横田慎太郎の想い
みなさん、おはようございます。みゆんです。
今日の配信は、
りんりーさんとモンさんとある場所で、
タイミングよく集まったメンバーによるマンソリ企画
運試C企画の配信をさせていただきたいと思います。
今回の運試C企画のプレゼンテーターは、
シャオンさん。シャオンさんプレゼンツ。
今、あなたが一番行きたい場所はどこですか?
のテーマになります。
シャオンさん素敵なテーマをありがとうございます。
そして、りんりんさんいつもサムネのネームを作成から
いろいろ本当にみんなをまとめてくださり
いつも本当にありがとうございます。
さて、私が今一番行きたい場所は、
じゃこじゃこじゃこじゃーんじゃん!
元半身タイガーズ横田慎太郎さんのお墓参りに行きたいです。
私の配信をよく聞いてくださっている方だと、
私が横田慎太郎さんのこと本当に大好きなの。
知ってくださっているかと思うんですけど、
横田慎太郎さんは、半身タイガーズの若虎で、
期待のホープだったんですよね。
また性格がね、天然で可愛らしい。
そして横田慎太郎さんはね、何より
とにかく諦めない気持ち。
そして努力し続けるパワー。
いやーもうね、ひと一倍本当に厚く真っ直ぐに
野球に取り組まれてた方だったんですよね。
でね、脳腫瘍になり。
そこからね、目の視力がどんどん落ちていったりして、
抗がん剤とかにも耐えて耐えて耐えて、
リハビリももうとにかくして。
でね、体は元に戻ったんです。
そこまで努力されたんです。
だけど視力の方が元に戻らずに野球の
プロ野球人生を終えました。
その引退試合で見せた奇跡、いや奇跡じゃなくて
横田さんの努力が起こしたものだと思います。
奇跡のバックフォーム、目が見えない中で
ボールをセンターで前に出てキャッチして
それをノーバウンドでキャッチャーのところまで投げたんです。
それがアウトになりました。
いやーもうボールを取ることすら、
それもボールが飛んでくるのを、ボールが見えていることもできない中での
彼のプレーは、いやー本当にそこまでの
彼の努力、それがもう本当に成し得たものだって思います。
皆さんにね、奇跡のバックフォームの本を読んでほしい。
本当に横田さんの努力に、熱い思いに
いろんなことが伝わってくるので、
でもちょっと話がずれちゃった。
映画「栄光のバックホーム」
横田さんは野球を引退した後は、
病気に戦っている人に寄り添いたいと講演活動をしていました。
そしてね、脳腫瘍が落ち着いた後に
今度は脊髄の方に転移してしまったんですよね。
でもね、その時は横田さんは野球を辞めている状況だったので
かなり気持ち的に落ちていました。
でもね、そこから自分の今の病気と戦っている姿が
他の病気と頑張っている、立ち向かっている方に寄り添えるんじゃないかって
そこに光を射したいと。
もう一回また、横田さん治療頑張ったんですよね。
でもかなり体はボロボロになっていたとのことでした。
で、最後の最後にもう一回脳腫瘍が再発されました。
でもね、横田さんそこで治療をしないでも
自分は講演活動をしたい。
自分のこの思いを病気と立ち向かっている人に届けたい。
その思いで講演活動を続けていました。
横田さんがそうやって講演活動に思いを寄せて
そして本を書いたのも、横田さんの言葉を紹介させていただきたいと思います。
悩みがあったり苦しんだりしている人々が希望と勇気を持ち
前を向くきっかけになればこれ以上の喜びはありません。
僕自身も1日1日を大切にしながら精一杯生きていきたいと思っています。
と本の方にはありました。
そして横田さんの思いをもう一つ伝えたい。
この時はね、病気から脳腫瘍の治療が終えた後の言葉でした。
今は1日1日がとても愛おしく幸せです。
病気になる前は普通だと思っていた生活が決して当たり前ではないのだと気づくとともに
そうした何でもない普通の日常を送れることがどれだけ幸せなことなのかを初めて知りました。
ありました。
私は横田さんと同じ誕生日が6月9日です。
横田さんが亡くなられてから私は毎年横田さんと同じ誕生日を一緒に年を重ねていこうと決めました。
なので私の配信でも6月9日は横田さんへの思いを込めて配信をさせていただいています。
今年やっぱり私は鹿児島にも行ってきたんですよ。
だけどねやっぱり横田さんのお墓に行きたい。
その思いがね私の中でやっぱりあって。
やっぱり私の今一番行きたいところは横田さんのお墓です。
そして皆さんに紹介があります。
その横田さんのこのね生涯が映画になります。
今年の11月28日から栄光のバックホーム映画の方始まりますので皆さんぜひ見に行ってみませんか?
あの予告ムービーを貼らせていただきますのでぜひ見てみてくださいね。
天国の横田慎太郎さんにありがとうを込めてみぐんでした。