1. 佐々木正悟のライフハックからの精神分析
  2. 私たちは「優しくしてくれる人..
2025-10-13 51:44

私たちは「優しくしてくれる人」にお金を出す【1263】

東畑開人と山﨑孝明さんのイベントに行ってきました。
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サマリー

このエピソードでは、山崎隆明さんのイベントに参加した経験を通じて、お金を出す価値について語ります。特に、売る努力やライフハックの必要性、価格上昇の背景について深く考察しています。ポッドキャストでは、職業における非対称性や経済的な依存関係について議論され、医療や教育の現場における宗教的要素が浮き彫りになります。また、戸畑さんのヒーラーとしての体験が、彼の職業観や生き方に深く影響を与えていることも語られています。このエピソードでは、「優しくしてくれる人」に対してお金を支払う理由について考察し、求められる役割の重要性を強調しています。さらに、医療や心理臨床の職業がその本質において人々に食わせてもらうためのものであると説明されています。人々は「優しくしてくれる人」にお金を出す傾向があり、そのためには問題の認識が重要であると語られます。また、ライフハックや心理カウンセリングの在り方についても触れ、優しさや問題意識がどのようにお金の流れに影響を与えるのかを解説します。医療分野における問題提起や解決法の提示についても話し合います。

イベント参加の意義
おはようございます。3ヶ月チャレンジ通信第1263回をお送りします。 10月13日月曜日8時47分です。
実は、YouTubeのライブ配信というものを突然、唐突に思いついてチャレンジしようと思ったんですけど、
いろいろと、いくらなんでもずっとゼロのところで喋っているのはアレすぎると思ってやめました。
ただ、キンキンこれやろうと思っています。なんでみんながこれで騒いでいたのか、だいぶ昔ちょっとした話題になっていたのを、
唐突に今思い出したんですけど、なるほどなぁと思いました。 ただね、今のところまだここに用意しているものは、顔が映るだけ状態なんで、
顔が映るだけって意味が全くないような気がするなぁと思って。 なんか自分で自分の顔が好きだとかなら、それはナルキストすか、
まだしも別に全くそうでもないのに、なんかずっと顔映ってんなぁみたいなのがちょっと気に入らないと言いますか。
なんかね、あれですね、
よく私、3ヶ月チャレンジのレクチャーを書いて、今後ですね、また週に1回と2回のコースを分けようかなと思ってるんですけど、
週に2回、毎週毎週やっても、そこにいらっしゃる人は、そんなに時間って取れないよねっていうのが、
週1回という本にですね、ちょっと厳惡された感がありまして、僕はだいたい、死に臨床系の本にすぐ厳惡されるんですけど、
ちょっとこう、これなんか視聴者に対する無用な負担を敷いているような気がしてきてですね、
そういうこととも限らないと思うんですけど、しばらくやっぱりもう1回値上げを抑えてですね、なんとかグッとこらえて、
ほら、日本にお住まいの方がほとんどだと思うんですけど、急速に物の値段が上がってるじゃないですか。
本当に勘弁してほしいんですけど、ぶっかたが対策とか、ほとんどの人が常に口にする割には、物はどんどん上がっていくけど、しょうがないですよね。
対策とか言っても簡単じゃないのかもしれないけど、対策は打たれてないまま物は上がってるわけじゃないですか。
で、景気が良くなってるからっていうのは当然あるにしても、景気が良くなれば給料上がるのかもしれないけど、私は給料制で生きてるわけじゃないんで、景気が良くなってもですね、物が高くなるだけになってしまうわけですよ。
そうは言っても景気が良くなかった頃に比べると、例えばセミナーを開催すると、やや人の集まりが良いかなみたいな、でもこれって結局人気商売なんで、
そういう故障がどこかにあるってわけじゃないですからね。それについては常に考え続けて、儲けていくというか、稼いでいく手段を常に考えていかなければいけないなと思うんですけどね。
あの、まあとにかく昨日、なぜこういうことを今喋ってるかというと、多分昨日ですね、あのあれですよ。
価格上昇とライフハック
山崎隆明さんのイベントにですね、出てきたからなんですね。で、これもつくづく思ったんですけど、やっぱり自分はね、あの売る努力が足りないと。
昔、勝野和夫さんが各努力の5倍の売る努力しなさいみたいなことを言ってたんだけど、あれを思い知るんですよね、時々ね。
売る努力を全くしてないな、自分っていう。
遠肌カイトさんに比べても効も少ないのはやっぱダメだなって思うんですよ。
だって彼はある意味大学とか本書いて生きていける人なのに、しかも臨床をやっていて、売る努力もすげーするみたいな。
そういうふうになかなかできるものではないんですけどね。それがもうできるということ自体が才能だと思うんですけど、最近。
そういうのにちょっと当てられてですね、やっぱり努力はしようと。
高くするっていうのって、難しい話なんですけどね、これはね。
物が高くなっている以上、一緒に上げていかなきゃならない部分ってあるんだなっていうのは、僕もようやくこの景気のからくりみたいなものをですね、
50になるまでにそういうのを知らずに、きっと早い人だと思う、高校生の時にそういうのを理解するじゃないですか。
私とかああいう時には、需要供給曲線とか全く理解できてなかったんで。本当に全く理解できてなかったんで。
なるほどこうなってるのね、世の中はっていうことを思い知ったわけですね。
中央銀行はなぜあるか的な話ですけどね。
そういうことは僕が語ってても無駄なんで、語らずに先へ進みますけど、要するに見てきたということなんですよ。
YouTubeはずっとやろうと思ってたんですけど、どうやるかっていうのがすごい悩みの種で、これも悩みの種でしてね。
やらなきゃいけないのは分かってるんですけど、すいませんやってませんみたいな。
会社で詰められる人みたいになっちゃってたんですけど、誰が誰に詰められてるのか分からないですけどね。
そんなこんなで、この番組がなくなるわけでは全くなくて、そのライブで撮った音声をまんまここで流すと。
で、別に顔しか映ってないですから、多分大抵の人にとって顔はいらないと思うんですね。
だからほとんどの人にとっては何の違いも、1時間くらいアップが、いやそんなことないよね、そんなことないんだよ。
今と全く同じシステムでやるんだから、減ることはない。
音楽がもしかするとなくなりますね、このバックグラウンド。
でも多分関係ないと思うんで、音楽のことを事さらに言う方が多ければ考え直します。
でも音楽はあんま関係ない、音楽がなくなるぐらいだと思うんですよね、今までとの変化として見ればですね。
ケンスーさんって方がまさにこのシステムでガリガリやっていらっしゃってて、彼も偉いなと思うんですよね、本当にね。
僕だったらもう1月稼いでる分だけで1年過ごそうとか思っちゃって何もしなくなりそうな気がして仕方がない。
いやそんなに儲からずないんですけど、そもそもやること増えるわけですし、掛ける資材とか機材へのお金とかも増えるから絶対に。
そんな風に収入がまるまる働かなくていい理由になるはずがないんですけど、でもまあそれにしても僕からするとすごいわけですよ。
で、僕はその多分確実にわかってきたのはどうやら稼ぎたいという気持ちが弱すぎる。
あと、稼ぐってことの意味がそもそもよくわかってないんですね、やっぱりね。
今日ちょっとその昨日行ってきた東方さんと、まあ有料のイベントなんで全部喋る気は、てか全部なんか喋る気は全くないんですけど、
まああのいつも通り面白かったわけですけど、何しろ東方カイト×山崎隆明ですからね。
僕からするともうほとんど両方のファン、まあどっちかっていうと山崎さんのファンだけど、まあ両方のファンじゃないですか。
それのイベントだからまあライブ行ってるようなもんなんですよ、はっきり言って。
だからこれを聞いてる方にはあんまり興味ない話だなと思うんですけど、今日はちょっと日本もねスポーツの日で祝日なんで、多めに見ていただこうと思います。
要するに、でも僕からするとこれはすっごい関係があることで、3ヶ月チャレンジというのは3ヶ月チャレンジとは何かを問い続けるコミュニティでもあるんですよ。
要は精神分析ですけど、その借りている力は精神分析とライフハックなんですよ。
昨日そういうことがよくよく痛感したんですよ、またね。痛感ばっかりしてますけどね。
まあ要するにライフハックだったわけですね、もともとは。
ライフハックっていうのは、戸畑階人さんが普通の相談で言ってるところの、まあいろんなところで言ってるところの現場値ってやつなんですね。
で、何の現場値かって考えてみると、言うまでもなく一つは会社員さんの現場値ですよね。
会社員という人たちが働いている現場で、少しでもITの力を借りて生産効率を上げようとしたところから来る現場値ですね。
で、もう一つが学生さんの現場値なんだあれはって思うんですよ。
大学陣の現場値でもあるんですけど、学生さんのだから当然そういうのが出てくるわけですよ。
受験生なんかのライフハックっぽいもの、まあライフハックですけど、
私、実はね、警察時代という受験生向け雑誌のコラムとかエッセイとかに何回か出たことが、全部が警察時代だとは思わないんですけど、あるんですよ。
だから信用性あるんですよね、もともとそれは当然なんですよ。
受験生のライフハック、現場値がライフハックだからですね。
受験生、大学陣、知的生産系ってそこからくるけど、ノートの取り方とかそうじゃないですか。
で、もちろんその会社員の現場値。
もうこれだけで十分なんですけど、ここにね追加されていくんですよね。
ライフハックって追加が得意なんで。
まず、エンジニアの現場値ですよね。
これらが組み合わさっていくうちに何となく今度は、普通の相談で言う地球儀の縦軸なんですけど、学八っぽくなってくるんですよ。
現場値と学八っていうのは戸畑海人さんのお箱でして、よくやるんですけど。
学八っぽくなるんだけど、ライフハック学ってついにできてないじゃないですか。
だって抽象化していって、すべての共通点の中からより抽象度が高く、
つまりみんなの役に本当に立つものを抽出して、学化体系みたいに作ると学になれるんだけど、なれないんですよね。
現場値の重要性
ライフハックは論にすらなってない。
あくまでも集合値がそこにあるっていうだけであって、なぜこれが有効であるかの共通、
それこそ昨日言論というのが出てきてましたけど、盛んに言論はなかったわけですよ。
それはないですよね。
そういうことをやろうという人がいたとも思えないしね、あんまり。
強いて言うと僕みたいな人間がそういうのをやりたがるんでしょうけど、正直僕だって別に大学人とかでもなんでもないのに、
そんなことをやったってしょうがないじゃないですか。
だからやってないわけで、誰もやってないわけで、少なくとも学になるってことはないわけで、結局現場地に留まったわけですよね。
で、現場地に留まったってところに意味があると思うんだけど、同時にですね、やっぱり現場地に留まったことによって、
僕らみんな困っちゃったと思うんですよ。
つまりそれでうまくいくのかどうかの検証はなされてない上に、
それでうまくいかなかったらどうするのっていうのはどこにもないわけですよね。
ただですね、昨日これを遠肌カリトさんが盛んに言ってて、このぐらいは全然喋っていいと思うんですけど、
自分が弱ってた時に、彼はすごい弱ってた時があるんですね。
職業もなく、あれですね、すごい面白いなって思ったんですよ。
昨日僕、自分があそこの場にいてですね。
僕のやってる三角チャレンジって、先方は極めてやがるでしょうけど、ある言い方をすると松木邦博教なんですよね。
僕は結局メラニー・クラインとかメニコットとかビオンとかを原文でまで読もうとは思ってないんですよ、正直言って。
原著は読んでますよ、いくつかは。
それでもいくつかちょぼちょぼなんですよ。
すごいこれらを読み通して、やれるぜみたいにはなってないんですよ。
やれる気がしないんですよ、あれでは。
あれを松木邦博さんなり、藤山直樹さんなり、何なら山崎貴昭さんなりに咀嚼していただいて、ようやく僕はこれを現場に行かせるわけですね。
だからライフハックに近いんですよ、やり方としては。
すっごい遠くから引いてきてるけど、水を。
でもライフハックに近いんですよ。
やっぱり僕は何だかんだ、いざとなると松木さんの本を引用する、参照するんですよ。
それしかないんですよね、いざとなると。
どうしようもねえってなった時になるんですよ、3ヶ月チャレンジっていうのは。
なった時に松木さんの本を読むんですね。
つまり経典になってるわけですね。
これが岳八の力なんですね。
で、まあ私は、だから松木岳なんですよ、ほぼね。
昨日ね、藤畑階人さんがイベントで、自分は隠れギュンギアンで、もうハモになってるんだけど、
かわいはやおが好きすぎて、かわいはやおの、かわいはやおのというか、
まあでもかわいはやおのストーカーなんだって言ってるんですけど、あれはよくわかんないですよね。
僕もストーカーってつまり相手はやがるけど、しょうがないっていうか、とにかく相手はやがるわけですよね。
でも自分はそこを追いかけていってしまうっていう、相手はやめろと言ってるのにやめられないっていう。
私も松木さんに関してこれに近い感覚がある。
絶対向こうからすると迷惑でしかないことをやっちゃうみたいな、山崎さんにもややあるんですよね。
でも山崎さんに対しては、一応抑制が効いてるというか、一応僕は抑制しているつもりで、生身なんで。
職業と宗教の関係
松木さんは僕生身なんですけど、僕にとって松木さんってほとんど本の人なんで、レジェンド化してしまってんで、
それがいかに良くないかとかも、昨日のイベントでよく語られてたんですけど、
いいも悪いもないんですよね、こういうのって。
だって、かわいはやおのストーカーとかいったって、なんでそれが可能になるかっていうと、生身じゃないからじゃないですか。
かわいはやおさんのお弟子さんの女性がそういう本を書いてますよ。
すっごいかわいはやおに傾倒して、結局のところそんなにしょっちゅう来るなみたいなことを言われて、すげー傷つくみたいな。
そういうエピソードがある本があるんですけど、そうなるよなって思うんですよね。
昨日のイベントでですね、これもいかにも遠肌さんらしく、これ絶対どっかのテキストに上がってくるんだろうなと思ったんですけど、
神欲ってのを繰り返し言ってたんですよね。
要するに僕らはみんな神になりたい欲望を持ってるんだと。
それと戦いながら仕事してるんだっていうことをから言っていて、
エリプスの拡大版なのかなみたいな気がしたんだけど、でも神化していくじゃないですか。
昨日もずっと言ってたのが臨床審議というのは宗教なんだってこと。
あれは山崎さんも戸畑さんも繰り返し言うんですよね。
これがやっぱりすごいセリフだなとは思うんですね。
山崎さんが宗教何も否定してないからっていうか、山崎さんに言うと人間は宗教なしで生きられないんだよって。
これをみんながやがるわけじゃないですか。
我々はすぐ宗教なしで生きていけるんだって言いたがりなんですよね。
で、気がつくと心理カウンセリングとかに思いっきりどっぷりはまったりするわけですよ。
沖縄のヒーラーの影響
それは科学であって宗教じゃないんだって一生懸命言うんですよね。
そういうことをね。
これをやめればいいのにって言ってるわけですよね。
宗教なんだと認めちゃえば話早いのにねっていうような話なんですよ。
でもそうすると、これもまた面白い話でしてですね。
だから野の医者のところに行ったのは完全に宗教だったじゃないですか。
野の医者を笑うで出てくるのは新宗教みたいなのばっかりでしたよね。
で、実際にここは多分戸肌さんっていう人のそういうパーソナリティだと思うんですけど、
彼はどっか旅行に行くとすぐその土地の信仰宗教みたいなところにすぐ行っちゃうらしいんですよね。
本当に。リアルに行っちゃうんですよね。
多分僕はこれはね、彼は心理臨床とかに、そういう時自分は心理臨床やる人だけど、
だからこそなんでしょうね。
何か預けられないものがあって、僕はそう思ったんですけど、
信仰宗教とかそういうところに行くんでしょうねっていう感じがするんですよ。
で、そうやって祈るっていうか祈ったと。
で、沖縄で祈ったと。
まあヒーリングで祈ってもらったり、何かを身につけてもらったり、
いろいろするものを買ったりしたわけですよね。
で、その時に大学に、私がよく知っている、だってうちの実家のすぐそばですからね、
ニーザの女子大学に拾ってもらったと。
つまり祈りが通じたと。
あの時はものすごく助かった気がしたと。
つまり金に困ってたってことですよね。
だから金に困るということと、
沖縄のヒーラーの話ってずっとそういう話が出てきているわけですよ。
母子家庭の家庭が多く、ものすごくお金に困っていると。
そういう人たちがビジネスとして、つまり治療者を始めると。
それが沖縄のヒーラーになっていくっていう話なんだけど、
この話を聞いた時っていうか、
野の医者を洗うで書いてあったし、
絶対戸畑さんもそれを意識しているに決まってると思うんだけど、
フロイトが言ってたじゃないですか。
患者の仕事は自分たちを自由連想すること。
あとは我々を食わせることだって。
あれだなって思うんですよね。
つまり何が言いたいかというと、
職業ってそういうもんなんですよ。
僕はこれグッドワイブスで倉賀の系統さんが言ってた話とすごい似てると思うんですけど、
ここのことを見落とすとですね、
見落とすんですけど私たちは。
近代になって見落としやすい構造ができてるんだけど、
見落とすんで、我々はすぐですね、
ここに非対称性を見てしまって、
このことの重要性を忘れるんですよね。
自分は食わせてもらってるんだってことを忘れたがるんですよ。
非常に。
何かお医者さんがそうであるし、
先生もそうなんだけど、
何か私は良いものを提供しているから、
対価をもらっているんだって形に言いたがるんですよね。
そしてある種の職業差別を始めるんですよ。
これはもう絶対あるなって僕は思うんですよね。
だからよくほら、
今ではもう完全に昭和ですけど、
昭和でお茶組とか言ってたじゃないですか。
あなたはお茶入れてればいいからみたいな、
それはサダエさんの世界みたいな世界。
サダエさんにそういうシーンがあったってんじゃないですよ。
だけども確かにそういうのはどこへ行ってもあったんですよ。
ただし僕は子供の頃だったんで、
それが何を意味しているのかも分かってなかったですけどね。
小学校の時とか、
銀行とかに行って新しいコーナー作りますって、
お茶を入れてきてくれる女性社員がいらっしゃるんですよ。
必ず。
当時はあんまり派遣社員みたいなものはそもそも存在してなかったし、
あれは絶対正社員だったはずなんですよね。
パートってことは銀行だからな。
多分当時の銀行って、
銀行って非常に偉いところだったんですよね。
今思うと三次にしまわるしね。
それは何をやっているかというとですね、
彼女たちにしても食わせてもらってるわけじゃないですか。
ここが大事なんですけど、
これだと会議者が偉いみたいな感じになるんだけど、
違うんですよね。
彼女たちを食わせてるのは確かに銀行だったかもしれないけど、
これはすごい大事で、
だから職業差別っていけないと思うんですけど、
僕らが食わせてたんですよ、彼女たちを。
当然じゃないですか。
だって我々は銀行口座作ってんだから。
なんかここがおかしくなるんですよ。
大学の先生を食わせてるのは、
国家かもしれないけど、やっぱり大学の学生なんですよね。
このことがよくわかんなくなっていくから、
我々はすぐですね、
提供しているんだろうかみたいなことを言い出すんですよ。
そうじゃないんですよね。
治療者は治療を提供しているんだけれども、
多分食わせてもらうために治療者やってるんですよ。
それはお茶食いでもいいし治療でもいいんだけど、
とにかく食わせてもらうという体裁。
だから食わせてもらう体裁というものが必須なんですよ。
他に何もできないからそれをやっているんですけど、
同時に他に何もできないからそれをやっているのを
転職と言うんですよ。
ここを逆に考えたがるんですよね。
転職というのは選ばれた人だけがやれる
特権的な職業みたいに思ってるんだけど、
僕はね、多分それは違うんだろうなって思うんですよね。
現に私サンチャレってそうなんですよ。
サンチャレって私が食わせてもらうのに
値する体裁なんですよ、ある意味では。
で、戸畑海人が昨日非常に面白いことを言っていて、
自分はこういう場が苦手なんだと。
つまり昨日のイベントですね。
人から注目されて喋ってるうちに声が枯れてくるし、
すごい疲れてくる。
山崎くん喋ってとか言ってて、
山崎さんが喋りだすと、
なぜか戸畑さんはいきなりそこに割って入るっていう
こういうコントみたいな光景で何度も笑いとってたんですけど、
多分あれは彼の地なんですよね。
で、私が言いたいのはこのスタイルが、
彼も言ってたんですけど、
このスタイルでこの人は臨床やってんだろうなと。
で、そのスタイルで臨床やるって、
警長とかに思いっきり違反してるじゃないですか。
だから彼はいつも言っているんですけど、
これもアドバイスをしちゃいけないとか、
割って入っちゃいけないという呪いから解放されてから、
自分は良い臨床家になったみたいなことを、
カウンセリングとは何かでも書いてましたけど、
そうだよなーって思うんですよね。
あれが地なんだから。
で、やっぱり戸畑さんはですね、
臨床ほど自分に合ってる仕事はないんだと。
なぜなら人と会わなくて済む。
まあ人と会ってるんだけど、
複数の人と同時に会うってことはしなくて済むじゃないですか。
二者関係に入れるってことを言いたいんだと思うんですよね。
つまり彼はあれしかできないんですよね、きっとね。
まあもちろんいろんなことができる人なんだけど、
でも彼の中ではできることってすっごい限られていて、
だから無職になったわけですよ。
で、大学出てすぐに仕事にもつけずにいたわけですよね。
で、祈られると。
祈られるっていうのはつまりメールがやってきて、
あなたは残念ながら今回は見送りとなりました。
お仕事うまくいって、人生うまくいくことを祈ってますみたいな、
しらじらしいメールが来るじゃないですか。
つまり祈られると。
で、彼は物読み出したらしいんですよね。
祈られまくりになってしまったと。
それ野々医者で笑うで書いてますけど、
祈られまくっていて、しかもヒーラーにも祈られまくっていて、
こんなに祈られているのに祈りが通じないって言って、
神を恨むみたいな話にするわけですけれども、
でもそれを拾ってくれた大学があって、
その時ミラクルが起きるわけですよね。
その時つくづく正規雇用はありがたい、
涙が出たみたいに金に困ってたってことですよね。
だからその時に彼はヒーラーの生き方っていうものを、
つまりヒーラーになることで食えるようになり、
そのためのCMはガリガリやるみたいに、
フロイトと職業意識
今の戸肌さんの原型みたいなものが作られてるじゃないですか。
彼今もインスタでもSNSでも、
とにかく自分が露出できるところでは了者ないですよね。
あれは多分沖縄のヒーラーに学んだっていうのは本当だと思うんですよ。
これができないんですよね。
彼のような体験をなかなかしてないと。
なんかどっかですね、インターネットを広告媒体、
インターネットって思いっきり広告媒体の何者にもないんだけど、
広告媒体にしちゃうんだみたいなことを思っちゃうわけですよね。
誰にもそんなこと言われてないうちから、
誰も注目していない頃から、すでにプライドが高いんですよ。
食えるからですよね、多分。
それをしないと食えなくなるという体験をしたことがないから。
だからフロイトっていうのはすごいやっぱり、
どうしてそんなことが言えるんだっていうくらい先見の目があるなと思うんですけど、
俺を食わせるんだよと、自由連想して俺を食わせろと。
そしたら精神分析が成立するからさってこういうことですよね。
これを逆に思うから、
自分は精神分析家として価値のあるものを提供できているんだろうかとか、
なんとかよくわからないことを言い出しちゃうんですよ。
これがよくわからないと思えないということは、
なんかどっかプライドってもので生きてるんですよ、その人は。
ある種のナルシシズムなんだと思うんですよね。
それは私が思いっきりハマりがちなナルシシズムですね。
僕は何かを提供するから生きていけるんではないんですよ。
本を買って読んでくれる人がいるから、私は本が出せるんですよ。
このことを蔵野平塚さんもグッドマイブスで繰り返し強調してたけど、
あんまり通ってたとは思えないんですよね。
なんか人は一発のものになって、
優しさとお金の関係
一発のものになれば当然食えるのはついてくるんだって言いたがるんですよね。
それは嘘なんですよ。
だって医者って病人がいなかったら絶対飢えるんですよ。
これはよく言われることなんですけどね。
だから病人が医者を食わせるために医者を作り出すんですね。
でもこれは確実にそういうことなんだと思うんですよ。
だって我々は別に以前これまで野野医者は笑う以前なんか特にそう。
京畑海人さんの本がなくたって生きていけるじゃないですか。
で、娯楽も価不足ないと思ってるじゃないですか。
別に。
だけど今となってはこぞって買うじゃないですか。
これは作り上げられたものですよね。
決してこうなんていうのかな。
だから需要が先にあるっていう妄想を抱いてはいけないんですよ。
昨日たまたまXで似たような投稿が上がっていて、
100万に近い人間が球を投げて打ってるのを見て汗水垂らして、
時には涙まで流して一喜一憂している。
あとはちょっと引いてみると滑稽ですらある。
でもそういうもんなんだ野球はね。
サッカーでもいいんですけどね。
それっていらないんじゃないですか別に。
でもいるとみんな思い込んでるじゃないですか。
野球選手っていうのは何者かになった人だってみんな思うんだけど、
違うじゃないですか。
彼らは一つにはそれしかできないんですよ。
もう一つには彼らを食わせるための、
なんていうのかな。
体裁があれなんだ。
体裁って言葉は体裁で正しいと僕は思うんですけど、
体裁って言葉は非常に難しいんだなと思うんですよね。
だからここに職業差別の意識が絶対に浮かぶと思うんですよね。
言わなくなるから言いませんけど、
食わせるということを正当化するっていうのとまた違うんですけど、
そういう形式を必要とするんですよね、我々は。
職業と食わせてもらう理由
だから何かをやってくれるからお金を払うんですけど、
結果としてはね。
でも僕はそれは結果でしかなくて、
本来逆だろうと思うんですよ。
なんつうんだろう。
その辺からウィニコットっぽさが出てくるんですけどね。
これ全てごっこ遊びなんだけど、もっと深刻なものなんですよね。
つまり野球って深刻じゃないですか。
どう考えたってごっこ遊びなんですけど深刻じゃないですか。
めちゃくちゃ。
なんかもう枝すると怪我人が出て、もっと行くと死人が出るじゃないですか。
でもあれはあくまでどう考えてもやらなくてもいいことをやってるじゃないですか。
でも職業ってそういうもんなんですよ。
これ医療であっても同じなんだというのに限りなく近い。
少なくとも心理臨床はそうだと彼らは昨日一生懸命猛烈に言ってたわけですね。
だからずっと笑いがあるんですよあそこにはね。
あの楽しそうな雰囲気は絶対必要なものなんですよね。
だから長くなりすぎて私途中で帰ってこなきゃなんだかなるんですけど、
最後まで居たいんだけど、最後まで居ると終電ギリギリで少なくとも日をまたぐんでそこまで居られないんで。
僕どっか冷めてるんですよねそういう意味ではね。
遊びきれないんですよ。
でもこれが遊びであるということはもう100%確実なんで。
これまた非常に重要なんですけれども
こういったこの3ヶ月チャレンジの話に
僕がずっと考えてるのはそれで
もうカレンにとっての転職という意味、
党派でにとっての転職という意味とは違いますけど
私にとっても3ヶ月チャレンジは転職だなって思うんですよね。
これをやめるということは基本はないだろうなっていう感じがするんですね。
で、結局これは僕が食わせてもらうための最も正しい体裁ってことになるんですけど
ライフハックから来てることは確かなんですよ。
で、すごく遠いライフハックの延長なんですね。
ライフハックの延長というのはさっきですね、
つまりですねこれは戸畑が言ってたのはそれも野の医者について昨日言ってたことなんですけど
これが正しいと思うんですよね。
つまり野の医者でケアを学んだんだけど
彼が一番弱ってた時に優しくしてくれたのは大学人ではなくて野の医者たちだったと。
そういうことなんだろうなって思うんですよね。
治療効果云々っていうのは結局そこにヒーラーという食わせてもらう人がいて
で、みんなでその人をヒーラーとして食べさせてあげているうちに
その人はヒーラーになるんですよ。
面白いことは誰かが言ってた話なんですよね。
そう、誰かが言っていた話なんですよ。
なんだっけな、すごい面白い話があるんですよね。
時間とライフハックの重要性
野の医者に笑うには出てきますよね。
似たような記憶で勘弁してほしいんですけど
なんかこう、記述詩がいるんですよね。
なんか血の塊みたいなのをベッて吐き出すと
これで病気が治ったみたいなことを言うみたいな記述詩がいて
それは記述だからいうふうに、詐欺じゃないですか。
でもこれを繰り返しやっているうちに
これを見ると病気が治るって人が出てくると
その、そうして彼は本当の魔術師になるんだみたいな
そういう話、いくらもあるような話なんですけど
こういう話なんですよ。
それにしたってですね。
こういう部分は脱ぐ、なんていうのかな
こういう部分でまず原点としては成り立っているんだってことなんですよ。
これ宗教に限りなく近いですよね。
で、でもそうするとカウチに寝るとか
1時間話を聞くとかどうでもいいのかというと
つまりこれは口から血の塊を吐き出すというのは
いるわけじゃないですか、これ。
何にもないと、そもそもこの霊見新たかっていうのかな
の何かは感じることさえできないんですよ。
だから小道具っていうのかな
ヒーラーっぽい必要があるわけですよね。
で、これを繰り返しやっているうちに
つまり人がヒーラーっぽく振る舞ってほしいと思っていることの
究極形がヒーラーなんですよってことだと思うんですね。
だからこのお茶を入れるでも何でもいいんだと思うんですよね、それはね。
人が究極的に望んでいることを実現できる人は
つまり専門家じゃないですか。
だってそうじゃないですか。
満塁でホームランを打てる人が
つまり満塁でホームランを打つフリをいっぱいしているうちに
満塁でホームランを打てるようになったらいいわけでしょ。
そういうことですよね、あれはね。
結局のところ。
そこで特に噛みがかったことは行われてませんよね。
でもある種の状態に入ると噛みがかってるとしか言いようがない
昨日のDNAがそうですよ。
5対0でいきなり巨人に5点取られたんだけど
その裏にいきなり5点取ったんですよね。
噛みがかってるじゃないですか。
私も別にどっちのファンじゃないんで
あれを見ていて噛みがかってんなって思ったんですよ。
なんで噛みがかってんのかって言うとやっぱり
そういうリクエストがものすごく強くあるからですよね。
で、この時に僕らはまた逆転させちゃうんですよ、この発想。
本当にここで逆転させてると思うんですよね。
いや、実力がある人だからできたんだ。
無理無理絶対無理。
あれは実力だけでは無理です。
野球ずっと見てる人はよく知ってるんです。
あそこでゴーゴーって入るのはおかしいんで。
だから漫画とかではそうは滅多に描かれないんですよ。
漫画とかはもっとリアリスティックに描いちゃうんですよ。
で、ミラクルが起きないわけですね。
ああいうことは起こるんですよね。
で、それってだからですね、
私は何かをする実力があるとかないとかっていうのが
いかにデタラメかということをよくものが…
だってですね、口から赤い色で染め上げた綿を引き抜くとか
実力も減ったぐらいもないじゃないですか。
でもそこに実力があるじゃないですか。
結局それっぽくできる人とそうでない人って別れちゃいますよね。
これはつまりリクエストに対してどれだけ真剣に答えられるかって話に
ほぼ匹敵すると思うんですけれども、
要するにそれは食わせてもらうってことなんですよね。
だから自由連想しているクライアントさんは
フロイトをフロイトたらしめなければいけないわけですよ。
とフロイトは言ったわけですね。
フロイトたらしめるってことを彼らがしないと
フロイトはフロイトにはなれないんですよ。
とフロイトが言ったんですよ。
あれは本当にそうで、だから周りの人がその人をどうしたいかっていうのは
その人それしかできないっていうことをするのが一番いいわけですよ。
他のことはできないんだから。
つまりあなたにはお茶組しかできないんだからっていうのを
いかに差別的でなくすかってことなんですよね。
そうすると超一流のお茶組の人が出来上がるわけですよ。
こういう話は確かグッドバイブスにあったと思うんですね。
今だとこれは時代錯誤なので
なんか違うことでこれをしなきゃいけないんだけど
やることが何であっても同じなんですよね。
だから臨床人理は宗教なんですよ。
やることは何であっても同じなんですよね。
宗教ってそういうもんだってことなんですよね。
うちは寺だったんで本当にあそこには何もないんでね。
住職はいるけど住職とかある意味ただいるだけですからね。
寺を寺たらしめることがどれほど重要かということなんですね。
だからお金とかそこに置いていくんですよ。
だって寺なんで、寺ってお金とかリクエストしないじゃないですか。
置いていくんですよ。ただ単に。そこは寺なんで。
そうしていくうちに寺は寺になっていくんですよ。
人が一回も来ないうちには寺は全体寺にはなれませんから。
あれと本当に似てますよね。
この構図をどうやってマネジメントしていくかなんだなって思うんですね。
3ヶ月チャレンジみたいなものは。
なんでそうだ。さっき大橋英藤さんが投稿していて、
時間に関する彼のことですからね。大橋さんですからね。
タスクシュートの創始者の大橋さんが時間に関するポストをしてたんですよね。
何だったっけな。
そうそうこういうことだよねっていうふうに。
こういうことっていうのはそのポストそのものの話というよりは、
時間に関するごく簡単なポストなんですけど、
大橋英藤さんのポストで、時間になったら教えてくれるのはいいんだけど、
時間になったら教えてくれるってリマインダーのこと言ってるんですよね。
ありきたりなライブハックのこと言ってるんですよ。
時間になったら教えてくれるのはいいんだけど、
その時にすぐに動けないときはどうするのか問題がある。
同時に複数発生したらどうするのか問題もある。
時間になるまで教えてもらえない問題まである。
これはタスクシュートをさらっと擁護しているうまい言い回しというか、
さらっと擁護しすぎてそこにみんなが直結してるって意識されないんじゃないだろうかと
心配になるツイートでもあるんですが、
これは何がいいかってここの内容がいいってじゃないんですよ。
さっきの遠畑さんの自分が弱ってた時に優しくしてくれたのは、
大学人ではなくて野の医者たちだったっていうのと同じなんですよこれは。
大橋さんは時間に限って困っていることに対して優しいんですよ。
優しいってのはどういうことかというと、問題意識を持ってるってことなんですよね。
つまり時間になったら教えてくれるのはいいんだけど、
その時すぐに動けなくなったらどうするのか問題があるっていう認識があるんですよ。
これがないとどうなるかっていうと、すぐ動けよってことになっちゃうんですよ。
これを普通は言われる、少なくとも相当の確率で言われかねないから、
我々はそこを大変恐れて、ライフハックというセラピーの場に、ケアの場かな。
優しさの必要性
ケアの場を求めるわけですね。
こういうことなんですよ僕は。自由連想と自分を食わせることである。
ライフハックが欲しければ、ライフハックを食わせなかったら絶対ダメなんですよ。
必ずお茶組しかできないという人が、これは比喩ですからね。
前田の話に持ってかないでくださいね。
僕だってお茶組しか会社なんか行ったらできなさそうな人間なんだから。
お茶組しかできない人にお茶組をしてもらう。
それはお茶組をしてほしい人が必要だからなんですよやっぱり。
ここで有効な仕事とかって言い出すことほど変なことはないと思うんですね。
時間になったら教えてくれるのはいいんだけど動けなくなったらとかって言った時に、
いやそんなに重要ないから。
時間になったらみんなすぐ動くべきだし動けるでしょうって終わっちゃうんですよ。
この世からお茶組をなくすということはですね。
つまり楽な仕事と難しい仕事があるってあの発想からして既に僕はダメだと思う。
まして稼げる仕事とそうでない仕事があるなんてのは全然ダメだろうと思う。
なんで野球は稼げてソフトボールは稼げないのかとかそういう話になっちゃうじゃないですか。
それはソフトボールをみんなが作り出そうという勇気がないからですよね。
これもそうでやっぱり時間になったら動けるのはいいんだけどその時すぐに動けない時はどうするのか。
目覚ましになっても起きたくない時はどうするのかという問題があるっていう認識をしている人が必要なんですよ。
そういう人は優しいわけ。野の医者と同じ。
でその人はなぜ優しいかっていうとそこに問題があるんだっていう認識ができるからですよ。
外資店大橋さんもそうだけどライフハックしかできないんですよこういう人は。
だから自分がそれしかできないくせに医者であれ野球選手であれ。
なんかオールマイティーであるが私は特に私は医者を選んだのであるっていう態度になってしまうから職業差別的になっちゃうんですよ。
そうじゃないんですよこれは。何かしかできないんですよ。
そんなにできることが3つも4つもないんですよ。
プラスのさんが書いてたじゃないですか。人間が大好きになれることなんてせいぜい2つか3つだと。
で自分が得意なものをその中から選んだら1個ぐらいしかないはずだと。
多分そういうことなんですよね。
でそれでいいんですよ別に。それが何であれ。
とは思ってないって言うんであればそこには差別があるってことですよね。
でこのこういう優しさがあるというのがライフハックなのでつまりライフハックという場はそういう優しさが必要ですという話なんですね。
ライフハックの影響
で私はそこからもう一歩先へ行かなきゃならなかったわけですよ。
あるっていう認識が大量に集まってきてもつまり起きられないという問題がありますように問題が大量に集まってくると
学波地が見え隠れしてくるわけ。私の目にはそうだった。
だからやっぱりこの学波地をですね自分たちで他の人がやってくれないならば。
精神分析科がそこらへんにパッといてライフハック科の人たちが行き詰まったらどんどん精神分析受けられますという状況には今ないじゃないですか。
つまりやっぱりリクエストがあると思うんですねそこには。
リクエストがあるということはつまり誰かを無理に無理にっていうのはおかしいね。
つまりこういうことなんですよ誰かが誰かを食わせるってでもその人はそれをやるっていうなら食わせてあげるからという
そうやって食わせてもらってるのが僕なんだけど食わせてあげるから桃太郎の鬼の役やってよってことですよ。
役をやる人が必要になるんだよっていうことなんですよ。
で僕はこのカラクリを全部説明する役なんですよ。
このカラクリというのは別に説明がなくてもフロイトは別にクライアントさんにあなたの仕事は自由連想することと私を食わせることですなんて
思いっきりそのまんまのことをやってるわけだけどそんなことは彼は言ってないと思うんですね。
つまり舞台裏をすっぱ抜いてはいないと思う。
僕は舞台裏をいちいち説明してこれはこういう場としてセッティングしていきましょうっていう呼びかけをしている人間なんですね。
こいつを食わせることによりそういう場が出来上がっていくんですよ多分。
で残念ながら私はそういうことしかできないんですね。
だからここで残念ながら出ていけないんですね。
私はそういうことしかできないんですよ。
他のこともできそうなんだけど他のことは相当無理してやってるわけですよ。
尾形階人さんの大学の勤めは7年だそうなんですよね。
すごい大変だったと。
気が狂いそうだった。
つまり無理に無理を重ねてようやくできることなんですよ。
でもやっぱり辞めたいと。
で辞めていいかなと。
辞めていいかなって何を意味してるかというと他のことで食わせてくれるかなってみんなに聞いてるわけですよ。
で彼の場合はどう考えても他のことで食ってる方がいいんで
山崎さんとも知り合ったし辞めますと。
で辞めて他のことで食ってるわけですね。
特に臨床で食べてるわけですね。
そういうことなんですよね。
だからそれで食わせてあげるからそれやってっていうことを言われるのが一番簡単なんだけど
自分でそれしかできないんですっていうのを付け加えながら言われていくのがやっぱり一番
お互いハッピーですよねっていうことだったと思うんですね。
昨日のお話って要は。
で私が今日しているこの話も究極的には
だから3ヶ月チャレンジをやってる中でも精神分析じゃないわけですよ。
だからカウチが必須かとかオンラインでいいのかとかダメに決まってるわけですよ精神分析的に言うと。
そういうのを一つ一つ解除していく。
解除していくってことは僕はライフハックに寄せていくってことに
ライフハックになってるわけですよ。
たとえそこで言ってることは天意だろうと東洋同一化であろうとライフハックになってるわけですよ。
なぜなら私はライフハックというものから地下それを扱ってこれてないですから。
心理カウンセリングの課題
来ている人も私のことを知っている最初の理由は精神分析ではないはずなんですよね。
そろそろ違ってきたかもしれないけどそうであるといいんですけどね。
でやっぱり私はこれを3ヶ月チャレンジは3ヶ月チャレンジですと言ってるわけですよね。
せいぜい平心力動系のビジネスコンサルですと。
これなら相当寄せてますけどもこう言ってるわけですよ。
それはつまりまず問題の所在がここにあるっていうことを言えている。
つまりタスクリストをアップしようと仕事をやるべきことがはっきりしていようと
その人はつまり仕事やってるって前提がありますよね。いくらか。
家事も含みますよ。国勢調査で話題になってましたけど家事は当然仕事ですよっていう意識もありますよ。
でも洗濯機を回すことができないんですっていう問題があるよねと。
大橋さんほど今うまく言えてませんでしたけどそういう問題はあると僕は思うんですよ。
それははっきり認識しているんですね。
ここに優しさってものができるんですよ。
そうした時にこいつ食わせてやろうっていう体裁を取ってくれさえすれば多分成立するってことなんですよ。
それは今までずっと先送りなんとかとかやる気なんとかとかでそういう体裁でやってたことなんだけれども
そういう体裁でやるにはあまりにもこの問題って個人的な事情がそこに入ってくるわけですね。
つまり洗濯機のボタンを押せるようになるためのからくりとか
あるいは洗濯機のボタンを押さなくても回るような仕組みとかそういうのでもいいんですけど
でも多分それだと例えば濡れっぱなしになった洗濯物がずっと洗濯機の中に入って臭くなるとかそういう問題に入っていくので
そういう問題があるってことを僕は認識しているわけですよ。
この認識によってその人の個人史ってものがそう
ヒストリーが欲しいわけじゃないんだけど
なぜそこで放置するっていうあなたがここに今いるんでしょうっていう問いがあるっていう問題認識があるんですよ私には。
あなたが今そのボタンを押さないとか
押してもそこから取り出して干さないといったあなたがそこにいますよねっていう
そういうふうなあなたとして今あなたはそこにいますよねっていう問題がありますという認識があるんですよ
この認識にこういう言い回し
こういう言葉の使い方
あなたは今こういう理由あるいは何らかの理由によって
あなたが今ここにそういうあなたとしているっていうようなこういう言い回し
こういう言い回しは森林書で見たことがあるっていうことを私は認識しているんですよ
こういう認識が合流してくるところに3ヶ月チャレンジが発生し得る
それは森林書ですって言うでしょうって言われるかもしれないけど
森林書だと今度は
という心の病がありますっていう認識に切り替わるんですよ
合流させてもいいのかもしれないけど
つまりそっちに任せてもいいのかもしれないけど
僕は今のところそうはなってない気がするんですよね
そのような話が昨日延々6時間も語られたんで
今から数分で語るとか無理なんでそれは語らないですけどね
また僕はそれを語る必要はもはやあまりなくなって
いや随所で語るんだけど
この区別は僕の中では明らかだと思うんですね
なぜなら我々はようやく今国として
公認心理士を食べさせていきますという
公認心理士を食わせていくという
そういう体裁としての公認心理士を用意したばっかりで
これに何が定食し何が定食していないのかを議論する段階には
まだまだ全然ない気がするんですよね
その前に大体占い師と競合してることになってるけれども
僕は寺と競合するものだと究極的には思いますし
つまり宗教と競合するものだと思いますし
そういう意味ではだからやっぱり昨日のあの二人が言ってたことっていうのは
鮮明だなと思うんですけれども
私はそういう段階にしかし至るまだ全然過渡期だと思うので
寺と人生心理が議論を戦わせているって話聞いたこともないですもんね
やっぱり人は優しくしてくれるところに行きますから
優しくしてくれる人を食べさせたいですから
優しくしてくれる人っていうのはつまり問題の認識があるってことですよ
今のところ公認心理とか正規の心理の世界ってことですけど
あまりにも何でもできます営業になってますんで
営業を見ているとってことですよ
営業さんって何でもできますって言ってる間は
多分なかなか仕事を頼まれることは少ないと思うんですよね
じゃあこういうのはダメなんですかって言われると
それもできますこれもできますって言ってると
信用ならないわけですよ
問題の所在がどこにあるのかっていう問題認識ではなくて
解決認識になってるんですよね解決思考になってる
つまり心理カウンセリングではこういうことも解決できます
こういうことも解決できますになってるわけですよ
優しくないって感じが多分まだされてると思うんですよね
ケースによってってこともあるしPRの仕方によってってこともあるんですけども
そうじゃなくて問題を認識してほしいわけですよね
これはすごく簡単な話なんだけど
多分さっきの逆転に近い問題があるんですよ
だから正規の側から聞こえてくるのは今のところですけど
今のところ資格があるということと安全であるということが
強調されすぎている嫌いがあるんですよ
資格があるということが強調されるというのはですね
問題があるということの強調よりも
やっぱり先行してくるものではないと思うんですよね
資格があるというのは資格があるというのは一方で言うと
資格がない人はその問題に触れてはいけませんってことになるじゃないですか
これだとなんとなく厳しくなるわけですよね
厳しくなるから資格なんですけれども
安全だっていうのも同じなんですよね
安全かどうかよりも問題があることを優先してくれって話なんですよ
医療分野における問題提起
話にしたいところなんですよ問題がある側からするとね
だから起きられませんという問題っていうのは
それに素人が手を振れると危険ですとか言われたくないわけですよ
昔だったら絶対そんなこと言われなかったじゃないですか
でも今だったら例えばそれは民代とかあるいは規律不対称とかに
話になってくるとつまり医療分野の範疇ですからってことになるわけですよね
でもそれはいわゆる額8であってつまり抽象的な解決法の提示であって
我々はまずその遥か手前にですね
ここに問題がありますっていう提示から入ってほしいわけですよ
なぜならそれは個人死に絡むことだからなんですよ結局は
こんなことは私が一生懸命しゃべるまでもなく
新入生の人は100%みんな知ってることなんですけれども
でも強調点としてはどうしてもやっぱり正規であるってことが
強調されがちになるわけですよね
今の段階では正規できたばっかりだから
そのうちそうじゃなくなると思うんですけど
ただ額8っていうのは解決法の提示に
こだわりがちであるというのは確かにあります
歯医者さん行くと分かります
虫歯はこうなりますとても危険ですって書いてあるじゃないですか
だから治療してくださいみたいになってるじゃないですか
そうじゃなくてそうじゃなくてっていうかあれでいいんですけど
我々が本当に求めがちなのは求めやすいのは
いやーこの歯はつまり悪くなったのはですねっていうことなんですよ
この種の話歯医者で聞いてもらったためってほとんどないと思うんですよね
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