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2021-01-01 30:05

音声012:新春特別対談、タスクペディアとタスクシュートについて小鳥遊さんに聞く(前編)

あけましておめでとうございます!

さっそくですが2021年最初の音声をお届けします。

特別ゲストとして、小鳥遊(たかなし)さんをお招きし、プロコーチの大下千恵さん(@yawn_c)とともに、以下のトピックについて鼎談しました。

* タスクペディアとタスクシュートの使い分けについて

すでにタスクペディア・タスクシュートをお使いの方はもちろん、まだ使っていないものの気になっている方も、ぜひ聴いてみてください!

▲ザンジバル島にてタスクシュート中(2013年撮影)。



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit shigotano.substack.com
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年末年始、12月はしわすって言うし、1月は1月であっぽいうまに始まるし、なかなか大変じゃないですか。
いや、大変ですよね。
年に1回のタスクめっちゃ多くないですか。
めちゃくちゃ多いですし、それをやらないっていう風に、今年はやらないみたいな風に決めるっていうのも、
またそれもめんどくさいっちゃめんどくさいですよね。
めんどくさいですよね。しかも、空からサンダーさんをお呼びしなきゃいけなかったりとか、初詣にお呼ばれしなきゃいけなかったりとか、神様こんにちはみたいな。
ああ、もうほんとそこらへん、なんかいっぺんにやってくれればいいのにな。
ね。なのに家族と予定合わせなきゃいけないって、今お話ししてるあなたは誰ですか。
ああ、そういうの。
突然ゲストと話し始めた私なんですが、本日もゲストをお呼びしております。
はい、どうもありがとうございます。タカナシと申します。本名はタカナシケンタロウと申しますが、コトリが遊ぶと書いてタカナシと呼びます。
タカがいないからね、平和に。
そうなんですよね。タカがいないからコトリが遊べると。
コトリさんって言われたりするんですけど、まあまあみたいな感じで入れるかもしれないですけど。はい、タカナシと申します。
ありがとうございます。今日はですね、タスクペディアっていうタスク管理のシステムでいいのかな、企画開発。
はい、原案ですかね。
原案されたタカナシさんをゲストにお呼びしております。
はい、よろしくお願いします。
はい、もちろんお菓子さんも今日もおります。
はい。
今日は皆さん、正月ですよ。
そうですね、明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
本当に年末があっという間に過ぎていった感じがして、まだ年末みたいな気がしますけどね。
そうなんですよね。まだ12月なんじゃないですかね。
まだも年末来てないような、まあ来てるんですけどね。
32日みたいな。
はい、ということで今回はお使いの方もいらっしゃると思いますけども、タスクペディアの構案、企画開発されたタカナシさんにお越しいただきまして、
あちこちでも語っていらっしゃると思うんですけれども、タスクペディアビギンズというか、タカナシビギンズといったところですね。
生まれたところからだとちょっとしんどいので、適当なところからビギンズの方を教えていただければと思います。
はい、わかりました。ありがとうございます。
ちなみにタスクペディアはですね、つい先日1万アカウントを超えまして、
無料で提供しているのでハードルは低いかと思うんですけど、それにしても1万アカウント達成っていうのはかなり感慨深いものだなと思いまして、
多分2年ぐらい前の5月の下旬ぐらいにタスクペディアって公開したんですよ。
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それでその時は多分20とか30ユーザーぐらいから始めて、
そこからですね、どんどんプログラマーのサガットさんという方がプログラミングで開発して環境を整えてくれて、
今のたくさんの方々に使っていただけるっていう状況になったんですけれども、
このタスクペディアってそもそも元々はExcelだったんですよ。
タスクペディアもExcelだったんですね。
タスクペディアもそうなんですよ。タスクシュートと同じくExcelだったんですっていうところで自慢してるんですけれども。
で、なんでExcelだったのかっていうと、もともと私が自分で使うように開発というか作ったものだったんですね。
それがだいたい5、6年ぐらい前の話なんですが、もうちょっと前かな。
もともと私、生来の特徴として発達障害というのを持っておりまして、
最近よく聞くかと思うんですけれども、発達障害のいろいろそれも発達障害にも種類があるんですけれども、
その中の一つのADHDというですね、日本語訳すると注意・欠乗・多動障っていうんですが、
これは注意・欠乗という要素と多動という要素に2つに分かれるんですね。
注意・欠乗、不注意とか忘れちゃうとか、
何かうまく臨機応変に組み立てられないとか、
そんな一言で言うと、仕事がちょっとやるには不器用かなみたいな、
そんなようなのをイメージしていただければと思うんですけれども、
それと、あと多動っていうのがありまして、
多動っていうのはイメージしやすいのは貧乏ゆすりですね。
気になることというか、何かあった時に体が動いちゃうと、
衝動的に目的に向かってダーンと行動してしまうっていうのも多動の一つと言われてますけれども、
そういった多動と注意・欠乗っていう要素が何パー何パーかの割合によりますけれども、
かなり特徴的なぐらいになっている人のことを、
発達障害のADHDの特性を持っている人。
私はその典型なんですね。
その典型といっても、注意・欠乗の方がかなり大きいんです。
多動よりも。
多動よりもですね。
ここほんと皆さん全然違いますからね。
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そうですね。
それで結構会社で失敗を繰り返してしまいまして、
2社ほど給食・退職という話をしてたんですけども、
1社は給食してそのまま退職を余儀なくされちゃってっていう感じなんですが、
2社目は給食してそれで復職したんですね。
復職した時に、その当時もう私結婚を決めていたので、
もう失敗できないなって私自身が思ってたんですね。
いろいろやりようがあったのかもしれないんですけども。
少なくとも当時は。
少なくとも当時は私は個人的にそう思っちゃっていたので、
じゃあどうしようかってそこで開き直ったのがですね、
タスクペディアビギンズだったかなと思ってまして。
この時期、結構前なんですね。
結構そうですね、ただそれが多分7、8年前ぐらいなんですね。
その時に何があったかというと、開き直りなんですけれども、
開き直りはですね、やっぱり開き直るって難しいんですよ。
大下さんはもうよくご存知だと思うんですけど、
そういったいろんな方々の人生が変わる瞬間って言われてると思うんで、
例えば忘れてしまうっていうんであれば、
普通だったら忘れないように頑張るなんですけど、
でもそれ無理なんですよね。
だから忘れるんだったらしょうがない。
じゃあ忘れてもいいように環境を整えればいいんじゃないかというふうに思った。
本当に考え方を逆にしたんですよね。
何があったらいけないとかじゃなくて、
もうそれは織り込み済みですと。
じゃあどうすると。
例えばそれが忘れ物だったり、段取りを止めないとか、
あとは先送りしてしまうとか、
全部自分のせいにしてどんどん落ち込んでいってしまうみたいな、
そういったのがありました。
そういうのがあってから、
じゃあそんな自分でも仕事がやっていけるようになるためにはどうしたらいいのかって考えて、
じゃあ本当に自分への逆切れのつもりだったんですよ。
忘れるんだったらいいよ、しょうがない。
そうしたら全部書きゃいいんだろうぐらいな感じ。
全部Excelに書いていきまして。
全部Excelに書いていくと、
締め切りが気になるじゃないですか。
で、締め切りも書きますと。
でもそれだと普通のTo-Doリストと変わらなくて、
それでもう何回も何回も失敗していたので、
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これって細かく手順とか書いてなきゃいけないんじゃないかって思ったので、
細かい手順も普通だったら書かないよなと思いつつも、
でも自分に逆切れしているもんで、
もうとことんまでやってやるよということで、
Excelに全部手順を書き出したわけですね。
そこまで書いて、その手順、小さい手順にも締め切りを書いていって、
そうすると、でもこれ全部自分がやらなきゃいけない感があって、
嫌だなって思ったんです。
それで、じゃあこれは自分だけれども、
この段階って実はボールはダニナリ部の誰々さんにあるんじゃないかとか、
っていうのが見えてきまして、
じゃあ自分じゃないだったら、
自分がボールを持ってないときは、
そうだってわかるようにしておきたいなっていう風に、
逃げたかったんですよ。
これすごい大事ですよね。書き出すときに、
確かにあるはずの他の人のタスクがちゃんと織り込まれていて、
そしてこれは自分じゃないってわかってるっていう。
そうですね。
ちゃんと全部書き出してあるってことですね。
そうですね。っていうのを作ったんですね。
作ったところ、そのExcelのツールが
抜群に気持ちよく私に作用しまして、
毎日会社を出るときには本当に身軽な感じで、
気持ち的にも軽い感じで出ていくことができて、
なんだこれはと。
ずっとですね、会社で背負った重い仕事っていう荷物を、
あんま背負って家に帰ってたんですね。
それがご飯食べてるときも、お風呂入ってるときも、
寝てるときも、ずっと背負ってたんです。
これ不思議なもんで忘れるんですけど、忘れられないんですよね。
そうなんですよ。
それが身軽に追われた。
はい。身軽になることができて、
さっきの例えで言うと、会社で背負った荷物は
会社に置いていけるようになったんですね。
これはすごいな、なんだろうこれはと思いまして、
同じようなことをやってる人いるのかなと思って、
それを調べ始めたんです。
そこまではタスク管理的な勉強はしたことはない感じ?
全くゼロですね。
タスク管理っていう言葉も知りませんでした。
本当に必死で目の前を解決しようとした結果のところに、
そうなんですよ。
仕事を進め方とか、仕事管理とか、
タスクっていう言葉を入れたのは覚えてます。
タスクスペース管理みたいな言葉ではなくて、
12:05
ググってみたところ、
タスク管理沼にどんどんどんどん。
同じようなことをやっている人がいるんだなっていうので、
一人ですね、教会の有名人を見つけたんですけど、
デビッド・アレンって知ってます?
はい。
はいとか言っちゃうんですけど、私たちだと。
今のくだりはナイツの導入みたいな感じに。
デビッド・アレンという人が作ったGTDというものに
すごい似てるなということが分かりまして、
全然知らない人ですね。
全く知らないです。
そのところ全く同じというか、
全くではないにしてもすごい似ているので、
その時の、このなんていうんですかね、
高揚感というか感動というか、
自分すごいなっていうのがですね、
今でも忘れられないですなっていう瞬間が
多分タスクペディアの始まりだったんじゃないかなと。
すごいですね。
作る方からいった人っていうのは、
私も大橋さんと高梨さんしか知らないし、
そもそもそれ以外にあんまりいないと思うんで。
普通はタスク管理を勉強してっていうところから
だったんでしょうかね。
自分用にチューニングしたりとか、
もしくは何だろう、
会社としてそれを作ろうかなって開発、
ミッションとして作るみたいな人が
聞いたことがありますけど、
自分がいるかなってチューニングしながら
作っていくっていう。
聞きながら感動しちゃうけど。
私もね、
ただのタスク管理沼の人間なので一人。
タスク管理沼の人間っていうところで、
ただの人間ではないとは思うんですけど。
ただその方々と私決定的に違うところが
少なくとも一つあって、
私他のツールあんまりよく知らないんですよ。
なるほど。
だからそれこそ、
トゥードゥイストとか朝花とか、
みんな楽しそうに話してるのを
指を加えて見るしかないっていうですね。
頭が切っちゃうからね、
こういうのをやったりすると。
そうなんですよね。
そこはもうちょっと楽しめる要素があったのになって
ちょっと思ってますけれども。
でもこんなこんなで
タスクペディアの原型を作って、
自慢したいわけなんですよ。
で、タスク管理の人たちが集まる
タスクフリークスというですね。
集まりに行って、パソコンを持って行って、
こんなの作ったんですよって言って、
もう見てもらいに行ったんですよ。
自分としては見て見て見てみたいな感じで。
で、そこで隣に座っていたのが
先ほどもちょっと申し上げた
タスクペディアのプログラマーとなる
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タガさんですね。
その当時SEからプログラマーになろうと
いう風にしていた時だったので、
その練習も兼ねて
ちょっと高梨さんのツールを
クラウド化させてくれませんか?
っていう風に申し出をいただきまして、
もう当たりに船でやったんですね。
で、作ってもらったのがタスクペディアですね。
いいですね。恋愛ですね、本当に。
いやー、もう本当に
あの飲み会という場がなければ
タスクペディアっていうのは生まれてなかったですね。
これ、そうだな。
先ほどいろんなツールがありますよね
って話が出てきたんですけども、
高梨さんから見てこうなんだろう
タスクペディアってどんな感じのツールというか
どんな印象があります?
確かに頭の中でやってることを
全部出すとこうだろうなっていうね。
あるいはその似たようなことを
似たようなことを結局やってたり
マウトライナーとかでできるので
けど一番なるほどと思ったのはですね
高梨さんのお話の中にも出てきましたけど
これは自分がやるのか
その人がやるのかっていうね。
タスクペディア用語で言うと
この後方、先方っていう
非常に独特な言葉じゃないですが
普段使わないですよね。
これは後方がやりますんでとか言わないので
でもそのね、ボールが今ここにあるか
前方にあるかっていうのは分かりやすいというか
これ自分じゃないんだとかね。
よく高梨さんがボールを回ってきたらすぐに返すとかね
そういうことをおっしゃるんですけど
本当にボールを自分の手元に止めてしまうと
本当に嫌になってしまうので
だから単純に仕事ができないんじゃなくて
ボールを抱えてるだけだということがですね
分かるということがまず大事で
それをツールでああいうふうに表現してもらうと
なんだ仕事いっぱいあるけど
後方ないじゃんほとんどとかね
あるいは進まないのは自分のせいじゃなくて
先方が抱えてるだけじゃんとかね
そういうことが可視化されるので
ああいう視点は今までなかったなと思って
当然ツールの中に
このタスクはAさんにお願いしているとかね
そういう状態の管理はしようと思えばできるんですけど
ツールにそれが組み込まれてるっていうのは
なかなかないなと
当然担当者っていう項目があってね
これはジェーンがいるんだとかね
これがマイクだとかっていうふうに
名前を付けるツールはあるんだけども
でもそれってね
複数人でそのタスク管理ツールを使ってるから
思いつく発想で
一人プレイだとマイクとか入れないじゃないですか
全部俺ってなるので
そうなるとね
結局俺ってなって
うーってなってしまうので
方法だらけですからね
そうそう
センポーという一言をここに入れるだけで
いきなりこの荷物がなくなると
あの感覚は非常に
分かりやすいですね
家まで荷物を背負って帰って
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しかもお風呂に入るまで持ってるっていうのはね
非常にそれだわと思ったんです
この荷物
俺じゃないわってちゃんと置いていけるし
みんなの荷物まで持って帰ってきている感じなんですよね
だからそこが非常に
なるほどと思うところですね
タスクシュートとタスクペディアで
結構全然違うところですよね
考え方として
そうですね
タスクシュートは基本的に
当法だけなんですよね
うん
考えてみると
どっちが悪いとかじゃなくて
ほんと視点が違って
どう自分の頭の中を扱うか
自分の1日だったり
1時間を扱うかみたいな
ちょっともう少し言わせていただくと
レーシングゲームっていうジャンルが
ゲームにはあるじゃないですか
はい
ゲームには大きく2つの視点があって
1つはドライバーズビューといって
運転席から見たような風景
そうすると実際に車を運転している時みたいに
フロントガラスから見える風景を見ながら運転をすると
っていうのと
あとは上空からね
これは鳥の視点ですよね
自分の車が見えると
ドラクエってそうじゃないですか
周りが見えていて
地上を歩き回ると
自分が中心にいるわけですよね
そうなっていると
自分を客観的に見られるので
自分がやる仕事と
他の人がやる仕事っていうのが
見えるはずなんですよね
多分タスクシュートは
さっきのドライバーズビューなんですよ
自分のことだけ見えていて
これさえあればOKと
ノイズを取りに行きますからね
取り除くと
一方でタスクペディアは
バードビューなのかなと
上から見て
これは自分の仕事
これは先方に回しちゃおうとかね
ということを常に把握して
それこそだから
虫の動きも見逃さずにね
あそこに虫がいると思ったら
すぐ降下して
それを実行するとか
そういったことができて
結局その視点があるから
安心して仕事ができるし
もう今日は仕事なくなったなと思えれば
家に帰れる人
ということで
やっぱりそれぞれの生きてきた中で
困っていたことが
そういう視点になって
あられるんだろうなと思ったんですよ
ですね
僕はタスクペディア的なものと
タスクシュート的なものって
相互に補完
補い合うものかなって思ってまして
だからタスクペディアを使っていると
タスクシュート的なものが
必要になってくるのを
ひしひしと感じるんですよ
私の場合は
例えば会社に行ったら
自分が党報になっているものの
じゃあ今日これやろうかな
っていうのを書き出して
それにしていくっていう
ものすごい原始的なやり方で
その1日のやることリストを
作っては消し
作っては消しを毎日
繰り返してるんですけど
どっちかっていうと
タスクシュート的なものっていうのは
21:00
そっちなのかなというふうに
考えているので
やっぱりそれがないと
せっかくタスクペディアで
リストを作っても
うまくいきないんですよね
だからっていうので
相互に保管し合うものなので
両方とも大事だなというのは
毎日考えてますね
そういう意味ではタスクペディアは
工場で言ったら
整備工場というかね
そこでいろんなメンテナンスをしたり
テストをしたりして
結局でもテストをいくらやっても
飛び立てないので
どっかのタイミングで
滑走路に出てですね
飛び立たなきゃいけないと
滑走路って
ちょっと以前
いろいろ調べたことがあったんですけど
離陸が可能になるスピードってあるんですよね
そのスピードに至るまでは
もう一気に走り続けなきゃいけないと
途中で煽り込みがあると
多分やり直しになると思うんですよ
なんかそういう
ある程度の直線距離を稼がないと
できないことっていうのがあって
その滑走路っていうのは
多分タスクシュートなのかなと思ってるんですよ
そこにちゃんとしかるべき順番で
やることを並べておけばですね
あとはそれを順番にこなしていけばですね
1日の終わりという離陸ができるのかなと
それがないとですね
あっちへ行って止まり
こっちへ止まりって
なかなか滑走路の端っこまで行けるんだけど
飛べてないじゃんみたいな感じで
じゃあ明日だねってことになって
荷物を持って帰るって話もありましたけど
だからその直線距離を
ちゃんと確保して走り抜けると
割に全部終わったねとか
できなかったこともあるけど
とりあえず今日の離陸はなんとか確保できたねと
ということを積み上げていくということになると思うので
ただ一方で離陸さえすればいいかというと
そうじゃなくて
また明日の離陸が待っているので
その時にまた整備工場に入って
整理をするというステップは必ず必要なので
先ほど田中さんがおっしゃった補完的というのは
そういうところかなと思いますね
見てて面白いなって思ったのが
私会社員の時にタスクシュートに会って
タスクシュートを始めたんですね
その時GTDも知ってはいたんですけど
なんで一旦タスクシュートに行ったかというと
メンタルコンピュータに使ってたんですね
タスクシュート
絶対トイレに行くとか
絶対2時間に1回脱走するとか
そうしないと緊急の割り込みが凄すぎて
しかも取り締まり厄介に出すみたいな
マジ緊急の割り込みが凄すぎて
心が折れてしまうってなりそうだった時に
休憩をちゃんと入れて
かつルーティンを入れておけば
維持できるんだって知ったからタスクシュートに頼って
会社員自体は生きていて
なんですが今フリーランスになってみると
戦法等がめっちゃあるんですよね
グループで割り込まれるじゃなくて
24:00
自分が好きでやってる色んな人と一緒に
仕事をやるっていうのが多いので
そうなってくると私の場合は
タスクシュートが破綻する時があって
本当考え方とアプローチの違いと
働き方の違いで
両方とも相互に活用できるなって
今聞いてて思った
今の大須田さんの話で
私今会社員やっていて
メンタルコントロールにタスクシュートを使うっていうのは
私初めて知ったんですけれども
それ大事だなって思いましたね
高橋さん本バスター書いてたし
会社行ってるし個人で活動してるし
その時点でなんか化け物かなって思うけど
カシュー中とかね
自分自体もコントロールできなくなるのがあったり
色々あるのに体力管理マジどうしてんだろうって
個人的にはめっちゃ気になってた
体力はないので
ないんですけど
ただすごく興味があることに関しては
めちゃめちゃ没入するみたいな
だからおっしゃる通り
カシュー中の傾向っていうのは
ない具合に使えてたのかなって思ってますね
なるほどね
本書いてる時って朝5時に起きて
7時から大体1時間ぐらい
会社のあるビルの1階にカフェがあるので
そこでスマホでポチポチしっぴつしてたんですよ
現代的スマホでポチポチなるほど
で8時から5時まで会社行って
で帰りながらまたスマホでポチポチしっぴつをして
で帰ったら私はちっちゃい子供がおりまして
割と早く寝るんですね
早く寝るので何もする暇はないんですね
基本的には
寝てそしてまた翌朝起きてみたいな
その繰り返しだったので
ある意味絞られてるからよかった感じもありますね
それはあると思いますね
だからうちの娘のおかげというのもあるのかもしれないですね
赤ちゃんいますからねなんせ
そうなんですよ
そんな感じだったので
ただ会社にいるとき会社での仕事のときに
それも下手したら過集中を起こしてしまうんですね
そうするとすごい疲れちゃうんですよ
でそのコントロールってどうしたらいいのかなっていうのは
今も本当にテーマなんですけれども
なんか今の大久田さんの話を聞いて
なんかこうタスク管理でメンタルコントロールっていうのは
なんかちょっと深掘りしてみたい気がしてきました
めっちゃ楽で
めっちゃ楽でした私は
私はお腹がすぐ痛くなってた時代だったので
マジでタスク習得で健康管理と
27:01
なんでしょう健康診断みたいになったので
これできないってことはまずいなとか
タスク管理でこんなんできるんだっていうのは衝撃的
それはすいませんそこら辺ちょっと
ほんのちょっと聞きたいんですけれども
タスク管理というかタスク習得で1日の予定を立てて
その通りにできるかどうかで資金積にしてたみたいな感じですか
何個かチェックする項目を設けていて
休憩も含めてバッファも結構作っていて
その時の頭の中身が健康か不健康か
思ってる時間内で
私発達障害ではないんですけど
検査したことないから分かんないんですけど
当時はちょっとノリモセになった直後だったんで
頭がクラッシュする時があったんですよ
頭がちゃんと動いているのか判断決断ができているのか
特に決断ですね
指示出さなきゃいけないのにそこに
感情が混ざり込んでいわゆる安渡りですね
っていうような振る舞いをしていないかみたいなのを
結構細かくチェックしてました
当時管理職だったのもあったので
自分でこう嫌なものを寄せてないかみたいなのの時の
なんて言うんでしょうか
悔いになるものをタスク習得の中に結構浮き込んでました
なるほど
じゃあもう何時何時間ごと何時分ごとかに
それをチェックするみたいな
そうです1時間2時間ごとだったかな
私勝手にモニター1個設けてタスク習得用モニター持ってたんで
一緒にデュアルモニターにして1個出してたんで
いい会社ですね
なのでタスク習得の横のところにメモでやばいって書いてあったら
割り込み仕事持ってきた人が
今大下さんやばいらしいみたいな
見てもらえるっていう別のあれもありましたが
それであれですね
僕部下にタスクペディアを気に入ってもらえたんで
使ってもらって
そうするとめちゃくちゃ話がスムーズになりますね
ですよね
同じツール同じ見方
それこそさっき大橋さんが言われた同じ視点みたいな
もしくは違う視点
タスク習得だとドライバービューだけど
今高橋さんは大きく見てるんだとか
違うんだみたいな
合わせようかなあえてずらそうかなってなると
仕事はすごくやりやすくなりますよね
それはすごいわかりますね
すごくうまく両方使っていけるような気がしていて
本当に私はそのように思ってますね
じゃあその辺のタスクペディアタスク習得というところを
もう少し詳しくお伺いしたいので
続きはまた次回ということで
30:01
一旦棚井さん今日はありがとうございました
ありがとうございました
30:05

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