西日本新聞ポッドキャスト
みなさんこんにちは。西日本新聞ゆるり政治考。この番組では、日々長田町で取材をしている 西日本新聞東京報道部の記者が、政治を少しでも身近に感じられるようなニュース解説
裏話をゆるっとしております。収録日は今日 雨模様の5月22日
はい、あってますね。昨日から一転、肌寒い 長田町でいつも半袖を着ているうちの記者の方、今日は長袖というようなジャケットも着ているというぐらい寒い中ですが
張り切っていきましょう。今日はちょっと参加人数がすごい多いということで、あだます金曜日の夕方に
ということで、今日のテーマは謎の組織 国力研究会って何?ということでお届けします。メンバーは自民党担当キャップの小川克也さん
ほか、ということで、ガヤ芸人の皆さんもよろしくお願いします。 司会は私、礼福の久保隆織が務めます。謎の組織と言いました国力研究会
国の力と書きます。自民党の議員さんたちの任意の集まり いわゆる議員連盟ということなんですが、いろいろ入れ尽くしということで、昨日
船で初会合がありました。一番言いたかったのは私が略称ですね 略して称するのは略称
ジャパンイズバック
JIBとか、アルファベットで。ダサーと思って
これ何かって言うと高市首相が、あれ岩谷さん日米首脳会談の時の晩餐会かなんかで言った
フレーズですよね。安倍晋三さんが言った
おなじみのフレーズの。就任してからずっと言ってませんか? ジャパンイズバック
でも国力研究会とジャパンイズバック、全然 英語でつながってはない。ないのにね。ありがとう。サカンドです。ご無沙汰してます皆さま
ということで、なぜかJIBというこのダサい略称になったんですが、まずその官邸担当の坂本さんからこの目的についてちょっと一言
物申したいと。ジャパンイズバックの 目的等はですね、今日が5月22日で
官邸としては正式コメントをする立場の人は木原官房長官、毎日会見をしている方なんですけど。 今木原官房長官番を坂本さんがしてくれてますね。
21日午前の記者会見では、あくまで自民党の議員連盟に、失礼いたしました。今日のということですね。
失礼しました。22日の午前の記者会見では、あくまで政府と党は違いますよということで、自民党の議連に関する件でありますので、木原官房長官は
前日の国力研究会では事務総長という幹部に選ばれたわけですけど、そのことも含めて、あるいはその会の目的とか
そういったことも含めて、官房長官あるいは政府の立場でお答えすることは差し控えますと言っておりまして、目的等は言ってはおりませんね。
2枚舌っぽいというか、2枚舌にならざるを得ないんですかね。政府の立場と党の立場は違うと。だから事務総長になっている木原さんはあくまで党の人だということなんですね。
そうなんです。なので、カメラの前に立っての官房長官としては何にも言わないという感じではございます。
ただ、政府交換を内々にいろいろ取材をしていると聞いてくる声としてはですね、抑止力になるのではないかと。
ん?何の抑止力?安全保障?
いや、そうですよね。その辺を取材していくと、総裁選の抑止力になるのではないかと。
はいはい。来年に行われるであろう総裁選の抑止力。
高市さんがおそらく再選を目指して立候補するのではないかと、自民党内では言われているわけですけれども、そこのに立とうとしている人に対して、つまりプレッシャーになるという。
はあ、そういうこと?
なのではないかということを言っておりまして。
それを鑑定すじは発信していると。
そうですね。
意気揚々と。
そうですね、そうですね。
なるほど、誰かは言えませんが。
ええ、そうなんです。
はあ、抑止力になると。その抑止力になる一つが、小川さん、この人数がめちゃくちゃ多い自民党両院議員合わせると、
417人いて、そのうちこのJRBに入ったのが何人でしたっけ?
全部で347人が入会しているんですね。だから8割超はこれに。
じゃあ抑止力って言うってことは、事実上347人が高市さん。
応援する罪。
そうですね。国力研究会の趣旨が、山下伊豆総首相を応援するっていう。
え、なんで言われてるんですか?
支援する罪。
それに関連する話で言えば、この新しい国力研究会の議連の幹部になった一人がですね、
高市さんは、おそらくだけれど、自分の政策に共鳴してくれる人、賛成してくれる人が、この370人も国力研究会JRBに入ってくれたわけだから、
今度秋にはですね、自民党の人事や内閣改造など、人事が行われる。
いわゆる秋によくやるやつですね。いろんな政権が。
それをやると見込まれていて、その時にですね、優秀な人がいるんだけれど、自分のために働いてくれるかどうかっていうのを気にするときに、
あ、この人そういえばJRBに入ってくれてるじゃん、みたいな。
一つの目安になるぞ。
なるんじゃないかなと、ある議連幹部は言っております。
へー。
フミエ的な、反高市、入ってない人はイコール反高市だと、政権や自民党幹部は見るということですね。
ただ一方ですね、政府の公式見解としてはですね、22日の木原官房長官の記者会見では、
高市内閣はあくまで全員参加、全世代総力結集という、総理の考えのもとで、適材適所の人事を行っておりまして、
そういった国力研究会が人事に影響する、人事で考慮されるとかいったご指摘には当たりませんと言っております。
どっちなん?
どっちなん?
まあ、だからそういう人事も含めて、いろいろこう、憶測があるんで、
とりあえず入ってた方が無難だろうっていう人も結構いるから、こんだけこう、
人数が増えたと。
そうなんでる。
消極的参加も、そこそこいっているんじゃないかと、うちの記事では書きましたけど、そういうことなんですね。
そうですね。
なるほど。じゃあもう少しJIBを深掘りしていきましょうか。
岡川さんはもともとこの国力研究会の立ち上げに関わった人も、かなり熱心に取材をしてくれてましたけども、
その人たちの本当の本当の狙いっていうか、8割の来る、こんな会になることが狙いだったんですか?
この人は、高市さんを次の総裁選で支えるために、総裁選に立候補するためには20人。
20人の推薦人名簿がいる。
だからその20人とか、本当にコアなところで、硬い人っていうか、信用できる人みたいなところで早めに動いていこうっていうのを、
多分去年の年末とかにはそういう発想を聞いてたんで、多分それが原件なんだろうと思うんですけど、
あんまり広げる意図はなくて、ただ麻生さんとかね、そういうある程度、キングメーカーみたいな人も取り込んでおきたいということで、
もともと考えてた人たちが麻生さんに相談に行ったところを、思わぬ展開になった。
なったと。じゃあ20人ぐらい。もともとね、高市さんは仲間作りがあんまり得意じゃない。
飯買い苦手女ですとも自重してるぐらい。そんなに、もともと無派閥出身でもあって、
自分の派閥をね、仲間をあんまり持ってないよっていうことは、選挙の神様の久米さんも指摘されてて、そういう仲間をしっかり作んなさいよと言われてきたのが彼女の宿題でもあったわけですよね。
そこを補おうとしたのが、本当の北京人たちの狙いで。
東大基盤が弱いと言われてるんで、仲間作りのために作りたいっていうのはあって、
そうやったら、制作の勉強もそうだけど、高市さんの知り合いというか仲良い人を増やす。
じゃあ麻生さんのせいで、めっちゃ広がったよねみたいな、そんなこと?
せいでなのかはちょっと、すみません、そこはちょっと詰められてる。
ピポンじゃないみたいな。
おかげ。
麻生派担当の村田さんに、じゃあそこらへん聞きましょうか。麻生さんの狙いというか、今回働きはどうだったんでしょうか。
麻生派担当をしている村田です。
ジョロです。
お願いします。先ほど小川さんが言われたように、この組織を立ち上げようと最初に関わっていた人たちから相談を受けて、麻生さんが。
なるほど。
麻生さんも高市さんに近いとされる方、プラス、前回の総裁選とかに出馬されている小泉信二郎法務大臣ですとか、小林貴生長会長とかも含めて、高市さんに近いとされる面々に声をかけていったと。
それで主流派を形成しようというような狙いがあったんですけれども、その後にですね、高市さんと距離があるとされている方々もどんどん俺も入るというふうに、どんどんその後そういう人たちが手を挙げてくる中で。
増幅していった。
広がっていったというふうに。
へー。
だから麻生さんもここまでのことは想定していなかったんだと思いますね。
整理すると麻生さんは今副総裁等の副総裁という立場で、高市政権を誕生させた前回の総裁選の働きで見ると、誕生させた後ろ盾の存在ではあるわけですよね。
だから高市さんを支えようという議員の人たちがこういう会を作りますよって相談してきた時に、よしそうかと言ったかどうかは知らんけど、こういう人も呼んだ方がいいんじゃないかというサジェッションをしたという。
ということを取材には。
さらにこういう人って挙げた人以外の距離がある、高市さんとそんな仲良くない人も、俺もあれも私もみたいな感じで麻生さんのところに入れてくれみたいになったんですか。
麻生さんのところというか。
こちらの研究会の方の事務局的な人の方に。
これはもう推測でしかないんですけど、もともとこれを報道したある全国誌があって、そこでこういう高市応援の議員を作りますみたいなのがバーンと一面に出たんですけど、その中に誰々は呼ばないとかですね。高市さん氏に近い人、遠い人は呼ばないみたいな。
そういうひとくだりがあって、僕がいつも取材している高市さんに近い方とかは、その辺で結構ハレーションがあったみたいなことを言ってたんで、その後にいろんな人に、本当はこうある程度の規模でやりたかったんだけど、声かけざるを得なくなっちゃったっていうのが。
それがそういう反感を逆にJIBが反感を買う装置になってしまったら、もともとないわけですよね。
だからみんなに平等に案内だけは出そうとして出したんだけど、たぶん、そこまで入ると思ってなかったけど、みんな、今村さんが言ったように、かん、高市さんとちょっと遠い人まで意外にも入ってしまったのがあるとされてますね。
具体的に高市さんとそう近くはないけど入った人、意外な人で言うとどういう人ですか。他のメンバーでもいいですけど。
ではなくて、元首相経験者の、例えば岸田さんとか、別に高市さんと距離が近いわけではないですよね。
もともと岸田さんとか、声かける対象じゃないとか言われてましたよね。
元首相経験者の時点で、支えるっていうのはちょっと違うという、いわゆるもうその上り切った人っていうか、そういうイメージだから。
入った時期もちょっと遅いです。
とされてますね。
麻生さんが総理経験者なので、総理経験者が2人もいらないとかっていう。
言う話もありましたね。
だから、なんでこんなに拘材したの。
岸田さんもね、なぜ入るのかっていう。
周辺、話聞いてみると、一つはね、高地会が、冷飯食わないようにって言ったらあれですけど。
っていうようなところもあるのかとか。
松山正治さんはあれですよね、北起人の一人にはなって、雛壇にも座っておられましたよね。
一つは、若干、おそらくですけど、俺推測ですけど、争点つぶしじゃないですが。
次の総裁選を見据えた、今から言う話で、総裁選を見据えて、高市を支え、総理を支える会にしたい思惑を、みんなが入れば、ようわからん会になるので。
あーなるほど、そういう会の狙い自体を潰す意味で。
その、周辺に話を聞くと、少し会は見えるなって気はします。
岸田さんの周辺とか、距離がある人たちの。
そうですね、お近いので。市長の方とか。なんとなくそんな感じはします。
強固な塊にさせないように、ぼやかすという意味ですね。
なので、官邸の方とか、高市さんのすごい近い人とかの方に取材をすると、なんでこんな形になってしまったのかというような話はある。
思ってたのと違うというようなところはある。
じゃあ、距離がある人の流れで、逆に入ってない人を探す方がこれ難しいんですけど、
入ってない人はどういう人ですか?
前の石場茂政権の時、幹部だったり、中心メンバー、内閣にいた人、一部は参加している人ですけど、
そこら辺は結構、特に石場さんの側近と言われた村上誠一郎さん。
元総務大臣ですかね。
もう、御の場でこういうナンセンスだと批判してます。
大政抑産会だ、みたいな。それはちょっとそれで言い過ぎやろ、みたいな気もするけど、かなり反発されて。
ただ、そこは数字からもごく少数っていう感じなんですよね。
入ってない人。
83パーク、67パーク。60人ですよね。
すごいですね。
70人が入ってない。
なるほど。
じゃあ、入ってない人の距離がある人、入ってない人。
そうやって色分けしてきた中で、入ったけど意外だった人というか、ちょっと福岡つながりで、
麻生さんの天敵とも言われますし、お互い、本人のライバル的な見方をしたり、三国志と言われたり、
もう何かいろいろありますけど、福岡政界で。
もう一人の主役、武田亮太さん。
主役。
主役?
ミスる?
自民党担当の福岡です。
あざます。
だから麻生さんが一応影でそういうふうにメンバーを支配して、そのメンバーに多分入ってなかったですよね、おそらく。
想定にはなかった。
想定にはなかった武田亮太さんは、じゃあなぜ入ったかと。
そうですね、改めて、武田さんは、やっぱり、どうも周辺に聞くと案内も少し遅れてきたんじゃないかという話もあってですね。
それはね、さっき言われたように、想定はしてなかったっぽいですね、事務局的には。
それで、今月の14日のですね、グループを、政策グループを立ち上げられて、毎週1回集まりをやってるんですけど、この場でグループ全員で参加しようということでですね。
それは武田さん自身が言ったんですね、グループ全員で参加しようと。
で、やっぱりですね、今回その、逆に入らないことでですね、反高い実証って見られ方も嫌だっていうのは周辺に聞くとされているので。
そっかそっか、だからさっきまでの話だと、続々と入ってきてるっていうのは武田さん自身もわかってたわけだから、そういう反高い知識に自分が見られると。
だって、高市さんは衆院選の時に、ブタマンで、この回でも擦りましたけど、ブタマン演説で一役有名で、福岡の11区入りね、高市さんも自ら言ってますもんね。
なので、高市さんと武田さんっていうのは、距離はそんなにいいわけではないと思うんでですね。
ブタマンで生き延びたぐらい言ってましたからね。
そのままお宅務員通り受け取ると、命の恩人的な。
麻生さんがですね、いるとはいえ、愛で悪目指しするっていうところを避ける狙いもあって、まさに最初の目的っていうところの見えっていうところの部分に繋がってくるのかなというふうにご自分は見てますね。
じゃあ気にされて見られ方を、あの武田さんが。
グループ内でのいろんな話も、いろんな判断があったんでですね。
グループは、だから今20人前後?
20人ほどいて。
じゃあその塊で一応全員入ったと。
で、本人でもいなくなかったですか、昨日は。
昨日は別用があって。
武田さん自身は。
やっぱりそれはひな壇にどーんと麻生さんがいる会合に、自分は向き合う形で座らざるを得ないわけですね。
それはやっぱり嫌ってことですかね。
一応別の日程がもともとあったというふうに疑ってます。
避けたわけじゃないと。
ここはまあちょっといろんな見方がありますけど、いろいろ日程が他にも多分詰まってて。
なるほど。同じ会場にいるっていうのは見たかった気もしますよね、政治記者として。
どうですか、村田さん、阿蘇葉川からすると。
まあもう福岡県政会でのひばのチラシというお二人ですから、そのちょっと一番面は私たちも期待したわけですけど。
あんまり永田町で二人が一緒の会合に出てるって見かけないですもんね。
どういう高度な調整をしてるのか。
しかもひながわの一般席にきっきり明確に分かれるのは見てみたかった。
いい渡辺さん言いましたね。
今後もし会合が続くんであればそういう光景が見れるかもしれませんが、
今後この大きな固まりとしてどういうふうなことを目指すのか。
昨日はグラス中日大使が講演をされて、よくある勉強会の講師を招いて学びましょうっていう営みでしたけども。
こんな8割も日程調整だけで偉い人のね、大変そうだしどうやってやっていくのかなって思うんですけど。
まだその2回目って開かれるかどうかはちょっと分からないっていうのがあって。
一応取材には開く予定だとか調整してできれば定期的にやりたいみたいなことは聞いてるんですけど。
割と自民党の中では、いやもうこれ1回で終わるんじゃないかって言われてて。
だからもうやっぱり想定外だから、そんなにこれを頻繁に開くっていうことをそもそも意図してないんじゃないかな。
せっかくJIBとか言ってて、JIB2.0とかになっちゃうんですかね、次。
ちょっと僕も会場を最初から行ってないんであれですけど、この規模を逆に定期的にやられたら取材も大変だな。
いやそうですよ、古川さん今週の写真を撮ってくれたのが西日本新聞の本日付22日で3面に載ってて、ミーには他の写真も載ってますけど。
大きな国会内の会議室でも座りきれないぐらいで、立ち見もコンサートかよみたいな。
本当に347人が参加したら、昨日は230人程度の出席だったんですけれども、かなり大きな会場でも全然入りきらないという。
じゃあ武田さん来たら立っちゃうことになるかもしれない。
いややっぱり、昨日会場見たんですけど、新人が配慮して。
新人がちゃんと立つ。
そこは美しき自民党の。
昨日席を見たんですけど、立ったベテランは席が一番前の席で名前が書いてあったんですよ。
じゃあもし武田さんが来るよってなったら、ちゃんとその。
ちょっと武田さんが書いてあったかわからないですけど。
慎重な。
少なくとも石井十一さんだったりとか。
そういう今の幹部は。
重鎮だったりは。
クラスは。
おそらく席がちゃんと確保されている状況で。
その他、いわゆる若い、基数が若い議員とかは、おい立てと。
立てというか、多分。
立たざるを得ないと席が。
多分立てたのかなっていう感じで。
すいません、ちょっと悪ノリしすぎましたかね。
若い議員が席を取ってるね。