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2022-06-03 06:39

Vol.131 白根大凧合戦、3年振りに開催


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はい、おはようございます。新潟のへラジオ一戸信哉です。今日は6月3日、金曜日になります。
ちょっと始まりがね、9時を過ぎ、あ、まだだ、9時ちょっと前ですけど、
ですけれども、あのちょっとね、スタートが遅れましたが、始めてみたいと思います。
はい、今日の話題はですね、白根大凧合戦のニュースが、
えっと、ヤフーではNST、新潟総合テレビのニュースの映像が出ていました。
あ、BSNもあるか、まあでもまあ昨日からなので、何社か報道はされていると思います。
300年の歴史を誇る白根大凧合戦、3年ぶりの開催、あ、3年ぶりですね、3年ぶりの開催ということで、
まあまあみんな3年ぶりですよね、2020、2021はまあみんな開催できなかったという中で、
2022年開催できることになりましたということで、調べてみると、
YouTube配信、ライブ配信がミナミック地域おこし協力隊の方でもやるとね、各社報道が出ています。
歴史は300年、そうです、300年、300年っていうことは、
1700年代ですか、
に始まった、 ということですね、
あの調べたらですね、私のこの過去の配信の中では、40かな、
40だったと思いますが、
配信の中で白根の話題を取り扱っています。
2021ですか、2021年に学生と取材に行ったのが、
大凧合戦のことだけじゃなくて、というよりはどちらかというと白根の鉄道のことなんかを、
やったんですけど、やっぱりその時も街の中、いろいろガイドの方に案内していただいて、
いろいろ見ていったんですけど、白根のその川、中野口川のところで、いろいろご説明していただいたときにやっぱり、
大凧合戦の話になり、その話も聞きました。
えっと、いわゆる昔からの白根の街側が、
柴田藩、反対側の味方側が、村上藩、それぞれ殿様藩、違ったそうです。
でもどっちも飛び地なんだよね。
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領地ではあるんだけど、元のところとの関係性はどうなったのかはちょっとよくわからない。
でもいずれにせよ違うわけですよね。その2つの間で、なぜそれが始まったのかというのは、いろいろあるみたいですけど、
両者の違う藩であるというところから、ちょっと対抗意識で、そういうのが始まったというようなお話だったと記憶をしています。
だから、江戸時代に始まったものであるということは、そういう意味で言うと確かだということなんでしょうね。
ただ、たこの祭りっていうのは、他もありますよね。
私の記憶では、三つ県の今町っていうところもたこの町だったし、
あとどこだった? 三条あたりにもなかなかあったでしょ。
というわけで、川があるところに凧有なのか、農村があるところに凧有なのか、ちょっとわかりませんが、
新潟県のニュースとして風物詩となっていて、一番大きなイベントとして扱われているのは白根の大凧がそうですが、
いやいや、うちの方がすごいぞ、みたいなところは他にもあるんだろうと思います。
白根の方は畳24枚分の大凧を作って、それで戦わせるんだそうで、前作ってる人の話を聞きましたが、大変だね。
年がら年中たこの準備しているみたいな勢いで、ものすごい時間かけて準備して、
それを戦わせるというものなんだそうで、それはやっぱり町を挙げての大きなイベントであることは間違いないと思いますし、
おそらくは一方で担い手ですよね、若い担い手がちゃんと確保できているのかという問題も、
それは聞いてないです。でもあるんじゃないかなと思います。それぐらい、人々が情熱を傾けてやるような、
町を挙げてのイベントである、というふうに言っていいかなと思います。
3年ぶりに5日間開催、あ、ごめんなさい、そうだね、3年ぶり開催じゃなくて、限定的にやってたんですよ。去年も行ったら片付けしてて、
だからやったんだよね。やったんですけど、多分縮小開催だったんですが、今年はフル企画で実施ということですよね。
はい、ということのようです。はい、5日間開催ということですので、昨日からですから、
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木・金・土・日・月、6日まで開催されるということだそうです。
はい。 まあね、1回ね、取材に行ったきり、
しろね、また行ってないので、行けるかな、行ける日があったらちょっと覗きに行きたいなと思っておりました。
はい、じゃあ今日はこの辺にしたいと思います。 ありがとうございました。
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