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2025-09-15 22:36

49|LINEヤフー福岡拠点の職場環境とは 福岡独自のサービス生み出す仕掛け【オフィス戦略は今@福岡㊤】

西日本新聞の記者が、取材の裏側やニュース解説、福岡の街のあれやこれやをお話しする「西日本新聞me Podcast」。

企業の成長や経営課題の解決に向けて重要となる職場環境。仕事に対する価値観や働き方が多様化する中、何が求められ、どんな取り組みが行われているのでしょうか? 経済担当の津留恒星記者が、再開発でオフィス環境の変化が進む福岡で、企業の戦略を追いました。

◆収録日:2025年8月25日

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#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞mePodcast #西日本新聞ポッドキャスト

サマリー

LINEヤフーの福岡拠点には、シームレスなオンとオフの空間があり、生産性を高めるオフィス環境が整っています。独自のサービスやシステムは福岡市の課題解決に寄与し、地域密着型の取り組みも活発です。福岡におけるLINEヤフーの職場環境では、独自のサービス創出に向けた工夫やオフィス戦略が提案されています。堅実なオフィス設計によって、業務効率や社員の満足度を向上させる取り組みがあり、コミュニケーションの重要性についても触れられています。

00:01
西日本新聞Podcast
西日本新聞me Podcast
この番組では、西日本新聞の記者が取材の裏側やニュース解説
福岡の街のあれやこれをお話ししています。
こんにちは、福岡のニュースアプリ西日本新聞meの横山智則です。
今日は経済担当の鶴さんに来てもらってます。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はなんですけども、いわいわ楽しく読ませていただいた記事なんですよ。
本当に。
ありがとうございます。
そうなんですよね。
何かと言うと、鶴さんがいくつか福岡のいわゆる今時オフィスの連載を
これ7月でしたっけ?
7月の末です。
末ですよね。
にされてて、僕もへーと思いながら読ませていただきました。
あちこち今時オフィスを訪ね歩いて、いいとこ、どうかしたら悪いところも紹介をされてるんですけども
1社ずつどんなオフィスだよというのを紹介していただければなというふうに思いました。
1つ目は?
1つ目はですね、皆さんなじみがあるかと思いますけども
LINEヤフーのオフィス特徴
LINEヤフーコミュニケーションズという会社が福岡市にありまして
いわゆる親会社がLINEヤフーと
LINEとヤフーが合併して今できた会社ではあるんですけれども
いわゆるLINE、無料通信
LINEをサービスとして展開している会社の
それが親会社にありまして、そこの子会社という位置づけですね。
なので親会社のLINEヤフーが展開するサービスの運営業務というのを担っている会社をまず取り上げましたね。
博多駅のすぐそばに結構新しめのビルに入ってますよね。
そうですね。JRJPビルと言いまして
確か2016年だったかと思うんですけども
当時博多駅周辺では一番賃料が高いいいビルということで注目を浴びまして
そこの上の階に入っている会社です。
それこそYouTubeをご覧の方はなんですけども
今YouTubeの僕らの背景になっているのがそのオフィス、LINEヤフーさん。
そうですね。これはオフィスの一部になりますが
いわゆるカフェスペースというところで
結構広いですね。
かなり広くてですね、写真でこの画像で見てもわかる通り
本当に奥行きがありまして
天井がですね、上を見えちゃいますか天井をちょっと這いで
あえてこのダクトを見せているというか
抜き出しになっているかと思うんですけど
でもこれって効果としてはですね
やっぱり天井が高く見えるということで
ここで天井があったら
ちょっと天井閉塞感じゃないですけど
あるところがそれを取ることによって
さらにその上、奥行きというのを出せると
そういった効果も狙ってということで聞いておりますので
ちょっと独特な雰囲気のカフェスペースになっています。
なるほど。そういうことで記事でも1600人ぐらいの方が
働いてらっしゃるんですね。
これ拠点がですね、複数ありまして
この博多の拠点、このJRJPビルに1600人いるというわけではないんですけれども
複数の拠点を合わせて線路拠点が働いていて
その中の一部はですね、この博多で働いているということですね。
それこそ今時オフィスの特徴はというか
そうですね。この会社はですね
オンとオフがシームレスにつながった空間というのが特徴でして
それがパフォーマンスを上げるんだということで
まさにですね、このカフェスペースを見ていただくとわかると思うんですけど
奥の方に個室のボックス席のようなものがあると思うんですよね。
ありますね。窓際に。
あれは本当最近6月頃だったかと思うんですけども
新たに導入された設備といいますか
オフィス機器になっておりまして
記事には今年6月に設置したばかりだって書いてるんですね。
使い方としてはですね、基本的にオンラインでの会議だったり
会議というか打ち合わせとかですね
そういった用途で使えるんですけども
シームレスというのが何を指すのかと言いますと
このカフェスペース、見ての通り屈落スペースもあるわけですね。
そこでゆったりちょっと何か行き詰まった時とかですね
リフレッシュしたい時に頭を1回休ませたり
ゴロゴロしたり仮眠をしとったりとかしながら
パッと例えば閃いたりとか
何か発想が降りてきたとかいう時とかに
例えばあそこのブース
そのまま使うことができる
その空間の中ですぐ仕事に移行することができるという
使い方もできますし
それはそのボックスだけじゃなくてですね
このカフェスペースにいろんな場所に席を配置しているんですよね。
例えばその窓際のところに
市街地を一望できるようなですね
場所があったりだとか
またこう少しリラックスしたソファー
ソファーというかこう
くつろげる椅子だったりとかですね
なのでその感覚だとか
視点っていうのを変えながら
仕事ができるということで
そのカッチリデスクがあって
そこに座ってパソコンを打つみたいな形じゃなくてですね
そのオンとオフとはシームレスに切れ目なく繋がった空間の中で
発想を形にしたりアイデアを具現化したりという
そのスピード感というところが効率を上げて
生産性を生むというような
そういったコンセプトで作っているオフィスです
それこそカフェのように見えるスペースですけども
ここは休憩場所ですよっていう位置づけじゃないってことですね
そうです休憩場所だけではなくてことですね
なので私が取材に行った時も
パッとその芝生のようなカーペットを敷いてある
緑のカーペットのところではですね
数人がゴロゴロしたり
靴を脱いでですね
そのまま上がって横になって仮眠してたりとか
でパッと一方で反対向くと
画像のようにですね
個室に人が入って仕事していたりとか
そうやって本当いろんな使い方というか
いろんなというか仕事するもよし
リラックスリフレッシュするもよし
というような使い方ですね
それをあえて分けないところが
ちょっといいんだと
逆に仕事の効率性につながるということなんですね
そうですね
面白いですね
それこそ続いてはいいのかな
ヤフーはその辺りでいいんでしたっけ
もう一つ言うとですね
自由なコミュニケーションスペース
仕掛けの一つとして
ハイブと呼んでいる
サブタイトル三菱の巣みたいな
風に言ってる場所なんですけど
そういったスペースっていうのを
社内にいくつも設けててですね
そこにはホワイトボードとか
モニターというのが設置されていて
飲食も可能なんですよね
すごいリラックスした雰囲気の中で
いろいろ意見交換とかできると
それも同じ部署とか
限られたセクションの人が
集まるわけじゃなくてですね
部署とか肩書に関係なく
横断的にいろんな社員が集まって
そこで例えば課題の
教員は実際これ悩んでるんだよねとか
共有したりとか
そこでまた違う部署の人と出会えば
その人からの意見をもらえたりとか
その偶発的な出会いがですね
課題の解決とか
お仕事につながるという
あえてそういった効果を狙った
誰でも集まれるような空間というのを
設けているという
これもですね非常に
会社に来たくなるという
出社の意欲にもつながっていて
会社に来れば困り事が
いち早く解決できると
スピード感を持って働けるという若手社員も
やっぱり結構いるみたいで
そういうこと来たくなる
一方でリモートワークとかも
流行ったりもしたんで
もうこれ全部仕事的でできるんじゃない
っていう問題が一方で
ちょっとリーバーしましたからね
なのでそのリモートワークが
できるんだけども
あえて出社してるんですっていう社員も
実際いてですね
そういった相乗効果というのが
できるというようなオフィス環境ですね
へえ
やっぱシャレンドンシャーですよね
実際そういったのがただの地殻系で
終わらずですねそれが実際に
効果として出ていて
地域貢献のサービス
今はLINEやフルコミュニケーションですけど
前身のLINE不効果ですね
その時代とかにも
いろんなサービス開発というのが
行っていて例えばこれまでで言いますと
皆さんおなじみの
LINEですねこれを使って
自治体が防災とか
子育ての情報というのを
発信できる仕組み
また今福岡市のアカウントとかもあると思うんですけど
そういったのがですね
ここから全国が広がったという
そうなんですね
そういったちょっと先進的なと言いますか
取り組みというのが
ここから広がったというのがありますし
もっと同じ
身近なところで言えばですね
福岡は屋台が
名物かと思いますけど屋台のメニューとか
営業状況というのを
発信できるシステムという
それもLINEを使って
やってましてこれも
観光客を中心に非常に利用が
増えている
そういったサービスに
実際そういったオフィス環境が
サービスにつながっているという
ちゃんと結果が出ているという
すごいですね
両方すごいなと思って
こういう半分遊んでるのか
仕事してるのか分かんないオフィスを
そのまま作るっていう発想もすごいし
逆に言うと
応え切る技術と能力を
持った社員がそこにいるという
やっぱ大したもんななと思いますよね
やっぱり
IT業界とかですと
非常にスピードが速いらしいんですよね
業界の流れもそうですし
社内も同様で
いろんなプロジェクトが
すごく立ち上がると
誰々さんずっとこれ組んで
5人でこのプロジェクトを立ち上げてみたいな
動きが速いらしいんですよね
なのでその流れに乗ると
業界の流れ
そしてそれに乗り受けられないように
会社としても走らなきゃいけない
そんな中でどうやって
豊かな発想を
サービス開発につなげるかとか
そういった業務に生かすかっていうところを
非常に大事にしているのが
このオフィスに現れていると
ありがとうございます
続いては
すいません
もう一つ取り上げたらPencilという会社ですね
これはWebコンサルティングを
手掛けている
福岡市の会社でして
ここは
LINE
Yahooコミュニケーションズとの違いで言うと
独自の
システムというのを
取り入れていると
ちょっとユニークな取り組みでして
例えば集中するための
ブースを設けているんですけど
そこのブースの中に
ライトが3つあるんですよね
電球のような
ライトが入っておりまして
豆電球のちょっと大きいバージョンですね
それが25分
52分 90分という
3段階でライトが消えていくんですよ
消えていくんですね
最初は光っていてそれが消えていく
これは集中力が切れやすい
タイミングに合わせて
ライトが消えるので
社員はですね
そこの集中ブースでバーっと仕事する中で
今集中の
タイミングとして
1つ消えた2つ消えた
3つが消えるまでガッと集中する
自分の集中力が
今どれくらいかというのを
見える化しているというところで
作業もはかどるし
そこを意識するので
本当にガッと
集中するスペースとして
活用されているということですね
鶴さんわかりませんけど
長物の原稿を書こうとすると
下手をすればですね
パソコンの前で
でも本来いうと
90分くらいで1回切って
それこそ外の空気でも吸い取ったほうが
結果最後
何となく終わるまで離れたくない
問題は
なのでここは
90分で使用は1回それで終わり
継続して
ダラダラ2時間いるというわけじゃなくて
そこのブースを1回使うのも90分
決めているので
そういった社員の意識がありますし
他にも言えば会議室が
ペンシルもいくつかありまして
その会議室の予約状況を
確認するの
わざわざ会議室まで行かなくていいと
どうしているかというと
天井に
ランプがいくつか並んでいて
それが
独自のオフィス環境の工夫
光ったり消えたりしているんですね
それが会議室の使用状況というのを
表していて
パッと見て光っていると
これが消えているかどっちか
ちょっと忘れましたけど
光っていたら空いてる
ということだったと思います
なのでそうやって
それも独自のシステムを
採用しておりまして
そういった工夫で
作業効率を上げている
というところですね
なるほど結構各社
こだわりありますよね
そうですね今このペンシルの
話で言うと研究開発部門
というのが農科学とか
そういった
知見に基づいて
システムを導入したりとか
改善の策を考案したりして
いますので本当会社によって
特色があるなと思います
そもそも自分たちの
サービス自体もそういったところの
知見を基にサービスを作っているから
当然オフィスも
取るようにという雰囲気になってくる
ということなんですね
このペンシルもそうですけど
それがちゃんと結果に
結びついているというところで
言うと顧客のニーズに
合わせたサービスの
細分化であったりだとか開発というのが
やっぱりこういったオフィス環境になってから
前進したということで
取引先の売り上げが
上がるといういわゆる成功事例
というのは移転する前と比べて
約2倍に拡大した
ということですね
オフィスを移転する前と比べて
そうですね
こういうオフィス環境が
しっかり実績に
つながっているということで
取り上げました
フリーアドレスの課題
それこそ今オフィス2社
取材の話を聞きましたけど
そのオフィスを設計している会社
っていうところも取材を
されたと聞いて
今ご紹介した2社を
直接設計したわけではないんですけど
設計を業務と
設計も業務としている
会社で
博多区にある
オフィスサービスというオフィスの設計だとか
家具の販売というのを
手掛けている会社ですね
ここは
今はカフェのように
リラックスして
作業できる窓際のカウンター席
みたいなのがあったり
集中できるブース席が
あったり
周りと気にせず
やり取りができる個室が
あったりとかいろんなタイプの
席っていうのがあるんですよね
ここはそういった
自社の取り組みを
他社に提案しているという会社です
それこそ
ここで僕も一番記事の中で
気になったのはフリーアドレス
いいのか悪いのか問題を
自社で言ったら
経験されて
それをお客さんにも紹介していらっしゃるっていう話で
今お伝えしたとおり
今でこそ
そういった働きやすさっていうのを
追求して形にしているんですけど
昨年の夏頃に
リニューアルしてそうなったわけですね
ただじゃあそれまでどうだったかと
言いますとおっしゃった
フリーアドレスを
フリーアドレスって自由に席を選べる
ことなんですよね決まってないので
教授として例えば
Aに座ろうがBに座ろうがいいという
ところなんですけど最初はそういう風に
運用してたんですね基本的に
それは目的というのは
社内のコミュニケーション
っていうのを活発にして
経済性を高めようということをやったんですけど
実際は何人もの社員が
決まった席を利用していた
固定化していたという
問題があって中にはパソコンの充電器を
置きっぱなしにして帰る
という人もいたりだとか
ソファー席4人で使う
ソファー席はもう幹部が
一人座るともう誰もそこに寄らない
みたいな
そういった様子も
よく見られたということで
コミュニケーションを促そうとした
そのにもかかわらず
メンバーと離れて
コミュニケーションが気迫になったとか
同じ場所じゃないと
集中できないとそういった
いわゆる不満が
社員からも漏れるようになった
ということで
昨年の夏にリニューアルをして
働きやすい環境というのを
実現したという
そんな流れになってますね
一回フリーアドレスは
導入してみたけど
ちょっとここの会社では
うまくいかなかったという
イメージなんでしょうね
それこそオフィスを作る会社ですから
デザインする会社なんで
それをお客さんにもよしよしあるよというのを
教えてあげてるという
まさにデジタルの体験を
積み隠さず
他社に提案するときに
うちはこれで一度
失敗といいますか
うまく運用がいかなかったところがあるからこそ
今こうやって改善をして
皆さん働きやすい環境というのを
作れたんですということで
失敗を糧に
今取り組んでいることを紹介している
ということも非常に
面白いと言ったら変ですけれども
記事として書く意味があるのかな
ということで取り上げましたね
職場環境と人間関係の重要性
フリーアドレスが
機能する機能しない問題っていうのは
多分結構各社習いまれてるんじゃないかなと
そうですね
そうですね
やっぱこう一時流行ったりもした
というような気もするんですけど
振り返ってみると
思い描いたような
使い方になってるのかっていうところは
多分いろんな会社で
思ってるところだと思うんで
へえと思いながら
僕も読ませていただいたところでした
ということはいろいろと取材をされてきたわけですけども
取材を通して
どうですか
私も取材してて
感じたのはですね
ハードというか
オフィスの設備だったりとか
オフィスに最新の設備を入れたりとか
そうすれば
社員の満足度が
上がるわけじゃないなと
感じましたね
企業の成長したいという戦略と
社員の満足度と
双方を追求した
オフィスっていうのをどう作り上げていくか
っていうのがやっぱり非常に重要だと
いうことで
オフィスに関して
30年ぐらい研究を重ねている
指揮者の方がいまして
関西学院大の古川教授という
方なんですけども
この方が言うには
働きやすい環境整備というのは
前提として大事だと
ただ運用とか制度設計というのが
より重要だというふうに
話されていました
もう少し言うと
従業員のモチベーション
それからコミュニケーションの活発化
創造性と
この三つの指標が高まると
生産性が上がるというふうに
研究でされているんですよね
特に重視すべきがモチベーションだと
やっぱり風通しがいいと
従業員同士の信頼っていうのが
非常に高まりますし深まりますし
それが意欲を生むと
いうことでオフィスを新しく
する際には
現場の意見を吸い上げる
ボトムアップが大事だと
上から
オフィスを発信するんだという押し付けじゃなくて
ボトムアップというのが大事だと
それに加えて
オフィスを発信する目的であったり
オフィスの使い方
運用とかがやっぱり
共有する必要があると
それに沿った例えば人事評価制度とか
運用面
制度面の趣旨をちゃんと説明して
それに社員が
理解を示してくれること
理解を得るということが
大事そこまで
制度だと
かっこよくすればいいという
話だけでもないよということですよね
そうですね
本当にいろいろ働き方とか
変わりますし
職場の在り方というのは変化を続けるか
と思うんですけど
古川さんがおっしゃっていたのは
そういうふうにいろいろ変わっていっても
一番変わらずに大事なのは人間関係だと
オフィスが変わっても
社員同士が
コミュニケーションが
そもそもうまくいってないとか
働きにくいとか
環境があってもやっぱり
人との付き合いというのが結局は
一番本質なんだよというところが
忘れちゃいけないなと
そこあってのオフィスの改善
だったり
オフィスの戦略ですね
というところにつながるということが
非常に私も取材していて感じたところでしたね
ありがとうございました
最後は
何が無視でいいなと思いながら
でも確かにそうだよなと思った
次第でございました
最後に一つ西日本新聞からのお知らせです
西日本新聞Bの法人会員様向けの
サービスとして会社や団体の
研修会に記者を講師として
派遣いたします概要欄の
メッセージ受付フォームからご連絡をいただければ
折り返しをいたします
お気軽にお問い合わせください
ここまで聞いていただきありがとうございます
鶴さんと一緒に福岡の経済ニュースを
お届けしていきたいと思っていただけましたら
ぜひ西日本新聞スマホアプリの
西日本新聞Bのご購読を
お願いいたします本日はありがとうございました
ありがとうございました
22:36

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