00:03
どうも、アドバタラヂオはじまりでーす。
サナケンでございます。
富永琴です。
よろしくお願いします。
この番組は広告大好きな2人が広告に関わる出来事や出会いを通して
聞いている皆さんに広告に興味を持ってもらい、
そして広告を好きになってもらいたい
そんな広告人学をお届けするラジオです。
はい。
はい、よろしくお願いします。
来た。
あのー、今日は実は都内傍聴に来ておりまして、
すごく僕も懐かしい場所に来ているんですよ。
なんかそのようなことが一瞬入ってきましたね。
そうなんですよ。
全職でいたオフィスビルで今日収録しているんですけど
まさかの。
とても気持ちも含めて穏やかな
この坂懐かしいなーって思いましたね。
めちゃくちゃ懐かしい大好きな坂だったんで。
そんな僕ら、今日出張収録してるんですけども、
やっとですね、ゲストとしてお呼びすることができたんです。
実は年末にご連絡させていただいて、
ちょっと2月になっちゃいましたけども、
お呼びしたかったゲストを今日来ていただいております。
加藤聖哉さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いや、やっとですね。
3ヶ月、4ヶ月くらいですよね。
そうですね、10月くらいから最初の連絡をいただいて。
そうですよね。
加藤さんが、今日よろしくお願いしますって
あそこの扉の前に、扉開ける前に
こいつが言った人の小さな声で
本物だって言うんじゃない?
あのー、いろいろね。
ゲストとして来ていただく上で
あ、加藤さん。
本物だ。
すごい身長高い。
いいところね。
僕らばっかり喋ってるんじゃない?
そうそうそうそう。
悪い癖悪い癖。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕が最初、確かゲストとして来ていただけませんかっていうのを
ツイッターでお連絡させていただいたんですけども、
皆さん、ぜひ加藤聖哉さんのツイッターご覧になっていただきたいんですが
すごいですよね。
おかげさまでフォロワー数も結構増えてまして。
あー、そうですか。
その話をまずは今日させていただいて
そこから加藤さんの経歴だったりとか
今やってるお仕事
そして、ツイッターの方が結構力入れてるんですかね?
実は私、ツイッターしかやってない状態。
そこら辺をね、今日ちょっと伺っていきたいなと思います。
はい。
よろしくお願いします。
では、加藤さん、ちょっと経歴のところを
いろいろ伺っていきたいなと思うんですけども
はい。
今、おいくつなんですか?
私は今、27なんで
今年、28の年になる。
社会人歴で言うと、じゃあ
社会人だと5?
5年ですかね。
5年目ですね。
結構、ご自身のプロフィールとか記載されてたんで
面白い経歴だなと思ってるんですけど
社会人1年目というか、新卒に入ったのがどういった会社ですか?
新卒で入ったのが、実は食品メーカーの営業職という形なんですよ。
03:03
その当時は私、新潟の方にいて
新潟の方で、ほぼルート営業みたいな形で
ルート営業っていうのは、回ってという感じなんですか?
そうですね。飲食店さんをもうひたすら回ってる。
1日で回ってるっていうような
へー。
ちなみに、その食品っていうのは何だったの?
業務用食材で、それこそ冷凍の食材もあれば、調味料もありっていう形。
なるほど。
飲食店さんが使う食材をいろいろと卸してたっていうイメージです。
そこで何年?
そこで1年半。
1年半働かれて、で、今の会社ですか?
そうです。2社目が今の会社っていうような形ですね。
ちょっとここできちんとご紹介したいんですけども
今、加藤さん、Vizpaさんという
広告代理業になるんですか?
そうですね。やってるのは広告代理業もありつつ
メインは広告のプラットフォームっていう形で
広告の媒体と、それを探してるお客さんを結びつけるようなサービス。
なるほど。
じゃあ、BtoBになるんですか?
BtoBです。完全にBtoB。
なるほど。
企業がこういう広告やってみたいよっていうことをご依頼もらったら
この場面がいいですよっていうのをコンサルティングするみたいな感じなんですかね?
そうですね。ご紹介させていただいたり
あと、うちが出しているサイト上で検索をしてもらって探してもらったり
サービスも含めてってことなんですか?
そうですね。
それで本当に加藤さんのTwitterのアカウント
毎回のように
毎日?
一応毎日やってます。
毎日、渋谷ですよね?
渋谷です。渋谷がメイン。
渋谷の大市を毎日投稿されて
どういう企業の広告なのかみたいなのを投稿されてて
広告好き化してみたらめちゃくちゃ面白い
たまらんわけですよね。
やってらっしゃるんですよね。
たまらんですよ。
職種を変えたきっかけとか
そこからなぜ広告業界に来たのか
っていうところを伺いたいなと思ってて
それで言うと
実は私、転職当時全く広告に興味がなかった
っていうのが本当に正直なところ
で、たまたま
もともと大きい会社に行ったんで
ちょっと小さい会社で自己研鑽したい
っていう思いが強くなって
今の会社に来たんですけど
この会社がたまたまやったことが広告だった
っていうだけであって
でも新潟からこっちに来たんですか?
そうですね。新潟からこっちに来てます。
もともとご出身はどこなんですか?
実は出身も新潟なんですよ。
そうなんです。
そこから東京に来て
今や渋谷に毎回行って
広告仰ぎ見る生活ですよ。
すごい。本当に。
すごいジョブチェンジですよね。
だいぶ思い切ったと思います。
今思うと。
で、今の4年とか
そうですね。もう3年4年っていうレベルですね。
加藤さんの食歴を抱えたやつって
拝見したんですけど
06:01
料理めちゃくちゃ凝ってた時期があったとか
そうなんです。実は自慢ではないんですけど
私、調理師の免許一応持ってるんですよ。
なるほど。
全職の時に使う用というか
使う用というか
より専門性を高めるために取ってて
学生の時も結構バイトに明け暮れてたんですよね。
その時も実は厨房のバイトっていう形で
ずっと料理やってた。
そんな中、全く畑違いの広告業界に来たっていうような
面白い。
その全職でお料理されてたのが取り上げられたんですよね。
自分ご自身で作ってる料理
そうですね。居酒屋さんのメニューとして
使ってもらったっていうような形で
それやって作ってたら採用って言われたってこと?
そうです。そういうことで採用ってなったってことです。
面白い。
結構そういう意味でも、僕は今に精通するところがあるのかなと思ってるのは
こだわり、こだわったりとか
オタク気質というか
そういうのちょっとありますよね?
ありますあります。
職人派だと昔からは言われてる感じ。
それが今の
懲り性なんだね。
僕はそこをちょっと思ってて
なるほど。そこのベクトルがちょっとこっち向いただけなんだ。
そうなんですよ。
料理から
料理から広告に
広告とか応援市にキュッていったんだ。
広告になってるからこそ
発信とかもずっと定期的に続けられたり
っていうモチベーション
仕事とひもづいてなのかな
なるほど。
そうかもしれないですね本当に。
すごいそう考えると職歴は
全然違うものから
広告
僕らも広告の業界にいますけども
いらっしゃったのかなという風に思ってるんですけど
今ミスバさんで
実際どういうお仕事の内容なんですか?
私が今メインでやってるのは
ちょっとお話にも出たんですけど
広告を出したいお客さんがいて
そのお客さんに対して
こういう広告の方がいいですよっていう
どっちかというとプランニングみたいなお仕事
メインでちょっとやらせていただいてるような形
ちなみにどういう問い合わせが多かったりするんですか?
それでいうと
うちのサイトちょっと見ていただくとわかるんですけど
結構紙とか交通広告とか
いわゆるオフライン広告って呼ばれるような
媒体の取り扱いが多くて
それをやりたいっていうお客さん結構多いんですよ
例えばウェブ系の集客はずっとやってたけど
ちょっと伸びが厳しくなってきたから
オフライン系で何かいい広告ない?みたいなお客さんとか
割とデジタルに寄せる傾向がある中で
オフラインでもやっていきたいっていうところで
企業さんがお連絡があったりとか
初めてのオフライン広告みたいな形でご相談いただいたり
じゃあ別に渋谷に限らずですよね?
もちろんです
全国各地って形です
09:01
かつおさんが渋谷に詳しいってことですよね
渋谷は毎日毎日来てるんで
そうだよね
だいたいあれって2週間にいっぺん変わるんですか?
1週間にいっぺん変わるんですか?
エリアによっては1週間
モードによっては2週間っていう
発信されてるツイッターのアカウントの話も踏まえて
お話させてもらいたいんですけど
大変じゃないですか?
ぶっちゃけ大変です
ですよね
それこそオフィスが渋谷にあった
今あるからいいんですけど
前この会社人形町っていうところにオフィスがあった
そこからだと電車でこっちに一旦2,30分かけてきて
その時からもやってたんですか?
ずっとやってます
たまたま渋谷に引っ越しきたんだ
そうです
加藤さんがその活動があるからこっちに来たのかもしれない
加藤さん合わせの可能性もありますかね?
それだ
半分それもあるのかな
人形町にオフィスがあって
でもこっちで渋谷の応援市周りを見てた
渋谷だった理由はなんだろう
日本の最先端が渋谷
間違いないなっていうのは
いろいろと各地回ってても思ってたんで
ここの流行は乗り遅れないようにしないといけないなっていうのが
屋内屋外問わずですけど
広告量は多いってことなんですかね?
量も多いですし
面も大きいですし
バリエーションも多いですし
あとはやっぱ人が多いんで
中途半端な広告を出されないっていうのもあると思うんですよね
前あるクリエイターさんとお話ししたときに
渋谷の縦長のロングボードっていう枠があるんですよね
そこって広告として出せる面ではあるんですけど
中途半端な広告出せないって言ってました
長く傷ついちゃうから
それだけクリエイターさんがこだわった広告が見れる
私的には美術館的なのりですね
渋谷美術館と美術館
それも結構変えが早いよね
変えが早い
結構早いよね
ほんと短命で
今お話聞いたらというと
1週間とかもあるし
2週間で変わると
でも毎週来てる
毎週回ってるんですか?
そうですね
結構月曜日に切り替わるんですよ
なるほどそういうのもちゃんとあるから
そうなんです
じゃあここ行った時にもう
金曜日の段階の時に
ここ月曜日変わるなってちょっとワクワクしながら
行って変わってるみたいな
そうそうそう
そんな感じ
なるほど
今週何かなーって思うから
これかーみたいな
そうですそうです
なるほど
それって今もう4,5年やってらっしゃる
それで言うと
この周り始めたのが
おそ多分1年半ぐらいなんですよ
そうなんすか
本当に
1年半ぐらい前から始めてって
ほぼ毎週
人形庁時代もわざわざ広告見るためだけに
12:01
電車でこっちに来て
偉いな
見て帰ってって感じでした
下手下手だよこの子
これ聞かなきゃいけないんですけど
何で始めたんですか
それで言うと
今は私広告のプランナーっていう形で
お客さんに提案をする上で
やっぱ事例を知らないと案内できないんですよね
私自体もともと畑地外のところ来てるんで
もうその送りを取り戻すには
とにかく自分の足で稼ぐしかないっていうところから
実はこの循環が始まったっていう感じ
じゃあやっぱ仕事のためにっていうのが
一番最初のきっかけ
なんて気投げな子なんだろうね
素晴らしいよね
多いですね
今広告巡礼っていう名前で
色々と言わせていただいていて
たまに一緒に回りたいっていう声の顔が
え、ちょっとほんと僕も行きたい今度
広告巡礼
毎週月曜とか
毎週月曜
広告が切り替わってるから
ことが多いから
それで巡礼するんだ
それで巡礼してます
そうなんですね
広告巡礼してます
面白い
もう最近だと
ある広告系のゼミの学生さんが
ぜひ一緒に回らせてくださいっていうことで
面白いね
どう見たら広告って面白いんですかとか
どう読み方するんですかみたいなのも含めながら
ちょっとお話ししながら話して回ったみたいな
それで言うと
僕ら仲良くさせてもらってる広告マニアックラジオ
とも広告巡礼されてましたよね
ご一緒させていただきました
そういうことだね
あれはどれくらい前ですかね
多分2ヶ月前くらい
クリスマスのどうこうって言ってた気がするんだよね
そうです
そうだよね
12月の末とかかなっていう感じですね
そうだよね
コンバースの広告についてお話しされて
僕もちょうど見たので
広告巡礼っていうわりとパワーワード
でも今お話を聞いて思って
ゼミのね
広告のわからないけどゼミの子が
加藤さんのところで連絡をしてくれて
すいません巡礼させてくださいって連絡くるわけですよね
そうです
夢があるね広告には
夢がある
夢があるよね
だってそんな自分で調べるだけじゃなくて
加藤さんの力を借りて一緒に勉強させてくださいっていう
さらにワコードがいるわけでしょ
夢があるね広告には
と思ったの今話聞いて
おじさん思った
ワコードって言い方がおじさんでしょ
ツイッターで言えば写真を撮って4枚ぐらいで
あげられてますけど
見てる方々のリアクションとか
どんな感じ
モチベーションを保たないといけないじゃないですか
続けるにも
あれはやり続けてる
次はやっぱり仕事に関わるからってことなんですか
そうですねもうほぼ仕事に関わるって
割り切っちゃってる部分も最近はあって
もちろん自分の発信が皆さんに評価していただいて
15:03
みたいなこと嬉しいんですけど
やっぱり自分の勉強っていうのが
本当に側面としては強くてですね
そうなんですね
じゃあ本当にそういうメモとしての
そうですその感覚が近いかもしれないですね
そしてのツイッターのそういう解説っていうか
見て撮っておいて
反応があるっていう
あくまでもメモ的なところが
一番最初だったっていうことなのかな
本当にそうです
撮りためた写真がもったいないだなと思ったところからが
スタートだったりしたんで
なるほど
カメラのロールがめちゃくちゃマイスあるっていう
そうですね今もう1万枚超えてて
もうiCloud入りませんって毎回ポップアップが
もう無理もう無理もう無理と
もう凍ってくれと
多めに増築してくれっていうのが
毎回ポップアップ出てくるような感じ
そりゃそうだよな
あの量は
だいたい1回毎週月曜日ぐらいに
行かれてるって言うんですけど
どういう時間割になるんですか
それで言うと
もう私回るルートは決まってるんですよ
ここは絶対見ておきたいってポイントがあって
そこを順々に回っていくんで
ある程度効率がいい回り方みたいなのは知っていて
だいたい一駅あたり3、40分ぐらいで全部回っていくような形
一駅渋谷と
渋谷だけじゃないですか
そうですね時間があった時は新宿まで足を伸ばして
あそこのロングボード行ったりして
そうですそうです
プロムナードとか行ったりして
はいはいプロムナード
決まってるんですね
渋谷と新宿はもうだいたいルートが決まってきて
じゃあもう個人的定点が決まっていると
そうですそうです
先週何だったっけっていうのも何となくは思い出せるような
歩きながらログ残してるわけですよね
そうですね
毎週やってるとここにはインフルエンサー編の広告多いなとか
ここブランド系多いなっていうのが何となく見えてくるんですよね
ちなみにピズパーさんでのお仕事で
企業様と連携するじゃないですか
僕すごい気になってるのは出してがメディア側?
ともお話いろいろされるんですか
ここはこういう目的の方がいいですよとかっていう
多分場所場所によって結構色が違うのかなと思うんですけど
そこらへんは結構密に会話したいとか
それこそ我々間にいる立場なんで
だいたい持ってるメディアさんとあとはお客さん
本当に両軸でお話させていただいているような形
メディアさんと情報を共有させていただきながら
何がどう効くかっていうのは全部インプットしながら
ご紹介させていただいている
じゃあ企業さんによってこの広告だったら
ここの方がいいだろうみたいなのは
カットさんの中でプランニングとしてもあるわけですよね
ありますあります
最近のOHだとバズらせたいっていう人もいれば
18:01
より多くの人に見せたいっていう方もいるじゃないですか
やっぱりその目的に応じて出す面って違っていて
出すべき面も違っている
それを私たちが助言をさせていただいてご案内をさせていただいている
だいたいの価格も分かってるってことだよねカットさん
そうですね
うっすらとしてね
うっすら分かってます分かってます
そうすると毎週月曜日に買う瞬間にこれ見に行くと
お金持ってるって思うときもあるんですよね
っていうことだよね
そうですそうです
ほんとお金使ってるなとか
っていうことだよね
ちゃんと今のカットさんの仕事的に
メディアさんとの話もちゃんとされてるから
その価格の話も聞いてらっしゃるなと思っていたので
そうですだからご予算いただければ
たぶんこことこことここだなみたいなのが浮かんでくるんですよ
でその商材サービスについてとここだなって出てくるってことだよね
そうですそうです
一番こうまず分かりやすいところってお金のところもそうですけど
企業さんが当てたい年齢層とか
そこら辺も大きく影響してきますよね
年齢とあとは狙いたいターゲットみたいな形
それこそ分かりやすい例で言うと
ビジネスマンは新橋と品川ですよねみたいな
そういった要素から場所を選定させていただいているような形
結構やっぱり露骨に違うんですか
全然違います本当に
結構時間があるときって感じなんですけども
土日とかにちょっとぶらーっと行った駅とかで
15分ぐらい立ち止まってずっと人流観察してるときとかあるんですよ
そういうときにここの駅ってこういう若い方多いなとか
実はベビーカー引いてる方多いなみたいなのも全部今見てて
割とジオターゲティングみたいなことですよね
地域だったりとかエリアで
その領域になっちゃってるかもしれないです
そう考えると渋谷どういう層なんですか
渋谷はもう典型的なマス認知のエリアっていうような形で思っていて
一般的に多分若い方が多い印象はあると思うんですけど
ただ実際に街を見てるとそうでもなくてですね
多いは多いんですけど
前年代が均等にいるっていうような認識
確かに若い
若者に向けるんだったら渋谷みたいなぐらいのイメージしかなかったですか
広告枠の料金と若い方にリーチできるっていう点から見ると
ちょっとコストパフォーマンスが悪いなっていうエリア
なるほど
だったら学生の大学がある最寄り駅とか狙ってもらった方が
よりコスパよくやれますよとか
全然違うんですね実は
違います違います
ただやっぱりそれってネット上で調べても出てこない情報だと思いますし
ぼーっと立ってるからこそわかる情報だったりもするので
しかも面によって企業さんが違うじゃないですか
不動産になるのかわからないですけど
会社が違う中でそれを統括して
21:00
渋谷はこういう街だみたいな企業が打ち出してるものってないと思うんですよ
一箇所一箇所例えばですけど
八甲のところの広告はこういう人たちに向いてるとか
わかってるけどトータルで理解してるっていうのはなかなか難しいですよね
難しいと思うこれを実際に見ないとわからないっていうのがやっぱりあると思うんで
だから今おっしゃったみたいに若いのでしょ
じゃあ渋谷みたいな感じになっちゃうと非常にコスパが悪いと
もったいないなと思う
それをすごく目立ってるところのあそこの109のところと
その脇のところになんかこの前覚えてるのは
芸術家の方がね
ありましたありました
出してましたけどね
何の広告か全くわからないけど
写真で撮ってもらってこれをもうツイッター上で流してもらうんだ
前提広告ということになると渋谷はいいかなとか
そうですね人が数も多いし
数も多いしなんか今ある程度スマホ持ってるし
ツイッターも多分やってるだろうって言って
これは技術家の人の名前なんだってことがわかるとかねそういうの
若者だけっていう風にしちゃうとなんかコスパが悪い
本当な状況になっちゃうっていうのはある
そうです多分イメージが先行しちゃってる部分も大きいなと思っていて
ちょっとブランニングの視点で言えば
その後の二次拡散もちょっと想定するんですか
そうですねさっきのお話ちょっとさせていただいて
そのバズらせる二次拡散を狙ってる面と
二次拡散なしでとにかく多くの人に見せたいっていう面ってそもそも違う
そうだね
ですよね
二次拡散を狙う面って実際にその二次拡散されてる投稿を見てると
いくつか法則みたいなのがあって
確かに人流多いけど実は人が映り込まないエリアだったりとか
はいはいなるほど
で面もカメラにしっかり収まるサイズ
っていうのが割とバズってる国で共通してるんですよ
余計なものが映らない
そうなんですこれ意外とモテだと思うんですけど
ツイッターとか本当に見てもらうと
バズってる面その広告の写真とかって人が全然映ってないんですよ
それだけ綺麗に映れる場所がないと実は話題にならないっていうのがあったりする
ちなみにじゃあ
渋谷の8コマ入り検証でしたっけ
あそこはどういう目的なんですか
検証は
私の中ではあまりバズり狙いっていうよりは
とにかく見てもらうリーチ数確保するっていう
理由としては土日とかによくイベントやってたりする
イベントというか
そう思ったんですよ
結構そんなに綺麗に実は見えない
そうなんです
なんで写真実は収まりが悪くて
うまく回らない
実際に検証ボードでバズってる写真ってあんまりないと思うんですよ
探してもらうと
なるほどね
それよりか上ですもんね
確かに
上です上ですし
山手線の方向上だったりとか
24:02
そうだそこだね
京王ですかね
あとさっきの縦長のロングボードっていう
昔マッチングアプリの広告で
すごい話題になってたんですけど
あれもやっぱり写真がちゃんとキャッチ
キャッチが全部一枚の写真に収まる
人が映り込まない
そうだね
ちょうど人が映らない
ちょうど背の上のところが下だからね
そうです本当に
なるほどね
そうなんです
最近バズりの面だと
渋谷の方の渋谷駅の中に
渋谷道元ザカピーボードっていう
ちょっと109の方にある
ハズレの方にある
広告とかあるんですよ
あそこってでもほとんど人流がないんで
リージの数は稼げないんですけど
人があんまり来ない分
写真が撮りやすいんですよ
だからジャニーズとかの広告すごい出てて
女性がみんな集まって
写真撮ってるみたいな
なるほどね
超勉強になりますね
だからそういうバズりっていう意味では
新宿行っちゃうけど
やっぱり東口の猫は
本当そこだけ撮れるから
そうです
余計なものここだけで撮れちゃうもんね
そうです
だから投稿しやすい
投稿しやすいし広がりやすいし
写真撮った時も綺麗に撮る
そうですよね
やっぱりポイント
面白い
勉強になりますね
ありがとうございます
数見てるから
より説得力ある
数見たから
たどり着いた境地っていうところもあって
そうですよね
これ多分口で言われても
実感湧かない方もいらっしゃると思うんですけど
実際回ってみると
本当その通りっていうような形
そもそも結構渋谷って
移り変わりすごいじゃないですか
すごいです
面もめちゃくちゃ増えましたよね
最近渋谷55ビジョンって名前の
縦長の円柱がでかい四角の走るんだってやつが
見ました見ました
あれが多分2,3週間前ぐらいから
稼働を始まって広告を募集されて
踊ってるやつですよね
踊ってるやつです
あれとかちょっと裏話なんですけど
実はある各柱で動画が微妙にずれてるんですよ
だから踊ってるように見えるっていうか
横から写真撮っていただくと
躊躇撮れみたいな感じ
ちょっと差があるから
そうですちょっと差があるから
写真で静止画で撮った時に
動きが一連で見えるっていう
そうですそうです
っていうちょっと実はギミックが入ってて
なんか僕一瞬品川を思い出したんですよ
品川の上の方に
あるあるある
あれもちょっと確か
あそこは一緒か
一緒のタイミングで流れてるんですけど
一緒のタイミング
でもなんかちょっと違うなと思ったんですよ
渋谷の
ちょっとずれてる
なんでだろうなと思ったんですけど
そういうギミックがあるんだね
写真で撮った時
面白い
それ別に誰から聞いたわけでもないですよね
業界人のつもり
27:03
なんか色々増えてますよね
増えてますね
やり方
本当に世の広告会社さん
すごいなって思いながら毎回
最近だとゾーンの広告とかってご存知だったりしますか
赤いシートかざすとメッセージが見える
あんなのも今までありそうでなかったっていうような
ギミックだなと思いますし
面白いですよね
コミュニケーションの方法が変わってきてるっていう感じが
ちょっと何かしら
見る人も何かしないと見れないとか
広告的に
それって大変なんじゃないのと思うけど
実際はこうやって
自分でかざして
エッセンスにあげるとか考えたら
二次拡散はすごいありますもんね
広告を撮りに行くっていう概念が
やっぱり進化してきてるっていうのがあるかなと思っていて
広告ってそもそも撮るもんではないじゃないですか
受けるものですよね
受けるもの
それが何か矢印が変わってるっていうか
見る側が広告に対して見に行くっていう
広告からこう向いてた矢印が
広告に向かって矢印が向いてるっていう
何かそこがちょっと不思議だなと思いつつ
今のトレンドなのかなっていうのが
それを写真に収めたいとか
友達、SNS上の友人とかに
自慢したいから撮りに行く
みたいなモチベーションもありますもんね
ありますあります
ご存知だと思うんですけど
応援広告っていうの最近あるのって
センイル広告ですよね
センイル広告
あれとかまさにそれだと思っていて
そうですね
自分の好きな人をみんなに知ってもらいたい
出したやつは撮りに行きたいっていう
いやちょっとねその話ね
2本目で色々していきたいなとは思ってるんですけど
センイル広告が僕もめちゃくちゃ今
面白いと思ってて
はいはい
この間
今回のエピソードはここまで
当初は2本立てでの収録を予定していたんですが
とっても話が盛り上がったので
3本4本になると思います
最後に加藤さんが働かれている
株式会社ビズパさんのご紹介をして
終わりたいと思います
次回もぜひ聞いてください
私今株式会社ビズパっていう会社で
プランナーをしている形なんですけども
私の会社では広告のプラットフォームっていう形で
色んな広告媒体
世の中の広告媒体を
おまとめさせて頂いているサイトになるんですけども
もしご集客とかで困った時は
うちのサイトに登録して頂いて
ご利用頂けると非常に嬉しいなと思ってます
鏡だ
はい
30:14
ぜひこの機会に
後綿ラジオのTwitterアカウントをフォローしてください
一緒に楽しいラジオにしていきましょう
よろしくお願いします