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2023-05-03 1:12:13

【乃木坂×広告】広告のプロに乃木坂の事を聞いてみた!〜次の個人CMは〇〇!?〜ゲスト:トミナガマコトさん

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広告のプロに乃木坂の事を聞いてみた!

次に個人CMに選ばれるメンバーに関する考察やいつ消えるか分からないあの動画に関してもお話を聞きましたとかね色々聞いてきました。へーってなる学びがたくさんあって、いつもの回と全然違う方向性で面白いと思います。

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乃木坂46紹介と広告の役割についての話
ノギザカ46の良いとこ
ノギザカ46の良いとこ
これは、ゆめさきです。
さあ、今回も始まりました。
ノギザカ46の良いとこ。
11年間、ノギザカを応援しているゆめさきが、
批判ゼロ、悪口ゼロで、ノギザカ46の良いとこをたくさん紹介します。
本日は、広告のプロにノギザカのことを聞いてみた。
ということで、次に個人CMに選ばれるメンバーに関する考察だったりだとか、
あとは、いつ消えるかわからないというね、あの動画に関してもお話を聞いてきました。
今回はですね、へーってなる学びがすごいたくさんあって、
いつもの回とはね、また全然違う方向で面白いんじゃないかと思います。
ぜひ最後までお聞きください。
さあ早速ご紹介します。本日のゲストはこの方です。
どうも、アドバッタラジオの富永です。
よろしくお願いします。
僕、もともと広告とノギザカの話っていうのを一回話そうと思っていて、
ただ、誰に話を聞けばいいのかっていうのは分からなかった時に、
たまたまその知り合い経由で、広告を専門にやっているポッドキャスターさんがいるということで、
今回お声をかけさせていただきました。
いやー伊藤さんありがとうございます。
専門というか、基本トークテーマが広告っていうところだけなんですけど、
僕自身がもともとCM制作会社に働いてて、
今は広告代理店の方で働いてたりとかするので、
今お話しいただいてた疑問・質問みたいなところは一通り答えれるかなと思って参上しましたので、
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
富永さんはアドバッタラジオというですね、ポッドキャストをやってらっしゃるんですけれども、
アドバッタラジオさんって普段どういう配信をされてるんですか?
普段は広告にまつわる出来事や出会いを通して、
広告好きになってくれる人を増やしたいなっていうテーマで、
僕と、あともう一人スナッケンさんっていう方、
2人で喋りながらお届けしているラジオです。
はい、僕もよく普段ですね聞かせていただいているので、
ありがとうございます。
リスナーの皆さんも聞いていただけたらなと思います。
本日はですね、そんな広告のプロの富永さんを招いてですね、
いやめっちゃ恐縮です。
乃木坂と広告の関係についてお話していきたいなというふうに思うんですけれども、
その前にですね、簡単にちょっと乃木坂についてお話を伺っていこうかなと思うんですけれども、
はい、乃木坂に関しては多分義務教育で色々教わってるとは思うんですけれども、
乃木坂について何かご存知なことって何かどういうものがありますか?
良いとこさんが知ってる人の中で多分最も乃木坂は坂系を知らない人物だと思ってもらった方がいいかもしれないですね。
そうなんですね。
全くわかんないですね。
はい、乃木坂はですね、46っていう名前はついてるんですけど、
別に46人いるわけではなくてですね、
ちなみに38人だったかな、そのぐらいで活用しているグループです。
はい。
はい。
広告におけるタレントキャスティングの話
で、一応、なんていうんですか、僕が自慢することでもないんですけど、
CDの売り上げだったりだとか、そのライブの動員数だったりだとか、
あとはそのライブのDVDとかの販売数は今日本一ということで、
あー日本一ですか。
はい、まあアイドル業界の中では間違いなくトップにいるグループなんじゃないかなと思っています。
はい。
いやそうなんですね、全く知らなかったです。
そうなんですね、はい。
ぜひこれをきっかけに何か聞いていただけたら思うんですけど、
その広告の関連で言うとですね、
まあ最初の頃はそんなに大きな広告とかタイアップとかっていうのはなかったんですけども、
まあやっぱりアイドルグループのトップに立ったところからですね、いろんな案件みたいなのが入ってきて、
まあ直近大きなもので言うと、
あのディップさん、バイトルですね。
はい。
あと朝日ビールさんとかがまあ大きいんですけれども、
この辺のいわゆる大企業の案件を取ってくるっていうのは大変なもんなんですか?
そうですね、大変だとは思いつつ、
あの世論かなっていうところはありますね。
はい。
あのもちろん企業側のマーケティング戦略として、
この商品は若い子向けだよねとか特に女の人飲んでほしいよねって思った時に、
やっぱりあの身近なそして人気のあるタレントさんの企業っていうのはまあ四国当然だとは思うんですけど、
あのもちろんファン層みたいなことを踏まえてキャスティングする場合もあるし、
あの共感っていうところで朝日ビールさんのあの仕事で白石さんですかね。
はい。
が起用されたとかっていうのはあの自分を投影しやすいから。
あーなるほど。
私も女、20代の女性が飲んだ時、
あーこれ気持ちいいよねこうやって楽しく友達の飲むのっていう共感をしやすいから起用してるっていうケースもありますね。
なるほど。
だから乃木坂のファンの人にこう見てもらいたいとか買ってもらいたいっていうのはそれはそれでありつつ、
まあ別にファンじゃなくてもあの同じぐらいの年齢層だったりとか、
まあそういうのも含めて判断されてるっていうことなんですかね。
そうですね。
企業側のマーケティング戦略と共感についての話
あの結構そういうケースが多いと思いますね。
はいあのやっぱり1タレントさん、この人っていうことになってしまうと、
ここちょっとごめんなさい語弊があったら恐縮なんですけど、
あの自分ごととして捉えづらかったりするのでアイドルとかグループで活動している方を起用する際にはやっぱりそうやって共感ベースで起用されることが多いかなと思いますね。
そうなんですね。
ちなみにこの例えば乃木坂がこれからCMとかに起用してもらいたいってなった時に、
あの誰がそれを決めてるのかってちょっと気になってて、
はいはい。
その素人なりにその広告代理店っていう会社があって、
はい。
でクライアントというか広告主さんがいてっていうのは知ってるんですけど、
じゃあ今回のCMは乃木坂で行きましょうっていうの決めてるのは誰なんですか?
決めてるのはもちろん企業、クライアントが決めてるのは前提で、
広告の提案と選出基準
それに決めてもらう上であらゆる市場調査だったりとか好感度っていうところを踏まえて広告代理店が提案するという形ですね。
そうなんですね。
この方どうですかっていう。
はい。
でも最終的には決めるのはその広告主さんだけど、
そうです。
はい。
そのための土台のデータみたいなところが。
そうですね。
はい。
広告代理店というジャンル、まあそうですね。
方が決めていくっていうのは通常ですね。
ああそうなんですね。
じゃあ乃木坂が広告になんて言うんですか?
選ばれるには最終的に広告主さんがこの人たちだって決めるのもそうですし、
あとはその提案の土台になる人たち、広告代理店の人たちに知ってもらうとか、
あああのグループイケてるよねとか人気あるよねとか、
そういうのを知ってもらうっていうのがまず大事ってことなんですかね。
そうですね。
やっぱり結構Mステもそうですけど、紅白とかは基準になったりしますね。
ああそうなんですか。
結局判断するクライアントの方々が、いわゆる4,50代の男性のケースが多いので、
その方が知ってるってなるとやっぱり紅白とか、
何でしたっけ、レコード大賞とか。
はい。
そこはかなり重要なポイントだと思いますね。
ああそうなんですね。
多分ファンの方とか僕も含めてなんですけどイメージって、
その紅白ってあくまでもその楽曲の評価だから、
その楽曲っていう意味合いではすごい意味があるけど、
そのCMにこうつながってる、広告につながってるっていうイメージは全然なかったので、
すごいそれは面白いなと思いました。
そうですね、本当に若い子たちの中では人気だけど、
それを肌で感じる人たちが決済者ではないので、
決済者の方々って考えたらやっぱりこう目に見える成果というか、
目に見える結果を残してるっていう意味ではレコ大とか大事ですよね。
ああなるほど。
じゃあ逆にその辺に出てると、
割と人気というか認知度みたいなのも続くし、
一旦そこに呼ばれなくなってしまうと、
またそのブランドみたいなのがどんどんなくなってしまって、
選ばれにくくなってしまうみたいなところもあるんですね。
そうですね、グループだとグループの強いところは、
グループが選出されればその中にいる人たちは選出対象になるんですけど、
やっぱり個人だとなかなか難しいじゃないですか。
その分ギャランティーのところは大きいんだとは思うんですけど、
マネタイズ、お金にする上ではグループ理はとてもとてもやりやすいと思いますよ。
そうなんですね。
タイガーとアサドラの影響力
あとタイガーもでかいですね。
ああタイガー。
タイガーはめちゃくちゃでかいです。
そうなんですか。
タイガー、普通のドラマよりもタイガーに出てるっていうことでかなり、
そうなんだって風向きが変わることは多々ありますね。
そうなんですね。
ちなみに最近久保しおりちゃんっていう子がタイガーでレギュラーが今まさに進んでいるので。
めちゃくちゃ増えるんじゃないですかね広告出演。
アサドラとかも同じですか?
アサドラもそうですね。
そうなんですね。
タイガー、アサドラはNHKのところはやっぱり大きい。
その次が普通に民放の主要枠じゃないですかね。
なるほど。
乃木坂の今のセンター2人っていうのは、タイガーに出てる子とアサドラに出てた子なんですよ。
もしかするとそういう広告受けを狙ってるかもしれないってことなんですかね。
どっちが先かっていうところはありますよね。
そういう主要なドラマに出るのが先か、広告がついたから出れたのかっていうところは結構難しいところですけど。
多分もっとソロでの出演が増えますね、広告。
あーなるほど。
めちゃくちゃ増えると思います。
アサドラに出た子は乃木坂のCMというか広告以外にも個人で広告を撮ってきてる子なんですよ。
タイガーの子はまだそういう個人のっていうのはないので、
もしかするとそのタイガーで認知されてこれから撮っていくみたいなことも全然あり得るってことですかね。
あり得ますね、とってもあると思います。
いや面白いですね、なんかそういう発想が全然なかったので。
結構わかりやすく、まあでもこう話すと負に落ちるというか。
この子たちで今年のCM、今回のCM行きましょうって話をした時に決める人はファンの人たちではない。
そうですね。
知らないおじさんおばさんだった時にやっぱ判断基準、その人たちも社内で理由を聞かれるわけですよ。
そうですね。
なんでこの人にしたんですか、なんでこの子を起用したんですかってなった時に、
いやこの子実はすごいんだよっていう話ができるかできないかで、その人の選択が正しいか正しくないかも。
結果それで売れたら大成功ってことになりますけど、やる前の段階での判断軸としてやっぱり情報が多い方がいいので。
かわいいからこの人でっていうのは通らないですね。
通らないですねやっぱり、ファンとしてはそれで通してほしいところなんですけどね。
いやそれは、かわいいも人それぞれ基準が違うので、世の中もかわいいと思ってる。
世の中としても注目してるっていう第三者的な要素がないとダメですね。
なるほど。
どこまで客観的な数字として認められるかみたいなところがちょっと気になったんですけど、
情報の一つとしてのランキング
例えばLINEさんとかが人気アイドルランキングみたいのを結構すごい規模でやってて、
多分1000人オーバーくらいの規模でやってるんですよ。
調査対象が。
調査対象が。
かつそれも年齢ごとに出ていて、そういうのって企業とかでやるときに参考にするレベルの確からしさとして認められるんですか?
例えばLINEのランキングで乃木坂が1位ですっていうことがプラスの要素として認められるのかみたいな。
情報の一つっていう感じですね。
そんなに大事ではないって感じですかね。
オリコンでしたっけ?タレントパワーランキング。
あれは情報の一つとしてはかなり前に押し出しやすい情報ですけど、
各LINEとかそういうメディアで取ってるものはあくまでも情報の一つっていう感じですね。
なるほど。
今言ったオリコンのランキングってタレントパワーランキングだと思うんですけど、
結構乃木坂のファンはですね、あれが上がったとかですね、上がらなかったとか言ってて、
直近で言うと一番トップだった二人が卒業してたんですね。
なのでその子たちが押し上げてた分がグッと下がってしまったっていうところがあって、
すごいピンチなんですよ。
それって乃木坂というグループのランキングがってことですか?
個人のランキングの中で乃木坂のメンバーのトップ二人が抜けたってことですね。
ってことは上位の方に乃木坂の人たちがいない状態がなっちゃったってことですよね。
そうですね。ここ7,8年ぐらいはずっと上位に誰かしらいるっていう状況だったんですけど、
影山優香の成功モデル
それが今いなくなってしまって、どうしようっていう話をファンの間でしてて、
ファンはどうしようもできないんですけど。
そうですよね。でも結局そういうドラマの露出とか、世に出る機会が増えていくとそこも上がってくるのかなとは思うんですけど。
飛び道具的なものはなくて、着々と普段のお仕事をやっていく中で上がっていくしかないってことなんですかね。
そうですね。ただ僕最近上手だなって思ったのは、ワールドカップで注目された影山優香さん。
影山さんはすごい上手ですよね。
一気に人気度も上がりましたよね。
確かに僕もサッカー好きで、YouTubeとかダゾーンとかで見てた時に、このアイドルの子すごい喋れるなってサッカーについて思ってたんですけど、
そこをメディアがフォーカスしてワールドカップで起用したことで彼女の認知度がすごい上がったじゃないですか。
だからある意味一芸持つだけで随分、だってサッカー業界での彼女の好感度ランキングが高いはずなんですよ。
高いですね。多分もう知らない人はいないし。
あんだけ喋れるんだっていう。そういう売り方が今後の各アイドルグループの方々していくんじゃないかなって勝手に予想してますね。
なるほど。
彼女は結構成功モデルだと思います。
すごいですよね。乃木坂じゃないんですけど、隣で見ててあの子はすごいなと思いながら見てましたね。
そういうケースって結構あって、熱量を持ってメンバーの一人の子が他の業界とかジャンルで輝くって結構あるじゃないですか。
ありますね。
僕もプロレスも好きだったりするんで、それでAKBの時に松井ジュリナさんでしたっけ?とかが目立ったりとか秋元さんが目立ったように、
でもありったと週刊プロレスと見てて、AKBの子が出てたりとか、そういう目立ち方をすると各業界ごとで、
この子はアイドルだけどめちゃくちゃ知ってるみたいな状態が作れれば、
オリコンみたいな総合的な認知度じゃなくても十分に頭角を表せられるチャンスになるんじゃないかなと思います。
なるほど。
全体として上げるのもそれで一つやり方だけど、特定の分野とかで一気に上がっていくっていうのもそれはそれですごいってことなんですね。
そうです。特に男性ファンというか男性視聴者ユーザーが多いジャンルこそ強いんじゃないですかね。
なるほど。
目立てるんで。
今野木坂はチャクチャクと野球業界に進出していっていて、
子給式を結構いろんなところでやったりだとか、
あとNPBさん、野球のプロのところですよね、の応援ガールみたいなのに選ばれたりとか、
少しずつ進出していってて、
野球のファンの方って年齢層的にはそれなりに購買力もあるし、
そういうところに少しずつ進出できていったら嬉しいなと思いながら今見てますね。
そうですよね。バックボーン結構大事ですけどね。
バックボーンっていうのは例えばどういう感じですか?
影山さんって確か弟とかはサッカー選手ですよね。
そうなんですか。
確かそうで、影山さんのサッカー選手…
兄弟がサッカー選手で、それですごく…
そうですね、サッカー好きでとか、その家族…
やっぱそうですね、影山、ゆうかの弟は有名サッカー選手っていう。
そうなんですね、それは知らなかったな。
アンダー16の東京都選抜に選ばれてる選手とか、
そういうファンから嫌われないというか、
いきなり登場してきてもちゃんと理由があるっていうことがとっても大事かなと思いますね。
乃木坂の広告契約
なるほど、全然野球知らないのに急に人気があるからポッて出てきて、
急になんかやったりすると反感を買ったりとかってことですよね。
ファンはちょっと嫌がるじゃないですか。
嫌がりますね。
気なくさいというか。
はい、それは分かります。
影山さんはそういうの全くないですもんね。
もちろん彼女の知識量とかもあったと思うんで、そこがファンに受け入れられたとは思うんですけど、
そういうバックフォンはとってもとっても大事かなと思いますね。
なるほど、単純にご利用しちゃダメなんですね。
ダメですね。
一家制のもので終わってしまうと思います。
なるほど。
特にファンが熱いければ熱いほどっていうことですよね。
そうそう。
熱いファンがいるところにはお金が発生するので。
なるほど。
じゃあ難しいけど当てればでかいっていうところを影山さんは当てたってことなんですね。
結構長かったですけどね。
アイドルの子がサッカーの番組やってるなって思ったのは結構前だったので、そこからじっくりゆっくり着実にやってらっしゃったっていう。
はい。
なるほど。
今まで乃木坂でそういう深いところに入っていった広告とかってのはあんまりないかもしれないですね。
なんかあるかな。
でもちょっといろいろいいとこさんに出演してるものを見させていただいて、やっぱりバイトルとかはあれは多分箱契約というか、
他の朝日ビールとかは乃木坂のこの方っていう出演のされ方をしてると思うんですけど、
バイトルとかは多分乃木坂として契約してたりするんです。
多分そこも結構違くて。
そうなんですか。
多分契約上、僕が契約したわけじゃないんで確かなわけではないんですけど、センターは絶対出してね。
乃木坂の年間契約
でもそれ以外の人たちは多分状況によって変わってくると思うんで、臨機応変でっていう契約の仕方だと思うんですよ。
なるほど。
もしかしたらセンターは2人も約束してないかもしれない。
なるほど。
そういう形でお願いしてたりとかするんで、だからこそ長期的に年間以上の年間契約だと思うんですけど、できてるかなというふうには思いますね。
なるほど。
ちなみに富永さんに共有したところで、ちょっとリスナーさんにもお話しするとですね、セブンイレブンさん、ソフトバンクさん、コカコーラさん、朝日ビールさん、リクルートさん。
リクルートさんはタウンアークさんとSUMOさんですね。
あと今言ったバイトルなんですけど、今言ったところって多分全部グループ契約なんじゃないかなと思って、そこだけ共有してるんですよ。
なんかでも白石さんだけじゃないですよね。他の方も出てたか。
今白石まいちゃんと西野七瀬ちゃんの2人が出てますね。
出てましたよね。
あの2人はですね、今でも乃木坂の事務所に所属してるんですよ。
大前提聞いておきたいんですけど、乃木坂っていう事務所なんですか?
乃木坂っていう事務所があります。
AKSみたいな話じゃなくてですか?
似たような話ですけど、AKSは多分事務所があって、それとは別に個々人が何らかの事務所に所属してると思うんですよ。
乃木坂も同じですか?
乃木坂はそういう個々人の契約がないんですよね。
あーそうなんだ。
そこは多分契約の仕組みが違うところですね。
結構CM乃木坂さんで契約してるケースの場合は、やっぱり出てる人たちも臨機応変なのかなというふうに思いますね。
なるほど。
なんかファンの間では結構乃木坂の事務所が決められると思ってる人が結構いて、
なんであの子選ばないんだみたいなとか、なんであいつが選ばれるんだとかあるんですけど、
そんなに選ぶ権利は別にないってことですよね、多分乃木坂側には。
それで言うと事務所の方々がスケジュールも鑑みていける人っていうことだと思います。
はい。
もちろん運営推しっていうんですかね。
はい。
をしようと思って気をよく出てくるなっていう人もいるとは思いますけど、
と同じぐらいスケジュール優先でっていうのもあると思います。
なるほど。
いろいろ複雑に考えないといけないですね。
そうですよね、結構1回、昔僕AKBさんの仕事をしてたことがあって、その時にいろいろ学ばせていただきました。
ファンの拡大と乃木坂の製品路線
そうなんですか。
はい。
なるほど。ありがとうございます。他にも聞きたいことがたくさんあって、いろいろ聞いていきたいんですけど、
そういう意味で言うと、乃木坂の広告っていうのかな、採用されているのって民間企業とか営利企業だけじゃなくて、
公的な団体っていう、例えば赤十字とかJAさんとかそういうところもあってですね、個人的には結構そういうのに採用されるの嬉しいんですよ。
乃木坂が美しく描いてくれるので、多分ファンの方もそういうのが好きな方がいるんじゃないかなと思うんですけど、そういうところって民間企業と同じような決め方をするものなんですか。
基本的には一緒ですよ。
そうなんですね。
例えばACとか、分かりやすいところで言うと、ACっていう、ACジャパンの時とかはどういう内容かによって企業をする方は変えていくんですけど、やっぱりさっきお伝えしたように今のトレンドみたいなところも踏まえて企業は決定されますね。
なるほど。じゃあそこに採用されるために何か特別なことをやる必要は全然ないんですね。
ないですけど、そういうジャンルというか家入団体こそクリーンでなきゃいけないですよね。
そうですね、それはそうだと思います。
圧倒的なクリーンさ、そこが煮尽きると思いますね。
乃木坂はそういう意味で言うと、クリーンさは他のグループよりあるような気はするんですけど、じゃあそれを証明しろって言われると、今までそういうトラブルを起こしてませんよっていうことぐらいしか言えないのかなとは。
まあそうですよね。
ただ11年やってはいるんで、11年大きなトラブルは起きてませんっていうのは、他のグループと比べたときにうちは安全ですよっていうところは言えるかなとは思うんですけどね。
そっか、そのクリーンさっていう概念はあんまりなかったかな。
あとキャラクターもそうですよね。
キャラクターもそうですよね、イメージとか。
イメージ、そこはとっても大きいんじゃないかなと思いますね。
なるほど。
乃木坂は今の路線のまま言ってほしいですね、個人的には。
そうですね。
でもどうなんですかね、ここごめんなさい、僕からの質問になっちゃうかもしれないんですけど、今の形のままだとファンの拡大はないじゃないですか。
もう結構ファイを取っちゃってるからっていうことですか?
11年やってらっしゃるって言ってて、ある意味もう好きになってくれるだろう人は好きになってくれてる状態?
そうなったときそのままでいいんですかね?
そういう意味で言うと、昔ながらの製品と同じで、10代後半になると好きになっていく子っていうのがどんどん増えていくんですよね。
だからそうやって例えば高校生17、18くらいになっていった子を着実に取っていくって言うとあんまり言葉がよくないかもしれないんですけど、好きになっていってもらうっていうのが1つポイントかなっていうのは思いますね。
逆にやっぱり20歳過ぎ、社会人になるぐらいのタイミングでやっぱりライフスタイルが変わって離れていっちゃう人がそこそこいるので、そういった方たちが剥がれないようにするっていうのもポイントかなとは思います。
40、50代のおじさんたちはもうずっと好きなので、そこはあんまりやることないんですけどね。
僕システムとか言って欲しくないんですけど、誰が抜けても曲が残ってるっていうのはすごいですよね。
帰ってこれるというか、ファンの人たちも誰かしらが歌ってくれてるっていう。
知ってる曲はいつまでも必ず残ってるっていうのは大きいですね。
確かに1回ファンになった人がまたいつでも戻ってこれるような土壌作りができてるんですよね。
海外進出とかしてないんですか?
乃木坂の海外展開と中国市場
海外進出は一時期結構やろうとしていて、上海とかで2,3回ライブやったのかな。
多分1万人規模とかでやったと思うんですけど、その後あんまり効かないというかコロナの時期にちょっと入ってしまって全部消えてしまって。
今後わかんないですね。
今のところやるとしたら中国、台湾かなっていう感じですね。
そっちはそっちでもまた難しそうですけどね。
こんなこと言っていいのかわかんないんですけど、乃木坂の動画って結構、某動画配信サイトに違法アップロードが結構上がってるんですけど、そこだと結構中国語字幕とかがついてるんですよ。
なので、別に決していいことではないんですけど、ただ中国の方のニーズっていうのは多分それなりにあるんだろうなと思います。
確かに好きそう。
なるほどなるほど。ありがとうございます。
そうですね。
海外出たいんですけどね。
でも当面難しそうかなっていう気がします。
広告としての長期的な継続性
あと素人的にはCMイコール広告っていうのはわかりやすいんですけど、これって広告なの?みたいなのがあって。
それなんかカップスターさんのYouTubeがあってですね、そこで東京ゼロサンさんとコント番組をやってるんですよ。
それもう3年以上やってる結構長い番組というかシリーズなんですけど、あれのもやっぱり広告の手法なんですか?
そうです。あれも広告ですね。
そうなんですね。
CMがポンと大きいものだとするならば、それを継続的にやってるっていうことでの広告仕様ではありますね。コンテンツ化してるというか。
はい。なるほど。
しかもああいうのって長くやってればやってるほど意味が出てくるので、
テレビCMでずっと長く起用されているよりもスパンが短い中でそういう形が作れるので、一個の歴史になるじゃないですか。
なりますね。
それはやっぱり広告ショーとしてもちゃんとした契約のもとやってると思いますね。
なるほど。僕は結構好きで、でも見始めたのが途中からだったんですよね。
昔のもちゃんと全部上がってて、最初から見直していくうちにどんどんどんどんカップスターが好きになっていっちゃって、思惑にまんまとハマってるんですけど。
そうですね。戦略通りでしょうね。
戦略通りですね。
広告って好きなのもあればちょっと見たくないなとか面倒くさいなとか飛ばしたいなとかあるんですけど、ああいうコントのスタイルでやられると見たいし、コントの一番最後フリートークでみんなでカップスター食べながらフリートークするんですけど、なんかすごい食べたくなるんですよね。
戦略にハマってますね。
毎月劇場ですよね。
毎月劇場です。
サードプレイスとしての広告事例
CM、広告って発信する側から一方通行にお届けするものですけど、いいとこさんがおっしゃったように見に来てくれるっていう、かなり広告としては成功というか、探して見に来てくれる、その時点でもかなり好感度が高いじゃないですか。
そうですね。
広告についての。
でまた新商品も出た、もちろん覚えてる覚えてないもあると思うんですけど、脳内には擦り込まれてる状態にはなるので、これはもう1回2回目だってあんまり正直評価はしづらいですけど、ずっと続けていくと本当に一個の財産にはなっていますよね。
あれ結構いい取り組みなんですね。
そうですね。
これ乃木坂さんと契約終わったら全部終わるだろうから今のうちに見た方がいいと思います。
そうなんですか。いつまでも見れるわけじゃないんですね。
ではないですね。もう次の起用の方が決まったらもう見れなくなるんで。
そういうもんなんですね。
しかも最終話になってますもんね。
一旦サードシーズンが終わって。
これが好評だったら継続だし。
はい。
好評ではなかったらもうこのページごと落とされちゃいます。
そうなんですか。
見れなくなっちゃいますよ。
だそうですリスナーの方。
割と本当にバスンといくんでこういうの。
そうなんだ。そういう発想全然なかったですね。
契約期間があるんで。
はい。そっかそっか。
あとはそれ関連のこれって広告ですかみたいので言うと
荒野行動っていうゲームがあって
FPS銃撃ってみたいな。
昔めちゃくちゃ流行って僕もずっと朝までやってたんですけど
その中でライブをやるっていうのがあって
乃木坂のファンも荒野行動のことよくわかんないけど
みんなでアカウント作ってライブ見に行こうよみたいな感じで
言ってたんですけどあれもやっぱり広告の一種なんですか。
あれもそうです。サードプレイスとして活用してるケースですよね。
サードプレイス。
仮想空間で見に行くっていう
米津さんとか米津玄師さんとかフォートナイトでやってた形だと思うんですよ。
実際にゲーム内に行ってそこでライブを見るとか。
これに関しても完全に広告だし
いわゆるゲームユーザーも
ゲーム自体もどんどん新規を入れたいじゃないですか。
その人たちが課金するかしないかはおいおいの話だけど
まずは参加してもらうことが大事なので
新規ユーザーを獲得するための広告施策ですね。
なるほど。
乃木坂ファンの方々は
もしかしたら親和性が高いかもしれないじゃないですか。
年齢層とか。
年齢層とかそういうのを踏まえて
乃木坂さん寄与して来てもらうと。
多分ライブだけじゃなくてスキンとか
そういう展開もしてたら
継続して遊んでくれるかもしれないし。
そういう意味でもサードプレイスとして活用された広告事例ですね。
われわれの広告なんですね。
結構フォートナイトとかもそこでバコって増えましたからね。
そうなんですか。
結構そういうケース増えてますよね。
オープンワールドってほどじゃないですけど
複数プレイとか何人かで一緒にやるゲームは
当たり前のようにありますけど
その中そういうゲームが増えてるからこそ
そういう広告施策としては
どんどん新しい人を入れやすい。
しかも本当は声優コードも
ゲームじゃなくて別の
自分のアバターが普通にコミュニケーション取れるような場所で行ってたと思うんですよ。
そうです。
広告枠としての乃木坂と公野コード
そういう場所作る意味って本当にそういうことなんですよね。
コミュニケーション取ったりとか
そこを広告枠として活用してるっていう。
だから公野コード側はお金出してるんじゃないですかね。
いわゆる普通の広告に乃木坂が呼ばれてるみたいなのと同じように。
そうです。
面白いですよね。実際にそうやって人は動くので。
なんか結構当時新しい試みだなと思って
そういう手法があるっていうのは知らなかったんで。
本当に米津さんのやつはすごかったな。
米津さんクラスになるとやっぱり動員力というか影響力が違いますよね。
かなりニュースになりましたよね。
あれが大きいんですよね。
世の中的にすごいことやってる。新しいことやってる。
結局2番3番戦時だとあんまり意味なくて
誰が最初に仕掛けるんだっていうところは結構大事かなと思いますよね。
でも成功したと思いますけどね。乃木坂さんと公野コードっていうのは。
そうですね。割と早い時期だったので当時そんなにメジャーな手法ではなかったと思うので
そうね。バーチャルイベントか。2020年ですね米津さんは。
乃木坂の広告について
そうなんですか。乃木坂はいつだったっけ。多分2年前とかなんで。
それよりは遅いかなっていう感じですけど。
その後星野源さんもフォートナイトでやってますね。
そうなんですか。その辺フォートナイトさんは強いんだな。
本当そういう前提で多分そういうシステムを使ってたんですよね。
今後そういうのってやっぱり増えそうなんですか。
ゲームの発達が多分もっとVRとかが自然にみんな使うような環境になっていけばなっていくほど増えると思いますね。
そういう広告。
あと聞きたいことがすごいたくさんあるんですけど。
大丈夫です。すみません。
ファンの中で結構人気なのが、津田谷さんとかタワレさんとか、
大人気のファンの中で、大人気のファンの中で結構人気なのが、
大人気のファンの中で結構人気なのが、
ワンフロアほぼほぼ全部の乃木坂で、上から垂れ幕みたいなのも作るし、
コーナーみたいなのも全部作るし、壁紙も全部シングルのポスターで埋め尽くしみたいなのがあって、
乃木坂のファンは結構聖地巡礼みたいな感じで、ここにわざわざ行って、
全く同じ人気のファンの中で、
全く同じCDで地元でも買えるんですけど、わざわざそこに行って買ったりするんですけど、
ああいうジャックって、やっぱ乃木坂が金払ってるもんなんですか?
レコード会社ですよね。CDを売るための広告なので、
完全に乃木坂のファンの中で、
ファンによるセイル広告と募り方
絶対売るための広告なので、
乃木坂さんってどこがレコード入ってるんでしょう?
ソニーですね。
じゃあソニーがお金出しますね。
事務所じゃないですよね。
ソニーです。
結構だから、あれもどこに出すとか、
この間、うちの番組に出演してもらった加藤さんっていう、
広告巡礼してる方と話させてもらった時に、
その方は、野外広告でどこに出すと、
こういう広告、出したい広告によってこういうところで出した方がいいですよっていうのをコンサルティングされてる方なんですけど、
その方の話とか色々聞いた時に、
やっぱり渋谷だな、こういう人たちに見てもらえるとか、
渋谷でもここの場所だとこういう人たちがよく見るし、
目的はこういう目的の広告だったら見てもらえますとか、
バズりやすい広告はここに出すとか、
単純に多くの人数の方々の目に留めてもらうっていうところだったらこういうところに出すとかっていうのを、
結構精密に分かれてたりするので、
渋谷に出しとけばいいだろうみたいな、そういう荒さではないんですね。
ではないらしいですよ、僕もこれ話聞いてめちゃくちゃ面白かったんですけど、
若い子たちは渋谷っていう印象じゃないですか、
でも実はちょっと違くてみたいな。
そうなんですね、面白いな。
っていう話を加藤さんとさせていただきましたね。
面白いですね。
そういう意味で言うと、乃木坂のファンがポスターを掲示することがあって、
ファンの有志例みたいなんですね。
セイル広告ですよね。
何広告って言うんですか?
セイル広告っていう韓国の文化なんですけど、
そうなんですか?
セイルって誕生日って意味なんですけど、
の広告、セイル広告って言って、
ファンの人たちがお金を集めて広告を出稿することをセイル広告って言います。
初めて聞きました。
韓国の文化らしいですよ。
なるほど。
今多いですよね。とってもいろんなところで見られます。
いろんなところで見ますね。
本当は前は個人は買えなかったんですよ。
そうなんですか?
広告って。細かく言うと変えたところもあると思うんですけど、
街中とか主要なところには出すことはできなかったんですけど、
今時代が変わって本当に出すこともできますし、
一個大きいインフラ変化で言うと、
ネット決済ができるようになったじゃないですか、最近。
セイル広告をやる場合の募り方、ファン同士でお金を集めるやり方って、
まずはオープンチャット、LINEのオープンチャットでファンたちが集まるじゃないですか。
そこで集まって、今度こういうところでこういうセイル広告をやろうと思っている、
推しの誕生日だし、推しがオーディション1になるために、みたいなので募って、
ネットバンキング、旧PayPayとか、
そういうのでお金を容易に集めやすくなったんですよ。
今までってそれができなかった、
完全に銀行の口座振り込んだりとかしなきゃいけなかったんですけど、
オープンチャットで顔を合わさず情報も最小限でお金を集めることができるようになったので、
そういうセイル広告がやりやすくなったという土壌ができましたね。
なるほど。
単純にファンの人が頑張るようになったからできたっていう、そういうものでもないんですね。
結局、昔、多分日本のセイル広告の走りってSMAPなんですよ。
そうなんですか。
SMAPの新聞広告かな、解散の時の。
それ見たことあります。
乃木坂の広告活動の背景
それが結構一番走りで、その後に嵐もやったみたいな話はありますけど、
そこでファンからの広告出行が初めて許されたケースなんじゃないかな、大きいところで言うと。
だったんですけど、その時よりもさらに現状、インフラが整ってきている。
そういう出しやすくなっているっていうのはそういった背景がありますね。
そうなんですね。
オープンチャットでインフラが変わったっていうのもそうですし、
僕が自分の番組で話したセイル広告の時で言うと、K-POPとかJ-O-1とかのファンの話だったんですけど、
ファンがいっぱい集まるんですけど、その中にデザイナーの方とか絵描ける方とか、
自分たちでクリエイティブを作れる人たちが集まってたんですよ。
だからこそそういう自分たちで出せるっていうものも作れるし、
そういうのをオープンチャットで人が集まれるっていう環境もやっぱり大きいかなと思います。
やっぱりいろんなことをやれる人が集まるからこそ、よりセイル広告としても応援広告としてもクオリティ高いものが出せるような世の中になったんじゃないかなと思いますね。
技術の進歩によってまたお金を出して広告の仕方が変わってくるっていう例ですね。
あとは他のグループさんはわかんないんですけど、権利関係はちゃんとしてないといけなくて、
乃木坂のポスターって使える画像が結構限られるんですよ。
僕はファンじゃないからこういう言い方しちゃうのかもしれないですけど、彼女たちは彼女たちで商品ですからね。
そうなんですよ。
大事な大事な。
だから事務所さんとかレコード会社さんとかからも素敵に素敵に見えるものを選んでもらわないと困るっていう気持ちがめちゃくちゃわかるなと思って。
なるほど。
大事な大事な育てた育てた時間をかけて育てた商品だとするならば、やっぱりそういう不要意なものは世に出せない。
僕たちがやってないファンの方々がやったものだとしても、それを許可したっていう話になって、ということは合を出した、許したっていう話になってしまう。
それは審査厳しいですよね。
正しい形だとは思ってます。
と同時に一人OKしちゃったらみんなもOKしなきゃいけなくなるので、そこの線引きもかなりシビアにやってらっしゃるんじゃないですかね。
やってると思いますね。
チャレンジングなことをされる方も多分中にいらっしゃると思うんですけど、その人のそのチャレンジが良いものか悪いものかの判断はかなりシビアにしてると思います。
乃木坂が考慮する広告制作の難しさ
なるほど。
大事に思ってる気持ちは変わらないですよファンも。
そうですね。
事務所の方々も。
本人たちもそうだと思いますもん。
だって自分の広告が出た時に自分が納得してないアングルの写真とか使われたくないじゃないですか。
使われたくないですね。しかもそれも超大きいポスターで出ますからね。
本人たちの気持ちを考えると、しかもそれってもしかしたら本人が道を通る時に見るものかもしれないじゃないですか。
見る。結構見てるんですよ。
そうですよね。そうなった時になんでこの写真選んでるのみたいな絶対思うと思うんですよ。
これだったらいいとかもちろんあると思うし、そこは難しい。やりたい気持ちももちろん分かるけど、載せられない理由も分かって頑張ってほしいと思いますけどね。
そうですよね。これなんかちょっと広告全然関係ない話になっちゃうんですけど、最近まさにそういう話があって、
ファンの方がこの二人めっちゃ可愛いよねっていうのをツイッターにあげてて、その画像を見た本人がたくさんある画像の中からなんでそれ選んだのみたいな、
すごい広角で撮った画像なので顔が歪んじゃってて、でもファンの人たちは全然悪気ないと思うんですよね。
可愛いと思ってあげててるからどうしたらいいんだろうねみたいな話をしてました。
それはやっぱり本人が嫌がるんだったらダメなんじゃないですか。
嫌がってるっていう感じではないんですけどね。それ?みたいな。
そうですね。広告に携わって思うのは、自分の顔って見慣れてるじゃないですか。
もちろん乃木坂の方々も。でもそれって一般の人たちは鏡で見るレベルだったりとか、街中歩いてるところのガラス越しに映る自分程度なんですけど、
除名人の相手の方々もそうだし、それ以上に自分の顔を見るんですよ。
テレビでもそうだし、SNSでもそうだし、街中でもそう。
そうなった時にかなり気になるんですよ、いろいろ。
なんでこのアングル、この角度がいいと思ってるとか、このメイクの時がいいと思ってるとか、そういうところを踏まえるとかなりストレス。
そうだと思います。
なんだと思ってるんですよ。だから写真セレクトもすごい慎重にやってるし。
SNSだと自分で加工できるけど、そういう告知用、広告用のやつって自分でできないので、セレクトはできたとしても。
アイドルの肉体的・精神的負担
それがまたファンがやり始めたらよりアンコントロールではあるし、文句も言えない。
止められないですよね。
止められないし、大事なファンだし、傷つけたくないって気持ちももちろんわかる。
だからめちゃくちゃ本当になんならやらないでほしいと思ってるぐらいだと思うんですよ。
でもそれを今日から世の中の流れとして、そういうセンイル広告とかは流行ってきているので、仕方ないなって思っている部分が多いと思うので、より選ぶ写真は気をつけたいと。
自分の顔、もちろん可愛いからとか綺麗だからっていうのがあるからアイドルになっているっていうのは大前提だと思うんですけど、
いやーしんどいと思いますよ。超ストレスだと思います。
いやーそうですよね。そうだと思います。
嫌いになるのわかります?自分の顔が。
毎日見て、見せられてってなったら。
しかも他の人たちと比べるじゃないですか。
そうそう並ぶじゃないですかしかも。
いや厳しいと思いますね。
大体親は可愛いって言う、友達は可愛いって言うけれども、自分の顔は自分のことが一番わかってるから。
あそこが気になるみたいな。
そういうのを毎日強制的に見せられるのってほぼ暴力ですよね。
なんかもう浴びさされるって感じですよね。
そうそうそうそれはねやっぱりしんどいと思います。
しんどいですよね。
乃木坂のメンバーの肖像権
なんか全然違う理由なのかもしれないんですけど、先週たからずかさんが、たからずかさんの、
メンバーって言わないのか、劇団員さんの似顔絵無人にしたんですよ。
似顔絵。
似顔絵を公開しないでください。一応理由としては、肖像権とかパブリシティ権とかあるんですけど、
まあ多分似顔絵ですら自分が良くないなと思って、
見たくないと思うんですよね。
だから、たからずかさんとアイドルってもちろん違いますけど、
でも同じですよ。
根っこにある部分というか。
ファンとかね応援してる人たちはみんな良かると思って、そういうの公開とか応援してますっていうのをやってくれて、
それはそれで悪いことではないし良いことだと思うんですけど。
自分の容姿って結構、他人が思っている以上にシビアに見てますからね自分は。
見てますよね。
それが、やっぱり番組の中のワンカットを切り取られる。
いやそれはね。
絶対嫌だと思います。
ファン目のとことかやられた日にはもうめちゃくちゃ嫌だと思います。
それがなんかプロが撮ったライブの瞬間とかだったら全然良いと思うんですけど、
その一般の方が撮った切り抜き?
切り抜きがあって、
本人はなおのこと思っているだろうなって思いますよね。
それはね、自分用に保管しとけばいいですよ。
そうですね。
わざわざそれを、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
自分の中での、
わざわざそれを出す必要はないと思います。
本人とかを含めて出す必要はないと思います。
見せる必要はないと思います。
だからメンバーの中でも、
CM戦略についての話
たまに全くSNS見ませんっていう子がいて、
それも確かに分かるなと思うんですよね。
もう嫌でしょうね。
自分のこと嫌いになる理由も分かりますもん。
毎日そういうのを見ているとね。
そうだと思います。
つらいと思う。
なんか話し話しになっちゃいました。
しかも広告からだいぶ外れちゃいましたね。
でもなんか、
そういうのは、
メンバーのことを考えるとあるんだろうなってのは思いますね。
あとちょっと広告の話に戻っちゃうんですけど、
さっき、いろんなこういう企業を取ってますみたいな話をしたじゃないですか。
僕個人としては、
もっといっぱいCM撮ってきてほしいんですよ。
いろんなところで見たいんですよ。
ってなった時に、
今後こういうところはまだ狙えるよみたいなところってあるんですか?
彼女たちとの親和性を含めてってことですか?
そうですそうです。
例えば、親和性っていろいろあると思ってて、
ITセキュリティの会社で乃木坂を起用するのって多分あんまり相性が良くないと思うんですよ。
でも例えば食品とかだったら、
相性が良い食品もあるだろうしとか、
そういうのを含めるとどの辺がありえそうなのかなっていう。
まあ、
そうですね。
彼女たち、
ちょっと個人個人のキャラクター性はそこまで僕も分からないので、
アイドルグループとしてであれば、
そうですね。
でも結構どこもかしくもですよね。
どこもかしくもアイドルとか、
深い女の子のタレントさんが起用されてたりするんで、
まあ、
引っ越し系とか新生活とか、
でもスーツとかもあるじゃないですか。
スーツ昔やってました。
そうですよね。
ケースとかあるから、
ちょっと具体的にこれというよりかは、
時代に合わせてサービスが流行りすたりが出てくると思うんですけど、
それこそ、
そうね。
飲み物とかはもう、
オーバー状態だもんな。
SNSももうほぼほぼ出るし、
正直バイトルとかすごい良いと思うんですよね。
そうなんですか。
その世代じゃないですか。
いや、その世代ですね。
彼女たちが働いている以降の、
自分も働いたらこういう風景が見えるのかなみたいなことも、
想像しやすかったりするんで、
バイトルとか、
起用、親和性も高いなとは思いますよね。
そうですね。コスメとかは結構難しいと思うんですよ。
コスメに起用される難しさ
というのも結構、
10代だからこのコスメを使うとか、
20代だからこのコスメを使うとか、
女性はそれぞれのステージで、
ライフステージで変わってくると思うので、
それを彼女たちが担うって、
またちょっと、
よりコスメ周りって細分化されてたりするので、
レッドオーシャンかなという風には思うんですよ。
なるほど。
意外と、
でも僕、上手だなと思ったのは、
したむかし前に、
二重が、
クッションのCMやってたの。
そうなんですか。見たことないですね。
人をダメにするやつ。
ヨギボーみたいなやつですか?
ヨギボーのCMやってたんですけど、
自分、女子になった気持ちで言えば、
家でくつろいで携帯触ってる時に、
ヨギボーあったらめっちゃ良さそうっていうイメージとか、
高いと思うので、
ああいう意外と派伝とか、
もう、
やっぱり、
わりと身近にあって、自分を投影できる若い人があっていうところですかね。
そうですね。
そこはなんか、
普通に、
イメージしやすいし、
あと家庭内のことも考えると、
女の子って発言権あるじゃないですか。
家の中で。
だから、これ考えると、
女の子って発言権あるじゃないですか。
女の子って発言権あるじゃないですか。
家の中で。
だから、これ買ってって言いやすいっていうか。
なるほど。
お父さんとかに。
そういうのは考えておりますよね。
あと、今後はコロナも落ち着いたし、
旅行系とかトラベル系での露出っていうのは増えていくかなと思います。
時期的にですか。
昔、ジャランやってたんですよね。
やってましたよね。
広告業界の現状と乃木坂46の広告展開について
そういう感じのがまた取れればいいんですけど。
意外と、
可能性はいろいろあると思うんですね。
まだまだここから伸びる可能性もあるってことですね。
そうですね。
なるほど。
これからも乃木坂の活躍に期待したいと思います。
時間もだいぶ来てしまったんですけれども、
最後に何か広告とか告知とかありますか。
はい。
冒頭にもお話しさせていただいたように、
僕ともう一人、
パーソナリティの砂犬さんという方と、
アドバタラジオというポッドキャスト番組をやっております。
主に話しているのは、
広告に関わる人だったりとか、
出会いとか、
そういう裏話、
出来事を通してですね、
結構みんな、
広告ってスキップするよっていう感じだと思うんですけども、
できるだけ興味を持って、
好きになってもらいたいなっていう思いを込めて、
番組を週1回から2回配信しておりますので、
ぜひ聞いて、
今日の僕のお話を聞いていただいて、
お話が少しでも面白いなと思ってもらえたら、
もっと番組では色んな話をしていたりするので、
ぜひ聞いていただけると。
アドバタラジオについて
あとTwitterも、
TwitterもInstagramも、
アドバタラジオ、
ラジオの字は地に点々でやっておりますので、
ぜひそちらもフォローいただけたらなと思います。
はい。
ちなみにこのリスナーさんが今回を聞いて、
アドバタラジオさんに興味を持ったっていうときに、
どの回がおすすめとかってありますか?
そうですね。
おすすめ?
セール広告の話は面白いはず。
今回の話にも直結するのと、
あと、
加藤さん、加藤聖哉さんっていう、
野外広告の広告巡礼で有名な方、
ゲストのマネージャーの時も面白い。
あとは何だろうな、結構、
広告の制作過程みたいな話も、
番組の、今、丸2年、今年3年目なんですけど、
1年目の最初の方にしてたりするので、
そこら辺聞いていただけると、
今日お話しさせてもらったこととか、
キャスティングの話とかも、結構してたりするので、
そこは遡って聞いていただくのも、
とても面白いかなと思います。
リスナーについて
はい、なるほど。ありがとうございます。
今言ったところはですね、
概要欄にも貼っておきますので、
皆さんよかったら見てください。
では、本日のゲストは富永さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ここまで富永さんにね、
広告のプロから広告の視点で
乃木坂についていろいろ教えてもらいました。
以上、本日のテーマは
広告のプロに乃木坂のことを聞いてみた、でした。
アフタートークです。
えー、今回ね、富永さんに
いろいろね、お話を伺ってきたんですけれども、
あのね、こういうことがね、聞きたいって僕が伝えて、
富永さんもね、すごく心よくね、受けていただいて、
で、実はね、この終わった後だったんですけど、
で、実はね、この終わった後だったりとか、
撮ってる途中もですね、
あの、オフレコでいろいろ教えていただいたりしてね、
あの、僕すごく勉強になりました。
で、リスナーの方がね、おそらく感じたのは、
まあ、富永さんってね、専門、
まあ、スペシャリストの方なんですけども、
まあ、すっごい分かりやすかったんじゃないかなという風に思います。
学生の方とかね、仕事経験ない方でも、
まあ、結構ね、分かったんじゃないかなと思いますので、
そこは、やっぱり富永さんのすごいところだなという風に思いますね。
で、一つね、大反省があって、
で、これね、富永さん全く悪くないというか関係ないところなんですけれども、
話の中であった乃木坂毎月劇場ってあったじゃないですか、
カップスターのYouTube番組で、
東京ゼルサンさんと乃木坂がやってるコントなんですけども、
あれがね、先週末ね、バスッとね、なくなったんですよ。
で、富永さんがその配信中にね、言ってたんですけど、
まさにね、そのことが起きてしまって、
でね、今回の配信をね、あと一週間早くできてればね、
皆さん、あのカップスターのやついつ消えるか分かんないから、
見といてねとかって言えたんですけど、残念ながらね、
うーん、配信が終わった後になってしまいましたね。
あの今までもね、ちょっと配信が遅くなっちゃったなっていう風にね、
感じたことはあったんですけども、
ま、今回は本当に大後悔ですね。
あの結構前にね、撮ってたんですよ、この回。
なんで、うーん、もったいないことをしたなという風に思います。
で、今回の配信にね、関するところはまあその辺なんですけれども、
ちょっといくつかね、他の話もしたいなと思っていて、
一つね、あの自慢したいことがあるんですよ。
で、これ何かっていうと、リスナーさんとね、直接お会いしたんですよね。
で、これ、まあとあるところで飲んでたら、
あのリスナーさんの方がね、声をかけてくださって、
あ、いいとこさんですかって言って、
あ、そうですけどって言ったらそのリスナーさんだったっていうね。
で、しかもそのリスナーさんも僕の配信を聞いてくださって、
えーと、山崎れなちゃんのね、会が1ヶ月前ぐらいにあったと思うんですけど、
その山崎れなちゃんの会を聞いて、
で、実際に山崎れなちゃんの誰花っていうね、ラジオを聞いてくださったっていうことなので、
まさにね、僕がこの番組でやりたいなと思ってたことが、
実はその身近で起きた、自分のこう、目の届く範囲でね、
起こってたっていうことでね、めちゃくちゃ嬉しかったですね。
そのリスナーの方、今聞いてらっしゃるでしょうか。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
まさかね、お便りをいただく前に、実際にね、ファンの方とお会いするとはちょっと思っていなかったので、
本当に嬉しかったですね。
久保しおりちゃんのお知らせ
で、あとね、お知らせを2つ。
1つはね、ブルーレイの発売情報ですね。
久保しおりちゃんが出演した映画、さよならこんばんはのブルーレイが発売されました。
今ね、アマゾンでもね、見れるんですけれども、
ブルーレイで見るとですね、
メイキングだったりだとか、
舞台挨拶なんかも収録されているので、
久保しおりちゃんのファンの方は手に取っていただきたいですし、
そうじゃない方もね、本当にいい映画ですので、
見ていただきたいなというふうに思っています。
こちらも既に販売されています。
それから最後の告知が、斉藤アスカちゃんの卒業コンサートですね。
こちらはですね、今週末の土曜日、
5月6日ですね、の12時から、
一般販売が開始されます。
一般販売ってね、ほとんど当たらないんですけど、
個人的には今回ね、東京ドームっていうことで、
5万5千人かな、確か入るので、
ワンチャンあるかなと思っています。
なので、一般販売はどうせ無理でしょって、
諦めないようにね、
今回だけでもね、チャレンジすることに
価値はあるんじゃないかなというふうに思います。
はい、本日も最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございました。
番組に関するツイートをする際は、
ハッシュタグのぎざかいいとこ、のぎざかは漢字、
いいとこはカタカナでお願いします。
番組では読みませんので、気軽にツイートしてください。
概要欄にある番組フォームからお便りも募集しています。
番組で読んで欲しい方、欲しくない方、
どちらでもOKです。
乃木坂46のいいとこ、この番組は批判ゼロ、
悪口ゼロの乃木坂46広報ラジオです。
この回がいいと思っていただけましたでしょうか。
いいと思っていただいた方はチャンネル登録、
通知の方をぜひよろしくお願いします。
次回も楽しみください。
01:12:13

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