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2021-12-16 28:40

【GMV 515】罪悪感をゼロにしてしまう

人をコントロールするとき罪悪感に付け入るのは麻薬のように使われる
00:04
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。
26日の書き上げ塾が、暫席1.5になっています。
1.5というのは、昨日入った情報によりますと、一人迷っていらっしゃる方がいて、暫席2と。
そういう状態です。だから、暫席事実上1かもしれないので、興味ある方はですね、
お早めにお申し込みいただければ。
早いか遅いかというか、受付それ自体は当日になっても大丈夫ですけど、
満席にさえなければ。
オンラインありなので、人数ゆず聞きそうなものだと思われるかもしれませんが、
暗相の慶三さんしか、ちゃんと赤を入れられる人がいない塾なんですね。
したがって、ちゃんと赤を入れる人数には限りがありますので、
この上限がなければですね、多分何人でも取れるという形になるんですけど、
あとそう、書き上げた場合には、最終的に書き上げた人が何人であろうとも、
最終的に電子書籍化するというオプションがあります。
これも何人でもできるというわけにはいかないので、
ただ、これはですね、書き上げない限りは本にはできませんから、
書き上がる人数には、これは実は限りはないんですけど、
なんとなく見ていて、
なんていうんですかね、これはね、
そういう法則はないはずなんですが、
一定のパーセンテージ内になぜか収まっちゃうという事実はあります。
ここはもっと増えていくように、私たちの方で頑張ればいいだろうとは思っているんですが、
私たちがいくら頑張っても、それこそ限りがあるので、
自分も来期から少しまた絶対にこうすれば、
この絶対にというのは自分にとって絶対なんで、しかも絶対はないんですけどね、
こうすれば上がるはずだみたいなのは、いくつか考えてはいるので、
そういうのを随時追加していきたいと思いますので、
書き上げたいという方は、かつて受けていただいた方でもいいと思うんですよ。
とにかく残籍は1から2の間ぐらいですと言ったところです。
今日はですね、昨日収録で、この収録があるとまたネタが増えると、
ただタスク集とクラウドの話を多分聞きたいと思っていらっしゃる方が多いだろうなと思いつつあるので、
どうしようかな、今日はしませんが、あんまり出てくると思うんですけどね、
使ってるから、今まだホットだから、随時まだ、しばらくはその話題も出していきたいと思いますが、
今日はちょっと違うテーマでいこうかなと思っています。
03:02
でも出てはきます、どうしてもね、多分。
何も考えてないからわかんないんですよね。
考えてあるのは、今日は罪悪感の話がしたいという、ただそれだけなんですよ。
私にとっては、こういう話も何度かしちゃってるんでしょうけど、そういうことはお構いなく、
私にとってはですね、この話を最初に聞くべきだったなと思いました。
聞いてたんですけどね、一番何よりも自分に必要だったのはこれだったという気が今しております。
罪悪感を全滅させる、昨日そういう話をたまたま伺う流れになったんですよ。
で、倉園さんは容赦なく叩き潰すみたいなノリで、結構私は驚いたんですね。
恐れや不安を手放すとか、イリュージョンを徹底的に潰しておくという話を私はまだ聞いたことがなくて、
手放せれば手放すっていうノリだったから、罪悪感もそういうふうに考えてたんですね。
ところが罪悪感だけはちょっと違ってニュアンスがしらみつぶしにするっていう感じだったんですね。
私はそれは大変興味深くてですね、というのは私はできないんですよ、それが。
で、何かにつけて合宿などでも、合宿3月にあります。
合宿などでも話題になるのがグッドバイブス議例みたいな。
グッドバイブスじゃなくなっていくんです、だんだんと。
これは精神分析では本当によくある話でね。
だから毎日毎日週5も通うことになっているわけですよ。
あそこにいる時の自分と世の中に出て行った時の自分が全然違っちゃうと。
そうであっては十分じゃないじゃないですか。
それでもだいぶ事態はマシかもしれないけど、それじゃダメですよね。
職場に行ったらもう鬱になっちゃいますっていうのではダメなので、
そこでもう何とか補給を切らさないように毎日通うわけですよ。
やっぱりイリュージョンが、この濃さを言うのはおかしいけど、
存在しないものの濃さってないから。
でも濃いんですよね、結局。
本人がとらわれていると言うべきなんでしょう。
私は罪悪感にとらわれていたんですよ、非常に。
で、なぜなのかはよくわからなかったんですね、長らく。
未だにはっきりはわかんないんですけど、昨日よくわかってきたんですよ。
この私も全滅させようと。
つまり罪悪感はゼロにしようって考えてるんですね、今。
これは絶対自分には良いことだし、よしよしも難しいんだけど、必要なことだから。
で、グッドバイブスの他のテーマについてはですね、
私の場合はこれだから人によってケースが違うんですね、どうしても。
まずここから入らないことには、他には結局行き着けないんだということを
昨日痛感したんですね。
罪悪感をゼロにしてしまわないと、一つ意識も愛の選択も究極的には無理が来る。
06:09
自分を憎たいと思うか思わないかも、非常に難しいところに差し掛かってしまう。
全部罪悪感が邪魔をするんですよ。
この罪悪感を人知並みに消してしまわなければいけない。
甘えると甘えを受け止めるも同じですが、甘える、甘えを受けてもらう、甘えを受け止める。
この3つと罪悪感を無しにするのは同じなんだけど、
私からするとどっちが先っていう話をした場合、甘えを先にするのはやっぱ困難なんですね。
不可能ではないんだと思うんですけど、困難なんですよ。
で、罪悪感をゼロにするをまずやらないとこの困難は解消されないんだということがつくづく分かったわけです。
気が付けば怯えている。
で、怯えているのは不安や恐れに決まってますけど、恐れなんだけど、怯える理由は罪悪感なんですね、私は。
罰される恐怖を持っている。
で、現に罰されることは起こる。
だけど罰されることが起こっちゃうのは罪悪感を持っているからなんですね。
罪悪感を持っていなければ少なくともある種の攻撃はただの攻撃であって罰にならないはずなんですよ。
罰になっちゃうということはつまり私は罪の意識を持つから罰になってしまうんですね。
これを持つ理由はないし、ほとんどの場合全くないし、
ある種の件数だけはちょっと確かに努力を要するけど、努力をしてでもなくさなきゃいけないということが分かったんですよね。
これをなくせば私にとっては愛の選択とかの方がはるかに絶やすくなる。
これはだから人によってちょっと順番が違うと思うんですけど、私は前面に出すべきは、
第一に自分が心得ておくべきことは罪悪感を一瞬でも持ちゃダメだと。
全部ダメだということなんですね。
身体的恐怖感というものは私はこれをなくすのは最後の段階だろうなと。
私はこれも強い人間なんですね。
スズメバチに刺されるとかそっち系ですね。
ただこれは罪悪感は全く感じてないので、スズメバチに罰されたとかは思わないので、
あるいはそれは天罰だとかも思わないので、ここに罪悪感は関係ないんですが、
こっちはでもあんまり日常生活で差し障りはないんですよ。
スズメバチと始終遭遇するとかいうことはないんで。
そうなってくるとやっぱり罪悪感の方がはるかに日々毎日付き合わせられていて、
これを何とかする方がはるかに私にとっては有効なんだということが昨日はっきりわかったんですね。
タスクシュート出てくるって言いましたけど、
09:00
タスクシュートにこれを持ち込むのは絶対やめた方がいいと僕は言いたい。
このグッドモーニングバイオスを聞いている人にはですね、
タスクシュートにややもするとこれ入ってくるんですよね。
しかも入れた方がいいかのようなニュアンスが出てくる時があって、
そういう話も出てくる時があって、絶対やめた方がいいと思います。
で、タスクシュートに罪悪感が入ってくるというのはですね、
これは本来タスクシュートとは何の関係もないはずなんだけど、
入ってきうるというのは、つまり罪悪感にはメリットがあるという話は
倉澤さんもよくされるんですが、この罪悪感のメリットとしてですね、
単純に行動変容を促すというのがあるわけですよね。
悪いことをしたらそれをやらないようにしようと。
これをどうするんだという話もあると思うんですけど、
私これは基本今の人はどうなのかな、私はあんまりここは意識してなかったんですよ。
ダイレクトには。
こう、罪悪感を持てば自分の行動が正しい方向に変わるだろうなんて別に思ってないんですよ。
で、罪悪感のメリットとしてむしろですね、私が非常に目につく、
自分でも意識してやりかねない時がある、あんまりないですがあるのは、
人の行動を、同じことなんですけどね、これはね。
倉澤さんの言うのと同じ話になるんですが、
人の行動をコントロールしたい時にこれを使うと非常に便利だと思われている節があって、
えーとですね、それは様々なところで現れるんですけど、
例えば、ある種の人って、ある種の人ではなくて、ある種の状況においては、
他人が私に対して何か加害をしてくることによって、
そいつをコントロールしやすくなると思っている、そういう心理ってありますよね。
あると私は思うんです。
私にもありました。
この心理、嫌な心理だなとは思ってたんだけど、
つまり、これをやる奴はろくな奴じゃないというか、
えーと、人ではないんですけどね、
これをやる時のその人は、極めて邪悪な感じがするっていうくらいかな。
でもこれもまあ、罪悪感を見ているから、イリュージョンなんですけどね。
あのー、つまり、私の母はこれを結構やってやる口だったんですよ。
あのー、性格悪いなとよく思ってました。
あのー、あなたそれやった、やらかしたよね。
悪いと、私に対して悪いと思うなら、私の言うこと聞いてねってこれなんですよ。
そんなに、えーと、そのことによってですね、
めちゃくちゃひどいことを要求してくるわけじゃないから、
例えば金とか要求してくるわけじゃないから、
これ金とか要求する時に時々やるじゃないですか。
だから私、このことは心理的には犯罪に等しいと思っているんだけど、
犯罪って罪ですからね。
えーと、これを意識しないということは、
意識することが大事なんですけど、
要は、えーと、これに便利だと思っている節があるんですよ。
人が罪を私に対して犯した。
特に私に対して。
12:00
だからあなたはシュンとして私の言いなりになってねってことなんですよ。
で、これはですね、えー、ほとんど大人は子供に対してやるんですよね。
私も、えー、気はつけるようにはしてます。
なんといってもこれをやって、子供が一時的に言うことをこれやるとですね、
あのー、時々やっちゃうことが全くなかったわけではないので、
さすがに12年も一緒にいるとやっちゃうことがあると、
めちゃくちゃ有効に作用しちゃうために、えーと、ほとんど麻薬なんですよね。
こればっかりやるという人が大人にいるのは親にいても、
僕は違和感はないです正直言って。
あのー、非常に便利なんですよ。
ただしこれをずーっとやってると何が起こるかは、
私は身内にいるのでよく知ってるんですよ。
自分自身にもちょっとあったからね。
母にもあったから。
えーと、何がこれが起こるかっていうのは、
本当に、えーと、最後まで、なんていうんですかね、
えーと、麻薬なんで、時に使ってしまったからといって、
致命的なことにはなりませんが、
常用すると結構いろんな問題を引き起こします。
だってこれは言うことを聞いているというのは、
相手の方が強いからですから。
自分の方が弱くなる日がいつか必ずやってくるわけですよ。
親子関係なんてものはね。
その時に何が起こるかというと、
大変困ったことが起こるんですよ。
えーと、つまりその通りのことをやり返されるということです。
で、えーと、それはまあいいとして、今は。
この問題っていうのはですね、便利ってことなんだと思うんですよね。
ショートカットできちゃうんです。
つまり、人の身に、例えばですけども、
今は小学校6年間くらいになってくると、
さすがにですね、寝ろうと言っても寝ないし、
そうそう言うことを聞いちゃくれないんですよ。
そもそも何で言うことを聞かせたいんだろうって、
自問するべきだと思うんですけれども、
この時に罪悪感を相手に意識させるとですね、
めちゃくちゃすぐ動き出しちゃうんですよ。
人間には、えーと、フロイトが言ったところですけどね、
この罪と罰意識というものは、
生物学的に起動されやすいところが、
おそらくあるんじゃないかとやっぱり思います。
グッドファイブさんはこれに挑戦している感じがありますけどね。
エディプスコンプレックスなんてのは、
完全に罪と罰の意識で人を支配するって話ですからね。
で、えーと、仕事関係でも親子関係でこれをやるのは、
まあわかると思うんですけど、
仕事関係でこれをやるのかというと、
やると僕は思うんですね。
例えば、著者が締め切りを破ったと。
ここで相手に罪悪感を持たせてくるという編集さんっていらっしゃるんですよ。
あなたはこんなに遅れているんですよ。
悪いと思ったら、えーと、
どういう原稿でもいいから、
自分の意に沿わないものでもいいから、
今すぐ出しなさいと。
これをやられると、出さないっていうことが、
すごく悪いことのような気がしてくるんですよ。
そうは言っても、さすがに完全に書きかけのものを出されちゃ困ったもんじゃないから、
15:04
一生懸命早くやりますよね。
というやり方で相手をコントロールできる。
そしてこれは、編集さんの立場からしてみると、
いつまで経っても全く上がってこない原稿を延々ただ待つのって辛いと思うんですよね。
私もやったことないからわかりませんけど、
えーと、早く出さないと本にならないのに、
原稿が全く来ないまま連絡も全く来ないって時は、
人を支配したくなりますよね。
だからこの心理につけ込めば、
うまく相手が動くということに味を占めるとですね、
これやりまくる気がするんですよ。
えーと、これ簡単にできますもの。
悪いと全く思わない人はダメですけど、
そういう人は滅多にいない。
さっき言った通り、エニプスコンプレックスに人ははめ込まれているところがあるので、
えーと、悪いと思ったらこうこうこうしろっていうのが、
事実無根のものでないならば、
非常に便利に使えるわけですよ。
これをただやっているとですね、
これって、いくつかデメリットがありますね。
一つには、まず相手のパフォーマンスはかなり落ちているものと、
これは昨日クラゾンさんがお話されていたことでもあるし、
よくお話されていることでもあります。
相手のパフォーマンスは相当落ちてくるものと覚悟しないといけない。
子供早く寝せるとかパフォーマンスも減ったくりもない。
だから親はこれをスイスイ使っちゃうんですけどね。
ただですね、えーと、
大体これをやられてみると分かるんですけど、
めちゃくちゃダメになっているんですよ。
えーと、あなたは悪いと思っているならさっさと原稿をあげなさいっていうのを、
場に受けたときの著者の能力は最悪に近いです。
とにかく出すことはしますよね。
罪悪感に捉えられていれば。
出しさえすればいいって言うならそうなんでしょうけれども、
ギリギリで人のものも倒作しまくるし、
そういう状態になってくるとですね、
過去に書いたものを5文字くらい直して修正して出しちゃうとかも平気でやるし、
とにかく間に合うということ以外はできなくなるんですよ。
その人がそこからですね、じっくりと練り上げて悪いと思っているから、
最高速度で最高品質で完成させようとはしないんですよ。
だってそんなこともできるぐらいならもうとっくにやってますよね。
多分そんなことはしないんです。
あれですよね、このままではまずいことになると思っている中学生が、
夜中の2時ぐらいに一番有効そうな、
マークシートでやって、あるいはそれ以下で、
この欄外の太字の部分だけを読んでテストに臨もうみたいな、
ああいう取りなんですよね、この時の漢字というのは。
あれは罪悪感かどうか、罪悪感だろうなでもあれは。
それによってまともな点が取れることは多分ほぼないじゃないですか。
あのパフォーマンスまで、著者のパフォーマンスが下がっても、
18:03
構わない時に使える手だと自分は思います。
だからこの人の罪悪感に訴えてコントロールするということは、
不可能だとは思わないんですけど、
このコントロールによって手に入るものは、
著しくひどいものだろうと思いますね。
あるいはそれをずっとやっているうちに、
著者は本当に欲打つになってしまう、
永遠に原稿が出てこなくなる。
どっちにしてもあまり良いことはないと思うんですね。
ここで私は思うに、
編集さんなり、採測するなりの人がですね、
総的防衛を発揮するんですよ。
こいつもダメだと、切り捨てようと。
これはまあ分離の選択ですけど、
私が思うに、人と人がですね、
分断される瞬間というのは、
これが起きるんだと思うんです。
ずっと罪悪感でコントロールしていても、
罪悪感でコントロールする価値もなくなった。
あるいはコントロールされる方が耐えられなくなって、
ここで切れる。
それが多分、いわゆる、
私がよく番組で言う総的防衛で、
男女が分かれる時も大体このパターンだろうなと思います。
つまり、
ろくな状態じゃないんですよ。
だってこう、
基本的には協力関係にある、
あるいは相視・相愛関係にある、
分かれる寸前に相手をコントロールするために
使えるパターンなんですよ。
でも、
これが捨てられないと、
私もなかなか捨てられないんだけど、
これが完全に捨てられないということは、
これもグッドバイオスで
グラゾンさんがよくおっしゃる通りで、
性悪説なんですよね。
人は本質的に悪質なものなんだっていうことなんだと思うんですよ。
邪悪なものに限りなく近い。
邪悪でないにしても、
怠惰なもので、
昔、あんまり私は好きになれなかった映画ですけど、
七つの滞在だっけ、
そういうのがあったじゃないですか。
怠惰で退職で、
退職でそんなに悪いことだとは、
僕は何回か言いましたがね、
思わないんですけどね。
怠惰でとにかく悪いわけですよ。
本質的に。
本質的に悪いから、
愛情を持って接してちゃダメなんですよ。
恐怖で縛り付けないと。
だから相手の罪悪感というものを使って、
相手の行動を支配しておかないと、
原稿一つ上げてこないと。
そういう話だと思うんですね。
タスクシュードにこれを組み込むという話は、
どういう話かというと、
例えば脱線は罪であってみなすんですよね。
今日のデイリーリストに書いてある
通りにできないということは、
それほど邪悪ってことはないにしても、
怠惰であって、
結局のところ小さいながらも
罪悪を犯していると。
だから終了予定時刻というものが、
今日の23時に寝るという
健全な睡眠時間だったのに、
気がつけば24時を過ぎているという罰が下されて、
それが怖いんだったら、
21:00
ちゃんと仕事しなさいねって言う。
そういう使い方しちゃ駄目だと思うんですよね。
タスクシュードは。
そういう話だと思うんですよ。
あるいは評価で、
ここでちょっとファンザー見ちゃいましたと。
これはもう評定十何回の
一打目みたいにするという。
これも駄目だと思うんですよ。
その時に見るのは
いいことじゃないかもしれません。
社会的に見たり、
生産性という意味からすれば、
そういう意味ではないんです。
ある一つの価値観、
例えば収益が上がるとか、
例えば生産性が高いとか、
いう価値観を持って、
例えばこれはファールなのか、
ヒットなのか、ヘアなのか、
ホームランなのかを決定するというのは
別に構わないと思うんですけど、
だから罪悪であるって話をしちゃうと、
結局、
そういう価値観を持って、
自分が何をしているのか、
自分が何をしていないのか、
そういう価値観を持って、
だから罪悪であるって話をしちゃうと、
結局、
私たちはそこから
その人のデフォルトは何なんだろう
ということを推定しちゃうじゃないですか。
放っておくと○○になるの。
この○○ですよ。
放っておいても原稿を
いつかちゃんと上げてくるっていうのと、
放っておいたらこいつは
原稿量だけせしめて
トンズラするっていうのは
全然違う話じゃないですか。
その人どう見るかってことですよね。
だからなんですよね、
自分の不安というものを
強く抱いている人は
他人のことを全部
こういうものだとみなす。
デフォルトで人間というのは
ろくなもんじゃないとみなしていると。
自分のことはどうなんだって話もあるんだけどね。
とにかく人というのは
ろくなもんではないから
縛っておかないと。
リモコンでコントロールしておかないと。
このリモコンには
悪い行いをしたら
電気消化なんか与えるようにしておいて、
初めて自分の
思った通りのことをしてくれると。
自分は決して悪いことを
しているわけじゃないつもりで
いるんですよ、これ。
でも、その場合のいいってのは
どうしてその人にとっていいことが
社会にとってもいいことになるのか
はなはだ問題があると
思いますけれども、
この発想を取るということは
結局デフォルトで
人間というのは
ろくでもないものである
っていう観点で
人間があるはずなんですよね。
で、たぶん
人は自分のことも
人間だと思っているじゃないですか。
だからこれが
究極的にいい結果を
生むはずはないと思うんですよ。
本質的なことは
結局本当のことは
わからないですよ。
グッドバイオスは間違いなく
生前説ですし、
仏教も実はそうなんですけれども
本当のことはわからないかもしれませんけれども
少なくとも
自分のことは
ろくでもあるものだと決めておきながら
自分のことはろくでもあるものだと思うのは
難しいと思うんですよね。
しかもそう思っておきながら
24:01
人に仕事をお願いするのも難しい。
だからどういう結果になるかというと
自分でやることが
むやみやたらと増えるんですよ。
で、タスクシュートを
この形で使うと
必ずそのパターンにはまるはずなんですよね。
えらい自分のタスクが
多くなっていって
終了予定時刻が
来るみたいな
朝の3時か突破するという
朝の3時までかかることを
今日の0時までやらないと
罪だということになっているわけですよ。
しかも途中で
そういう状態なのだから
途中で休憩を入れるのもダメ。
途中でファンズを見るなんて論外で
SNSやるのもダメ。
でもマーケットのために
SNSとかをやる必要はあったりするんですよね。
ものすごい大変ですよね。
で、自分はどんどんどんどん
罪深いというか
自動化の存在になって
いくにもかかわらず
最高級のパフォーマンスを発揮して
しかもそうしたとしても
朝の7時までは
時間がかかるであろうって書いてあるんですよ。
しかもこの状態で
他人の協力はあげませんから
他人はろくでもないものばっかりですからね。
他人はろくでもない人ばっかりなので
私とかはもう論外ですよね。
先の予定全く立ててないとか
そういう人間には何も恐ろしくて
頼めないじゃないですか。
だから私がやれそうなことでも
人はろくでもないものになりますよ。
その人からすれば。
だからそうやって人と関係していると
27時が28時になったり
30時になったりするわけじゃないですか。
そうするとますますこう
人はろくでもないものになっていくわけですよね。
その30時までにかかることを
24時までには終わらせるっていうのが
正しい罪のない人の
やり方だとするならば
もうみんなろくでなしになって
いくわけですよ。
これって明らかにおかしいですよ。
だからこれはタスクシュートだけに
起こる問題じゃないんですけども
あそこに書いてあることは嘘なんで。
なぜ嘘かというと
例えばお腹痛くならないことになってますしね。
お腹痛くなるって
タスクシュートに書かないじゃないですか。
でもあれがカーナミだとか
タスクシュートに書いてあるのは地図だというならば
ここに書いてなければいけないですよね。
本当のことが。
本当のことは何も書いていないわけですよ。
パンデミックも来ないことになってます。
来るって書いてた人は
いないと思いますよ。
これが1億人ユーザーになっても
たぶんほぼいないと思いますね。
という人はつまり嘘なんですよ。
本当に起こることが書いてない地図などというのは
あれはユートピアですからね。
ユートピアっていうのは
存在しない都市なので
だからこういう観点に立っていればですね。
僕らはみんな
なんというか
何というか怠惰で
何というかダメで
何というかろくでもないものになって
で、周りの人は
とかくそう見えると思いますよね。
だから
これを全部払拭すると
パージしておく
というかゼロにしておく
殲滅しておくんですね。
罪悪感というものを。
27:01
これは確かに
昨日倉園さんが面白いキーワードで
ガッツで乗り切るっていう感じだったんですよね。
表現としては。
これがでもですね。
一番効くなと思いました。
結局元気がなくなって
元気がなくなるんですよ。
元気がなくなった時に
24時まであるタスク全域をやるなんて
到底無理です。
最初からニュートラルであったり
機械的であったり
AB対象的であったりは
しないということです。
罪悪感を持たない時と持った時では
全然タスクの見え方が変わってきます。
タスクというものも
異常に面白みのない
味気ない
なんか砂を噛むみたいなものなのに
大量に積み上がっているように見えます。
現実はそれに近いですからね。
ある視点を取れば。
だけれども
これがですね。
罪悪感がゼロになってみると
これをやるのに苦労する自分って
不思議だなって感じがするぐらい
自分のパフォーマンスが
デフォルトで高い感じがするんですよ。
つまり自分の状態っていうのは
そういうふうに一定しないので
一定しない以上ですね。
あれなんですよ。
カーナビといったところで
この車の性能が
秒単位で変わっている車に乗っている
ということも忘れてはいけないんですよね。
で、最悪なのが
あるタスクをやったとき
これは脱線していた
ダメな行動を取った
罰だということになると
途端にガス欠になるような車なんですよ。
そういうのに乗っているのに
そういうことをやっちゃダメじゃないかと思うんですね。
28:40

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