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2022-04-21 06:37

一戸信哉の新潟のへラジオ Vol.102 田上町のタケノコ


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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は4月21日、木曜日です。
昨日はちょっと遅くまで作業してたというところもありまして、今朝は皆さんに9時前にライブでお届けしようというところが今日はできませんで、9時過ぎてしまいました。
ニュースの方もですね、今日のところはそんなに大きなニュースがなくて、選挙関係の動きとコロナ感染状況というあたりは報道に出ていますが、それ以外、目立って今日はこれでっていうところが見つからなかったところもあるんですが、
一つ、今週鴨ノーリンの話を何回か配信しましたけど、鴨ノーリン高校行ってきた帰りにですね、高見町ちょっと寄ってきましたので、
高見町の道の駅でちょっと気がついた話をしたいと思います。高見町の道の駅、喋ろう喋ろうと思ってたので、なんかうっかりちょっと喋ってるかもしれませんけど、新しくできたんですよね。
それで、学生の親戚の方がそこの駅長さんなのかな、お母さんが、というような話をちょっと聞いていたので、特にその時は聞いた時は気にしてなかったんですけど、たまたま立ち寄ったので高見町の道の駅にちょっと来たんだけどっていう話をしたら、
道のお母さんはいらっしゃらなかったんですけど、駅長さんはいらっしゃらなかったんですけど、連絡したら、連絡したんですね。
で、その時に何を買えばいいかっていうのをちょっと話しなかったんですけど、帰ってきたら聞いたらですね、たけのこ買いましたか言われて、たけのこ、え、たけのこって言われてみれば確かにたけのこなんか売ってたなと思って、ああそうなんだ、あそこでたけのこを買うべきだったんだと思ったのですが、
たけのこ、昨日のですね、昨日配信の新潟日報の記事の中にも、たけのこの収穫が高見町で本格化したっていう記事が出ていました。
あ、なのでこれだと思って、ちょっと確認をしたところです。高見町のたけのこはですね、まあ要するに竹林がいっぱいあって、土の質もいいということでしょうね。新聞の記事の中では、粘土質の土壌で育ち、えぐみが少なく柔らかいのが特徴で、今年は今月、今月ってことで4月ですね、4月の上旬に収穫が始まっている。
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たけのこは、各年で収穫が変わり、今年は豊作の年ということで、たくさんたけのこが採れるんでしょうね。
はい、ということです。
小さい笹だけを採って食べると結構ありますよね。おでんとかに入れたりする定番だったりとかしますが、
だからちょっと植物家として、新潟に来て、こんなにいっぱい竹林があって、そしてたけのこが採れるんだというふうに思った記憶があります。
新潟日報の記事の中では、たけのこ弁当というのをホテル小柳さんが作っているというような記事も出ていました。
これは新型コロナウイルスで休館していたあたりで始めた事業でしょうね。
たけのこ弁当、オードブル4人前とかいうのを作って、オードブルは6000円なんですが弁当は1400円ということで、
ホテルのお弁当なので少し豪華な感じで作られていて売られていると、確か道の駅でも売っていたと思います。
こういう取り組みも始めているということで、鷹見町、鴨市と鴨市新潟市に挟まれた状態で、他も隣接しているのかなというので、
調べてみたら鷹見も鴨市と合併したいという意向もあったみたいなんですが、立ち消えとなって今のところ町村で新潟県内で独立して残っているところの一つということになりますが、
そういう意味でいうと、なかなかご埋没しちゃっているところがあると思うんですけど、このたけのこの話題は一つね、鷹見町の特徴ということで注目されるべきところなのかなというふうに思いました。
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はい、というわけで今日はちょっとまだ私もね、なんか歯切れ悪いのは、その時たけのこ買ってきて食べられたらいいんでしょうけど、食べてないので、味の話とかできなくてちょっと残念なんですが、
改めて鷹見町といえばたけのこということなんだなということを知りましたので、ちょっとお話ししてみた次第です。はい、今日はここまでになりたいと思います。ありがとうございました。
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