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74|「奇跡のバックホーム」闘病続けた元阪神の故・横田慎太郎さん、鹿児島実高時代の恩師が語る素顔
2026-03-25 15:48

74|「奇跡のバックホーム」闘病続けた元阪神の故・横田慎太郎さん、鹿児島実高時代の恩師が語る素顔

西日本新聞で記者生活の大半をスポーツ取材で過ごしてきた大窪正一記者が、アスリートの素顔や裏話、スポーツの可能性についてお話しする「西日本新聞スポーツ余聞」。脳腫瘍のため2023年に28歳で亡くなった元阪神タイガースの横田慎太郎さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」が感動を呼んでいます。鹿児島実業高時代の恩師・宮下正一監督は「努力家で寝る時もバットを隣に置いていた」と振り返ります。ほぼ視力を失いながらもノーバウンドで本塁送球した引退試合の「奇跡のバックホーム」。大窪記者が紹介します。

◆出演:大窪正一(スポーツ記者/宗像支局長)、中富一史(販売部)、横山智徳(MC/メディア戦略局)、音声編集:中富一史、映像編集:井上知哉(ビジネス開発部)

◆収録日:2026年2月25日

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サマリー

元阪神タイガースの横田慎太郎さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」を紹介するエピソード。鹿児島実業高校時代の恩師である宮下正一監督が、努力家で野球への情熱に溢れていた横田さんの素顔を語る。特に、視力をほぼ失いながらも奇跡的なバックホームを見せた引退試合の感動的なエピソードが語られる。横田さんの人生の軌跡と、その生き様を語り継ごうとする動きについても触れられている。

番組紹介と野球映画
西日本新聞ポッドキャスト。
西日本新聞スポーツ余聞。
この番組は、記者生活の大半をスポーツの現場で過ごしてきた大久保さんが、
アスリートの素顔やスポーツの可能性についてお話しします。
こんにちは、福岡のニュースアプリ西日本新聞2の横山智則です。
西日本新聞の大久保翔一です。
同じく、西日本新聞社の中富勝文です。
よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いします。
中富さん、野球をテーマにした映画やドラマ、思い浮かぶの何かありますか?
ぱっと思い浮かぶのはルーキーズ。
あ、ルーキーズね。はいはいはい。
まあ、最近じゃなくて、最近は最近ではないですね。
20年、何しないと。
ステップ20年くらい経つからね。
15年くらいかな。
ああ、なるほど。
あと、漫画でタッチとか。
ああ、そうですね。
漫画タッチ、絵がありますね。
実写化なんかもありましたっけ?
実写もあったかもしれないですね。
ちなみなんですけど、今度のWBCのテーマはタッチですからね。
らしいですね。
テーマ曲。
ビーズの稲葉さんが歌うというテーマ曲を。
そうなんだ、知らなかった。
すみません、勉強不足でした。
これもあれでしょ、そのネットフリックスお金かけてるの一コマですよね。
そうですね、一つですね。
いやー、ネットフリックスってすごいね。
市場派で見たかったな、個人のつぶやき。
で、今日は野球をテーマにした映画の話でありっていうことですね。
これはぜひお勧めですので、ぜひ見ていただきたいなと思う映画を紹介させていただきたいと思います。
横田慎太郎さんの経歴と恩師
脳腫瘍、頭の病気ですよね。
脳腫瘍で2023年に28歳の若さで亡くなられたプロ野球、
阪神タイガースの元外野手で横田慎太郎さんという方がいらっしゃるんですよ。
この方は鹿児島県日沖市出身の方で、ここが鹿児島実業高校。
高校野球名物さんですね。
名物ですね、実ですね。
の出身で、鹿児島実業って、私、西日本新聞の前にいた新聞社で、
よく鹿児島の新聞にいたもので、よく取材していて、
この動画を見ている方だとわかるんですが、
横田さんと肩を組んでいる方が宮下翔一さんという監督なんですけれども、
監督さんなんですね。
この方が私の年齢の一つ上で、僕、大久保翔一と申します。
宮下翔一なんですね。
漢字も一緒?
漢字も一緒なんです。
すごく親しみを持ってくださって、私も親しみを持って、すごく仲良くさせていただいている監督さんで、
ちなみに宮下監督さんはですね、
フォークスにも入団した内野倉さんの時の、あの高校野球鹿児島実業高校のメンバー、同級生のキャプテンです。
非常に名プレイヤーでした。
セカンドの選手ですごくいい選手でした。
こうしてベスト8。
その方が監督なんですけど、この方が私、ちょっと親しくさせていただいてますので、
横田さんのお話。
以前、お亡くなりにまるとか、そういう前から、高校野球の鹿児島実業にいる時から、
いい選手だっていうのを聞いてたんですよ。
すごいいい選手だということで、横田慎太郎さん、実はお父さんも元野球選手。
それ知らなかったんですよね。
ロッテで中心に活躍された方なんですけど、
息子さんもそういう環境に育ったとか、
野球の道に入って鹿児島実業に入ったんですけど、
まずこの映画。
映画「栄光のバックホーム」と役作り
この方の生涯を描いた映画というのが、昨年11月公開された。
これが栄光のバックホームという映画で、
もう私見に行ったんですけど、泣きました。
すごくいい映画。
この主人公役、横田さんの主人公役をやった役者さんは、
役作りで20キロ太らした自分の体を。
20キロ!?
って宮下さんが教えてくれました。
太るって言ってもあれでしょ。筋肉つけて体重を増やしたってことですよね。
要は横田さんの体格に似せようということでやられた。
だからすごくリアルな映画だったなと思います。
横田さんってスラッカーで、経歴をまず伝えたいんですけど、
努力家としての横田慎太郎
もともと鹿児島実業高校にいて、
鹿児島実業高校では高校通算29本類。
これ結構スラッカーですね。
その強打を期待されて、
ドラフト2位で2014年に阪神に入団。
宮下さんにお話聞いたら、すごい努力家で、
才能があるだけじゃなくて努力家で、
高校寮にいたらしいんですけど、寮は寝るときもバッとそばに置いて寝て、
ひらめいたりしたら振るみたいな。
そういうくらい努力していた選手で、
阪神に入団3年目でですね、
初めて一軍開幕のスタメンを掴んだ。
2016年3月ですね。
その時のことをすごく横田さんの人柄を表すので、
覚えてると宮下さんがおっしゃってたのが、
その2016年3月、実は鹿児島実業高校も春の選抜甲子園を出場してたんです。
阪神甲子園です。
だからそばにいたんですよ。
なのでこの横田さんは、
実は鹿児島の代表の宿舎って甲子園のすぐそばに宿舎があるんです。
なのでちょっと激励に行きたいって横田さんは言ったんですけど。
高校の子たちが、やはり後輩たちが春の選抜出ると。
自分は阪神の選手で近くにいると。
顔ぐらい出させてよって話ですよね。
なんですがちょうどその頃、宿舎で選手とかインフルエンザが流行してたらしいんですよ。
なんで宮下さんはそうなんで、
もし毎日激励に来てインフルエンザがうつったら、
ようやくつかんだプロ開幕一軍初スタメ。
これを逃してしまうかもしれないから、
もう来なくていいってことなんだらしいんです。
でも結局横田さんは来たらしいです。
もうそんなんもう。
やっぱり後輩たちを思っていきたい。
激励してチームに担いでくれたと。
宮下さんも横田慎太郎さんに、
慎太郎らしさが出てたなってことをおっしゃってました。
脳腫瘍発症と引退試合
2016年にプロを初スタメになって、
翌17年ですね。
これもより期待されますよね。
21歳の時なんですけど、脳腫瘍を圧勝して視力が低下しています。
視力が低下するんですね。
脳腫瘍ですからね。
腫瘍のできた場所で病気が変わってくるんでしょうけど。
手術したんですが、回復せず、結局引退になったんですけども。
ここで映画のハイライトシーンになるんですけども、
2019年9月26日。
引退試合を二軍戦でやったんですけど、
兵庫県の阪神の二軍の拠点は、
鳴尾浜球場という兵庫県。
欧州の結構近くにある。
これ、相手がソフトバンクです。
二軍で阪神ソフトバンク戦で、
横田さんは目があまり見えない状況ですので、
もう途中出場で、
センターなんですね、中堅州。
で、途中出場して。
で、8階、表、西2塁。
西2塁。
2塁にソフトバンクの選手のランナーがいて、
そこでセンター前にヒットが転がってきたんです。
横田さんの前にですね。
で、2アウトだから、
ゴロゴロじゃないけど、一瞬間に走りますからね。
通常、これなかなかアウトになることはないんですよ。
はいはい。僕でも分かりました。
1アウトとか、ノーアウトだったら、
2塁の選手が飛び出すと、
最後ゲッツになる可能性があるから、
ランナーは一旦は動けない。
けど、2アウトまで来てると、
もうそれはいいから、
打ったらすぐ走るっていうことですね。
なので、もうセーフになるほうが、
普通な状況なんですけど、
この状況の中で、横田さん、
ほとんどボール見えない状況で、
ボールを補給して、
ノーバウンドで、
動画にある投げてる瞬間なんですけど。
あれはまさにその瞬間なんですか?
そうなんです。
幸いと言いますか、
弊社はフォークスを10年行動してるので、
当時は西日本スポーツというC面があったので、
まだウェブだけじゃなかったので、
2軍もカメラマンを出してたんですよね。
なるほど。
なので、カメラマンが阪神の選手だけど、
鹿児島、九州、ゆかりであるし、
こういう状況っていうのを知ってらっしゃって、
この写真を撮られたんですけども、
ノーバウンドで、
チャッチャーまで返球です。
で、アウトにしたんです。
アウトに。
へえ。
これが奇跡的なプレーだから、
これ奇跡のバックフォームとかいう時、
その時もすごく騒がれました。
で、そういったことがあって、
結局引退。
引退後の活動と恩師の思い
多分神様がくれたプレゼントだったんじゃないかなって、
宮下さんなんかおっしゃってましたけども。
結局引退後は、
講演活動とかなさったりしてたんですけどもですね。
結局、症状の方は、
一心一体でだんだんだんだん悪くなっていく形なんですよね。
去年11月公開ということです。
公開前に、やっぱり母校の鹿児島実業高校の部員と先生、
宮下さんは、
試写会に招待されたらしいんですよ。
試写会で野球、
その映画を見てたらしいんですけど、
宮下さんがおっしゃってたのは、
最後の出会いを思い出したと。
2023年、今26年だから3年前になるんですかね。
5月が最後の出会いだったんで、
神戸市の療養先に、
宮下さんが横田さんをお見舞いに訪ねて。
そこにはもう意識がないでしょ。
それに、鹿児島実業って、
かじつってここに入るじゃないですか。
そのユニフォームかけて、
もう一度奮い立てっていうふうなことをやったことを思い出して、
涙が止まらなかったって宮下さんおっしゃって。
余談なんですけど、
この映画が撮影された舞台、場所っていうのが、
社会人野球の現在のJFE西日本で、
昔はNKKっていったところで、
広島県の福山市にあるんですけど、
ここって宮下さんが高校を卒業して、
社会人野球に進んだ場所なんです。
入る直前。
そういうことがあってそこに選んだわけじゃなくて、
偶然そうで、
慎太郎が気を利かせてくれたんじゃないかって。
すごいですね。
偶然ですが、その映画の撮影場所はそこのフラン台。
そういう、いろんな軌跡が繋がりあっていて、
最後までそういう秒間に戦いながら、
講演活動を続けてらっしゃるんですね。
そういった人生の歩みが、
描かれてますので、
ぜひこの映画、まだどこかでやっていると思うんですよね。
横田さんの生き様を語り継ぐ
一応調べましたら、
配信が3月の下旬になってしまっているので、
あれなんですが、
どこかここかやってます。
2月の段階ではまだやってます。
やってます。
これも余談なんですけど、
この鹿児島ではですね、
この横田さんの生きざま、
生涯を称える意味で、
懸賞費の建設計画が進んでいます。
生まれ育った、
陽木市と学校ですね。
鹿児島高校。
あとですね、
まだ確定じゃないんですけども、
鹿児島の道徳の教科書に、
採用されるというような話も読んでいるそうです。
なので宮下さん自身は、
そういう果実の部員には、
新太郎の歩んだ道をしっかり語り継ぎたい、
そういうことをおっしゃってたので、
私も少しは手助けというか、
私も私なりに発信したいなと思いまして、
今日このお話をお伝えしたので、
ぜひお二人も見に行く機会があれば、
ぜひ見に行っていただければなと思いまして、
お話ししました。
番組告知
中田さんいかがでしたか。
この映画見てないんですけど、
ただテレビで結構ドキュメンタリーとして、
何回も何回もやってたんで、
特にまたフォークス戦だったんで、
YouTubeかなんかでも多分あると思うんですけど、
それ見たらですね、
引退試合とはいえ、
別に選手がゆっくり走ってるとかでもなく、
本当にちゃんと走って、
ちゃんとバックホームして、
本当に奇跡のバックホームと言われるぐらいの状況なんですよ。
ただあとあれですね、
そこでまた引退試合だからって、
センターに打つわけもなく、
全てにおいて全部すごいなっていうところなんで、
本当にすごかったんでしょうね、その時も。
だからもう本当にこれはどっかで見たいですね、映画。
そうですね。
見てほしいし。
弊社のカメラマンがここにいたっていうのもすごい。
すごいですね。
本当ですね。
よく撮ってらっしゃったシーンで、
これまさにこのセンターからホームに投げる写真ですからね、
動画に見てる方は分かると思うんですけど。
いい写真ですね。
いい写真だと思いました。
ということですね。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
大久保さんのスポーツ余分は
西日本新聞とスマホアプリ西日本新聞MEで
好評連載中です。
ぜひご購読をお願いします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも、西日本新聞MEです。
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