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2022-04-04 10:02

一戸信哉の新潟のへラジオ ライブ Vol.88 内野駅の遠藤実歌碑


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おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は4月4日、月曜日です。
先週から4月に入っているわけですけど、私の勤めている大学も今週、明日入学式で、既に今日から在学生向けのガイダンスとかが始まったりしていますので、
今日あたり、新年度の実質的なスタートという感じになっていますよね。
いろいろSNSを見ていると、他の大学のみなさんも既に入学式が終わっているところも多かったりして、始まっているところも多いかなと思います。
昨日も話しましたけど、新潟県内だね。まだ桜のお知らせも来ていませんで、若干まだ暖房、エアコン今付けていませんけど、やっぱりちょっと寒いかなというところがあります。
今日もニュースなんか喋ろうと思ってチェックしたんですけど、あんまり平和と言えば平和で、あんまり大きなニュースが出ていません。
県内、新潟県内ですね。あんまり大きなニュースは出ていません。
全国、世界を見ればもちろん平和ではないニュースはいろいろあるんですけど、新潟県内に関してはそんなに大きなニュースが出ていないということで、
今日はちょっと不要不急の話題という感じですが、遠藤みのるさんの歌詞の話を持ってきました。知りませんでした。
これ何かというと、昨日の夜ですね、ラジオ深夜便っていうNHKの番組で取り上げられたみたいで、
北国の春ですね。自節柄北国の春をかけたんだと思いますが、北国の春の作曲をした遠藤みのるさんのことが紹介されたみたいですね。
遠藤みのるさんの遠藤実生館という施設があるんです。新潟市西区、越前浜にあるんですよね。
あれは越前浜が遠藤みのるさんの出身地なんですかね。ちょっとわからないんですけど、西区ゆかりの人ということなんだと思いますが、
西区ゆかりのということで、内野だ。内野町というところがありまして、内野ゆかりの遠藤さんということで、今一生懸命喋りながらですね、実生館のページを今更見ているんですけど、
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遠藤みのるさん自身は東京都の出身で、新潟に疎開したと書いていますね。疎開をした時にこっちの方に来てたっていうことなんでしょうかね。
ということで、西区ゆかりの方ということで、遠藤みのる記念館実生館というのが越前浜というところに建てられています。越前浜はですね、公式のアクセス情報では、
内野駅からタクシーで15分というところにあります。なるほど、だから内野駅が結局最寄りということになるんですかね。ということもありということだと思いますが、全然知りませんでした。
2017年3月に遠藤みのる憲章碑というのが、うちの駅前広場に建てられているそうです。実生館のブログに記事が出ていまして、除幕式の様子が書かれていて、
北国の春を歌った千武正男さんが来て、うちの駅前で北国の春を歌ったとか全然知りませんでした。そんなことあったんですね。記号は文化庁長官であった宮田良平さんで、石碑は地元の吉雲洞が制作しているということです。
2色の石碑、茶色いのと黒いのが立っていて、それぞれ屋彦山と角田山を表している。土台は静かな日本海がイメージされている。日本海の上に角田山と屋彦山が立っているような石碑になっているそうです。
これは石碑、遠藤美之介賞碑という文章が書いてありますが、これはボタンがあって、ボタンを押すと曲が流れるという話で、3つボタンがあって、北国の春と高校3年生とふるさとよありがとうという3つが流れる。
歌って書いてあるから歌付きでいくんですかね。北国の春は千政雄さん、高校3年生は船木和夫さん。ふるさとよありがとうは遠藤美之介さんご自身の歌だそうで。
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遠藤美之介さんが自分で作曲して、作詞は違う方ですけど、遠藤美之介さん自身で歌っているという曲で、これも選ぶことができるというやつですね。ボタンを押したら歌が流れるというシリーズは、
何だっけな、そうやみさきの話題で本田克一さんが国評しているっていうのをこの間ちょっと見つけて笑っちゃったんですけど、そうやみさきに行くとですね、ダカーポのそうやみさきという流氷溶けて春風吹いてっていうやつが流れるんですけど、
夏場になるとみんな行って押しまくるので、常時それが流れていてすごい品がないみたいなことをかつて本田克一さんが書いているんですが、だからうちの駅もみんな押しまくったら同じような現象起きるんですが、そんな話はまだ聞いたことがないので、そこまでみんな押しまくっているってこともないでしょうね。そうですよね。
というようなものがあるんだそうです。春、これから桜の季節、先ほど最初に言いましたけど、新潟市内もこれからというところですので、今回ね、桜の季節、うちのだとどこですかね、うちの小学校で花見しましたとか、前よく聞いてましたけど、今どうなんですかね、うちの小学校の校庭は、
誰でも入ってて花見できるような状態にもなってるのかどうかちょっとよくわかりませんけど、うちのの方にちょっと遊びに行ったりっていうことがあればね、この検証費見てみたいなと思いますね。うちのっていうのはあんまり皆さんご存知、新潟市内の人以外はあんまりご存知ないと思いますけど、
うちの町という、もともと別の、だいぶ前ですけどね、新潟市になったのはだいぶ前だと思いますが、うちの町という別の町で、ちょっと独立した気風があるんですね、うちの町で、うちの祭りとかもあったりして、独立した気風がもともとあるところなんですが、
ただ、うちの手前に新潟大学前ってあるんですけど、新潟大学から、わりと近いところにある町なので、うちの町そのものは新潟大学の井原市キャンパスの人たちにとってもわりとホームタウンみたいなところがあって、
なので、そういう意味で少しローカル色もありつつも大学のある町みたいなところにもなって、昔からの色が少し薄まっているような感じもあるんですが、でも、わりと新潟、いわゆる新潟駅周辺、新潟駅古町のあたりの昔からの新潟とはちょっと違う気分があるのかなと思うときが、
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ありますね。一度、フォトウォーク、結構前です。何年前だろうな。一度、うちの駅周辺を歩いたことがあって、なかなかここはここで面白いところなんですけど、その後全然行ってないですね。
その後行ってなくて、なかなか足が向かないんですけど、これを機に遠藤実さんのところもちょっと行ってみようかなと思いました。はい、というわけで今日はちょっとね、春の話題ということで、北組の春の作曲者でもある遠藤実さんの検証費、うちの駅前にある検証費のお話をいたしました。
はい、どうもありがとうございました。
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