2022-01-03 33:48

【GMV 526】2022はTaskChute Cloudで、行きたい宣言

注意対象のスイッチが肝です
00:04
あけましておめでとうございます。
グッドモーニングボイスです。
去年の年末に
タスクシュートクラウド
という、これを
聞いている方は分かるものと
思っちゃいますが、
もともとは、橋越雄さんの
タスクシュート
2もあるんですけど、
エクセルベースの、今も販売されていますが、
多分
販売されていますが、
エクセルベースのタスクシュート
富さんという方が
iPhoneでも
使えるようにした、タスクマという
アプリを
引き継いで
引き継いでというか、
タスクシュートできるような形で
アプリ化されまして、
iTubeぐらいのタイミングで
タスクシュートクラウド
タスクシュートクラウドというのを
J松崎さんという方が
株式会社J松崎で
やっていると思うんですけど、
クラウド対応の
タスクマとは全然違う形で
アプリ開発されています。
そっちに
私たちはずっとタスクマを
使っていて、
なんだかんだで、
5年はタスクマを
使っているんですが、
タスクシュートクラウドに
乗り換えたというよりか、
併用しているんですね。
去年の12月から。
つまりまだ1ヶ月ぐらいです。
で、あの、
これ
Good Vibesとは
ほぼ関係のない話で
始めちゃっているんですが、
正直どのくらい続くかなという
気持ちで
始めたことではあるんですよ。
そもそもタスクシュートっていうのは
やっぱり
僕の今の考えでは
1日のリストだけと
格闘すると言いますか
1日分のリストが
すべてなんで
その1日の中で
2つの
全く同じ機能の
アプリを併用するというのは
あんまし
使い勝手の良いものには
ならないんですよね。
原理的に見ても。
実際使い勝手の良いものには
あんまりならないんですよ。
朝だけ
タスクシュートクラウドで
朝だけタスクマで
仕事始まってからタスクシュートクラウドで
また夜になったら
タスクマに戻すという
考え方もあるし
つまりある意味継ぐわけですよね。
継ぎ木みたいにするんですけど
なんて言うんですかね。
結局そうして
自分で見たところで
仕事
会社に行ってるような人ならばまたいいと思うんですよ。
家、会社、家
03:00
でも自分の家でずっと仕事をしている私としては
仕事と生活は
入り乱れてくるので
やっぱりそんなに綺麗には
継げないし
例えば今みたいな会社員の方だとしても
在宅ワークとかが
入ってくると微妙だし
休日はどうするんだ
休日はタスクマで行くのかな
でもやっぱりそういう
あちらこちらで出てくるわけですよね。
決してそう
利便性で考えると
一個で行くのがいいだろうなと
唐突なんですが
そこでも私はタスクシュートクラウドに
併用しているのには
一つ大きなわけがありまして
iPad miniで使いたいというのが
長らくあったわけですね。
というのは
Mac
全然グッドバイオスじゃなくて
ほとんど完全にガジェットライフ派系ですね
今日は
Macのモバイル
といえばどうも私には
重すぎるなと
いつも思っておりまして
今じゃあWindowsで
Google端末も出てきましたけど
Windowsで対応する
キーは
640g
とか言っているわけですよ
それに対して
Macのノートブックは
一番軽いの
1300gに
ほぼ1300g
2台分になっちゃってるじゃん
というレベルなんですよね
そのMac1台
すごいですけど
2台分ってどうなんだろうと
どうして
こうなっているかというと
Googleとしては今はですね
軽い軽量系のノートパソコン
だったらiPadがあるでしょう
という位置づけなんでしょうね
iPadは実際
もうiPad Airというのですか
確か
500g切ってると思うんですよ
この数字を考えてみると
つまりWindowsより
軽いでしょうと言いたいんだと思うんですね
でも私は
iPadって誰もが
同じこと考えると思うんですけど
同じことにならないんですよね
なかなかそんなはずないと思うんですよ
ただ
例えば
マジックキーボード2
立派なやつくっつけると
いかにも
iPadがMacBookみたいになるんだけど
途端に1000gを
突破するんですよね
いいんですけど1000gでも
私ノートブック
今新しい
MacBookってやつあったじゃないですか
あれ一台っきりしかないんですけど
あれが
997gで
かろうじて1000を切ってるんですね
ところがあれがですね
まともに動かなくなりつつあり
特に
バッテリー下手っちゃってるんで
バッテリー積んだ状態で
テザリングなんぞすると
06:00
途端に消滅するんですよ
画面が消滅するんですよ
そのレベルでダメなんで
しなきゃなと思っているんだけど
あまりこの状態になって
早くもないのに
バッテリー交換だけで
3万円とか突破するのも
あんまり嬉しくないんですよね
それにそうしたところで
元に戻るのはバッテリーだけじゃないですか
その状態で
考えてみたときにですね
iPadが
使いたいと
つくづく思ったわけです
今私
こういう状態でまだ
オミクロン株がどうのって話もあって
どういう状態であれですね
とにかくリアルで外に出ていくことが
とても減ったんですね
もう機械そのものが
減ってしまったわけです
編集さんとの打ち合わせでも
Zoomが常識となりつつあるし
つまり今までだって
Zoomでできたことなんですけど
Zoomでする方がデフォルトみたいに
あえて外で会うことも
できますけどというような感じになってきたわけですね
こうなってくると
出ないわけですよ
出ないのに
MacBook Airとかを
買ってまで
外でタッチタイプ
してガンガン打つことは
多分必要ないなと思いまして
そうしてくるとですね
もうどう考えても
SIMが入っているiPadを
持っている方がいいわけです
SIMが入っている
iPadを持っていて
そっちではタスクシュートはできません
という状態を
やってみてですね
釈然としないなと思ったんですよ
SIMが入っているiPadがあったら
ここでタスクシュートしちゃいたいなと
iPhone出しても
タスクまでやってもいいんですけどね
何にも問題ないんですけど
でもやっぱり
こうなってくると
iPadをタスクシュートに使いたいなと
思うシーンは増えるんですよね
iPhone一一取り出したくないぞ
ということですね
そういう理由があったからタスクマを
アプローチ対応にしてほしいと
開発者の方に
ねじ込んだところが
開発者の人もすごく
モバイルは軽ければ軽いほどいいという
発想の人だから
そこで一致しているんですけどね
そんなわけでして
なんとか頑張って
タスクシュートクラウドに
切り替えているんですけど
発想がものすごく
実は違っておりまして
タスクマとタスクシュートクラウドは
ベースは完璧に同じなんですけど
でもやっぱり結構違うんですよね
ここに
これを個性と役割と
Good Vibesを
無理やりここにねじ込むと
そういうことを言えるんだなと
思いました
こういう風な考え方を持ってないと
自分は乗り換えることできてないだろうな
多分とも思いました
やっぱりGood Vibesのおかげで
言えるんですけれども
つまりですね
09:00
温度差って絶対あるよなということです
タスクシュートなんていうのは
そもそも世の中の数聖的に
見ると普通の感覚からすると
やっぱりちょっと
温度差がそもそも温度差の集合体
みたいな感じなわけです
タスク管理といったときに
まずああいうものを発想する
という人はユニークだと
思うんですよ
そういう意味では開発者の人はみんなユニークだと思います
こういうものを開発しようとまでは
大概思わないですからね
普通にパッと考えつくのは
やっぱりGDDじゃないですか
GDDみたいな考え方って
どういうときにパッと考えつくかというと
いっぱいやることあんな
全部思い出せないし
全部思い出そうとしても無駄だろうなと思うぐらい
いっぱいやることがあって
とりあえずそれ紙に書いていきましょう
そういうときに
GDD的な発想になるわけですよね
あれをある意味で
非常に目立たせたのは
そこが肝じゃないと
言われるかもしれませんが
でもあれを何といっても目立たせたのは
パッと今のように
タスクをリストに書き出す
ということは
かなり忙しい人だな
普通に考えれば
誰でも考えることだと思うんですよ
けれどもGDDで
アレンが言ったことは
そこでやめずに
考えつく限りのことを
書き出しなさいという話にしたんですね
なんていうのかな
それによって
頭が空っぽになるという比喩は
良い比喩だったと思います
比喩なんですけどね
それによって頭が空っぽになったら
大変なことになっちゃうし
それによって頭は決して
空っぽにはならないんですけれども
なぜならば自分が考えたことを
耳に書いたからって中身消えたりしないじゃないですか
4×6が
24みたいなのを書いたからって
4×6が二度とできなくなるとか
ないわけですよね
つまり記憶を書き出して
その緊張感から解放されるのと
記憶を保持するというのは
自然にできることでない場合
緊張感もそこに伴うので
恐れと不安も伴うんですよ
忘れてしまう恐れですね
この緊張感から
解放されることと
外に吐き出したから
その中身がなくなることとは
全然関係ないんで
筋肉を緊張させる緊張感は
解放させられますけど
途端に筋肉がなくなってしまったら
大変なことになりますよね
空っぽっていうのは当然比喩なんですけれども
でもあれが受けたと
つまりみんな
頭の中を空っぽにしたかったわけですね
頭の中を空っぽにしたいって
どういうことかというと
恐れと不安を取り除きたい
恐れと不安を取り除きたいってことなんだけれども
そのために
あそこで活躍している考え方は
思考を止めろということなんですよ
思考を止めればですね
その思考のせいで
発生する
様々な緊張感と不安
12:00
グッドワイブスでは
これを結構
罪悪感と言ってしまったりも
していることもありますね
多分
このことがこのまま見たつに終わると
やばいことになると
このやばいことって結構
あの
深刻ですよね
例えばものすごく
自分が恐れている上司に
上司に言われた
絶対に期日を
守らなければならない
プロジェクトがすでに炎上しつつあり
これ紙に書いたくらいでは
この緊張感から逃れられないと思うんですけれども
それから
それを
一日でもアウトすると
非常に恐ろしい
って思っているときは
これはもう罪悪感ですよね
この状態というのは
紙に
書き出して
なんとかなるぐらいなら
当然そうしているでしょうし
すでに
他のものをワッと書き出すというのも
心置きなくやってられるかどうかも
ちょっと疑問ではありますが
そのプロジェクトに
まつわるすべてのことを書き出すという
話は
当然受け入れやすい
話なわけですね
それとタスクシュートを比較すると
タスクシュートというのは
直感的な行用が
よくわからないですよね
日々やっていることを
記録につけていくと
僕はこれ結局同じことに
よく言う僕が思うところの
結局同じことになるはずだ
って思うんだけれども
大概の人はそうはなかなか思わない
結局同じことになるというのは
私たちが
そんなに気にしていることを
日々やらないでは済まないので
必ずやることになりますので
やったことを全部記録に残しておき
それがリピートでまた
再度登場してくるという形をとれば
結局
あらゆることを書き出したGTDと
全く同じリストが目の前に並ぶ
まずそういうことになるはずなんですよ
忙しい人であればあるほどね
暇な人は必ずしも
同じ結果にならないんだけど
暇な人はそもそもタスクシュートも
GTDもしなくても構わないわけだから
いいんですよ
暇な人はいいんですよ
忙しい人だけが
この種のことをすると
実際にこの種のことをすると
いかにも違うことをやっているようで
同じことになるはずなんです
一番怖そうなタスクが
そこに絶対並ばないとおかしいですから
でもタスクシュートの場合は
これに加えて
怖くないタスクも一緒に並ぶ
これのことをこれについて
どう考えるかなんですよ
ここに朝食とかトイレとかも並ぶ
絶対やることですからね
どんなに今
逼迫していてもトイレ行かないってことは
できないですからね
これを私はよく言いたいんだけれども
ここにトイレが混ざるのは
邪魔じゃんという人もいるでしょう
ところが私は
タスクシュートやってて今回切り替えたから
15:00
ますます痛感したんですけど
精神分析の世界でも
よく言うんですけど
歯があるって話は
何回か去年もしました
アメリカとイギリスでは結構違っても
日本とアメリカとイギリスで
どれほど違っても
これが抜けちゃったら
精神分析とは言わないんです
そういう意味では
精神分析というのは
一つのコミュニティなんですよね
どれほど中のセクトが
異なっていても同じことが言える
つまり週に4回以上
毎日
いわゆる
連想に近い形で
セッションすると
そのなるべく
なんだろうな
クライアントが喋り
それに対して過剰な介入にならないように
気をつけつつ
一定の解釈を与える
これに
そういう形で
そういうものに準拠したような感じで
反って
全く違う世間話をすることがあるにしても
そういう観点を見失わないで
しかもすごく
インテンシブに
会話なのかな
対話なのか
話なのか
そういうようなものですよね
連想される内容を
共有していかないと
精神分析じゃないんですよね
普通にカウンセリング
なのかもしれないし
行動用法なのかもしれないんですけど
とにかく違うんですよ
タスクシュートも同じようなのがあって
タスクシュートクラウドとタスクマンは
私のような人間が使うと
違うなって感じがするんだけど
やっぱりここを取り除いてしまったら
違うものになってしまうと
私が思うものの中の
割と大事なポイントに
トイレがあるんですよ
どっちであってもトイレは入れないと
絶対ダメだと思うんですよね
これでトイレで
特に長い方ね
あれを外してしまったら
もうタスクシュートではないな
GTDがGTDで有効だということは
あると思うんですけど
GTDとタスクシュートが
決定的に違うとすれば
トイレが入ってくるか来ないか
どうしてかというと
つまり
トイレがそこにない
ということは
トイレ論みたいになってるんですけど
トイレがそこにないということは
リストと
一つの行動と別の行動の
間が絶対に
開くことがあるわけですよね
開いてもいいことになってる
ということはつまり地図があるわけですよ
地図って言いますけど
背景と前景があるわけですよ
あるでしょうっていうのが
多分GTDだと思うんですね
私はタスクシュートやってて
ここが一番僕が
タスクシュートの
一つの原理主義的なところだと思って
みんなはみんな同じこと言ってるわけじゃないですからね
18:00
背景と前景はないでしょう
っていうのが
僕の理屈なんですね
つまり
繋がってないとダメなんですね
繋がってないというのは
どういうことかというと
ピックアップをするということです
ピックアップをするというのは
どういうことかというと
例えば
ピックアップをするというのは
要するに大事なことだけが
リストに書いてあるっていう
言い分なんですよ
つまり仕事のことだけ
リストにあればいいじゃないですか
食事とかトイレとかお風呂とか
いらないでしょう
通勤とか移動とかもいらないでしょう
プロジェクトAと
プロジェクトBとプロジェクトXが
書いてあればいいでしょうと
AをやるときBをやるときXをやるときに
それを見ればいいでしょうと
という話なんだと思うんですね
僕はそんなことはできませんと
言いたいわけですよ
その時々リストをどうして見るんでしょう
っていう話をしたいわけですね
特に忙しい人はね
GTDで時々
こういう言い方をする人は
すごい正直だなと思うんだけど
GTDが一番機能するのは
忙しい時であって
暇になると機能しなくなるっていう話があるんですけど
そうだと思うんですよね
もっともこれはタスクシュートでも
多少は言えることだと思うんですけど
GTDが忙しくないと
なぜ機能しなくなるかというと
リスト見なくなるから
に違いないんです
つまりそのリストを見なければ
リストにあることをするのは
難しいっていう状態って
忙しい時なんですよ
やることがあからさまにわかってて
しかも時間的に余裕があれば
会社に行くだけで
何やるかだいたい思い出せるし
それだけで十分だっていうこともあるわけですね
だけれども
多分人間の頭の状況からして
1日に12も13も
大事なことがあった場合
大事だということを見れば
思い出すでしょうけど
認識しておくのは困難だというケースはありますよね
しかもそこが
非常に穏やかで落ち着いた空間なら
いいんだろうけど
非常に騒然としていて
忙殺されているという状態だと
大事なことばっかりのような感じが
してきて
リストを見ないと
何がしなきゃいけないことだったのか
特に今何をしなきゃいけないことだったのか
思い出せなくなるわけですよね
私はこれを
すごく精神分析寄りに
考えてもいいなと
先日その話で盛り上がったんですけど
夢分析にそのことは書いてあると
でもそんな話する人はいないですからね
夢分析にこんなことが書いてあるかどうかなんて
つまり心が
忙殺されてしまうということが
私の考えるに
大事なことの
優先順位をつけられない方が
問題なんじゃなくて
それが問題なんでしょうけど
優先順位がつけられないというのは
心が忙しすぎる
心が忙しすぎるという状態は
別に仕事が立て込んでいるとは限らない
21:00
子供なんかがそうですが
これは倉園さんが
罪悪感の話で
時々してくれるお話ですが
戸棚からジュースを取ろうとして
それをぶちまけてしまった
こういう状態になると
心が猛烈に忙しくなりますよね
そしてそのことで心が
いっぱいになっちゃいますよね
頭がいっぱいになるってやつですね
そうすると他のことを全部その子は
見失いますよね
その問題だけで
頭がいっぱいになるから
そういうことってよく起こるじゃないですか
目の前の人と
猛烈に喧嘩したり
誰かを怒らせて
怒らせてはいけない人を怒らせて
どうしようと思っている時っていうのは
他のことが全部抜け落ちていきますよね
そういう時に私はGTDの人が
リストを見るとどういう風になるんだろう
ってよく思うんですけれども
それはそれとして
タスクシュート的には
そういう時には
その事件について
まず現状は
この事件について
取り組んでいる時間帯になりました
っていうことを記録するわけですよ
他のものが消えるわけじゃないから
他のものは全部そこに残りますよね
そういう観点で
持っているわけです
背景と前景というものはないし
優先順位というものもないわけです
優先順位というのは
付けられて初めて付けるもの
じゃないですか
今何もないぞってなった時に
この中のどれが優先なんだろう
こういう時には
リスト見なくても多分大丈夫なんですよ
どれが優先だか
さっぱり分からない時ってあるわけですね
もうこの全てが
優先度最高ランクに来ましたと
4つ5つあるやつが
どれを優先してやればいいのか
もうさっぱり分からないと
でもその時でもどれかを選ばなければならないですよね
私はそういう時に
問い入れて入ってくると思うんですよ
そして
この実は優先順位を
さあ選ぼうという心境に
入れることは
そうはないと思うんですね
だからこの構造から
ネクストアクションを一つ選ぶというのは
どうやっても無理だろうと
僕は思うんです
常にその時には考える時間ではなくて
やる時間になっている
どうしても考えたいなら
考える時間というものを
そんなに優先しなければならない
4つも5つもあるリストが
抱えている中でなお
その前に考えるということを
持ってこなければならない
どんなに忙しくても
それをしないわけにはいかない
というタイミングって必ずやってくるんですよ
どんなに忙しくても寝なきゃならない
そういう時に選択
ということって
あんまり成立してないと思うんですね
トラックのバスでも
なんでもいいな夜行バスの運転手さんが
もう絶対に寝るっていうのを
ここに持ってきちゃダメだ
っていう時に寝るっていうことを
持ってきちゃうから事故が起こるわけですよね
それ選択なのかというと
24:00
僕はそうは思わないんですよね
それは矯正ですよね
中間矯正させられている時に
僕らは選択ということが
できなくなっていくので
それでも選択する
っていう意識を保つために
ある意味タスクシュートっていうのは
機能しているんだろうと
選択という
選択を維持する
っていう感じなんですよね
そのためには常時選択し続けている
しかないと思うんです
今は選択できるタイミングだが
この時は選択はできないタイミングだ
っていうのを繰り返していると
いろんな選択のタイミングを
取り逃していく感じがありまして
それが多分
時間管理というものを壊していくんだろうと
タスクシュート的には
思うわけですよ
だから
トイレは絶対だと
このトイレのピックアップのしやすさが
タスクマとタスクシュートクラウドが
全然違うんですね
この点一つとっても
私にしてみると
使い勝手が違うなと思い知らされる
2022年
1年間これいけるかなと思っているんですけど
iPad mini買っちゃいましたからね
これでタスクシュートクラウドを
使う理由がまた
1個増えましたので
なんとかしようと
どういう風になるかというと
タスクマがGTDみたいになっちゃうんですよ
都度都度
時々使ってはピックアップするという
この使い方をするリストは
使いにくいなというのが私の正直なところなんです
常時見ないタスクリスト
というのが
いかに使いにくいものなのかというのを
痛感させられる
だからGTDできる人ってある意味すごいなと思います
なぜこの時にリストを見て
今は見るタイミングじゃないというのが
分かるのか
私には分からないんですよね
行動が変わったところで
いちいちつけていく
以外の方法が見当たらない
なぜこの時は
大事なリストを見るタイミングで
今はそうじゃないと
というか今まさにそうだという時が
不意に訪れるという
その不意はいつなんだろうと思うんですよ
会社行った時なのか
会社行った時にリスト見るというのは
まだ分かるんですけど
就職後必ず見るかというと
分からなくなってくるんですよね
ましてしばらくお仕事で
暇になったのでリスト見なくて
いいけれども3週間後に見る
私なら絶対に見なくなってしまう
ような気がします
これつまり
生活というものに前景と背景がある
という考え方だと思うんですね
途中申した通り
私は前景しかない
はずだと思うんですよ
前景か背景かを決めているのは
いわゆるルビンの壺ですね
注意の焦点を
どちらに結んでいるかで
決まってくる
壺を見ているのか
2つの向かい合っているかを見ているのかによって
どっちが前に出て何が後ろに下がるのかが変わる
地図ってまさにそういうものですよね
現在地と行き先を
前景とすれば
27:00
道路等は背景になるけど
ある道路を探している時には
道路が前に出て
だから地と図というものがあるわけですね
絶対に背景は
これは背景だと決まっているものが地図にもあるけど
現実世界は
そうは絶対になっていない
私たちが着目しているものが前景であって
着目しないものが
背景に退くという
これがスムーズにできないと
自閉的な問題という
話になってくるわけですよ
これがスムーズにできないと
自閉的なものの
軽い自閉的なものとして
ADHDがあるみたいな
注意喧嘩障害と
言われてたわけですけれども
それは不注意というよりは
何に今注意を向けるべきか
という社会的コンセンサスと
自分の意見が
いつも不一致だという話ですよね
今は
学校の先生の告白に
注意を向けなさい
それを前景にしなさいと言ってるんだけども
従わないあるいは従えない
なぜか何か全然違うものが
前景に飛び出してきて
先生とか告白が背景に退くので
不注意と人に言われてしまう
注意というものは社会が
管理している側面があるわけですよね
このように言うと
ものすごく先生的に聞こえるかもしれませんけど
例えば
高速道路では何に注意するかって
定められているに等しいじゃないですか
きれいだからといって
レインボーブリッジに注意が向いているために
いっぱい人が死んだという事件が
昔ありましたけどそういうことですよ
つまりある程度注意というのは
社会の要請に従って
コントロールされないわけに
いかないんだけれども
それは常に誰にでも
すいすいできる話ではないわけですよね
自閉というのは
精神分析で言うところの
意味づけの失敗だから
まさにそういうことは起こるわけです
もうちょっと言うと自閉というのは
多分ですけれども
意味づけに対する恐怖なので
だから意味づけできなくなっていく
という流れにありました
あれです
柳に幽霊って意味づけするの
怖いじゃないですか
だから柳でしかないことになる
するわけです
もっと言うとあれは木でしかない
もっと言うと物質でしかない
こうやっていくと意味づけが
どんどん失われていくので
意味づけに退いていきますよね
そうすると実に
独特の世界に住むことに
なりうるわけですよ
人が帽子をかぶっている
というだけでもうその人は別人だ
というのは意味づけというものが
社会が知ろうと言っている
それとはずれているわけですよね
人の顔が覚えられないとか
名前が覚えられないというのは普通の人でも
普通に起こることですけど
結局それも注意のコントロールというものが
社会の要請とずれてくる
ずれるんですよ
誰でも
ずれが大きいか小さいかの違いなんです
だからスペクトラムだと言っているんだと思うんです
30:00
という全てが
タスクシュートと
実は関係があって
タスクシュートというのは結局
社会の要請に従って
どのくらい自分の注意を
何に振り向けるかということを
我々は
割と見失うので
その見失いを
減らすという
最初は
減らすという方向性で
使い始めるもので
やがて徐々に
自分が注意しているものを
かなり自由に動かしても
それほど困ったことにはならないぞ
という状態に
気づき始める数
それに気づくようになると
すごく自由に
使えるようになるんですよ
それが起こるまでの期間が
私が思うにこのツールはとても短くて
最短で3日少々で
そこまで行き着ける気がするんです
普通に使えばね
だから
遅くとも1週間あれば
なんとかなると私は思っているんですよ
私自身は3日で
全然変わったので
こういう効果が
大きいなと思うんです
GTDが言うような
緊張感から
大幅に解放された
急に来るリラックスみたいなものは
得にくいかもしれないんですよ
3日ぐらいはかかりますから
けれども
一旦これに馴染んでしまえば
この前景と背景
というものはコロコロ変わる
それは実際コロコロ
自分が変えているので
それに自覚的になれば
そしてそれをかなり自由自在にできるように
なるの?みんななってるんですけどね
社会の要請に
従ってるからといって
窮屈な思いをするというのを
減らしていければ
これを使うのにそれほどの困難は
本当はないはずだろうな
と思っています
決して
自閉的であるようなツールでは
そもそもないんですよ
だって忌みづけが怖い
というのは特殊事情じゃないですか
私たち怖い忌みづけは
確かにあります
高いところとか
忌みづけ全部を拒否しなくたって
いいわけだし
大概そんなことは滅多にしない
わけですよ
横戸の目に合わない限り
全地上の忌みづけを
なるべく
自分流に切り替えていきたいと
普通はあんまり思わないと思うんですね
そんなことをすれば
生活が不便になるに決まってますから
という感じで
あんまりまとまりがないようなんですけど
今年は
タスクシュートクラウドを
1年は行きたいかなという風に
思っていて
iPad見に来るのは来月だから
それまでまず持たせないといけないかな
という風に思っています
何が一番違うかっていうと
そうですね
やっぱり私はトイレの呼び出しやすさの差が
33:00
あるなと思うんですけれども
その他も様々あります
ただクラウド対応ですからね
これはやっぱり
人にお勧めするときは
特にiPhoneを持っている方は
ともかくとして
他に
iPhoneじゃないという方も
いっぱいいらっしゃるわけだから
そういう方に私の場合は立場上
進めるということもあるわけですから
タスクシュートクラウドの
大きなメリットとして
クラウド対応だからあらゆる人に
進めるときにさほどの困難は
覚えないというところがあるかなと
そんな感じで
明日からも引き続き続けていきますけど
明日からもちょっと
グッドバイブス寄りに
していきたいと思っています
33:48

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