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2020-08-12 25:44

【GMV202】過去はなんとかなってきた

過去ログによれば過去はどうにかなってきた。現実ならなんとかなると信じるために。
00:04
おはようございます、グッドモーニングバイブスです。 昨日はですね
J松崎さんのインタビューというものをお届けしたんですけど、 ちょっと唐突だったとは思うんですが、一応ですね
週に1回ぐらいはああいったものも入れていければなぁと思っています。 これはなるべくという話なんですが、私の感覚の中でね
グッドバイブスっぽい人にインタビューしていくという ようにしていきたいなぁと思っています。
グッドバイブスっぽいっていうのは非常に主観的かつシーティフィで、 しかも感覚的なんですけど、要は自分から感じる
自分がそう感じる人ということですね。 グッドバイブスな主張をしているという意味ではないです。
で、J松崎さんという方は私からすると非常にグッドバイブスな感じの人で
言ってることとか
考え方とかを さっと読むだけだとそういう感じは多分受けないかなと思うんですけど、非常にこう
軽画、 推考型の人なんで
ただその なんていうのかな、バイブスが良いという
そこのところに注目していくと 非常に私はですね、これは絶対人にもよるとは思うんですけど
受ける印象が大変、 波動が良いっていうのは僕にはわかんないけれども
良い感じの波を受けるみたいな言い方をすればそういう人なので
まずは最初にインタビューさせていただいた。
来週はですね、三羽海戸さんという方のインタビューをお届けしたいと思っています。
彼は まあ
Jさんとは全く タイプは違う方なんですけど、非常にやっぱり
すごい、私からするとすごい方で。 私はその仕事上の知り合いとかでも何でもないんですけれども
東京ライフ研究会というところでですね、よくLTをされていたんですね。 ライトニングトークをされていて、そのLTも大変インパクトがあったのでですね
ぜひ一度インタビューしたいと思っていたことがあったんですよ。 最近、オリヨクというのか
新刊を出されたので そのことも含めてですね、お話を
伺いました。30分ぐらいにまとめたいかなというふうに思っています。 そんなにこのGood Morning Vibesと比較して、やたら長くならない1時間半とかは避けたいと
いうふうに思っています。 えっと、で、今日はですね
現実ならなんとかなるという お話
03:04
をしたいんですが これ、いろんな意味がありますよね。そもそも現実っていうのは
驚くほど多様なものなので いろんな意味があると思うんですが
なるべくこう、自分はこういう時にですね
陳腐な例を出したいんですよ。 どうしてかというと
結局、なんかすごい例を出してしまうとですね
自分と関係ない感じがするんですよ。 だから僕ライフハックでもですね、それをどう盛り込むのかで結構難儀してたんですけど
割と諦めずに頑張ってきたつもりなのが、ライフハックの一事例一事例がひどく陳腐だということをですね
事に 注意してきたつもりなんですね
まあそんな注意しなくたって陳腐な事例っていうのは、つまりそこら辺に転がっている事例なんで
何ら問題ないと簡単に見つかるんですけど、問題なのはそれを盛り込むということによってやっぱりこう
読者さんからすると物足りないだろうし、編集さんからすると一層物足りないと思うのが
懸念されてきたんですけど、そうは言ってもですね、いつも私あの仕事術の本とか
ビジネス誌を読んでいて、非常にこう 不満とは言いませんけれども、当然のことなので不満とは言わないんですけど
こういう作りに僕はしないように気をつけようと思ってたのが、例えば何て言うんですかね
借金を3億円抱えていたピンチを
なんかすごい、それこそそうですね、超有名な人に融資してもらって
そうやってそれをどうやら乗り切ってそのアポモナシに突撃するみたいな話から始まったりするじゃないですか
引きが大変強いですよね。絶対その先が聞きたくなるじゃないですか
まあ聞きたくならないかもしれないけど、読んでると読んでしまうものですよね、ついつい
でもいざ自分のことを考えていた時、自分にとっての問題というのは借金が3億円あるとか
丸の内ビルの一番上の階のところにアポイントもなしに突撃するとか言うことはないんですよ
やっぱり私にとっての問題というのはですね、例えばこう
昨日せっかく買ってきたクアドロさんのバナナを
私が一本丸々食べちゃって妻が怒ってるとか、こういうことなんですよね
言ってしまう問題というのはね
これをどう乗り切ったかとかに興味を持たれないのは当然なんですけれども
でも一方でこう事例が陳腐じゃないと
06:01
自分の問題を解決する時には
参考にできないなというのはずっと思ってきたんで
なるべく陳腐な事例でいこうと。というのはどういうことかというと前提に切り込みたいというのがやっぱあるんですよね
一番自分にとって近いところ近いところ疑わなくなってしまっている前提というのを疑うっていうのは
すごくグッドバイブ素敵だと思うんですよ。福田園慶三さんのよく指摘するところだと自分は感じていて
前提があっちゃうんですよね。空気があるみたいなも
目にも入ってこない前提
例えばそんなバナナのことなんかでとやかく言われることないじゃないかみたいな前提がもう意識する以前に自分の中にあって
そういう前提を疑わないから問題の解決から遠のく気がするんですよ
だから前提に近づいていきたいと。そうすると事例は陳腐な方が僕にとっては
いいんじゃないかというふうに思うんですね
話が盛大に遠回りしてしまったんですけど
陳腐な事例っていうのはですね
娘の部屋を
作ったんですね。これもいろいろ前々からせっつかれておったんですけど
作ったわけです
他にもなるべくかけずに作りたいというというか作らねばならないという事情がありまして
陳腐じゃないですかこの種の話は
私が以前買ってしまったイケアの家具をですね
どうするかという問題があったわけです。こういう問題なんですよね日常に発生する問題
結構心に引っかかったですね。もちろんこの
数億円の借金とかに比べると心に引っかかっている程度が
エラクターが知れているわけですけど心に引っかかってですね
要は大きいわけですよ。 業者さんに引き取りに来てもらうとか
イケアだから下取りに出すとかいろいろ考えたんだけどどれも結構大変なわけですよ
またご丁寧にその本棚は2つあった上に
2階に登っちゃっているわけです
どうしようかなと思ってとりあえず
かなり絶望的な、絶望する理由もないんだけど気分でネットを検索していたら
イケアの家具というのは
解体が難しいと書いてあってますます落ち込んだんですよ
ところがですねその解体が難しいと言っていることの意味は
09:00
解体して元に戻すのが難しいって話なんですね
その通りなんですよ。やってみて分かったんですけど
ということは元に戻す必要をもはや
感じていない私にとってはもしかすると簡単かもと思った時にですね
急にこうモチベーションが上がったんですね
こういうもんなんだなと思うんですよ
モチベーションってのはね
あのすごく簡単に上下しちゃう
どってことないことでも非常に大問題に思えてきたりして落ち込むし
欲打つっぽくなっちゃうし
かと思えばですねちょっとでも解決の巧妙が見えるととても元気になる
まあこれじゃダメな気がするんですけどねグッドワイプ的には
まあでもそうなっちゃうんですよね
こうなっちゃってる自分の心情を観察しながら一つ
思ったのが
つまりこれが現実なら何とかなるってやつだなと思ったんですよ
これは私昔は自分たちの用語としてですね
タスクシュートの
過去の記録には自分が何とかしてきたことしか存在しないっていうのがあるんですよ
この言い回しはずいぶん昔タスクカフェってところで結構強調したことがあったはずなんですけど
もうすっかり強調するのをやめてしまったというか
まあやめてしまったんですけどやめなきゃよかったかなと思ったんですけどね
グッドワイプスの話を聞いて以来
要はその皆さん過去録音改善の何かだと思われるじゃないですか
こんなに時間かけてしまったとか
この時間はサボっていたとか言うんだけど
その考えに僕は一回も多分ですね同調したことはないつもりなんですよね
十数年やってきて
あのPDCAをタスクシュートにかぶせるという考え方には
断固として拒絶してきたんですよ
内心ではなんでかっていうのもよく聞かれるんですけど
なんでかっていうとですね
さっきの本棚の解体がそうだったんですけど
結構大変なんですよ
それは確かに丸の内の一番最上階のところに
アホなしで突撃することに比べれば実に簡単ですけど
私たちのこの心理ってそういうふうにできてなくて
このことの難易度にこのことの難易度1億とかなってないんですよ
どんなものでも一定の難易度に達するとですね
すげー大変だっていう感じしか
あの昔のあれですよね
1,2,3いっぱいみたいな感じで
3から上は全部いっぱいな感じなんですよ
僕の感じでは
だからやったことを軽く考えちゃいけないと思うんですね
やったことを軽く考えるから
12:03
こんなことは簡単にできるはずだって思って
簡単にリストの中に書いて
で簡単にできなくて先送りして失望するっていう
変なループがあるじゃないですか
これ簡単にできるはずのことができないということに
ひどく悩んでしまうことって結構多いと思うんですね
本当にねこれにこだわってると不思議なもので
信じられないほど簡単なことができなくなっていくことすらあるんですよ
私そういう病気にこう社会人経験1,2年目でかかってですね
本当にこうパソコンのスタートアップに
昔あのWindowsにスタートアップにファイルを入れておくってのがあったんですね
なんでそういうことをするかというと
まさに今のような問題に対応するだろうんですけど
仕事をするためのファイルというものを自動起動しておかないと
起動する気もしなくなるってやつなんです
起動って人差し指2回一定の速度でトントンってやればいいわけじゃないですか
起動ですからね
これをしたくないって思う
現に起動する気力が起こらないまま
会社で半日を過ごしたことがあるんですよ
それも1回とかじゃないですよ
何度もあるんですよね
起動ですからね
それに比べると本田の解体って超大変ですよ
昨日みたいに暑い日に
なんか群馬県の方で40度になったとかいう日の
さすがに夜にやったんですけど
そうやっても33度とかの中で汗だらだらですから
本田の解体とかで
解体した本田のも全部一回に下ろして
それをハサイゴミってやつに捨てるところまで
全部持っていかなきゃなんです
荷台分ですから
もう体が痛いんですよ
でもまあそりゃ大したことじゃないですよね
こういうことをタスクシュートってのは
私はですね
できる力を人に与え得ると思ってたんですよ
嘘つかぬに記録を残していくと
なんでかっていうと
一つねこういうことがあるんですよ
その解体にかかった時間ってどのくらいなのか
18分なんだけど
僕はねそういうイメージ持ってなかったんです
50分ぐらいかかるようなイメージが何となくあったんです
でも僕は長くタスクシュートやってるんで
これは嘘だなと思ったんですよ
最近ゴリゴさんという方と出した
たくさんの手形に編集していただいた
沢木さんの記録って何の役に立つんですか
みたいなタイトルのKDPにあったんですけど
1日たっぷりというのは
半日からそれ以上を指すんだと
ゴリゴさんに指摘されてるんです
私は1日たっぷりというのは
3、40分のことを言うんだって
15:01
あの時答えたよ
それは私のタスクシュートの中の直感なんですね
たっぷりって言った時にかけてる時間って
3、40分集中してやればですね
まして昨日みたいに汗だらだらの日に
いつまでもいつまでも暑い部屋でですね
ホンダの解体やってられないんで
どんなに疲れてもそこそこ効率的かつ
機敏に人間動くもので
解体なんてやったことないですよ僕は
ブログのiPhoneでブログ見ながら
もたもたもたもたやってたんですよ
家にある訳のわからん工具使ってですね
使えるのかどうかもわかんないようなバールとかを使って
無理やり剥がしたりしてたわけですよね
バリバリバリバリやって
あの軍手とかはめてね
あの暑いのに
ところがそれは
私そのゴリゴさんの指摘通り
1本は違うんですね
記録とか撮ってなかった時の私はすぐそうなんですよ
半日はかかる作業みたいに思う
そうするとやんないですよね
昼あんなに暑いから半日とか撮りようがないじゃないですか
やんないんですよ
そうするとそうしてこうですね
やんないってのはこの中では非常に大事なやり方で
やんないのはやり方って変なんですけど
奥さんと口論してそれでもやんないわけですよ
しかもやったら最後
今度私はですね
今書いてる原稿が犠牲になったとか思って
そういうふうに思うじゃないですか
これもっと詳細に説明する必要あると思うんですけどね
この日は本棚の解体にたっぷり時間をかけようとして
半日なりを確保するとですね
この日にブログ書いたり
グッドモーニングワイルスとか飛ばすことにすると思うんですよ
一大決心をしてね
そうするとこれだけのものを
自分は収入源にもなり得る
そんななんないですけど
なり得るとそういう時だけは考えて
ものを省略するし
その代わりに書棚の解体をしたのに
奥さんはそこまでやってもケチをつけてくるって思うんですよ
なんか言いますかね
なんかそんなにこうバリバリ音を立ててやらないで欲しいとか
思うことあるわけですよ
その木屑とか出たの後で誰が掃除するんだとかね
そういう話あるじゃないですか
だから一層手をつけたくない作業になりやすいんですよ
これらは私は全部非常にグッドワイルスと関係があるなぁと思うんですよね
そもそもこの作業を趣味でやるわけではないですからね
娘の部屋を作るためにやってるわけですから
だからできるんですけどね
ここも非常にグッドワイルス的だと思うんですね
でもう一つなんですよね
さっき言ったんですけど初段は2機やって
18:00
2機目の方がはるかに早い
1機目18分かかっても2機目は18分かからないんですよ
全部トータルでやっても2日には渡りましたけど
ゴミを出したという関係があったから2日なんですよ
でやったのは夜中と朝の1日
ゴミを出した時間を全部含めても1時間にはなってない
私これがタスクシュートだと思ってるんですよね
グッドワイルス的に言うなら現実ならなんとかなる
この方が簡潔な表現だなとは思いますけど
タスクシュートで言うならば
ログに取れたことはできたことであるって言うんですよ
多分
でこれが大事なんですよ
私たちはちょっとタスクシュートは過去に乗りすぎてますけれど
過去ってのは結局私たちが達成したことであるというふうに捉える
だからそこには大したものが入ってますよっていうメッセージを伝えたいんですよ
それを修正する対象にしたくないんですよね
その修正する対象にするってことは
未来の自分はもっと大した人間であるってこと
暗にほのめかしてる感じがして
それが大変私は気持ちが悪いんですよ
未来の自分はもっと素晴らしいんですよって言うわけですよね
自断、自分と他人に対して
だからこんな過去の私なんかで
私のことを評価してほしくないんですっていうニュアンスがそこに入るじゃないか
あれにpdcをかぶせてしまうと
それは良いと思うんです
そういう野心的な表明も悪いとは思わないんですけれども
そうじゃない側面があると思うんですね
そう思わないと一方が違うとですね
現実は何ともならない感じに満ち満ちてくると思うんですよ
だって未来の自分ってどんなに大した人か分かんないですけど
まだ登場してない人物じゃないですか
その人と比較して現在の自分はまだまだだっていうのは構わないですけど
そうは言ってもいつも生きる時は現在の自分しかそこにいないので
いつもまだまだな自分がいろんなことしなきゃならないのが
それこそ現実じゃないですか
そのまだまだな自分はですね
まだまだなんだから
初棚の解体もしなくて良くなるし
万が一したとしてもそのことはすごく高く評価してほしいし
ケチをつけられるなんてとんでもないと思うじゃないですか
まだまだなんだから
それがすごくこうよろしくないと思うんですね
ケチはつけられるじゃないですか
21:04
私がどういうつもりでやっていようと
そんなことは関係ないですよね
だからこれを高く評価する人がいるとすれば
自分を置いて他にはないわけで
だから過去のログを全て
価値マックスと人が何と言おうとですね
社会的にどうであろうと価値マックスだと
自分が思ってないとダメだと思うんですね
そう思うことが本当にできて初めてですね
紙くずがバリバリ音を立てるなと言われても
腹が立たなくなるんですよ
そういうふうに考えることによって
もし何か似たような事案が
次回起きた時にもできるんですよ
過去録があるからできるというふうに
昔は言ってたんですけど
そうでは本当はないんですよね
ちゃんと自分のやることを評価するから
できるんですよ
何分かかるとかは大事な情報ではあるけれど
確実な情報じゃないですよね
次回が15分で終わるとか
そういう保証があるわけではない
このことはよく言うんですけど
ただ多くの人はですね
時間に関する記憶は
つまり時間って多分観念なので
時間に関する記憶って
脳にはですね
手に負えない代物なんだと思います
だからたっぷりというのは何日なのか
15分なのかみたいな
すごい変な議論が起こっちゃうんですね
多分私あの全身マスインを2度やって
よくわかったんですけど
本当に時間って
もしかすると観念なのかもって思って
脳の機能が止まると
時間って無くなっちゃうんですよ
あれは大変キーな感じなんですけど
体験した人は多いと思うんですよ
あの打たれる直前のことを覚えてますよね
で次の1秒とかじゃないですよね
次の瞬間ですよね
ワープしてますよね未来に
手術後の世界に行ってますよね
同時ですよね
それは消えた瞬間と起きた瞬間
昔すっごい眠りが深かった時の
子供の時代ってあったなって思うんですけどね
で私たちはそれに対しても
いやいや私はマスイで30分間眠ってたんだって
平気で言うじゃないですか
自分の主観を全部無視して
僕それはある意味
騙されてるんじゃないかなと
よく思うんですけどね
事実はそうでしょうって言うんですけど
事実をどうしてその自分の主観を
取り除いたところに事実があるって
そんなに簡単に思い込めるのか
大変難しい問題だと思うんですけど
で私はその途切れた瞬間に
もうパチって言ったら
24:00
次の瞬間っていう感じで
まあ30分後の世界ですけどね
にいた時のあの感触がすごくあって
本当に時間というのは
存在してないのかもしれないと
農家学者の池川雄二さんがね
頭の中で作り出しているものだからって
言い方するんですけど
そういうものなんじゃないかなと思うんです
そうすると15分だと18分だと言っても
あんまり意味ないという面もあるんですけど
にしても測っているタスクシュートは
測ってない人の記憶よりは若干マシです
私のこれは経験的にそういう感じがしますね
で別に時間情報が回った方が
最初はやったかいを感じると思うんですけど
なくたって
要はこうやったということについて
考えてみるとですね
なんて言うんですかね
それがしょうもないものだったとか
記憶から抹消しようっていう風に
することないと思うんですね
そうするとそうしていかないと
現実は何ともならなくなっていく気がします
それが一番嫌なことじゃないでしょうかね
ビジネスショーで急にこう数億円の借金を
返せた話で気合をこぶされてもですね
日常生活では要はなさない感じがするんですよ
日常生活ってそういうものじゃない
じゃないかなと思うんです
25:44

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