1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
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はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は4月6日、水曜日ですね。よろしくお願いします。
昨日も少しお話しましたけども、昨日は入学式がありまして、私は今、学科長っていう立場なので、入学式で各学科の入学者の名前の読み上げっていうのがありまして、
完全な黒子ですけど、壇上の脇から脇で入学者の名前を名簿に沿って読み上げるという、単純なお仕事がありましてですね。
単純なんだけども、単純なんだけども、順番に学生が立ち上がり、そして後ろで保護者が見ていてっていうですね、そういう環境ですので、それなりに緊張感を持った仕事という感じになりまして、一応無事に読み上げることができました。
で、その後、Googleのアカウントを、Googleのアカウントっていうか、大学のアカウントをもうすぐ開通させてくださいみたいなのもアナウンスするお役目もありまして、そっちのほうも担当するということで、いろいろ、短時間でしたけど、いろいろお仕事がありました。
で、新潟の方はですね、まだ桜の葉、声はまだ聞こえていなくて、多分今週末という感じかなと思いますけども、徐々に暖かくなってきているかなという感じはしております。
で、今日取り上げたのはですね、スケートパークの話を取り上げました。これはね、結構長い期間行われていた話なんですけども、新潟市にスケートパークを作ろうという運動が、この2年ぐらいですかね、行われていまして、どうやら決まったようで、
なんですけど、これはチェンジオルグっていうサイト、新潟ってどれぐらい浸透しているか、あんまり新潟市内、新潟の新潟県内でチェンジオルグで何かをやってっていうのはあんまり聞かないような気がします。過去ありましたかね。
いわゆる請願サイト、署名をオンライン上で集めるというサービスで、今も見るといろんな署名ですね、核兵器を使わないと直ちに宣言してくださいとかですね。
それからあとなんだろうな。人口外援1000本の樹木を切らないで。整理用品を軽減税率対象にしてくださいとかですね。いろいろな賛同を呼びかけるキャンペーンが出ているもので、その内容はいろいろである。
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パッと見、これはすごいみんなの賛同を得られるなとか、これはどうかなとかいろいろあるんでしょうけど、みんな自分の賛同を求めたいものについていろいろ声を上げていくことができるというものですよね。
その中で新潟市のスケートパーク建設というのが話題に昇っておりました。これは多分2年前ぐらいだと思うんですか。
もともと新潟市内は、新潟のスケートパークって平野選手の地元ですね。村上に立派なものがあるんですけど、新潟市内はそういう施設がもともとなかったんでしょうね。
小学校の廃校だったと思いますが、とにかく有給施設を利用したものが以前あったんですけども、やっぱり老朽化に伴って、それがなくなるということになったんですよね。
そこには子どもたちがすでにいっぱい集っていて、そこで遊んでいるというか、練習していたわけですよ。練習場所としてみんな使っていたわけなんだけども、有給施設を使っていたものが閉鎖されて、なおかつカバリングの施設はできませんというような話になるわけですね。
この頃新潟市、今もそうですけど、だいぶ財政状況が悪いというので、かなりこういうお金がかかる施設を新規に建設するっていうのは凍結されていまして、凍結されていると宣言されているかどうかわかりませんが、あまり積極的ではない状況になっているようで、
なかなかこれで古い廃坑を使うのはできるけども、新しく作るのはちょっとなっていうふうな大人の空気を読んだ感じで言うとそんな状況だったわけですけど、
そこで利用している子どもたちの中で、ここでアイコン出てるのが大岩渚君っていうですね、うちの娘も知っている、ちょっと私も知っているんですけど、彼がですね、声を上げたいということになり、キャンペーンが始まるというので、
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それが何年前でしょう、2年前くらいに始まりまして、それでチェンジオーグで署名を求めていって、すごい賛同が集まっていくわけですよね。
なおかつ、彼は市長のところに訪ねていきまして、スケートパックを作ってくださいっていうのを申し入れを行うということもやりまして、
このチェンジオーグの仕組みだと、当て先っていうのがあって、新潟市のもともと施設だから新潟市のスケートパックを作ってくださいっていうのを市長のところに持っていくというので、今の市長ですね、中原市長のところに持っていって、
去年かな、市長に実際にこれだけ署名が集まったのでよろしくお願いしますという署名をしたということなんですね。
この前ちょっとお話を聞いたら、実は市はなかなかお金が出てこないというか、お金も用地もないのかもわからないんですけど、どういうふうに話が回っていったのかわからないんですが、
新潟県の方でこのプロジェクトを拾ってくれたということなんでしょうかね。
新潟県の方で、新潟市内でいうところのですね、新潟市のビッグスワンとかサッカー場、野球場とかがある豊野型エリアのところに結構まとまった土地があるところがあるんですが、そこを活用してスケートパックを作るということが決まり6500万の予算がつきました。
という話に実現したんです。すごいな、すごいなということなんですが、この6500万の予算がつきましたというのを今朝見たらちゃんと書いてありましたが、
チェンジオールグが要するに子供の最年少って書いてあるんですね。最年少、小学1年生の時になぎくんが始めたプロジェクトがここまで来たということで、非常にインパクトもあるということですよね。
それでチェンジオールグのスタッフさんがおそらくは撮影に来て、こういうことを取り組んで実現したということ。なぎくんがボワッと出てですね、スケートパークを作るという話の実現につなげたというのを動画で配信してくれていました。
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というような話題で、なかなか面白いなということで、子供の声をちゃんと拾って、かねのなぎくんが動画の中で言っているのは面白いんですが、子供の声もちゃんと聞いてくださいっていうね。
勝手に子供たちが親しんできた施設を取り壊しますみたいなときに、その代わりのものも作らずそのまま終わりですみたいなのはどうなんですか。子供の声も聞いてくださいっていうことを言っていて、なるほどそうだなと大人もそう思ってたんだと思いますけど。
というので、最終的には市のほうで拾うことができなかったのか、その前にということなのか、県のほうで拾うという形になりましたけれども、映像の中ではここに作ることになりましたというふうに言ってて、ここにできることになるんだと思うんですけど、その用地のところに多分行ってちょっとしゃべったんだと思うんですけど、そういうところまでたどり着いたということですよね。
はい、ということで今日はスケートパークの話をちょっといたしました。はいどうもありがとうございました。
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