1. 一戸信哉の新潟のへラジオ
  2. Vol. 231 新潟県警サイバーボ..
2023-07-04 12:10

Vol. 231 新潟県警サイバーボランティア委嘱式


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6025d15185b142d0d8d931c2

サマリー

2023年7月4日、新潟県警のサイバーボランティア委嘱式が行われました。この委嘱式は各都道府県警が大学生や専門学校生をサイバーボランティアとして活動させる制度の一環であり、新潟県でも毎年式が行われています。

新潟県警のサイバーボランティア委嘱式
はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。今日は2023年7月の4日、月曜日、違うよ、火曜日、火曜日です。
今日は写真も少し変えまして、ゆるキャラみたいなと、ちょっとじゃれてるみたいな写真ですけれども、若干ふざけてますけど真面目な話です。
昨日、各社の報道に出ましたけど、日曜日に新潟県警のサイバーボランティアの移植式というのがありまして、出席をしてきました。
このイベントは、この制度は全国で行われているんですけど、サイバーボランティアと言いまして、
各都道府県警が主として、大学生、専門学校生にサイバー犯罪の防止・抑止の活動を移植するという制度になっていまして、
私の大学からも毎年サイバーボランティアの希望者を募集して、移植式に参加しているという形です。
今週、日曜日に新潟県警のサイバーボランティアの移植式がありまして、私も行ってきたということです。
大学生が少しでも気持ちを上げて、どうしても県警さんが主催するイベントだとすごく固い感じになるっていうこともあるんだと思いますが、
毎年ゆるキャラを連れてきてくれまして、
去年はサイバー大使に任命されているKバッカという、
軽自動車の販売会社のキャラクター、Kバッカのバッカちゃんと、
ダイマックのダイマックマと、スモットのキャラクターと、
3つ民間のキャラクターも参加してくれたんですが、
今年は新潟県警のヒカル君とヒカリちゃんという2人が参加したという形で、
終わった後、みんなで写真撮りましょうみたいな話になったんで、
学生たちがキャッキャやってたんで、私もちょっと一緒に参加、写真撮ってもらいました。
このサイバーボランティアという制度は、大学生なり専門学校生というのが、
よりSNSとかインターネットに近い世代ということで、
様々なサイバー犯罪、いわゆるお浸途と言われる公開情報の中から、
いろんな犯罪の兆候のようなものを見つけ出して、
それを警察なりインターネットホットラインセンターなりに通報するというようなことが期待されている制度ということなんですが、
しかし、とはいえ犯罪の最前線の一番危険なところに、
素人の大学生とか専門学校生を突撃させるという立ちつけではなくて、
そういうことに大学生専門学校生も関心を持って、日頃から勉強して、
犯罪の抑止ということに多少なりとも力を貸してほしいと。
そういうものかな。我々大学側から見るとそういう制度ですよね。
この日も県警さんとかセキュリティ会社の方から、
最近のサイバー犯罪、とりわけSNSなんかでどういうやりとりが行われているかということについての講義が行われて、
大学生たちもおそらく断片的には知っていることはあるでしょうけど、
今一度知識をアップデートして、
安心安全なインターネットの利用に向けて考えを深めると。
そういうような機会になっているわけですね。
明日からすぐにサイバー犯罪、サイバーパトロールを行いますと、そういうことなんですけどね。
でも、そんなに前のめりに言ってもちょっと心配だっていうところもあるというので、
理想と現実みたいなところはあるかなと思います。
そういう状況なんですけど、各社は報道が出ているのでご覧いただければと思いますけど、
今回のキーワードは闇バイトでした。
なので報道各社としても、やっぱり闇バイトで一般の無垢な若者たちが、
闇バイトに引きずり込まれていく構造というものには関心を持っていて、
それをこの若者たちが防ぐんだみたいな立てつけで、
非常にそこに焦点を当てた見出しが各社から出ました。
確かにそのとおりで、まさに今の大学生とか専門学校生とか、もうちょっと下もいるんでしょうね。
多分そういう世代の人たちが、
サイバー犯罪の闇バイトの最前線に巻き込まれていっているという状況ですよね。
おはようございます。お久しぶりです。ドラムスコさん。
久しぶり。なるほど。しばらくお話ししてなかったかな。そうですよね。
というわけで、非常にスペシフィックな特定の闇バイトを防ぐための若者たちの活動みたいな感じで見出しが踊りまして、
警察の人がそう言ったのかもしれないですけど、
そういうイベントがあって、いろいろ新しい情報も私たちとしてもアップデートすることができたと。
そういうことでございます。
若者たちの活動と本屋さんの現状
今コメントいただきました。新潟の本屋さんのことをコメントしていたニュースを聞きました。
JCVのニュース。なるほど。分かりました。
そうですね。だいぶコメントしたの前だったんですけど、
新潟日報さんの取材で本屋さんがない街というのが全国的にも増えていて、
新潟県でもいくつかの街で本屋さんがない街というのは存在していてということですよね。
ないんですよね。本当にないんですかとコメントいただきました。ないんだそうで。
この間私が前に住んでいた若内市の本屋さんもずっと昔からある本屋さんが一つ閉店するというので、
結構西北の本屋さんが閉店という話題になっていました。
若内市は多分芸王とか、芸王は本屋はあったかな。まだ本屋さんまだあると思いますけど、
でもやっぱり住んでたときは本屋がないなというのが結構印象に残っていますし、
そういう場所は増えていると思いますよね。
やっぱりなかなか本の品揃えを良くして競争力を上げていくというのは色々難しい状況があるんですよ。
ちょっと話がテーマからずれてきましたけど、そうなんです。
その話でそういうことをコメントしてくれる人を探しているということで、
私も別に本屋さんの本の流通の専門家ということでもないんですけども、
一般的なことならお話しできますよっていうので、
お受けしたときのコメントが載っていたと思います。
でもそうですよね。本屋さんが閉まると困るよねとは言うものの、
どれだけみんな困りますかと言われれば、そんなに困ってないですよね。
きっと多くの人たちはAmazonとかそういうネット書店で買う、
買いたいものをピンポイントで買うときは買ってしまいますからね。
でもやっぱり行くとね、行ったときに本屋さんの棚を見て新しい発見があったりするっていうところはありますので、
そういう本屋さんの機能というのは今後も残っていくんだろうと思いますが、
でも残念ながらそれもまた大きい本屋さんで起きる現象であって、
本当に限られた札数しか使っていない本屋さんでそういう出会いがあるのかというとなかなか難しく、
またそこでエッジの立った本屋さんをやっていくということも、
なかなか本の流通の現状から言って難しいという話も聞きますよね。
そんな話です。ちょっと話が脱線しましたけれども、
今日は新潟県警のサイバーボランティアについてのお話をいたしました。
今日もまた元気にお過ごしください。
12:10

コメント

スクロール