ステーブルコインの背景
この場自体は、あんまりどう進めるとかって全然考えてなくて、
ポンちゃんが投げかけてくれたことを話そうって話してて、
じゃあちょっとevOrg巻き込もうよ。
evOrgのプラットフォームでやっちゃおうよっていう話をめっちゃ軽くやって、
投げかけてみたみたいな、ほんまそんな感じですよね。
じゃあスタートをいきなり振っちゃうんですけど、
ポンちゃんが投げかけてくれたステーブルコイン、ちょっと不安みたいな話あったじゃないですか。
そこからなんですよ、きっかけはそれで。
僕はステーブルコインというかブロックチェーンがすごい好きで、
いろいろ2017年ぐらいからブロックチェーンの仕組みとか動向みたいなのをずっと追っかけてて、
2017年からずっとワクワクしてる感じですよ。
ワクワクっていうのは技術的にワクワクしてる。
ただ世界としてはすごい陶器の世界なので、
そっちにワクワクしてるというよりは技術にワクワクしてるって感じなんですけど。
いろんな2017年からの変遷とかも踏まえての今のステーブルコインについては、
いろんな側面あるけど僕はポジティブに捉えてる側面の方が多くて、
っていうところで見え方が多分違う角度から見てる感じがあって、
だったらみんなで話してみようよみたいなところから始まったので、
トンちゃんが投げかけてくれた問いぐらいから始まるといいのかなと思ってるので、
よかったらコメントを。
ブロックチェーンの基本理解
ちょっとうまくしゃべれるか不安なんですけど、
やっぱりこれからの世界がどうなっていくのかなっていう漠然とした不安の中に、
このステーブルコインっていうのが急に私の見る世界の中に飛び込んできて、
今の金融システムの中で考えたときに、結局国際貨担保に運用されていくっていうことだったので、
このシステムの中でステーブルコイン始めても、結局誰かが奪おうとするし、
権力争いとか利権とかのツールにされちゃうんじゃないかみたいな不安がまずあったんですよね。
そうじゃない使い方みたいなのがちょっとよくわからなくて、
じゃあペイペイとどう違うのみたいなのとかもあって、
それは動画を見ながらだいぶ私の中で解決はしてきたんですけど、
どんなふうにケイタさんがまずポジティブな側面があるっていう話だったのに、
どういうところがあるのかなっていうのはちょっと聞いてみたいなと思います。
ありがとうございます。
ちょっとそこからスタートして、僕が思ってることも重ねながらみんなの感じたこととかも聞いていくと、
僕はステーブルコインそのものというよりは、その裏側で動くブロックチェーンっていう仕組みの方に僕はずっとワクワクしてる感じがあるんですよ。
人によっていろんな知識があると思うんでちょっと聞いてみたいんですけど、
ブロックチェーンってみんなどんな理解とかどんなイメージってあります?
最近僕ラボでブロックチェーンの対話会して勝手に好き勝手話した時間があったんですけど、
しかもその時にみんないなかった気もするので、
みんなどんな感じなんですか?
ブロックチェーンってなんか声発してもらってもコメントでもいいんですけど、
どんなイメージですか?
割と一般的にはなってきてるかなと思うんで。
みんなって台帳を確認し合ってるみたいなイメージなんですけど。
そうそうそうそう。
私もそんなイメージかな。
みんな分散して持っていて、記憶を。
どこか一部かけてもちゃんと相互保管されるみたいなある程度。
そういうのもあるのかなって。
そうですそうです。でも理解としては多分そんな理解でほとんど合ってるんですよ。
例えるならみんなで共通のノートみたいなのを、
ある意味学校でやってたような交換日記を、公開交換ノートみたいなことをしてて、
僕がなぎさんに100円渡したっていう記録をしたら、
交換日記とちょっと違うのはみんなが同じノートを持っていて、
誰かが何かの行為をしたら、その行為が全部に一斉に書き込まれる。
だから例えば僕がなぎさんに100円渡してないのに、
100円渡したっていう記録をしたときに、
これ嘘やんみたいなのが、
要は僕となぎさん、僕の持ってる交換日記以外の人のノートには、
僕がなぎさんに100円渡したっていうことが書き込まれてないから、
だからこいつ嘘を言ってるやんっていうのがバレてしまう。
だから嘘がつけない台帳ってことなんですけど、
それを世の中では銀行とかペイペイとかもそうですけど、
企業のシステムの中でそれを担保してると。
それを企業という一般、いわゆる中央集権的な役割ではなくて、
中央がいないみんなで分かち合うことによって正当性を確かめる。
そんな仕組みなんですね。
その正当性を確かめる仕組みがまたちょっと芸術的なくらい上手くプログラムされてるんですけど、
僕はそっちに結構感動してるんですけどね。
中央集権と分散型の違い
例えばビットコインって2009年から始まってるんですね。
一番最初にスタートの一行目の台帳が書かれたのが2009年かな、確か。
2009年に一行目の台帳が書かれてるんですけど、
そっからずっとブロックなんで積み重なってるんですよ。
いろんなブロック、一つも間違うことなく積み重なってるんですけど、
一回も止まったことがない。
世の中の銀行システムとか水保銀行とか県庁ですけど、
メンテナンスをしたりとか、お金をくれたいのに送れないとか、
例えば土日なのに土日だから月曜に振り込まれるとかも全然よくある世界の中で、
ブロックチェーンというその仕組みは2009年から一回も止まってないんですよ。
止まらないためのロジックが一番最初にホワイトペーパーっていう論文で出されて、
その論文の通り仕組みを作られてるっていうだけなんですよね。
その論文って本当にシンプル。
すごい無駄のない、すごいシンプルな論文で、何ページは思います?その論文の仕組み。
こういうふうに、こういう考え方でこういうプログラムを作れば、
誰にも支配されない台帳が作れるっていうのを、
2009年の技術者が集まるコミュニティがあって、
そこに急に有名ですけど中本さとしというペンネームというか、
日本人がどうかもわからない中本さとしさんという人が投げたんですよ、メーリングリストに。
そこで、今の銀行システムの欠陥とか、中央で誰かがお金をコントロールするということをやってると、
世界は平和にならないから、
誰も管理をしない仕組みを世の中で作るためには、こういう仕組みを出せばいい。
この論文をここに格納したから、そこに全てが書かれてますっていうメールを送ったんですよね。
すごい短いメールなんですけど、急に送られた。
そこのリンクに貼られたPDFが元になって、今Bitcoinという仕組みがずっと動いていて、
当時は0.0何円みたいなところからいって、今はもう1800万円みたいな希少価値が付いちゃってますけど、
その論文、元となった論文って何ページぐらいだと思います?
1ページ。
そこまでいくとすごい。
そこまでいくとすごいな。
30ページぐらい。
実際には9ページなんです。
たった9ページの論文で書かれていることを実装したシステムが世の中でスタートした。
それを実装した中本さとしという人が作った仕組みなんです。
ブロックチェーンってブロックなんで、その取引も言うとオープンになってるんですよ。
だから誰から誰に、誰からっていうのは分からないですけど、
どのウォレット、お財布からどのお財布にいくら流れたみたいなのはすごいオープンになって、
みんなが共通のノートを持ってるからオープンになってるんですけどね。
その1個目の取引もオープンになってるんですよ。
一番最初にAさんからBさんに送ったっていう取引もオープンになってて、
そこにメモみたいなテキスト情報を入れれるんです。
そこに入っているメモ、メッセージがちょうど2009年のリーマンショックのタイミングで、
新聞記事でイギリスの銀行がなんかの銀行を救済しましたみたいな。
数千億で数百億でみたいな。
その時の新聞記事の見出しがバーンと入ってるんですよ。
これもいろんな諸説あるんですけど、結局伝えたかったのって、
中央で何かを管理する金融の仕組みの支配されている通貨発行権みたいなところへのアンチテーゼみたいなのが最初に書かれて。
それを実践するための仕組みとして、私は作りましたみたいなメッセージみたいなのがバーンと入ってるんですよ。
短いテキスト。
で、今に至るっていう感じなんですけど、
一番最初の共感したポイントっていうのは、
誰かが何かを管理するわけじゃなくて、
みんなで管理をする。
しかも誰でも騙せないし改ざんされないっていう台帳っていうすごいシンプルな仕組みを作ったっていうところにまず感動して、2017年ぐらい。
だから僕は手放す系ラボにいるのと気持ち的にはすごい一緒で、
誰かが何かを支配する、それは人と人の関係においても一緒だし、
誰かがお金を発行するっていうところも、
中央ですごい何か牛耳る人がいるわけじゃなくて、みんなで分かち合うみたいな、
そういう世界観がすごい僕的にはすごく好きで、
お金という意味ではブロックチェーンで、組織という意味ではDixonみたいな、
いろんな感覚でスタートしたんです。
っていうのがまず大前提としてね。
もうちょっと詳しく言うとちょっとマニアックな話になるんで、
ちょっと一旦置いといてっていう感じなんですけど。
ここまでで一回、ちょっと僕がなんか暴走してる感覚もあるんで。
ちょっと質問とか、じゃあこっちはどうなのとか、
なんかそういうのがあったら差し込んでもらいたいぐらいなんですけど。
あれかな、私聞いてみたり突っ込んでみたり。
ケイトさんが感動したっていうのは、最初の一行目がなんだっけ、
ごめんなさい、実は作業させながら聞いたんだけど、
何かのために使いました。
その一行の履歴がお金の使い方が見える、
よういうもんみたいな感じで、
どこにお金を使ったかが見えるっていうところに魅力を感じてるの?
僕が感じてるのは、哲学で支配をする存在がない世界みたいな。
のに僕は感動しているんだと思います。
その誰が誰にお金を発行したみたいなのを、
あなたのこの取引は正解、あなたのこの取引は正解、
みたいなのがなくても成り立つ世界。
だから陸層で例えると、
あなたの評価はAですとか、あなたの評価はBですとかっていうのは、
誰かすごい、ある意味支配的な存在が決める世界観じゃないですか。
ピラミッド型組織って。
そうじゃなくて、この取引は正解か、この取引が不正解かっていうのは、
みんなが、ブロックチェーンの場合はですけど、
ブロックチェーンの場合はみんなが決める。
だって正解か不正解っていうのは、
台帳においてはもう明らかじゃないですか。
不正か不正じゃないかってだけなんで、ただの。
それなのに、銀行システムという銀行という主体があって、
そこで物事を決められたり止められたりするっていうのは、
分かるけど、そうじゃない世界があるならそれを信じたいみたいなところが僕はスタートですかね。
特にどういう時に感じたんだろう。
お金を誰かに。
一番最初に感じたのは、その仕組みを知って、
実際に自分のAのお財布からBのお財布に、
ブロックチェーンを通じて送ってみた時に感じたんですよ。
この世界観。
例えば、僕が三菱UFJの自分の銀行から、
三井住友の自分の口座にお金を送る時って、
まず振り込み手続きをして、
国際送金の新たな形
土日だったら一日もあって、
三井住友に連絡が行き、
その日の9時ぐらいに振り込まれてるみたいな流れじゃないですか。
銀行口座でいうと。
僕はその仕組みを知って、これすごいなと思って、
自分のAのウォレット、銀行のアドレスがあるんですけど、
アドレスから、僕の持ってる別のBのアドレスに物を送る。
送った時の送る手数料も、当時はすごい安かったのと、
送る中で、
いろんなスマートコントラクトっていろんな仕組みが走るんですけど、
その仕組みも全部見れるんですよ。
見れた結果、AからBのウォレットに僕が送りたかった、
分かりやすく言うと、例えば1000円っていうお金が、
Aの財布からBの財布に送られました。
その過程の中に、特定の銀行みたいな主体がないのに送れたみたいな。
それを目の当たりにした時に、一番感動したっていうのは。
それは紛れもなく、僕が証明されてるお金なんですよ。
送る過程が見えるっていうのは、コードがバーバーバーって書かれていく感じ?
そうです。実際にはコードじゃないんですけど、
そうですね。めっちゃ詳しく説明するとめっちゃマニアックな話になるんであれなんですけど、
僕がAからBに送ったっていうことの証明を、いろんな仕組みが、
いろんな仕組みがそれを証明してるんですよね。
いろんな仕組みを証明してるロジックとかがあるんですけど、
ロジックが全部たどれる、言うたらブロックなんで、
全部見えた結果、僕の取引が証明されてるっていう感じなんですよ。
だいぶふんわり言ってるんでわかりづらいんですけど、
プログラムが見えてるのとはちょっとだけ違うんですけど、ニュアンスは近いですね。
何の機械?金融機械みたいな、何も挟まらないで動いてるっていうのは確かに感動するかもしれない。
僕がたまたま日本という場所に、同じ場所にいてAからBに送ったけど、
これが逆に、ブラジルでも同じことが起きるんですよね。インターネットの世界だから。
それって国際送金においては特にありえなくて、
普通の国際送金って手数料数千円で何日かもかかるんですよね。
その間にいろんな銀行、ガソリン銀行、いろんな銀行が入るんですよ。
入った結果送れる。ようやくみんなが信頼。
この会社を信頼、この会社を信頼、この会社を信頼、この会社を信頼っていう、
ある意味すごい中央集権的な存在の塊で、やっと僕からブラジルに送れる。
その時の手数料もめっちゃ取られる。
100円送りたかったら100円以上の手数料が取られる。そういう世界なんですよね。
これはもう企業においても、個人においても一緒なんですけど。
そうじゃなく、一瞬で価値が移転するっていう、この感覚。
この価値の移転のこの間に中央集権的存在が噛まない。
けど証明ができているっていう。
全然ステイブルコインの話じゃないんですけど。
ステーブルコインの必要性
なんか、この間山瀬たかしもん聞いちゃったからそういう言葉が出ちゃうんだけど、
減退金みたいな。
けいたさん、確かご家族は海外に住んでたような。
そうね。妹が海外に住んでた。
そういうのもあって送礼なのかな。
それはね。
全然違うんだ。
僕それね、減退金でもただの哲学なんですよ。
そうなんだ。
だから組織の哲学から入ってる方が近いかもしれない。
例えば結局株式会社Bitcoinっていう会社ないんですよ。
株式会社ブロックチェーンっていう会社もないんですよ。
結局やってるのはブロックチェーンの仕組みを中本さとしという人が、
人かどうかもわからない存在が、
作った論文の通り仕組みを作っている開発者だけなんですよね。
存在してるのは。
その中にこの人の言うことを聞かないといけないとかはなくて。
その時々で結局その論文では表現しきれない部分が生まれたときの、
開発どうするみたいなのもあるんだけど。
そこについても結局この人かこの存在が決めたらいいというのはなくて。
その時のある意味民主的に方向性が決まっていくんですけど。
その世界観ですかね僕は。
送るという仕組みもそうだし、送る仕組みを管理している開発隊もそうなんですよね。
結局誰が社長か誰が理職かみたいなのもなくて、
民主的に物事が決まって、方向性が決まっていく。
Bitcoinの価値が上がっていくことでさ、
僕するのは持っている人なの?
それは持っている人です。
僕はBitcoinの仕組みはすごくうまく作られているなと思うんですけど、
結局やっているのは、ある意味人間の欲望とか人の欲望仕組みに落とし込んでいるので、
めっちゃうまいなぁと思うんですけど、
そこに乗っかって自分を人儲けしようみたいな感じというよりは、
その仕組みの作り方がすごくうまいなというのは思います。
それはその価値が上がるという前提があって仕組みが組まれているんですよね。
それは要はゴールドとか金とかと一緒で、
結局世の中の価値って希少価値と希少性とリンクするところがあるので、
その希少性と組み合わせた仕組みではあるんですよね。
だから希少になればなるほど価値は上がっていって、
上がっていった結果、それを持っている人のモチベーションになって、
さっき僕がちょっとふんわり濁しましたけど、
僕となぎさんのさっきのお金を送るっていうところの証明、
この証明っていうのは、証明するための計算をしているコンピューターがいっぱいあって、
めっちゃシンプルに言うと10分1本勝負の計算勝負をしてるんですよ。
世の中の数億台ある数億で済むのかわからないパソコンが。
10分1本勝負の計算勝負をして、
勝った人が僕となぎさんの取引の正当性を証明できるっていう仕組みなんです。
それを証明した結果、インセンティブがもらえるんですよ、仕組みとしては。
その仕組み自体はずっとどんどん減っていくんですよ。
大体4年に1回ぐらい減っていくんですね。
だから例えば最初100ビットコインもらえてたものが、
翌年だと50ビットコインしかもらえなくなるし、
25になって12.5とかになってみたいな、
っていう報酬がどんどん減っていく仕組みなんですよ、計算報酬が。
そうなんだけど、結局発行できる枚数自体は限りがあるので、
減っていけば減っていくほど残りの枚数が少なくなるので、
希少性が高くなって価値が上がる。
結果、枚数が減ったとしても全然折り合いが合う。
それは枚数だけじゃなくて、いわゆる計算の仕組みってどんどん速くなっていくので、
そういう技術的な進化のスピードとかも、
全部加味してロジックが組まれてるんですけど。
だから世の中のコンピューターの性能が上がって、
みんなの計算がすごいスピードが速くなるとするじゃないですか。
10分1本勝負で組まれてた計算が、
半導体の仕組みが速くなって5分で解けちゃったみたいな感じになると、
今度それが10分でしか解けない仕組みに自動的にアップデートされるんですよ。
絶対10分1本勝負なんですよ。
っていうのがずっと繰り返されてるんですけど。
この辺の仕組みの作り方とかも僕はもう、
なるほどっていうところはあるんですけど。
なんか構造に惚れてる感じがある。
そうですね、確かに。
っていう仕組みっていうか、そこに美しさを見出してる感じ。
構造はどっちかというと手段で、
僕は誰か特定の性を証明する存在がいなくていいっていうところですかね。
リクゾーも一緒なんですけど、リクゾーのリンゴプロセスもやりたいと思った人がやるじゃないですか。
そこに、それが正しいか正しくないかって証明する存在ってないじゃないですか。
ないけど、組織としては調和して回ってるっていう。
回る。
崩壊しない。
崩壊したら意味がないと思うんですよね。
結局その中央がいないことで崩壊してしまうような仕組みだと意味がないけど、
中央がいないのに崩壊しない、いわゆる民主主義的な、いろんな形の民主主義の形だと思うんですけど、
それが崩壊せずに、しかも2009年から一度も普通の世の中にある金融システムよりも優れてる、
一回も止まらない、止まった時過ぎがないっていうぐらい老朽な仕組みができるっていうところに惚れてるって感じ。
なんですけど、全然ステーブルコインじゃないんですけど。
ステーブルコイン行きますか?そろそろ。
ステーブルコインに行くと、ステーブルコインって何かわかります?
固定通貨でしょ?ウィークリでも言ってけど。
固定通貨?固定通貨って何だ?
固定貨幣。違う、ステーブルコインを日本語にそのまま直訳すると、ステーブル固定安定してるコイン通貨。
あ、そうそうそう。でもそうですそうです。
要は、例えばビットコインとかイーサリアムとかいろんなブロックチェーンがあるんですけど、
あれって重要と供給の関係なので、欲しいと思った人が多ければ多いほど高くなってしまうし、
すごいボラティリティ、いわゆるボラティリティがすごい高い。
今日100円だと思うのが明日120円だったり、明後日80円だったりする世界なので。
変動しないんだね。
そう、変動するから決済に向いてないんですよ。変動しすぎるからビットコインとか。
確かに。
ここはでも皮肉で、本当はビットコインがやりたかったのは安定した決済システムなんですよ。
銀行を買い代しない決済システムをやりたいんだけど、
結局やられてることはゴールド、デジタルゴールドって言われるんですけど、
要は金の仕組みと同じ仕組みなんですよ。
有限な鉱物に対して掘れば掘るほどインセンティブがあるし、
それをまた売ったら儲かるしみたいな、そういう世界の中であるので、
金の仕組みもずっと右肩上がりで上がっちゃってますけど、
例えば銀行で金出す人いないじゃないですか。
それと一緒で、ビッグカメラとかでビットコイン払いってあるんですけど、
ビットコイン払いやってる人なんて見たことない。
それはもうわかんないから、その価値が。
もし仮にわかったとしても、どんどん右肩上がりに上がってるんで、
わざわざそんな決済でビットコインを手放す人なんていないんですよね。
持ち続けるんですよ。
だから要するに決済では全然向いてないんだけど、
せっかくブロックチェーンという技術があるので、
ちゃんと決済に使えるようにしようっていうのでできたのが、
このステーブルコインっていう役割で。
日本だと、まだできてないんですけど、
今月ぐらいにJPYCっていうブロックチェーンができると。
それは1JPYC1円を完全に、完全にっていうかペグするっていうんですけども、
連動してるっていう。
だからその1円がいきなり2円になったり3円になったり、
0.8円になったりとかせずに、
1円だったらずっと1円。
これって円の価格もずっと変動してるじゃないですか。
ドル円、円高い円安とかって。
だから円安になるってことは、円の価値が上がってるし、
逆だったらまた下がってるしみたいな。
言うたら円の世界もグワングワン揺れてるけど、
JPYCも同じように揺れるんで、
結局1円は1円。
法律とステーブルコイン
だから全く小銭から出してる1円と1JPYCは全く一緒。
それが法律として資金決済法というもので認められて、
発行できるようになったっていうのが今。
今までは法律がなかったので発行できなかったんですけど、
それが法律が資金決済法というものができて、
発行できるようになったっていうのが今のこのタイミング。
分かんないけど、そっちに移行したいみたいのはあるわけでしょ。
お金の決済やめて。
現金をやめて。
これ多分その意図を持ってるかどうかは世の中次第だと思います。
結局JPYCで何ができるかっていうと、
結局デジタルマネーなので、
そのデジタルマネーを初めて国が保証したっていうのが
ステーブルコインですよね。
今までは例えば、
スイカのチャージとか、
ペイペイマネーとかもそうですけど、
とかいろいろある中で、
例えばスイカのチャージって、
1回監禁するとお金を戻せない。
スイカという世界の中で使える仮想通貨です、ある意味。
唯一カードを解約するときだけお金に変えられるんですけどね、スイカって。
それは結構例外的で。
別にそのカードを持ってて、
1000円入ってるから100円下ろしたいって言っても無理なんですよ。
もう1回スイカの世界に入ったら。
プリペイドって言うんですけど。
ペイペイとかは戻せるんですけど、
あれはあくまでも銀行のお金を移動している資金決済用という、
法律の中でやっているんですけど。
要はお金とはちょっと違うんですよ。
1ペイペイ持ってるから1円っていうのは、
法律の見栄えがそうなんですけど、
実際起きてることとしてはちょっと違っていて。
結局その裏側で、
ペイペイの僕からナギさんにペイペイ渡したときに、
それを証明するのってあくまでもペイペイ社という会社が、
僕からナギさんに1ペイペイ、1円を移ってますっていう証明自体を誰がやってるかっていうと、
Zホールディングスがやってるっていう世界なんですね。
JPYCは起きてる事象としてはすごい近いんですよ。
ペイペイマネーとかすごい近い。
スイカとかとはちょっと違うのは、
スイカはもう監禁性がない。
けど、1JPYCは1円と1JPYCを交換したら、
その逆もまたしっかりですぐできるんです。
それはいつでもできる。
もう現金とほぼ一緒。
デジタル貨幣と全く一緒と思ってもらって大丈夫なぐらい、
いつでもできるんですけど。
ステイブルコインっていうのは。
デジタル通貨の動向
僕がだから一番いいなと思っているのは、
結局ステイブルコインが僕からナギさんに移ったってことの証明自体は、
ペイペイ渡ったらペイペイが証明しているんですけど、
ステイブルコインが証明するのはブロックチェーンなんです、あくまで。
それを第三者が証明しようと思ってもできない。
そのブロックチェーンでしかできない、その証明自体は。
僕はその仕組み自体も、僕はそれが好きなんですけどね。
もともとブロックチェーンが好きだから。
誰から誰にお金が移ったっていうことの証明を、
特定の徴収権じゃなくてもできちゃうっていうのが好きなんですけど。
デジタルなので、プログラマブルマネーって言われるんですけど、
いろんな仕組みに込み込みやすくなるんですよ。
僕がもう一個ちょっとデジタルマネーで感動しているのが、
Web3ってよく言われるいろんなサービスがあるんですけど、
Web3の仕組みを使うときに、
なかなか想像できないかもしれないんですけど、
普通ってIDとパスワードを入れるじゃないか。
IDとパスワードで会員登録をして、
私はこういう人ですっていう証明をして、
時にはKYCって言われる個人情報とか、
右見たり左見たりみたいなのをして、
自分という存在を証明させて、
その会社のサービスを使うってあるじゃないですか。
それが割と一般的なんですけど、
Web3の世界ってそうじゃ実はなくって、
仕組みが全部を証明してくれてるので、
例えば特定の何かWeb3上のサービスを使うときにやることって、
俺と自分のお財布、デジタル上のお財布とくっつけるっていうのだけするんですよ。
会員登録とかも基本的にはWeb3はなくて、
自分のお財布と直接つながるんですよね。
Web3のサービスを使って発生するお金は、
自動的に自分のお財布から、
八百円で100円払ってるのと同じような感覚で、
でも八百円のときに、
自分って高橋啓太と言いまして、
こういうことをやってるんですけど、
100円払っていいですかって言わないじゃないですか。
それは100円という効果があるからそれを、
100円という効果が全員が信じてるので、
その100円という効果に対して物の売買が成り立つんです。
でもデジタルってそれができないので、
基本的にはPayPayを通したりだとか、
いろんな形でクレジットカードを通したりと、
やってお金の交換をするじゃないですか。
でもそれってある意味PayPayという会社に頼っているとか、
クレジットカードというカードに、
自分の存在価値を証明してるっていうのと同じことが起きてる。
その結果、手数料を加盟店登録というものから取ったりだとか、
ユーザー側から数百円取ったりとかっていうのが発生して、
要は中間マージンで稼いでるのが、
いわゆる決済サービスと言われるものなんですね。
それはデジタルの世界だから成り立つ。
現金の世界ではそれを、
僕が誰か第三者にこれ100円証明してって、
でも100円めっちゃ正しいから八百屋に、
この100円正しいでって言って、
その代わりちょっと間の2円ぐらいもらうでって言って、
98円になって、八百屋に渡すなんてないじゃないですか現金では。
現金ではない。絶対ない。
でもデジタルではそれができないので、
そうなってるんですけど、
でもステップルコインってそうはならなくて、
基本的には基本もなんもないんですけど、
自分が持っているお財布と、
使いたいサービスとかも直接繋がる世界なので、
そこに対して会員登録とか、
そういうのは起こらないんですよね。
自分を持っているウォレットのアドレスを教えて、
それをコネクトするだけなんですよ。
それだけでそのサービスが使える世界なんです。
これは実はあまりステップルコインで語られてないポイントなんですけど、
僕はそれが結構感動したポイントのもう1個なんですけどね。
現金と同じように、
さっき彼が言っている僕らの哲学で、
誰かが何かを証明しなくてもいい。
ステップルコインともう1個並列でCBDCっていう、
中央はなんていうあれかわからないんですけど、
要は国が証明したデジタル通貨っていう。
中国とか、世の中的にはそっちの方に流れてるんですよ。
国が証明するデジタル通貨。
CBDCっていう、
ヨーロッパとかは、
ヨーロッパはまだ実証実験中とか検討中っていう感じなんですよ。
世の中でやってるのは中国とカンボジアとか、
いくつかの東南アジアの、
要は国が現金を発行したのと同じようなことをデジタル上でもやる。
っていうのをやってるんですよ。
なんかね、ティムさんが質問してて、
マイナンバーと連携するのかなって。
それは確かに気になるね。
マイナンバーとの連携はわからないです。
僕は情報を用いてないです。すみません。
あと、JPYCってさ、
そういう会社がステップルコインを出してるんだよね。
そうです。
他の会社からもそのステップルコインを作れるの?
作れる。作れます。
今、日本で作ろうとしてるっていうか、
作る決裁が下りたのがJPYC株式会社っていうだけなんです。
作っていいよって言われたその法律のすごいね、
こういうのを整えないといけないっていうめっちゃ厳しい法律の仕組みがあって、
それを整えてようやく決裁が下りたのが、
初めてJPYCというある意味スタートアップが出たんですけど、
今は他の大手中央銀行とかシティバンクとか、
それを出そうとして薬金になっているっていうのは今のこの時代。
じゃあ誰が作っていいよっていうの?その法律。
アメリカの政策と利害
それは国なんですよ。金融庁。日本の金融庁。
国のでないと作れないんですけど、
アメリカとかが今すごい、要は今世界中の政治もそうですけど、
金融系もすごい混沌としてて、
先、国が作る貨幣CBDCっていうものを認めているので、
そういう中国とか東南アジアの一部とか、アフリカの一部とかなんですけど、
アメリカは逆の動きしてて、
CBDCを発行してはいけませんっていう法律を最近上院議員で通したんです。
下院議員かな、どっちか忘れたんですけど。
ここは僕結構面白いところだなっていうのは、
割とドラマっぽく見てるところなんですけど、
アメリカはそれを禁止しようとしてるんですよ。
FRBっていう日本でいう日本銀行が、
CBDCを発行するのを禁止するっていう下院議員か上院議員かの半分を通したんですよ。
トランプ大統領が。
で、その一方でステーブルコインというものを促進しようとしてるそのジーニアス法っていうものを、
最近法律で作ったんですよ。
この辺がちょっとね、いろんな利害が、国同士の利害とかが絡んでて、
見方によって面白いところなんですけど。
やっぱあれかな、石油とかそういうので、
いろんなとこで戦争とかでアメリカ一番みたいになるためのそれなのが禁止するって。
僕が一番、これ多分別に憶測じゃなくて、ほぼほぼ合ってるんですけど、
いろんな人が予想してるんですけど、
トランプ大統領がやりたいのって、
いわゆるよく言うディープステートみたいなのから利権を剥がしたいみたいなのってずっと言ってるじゃないですか。
ディープステートって何かって言ったら、たけちゃんもよく言ってますけど、
いわゆる通貨発行権。通貨を発行するFRBもそうだし、日本銀行もそうですけど、
株式会社。だから株主というものが大金持ち、大富豪がいて、
そこで全部世界の金融システムって成り立っていて、
そこにある意味では踊らされてる、僕らも含めて踊らされてる世界。
その世界を何とかしたいって言ってトランプ大統領が立ってはいるんだけど、
それでやっているのは結局、
トランプ大統領は正義だって言ってるわけではなくて、
トランプ大統領がやりたいのは、FRBからCBDCを発行する権利を取ったんですよね、その法律で。
だからFRBという、ある意味ディープステートが管理している運営主体からが、
自由にお金を発行してもいいよっていうのをなくしたいんですよ。
そうじゃなくて、別の形での通貨発行っていうものを作りたくて、
ステーブルコインを推してるっていうのがトランプ大統領ですよね。
それと真逆に言ってるのが中国なんです。
中国は完全に中国が管理したお金をCBDCとして作りたい。
作ってるんですけどね。
だから、例えばアリババとか、どっかあったじゃないですか。
アリババとか、もう一個。
アリババと?
大手? 大手、大手。
WeChat。
WeChatだったっけ?
お金管理してるお財布あるんですか?
お金管理してる。
そう、アリペイトー、WeChat。
中国と日本の通貨発行の動向
そうそう、アリペイトー、WeChatとかが、
結局その中央集権とは違う形で通貨を作ろうとしたのが、
一瞬で潰されたんですけど、もうなくなったんですけど。
え、そうなの?
そうですそうです。
もうだから、で、その中国のCBDCっていうものが今、
首で作られようとしているっていう。
で、それはもう国が、国が全部のお金の動きを管理したいっていう、
その中国の思想として作られて、作られようとしているんですけど。
でも別にそれはいいとか悪いとかじゃなくて、
そうなろうとしているっていうだけなんです。
で、まあ。
だからそういう意味ではあれなんじゃない?
日本のさ、小倉省的な財務省とか、
その辺がまだ日本は受け継ってるってことなってこと?
いや、えーと、日本もアメリカもまだどうなるか分からなくて、
そのアメリカも、
そのCBDCの発行は止めたけど、
ステーブルコインの仕組み
ステーブルコイン自体は、ステーブルコインを推し進めようとしてるんですけど、
ステーブルコインってどうやって発行されるかって、
そういえば全然説明してなかったんですけど、
ステーブルコイン1ドルだったら1円っていう証明って、
じゃあどうやってするの?ってなるじゃないですか。
さっき言ってたような、
その需要と供給で左右されないのって本当に作れるの?ってなるじゃないですか。
例えば、なんだろう、
ビットコインだったら1円出してらぐわぐわ揺れるけど、
1円出したら1円って本当に作れるの?っていう。
それがさっきトンちゃんが言ってた、
JPYC株式会社に1円だとちょっと小さすぎて分かりにくい。
例えば1万円払うじゃないですか。
1万円という法定通貨を払う。
UMOと一緒ですね。
1万円という法定通貨を払ったら、
1万円というJPYCをもらえる。
それだけ。ただ単にそれだけなんですよ。
で、それを結局資金決済法で何が定められてるかっていうと、
JPYCが法定通貨と一致して1万円を受け取るじゃないですか。
その1万円、銀行とかそうですけど、
受け取ったお金を他に貸して、
そこから金利を得てお金をもらうから、
例えば、預金口座でみんなのやつを積み立てたときに、
1億円だったとしても1億円持ってる必要ないんですよ。
みんながいきなり引き出したいってなっても、
そうなったら潰れるので、銀行は。
そういうビジネスなんですけど、
資金決済法でもうちょっと厳しくて、
その1万円を預かったら、
1万円を置いとかないといけないんですよ。
動かしちゃいけないんだね、それを。
そう、動かしちゃいけないんですよ。
で、唯一貸してもいいのが国債なんですよね。
唯一というか、
動かしちゃいけないんだ。
そうなんです。国債とか、
いわゆる流動資産と言われる、すぐにお金に還元できる、
長期国債じゃなくて短期国債なんですよ。
だから、明日欲しいって言われたときに、
用意できる原資を持ってないといけない。
一定の現金も持ってないといけないし、
その現金だけだと結局ビジネスって立ち行かないので、
国債とかを買って金利収入を得て、
そのビジネスを成り立たせる。
普通は、ペイペイとかクレジットカードもそうですけど、
普通の決済サービスっていうのは、
加盟店登録というものをして、
加盟店になったら、
そのペイペイ使えますよっていう世界じゃないですか。
ペイペイ使えます?使えません?ってあるじゃないですか、お店でも。
あれはペイペイという会社に加盟店登録して、
あなたはペイペイ使ってもいいですよっていうのを、
個人もそうですし、会社もそうですけど、
それをオッケー言われたところだけ使っていいけど、
その代わり、このお金の価値移転をさせるために、
手数料を裏側で何パーセントかもらえますねっていう、
そういうビジネスなんですね。
普通の決済っていうのは。
でもJPICはそうじゃなくて、
価値の移転にはブロックチェーンなんで、
手数料発生しないんです。
ほぼほぼゼロ円ぐらい。
僕からナギさんにJPICを100円移しても、
決済手数料っていうのは発生しないんですよ、ほぼ。
どっちにも。これがお店でもそうです。
ナギ株式会社っていう飲食店があって、
僕がナギさんにご飯作ってもらって、
100円渡しますって言って、100円渡したら、
普通はそこから5パーセント、4パーセントぐらい引かれて、
ナギさんにお金が入るんですよ。
その4パーセントとかっていうのは、
ペイペイとか決済会社が持ってくるんですけど、
JPICにおいてはそれが発生しないんです。
しかも加盟店登録っていうものが不要なので、
誰でも使えるんですよ。
オープンになってるんで。
使いたかったら使って、
開発できるならしてみたいな、
そういう世界なんですけど。
じゃあどこで儲けるのってなるじゃないですか。
決済手数料入らないから。
それはJPICというものを監禁するときに得た法定通貨を国債になり、
返還して、金利収入でビジネスと成り立たせるっていうのが、
未来の通貨システムを推測する
ステーブルコインのいわゆる一般的なビジネスモデルなんです。
だから元に戻すと、
結局お金の仕組み自体はタケちゃんがよく言うような、
信用創造とか債務発行みたいな、
借金でお金が出来上がるっていう仕組み自体は変わってないんですよ。
ステーブルコインでも。
別にステーブルコインを推進したからといって、
通貨発行権を通貨発行主体から奪ってるにはならない。
ならない。まずならないんです。
なってない。今現時点ではなってないんですよ。
じゃあなんでトランプ大統領とかはそっちを推してんの?ってなるじゃないですか。
例えば、さっきFRBからCBDCという国家発行、国家デジタルマネーみたいなのを
作る権利を剥奪したステーブルコインを推し進めてます。
でも結局は法定通貨がベースになってるから、通貨発行権自体は変わってない。
元の法定通貨だからね。
僕今マニアックなこと言ってます。
ここからが多分本当に憶測だったり、変な話で陰謀論みたいな世界に入ってくるので、
正解も不正解もない世界なんですけど、僕がこの流れの中で思ってるのは、
結局ステーブルコインが世の中に普及するとするじゃないですか。
リアルなマネーだと円が円とかドルとか紙幣とか貨幣とか動いたとして、
今度デジタルの世界でステーブルコインっていうものが、要は国際がベースになったステーブルコインというものが動き始めたら、
多分ですけど、ペイペイとかクレカとかはなくなってもいい世界になるんですよね。
手数料がいらないから。もっとオープンになるから。
加盟店登録なんていう面倒な手続きもいらないから。
僕が明日使いたいと思ったら使えるんですよ。
仕組みさえあればね。仕組みがいるのでそこの障壁が数年かかるかなと思うんですけど。
それで世の中の人が使っているのは数パーセント以上、数十パーセント以上ステーブルコインに仮になるとするじゃないですか。
そうするとステーブルコインそのものに価値が出るんですよね。
だから今って紙幣とか硬貨に対して価値があるんじゃなくて、それをみんなが信用してるから価値がある。
100円は100円なんです。
誰かがこれ90円だよねって言っても100円のものは100円じゃないですか。
そうやってみんなが100円のものを使ってるからなんですよ。
僕が勝手に持ってるのはステーブルコインがこれから普及して100JPYCとか100、
アメリカにもいっぱいステーブルコインあるんですけどね。
USDCとかUSDTとかある。アメリカのほうが全然早いので。
日本のほうが遅れてるんであれなんですけど。
ステーブルコインを使い始めるとその決済が当たり前になるじゃないですか。
ステーブルコインを払ったら100の価値交換ができるみたいなのをみんながやり始めたときに、
じゃあこれって法定通貨と連動させる意味あるの?みたいな感じに。
どっかでなるかもと思ってるんですよね。
っていうときに連動させなくてもいいみたいなのを政府が勝手に言い出したら、
もうそれってそっちの通貨の世界にいくんですよ。ガンって切り替わるんですよ。
こうやってよく言われるニクソンショックって何年なんやろ。
僕らが生まれる前ぐらいからニクソンショックって名前聞いたことあるかもしれないんですけど。
1960年ぐらいじゃなかったっけ?
1960年ぐらいですかね。
私よりまだ前だと思う。
そうですね。ニクソンショックって何やったかというと、
そのとき金とお金は全部連動させないといけないっていう、
ゴールドがあるからドルを発行できるっていう世界でやってたけど、
結局借金が多くなったりとか金が不足してたりみたいなところがあって、
いきなりニクソン大統領がドルとの連動やめますみたいなのを世界に宣言して、
そのとき世界が混沌となって、やばいみたいになったけど、
なんか知らんけどドルそのままいけたんですよね。金と外したのに。金との連動外したのに。
それなのに世の中はお金という、
今もそうですけど誰も信用するはずがないけど、なんか信用してるみたいな。
1万円出たら1万円みたいな。
もう借金から物が出てくるのと一緒で、
誰かがローンを置くんだらそこでお金が生まれるのって、
別に誰も何の担保もしてないじゃないですか。
それと多分同じことが起きる。
それを起こしたくてやってるのかなと思ってるんですけど。
そのときにトンちゃんが言ってる不安の部分で、
結局そのときに通過発行券が今の既得権益から新しい何かに移るだけだから不安だよねっていうのは、
僕もそんなに変わってないんです。
言ってる不安自体はそんなに一緒なんですけど。
僕がなんでポジティブかっていうと、今より悪くなることはないかなと思ってるっていう感じで。
今のこのすごいただのお金まみれの仕組みって、
もう持続可能じゃないよねって思う。
世の中でもだいたいわかってきてる中で、
新しい何かに切り替わるっていうときに、
今の仕組みをそのまま踏襲してもきっと持続可能じゃないっていうのは、
さすがにわかるかなって僕は勝手なポジティブに思ってるんですけど。
もう一個は裏側で動いてるのがブロックチェーンだからっていうのもあります。
今って絶対中央集権が動かしてるお金なんだけど、
少なくともお金を動かすことに自体の証明はブロックチェーンがやるんだろうなと思ってるんですよね。
新しい仕組みになったとしても。
いくらステーブルコインの発行主体が誰かに依存したとしても、
あくまで発行だけで流通はブロックチェーンにしかできないと思ってるから、
少なくとも良くなるだろうみたいな感覚があって。
なんとなくわかりました。
だから不安もあるけどワクワクしてるとか、
そこに乗っける哲学が素晴らしかったらすごくいい世界になるだろうと思ってて、
ただトランプ大統領でそれが起きるかっていうとちょっと怪しいんですよね。
トランプ大統領の親族もUSD-1っていうステーブルコインを発行してるんですけど、
それがすごい伸びてきてはいるので、
ステーブルコインの影響
結局やりたいことって自分のところに利益を取りたいだけかっていう感覚もあるんですけど、
実際にUSD-1っていうステーブルコイン自体は、
全体のステーブルコインの数%ぐらいの影響力しか今なくて、
もっと全然違う主体のステーブルコインの方が一般的に占めてるので、
これを凌駕してUSD-1っていう変なステーブルコインが大きくなると僕は思ってないんですけど、
それが大きくなったらちょっと不穏やなっていうのをちょっと思ってる。
トランプコインができなかったっけ、最近。
何それ。
トランプコインはあれですよ。
ただの暗号通貨なので、ステーブルコインとは全然違う。
そうかそうか。
そうです。
ビットコインとかと一緒です。
ただの需要と供給の中でトランプ大統領が発行したから、
これは価値がつくってみんなのお金を通じて価値が上がって、
ガカンて一瞬で下がってみたいな。
それを大統領になる前にやったんですけど、
それはもう何ていうか、あれもお金稼ぎのほんまにだけの手段ですね。
トランプ大統領がやりたかった。
質問していいですか。
はい。
1円が1円のままのJPYCなんだけど、
そうすると国内でしか流通しないって考えてる?
それは違ってて、
仕組みさえつながれば、そこは国際的に全然流通するやつなんですよ。
それはデジタルの世界だからそうっていうだけなんです。
そっか。
だから、今僕はWeb3でウォレットが直接つながってやり取りできるっていうのは、
海外のサービスを僕のウォレットとつないで、
僕がUSDCとある意味ドルと連動してるステーブルコインを使って
サービスを享受できるっていうのと一緒ですね。
逆も確かに。
将来的な希望みたいなのとしては、
日系企業が海外に展開したいときにJPYC使えますよとかにすると
決済が楽になるみたいな。
全然ある世界というか、ブロックチェーンの世界はもう全部そうなんだよ。
国境がないから。
そのときにその海外の、その国の法律に抵触するみたいな。
それはある、それはあるんですよ。
だから香港とか中国とかって規制厳しいし、
中国とかはブロックチェーン禁止されてるから。
違う違う違う、中国は禁止されてるから。
うんうんうん。
香港がギリギリいけるぐらいの感じ。
香港ブロックチェーンあるよ、会社。
香港はブロックチェーンの本社とかが多いんですけど、
ちょっと規制が数年前から強くなってるんですけど。
中国は全面禁止ですね。
そうするとそのウォレットにJPYCとUSDCとUSDTとかって
みたいに紐付けていくイメージですか?
例えばワン持っててスイカ持っててペイペイ持っててみたいな。
そう、もう本当に全くその通りで。
自分が持ってるのはドルとしての、海外から帰ってきたときに
ドルがお財布に入ったりしてるじゃないですか。
あれと同じことが起きるだけ。
それをデジタル上でも同じことができるっていう。
デジタル資産と未来の経理
だから、例えばドルから円に変えたいときって
交換所に持ってかないといけないじゃないですか。
それをデジタル上でやるっていう。
だからやっぱりレートはあるの?
レートはある。レートは包帯通貨と同じようにある。
で、そこに発生する手数料もある?
手数料もある。
あるんだ。
その手数料、この手数料の発生のさせ方自体は面白いんですけど
普通だったら交換所というものがあるじゃないですか。
空港とかあるじゃないですか。
あれはもう手数料って交換することを手数料として取っている
交換所というあれがあるじゃないですか。
人たちがいるじゃないですか。
で、暗号通貨も同じようにいるんですよ。
それを成り割にしている、いわゆる取引所というものがあるんです。
もう全く同じ構造であるんですけど、その取引所の中にも2つパターンがあって
CXっていう、セックスってやつとDEXっていうこの2パターンがあって
DEXっていうのがセンターっていう意味のCなんですよね。
それは空港とかにある交換所と一緒。
DEXっていうのがディーセントラライズドっていうDなんですね。
そのDEXっていうのはビットコインと同じように
プログラムだけが中央にあって
その中央のプログラムによってドルから円に変えるみたいなことを
ただ組み込まれたプログラムによってやっている。
その開発者っていうディーセントラライズドな存在がいるんですけど
開発集団っていうのがいるんですけど
どこかの誰かが運営しているではなくて
あくまでもその仕組みを維持している集団がいるっていう
Wikipediaみたいなもんですよね。
そのWikipediaというものに対して
報酬というか手数料が払われて開発者に払われるみたいな。
そこも全部プログラムで組み込まれていて
っていう取引所もあるんですよね。
ある意味銀行みたいな、無人銀行みたいな。
無人銀行が動かしているお金が今だと
3000億、4000億ぐらいのお金を無人銀行が動かしている。
動かせるんですよ。
デジタルの世界だと。
動かせちゃうんですよね。
そのドルから円に変えたいっていう時に
1ドル何本ですねとか、買わせれとか何本ですね、
じゃあいくらですねみたいなのって
交換の時に発生する手数料が
普通のその友人の取引所よりも
10%とか20%とかもっともっと安い手数料でできちゃう。
っていう取引所があって。
で、それはどうやってるかっていうと
もうプログラムが動かしてるだけな。
ディセントラライゾーでやってるんですよね。
でもこれからなんかAIエージェントとかで
いろいろ、例えば東京から京都に行くから
切符と宿取っといてみたいな感じになった時とかにも
多分ステーブルコインで手数料安く
ウォレットと繋がってパパッとできるようにしたいのかな
とかっていうのもちょっと思ったんですけど。
そう、多分ね、そういう世界にはなっていくんですよ。
もう、ブロックチェーンの世界だと
だいぶ前から、もう5年ぐらい前から
そういう世界になってるんですけど。
だって世の中で全然一般的じゃないんですよね。
なんですけど、僕はもうこの10年20年ぐらいのスパンで見た時は
もうこっちは成り立っちゃってるから。
そのブロックチェーンの世界だと普通に
さっき言ったような3000億と4000億のお金を
無人銀行が動かしちゃう世界が生まれちゃってるから
旅行の手配なんて余裕でできちゃうじゃないですか。
普通、デジタルの世界だと。
だからそういう世界が来るのかなと
AIと組み合わさってくるのかなっていうのは
僕は思って。
僕はそういうのはちょっとワクワクするタイプなんで。
悲観的にも見れちゃうんですけど。
悲観的にも見れちゃうんで。
人がいらなくなるのかって悲観的に見れちゃう側面もあるんですけど
僕はその分、人はもっとクリエイティブな方に
寄れちゃうと思ってるんで。
余った人はみんな食べ物作ればいいと思ってるから、私。
そうそう、食べ物作ったりとか、人にしかできないこととか
もっと生産性のあるものとかにどんどんリソースが寄せちゃうやん。
楽しいとかって思っちゃうんですけど。
経理とかこんなひちめんどくさい仕事は任せて。
いろんな寝方があるので。
なるほど、じゃあ今のほんちゃんがちょっと不安に思ってるような
この会社の経理みたいなのもなくなる?
うん、なくなる。
いいね。
僕はそれはポジティブに捉えてる派ではあります。
でもやっぱり使い方ですよね。
使い方だと本当にそうだと思う。
ほんちゃん不安になるのもめっちゃわかる。
結構気になるんだけど、携帯にそれが入ってるのかな?
お財布なくしたらどうするんだろう?
クレジットカード落とした時とかさ。
そうそう、それは携帯に入ってるんじゃなくて
結局インターネットの世界なので
インターネットの中にあるんですよ、オレットが。
だから結局なくなった時に覚えておかないといけない暗号みたいなのがあるんですよ。
持っておかないといけない。
パスワード。
パスワードみたいなもの。
それは持っておかないといけないんですよ。
だからオレットに入れるようにさえしておけば
全部とつながる、コネクトするっていう。
だからある意味Googleログインとかとめっちゃ違うんですけどね。
そうやってGoogleが管理してるじゃないですか。
Googleじゃなくて自分のお財布、物理的なお財布があって
そこから100円出してるのと同じ世界がデジタルでできるっていうイメージなんですよね。
だからその財布をなくしたら自分が損するじゃないですか。
それと同じことが起きるって感じ。
デジタルの世界でも自分のお財布を証明する暗号があって
その暗号をなくすと自分が物理的にお財布をなくしたことと同じことが起きる。
デジタル上でも起きる。
その暗号さえ覚えとけばどこにいても
それは物理と違うんですけど
どこにいても具現できる。
だから大きい企業がすごい大規模の金額の掲載をするのは
多分広まらないんじゃないかっていうのは動画で見ました。
結局経理担当者がパスワード忘れちゃったらアウトなんで。
3人覚えとくって言ってたのも
じゃあ2人いないと掲載できないねとか
めんどくさいことになっちゃうから
あんまり広がらないんじゃないか大企業にはっていうのは
あと誰かが亡くなった時
銀行だったらいろいろ証明してできるんだけれど
この場合はもうパスワードないとアウトだから
お亡くなりになられた時とかはちょっとあれだねっていうのだけは見ました。
そうなんですよ。だから僕はそうじゃない世界にワクワクしてるけど
銀行が無駄かって言うと無駄じゃないので
役割があるっていうことですね。
役割があるっていうことなので
そこに対する手数料とかが真っ当なのかとかっていう
人が山ほど掲載しているこの世界と
そういう保証がないけど自己責任でやれる世界が
こう大統領になった時にかかってくる手数料とかも
全然びっくりするぐらい違うんですよね。
結局どっちが選ぶかとかどっちが広がるかとか
そういう世界だとか
そこの穴を埋めるビジネスがまた結局広がってくるんやろうなとか
そういうのとか結局。
でも多分ですけど僕は決済と銀行は無くなるかなと思ってます。
10年ぐらいではもういらなくなっちゃうかなと思ってますね。
なんかさ、すっごい変な話をしていいですか?
どうぞ。
何時に終わるかとか僕全然先に話しちゃってるので
一回そのナッツのストーリーを聞いてにしましょうか。
手前にじゃあ一個だけ聞くけど
ケイタさんに特に、タケちゃんのやつ聞いたって言うから
トラノモンサミットの
タケちゃんのパートだけだけど
なんか資産運用する人いるじゃないですか
ああいう人たちもいらなくなっちゃうよね。
他の人の資産を管理するような人も
ステーブルコインの概要
ブロックチェーンに全部置き換えられたらだけど
いらない?
どうだろうな。
結局その資産管理をする人自体は
多分ブロックチェーンなんて今現在存在してるから
いるのかな?
お金の仕組みが今の仕組みなんだっていう前提だけど
お金がお金を生むっていう資本主義の構造が残るんだったら
僕が銀行なくなるって言ってるのと多分近いんだけど
今ってそれをプログラムでやってる人っているんですよ
AからBに今のタイミングで売ったら儲かるみたいなのを
AIとか使って無人でやってる人とかもいる
人というか仕組みがあるんですよ今も
そういう意味ではそれの方が優れたらもうそっちが
なくなっちゃうというか
人の介在する意味がなくなっちゃうから
僕が銀行とか決済ってなくなるかもって言ってるのと
一緒のことかもしれない
大丈夫、変なこと聞きました
いやでもほんまにね
ブロックチェーンの世界に触れちゃうと
銀行と決済いらんやんって思っちゃうんですよ
これを自分でできるならって思っちゃう
2017年のあたりにして
そこからやっぱり技術ってどんどん進化してるので
これから偉いことになるんちゃうかなとは思ってます
多分これ語ると止まんない
ちょっとこの辺で切り上げましょうか
利用への期待
一言チェックアウトだけして終わりましょう
夏からいきましょうか
はいすいませんなんかいろいろ聞いちゃいます
なんか私はトンちゃんがいろいろもともと聞きたかったこと聞けたかなって
なぎさんとかおだちとかどうだったかなっていうのは聞きたいです
すいませんいろいろ聞いちゃいました
確かに気になる
じゃあおだちからおだちどうですか
はいいろいろコメントくれてますが全然聞こえてなかった
なぜかやっぱり前にJPYCも覗いてたような気がしてて
守備範囲広いなやっぱり
守備範囲っていうよりもたまたまだったんですけどね
こういうふうな仕組みあるよっていうのがちょっと
言うことが全然わからなかったんですよ
ただやっぱり日本通貨を元に作られてるものだっていうことだけは知ってて
応用範囲広いんですけど
なぜかやっぱり皆さんちょっとなんかお呼び越しっていう形で
なかなか使われてないなっていうイメージがあって
どうなっていくんだろうっていう
今のところはやっぱりいつもの何ていうかな
先ほど言われてた携帯キャリアとかそういうので
吸収されたQRケースタインの方の
プリペースなんだかに結構依存されてる方が多いのです
そういうふうなところでどういうふうにやっぱり聞き方なんですよね
そういう意味で言うのは結構強いっちゃ強いかもしれないですね
あそこだけ本当に
同じことですもんねやってるのはね
そういうふうなところで何か関わる機材が
多くなっていけばいいなーって思いながら聞いてました
ありがとうございます
ちょっとなぎさん
ミュートです
いろいろブロックチェーンのやつも聞きたかったから
この間は聞けなかったけど
なんか新しいうねりみたいな
分かんないなりに話して重ねていくことが重要なんじゃないかな
とか思いながら
よかったなと
でも分かったっていうところに行かないし
実感は全然ないんだけど
なんか新しいうねりを感じているなみたいな
そういう意味でこういうことについて話してみたりとか
感じてるんだよねみたいなお互いにシェアできたり
興味ある人がこういうことだよねみたいなのを
シェアしてもらったりすると
少しずつ重なっていくような感じがして
まだまだ全然分かんないことだなって
なんとなくうとうとして聞いてたところもあったりとか
してましたけど
はいよかったですありがとうございました
ありがとうございます
トンちゃん次
トントンかな
そうですね
そうですね
最初の桂田さんのそのロックチェーンの哲学に
すごいあの惹かれてるんだっていう話を聞いて
未来の展望
少しなんかちょっと安心できた
そのそこが元で作られてる仕組みなんだなっていうのを聞いて
ちょっと安心できた感はありますが
まあでもなんかいろいろこう探せば悪い情報がこう
いっぱい入ってくるので
めっちゃある
そうそうそう
そこをこの間桂田さんにも言ってもらったんですけど
あの事実と解釈とこう分けて
自分なりにまた考えていきたいなって思いました
はいありがとうございました
今日は時間を作っていただきました
ありがとうございます
僕もじゃあ軽く
僕もトンちゃんに伝えたのと一緒なんですけど
結局僕今日も事実と解釈を混ぜて話しちゃってるんですけど
そこを多分変えていく
ちゃんと認知したほうがいいと思ってて
そうなんですよね
僕は後半は結構解釈が多かったと思います
僕が勝手に希望的観測で僕はこう思うんだよねって言ってる
前半は多分事実ベースで
頭に間違ってるやつとかもあるかもしれないですけど
大体が事実ベースで話してる
その辺をこう分けて
インプットしたほうがいいのかなっていうのをちょっと思っていて
そのブロックチェーンとか暗号通貨とかって
結構それだけでなんか良からぬものとか
って思っちゃう印象を持つ人もいるのが
なんかちょっとこう
僕は結構その世界観が好きな中で歯が良くて
全然話せない人に話せないところだったんですけど
こうやって話す機会をいただけて
幸せでございます
とんちゃんありがとうございます
幸せだったんだよ
なかなかほぼ話せる人としか話せないっていう
なるほど
そうなんです
確かに結構マニアックなとこ入ってきましたね
結構マニアックだし
一見表向きだけ見て怪しいし
お金儲けと繋がっちゃうからどうしても
そっちの世界の人もいっぱいいるから
そっちの世界の人?
お金儲けで
儲けたいから探求してる人なんて
世の中に暗号通貨なんていっぱいいるから
実際儲けれちゃうし
だから話すにも話せないみたいな
そうですね
なんか儲けバランスかなとか
ステーブルコインの対話会とか
そうそうそう
それは私も思いました
一瞬思うやんか
でも今日の話的にそんな話じゃないやん
そんな話がしたいわけじゃなくて
じゃないやん
裏側にある哲学とかに惚れてる人も多いから
こんだけ大きくなってるってのもあるんですよ絶対に
みんなで伸びたのも多分一緒なんですけど
結局その哲学に惚れてる人がどんどん広がってるの
プラスそこにお金儲けが重なって加速するみたいな
多分世の中の大きくなる仕組みって大体そうだと思うんですけど
そうなんです
だから話せること自体が幸せでございました
キムさんいいのかな
確かにキムさん話せんのかな
話せるか
話せる
話せる
お送りが終わったところです
お疲れ様でした
ありがとう
こんばんはおはようございます
おはようございます
子供の迎えが終わりました
お送りが終わりました
でもすごい楽しかったしよくケデさんの話を聞いて
状態がわかりましたよ
ちょっとワクワクしたのが金なんだっけ
何事件だったっけ
デブルコイン
金と通貨を切り離した
ニックソンショック的なやつ
ニックソンショック的なやつか
そこから今回ステイブルコインとかが切り離されるようになったら
いよいよ世界観変わるんだろうなっていうロマンをちょっと僕も感じました
それがいつになるかはわからないけどね
でもそんなに遠くないかもしれないし
僕らが生きてるうちに起きそうなぐらいの時間軸だと思うので
すごい変化感楽しみになりました
こういうのは使ってみないとわからないところもあるから
身近に使えるようなところを見つけたいですね
今月末から日本のステイブルコインが発行になると思うので
ちょっとお試ししてみる回ができたらいいなって
送り合う回みたいな
分かんないけど
やりたいなあ
僕の最初の感動をちょっと
味わう
送り合って共通講座みたいなのを持ってたらいいなって思う
いいね
確かに
共通ねどうなんだろう
確かに海外送金すごい楽やから
僕らがねサツさんとかテムさんとやりたい
ずっと言ってるやつがやりやすいよね
海外送金はそうだね
時間かかるからね
2週間とかの10日くらいかかる
でもこの間のYズすごくやりやすかった
そうだよYズかかんないよそんな
そうねYズはね早いね
何ていうのかな
それを返さない普通の銀行間送金っていうのが
セイフトっていうのを使ってやる
実際あるじゃん
やるとめっちゃ時間かかる
ウェスタンエリオンとかも結構1日やなかった
それも手数料は取られてる
取られるけど銀行より安い
なるほど
Yズなんてすっげー安くてびっくりした
GPYCさんの岡部さんは
極力手数料は取らない方向で
でもそれが今日の一番最初の
ユサさんとか言ってたけど
大肉理論の共感とか共産
この辺の2025年っていうところにも
やっぱりリンクしていくんだろうな
なるほど面白い
みんなで分かち合うとか
確かに
持ってるっていう
その過平においてもそんな感覚を持ってたら
ほんと一番いいのかなって
なんとなく思うよね
本当にそう思います
でも使う人の意識なのかもしれないね
本当に
そうだと思います
いい本に使っていきたいなと思ってますね
ありがとうございました
ありがとうございます
すみません
夜遅く
ティムのテキサスの光が朝だよね
光合成
めっちゃ眩しい
良い一日を
ありがとうございました
ありがとうございました
おつかれ