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2021-04-30 33:28

【GMV 367】「頭ではわかる!」ことこそが大事

響かない、腑に落ちないとよく聞きますが。、
00:05
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
5月8日にグッドバイブス勉強会というものをオンラインで、クラスの圭三さんとやります。
今回はテーマが時間ということで、まだ自分何やるかは、たぶんギリギリになるまで決めるつもりもないんですけれども、
今の流れだとタスクシュートっぽい話だよなと思いつつですね、不意に変わるんですよね。
これがグッドバイブスの面白いところで、僕の中で面白いところでですね、不意に変わるんですね。
だから何をするっていう話は僕の方からはできませんけれども、
人が作ったものと作ってないものというのが、このグッドバイブス勉強会のメインテーマなので、
人が作ってない、人が作った時間というものにどう付き合えばいいのかという話を、たぶんものすごくざっくりですが、
クラスの圭さんはお話しするだろうなと思います。
今日はこの話をしたいんですけれども、人が作った話ではないですよ。
頭では分かっているんだけどって言われるんですよ。
グッドバイブスのそういう話、よく言われてるし、タスクシュートとか私の方ではですね、ライフハックもですね、言われるんですよね。
で、あれって何なんだろうって思っているんですけれども、
最近ですね、あるブログで、これは別にあるブログでって言うほど珍しい言葉じゃないですけど、
響かないっていう表現を見たんですね。
そういえば、今の首相もね、心に響いてこないみたいなこと言われてるなと不意に思ったんですけれども、
響かないっていうのは、いけないことなのかなと思うと、いや、響くはずないだろうと思ったんですよ、その時に。
で、グッドバイブスも、響く響かないで言えばですね、私よりは浦園さんの方が言葉に響きあるよなと思いつつ、響かないという感想の人は当然いるだろうなと思ったんですね。
というのは、私に響かなかったんですよ、全然。
で、響かないということは、私にとってはかなり全くどうでもいいことで、大橋哲夫さんと仕事してるんですよね。
彼がタスクシュートとかも、ほんと最初の頃ですよ、もうだいぶ昔で、2006年とか、だから今から見れば15年ぐらい前、
岩橋さんがお話しされたことも、僕には大して響いてたわけではないというか、多分ほぼ響いてなんかいなかったんですよ。
頭ではわかるって感じだったんですよ。それが大事だと僕はしかも思うんですよね。
彼がお話しされていることを横で聞いてたり、僕に話したりしてることを、僕は大抵一度くらいはやってるし、そのまま自分のやり方に取り入れてるケースもものすごく多いけれども、
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それがいちいち響いたかというと、多分99%は響きなんかしてないんですよ。
だけれどもというのかな、そんなことは関係ないんですよ。
で、なんで響くということがそんなに大事なんだろうと思ったんですけど、
昨日ですね、ちょうど、その大橋さんと一緒に、一人授業を怖がらずに始める方法という相談会をやったんですね。
で、つくづくですね、その時大橋さんがライザップの話をされていて、
あ、ライザップのようにやらないと響かないよなとは思うんですよ。
これは今思ったことで。
ビフォーアフターって言うじゃないですか。
ライザップに多くの人が、あんなに多くの人が、あんなにたくさんの、
僕からするとね、僕はああいうものに価値を認められる理由を持ってないけれども、
持ってたとしてもですね、あれは響くやり方なんですよね。
ビフォーアフターが響くと。
パッと見が響くわけですよ。
で、私は興味が持てない。
で、これは私が変なのかもしれないんですけれども、
響くってあんまり良いことじゃないと思っているんですよ。
持ってるというかですね、持ってろよって話ですけれども、
響くというのは役に立たないんじゃないかなっていう気がします。
頭ではわかるって言うんですけれども、
つまり響くの反対なんですよね、頭ではわかるというのは。
頭でわかったら十分じゃないかと思うんですね。
そもそも響きっこないと思いません。
グッドボーバイブスでもですね、
例えば一つ意識とか、私には最初読んだ時は全く少しも響きませんでした。
なぜならば、私はそういう風に生きてなかったからですよ。
で、そういう風に生きるという価値観も基本持ち合わせてないわけですよ。
一つ意識かもしれないとは思ってましたよね、当時から。
なぜならば遺伝子とか、それこそビッグバンとか、
そこまで遡らずともですね、
例えば系統的な霊長類の歴史とか、
サピエンス前史みたいなのを読むとあるんですけどね、
繋がってるわけじゃないですか。
お父さんお母さんがいて、そのお父さんお母さんがいて、
どこまでも繋がっていなければ自分は生まれてませんよね。
だから一つかもしれないとは。
いや、というよりも多分一つだろうなと。
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他の人と自分が明らかに違ったら恐ろしいではないですか。
そして他の動物とも、この辺は昔の人とか、
特に昔の西洋の人は全然違う考え方をされてたのかもしれませんけど、
私なんかにはやっぱりですね、不自然だと思うんですよ。
ちょっと動物園行けば、同じじゃないけど似ているというのは、
よくわかる動物いっぱいいますよね。
一つだったんだろうと思うことに、
一つじゃなかったとむしろ思うのは無理があるけれども、
だから一つ意識が響くかというと、別に響きはしないわけですよ。
ああなりたいなと思っているわけじゃないですしね。
例えば全然違うところで、イリュージョンなどというのはですね、
イリュージョンだという話ならば、
私は父から10万回くらいは聞かされているわけですよ、たぶん。
生まれてから。
イリュージョンだという話しかないんですよ、仏教なんてものはですね。
全部イリュージョンだということを常に言い続けている宗教だし、
響かないわけですよ、それ自体は。
私は大学時代に精神分析とか、精神分析と現象学と、
同じようなものだと思うんですけど、にハマったんですね。
要するにマトリックス的なことをどこまでも突き詰めるというのにハマったんですよ。
あれは全部イリュージョンだと言っている心理学と言っている哲学ですから、
それに哲学などというのはだいたい、
すべてイリュージョンだとどこまで言えるかの競争みたいなところもありますから、
そんなものにハマるということはすべてイリュージョンだということを聞いて、
そう思わないわけですよ、別に。
でも響くわけじゃないんですけど、あだまではわかるってやつですよね。
そこしかないと思うんですよね、入り口は。
例えばあなたは肉体内の何物でもないと思っているかもしれませんが、そうじゃありませんと言われて、
響かないですよ。
例えば自分がアトピーだったりしたらね。
そういうふうに言われたからって体中の痒みがピタッと止まるなんてことはないんで、
腑に落ちるとかって言いますけど、腑にも落ちないし、響きもしないんですよ。
でも頭でわかるということところまでいけたらものすごいんですよね。
万々歳じゃないですか。
だいたいは頭ではわかんないし、頭でわかろうともしませんしね、
自分の状況にそぐわないこととか、自分が信じたくないことを言われてみても、
響きはしないのは当然として、頭でもわかろうとはできればしないんですよ。
肉体でないもそうだけれども、例えば傷つけるのは自分だというのも、
これももう精神分析的に言えば常識に近い。
09:01
今で言えばそうですね、認知行動療法というのが多分カウンセリングの主流ですが、
こればっかりですよね、言うことは。
心の傷というのは自分でつけているんですって、ある意味これしか言っていないに等しいところが、
少なくともメインテーマはこれですよね。
人は他人に傷つけられると思っているかもしれないけど、
自分で自分を傷つけているんだって話はもうカウンセリングの半歩踏み入れれば出てくるはず。
そしてそれは頭ではわかっているはずです。
だって目の前にいないのに心傷ついていたりする、あの本ですよね。
この番組でも時々口にしますが、そいつ今頃パフェでも食ってるようですよ。
あの本が売れるってことはみんな知ってるってことのはずですよ。
あなたを傷つけた人はあなたのことなんてそんなに真剣に考えてないんだし、
第一、その人は今目の前にいないでしょうと。
パフェでも食ってあなたのことなんてすっかり忘れてるんだよという本が売れるわけですよね。
あの、すっごい言われたと。
あの人はきっと自分のことを腹立たしく思って、
怠惰でダメな人間だと思っている。
その思われていることが悔しいって思っているんだけど、
相手の人はそんなことを思っていなくて、このパフェうめえとか思ってるっていう、
これってバカバカしくないかっていう本が、
多分20万部くらいは売れてると思うんだけど、
今後もっと売れるかもしれませんけれども、そういうことってあればですね、
傷つけてるのは外的要因によるというよりはかなり内的要因によって、
もうちょっと言うと100%内的要因ですと。
頭ではわかってるんですっていうことになるじゃないですか。
あの本が売れるからにはですね。
頭で全くわかんないんだったら、あの本売れないはずですよね。
で、響かないというのはですね、
でも辛さが取れないんですって言うわけですよね。
でも相手がパフェ食ってるのはわかりましたけれども、
辛いんですって話ですよね。
だから負に落ちてないんです。響かないんです。
グッドワイプス実践していられなくなったんですっていう話じゃないですか。
で、私はそこで昨日も思ったことなんですよ。
確かに響かせなければいけないのかもしれないと。
一人授業やるにあたってですね、怖くなくなって、
どんどん上手くいった人がこんなにいますと。
だからライズアップみたいにビフォーアフターをお見せして、
最初こんなにこもって一生懸命会社に行くのも辛いんだけどちょこちょこ行っていて、
でも一人授業やらなきゃと思ってるけど3年ぐらい無駄にした人が急に上手くいきましたという実例を示せば響いたのかもしれないんだけど、
なんかこれをしないんですよね。
12:02
大橋哲夫さんもこれを好かない。
私はこうしなきゃいけないんだろうなとどこかで思うんだけれども、
そうできないのはですね、
これは僕だけの事情ですが、響かせるって嫌いなんですよね。
なぜならば自分は響いたことを採用しないからですよね。
なんで自分は響いたことを採用しないかというと、
つまりそれは響くということはほとんどないし、
響くやつは役に立たないという経験則によるところが大きいと思っています。
頭で分かったことをやるんですよ。
それしかないと思うんですね。
そんなですね、肉体じゃないと言われても、
静電気怖いんですよ、私はね。
なんてことないのは分かってますよ、頭では。
そこまでバカじゃないですよね。
金属に触ってビリッときた。
やばいって思わないんですよ、正直。
なんてことないのはもう明らかじゃないですか。
雷もそうですけれども落ちはしませんよね。
別に落ちはしないのは頭では分かってますが、
響かないわけですよ、落ちないと言われても。その通りです。
でも響かないじゃないですか。
そんなにたちまち響いたらむしろ危なっかしくてしょうがないと思うんですよね。
いや肉体じゃないんですって言われてたちまちビリビリって響いてですね、
肉体じゃなかったのかと思ってですね、
保湿剤つけるのもやめて急に糖質制限もやめちゃうっていうのは恐ろしいと思うんですよね。
頭で分かるしかないですよね、最初はと自分は思うんです。
で、タスクショートなんかもそうだったんですけど、
あれを見たからといってですね、たちまち1分以上かかるやつを全部つければ
時間に関しては一切の問題が解決して幸せな毎日になるんだっていう風に
心にググッときたってことはないんですよ。
そんなことはあり得ないと思うんですよね。
なんかちょっと病的な感じがするし、パラノイアっぽいなと思うんですよね。
これをやったからといって、毎日の記録はきっちり残るだろうけど、
だから何なんだろうとも思うんですよ。
でも、例えば私が使ってる時間というものに関して計測を間違ってると、
30分やっているつもりのことも、実は15分もやってなかったりすることはあるし、
逆にですね、ここから駅まで例えば10分で行けてると思ってるけど、
実際には15分かかってるんですよということは、
言われるとですね、たぶんそうだろうなと。
頭では分かるわけじゃないですか。
これが非常に大事だと思うんです。
これは間違いますよ、当然。
頭で分かってるだけですから。
でも、頭で分かるということが、つまりそうなんだろうなと思えるということがですね、
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僕はですが、現実にあって確認する価値のあることだと思うんですね。
頭で分かっていくというのが、たぶん一歩目なんですけれども、
入れるわけじゃないですか、一歩。一歩を踏み出せるわけですよね、それによって。
そうすることによって、むしろ響かずにですね、
響いてしまったら、なんかもうそれやらなきゃならなくなると思うんですよ。
ライザップなんかもそうだと思うんです。
僕には分かんないですけど、響いちゃったらもうやりますよね。
つまり響いてしまうということは、後に引けなくなるわけですよ。
一方の違うことですよ。
響いているにもかかわらず、頭では分かってないという事態が発生するわけじゃないですか。
私はそれは嫌ですね。
頭で分かってもいないことが心に響いてしまって、
もうそれをやらずにはいられなくなると。
それも良いことなのかも、そういうことが結果として良いことになるのかもしれません。
本当のことは分かんない。
けれども、私だったらやっぱり嫌なんですよ。
頭で納得もいかないことを心だけが納得してしまって、
そっちに突っ走っていってしまう自分が。
というのは、断じて避けたいと。
多分そう思っているから響かないんでしょうね、僕は。
そういう意味でやっぱり恐れや不安なんですよ、これもまた。
例えばですけれども、これも今僕には響かないですが、それこそ。
そうですね、でも若い頃なら響いたかもしれない。
整形ってあるじゃないですか。
整形すると人生変わりますと。
変わるような気がするじゃないですか、ある意味。
僕は自分の顔が良いと思っていないからね。
すげえ良くなったら、ああいう風に顔いじるの超怖いからできませんけれども、
全て全然相手にしてくれなかったような子も振り向いてくれてですね、
なぜかお金も儲かるみたいな。
響くということはそういうことですよね。響くわけですよね。
そうなる理由はよく分からないけれども、
私頭で考えてもイケメンになれば人生がハッピーになるという公式が成り立たないので脳内で。
でも響いちゃうと。そして整形しちゃうと。
私これ避けたいんですよね。
この視点で物事が進んでいくとですね、
もし整形して人生ハッピーにならなかったらどうするんだろうって思っちゃうんですよ。
頭では分からなかったことに入っちゃうので、どうしようもなくなる気がするんですよね。
何度も何度も整形するとかそういう方向になるしかないんじゃないかなと思うんです。
だから昨日の一人事業怖がらずにもそうなんですけど、
響かないといけないと思う反面ですね。
響いちゃダメだと思うんですよね。
18:03
響くということは響いてしまったらやっぱりやっちゃうと思うんですよ。
その時にはもう頭では分かるんですというものが全く問題にならないですよね。
響く方に価値があるのであれば。
そうすると頭では分かんないけど響いたからやるみたいなことになるわけですよね。
それにお金をかけるとかそこに自己投資していくっていうことになってしまうと響いたからやったんですってことになりますよね。
どうも負に落ちたからやりましたとかダメだと思うんですよね。
負に落ちずにやらないと危険だし、しかも違う結果になるはずなんですよね。
ちょっと違う話なんですけど、違う話っぽく聞こえると思うんですけど、
ダニエル・ギルバートがだけがやったわけじゃないですけど、
有名な実験があって3億円の宝くじが当たった人と下半身麻痺になってしまった人と
1年後どっちが幸せかっていう有名な実験があるんですよ。
非常に微妙な話をここにはいっぱいあると思うんですけれども、
でも何回も通知も行われていてですね、ほとんど、少なくとも統計的有意差は出ないんですよ。
つまり下半身麻痺になって不随になってしまった人と3億円の宝くじが当たった人、
アメリカっていうのはそういうところすごくて全世界で探してきますからね。
ほぼ同時にそうなった人、その人の主観的幸福度や客観的な健康指数等をすべて割り出すんですよ。
対して変わらないという結論なんですよね。
これが僕らが頭で考えた未来ってやつですよね。
絶対にダメじゃないですか。
多分絶対にみんな3億円の宝くじが当たった方が幸福になるに決まってる。
少なくとも統計的にはどうであれ自分はそうだって思うはずなんですよ。
これが響くってことだし、想定するということだし、
未来を読むってやつですよね。
全部ダメだと思うんですよ。
というか全部確実に外すと思うんですね。
こんなに分かりやすいもので外すんだから、もっと遥かに分かりにくいはずなんですよね。
例えば昨日のそれこそ相談会もそうでしたけれども、
プレゼン資料をきっちり用意した未来と、
全く用意せずにアドリブでやった未来と、
どっちが怖そうかっていう予測とかするじゃないですか。
するからスライド作ったりするわけですよね。
これなど外すに決まってると思いません?
3億円の宝くじの下半身不随ですからね。
それすら外すのにそんな微妙な予測が当たるわけがないと思うんですよね。
だから頭で分かろうと、
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譜に落ちようと、響こうと響くまいと、
そんなことは実は関係ないと思うんですよね。
こういうことを言うからいけないのかもしれないですけど、
ネットワイプスにしてもタスクシュートにしても、
一人事業にしてもですね、分かんないですよ。
やってみなくちゃ。
やることによって損をするか得をするか予測するわけですよ。
これをやればうまくいくのか幸せになれるのか予測するんですけれども、
その予測が当たるはずはないですよ。
これが当たったら不思議だと僕は思います。
3億円の下半身麻痺。
絶対外しようがないぐらい的でかいじゃないですか。
これを外すのにそんな微妙なライズアップとかね、
当たるわけがないと思う。
つまりこれはライズアップやっても無駄だという話じゃないですよ。
痩せるかもしれないし、痩せないかもしれません。
痩せて幸せになるかもしれないし、幸せにならないかもしれません。
100万円かけて損をしたと思うかもしれないし、
得をしたと思うかもしれないけど、
当たらないことだけは多分確実だと思いますね。
ところが、響くということはそれを分かるって言うわけでしょ。
絶対にここで100万円投資したのは無駄にならず、
絶対に痩せた方が幸せになりますよっていう、
それを絶対視するってことですよね。
響く、負に落ちるということは。
それは絶対に同意できないんですよ。
僕はですね、そんなことが分かるはずはないと思うんですよ。
だから、頭で分かっておくしかない。
頭でしか分かってないってことが、
自分に自覚されてるってことが
頭で分かるってことのメリットかなと。
つまり、頭で分かったって響いてないわけですよね。
負にも落ちてない。
だから、頭で分かるということはつまり信じてないわけですよ。
僕もそうだったんですよ。
タスクシュートやったって幸せになれるわけじゃないんだろうなって
心のどこかでは常に思ってる。
それが良いんですよ。
これが良いって言うから、
人にタスクシュートを進めた時に
響かない進め方になってしまうんだけれども、
それが良いんですよ、やっぱり。
グッドファイブスもそうなんですよ。
これをやったからと、これをこう言われて、
なるほど一つ意識だよねと。
イリュージョン、確かに絶対イリュージョンだと。
そして、傷つけてるのは自分自身だと。
そして心は傷つかない。
全部頭では分かってると。
そして多分肉体だと思わないほうが健康になる。
ほぼ確実にそうだろうなと。
頭では分かってても響かないわけですね。
だから保湿剤とか塗り続けちゃうし、
タスクシュートもやめないし、
結局ね、結局人を攻撃しちゃってるし、
だいぶ減りましたけど、すごい気を付けるようになりましたけどね。
24:00
結局自分に罪悪感持ちますし、
持ちそうには少なくともなる。
でもですね、先日というか、
昨日、一昨日かな、
富士の下を散歩してた時、蜂がうなってたんですよ。
私あれ絶対ダメだったんですよね。
もうその、身体感覚的にダメだったんですよ。
蜂がうなってるっていうの。
あれミツバシだってのは知ってんですけれども。
つまりこれが頭では分かってるってことなんですが、
グッドバイブスで色々聞いた後も全然ダメだったんですけど、
とにかく蜂のいるそうな藤棚は必ず避けて通るぐらいな。
ところがこの辺藤棚だらけなんで、
それをやってると散歩できなくなるんですけど、
とにかく不安と恐れと忌みづけで、
全然蜂がうなってると足が止まっちゃうんですけれども、
昨日ですね、一昨日か、
不意に歩いていて、蜂うなってるのを聞いていて、
うなってんなって思って歩いてたんですよ。
これがグッドバイブスだったんですけどね。
これが蜂に落ちるってことですよ。
いや危ないでしょって言われるかもしれないですけど、
そうじゃないんですよ、これ。
これ説明できないんですよね、やっぱりね。
まあ、あえて説明するのは一つ意識です。
あとはそうだな。
想像するってことです。
想像というのはクリエイションの方ですね。
それと何の関係があるんだって思われそうじゃないですか。
説明すると長く、
しかも僕の場合はあんまり巧みには説明できません。
その上多分多くの人は響かないでしょう。
でも響いちゃダメだと思いませんか。
ここで響いてみんなが平気で蜂の巣の下を通れるようになることが
いいことかどうかはまた別ですよね。
私は結果としては、
それを気づいた時にびっくりして、
これが蜂に落ちるってことだよって思うんですよ。
最初は頭でわかってるだけなんですよ。
だから蜂怖いわけですよ。
で、一昨日付近を境に怖くなくなったわけですね。
それはつまり蜂に落ちたってことなんだけれども、
最初から蜂には落とせないし、
最初から響くようには喋れないです。
クラゾンさんは私よりも響くように喋ることができますけれども、
だからといって全ての人に響くわけではないんですよ。
私は響かせないように気をつけているせいで響きにくいけれども、
私は響くか響かないかは行動指針にならないので、
頭でわかれば十分なんですよね。
頭でわかれば十分だと思うんですよね。
頭ではわかってるんですがって聞くたびにそれを思うんです。
頭でわかってれば十分なんですよと。
あとは実践しないと決して蜂には本当は落ちないですからね。
実践するってことは結局現実がそうであるかどうかを
言ってみれば確かめてみるってことですよね。
蜂が怖くないというのは、それが三橋であれば特にね、
27:01
頭ではわかっているわけですよ。
でも現実に蜂がうなっているのを聞くと恐ろしくなるというのは
まさに蜂に落ちてないということですよね。
それはそれでいいと思うんですよ。
で、現実に確かめに行ってやっぱり怖いと。
これが蜂に落ちているほうですよ。
つまり怖いほうが蜂に落ちちゃってるわけですよね。
だけれども、クリエーション。
やっぱりクリエーションなんだよな。
この状況をクリエイトしていると。
倉園さんが昔書かれてましたね。
掃除したらきれいな部屋を創造する。
たぶんあれが蜂に落ちている人って少ないと思いますよ。
きれいな部屋が、掃除するときれいな部屋が創造されるんだ。
大概の人が思う創造というのは
白紙のところに、白紙のカンバスに絵を描いてですね。
絵を創造する。今までなかったもの。
部屋をきれいにするっていうのは
もともときれいだった部屋に戻すだけであって
何にもクリエーションしてないでしょうって思うと思うんですね。
それは記憶に騙されてるんですけども。
いつもこの時間は最新の時間だって
過去の時間がないということを無視して
喋ってるんですけどね、元に戻すって話は。
クリエイトするわけですよ。
そういう意味では私たちは常にクリエイトしてるんで
呼吸とかするために何かクリエイトしちゃうわけです。
そういうことを考えたんです。
そういうことを考えたといっても響かれるとは思いませんが
要するに蜂の下、蜂がそこにいるっていうのは
これもう、やっぱり上手い言い方ができるわけじゃないんですけどね。
蜂がそこにいるってのは許されることなんですよ。
当然なんですけれどもね。
でも許せないから怖いわけですよ。
許せないからそこを歩けなくなるわけですよね。
歩けなくなると許せなくなるじゃないですか。
許されることなんですよ、先にいたんだから。
だから私がそこを歩くってのはクリエイションなんですよ。
全く新しい状況をそこに持ち込みますからね。
そういう視点があるんです。
そういう視点を取るとつまり一つ意識に近づいていくしかないんですよね。
それともう一つが意味付けです。
私が考えるところの内的対照ってやつで
内的対照が意味付けなんですよ。
お母さんが大好きだったと。一番最初ですよ、生まれた時に。
これを起点にして好きなものを作っていくんですよ。
お母さんが好きだというものは好きと。
また話が余談になるんですけど
最近のこういう
男女の話でいうと
女の人は今は自分で社会的価値というものを
自分に勝ちづけていくべきだから
昔みたいに私が好きなあなたが好きというのは
30:01
排除しなければいけないって言うんだけど
私はそれは人間関係の愛情関係では成立しにくいなとよく思うんです。
好き嫌いって意味付けなので
なんで好きなのかというと母に似てるからなんですよ。
母に似てるだけでは物足りないって
母がそれを好きだったからなんですよ。
これが内的対照っていうことの意味だと思うんですね。
私は最初母を好きになったと。
母が好きだ。母がこれを食べなさいっていうものは食べられるものだ。
だからそれは好きになると。
そういうふうにして意味付けって始まっていくと思うんですね。
そうすると私のことが好きなあなたのことを私は好きですが
極めて妥当な流れなんだと思うんです。
これは余談ですね。
これの逆が当然発生するわけですよ。
嫌いなものも意味付けですね。
あなたが嫌いな〜は私も嫌いですってやつですね。
これが私にとっての8ですね。
母は虫がとても嫌いでした。
母が特にこの虫は恐れるべきだと
当然考える虫がある。
そのうちの一つが蚊だったり蜂だったりするわけですよね。
これが要するに意味付け。
嫌いな方の意味付けですね。
こういうふうに考えた上で
自分が自分を傷つける。
他の何者も自分を傷つけないと考えると
そしてこの状況はクリエイションされたものと考えると
8っていうのは怖くないんですよ。
この意味付けを捨てればね。
でも今の話は頭ですら分かっていただけそうな説明になってないですが
頭で仮に分かっていただいたとしても
怖い人にとっては怖いと思うんですよ。
蜂には落ちない。
これが正常ですよね。
と僕は思うんですね。
だから頭で分かるというのは
痛いなことなんですよ。
で、いきなり蜂に落ちちゃダメだと思うんですよね。
たまにそういうこともあると思います。
いきなり蜂に落ちることも。
たまには響くという話し方もあるでしょうけれども
響かない。蜂には落ちない。
でも頭では分かっているっていうのは
とってもいいことなんじゃないかと。
そこからかなり経って
現実を何度か見に行ってみて
蜂に落ちるんですよ。
そうするとエトピーが治ってみたり
蜂が怖くなくなってみたりするんですよね。
で、ここはやっぱり不思議の領域っていう部分があります。
何でかっていうと多分
クリエーションだからなんじゃないですかね。
それは何かのパターンの結果とか
行動変容の結果とかではなく
最新の状態を
やっぱり今ここで作り出したからなんですよ。
今ここで作り出された最新のものは
かつての何かじゃないじゃないですか。
怖かった蜂とかじゃないんですよ。
やっぱり最新の状況なんですよね。
これはまたやっぱり
蜂には落ちないと思う話なんですよ。
33:02
でも頭では分かるじゃないですか。
過去がなく、未来もないということ。
今ここしかないということ。
だからあらゆる現実が
実はクリエーションの結果なんだということは
頭では何とか納得できなくはないと思うんですよね。
そうじゃないの反射を上げるのむしろ難しいことなんて。
っていう話なんだと思います。
33:28

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