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114|目玉なき内閣改造・自民党人事 高市首相の狙いは国会運営とりわけ参院の掌握|2026年9月17日収録
2026-09-18 42:48

114|目玉なき内閣改造・自民党人事 高市首相の狙いは国会運営とりわけ参院の掌握|2026年9月17日収録

西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説する「聞く西日本新聞」。

高市早苗首相(自民党総裁)の内閣改造・党役員人事を久保田正廣・元論説委員長が深掘りします。

今回は首相がひとり公邸でアンケートを読み、人選を進めたとされるため、事前にあまり情報が表に出ませんでした。基本は麻生太郎副総裁らの留任による「安全運転」路線ですが、注目は村井英樹氏(46)の国対委員長への抜擢と、石井準一参院幹事長の交代です。

久保田元委員長は、官房副長官の交代とあわせ、官邸が国会運営を首相の思惑通りに改革し、とりわけ与党少数の参院を直接掌握しようとする意図が透けると指摘します。

総務相だった林芳正氏が無役となった点にも注目。来年の総裁選に向けた反高市勢力の結集の可能性を探り、「改造するほど敵は増える」という政治のセオリーについても話します。


#聞く西日本新聞 #内閣改造 #高市内閣 #自民党総裁選 #参議院 #国会対策 #永田町 #政局解説 #西日本新聞ポッドキャスト #林芳正


◆収録日:2026年9月17日

◆出演:久保田正廣(元論説委員長)、川口諒真(販売部)、横山智徳(MC/業務推進部)/編集:伊東 朋宏(メディア戦略局)

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00:05
聞く!西日本新聞。この番組は、西日本新聞のベテラン記者が気になるニュースを解説します。
こんにちは。福岡のニュースアプリ、西日本新聞Bの横山智則です。
久本でございます。お疲れ様です。
お疲れ様です。
今日は、いよいよって感じだよね。
はい。
これ、おそらく皆さん聞いてるのは、
9月18日。
18日でしょ。
聞いていただいてる。
これ今、前日の17日ね。
はい。
なぜ、またまた今日ね、いつもの12階の会議室にこうやって私と横山さんが集まっているか。
それはね、毎回改造があったんでね。
これやっぱ、もしできるんだろうと。
これ飛ばすと、連休があるからさ。
そうですね。
1週間10日先にね、いや改造しましたね、というのはさすがにやっぱり新聞社として。
かっこ悪いですね。
ね、やっぱ連休前で横山さんも忙しいだろうけど。
いえいえ、大丈夫ですよ。
来てもらってね。
はい。
来てもらって。
来てもらって。
俺が言ったわけでもないけど。
僕が来てもらってましたし。
改造はちょっとね、やらなきゃいけないんだろうということで、
今日日程を組みました、というところね。
でも早速始めていくと、とにかくまずはさ、
いつもと違うというか、私も政治長いことやったけど、
なかなか情報が漏れんかったね。
そうなんですね。
普通はだから、今日の長官にもほぼ8割型。
名前が出て。
今日の有感にはほぼ全部出るっていうのがさ、
我々の業界的な常識だよね。
今日写真入りで出てるのは自民党指揮執行部だけがあるし。
それは昨日決まった話。
多分何度も出てる話だもんね。
ただ内閣府に関しては全くと言っていいような感じで。
だから留任ということで出た主要な人たちの話は出てるけど、
その後はどうなるのか。
肝心の当番組でも注目の林さんがどうなるのかは全くどこも出てなかったよね。
今日の昼過ぎでもまだそうなったよねってみんな言ってましたもんね。
各記者の、各新聞社のあれ見てたけど、
一段階ではほとんど出てなかったよね。
なかなか情報管理が徹底してるというかさ。
これは一つにはさ、派閥が一応なくなった。
麻生派を除けばさ、派閥はなくなったということになってて、
まあその形式的にはそうなんです。
高市さんは1年生以外の当選2回以上の国会議員全員さ、
自分の人事の希望をさ、第一希望からいくつか書いて。
第五希望まで書かれてる。
自分はこんなことしたいとか、こんなことできるとかさ、
いうのを紙に書いて出せと。
いうのをやってるわけじゃん。
だから我々が現場にいる頃はさ、派閥の推薦っていうのがあったわけよ。
横山派としてはさ、
リョーマ君も長くて頑張ってるんで、
なんとしても今回さ、何に担当でもいいから、
とにかくリョーマを入学させてくれって。
当然何回目だしと、そういう話。
リョーマ君もね、ちょっと国会答弁大丈夫ですかとかさ、
03:01
なんかスキャンダルとかいろんな身体検査みたいなのがあって、
そういう押し合いへし合いでさ、
いやうちは農水大臣よりも建設大臣がとか、
そういう派閥の親分というか事務局同士のこういうのがあって、
できていくところがあったわけよ。
だから各派閥担当がいてさ、
派閥担当がそのうちの派閥はこうですという情報をパッとあげればさ、
瞬時とは言えないけどある程度時間が経ったらさ、
全体像のパズルが見えてくる。
見えてたわけ。
それぞれの派閥に入学候補者、
当選5回6回ぐらいでまだ大臣やってない人とか、
そういうところがあったわけだよ。
先生それぞれじゃないですか。
いやいやとか、派閥の会長から言われてるんだけどねとか言って、
そういうポイントを当たっていけばさ、
だんだんわかってくる。
わかるわけ。
ある程度の人数かければわかるわけよ。
ただ今回は。
今回はそうじゃないわけだよな。
高市さんが官邸、皇帝にこもってよ、
赤い鉛筆なめなめかどうかわからんけど、
アンケート用紙を見ながら考えとるんだろうね。
一人で。
いろんな話を聞いてるけどさ、
一人で資料を読み込んだりさ、
勉強するのがお好きなみたいだからね、
発信されてる情報によると。
想像すると、あの人はこうなんだとかさ、
こういう得意。
得意というかね、経験があるのかとか。
こんなことを思ってるのかみたいなことを
いろいろ考えてるのかもしれないよね。
だから漏れてくるわけよ。
相談するとそれは官房長官とかさ、
あとは身体検査って言って、
この人なんか変な問題抱えてないかとか、
週刊誌に追いかけられてないかとかさ、
内庁、内閣調査室、情報調査室に
調べさせるという話もある。
これはわからない、裏取りじゃないけど。
とも言われてるよね、身体検査。
この人大丈夫?とかね。
いうのをやったりすることがあって、
わからんよね。
昔は総理から電話があったらさ、
もうやっぱりはしゃいじゃってさ、
特に初入学の人とかさ、
前の日に連絡するとさ、
モーニングを用意せなきゃいけない人がいるよ。
女性だったら美容院に行ったりとか。
だから普通は前の日なんだよ。
だから前の日に連絡があるからさ、
さっき言ったような形で取材すると、
前の日の夜に分かるから、
今日の長官で8割9割は出てくる。
これはなんか、
昨日連絡した上で
漏らさないでねって言ってるのかわからんけど、
ずいぶん違う風景になったなって感じがするよね。
これが高一流のやり方で、
これから定着するのかどうかね。
そうですね。
一つの注目点というか、
まず気になったところっていうか。
今日の長官に載ってないっていうのが気になる。
いや、今日の夕刊に。
夕刊にも載ってますね。
もう既に出てる話しか出てないでしょ。
06:01
これはなかなかですよね。
それで、出てきた名簿を見るとさ、
この番組でも前触れて、
要するに高一さんとしては、
来年の自民党総裁選をできれば無投票。
悪くても楽勝でいけるような、
気配り人事で安全運転というのが、
あれになりそうですね。
野党の手いたらくというか、
たたやくぶりを見てると、
自民党内さんがうまくまとめて、
支持率を維持していけばさ、
長期政権見えてくるなという、
そういう人事になるんじゃないかということだったんだけど、
あまりにもその通りだったね。
もうちょっとさ、
いわゆる麻生さんと仲良くして。
麻生さんと今から飯食ってる打ち合わせやって、
今までと違ってさ、
2月の選挙のとき麻生さんにも黙ってさ、
バーンと解散して、
終わったら衆議院議長やってくださいとか言って、
麻生さんはそれが感慨になったと思うけどよ。
今回は。
今回は例をつく、
一番麻生さんと相談してみたいな感じで。
2回、2回飯食ったとか書いてるもんね。
わざとづけて会ったりとかね。
わざとづけて会ったみたいなこと書いてるもんね。
それはそう、
基本線は麻生さんと握って、
ということでもさ、
やっぱり何日か改造する以上はさ、
ちょっと目玉人事でさ、
おっとかさ、
なんかこう、
え?っていうさ、
若い人が抜擢されたとか、
言ってさ、
きっとやってくるだろうということでさ、
私のこの例の、
長田町のお友達たちとさ、
ちょっと情報交換したらさ、
なんかね、
吉村維新代表とのやり取りの中で、
高市さんが革命的な人事をやると言ってたというふうに、
吉村さんが言ってたと。
え?って話でさ、
革命的ってどんなの?
例えばね、
もう終わった話だけど、
チーム未来の庵野さんがさ、
AI担当で入るんじゃないかとかさ、
いろんな会場のほうが流れてたらしいよな。
開けてみたら、
全くその手の驚きもない。
そうですね。
全然だったね。
ちょっと、
じっくり考えると、
国会が終わったときに高市さんは、
記者会見してさ、
なんか反省するとこありませんか?って言ったら、
特にないと。
反省しないとか言ってた。
反省しないというのが見出しになってたけどさ、
いろいろやりたいことがあったけど、
抵抗する人がいてみたいな。
その言葉がよく現れてる。
要するに、
革命人事と党の役員人事ね、
合わせて考えると、
高市さんがやりたかったことはさ、
まず麻生さんと大きく握ることよね。
あなたの支持を土台に私頑張りますから、
よろしくお願いしますよ。
麻生さんもよかろうと。
ということで副総裁、幹事長、
その他バババーッと、
留任じゃないですか。
麻生さんがほぼ一回組んだ体制だからね。
そのままでいこうと。了解と。
あとはいくつか好きなことやらせてもらいますよ、
ということでやってるわけだけどさ、
09:00
ニュースになってるのはさ、
国会対策委員長だった梶山さんを、
総務会長に、
格分けではあるけどさ、
国会対策の現場からちょっと外したと。
その後にさ、46歳。
閣僚経験のない村井さんという人をさ、
国会委員長に抜擢したっていうのが。
国会委員長ってなかなかのポジションですよ。
ポスト、ポスト。
これは大臣を1回か2回かやった人が行くところよ。
自民党3役の次ぐらいだからね。
4役、5役。
選対委員長の下ぐらいか。
非常に重要なポストですよ。
しかも与党だからね。
で財務省とかさ、いろんな省庁の幹部が来てさ、
うちの法案、うちの予算、
どういうスケジュールでいきましょうかということで調整したりさ。
だから、ポーの役職だけど、
政府にもものすごく影響力あるわけよ。
自民党の法案ちょっと遅れるわとかさ、
え、どうしてですか、
いや、予算がこうなりそうだからとかいうのは、
調整を全部やってるわけだよ、そこで。
出てないけど。
重要なところです。
重要なところ。
若い方が。
46歳。
これを持ってきてさ、みんなウェッと思ったわけだよ。
で、それとセットで、
参議院の幹事長、石井さん、石井淳一さん、濱孝さんの秘書から上がって、
今は参議院のどんと言われる。
これがセットになってるわけだよ。
だから梶山さんというのは、いわゆる従来柄の国体力で、
野党に鼻を持たせて、
過去の官例とか常識からいって、
譲れるところは譲って、
最終的にギリギリで法案を通せばいいという、
伝統的な無難なやり方があるわけですよ。
野党にも鼻を持たせて、
円満にというやり方があるわけだけど、
それではさ、生ぬるいってことやろうね。
だからさ、いろんな集中、
抽象動画とかさ、いろんな問題で、
必ずさ、国会長い間、何とか問題の集中審議とかいってさ、
総理が必ず出ろという要求を雇うとしてさ、
それをどのくらい、何時間飲むかというところで取引したりする。
高橋さんはああいうのは嫌なんだよね。
そんなところに晒し物されるみたいな、朝から夕方までみたいな。
のがどうもあるみたいで。
この村井さんというのはさ、
原理原則主義で、国会改革で、
そんな取引じゃなくて、決まったことをどんどんどんどんやっていきましょうと。
原理原則主義者で、そういう国会改革を提唱しているらしいわけよ。
この若い村井さん。新しいから。
日本の総理大臣はさ、国会に縛られすぎだと。
もっとフリーに内閣総務大臣がやってもらうために、
最小限にして、別の形でもっと国会を活性化しましょうよ、
というようなことをおっしゃっているらしいんだよ。
そういう意味では高橋さんが、
高橋さんが昔議運委員長をやっていた頃に、
改革案というのを出してさ、潰されるんだけど、
それに近いものがあるわけよ。
だから、あなたは若いけどさ、その勢いでやってちょうよ、という。
12:01
なるほど。
ただ、あなたはそういう若い、理想に燃えた新しいやり方でやろうとしてもさ、
参議院が言うことを聞かない可能性があると。
今回もそうだったと。年度内に。
3月末までにしたいというのに。
野党に譲って1週間。
最後の国旗損壊罪とか、福祉と法案もさ、延長せざるを得なかったとかさ、
参議院の出口はどうしても思い通りにいかんと。
だから、村井さん、あなたは若くて元気が良くていいんだけど、
あなただけじゃ国会改革できないわね、ということで、
その参議院の幹事長を変えたったと思うよ。
だから手続状は自民党の参議院との独立応募、前も話したんです。
参議院の会長が各ポストを任命する立て付けになっているわけ。
参議院の特別総会で、会長に人事一任という手続きを取って。
だから党の総裁が介入できないわけよ。
なるほど。だから高市さんも、
私は知見がないという言い方をしてますよね。
承上はね。
でも誰もそんなこと信じませんよ。
松山さん呼んでいながら色々やってたじゃん。
松山さんは口が裂けてもさ、
高市さんに言われたから私やりましたって言ったら、
もう会長としての権威は全くなくなるから、
それはもう口が裂けても私はやりましたと言いますよ。
福岡の参議院議員じゃないですか、松山さん。
小川派。
小川誠さんの側にずっと派閥的にはいた人だけど、
JCをOBって呼んだよね。
麻生さんもJC会長。
だからそういう意味では麻生さんといい距離感がある。
青年会議所か。
福岡の難しい福岡県連の中で、
悪参議院として当選をさされてきた。
それなりのバランス感覚はあるわけだよ。
高市さんはどうしても青木、石井さんから書いてちょうよと。
そこまで言うなというコツだったと思うね。
石井さんが代わり。
青木和彦さん。
これ私よく知ってる人なんだよ。
どういうことかというと、
今度は参議院の幹事長になった青木さんのお父さんは、
青木美希夫さんという、参議院のかつてどんって言われた。
福岡さんが参議院担当だったときの、
自民党幹事長の番記者で。
これまた野中さんと同じで毎晩通ったんですよ。
毎晩。
参議院の独特のルールとか考え方。
政治のやり方みたいな。
非常に勉強になったんだけど。
参議院の青木さん。
これは竹下。
竹下昇さん。
竹下さんの秘書上がりだね。
島根の県会議員から竹下さんが総理に目指すということで、
参議院にして上がった。
15:01
福祉中の福祉ですよ。
参議院の青木、衆議院の小沢一郎みたいな感じで。
竹下方の。
これは私の意見なんだけど。
竹下さんのときに自民党政治というのは、
ある種の完成形に達したわけですよ。
参議院の竹下、今の平成権とかの流れは、
各業界団体の代表全部。
建設業界、郵政、看護婦さんとか薬剤師とか、
いろんな業界団体があるじゃないですか。
それぞれに票を求めさせて参議院議員にして、
自民党から出して、
それを竹下、あの派閥が束ねてるわけですよ。
業界で。
順番に大臣とかなんとかにして、
面倒見るのが青木さんだったわけですよ。
だからいろんな業界の利害とかなんとかを、
竹下というか、平成研究会という派閥で調整してたわけよ。
今回の青木さんのお父さんの話ですね。
小泉さんが出てきて、いろいろ金潰されるんだけど、
まだね、残ってるわけよ。
参議院のそういう人たちは集まって行動するわけよ。
それを仕切る親分みたいな人が必ず出てくるわけね。
それが今、石井さんなんだよ。
それは松山さんじゃなくて石井さん?
松山さんは中華松だから。
工事界だから。
ただ会長の方が?
会長よりも幹事長の方が力があるってことがよくあることだよ、市民とは。
石井さんは40人ぐらいの派閥的なグループを持ってたからね、参議院に。
参議院クラブといって。
松山さんよりも力がある。
喧嘩したら勝つと思うよ。
松山さんはそんなことせえんだろうけど。
そういう武闘派だからね。
舞台上がりの。
濱甲さんの一緒だよ、11年も。
すごいよ。
という人なわけですよ。
そういう参議院というのは
いろんな業界団体の利害を集約し調整するということで
票も出せるしお金も集められるということで強かったわけですよ。
竹下派の力の源泉は参議院にあるわけですよ。
もちろん衆議院でもいろんな人を集めてっていうのもあるけど
参議院から霞ヶ関でもどこでも
青木さんに一言言っとけみたいなことになるわけだから。
今回その息子さんが
青木参議院管理長の秘書だったよ。
だから私も名刺交換したことは非常に穏やかな上司。
でもお父さんのやり方をずっと見てきてるから
おそらく自分が表に出るよりも
自分がまとめている人たちをうまくまとめて
ある程度の数と力を維持して
参議院全体で自分たちの派閥のエネルギーを
保っていくという考え方だと思うよ、間違いなく。
ちなみにその青木さんと高市首相、高市さんはいいんですか?
ちょっと違うよね。
やっぱり靖国神社万歳の高市さんと
18:02
青木さんは島根出雲大社だからね。
同じか。違うかもしれない。
今のは極端な例だけど
高原線の高市さんと
旧田中派だから。
公共事業とか重視だけど
基本線は鳩派だから。
中国とも仲良くって言う。
それは高市さんが選んだ。
閣議の時に日中国交を成熟してるじゃん。
井戸を掘った人たちってことで
中国も田中派の流れの人は大事にするのよ。
それもあるから習近平が日本に
ホームステイから留学してた時には
小沢さんが面倒見たりとか、いろんなことやってるんだよ。
習近平って日本に来てるんですか?
副主席の時に急に日本来ると
天皇陛下に会わせろって言って
小沢さんが民主党幹事長だったから
無茶するなって揉めたりしたじゃないですか。
そんなこともあるんだよ。
だから路線が違うわけよ。
安倍さんの時にそれがひっくり返るわけだよな。
参議院安倍派っていうのが
力を増していくわけだよな。
衆議院で安倍さんのところが
安倍派が100人という大幅で
昔の田中派みたいになったわけだからさ。
そこで旧竹下派系の人が
少し新参を舐めるわけだよな。
ところが安倍さんが倒れて
菅、岸田となる間に
だんだん逆転していくわけだ。
そしてこの前の裏金事件で
世耕さんという安倍派の
参議院のどんがいたの。
この人は裏金の不記載で除名処分が
今もしてそれから衆議院議員として
復活してるけどよ。
また復活したわけだよ。
旧竹下系が。その頭目が
石井さんだったわけだよ。
特に今参議院は
与党が少ないじゃないですか。
だから必要以上
与党が過半数で
あってもある程度譲って
野党とうまくやるっていうのが国体の伝統的な
自民党の数で押し切るだけじゃないと。
相手が納得して採決に出てくるように
いつも強行採決強行採決
それじゃ美しくないと。
相手にも鼻を出して出てこさせて安泰させるという
大きく包み込むようなやり方が
伝統的な国体議員なんだよ。
裏で飲んだり、昔はスーツを押した時にあげたりとか
いろんな。今はひどいことないと思うんです。
いずれにしろ表でやるのは別。裏でちょっと
本音ベースで正直ベースで交渉しようよ
みたいなのを使うわけだよ。だから不透明だとかさ。
だから横山さんが国体委員長なら回るけど
両幕になったら回らないとか
21:01
そういうのはおかしいじゃないかという指摘もあるわけよ。
即人性が強くなるじゃん。横山さんは
野党の久保田委員長のお付き合いがあって
ポイント知ってると。でも
人が変わるとさ、党対党の関係が
それはおかしいというあれもあるわけよね。
その延長線上にもあるわけだよ。
石井さんは従来のこれが大人のやり方
大人の国体だということで、もともと
2月に第三総選挙とかやって
予算を面倒なに通せとかさ、これは石井さんじゃなくても
普通、与野党の常識として、それは無理だよねと
そう言われてます。1ヶ月はずれるだろうというのが
常識なわけだよ。でも高橋さんは
やろうとお前できるじゃないかと。衆議院もこんなに数あるわけだから
参議院も時間を絞ってパンパンとやれば
そしたら無駄な補正予算とか
組まなくていいじゃないかと
と言って石井さんは出してましたよね。
そこがやっぱり折り合い。だから
全体として基本選は来年の総裁選もあるから
みんな留任してもらいますと
だけどここだけは麻生さん変えますよという
こだわりが出たのがまさに国体
参議院幹事長ということなんじゃないのね
という感じがするけどね。全体として
さらにそこを深掘っていくと
あまり新聞記事には出ない話だけど
内閣官房長官の下で
副長官というのが
3人いてうち2人が国会議員なわけよ
1人が衆議院1人が参議院議員
これはそれぞれ内閣官房として
衆議院参議院と連絡調整する
総理の明大として参議院の皆さんの
意見を聞きに来ましたとか
仕事があるわけ。それだけじゃないけどね
今今回変わったけど
今まで参議院の副長官というのが
佐藤さんといって奈良出身の人
この人は高市さんが総務大臣をやってる時に
官僚だった人なんだよ総務省
明大入れて
選挙課長補佐だったから
そこで面識ができて
総務省を辞めて奈良から参議院議員になってるわけ
高市さんの総裁選の時は
仙台で頑張ったりして
高市さんから見ればおそらく右奴なんだよ
自分が総理大臣になった時に
官房副長官に抜擢してるわけだよ
よく知ってるし
ところがこの人は旧安倍派にいて
例の世耕さんも失脚した
裏金議員ってやつなんだよ
この人は300万ぐらいなんだけど
世耕さんみたいに何千万って話はなかったんだけど
あったわけだよ
あの時の空気として
裏金叩きで野党は参議院選挙勝ったっていうのが
24:02
あったじゃないですか
だから高市内閣になって
世耕さんを官房副長官にしたら
野党はそれおかしいんじゃないかっていうふうに
盛り上がったわけだ
参議院は野党が多数だから
最終的には野党が数で押し切れるわけだ
世耕副長官が官房副長官として
参議院のような会議にオブザーバーで出て
情報収集したりするのが仕事なんだけど
世耕が入ることは相ならんということを
決めたわけだよ
数が多いから
できるわけ
世耕さんは仕事が半分封じられた形に
高市さんとしては
自分が抜擢した副長官が
出勤状態っていうのは
結構カチンと来たという話らしいんだよな
だからその時は佐藤を守るのが
参議院幹事長の石井さんの仕事じゃないかと
思ったと言われてるわけだよね
なんでこんな野党の不当な扱いを
参議院自民党の執行部は
許してるんだと
石井さんからすると数が少ないから
裏金議員を公職につけないというのは
あの時の一つの空気感としてあったので
やむを得ないですよね
旧安倍派と旧竹下の
それはあったのかもしれないけど
それが伏線になってるんじゃないかという
それで
衆議院選挙に勝ったんで
高市は支持が高いということで
佐藤さんは出入りできるようになったわけだよ
その後年度末の予算が通らずに
補正予算組まれになって
予算が通ったねと連休だねという頃に
石井さんが自分の派閥みたいなものを作ったから
カチンと来てるんじゃないのかと
と言われてるわけだよね
の石井さんを今回外しましたということになるわけですね
佐藤さんも書いてるんだよ今回
自分の古文ですね
中西さんだっけ
この人は参議院の国会の専門家なんだよ
この人を持ってきたってことは
佐藤さんは裏金問題でうまく機能しなかったので
官邸が参議院の国会運営を
牛耳ろうとしてる証じゃないのかなと
俺見てるわけ
あんだけかわいがって苦労させた佐藤を変えてるやろ
国会のプロの参議院議員を持ってきてる
副長官にね
前任の佐藤さんは高井さんにとって可愛い古文だからつけたけど
今度つけた人は
プロをつけたってことなんですね
養殖経験者で
ということは官邸で参議院を回そうと思ってるんじゃないかと
27:03
幹事長も変えたしね
という意図が見て取れるわけよ
なるほど
そういうのは見えるんだけど
後任が青木さんやろ
ということは同じ旧竹下系やからね
で
お父さんの青木幹夫さんを
師匠と仰いでるのが石井さんやからさ
だから自分の師匠の息子さんやから
いずれは自分の次は
青木さんと思ってたんじゃないのかなって気がするわけよ
旧竹下系で参議院を牛耳っていくためには
自分がある程度やって
次は青木さんにとお父さんに
青木家にお返ししますよじゃないけど
そう考えるとさ
今回石井氏は顔を潰されたことにはなるんだけど
1年で通されて帰られてるわけだから
けどギリギリの命脈というか
実権は保ったんじゃないか
だからおそらく青木さんを使って
青木さんを支えるかどうかわからないけど
青木さんのいろんな権力行使判断にはさ
石井さんが一定の影響力を
及ぶんじゃないのかなという解説もあったよ
だから完全に参議院のグリップを取るという意味では
高市さんから見れば
やや中途半端じゃないかという解説もあるわけ
見方もあるわけ
だったら完全に旧安倍派に
参議院幹事長を持ってくれればよ
流れが変わっちゃうみたいな
安倍派とは高市さんは仲がいいわけ
そこは松山さんの知恵だったのかもしれない
なるほど
去年任命したばっかりのさ
石井さん帰られませんよなんとしても帰ってちょうだい
もう後任はあなたに任せるから
とにかく石井を帰ってちょうだいみたいな
ほんと?見てみてよ
これは想像ですよ
私の想像
隣に来たかというのが欲しい
後任は任せると言ってもらえればさ
松山さんからすると落とし所が
青木さんを持っていけば旧竹下系でいくから
石井さんも応援してくれるんじゃないかと
何もかも仲違いする必要もない
兵器から源氏に変えるような兵器の中で
世代交代という見方もできるじゃないですか
なかなかそういう見方していくと
今回の人事はね
政局戦争なんですよね
松山さんも滅多に喋らんけど聞いてみたいよね
そういうことじゃなかったです
福岡選出の参議院に松山さんが
今回はキーマンだったんです
石井交代で青木さん
青木さんは旧竹下派的な
さまざまな利害を集約して
30:02
業界の総合病院と言われてた
参議院竹下派
とにかく竹下派に沈重にいけばさ
建設関係だったら横山さん
医療だったら龍馬君とか
総合病院なんですね
族議員を集めてるわけだ
内川 月川 地味川 岩川 高橋ですね
高橋さんのところに行けば
誰か紹介してもらえるみたいな
業界団体を束ねてたわけ
だから小澤一郎さんが
尾口さんと喧嘩して出てくる時も
衆議院議員は半分ぐらい持っていったけど
参議院議員は全部尾口さんについていった
だから強かった
そこを束ねたのが青木さん
参議院竹下派 参議院形成会
これ中々なんですよ
安倍総理時代に
冬の時代があったけど
そこをみんなで少なくとも乗り越えてきて
安倍派の参議院のどんだった世耕さんを
裏金で出ていったんで
また復活してるわけです
そこの争いと見るとまた
今度の参議院の
参議院
手動権争いとしてみていくとそういうふうに見える
なぜ参議院が大事かというと
少数だからや
冒頭の話に戻るけど
最後は参議院をどうするかで
法案が決まるわけです
今度の連時国会
10月5日から始まるじゃないですか
注目は消費税 減税法案がまだあるよね
もう一つは維新とまた約束してるから
衆議院の定数削減法案も出さないといけない
これも前の国会と同じで
必ず野党は一致して
定数削減は嫌でしょう
自民党内にもあまり分がないから
こだわる人は少ないから
消費税 減税も野党は結構
簡単にはいかない
これを同時進行でいくと
両方とも持てるでしょ
そこが難しいと思うんだよね
消費税を通して残った時間で
定数削減ということになると
これまた時間切れというのが見えて
だから参議院がとても大事だよ
両方やるとすればよ
吉村さんも来年4月は
自分の選挙もあるし大阪の住民投票もあるじゃないですか
維新としても手柄が欲しいわけよ
そこで言うと今回
維新から中塚さん
入りましたね
当初はババさん前代表の
藤田さんか
名前が出てたけど意外だったね
33:00
どんな方なんですか
この人はドラマがある人ですよ
もともと産経新聞の記者ですよ
中曽根版だったかな
それを10年間そこでやって地元に戻って
副会議員になって平方の市長になっている
ところが
平方市に大阪地権特措部が
汚職で乗り込んでいって捕まって
有罪判決を受けて執行優位
市長が捕まって有罪判決
そして今度は維新の国会議員として復活して
三回当選した
不死鳥のような
汚職で捕まった人が
他にもいるからね
裁判が終わって
執行優位が終われば
だけどちょっとね
ババさんはやりたかったみたいだけど
ババさんを大事にして国会答弁を考えた時に
この人は維新は第二自民党でいいんだって言ったり
共産党は日本からなくなればいいとか
テレビとかで言って
あれを国会でやったら止まるよね
というのを考えたね
不死鳥さんを持ってくると党内が止まらない
というのもあるので一番無難な
無難って言っちゃうけど手堅い
大きな失敗が少ないだろうという
規制改革
維新は規制緩和というのが金看板だから
それを担当する大事
この前取り上げた自動車とか
トラックとかいろんな規制をね
ウーバーとかそういうの導入できるように
大阪不死鳥の時にはそういうことをしたいと言って
大阪のことばかりやるとね
そういうのはあるんだけど
ある意味今回の手堅く
守りを重視したという意味では
他の人も派手さはないけど一回やった人とか
経験者を持ってきてるよね
だから国会が出言とか問題発言
閣僚の失敗で止まったりするのを
やっぱり警戒してるというのはそこでも分かるよね
国会回しが
非常に高橋さんの頭の中にはあるなという感じがするけどね
あと結局注目の林さんは
林さんはいらなかったね
林さんが入らないってことが1時2時まで分かる
こんなことは異例ですけどね
本人も喋らないんだろうけどね
各社おそらくバーッと裏がってるやつだけど
本人もそれがだからさ
ここで林さんがいよいよ腹を食って
来年の創設を目指して1年間きやめしを食いながらさ
地方を回って仲間を増やしていくんだということであれば
何人くらいついて行ってという
高橋さんも石場さんとやって負けた時にさ
36:02
総務会長やってくるって言われたけど
いや私は幹事長じゃないと嫌だって言って
出て行って1年間ずっと外を回ったりしてるわけで
石場さんも安倍さんに負けた後さ
1時に幹事長やったけど最後は出て
地方を回るとそこそこ有名な人はやっぱり
地方党員と一緒に握手したり酒飲んだり話したりすると
ファンになる人もいるのよ
あいつは国会議員の中では結構有名で
高橋さんにも議員票を取ったりしてるからさ
党員賞で逆転されて3着だったから
決戦投票でいけなかったんだけど
地方票だと
あちこちでビートルの歌歌かもしれないピアノ弾きながら
アメリカじゃ外国じゃバカ受けらしいからね
非常にマルチタレントな政治家だということでさ
英語は多数だしね
じゃあやっぱそういうことなんでしょうね
来年の総裁選が頑張るぞという
だから高橋さんとしては安全運転で
そこはやっぱ高橋さんは
嫌だというのを無理やり大臣にはできないからね
そうですね
本当に腹くくったのかどうか
これから分かってくるんじゃないのかね
高橋さんの動きで
なるほど
そうなると
本当に高橋さんが腹をくくったということであればさ
今高橋大政の中でさ
富豪を囲っている人たちがさ
集まってくるよ
鹿児島の森山前の幹事長ね
先々週か自分の勉強会に
講師として林太を呼んで
そのあとテレビで
いずれ総理大臣になってほしい人ですと言っているからね
森山さんが動くってことは
農水族とかさ
オオクラ族とかいっぱい
イクタイ族でもいっぱい
今回外れた石井さんとかはどう?
石井さんも繋がるかもしれないよ
安地だ
日高市だ
任意を飲まされているからさ
参議院の国会回しで
足をすくってやろうと思っているのかもしれないけど
場合によっちゃ
総裁選の時に
40人まとめてとかさ
だってその
青木さんはさ
鳥取と島根だから
石井さんといいのよ
鳥取と島根だから
参議院が豪空されとるというのもあってさ
だって今度その石井さんの公認の青木和彦さんはさ
石場内閣の官房副長官だからね
そうなんですね
そこはそこでぐる
ちなみに麻生さんがまた乗り換えるみたいな話には
なかなかなりづらい
麻生さんが
林に?
それはないだろうね
さすがにな
これまでの経緯が
そうするとその
林さんをこう
お前
どこまで支持が広がるか
高市さん今支持率高いからね
今の高市さんに歯向かって
林に行こうという人がどこまで出るか
だから高市さんの人気支持率が
どうなるかによるよね
なるほど
また前も話したけど
自民党の中で議事政権交代をしよう中であれば
林に腹をかってる人が出る
39:00
でさ
内閣改造中はさ
すればするほどさ
総理大臣は
敵が増えるんだよ
敵が増えるんですね
味方じゃないよ
入閣待機組って人がいっぱいあるじゃん
入れない人が多いわけよ
また俺は選ばれなかった
また俺は入れてもらえなかったと思う人が増えていくわけよ
これはね
政治主義で学んだ一つの定理で
改造をすればするほどね
政権総理はね
敵が増える
逆に解散をすればするほど
勝てば強くなっていくわけよ
安倍さんのような
国難突破解散とかさ
分かったような分からないような名誉で解散してさ
解散すれば自分と親分と一緒に写真撮ったりしなきゃいかない
同選したらさ
総裁のおかげですってなる
解散はすればするほどね
総理が総裁が強くなる
改造は逆なんだ
引退する方とか新人さんとかも増えてくる
小泉散る奴隷 安倍散る奴隷
安倍さんのときも
主要閣僚は変えないと
早くの
そう重要じゃないところだけちょこちょこ変えて
少しずつガス抜きをするようなやり方をしてたけどさ
高橋さんは今後どうするのかね
来年は総裁選だから
それが終わったらまた人事撮影だろうけどさ
やればやるほど
選ばれなかった人の恨みが溜まっていくわけですよ
これは面白いよ
なるほど
なかなかあれでしたね
今日はあまりにもですね
もういい時間お越しした?
40分くらい経って
普通に喋れてただけ
今回あまりにも無風なので
何を喋ることがあるのかと思ってました
人間ドラマは深堀りする
ありましたね
そういうことか
そういう観点で見ていくとね
今一つ新鮮味がない
目玉にかける人事であるけどね
いろいろ噛んでいくと
味が出てくる
スルメのような
今日はこういう話を聞いて新聞読むといいんですよ
業間が分かってくるからやっぱり
私が今日話した話は西洋新聞には出ないと思う
短い業だったりして
裏の裏分かれそうだったりするんでしょうね
18日の朝刊を読みながら
この話を少し
大丈夫かな
怒られるんじゃないかな
編集局から
ということで最後にお知らせをさせてください
10月からこの番組
菊西日本新聞を含めて
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ということでございます
これからも新聞を読むのが楽しくなる
理解が深まる番組をやっていきます
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本日はありがとうございました
長々とすいませんでした
お疲れ様です
42:48

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