映画『栄光のバックホーム』への感動
いくつもの日々を越えて
昨日、横田慎太郎さんの紹介を描いた映画
栄光のバックホーム⚾️
初日見に行ってきました。
昨日ね、仕事だったんですよ。
でも帰ってきて、夜7時で
映画8時半からだったんですけど
もうね、どうしてもその初日に見に行きたくてチケットを取って
昨日、ないたーで見に行ってきました。
いやーもうね、ボロボロ。もうね、号泣。
いやー、あそこまで泣いたの?
永遠のゼロ。
それ以来だったかなっていうぐらい、もう。
いやー、もう泣きました。もうね、目晴れてるぐらい。
今日もめっちゃ目晴れてました。
いやーこれ、映画の
いやー、感想。感想という言葉じゃもう
うん、語り尽くせない。いやーね、もうね
思いを伝えたいんですけどね、言葉にできないんです。
いやーもうね、この映画を実際に皆さんに見てほしい。
横田さんの思いが一人でも多くの方に
届いてほしいという思いで配信を撮らせていただきたいと思います。
いやー久しぶりにね、私、映画のパンフレットと
あと、スポーツ日本。
いやー、このね、豪快という形で新聞を出していたんですよね。
そちらも購入させていただきました。
あー、横田慎太郎さんにずっと寄り添ってきていた
スポニチの遠藤記者さんがいるんですよね。
その方が、もうね、今までね、横田さんを
いやー、ずーっともう
入団した時から、ずーっともう
うん、密着してね、横田さんとも友達のように
新聞のね、記事を出していてね、それをずっと見させていただいて
その人が書いている、このスポーツ日本豪快バージョンだったんですけど
そこからの遠藤記者の言葉をお借りしたいと思います。
横田慎太郎さんの生き様とメッセージ
横田先生のことを
リタの心を持つ強く優しい男と表現しています。
改めて私、リタという言葉を調べてみたんですよね。
リタの心というのは、自分のことよりも他人の幸せを願う心
という意味です、とありました。
いやーもうね、横田慎太郎さんは
もう最後の、最後ですね。
こちら遠藤記者の新聞の記事を少し抜粋して読ませていただきたいと思います。
20年7月に腫瘍が脊髄に転移し、2度目の糖病を経験。
22年3月には脳腫瘍が再再発した。
右目は失明し、腰などは激痛に晒された。
それでも体力や命が続く限り、横田さんは公演活動に、
公演会場に足を運んで、言葉を発し続けた。
その横田さんの言葉というのが、目標を成し遂げる力の方が
病気よりも強いということを証明したい。
2度目の糖病以降、いろんな場面でいろんな人に向けてこの言葉を横田さんは発してきたんですよね。
常人では想像もできない厳しい試練を乗り越えてきた横田さんの生き様を表していた。
ビタの心を胸に刻んで、1日1日をド真剣に生きてきた。
横田慎太郎という強く優しい男は、今もたくさんの人たちの心に生き続けているとありました。
横田さんは野球が本当に大好きで、最初は諦めない気持ち、それを野球に本当に注いできていました。
そして野球ができなくなって、それも自分の思いはしたいのに、その体、病のためにできなくなって、
その後に横田さんが目標として諦めない心を持ち続けていたのが、
同じ脳腫瘍の患者さんや、毎日がつらいと感じる人々に向けての自身の体験を踏まえて、目標を持つことの大切さを伝え続けることだったんですよね。
私も横田慎太郎さんに、今でも心に元気をもらっています。
そして私の心に横田慎太郎さんは生き続けます。
そして映画を観て、私は横田慎太郎さんの思いをバトンをもらった気分というのかな?
いや、私はバトンをつなげていきたいなと改めて思いました。
天国の横田慎太郎さんに、ありがとうの感謝を込めて、そしてエールを込めて、
横田慎太郎さん、ゴーファイブスマイル!これからもよろしくお願いします。
