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66|沖縄で見る総理の姿は…~慰霊の日取材記者と語る~
2026-06-30 41:50

66|沖縄で見る総理の姿は…~慰霊の日取材記者と語る~

日本の国政の中心地・永田町で日々取材をする西日本新聞東京支社報道部の記者たちが、政治のニュース解説や裏話をゆるく吠える番組です。
 沖縄慰霊の日を現地取材して帰京したばかりの記者に、高市早苗首相と沖縄の関係について聞きました。昨年までの慰霊の日に現地で取材したことのある記者にも加わってもらい、沖縄への歴代政権の向き合い方についても振り返ってもらいました。

(番組内で首相「随行」取材と表現する場面がありましたが、「同行」と表現するのがより正しいため訂正します。番組最終盤で、この欄のことを「てきよう(摘要)」欄と間違って読んでしまいました。正しくは「概要(がいよう)」です。合わせて訂正します)

◆出演:坂本公司(MC/東京報道部記者・首相官邸担当)、山口新太郎(東京報道部記者・官邸担当)、古川大二(東京報道部記者・自民党担当)、岩谷瞬(東京報道部記者/官邸担当キャップ)、小川勝也(東京報道部記者/自民党担当キャップ)、音声編集:中富一史(販売部)

◆収録日:2026年6月26日

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#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #西日本新聞東京報道部 #政治 #首相官邸 #永田町

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サマリー

本エピソードでは、西日本新聞の東京報道部記者が、沖縄慰霊の日(6月23日)に現地取材した経験を基に、高市早苗首相と沖縄の関係、そして歴代政権の沖縄への向き合い方について深く掘り下げています。沖縄戦終結81年となる今年の慰霊の日、高市首相は平和記念公園で追悼の言葉を述べましたが、式典では「憲法を守れ」「戦争をやめろ」といった野次が飛び交い、政府と沖縄県の対立構造が浮き彫りになりました。首相の挨拶は、基地負担の軽減に触れつつも具体的な政策や踏み込んだ内容は少なく、例年の総理と比較しても簡素な印象を与えました。特に、基地負担軽減という直接的な言葉を使わず、「整理・縮小」という表現に留めた点が注目されました。過去には、2023年の岸田首相、2024年の石破元首相も慰霊の日式典に出席しており、特に石破元首相は自民党議員による歴史認識に関する発言を受けて、姫百合の塔を訪問するなど、沖縄への配慮を示す動きがありました。一方、沖縄県民は、過去の「捨て石」にされた歴史や基地負担の強要から、上から抑えつけるような姿勢や権力的なイメージを持つ政治家に対して強い抵抗感を示す傾向があり、これが高市首相への野次の背景にあると分析されています。また、秋に予定される沖縄県知事選では、高市首相が自民党の応援に入ることが逆効果になる可能性も指摘されており、沖縄の政治状況の複雑さが示唆されました。取材した記者たちは、沖縄の美しい自然と、生活に身近な基地負担の現実を目の当たりにし、改めて沖縄への注目が必要だと感じています。さらに、沖縄戦の歴史を伝える資料館の展示が、新しい視点を取り入れ、工夫されていることにも触れ、戦争の記憶を語り継ぐことの重要性も語られました。

新MC紹介とサッカーW杯、慰霊の日のテーマ設定
西日本新聞ポッドキャスト
皆さんこんにちは。西日本新聞ゆるり政治考です。
この番組では日々長田町で取材している西日本新聞東京報道部の記者が、
政治のニュース解説や裏話をゆるく解説、吠える番組です。
あ、声が変わったと思った。ヘビーリスナーのあなた。ありがとうございます。ありがとうございます。
本日から新MCは私、東京報道部の首相官邸担当の坂本浩二が務めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
60回を超える収録を率いた久保田さんの後を継ぎましてですね、ゆるりと親しめる番組になるよう、微力を尽くしたいと思います。よろしくお願いします。
失礼いたしました。すみません。収録日は今日は6月26日。日本時間の今朝、キックオフだったサッカーワールドカップ。
日本対スウェーデンは1対1のドロート。前田大前さんがゴールして日本は決勝トーナメント突破を決めたということで、めでたい日ということでございます。よろしくお願いします。
ザイオンさんが多分2点目3点目を取られないことによってトーナメント決勝を確実にしたと。演技のいい日。非常に長田町は梅雨のさなかということで、じめじめした長田町スタジオではございますが、日本代表を見らない圧倒的な収録にしたいと思います。
今日のテーマでございます。沖縄で見る総理の姿は。慰霊の日取材記者と語る。沖縄慰霊の日は6月23日。戦後81年の今年の慰霊の日を現地沖縄に行って取材した首相官邸で今総理番を務めていらっしゃる山口慎太郎さん。
そして昨年の同じ日に沖縄に行った現在は自民党などを担当されている古川大治さん。そして後のお二方はコメント入りするときに自己紹介していただくということで官邸と自民党担当の両キャップのお二人がお見見えしております。皆さんよろしくお願いします。
沖縄戦と慰霊の日の意味、高市首相の慰霊式典参加
戦後81年の沖縄慰霊の日ということですけれど、慎太郎さんこの日は沖縄で歴史上81年前何があったのかというところから教えてもらっていいですか。
6月23日は慰霊の日と呼ばれているところですが、3ヶ月に及ぶ沖縄戦、米軍が上陸して行われた唯一の先の対戦における日本における地上戦の組織的な戦闘が終結したとされる日を記念して行われる。
ツイートの日のことです。記念。記念というようです。
なるほどですね。
それが81年前あったということで、戦後81年の今年の慰霊の日は、慎太郎さんは6月23日沖縄におられたと。
総理に随行する形で。
そうですね。高市さなえ総理についていく形で沖縄に入って、高市総理と行動を共にしたということですけれど、23日当日どこに行ったのか教えてもらっていいですか。
高市首相は午前10時すぎぐらいに北方向を入りして、そこから南に向かって最終的には平和記念公園、まぶりの丘、一番南端、沖縄本島の南端にある、そこで戦闘が終結。
組織的な戦闘が終結とされる場所にある公園に向かいました。私もその車列の後ろの方にあるバスで帯同して式典に臨んだという形です。
その式典では高市総理出席されて、毎年総理はあいさつというか、追悼の言葉を述べるということで、それを新太郎さんもそこで聞いていらっしゃったと。
総理が出席するようになったのが90年代以降と言われるような。
そうなんですね。
ずっとそれ以降毎年出席されている。
で、追悼の言葉を述べられているということですね。
述べられました。
高市首相の追悼演説と沖縄県民からのヤジ
今年の追悼の言葉をその場で新太郎さんが聞かれたということですけれど、どんなことを話したのかということ、それを聞いた印象とかにちょっと教えていただいていいですか。
そうですね。毎年なのかな。去年もそうだったと聞いているんですけれど、総理高木首相が話を始める直前から参列されている皆さんが一部の方が。
私は全部見れなかったんですけど、事務としては10人以上の方が立ち上がったり座った状態で、次々と高木の声を上げられて、はっきり言って私の方からは、挨拶の内容が聞こえないほどでした。
マイクを通して高市さんがおっしゃっている言葉が書き消されるぐらいの土豪というか野次というか、そういうのが聞こえていたということですね。
始めは憲法守れとか、そういったことから始まって、戦争をやめろとか、こういうのが聞こえていました。
なるほどですね。
高波的な高い地層、憲法改正を目指されているというところで始めたと思うんですけど、その後挨拶が始まると、内南中の人々というふうに略していいのかなと思って、内南中の怒りの声だった。
あと、記事には書いていませんが、立ち上がれという。
立ち上がれ。
内南中を立ち上がれ。
ああ、内南中を立ち上がれ。
高木の声をもっと上げろという。
なるほど。
それで聞きながら、政府と沖縄県という対立構図のようなものが浮かび上がってくるなというふうに思いながら、彼女の深い主張の挨拶を聞いたという。
なるほどですね。
中身なんですか?
そうなんですね。
もちろん異例の言葉、対等の言葉、相手の言葉があり、基地負担に対する沖縄に、面積でいうと日本全体の7割でした。
日本全体にある米軍基地の約7割が集中するということを踏まえた基地の負担とそれに対する解消等に取り組む、整理統合縮小という言葉を使っていますけれども、取り組むという話。
ここまではおおむね、おそらくこれまでの総理が触れてきた内容。
なるほどですね。例年触れてきている総理の言葉では。
主に手裏状の話を唐突にして、政府主催の学問正式があることからだと思われるんですけれども、それに触れて締めくくったという。
全体を通してみると、あまり踏み込んだり具体的な内容化がない挨拶だった。
なるほどですね。
ちなみにこの手裏状の式典、静電復元完成式に触れているんですけれども、これは沖縄県側に全く連絡がないまま、そこを発表されたという経緯もあるそうです。
そういう意味でもなんと見えない内容だなという。
政府主催で沖縄でやるんだけれど、沖縄県に対しては。
事前に何回か連絡があったということが記事に出ているという。
なるほどですね。
これも中々の話だという。
沖縄県と政府といえば、普天間飛行場の辺野古移設をめぐって対立関係に、特に沖縄県知事と政権側が対立関係にあるというのが続いていて、そこのギクシャクした様子がちょっと伺えるというか、そういう内容だったという。
歴代総理の慰霊の日への向き合い方(石破元首相)
野次もすごかったということですけれど、周りの人とかに聞いても例年以上とかそういう話は聞くんですか?
いろんな方からそう思いました。
前回も参列した方からもこんなに大きい声が上がったのは初めてだと。
なるほどですね。
編集の場だからそういう声を上げるなんて、SNSでは言われているようなんですけれども、もちろん首相の言葉を聞きたいというような表情をされていた方がいた一方で、そういう声が上がる度に拍手も湧いていて、賛同すると見られるという。
一方で首相の挨拶の後にも拍手も湧いていて、両方の意見があるのかなというような。
なるほど。ちょっと分かれているというか、極端に言うと分断されているような。
両側の意見があるのかなというような印象を。
なるほどですね。高市さんが総理になって沖縄に訪問するのはこれが初めてですかね。
慰霊の日になったのが初めて。去年の秋に就任されてから初めてということですが、それの機を捉えて今回取材した成果を6月24日翌日の西日本新聞の紙面に載せているんですけれど、
総理と沖縄、高市さんと沖縄の関係というのは、いろいろ調べてみた結果、沖縄に対する総理の思いとか関心とかってどんなものだというふうに捉えられていますか。
最後に書いているのですけれども、政治家高市様氏と沖縄の設定は初めて入学をした大臣になった沖縄国防担当大臣、米担当大臣になられた2006年。
この時をきっかけにしていると見られるんですけれども、当時から沖縄にも入って、この時も当然すでに普天間の返還の絵の工期への移設という方針自体は固まっているので、30年経っているので。
当時も地元の名護市に、名護市と沖縄県に対して絵の工期を認めるよう迫るというか、お願いするような立場なんですけれども、
その時にアメトモス的に進行予算をつけるのは、当然、移設の方針に沿うのかどうかというのが関係するというのが想像できた。
その当時からなかなか強硬的な立場というのが鮮明にした絵があるのかなというふうに思います。
ここから20数年経っているんですね。
そうですね。2006年からですね。
それがどれだけ沖縄に関わってきたのかというと、あまり見えていません。
2年ほど前には地元の公園が立ち上げているものも、正直よくわからないというか、むしろ薄いのではないかというふうな自民党の幹部というか、司会議員さんの言葉は実際にある。
なるほどですね。
そういうのは挨拶自体も裏付けるような、無色透明な。
挨拶を聞いて、実はやっぱり高市さんは思い強かったんだと認識を塗り替えるほどでは少なくともなかったということですね。
多分個人的な高市様としての言葉は、気に入らなかったなと。
なるほどですね。
ここ数年で言うと、去年一昨年と異例の日に行っている総理大臣は変わっているわけですね。
そうですね。
去年は石場茂前の総理が異例の日に行ったということなんですが、その時に家から取材で行ったのが、今自民党担当の古川大治さん。
ありがとうございます。ニーズのある紹介。
なんですが、今回の分は現地には古川さんは行っていないわけですけれど、去年の様子とは、去年行ってみて、今年はテレビで見るなりして比べてみて、印象の違いというかですね。
石場さんの時の異例の日はどうだったでしょうか。
そうですね。先ほど山口記者がおっしゃった通り、私はその時自民党の記者クラブのテレビで首相の挨拶のところを聞いていたんですけれど、冒頭からものすごいヤジがテレビが広くらいあって、そこが大きな違いで、現地だと相当大きなヤジが飛んでいるなと思いました。
去年も一応ヤジというのはあって、ちょっと中身も少し違って、沖縄をまた戦場にするのかというのも、ただそれは挨拶の後半でですね、一人の方が立って言って、それで警備の人に連動して何人か言っていたんですけれど、そんなに大きなヤジではなかったということですね。
去年ちょっと石場さん、これ自民党の現職の総理大臣としては29年ぶりにあるところを訪れておりまして、
これが伊都満市にある姫百合の塔というところを訪れておりまして、これは今回高橋さんも行ってなくて、
昨年行ってその後、姫百合平和記念資料館も視察をされて、そこでやっぱり来てみないとわからないものがあるとしみじみ語られたというのを覚えております。
そこに石場総理が足を運んだのは、自民党の議員の言葉とかちょっと。
そうですね、それはその年の5月にですね、自民党の国会議員から見出したある発言がですね、見かけになっているんですけれど、
そのことというのは小川さんが取材されていらっしゃると思うんですけれども。
ちょっとすみません、急だったので。
自民党担当の小川です。
自民党担当キャップの小川さん。
急に振らせていただきましたけれど。
去年は自民党の参議院議員の西田昌司さん、京都の議員さんが、さっき石場さんが訪れたとおっしゃっていた姫百合の塔の展示説明のその中身についての歴史の書き換えだということを発言して、
2回ぐらいですかね、ぶら下がり集団の会見に応じて批判を受けても取り下げなかった。
一部確か謝罪はしました。
という経緯があって、それが異例の日の少し前だったので、
もうそれが少し沖縄に対する自民党の姿勢みたいなのが生まれたというのがあって、石場さんがあえてそこに訪問したという、そういう経緯がありました。
総理であると同時に自民党のトップでもあるので、自民党として沖縄を決して無限にしていない、軽視していないというか、そういう姿勢を表したのか。
そういうことですね、アピールするという。
なるほどですね。石場さんも追悼式典では挨拶をされているわけですよね。
挨拶の中身などで、その日の石場さんの動きとかで印象に残った。
ひめゆいの党を行ったというのもありますけれど、石場さんが沖縄と向き合っていた時の姿勢というかですね、印象に残っているのはありますか。
その時だけというわけではないんですけれども、石場さん自民党総裁になる時にですね、総裁選で那覇に行って、候補者の討論会があった時に、
日米地位協定の改定をするというのを打ち上げているんですよ。
沖縄への期待感というのが総理になる時に大きくて、実際ご承知の通り、1年間、なかなか在任中そういったことができなかった。
ある意味期待もあったけれども、その分残念な気持ちというのも、やっぱり沖縄の方たちにあったのかなというふうには、
やっぱり現地で何日か取材して、辺野古だったりとかも行ってみたんですけれども、なかなかそこは期待してたけどというような受け止めが、
その式典だけじゃなくてですね、挨拶もそこまで踏み込んだことというのはなかったんですけれども、
石場さん自体が総理になられたこと自体への一定の期待と、一歩で残念さというと、そういうところがありましたね。
歴代総理の慰霊の日への向き合い方(岸田首相と高市首相の比較)
さらに一昨年まで振り返ると、一昨年は元総理である岸田文夫さんが慰霊の日の式典に出て挨拶をされたと。
なので3年連続3人が、違う首相が挨拶をしているという、そういう年、24年、25年、26年となっているわけですけれど、
その挨拶、定型的な部分もあるんですけれど、特徴が出ている部分も一部あるという感じだと思いますが、
3人の総理を取材してこられた岩谷さんに、ちょっと…
前触れが…
デイキャップの岩谷です。
どうもお世話になります。
山口記者が言ってくださったように、かなり今回高地さん、簡素な言い方。
簡素ね、シンプルというか。
ちょっと言い方が難しいんですけど、すごいシンプルだったなと思います。
2つちょっと違いがあるなと思ったのが、1つは、過去石破さんも岸田さんもそうですし、その前もそうなんですけど、
この年とか、その次の年ぐらいまでに、政府が沖縄に対してこういう具体的な政策をしますよとか、
政策をしましてこういうことがありましたというのを、結構盛り込むことが多いんですね。
例えば石破さんだったらですね、3月には医療研究機能を有する健康医療拠点が誕生しましたとか、
沖縄でこういう、政府が関わったと言えるかどうかわからないですけど、そういう公共的な政策について触れる部分が多かったです。
岸田さんも挨拶の中で、同じような医療拠点がこの時は誕生しますというような言い方をされていたりとか、
そういう成果を語る場面が挨拶の中に入るんですけど、それがなかったなというのが1つと、
もう1つは、式典の後の記者へのぶら下がりの取材の中でも、質問が少し出たのは出たのかな、すぐ打ち消されたのかな、
基地負担の軽減という言葉が出てこないと。
石破さんも岸田さんも、ここについてはですね、
石破さんでいうと、ちょっと待ってくださいね、
沖縄の負担軽減を目に見える形で実現する、それが私自身の強い決意であります。
その前には米軍基地の集中による大きな負担を担っていただいておりますというような言い方もされていて、
岸田さんも政府として、
他方で今もなお、沖縄の皆様には米軍基地の集中などによる大きな負担を担っていただいています。
政府としてこのことを重く受け止め、負担の軽減に全力を尽くして参りますというような言い方をしてはいるんですが、
高市さん、基地について触れてはいるんですけど、
整理・縮小?
米軍基地の集中による大きな負担になっていただいておりますとできて、
在日米軍施設、区域の整理等を縮小に取り組むとともに、跡地の有効利用を進めますということです。
なるほどですね。
負担を軽減するという直接的な表現を使っていない。
そうですね。
これは何で使わなかったのかなと。
記者様もその日の式典が終わったときに質問したんですよね。
負担軽減という言葉を使っていなかったという質問の途中に、
首相が言っているというふうに言い始めたという質問の途中で、
それに合わせて総理書館の複数の書館が言っているというふうに再議って終わったという。
おそらく同じ趣旨だという主張なんでしょうけど、
直接的な表現があるかないかは政府の公式的な言葉としては大きいのかなと個人的には思います。
厳密に言うと軽減という言葉まではきっちり言っていないですね。
軽減の意味合いとして整理等を縮小というようなことをおっしゃっているから、
本人としては言っているじゃないですかと言いたくなる気持ちはあるのかもしれないですけれど。
整備等を縮小というのも日本全国に広げて取れなくもない。
沖縄のことでもある。
具がった見方なのかもしれない。
沖縄の負担の軽減とは言わないところがなかなか考えての文章でしょうから。
そこがなかなか高市さんらしいと言っていいのかなと。
高市さんならではなのかしらと個人的には少し思った次第です。
今見てますけど在日米軍施設区域の整備等を縮小と。
記者自身の沖縄戦体験と沖縄県民の感情
この上に沖縄のという言葉がここにはない。
そこがちょっとなんだかなと思ったところです。
ディープな分析ありがとうございます。
さすがでございます。
そこでロングフィードをサイドチェンジさせていただこうと思います。
現在自民党キャップの小川克也さんは2年前の6月23日に現地に入られていたと。
岸田さんの業務に沖縄慰霊の日を取材されたということもあり
どういった思いも深いかと思うんですけれど。
こういった政治と沖縄の関係を見た切り口で今番組進めてきたわけですが。
小川さんは2年前に取材に入ったときどんな取材をされて。
6月23日は日本として沖縄を一番考えたい日ではあるんですけれど。
戦後81年にはなっていますがどんな日で会ってほしいというか。
沖縄の置かれている現状についてどう思われるか。
私が2年前に沖縄に行ったのは
私の親族が沖縄戦で亡くなっていて
平和の儀式という戦没者や犠牲になった人たちの名前が刻まれているモニュメントがあるんです。
そこに名前が載っていると聞いていて
自分の親族の戦争体験を記事にするという企画が当時あった。
今もあるのか。
その取材で私が行ったんです。
何日か前に入って自分の取材をやっている中で
親族が亡くなったところを南部に撤退することを決める前後になって
一番激戦中で亡くなっていたんです。
案内してもらったんですね。
元沖縄の博物館の館長に案内してもらって
車で道路を走っていても
最近ここから兵士の遺体が出たとか
今年もニュースになっていますが
何かあればすぐここでは死体がゴロゴロしていたとか
今の風景とは全然違う生産な話を聞かせてもらって
この式典に行ったんですけど
ここで朝から平和の意思の前で手を合わせている家族がたくさんいて
私も自分の親族のところに行った後に取材をしたんですけど
同じ名字がずらっと並んでいて
その前に立っている人に声をかけたりすると
これは俺の親族なんだけど
みんなこんなに亡くなって来たのは俺だけだったんだ
重い
びっくりしますよね。そういう話を聞いて
当時その話を聞いた人はまだ5歳とか
全然物心もついていないような年齢だったりとか
私も親族が日本軍として沖縄に来て亡くなったんですよ
日本軍に対しての複雑な思いがあって
あんまり話が進まない
あんまり同じ犠牲者ではあるけど
多分沖縄の人たちは沖縄の人たちで
軍に対する思いがあるでしょうし
その判断してくれた共助士官の人とかも
割と南部の人たちは日本軍がいれば大丈夫だと思って
信用していったところもあって
それが裏切られたような形で犠牲になっていったような人もいる
複雑な思いがあるんだろうなと思ったんですよね
それで何で高市さんにこんなにヤジが飛ぶのか
そういう経験から考えると
自民党の関係者も言ってたんですけど
沖縄戦もあったし
捨て石にされた沖縄戦があって
その後は基地負担をずっと強いられてる
沖縄の人というのは
上から抑えつける力とか
何かを強いるということにすごく抵抗を持つんだ
これは自民党の関係者の言い方なんですけど
まさに今高市さんの強い象徴で
豊かと国力とか
いかにも強い権力という感じがするじゃないですか
そういうイメージというか
やってることも含めてなんでしょうけど
そういう評価があってヤジが飛んでたんだろうな
まさに当時取材した実感と合わせると
話が結びつくというか
政府筋の人の話聞いても
同じ自民党の保守派と言われる
安倍さんの時よりも
安倍さんの時は短髪だったとヤジが
安倍さんが6月来られた時
あそこまで長くずっとヤジって
しかも聞こえなくなること
というのは印象ないですね
という人が多かったので
高市さんだから出てきたヤジというのはあるんだろうな
とは思います
沖縄県知事選と基地問題、高市首相への評価
今年はちょうど
沖縄県知事選が
秋でしたかね
9月に予定されていて
おそらく高市さんが
自民党の総裁として挑む
沖縄知事選ということになって
玉城さんが
自民党系の候補
玉城デニー県知事が
自民党などが推薦する
知事候補と戦う
という選挙になるんですけど
これも非常に大きな
沖縄の政治
対決というかですね
沖縄の行方を一つ
決める選挙ということになって
それをまた注目していく
必要が
ヤジもそうですけど
自民の選対幹部は
あれだけ人気の高市さんを
沖縄県知事選の応援には
入れないという
逆効果になる
恐れがあると
見ている人もいるということでしょうね
ただ人気だから沖縄に入れたら
知事選勝てるんじゃないかという
そんな単純なものじゃない
というか
すごく複雑な
心情があって
それが選挙にも影響する
なおですね
辺野崎の転覆事故があって
それを政治材料に
使うべきではないとは個人的には思うんですけど
実際問題
こっちで取材していると
イデオロギー対決になったところも
正直あるじゃないですか
そこら辺の影響もどうなるのかなと
気はします
確かにですね
その問題に関しても
知事選と絡めようという
動きがあるのか
それとこれとは
違うでしょうと
切り離すべきという動きになるのか
というのも
要注目という
ところではあるんでしょうけど
沖縄の一部しか取材していないので
わかりませんが
自民党員としている方は
当然のように
それを絡めて
選を語られるので
反基地派
基地反対派
現職の知事側は
打撃になったと
はっきり言うところからすると
そういうふうに考えられているのは
間違いないと
嫌往なく
関連してくる話になるかもしれないですね
沖縄では高井さんの
高市首相の沖縄訪問時の沿道の反応と取材者の感想
人気みたいなのはあまり感じないですね
最初に羽田
那覇高校から
南の真国の
平和記念公園まで
移動したとお伝えしたんですけど
いわゆる
慰霊の日であることを
差し引いても
これまで
総理の行く先々で
人が
手を振ったり
注目するという風景は
ほとんどなく
むしろ
見られつけるとまでは
言わないんですけれども
かなりじっと見られている
沿道の姿の人たち
特にとっとしされている方は
警察が立っている城の方で
じっと車列を見ていらっしゃるというのが
非常に印象的
印象的ですね
それと
公園に入る時も
待ち構えたように
反対の立場の方が
抗議の声を上げていらっしゃる
中で迎えられるというのも
非常に印象的
なるほどですね
ありがとうございます
6月23日の3日後
帰ってきたばかりの
新太郎さんを中心に
お届けさせていただいた
まとめに
まとめに入らせていただこうと思うんですけど
最後古川さんとか
とはいっても沖縄楽しいですよ
もしあれば
楽しいことは間違いないんですけど
沖縄行く分には
昨年の
首相石破総理議員に
投稿して
沖縄入りしたというのが
私の人生で初めての
沖縄だったんですけど
やっぱり沖縄というのが予想以上に
全然九州と沖縄って
一括りに
地域区分だと
されますけど
全くやっぱり雰囲気も違いましたし
やっぱり夜
食べた早起きそばが
美味しかったですね
それはすごい気分よくアルコールも入った状態で
それ以上先は
あれですけれども
それ以上先は
自己規制をされるのかもしれないですけど
やっぱり沖縄というのは
本当に
絵の子の海も見ましたし
本当に美しい島だなと思う一方で
普天間飛行場が
見える場所にも周囲も取材して
いかに
基地の負担というのが
生活の近くにあるのかというのも
よく分かります
なのでやっぱり
そこも含めて我々は
沖縄に注目して
行かなければいけないなという
思いは
強くしてこちらに戻って
取材を取材しているということで
なるほどですね
できればまた
大地さんできればもう一回でも行きたい
ところです
いやいやありがとうございます
今回私も姫路の塔とかに
後で行かせてもらったり
したんですけど
私も沖縄に入ったのは
10年ぶりぐらい
なんですけど
いろんなその
いわゆる
戦績であったりとか
沖縄戦の歴史も含めた
そういったものを見る
資料館とかそういった場所も
かなり展示が変わっているようで
その10年ぐらい前から
そうなんですね
新しい視点で
経験者の方生徒の方がいなくなりつつ
ある中でどう伝えるのかという工夫が
すごくなされているというのは
沖縄戦に限らずいろんな
戦争を語り継ぐ上でも
非常に面白い
面白いというのはあるでしょうけど
興味深い内容があって
またぜひいろんな方が
この時期に
大人になっていくとまた見え方が
なるほどですね
そうですね
やっぱり足を運んでこそというか
なるほど
沖縄経験者の
沖縄取材経験者の
方々に囲まれて
非常に有意義な
収録にさせていただきました
ありがとうございます
沖縄行ったことないんですか?
ないんですよね
プライベートでもない?
プライベートでもないですね
だから本当に
単純に勉強させていただいた回で
本当にありがとうございます
エンディングと番組告知
ハブのこながっています
それって結構あれなんですか?
100歳まで生きれる
エンディングに
それはちょっと
取り寄せるべく
聞いたことない
僕飲んだ
100歳まで
楽屋の方で後で教えていただきますので
ありがとうございます
それではエンディングです
我々西日本新聞東京報道部と一緒に
長田町の政治を
ウォッチしたいという方は
ぜひとも西日本新聞または
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この度もお聞きくださりありがとうございました
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