそのお弟子さんたちも増やしていって、
そのうち超自我も超自我対象とか、
自我も自己対象とかいう名前に変わっていって、
いろいろとキャラクターが増えていくわけですね。
それが僕が思う、
少なくとも答えはいるよなっていう風に考えたんで、
もっともっと言いますけどね。
ただ今回はマリオにちなんで説明してますから、
まあまあマリオが自我だと。
で、今戦ってるやつって必ず、
ちょっとこれRPG詳しくない人はね、
わかんないかもしれないですけど、
ターン制なんですよ。
この5体が次じゃあクッパの番っていう感じで、
次マリオの番みたいな。
マリオがしたいことをそこでするみたいな。
12:01
これが意識だって思うんですよね。
つまり意識というのは、
ここの今の中心でまさに今ここで、
今ここで動こうとしてるのが、
ピーチだったり、マリオだったり、
クッパだったりするわけですよ。
で、まあ僕の偏見ではクッパがイドですよ。
本能欲度ですね。
クッパが本能欲度。
で、前面に出てくるとまあ強い。
特に腕っぷしがいい。
あとHPがいっぱいある。
まあやっぱそういう感じがしますよね。
マリオはやっぱり自我だと、
自我ないし自己対象ってやつだと思うんですよね。
つまりまあ私って言ってるのは、
基本多くの場合マリオでしょうと。
まあピーチはどうですかね。
内的ないい母親か、
ないし超自我かなみたいな感じ。
ちょっと超自我っていうには無理がある気もするんで、
だいたい超自我ってどういう対象なんだよっていうのが、
いつも僕ちょっと悩むんですよね。
ただまあ超自我か、またはいい母親。
いい母親の方がキャラクティキには合ってる感じがしますね。
まあこう一点なんでね、五体のうち。
いわゆる女性キャラはピーチしかいないんで。
あとの二つは、
Gのお人形さんなんで、
まあ男の子だと思いますけれどもね。
性別がはっきりさせる理由はあんまりないんですけれどもね。
Gのお人形さんっていうのは、
僕は非常に内的対象感としていいわけです。
お人形っていうのは本当にいいと思うんですよね。
内的対象。
我々絶対ぬいぐるみとか、
私あんまりそういうの縁がないんだけど、
ぬいぐるみとかすっごい大事にしてる人は絶対内的対象でぬいぐるみが、
夢の中で喋ったりしてると、
僕は思うんですよね。
まあちょっと、
あれなんですけどね。
この五体が、
意識、全意識。
全意識っていうのは、
三体が全面に出てて、
一体が全面で戦ったり防御したり、
魔法使ったりしてるわけだけど、
その他二体は横で見てるわけですよ。
でもすぐ番が回ってくる。
ここが全意識だと思うんですよね。
すぐに引き出せる。
だけれども、
今、
一番前面に出てるのがマリオであると。
横でピーチとクッパが待機してるって時は、
この二体が全意識なんですよ。
で、マロとジーノってのが後ろに引っ込んでて、
ここが無意識だと思うわけですね。
で、
この無意識の方で、
チェンジもできるわけですよ。
だから出たり入ったりはできるんだけど、
あんなに簡単に出たり入ったりはできないかもだけど、
現実には。
これが無意識という感じがするなと。
これで第一局所論と第二局所論が
大筋説明できるんじゃないかと
ふと思ったんですよね。
これは別にマリオでなくても、
RPGは
おおむねこういう構造になっているんで。
で、構造になってるじゃないですか。
その三体をどう出すかは、
特に相手が強敵になってくると、
意味がすごい変わってくるわけですよ。
15:00
ピーチにしか使えない魔法とか、
おおむね復活の呪文とかに
類するのは
ピーチしか使えないんで。
ピーチと、
僕がよく編成するのは
ピーチ、クッパ、マリオなんで。
まあ有名どころだから当然なんですけどね。
この三体を全面に出すという、
この編成ってのが、
まあコンステレーションと呼ばれるものなんじゃないかと。
コンステレーションはあんまり
このポッドキャストで話してませんけれども、
布地とかいう、
布を置くみたいなね、
縁とかいうんですよね。
あと星座って訳す人もいますね。
つまり、
あんてばいいんですかね、
もっと五体どころかいっぱいいるんだけど、
この対象の組み合わせの編成の仕方次第で、
自分のありようって
大きく変わるじゃないですか。
復活の呪文とか防御系を強い、
つまり守りに入っている
自分とかっていう言い方するじゃないですか。
それと変えて、
特に前にGの
クッパ、マリオ出すと、
すごく攻撃的になるわけですよ。
超攻撃型みたいな。
コンステレーションも言うじゃないですか。
フォワードいっぱい厚くするみたいな。
編成とか、
人形みたいなものが、
コンステレーションには
僕は近いと思うんですね。
それをもって、
自分ってものが変わっていく。
だから、
本当僕はコンステレーションは、
かわいはやおさんがね、
YouTubeで見られますけど、
京都大学最終講義の
かわいはやおさんが、
コンステレーションの話、珍しくないのかもしれないけど、
僕はかわいさんが、
コンステレーションの話してるのは、
他で聞いたことがないんで、
非常に面白かったんですけど、
フチってやっぱ彼も書いてた。
布に置くって書くんですよ。
なんかいい訳ないのかよって思うんですけどね。
でも星座っていうのもね、
だからこういうことですよね。
いろんな自分の中の、
星みたいなのがあって、
この星座で見た時の私と、
あの星座で見た時の私は、
変わっていくっていうのを
言いたいんでしょうけど、
しょうがないですよね。
僕ピクミンでもちょっと思ったんですよ。
ピクミンも編成って変えるんですよね。
だけどピクミンの場合は、
一体一体の個性が弱すぎて、
内的対照感が全くないんでね。
なんかむしろ、
ちょっとね、共産権の
軍隊みたいでですね、
やたらとこう、
ちょっとファッショな訳ですよ。
命令一家突撃していくみたいな、
そういう感じで、
一体一体の個性がもっと、
内的対照としては欲しいかなっていう。
ピーチとクッパって全然違うじゃないですか。
そして明らかに何かがあるじゃないですか。
あの辺がやっぱり、
大事なんですよね。
すごく僕は内的対照としては、
こっちの方が近いと。
ただこのRPGで内的対照の説明するのは、
一つ重大な問題の欠陥があって、
まあしょうがないんですけど、
投影がうまくできない。
このクッパを、
目の前のモンスターに投影するっていう、
クッパに見えちゃうみたいなのが、
すげえやっぱりこう、
18:00
内的対照というもの。
内的対照が、
チーム編成を組んで、
その特色を変えていくっていうのは、
これでうまく説明できる感じがするんだけど、
内的対照を投影で使うっていうのが、
ほぼほぼ説明できてない。
ただね、
長くゲームやってると、
マリオそっくりのやつを作り出すっていうね、
嫌な敵が出てくるんですよ。
クッパの特徴を捉えて、
味方にクッパを作り出しちゃうみたいなね。
これはすごく投影というか、
いわゆる内的対照の
強像関係みたいな、
鏡の像ですね。
そういうものを連想させて、
すごい内心みたいなものが、
すごく感じられるんですよ、
ゲームやってても。
これいいなあみたいに、
僕はすごい思いました。
嫌なんだけど、
クッパが攻撃してくるって、
よく打つな感じがするんだけど、
このナンセンス感いいなあみたいな、
感じがします。
あともう一つは、
途中でクッパが倒れちゃうみたいな、
仲間が死ぬみたいな、
だから復活の呪文が必要なんですけどね。
これがやっぱり、
よく打つ状態だなあって感じがするんですよ。
ポジションじゃないですよ。
よく打つ的になっていくっていうのは、
こういう感じ。
特にクッパが倒れるとね、
自画が倒れてる。
なんかちょっと弱ってるみたいな。
あとピーチがやっぱり倒れると、
かなり
編成的にはピンチに陥るんですよ。
復活の呪文がなくなるんで、
やっぱりこう、まずいっていう感じが
すごい漂ってくるわけですね。
だからピーチが倒れるっていうのが、
やっぱり内的対処としての母親がですね、
もうなんか、
よく打つ的になりましたみたいな、
すごく全体的にやわい感じがするんですよ。
あとはその、
マリオなんて、
敵の魔法によってみんな
キノコにさせられるとか、
そういう割とコミカルなのもあるんですけど、
この全部キノコになっちゃうみたいなのも、
なんかすごい感じさせられるものが
あるんですよね。
なんかこう対象が物化するっていうんですかね。
自分の内的対象が
物になってしまう。
すごいなんかこう、
なんていうのかな、
ヒステリー性の何かを思わせられるような、
これは僕の勝手な印象ですよ。
勝手な印象なんだけど、
そういうものを思わせられるような感じがしてですね。
これも非常にこう、
思うところがある。
あと、
マリオRPGは割と
子供向けなんで、
両親的なんで、
混乱させて仲間割れみたいなのがないんですけど、
これがあるとね、
やっぱり内的対象というものの対象関係論と、
非常にこう、
我々がですね、
精神病的世界に入ったときの、
つまり、
自分が自分のキャラを攻撃していく。
これがやっぱり一番僕は、
いわゆる妄想分裂的に
人がなってるっていうこと
なんではないかと思う。
ピーチをクッパが攻撃しちゃうみたいなのっていうのは、
本当に、
RPGやってたら
21:00
辛いと思うんですよ。
ピーチをクッパが攻撃しちゃうみたいなのって、
実力あることなんですよ。
私たちが、
内面、意外と自分で自分を傷つけるというか、
倉園圭三さんの
グッドファイブス流に言うと、
それしか起こらないみたいになるわけですけどね。
モンスターはこっちを傷つけることができない。
僕はこれが
基本正しいと思ってるんだけど、
お母さんの言葉で
傷ついてみたいな話ってのは、
多くの場合、やっぱり
一回目はそうだったかもしれないけど、
そして育てられている中で
そういうことには、我々は
別に親がですね、
特に悪くなくたって、
絶対そういうことは起こるんだけど、
これが起きた時に
ピーチを
クッパが攻撃しちゃうみたいなね、
これをやってるんですよ、私たち。
夢の中でやりますもん、絶対に。
だから、
これを私たちは内面でやる。
残念ながらね、マリオRPGで
そういうシーンは全くないんですけれども、
残念ではないけどね。
そういうゲームだから。
私はこれが、
自分の心が
傷つくっていうのは、まさにこれだと。
だからね、すごくこうね、
具体的に今はイメージできるんですよ。
俺、クッパが
ピーチを攻撃しちゃってるんだわ、みたいな。
イドが内的対象としての母親を
攻撃したくなってる。
お母さんの
おっぱいくれないから、もうそれだったら
破壊するから、みたいな。
すごい破壊感があるじゃないですか。
クッパなんで。
これがすごく大事だなっていう。
もっともっとね、
3D的に見ると、やっぱり
ピーチはすごい
ホラーっぽく
怖い顔をしている人に変わっちゃう
みたいなのを作るとですね、
いかに子供がですね、普段は優しくて
ニコニコしているお母さんが
一気に青ざめて
言ってることはね、
早く片付けなさいとかなんだけど、
最初に
言葉がまだ操れない赤ちゃんが
それを強い調子で言われたときの
その恐怖ってのは、やっぱり
白雪姫の魔女だろう
と思うわけですよね。
あるいはシンデレラの
お母さんだろうって思うわけですよ。
シンデレラのお話の中では、
お母さんは早く
亡くなってしまって、新しい
お母さん、お父さんが
お父さんいい気なもんですけどね、
連れてきたら、なんかもう
お掃除をしなさいとかって言うんだけど、
あれは結局、
0歳児だった、1歳児だった頃には
優しいことしか言わなかった
お母さんがですね、
大きくなって、5、6歳になってくると
お掃除しなさいとかって言うわけですよね。
このときに、
子供が感じる、そのお母さんの
表現ぶりを、ママ派派
って言うわけじゃないですか。
その、やっぱりこの表現
しているときのショックってのが
でかいわけですよね。このときに
お母さんってのは、ただただ
私のために生きてくれてるわけじゃないんだ。
なんだ、そうなんだっていう
このね、子供のどう捉えるか
その次第で、性格次第で違うと
24:00
思うんで、いろいろだと思うんですけどね。
ピーチが
結構すごいエグい爆弾魔法
とか使うわけですが、
ああいうところですよね。
ああいう表現ぶり
というものを窓当たりに
するときに、私たちは
トラウマをもらっちゃうわけですよ。
お母さんが
別人のように、文字通り
別人なんですけどね。
だから良いお母さん、悪いお母さんなんだけど、
この悪いお母さんに
遭遇するっていうのが
成長の非常に重大な
分岐点に入りますよね。
悪いお母さんには
一切遭遇しないで生きていくということを
やってると、私たちは
怖いことが起きてくるわけですよ。
やっぱり一番最初に
遭遇するべき
現実っていうのは、悪い親に
遭遇するっていうのであるべき
だってことではないかなと
思うんですね。
お母さんが常に
完全に良い親だとやっぱり
手塚治虫さんのカプセルになって
しまうと思うんですよ。お母さんがいることに
気づくこともできなくなるみたいな
そういうことが起きると思うんですよね。
お母さんは
いることに気づいてるじゃんって
思うかもしれないけど、そうじゃないだろう
って感じがするんですよね。
環境になってしまう。完全に。
子供なんでね。
世話されてる人は。そういう
もんだと思うじゃないですか。やっぱり
子供にね、あの
いやあなたはまだお腹の中にいるんだって
言われても理解できないと思うし
理解したら発狂しちゃうと思うんですよ。
やっぱりここが世界だって
思うのが当たり前ですよね。
それがその
その時の現実なわけですから
まさに。まさか
それがお母さんという人間でしたって
めちゃくちゃ恐ろしいことですよね。
何するか分かんないわけですからね、それじゃね。
だから
非常にこれは大事なポイントだと
思うんですよ。環境としての
母親というその
考え方はですね。最近ちょっと
環境としての父親論っていうのを
読み始めていて、うわまた
こういう分からんものが出てきたわって
思っているんだけれども、昔も
実は読んだことあるんですけどね。
違うところで。その時はもう気にも止めてなかった。
何言ってんだこいつぐらいな
勢いだったんで。ここがね、先日言った通り
精神分析の分からなさってやつで
最初に何言ってんだこいつは
って感じしかしないんですよね。
ああいう書かれ方って。
分かってくると、うわまた新しい
こういうまた出てきちゃったよ
っていう機械な対象みたいな。
機械な対象って本当
ありそうですよね、心の中に。
で
機械な対象があるのは別に
いいわけですよ。
それこそね、RPGで
モンスターを味方にするみたいなのあるじゃないですか。
機械な対象ですよね、ある意味では。
問題なのはその機械な
対象を現実に
投影しちゃったときですよね。
自分の心の中にあるなんかちょっと
怪しげな
ホラーっぽいやつをですね、例えば
よくある話ですが
ATMに投影すると。
ATMから宇宙人が私を
27:00
操作するようになってるとか
そういうことを言い出す。
感じかねないわけですよね、そういう風に。
あの
あんまりないかもしれませんけど
僕大学時代割とこう
やたら酒飲む時期ってあって
名廷するとそういう感覚って
分かる気がします。
なんかですね、特にやっぱり
メカメカしいやつあんまりないじゃないですか。
よく考えてみると。
今はいっぱいあるかもしれないけど
昔はそのメカメカしいやつっていうのが
街中にポンと置かれてたりしなかったんですよね。
ATMっていうのはやっぱり
独特で子供の時
ああいうの好きな子っていっぱいいるじゃないですか。
やたらボタンをむやみに押しまくって
大人に怒られるみたいな。
あれだからメカニカルだから
だと思うんですよね。
大体世の中に
ポンと置かれてるものって
セルフレッジとかかなりメカニカルなものが
普通にポンと置かれて
顧客にもオープンに
あれは人件費の問題だけど
されてますけれども
そんなになくて
普通に歩いているとあんまり
業務用のものはやっぱり業務の人が
操るものだって顧客はなるべく
リンゴとかを手に取っとけば
いいぐらいになってるわけですよね。
それが
メカニカルなものってものが
パッと出てきた時に
それが良いものに多分普通の人には
見えてると思うんですよ。
だから結構セルフレッジとかも
ただめんどくさいだけなんだけど
割と人気があったりするじゃないですか。
本屋の検索機とかね。
だけども多分ですね
気分がすっごい落ち込みがちな人は
あそこにモンスターを投影してしまって
よく見えてるのが
反転するんだと思うんですよね。
そうするとだいたいもう
望ましいものにしか見えないと。
これが迫害妄想になってくるんだけど
こういうのもRPGって
すごいしょっちゅうやってるなって思うんですよね。
そもそもあれは
投影丸出しの世界ですよね。
一見したところ8にしか見えないモンスターみたいなの
8ビートとか
わけわかんない名前になってるんですけど
全く見ればすぐ戦うべき
相手だってことが分かるようになって
いるわけですね。
完全に意味づけと投影だけでできてる
世界なんで
まさにああいう世界に生きている人が
暗黒のなんとかに
はまっていくと
現実世界が迫害妄想の世界に
切り替わっていくわけですよ。
その人に本当に
近くされて見えちゃっているわけだから
これがですね
あの人ちょっと
なんとかハラスメントな人やね
っていうのは
僕は非常に
それを言うのは冷たいだろう
本音のところで
最近カスタマーハラスメントまで
言い始めるようになったけど
だってですね
いろいろ本人
ご本人の様々なあれは
感じてしまうとは思うし
仕事してる人は大変だろうな
と思うんですけど
だからこそやっぱりあれなんですよね
こういう話ってのは力道的な話ですけど
精神力道の話ですが
ちなみに先日
30:00
力道と分析はどう違うのかっていう話を
されたことがあるんですけど
力道の方が概念としては広いと思うんですよね
ユングとか
それこそアドラーとかだって
古風とは間違いなく精神力道だと思うんだけど
アドラーは自分絶対精神分析じゃない
厳しく言ってたんで
分析じゃないわけですよ
精神分析は
フロイトの
フロイトのカウンセリング理論であって
あるいは技法であって
ユングはギリギリわからないところだけど
古風とは
精神分析の大物だったんですけど
どこかで
路線を微妙に変えて
自己分析みたいなことを言い出したんですよね
でもあの人は精神力道ですね
だから力が動いてるわけですよ
無意識の方からも
影響を強く受けるみたいな
無意識にもクッパいるぞみたいな話ですよ
だからただ物事を
認識するとか
知覚するっていうのは
精神分析の大物だったんですけど
精神分析は
無意識するとか
知覚するっていうのが
今本当に認知行動であろうと
認知療法であろうと
ただニュートラルに知覚するなんて思ってる人は
いないんですけれども
その中でもですね
影響を強く自分の心の中で
動かしていて
ダイナミックにダイナミックですよね
だってピーチ引っ込んで
代わりにクッパで回すみたいな
その人がらっと変わるじゃないですか
でもそんなことはよくあることじゃないですか
ちょっと先を入れるだけでその人がらっと
変わってみたりするわけですよ
だから私は
話があちらこちらに飛んでおりますが
だから私はですね
先送りとか仕事上の
課題もですね
全部まるで
同じ自分が一貫して
肯定しているような
考えにはもう全く乗れない
んですね
ダラダラしてっていうのは
ピーチが言ってるかもしれないですか
いやいやこのメンバーみんなダラダラして
やるべきことやってないで先送りしてるよね
してますよねってピーチが
言ってるかもしれないけどクッパ的にはそうじゃない
っていうことがあり得るわけですよね
自我の中心線がどこに入ってるのか
というのつまり
コンステレーションなんですけど
この軍団はどういう今編成
になってるかで物の見え方や
価値はガラッと変わるはずなんですよ
だから
一概に今やってることの
価値が一貫して同じ
評定の上に乗るっていうのは
おかしいと思うんですよね
でもだいたい長寿がの
最低というものがどこかにあるんで
その最低次第で決まってしまい
ガチではあると思うんだけど