1. 西日本新聞 星野松本のしゃべりぃよ
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2025-06-10 14:46

7-2|フグ料理店、福祉施設、ブライダル…。豊富なバイト経験とあふれる好奇心で、就活に挑みました。ゲスト/福岡県政担当 飯村海遊②

この番組は、西日本新聞社の記者たちが、就職活動や新人時代、プライベートの生活までざっくばらんにしゃべるポッドキャストです。同僚にも初めて明かす悩みや失敗の数々。記者の仕事に興味があるみなさん、ちょっくら聴いてみませんか?

ゲストは福岡県政担当の飯村海遊記者。様々な業種のアルバイトを経験し、見つけた「本当にやりたいこと」。記者を目指したきっかけを語ります

◆出演:星野楽(写真部)、松本紗菜子(経済担当)、飯村海遊(福岡県政担当)/ 音声編集:中富一史(販売部)/映像編集:井上知哉(ビジネス開発部) ◆収録日:2025年5月16日◆飯村海遊記者の記事一覧https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/458/◆星野楽記者の記事一覧https://www.nishinippon.co.jp/sp/writer/show/322/◆松本紗菜子記者の記事一覧https://www.nishinippon.co.jp/writer/show/446/◆西日本新聞me(無料ダウンロード)https://nnp.link/3B8F9X1◆西日本新聞(紙)購読申込はこちらhttps://f.msgs.jp/webapp/form/16701_jsy_1/index.do◆西日本新聞Podcast番組一覧https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1294904/◆番組はYouTubeでも配信してますhttps://www.youtube.com/@N-StudioTENJIN/featured◆X公式アカウント:「#西ポキャ」をつけて投稿お願いします。https://x.com/nishinippon_poc◆メッセージ受付フォームhttps://x.gd/O5RFS◆収録スタジオ「N-Studio TENJIN」(福岡市)https://n-studiotenjin.jp/#西日本新聞 #西日本新聞me #西日本新聞ポッドキャスト #西ポキャ #就職活動 #就活 #アルバイト


サマリー

福岡県政担当の飯村海遊さんが大学時代の経験や多様なアルバイトを通じた就職活動について語ります。彼女の経歴には、レストランやブライダル、フグ料理店などさまざまなアルバイトが含まれており、お父さんの影響で記者を目指すようになったことも明かされます。この回では、飯村さんが自身の就職活動と多彩なアルバイト経験を振り返ります。就職活動中の思い出や家族の反応など、興味深い話が展開されます。

00:01
西日本新聞ポッドキャスト、星野松本のしゃべりぃよ。
この番組は、西日本新聞社の記者たちが、仕事や生活のあれこれをザックバランにしゃべるポッドキャストです。
こんにちは、番組の進行を務めます、西日本新聞社写真部の星野岳人。
経済担当の松本真子です。
よろしくお願いします。
前回、県政、飯村さんの県政の話、どんな仕事を今しているのかということを聞いたんですけれども、
引き続き、県政担当の飯村さんを挑みまして、これからは入社前の話とかですね、就職活動中の話とかを聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大学時代の経験
ということで、大学時代に少し戻るんですけれども、普段どんな研究をしていましたか?
ゼミが卒論とかなかったんですよ、私のとき。
そうなんですね。
研究という研究をしっかりはできてなかったんですけれども、一応ゼミの教授は地方政治の先生で、
とにかくゼミの外で先生が関わる様々なイベントがあって、それにひたすら参加するというような、結果的に勉強にもなるのかなというような。
なるほど。大学時代からいろんな社会で活躍している人だったりとか、いろんな人と会う機会というのがあったっていう。
そうなんですよ。沢川マチさんとか、家人にいらっしゃったりとか、政治家とか、リケミションのジョニアさんとかがいらっしゃる。
そのときは、映画のあれでいらっしゃってたんですけど、そういうイベントとかで先生が関わっているものがあったので、そういうのに参加して、
お話聞いたり、純粋に本意外のお話を聞いたりとか、ということをしていました。
結構今の仕事と近いというか、勉強になることが。
そうなんですよ。結構ちょっと記者の仕事と似たようなところはあるのかなというようなことをしてました。
なんか羨ましいですね。
大学時代、お好み焼きしか食べてなかったので。
お好み焼きじゃないですか。
お好み焼きとギターしか売れてなかったからな。
広島です。
広島ですか。なんかね、羨ましいですね。
多様なアルバイト経験
じゃあ勉強以外、例えばサークルとかバイトとかっていうのは何かしてましたか。
部活は最初だけちょこっとしてたんですけど、ちょっと途中で辞めちゃって、その後はずっとバイトをいっぱいしてました。
例えばどんな。
メインではレストランブライダルで、日頃はレストランで、結婚式の時は買い添えって言って、
親婦さんのサポートをする仕事をさせてもらったり、
あとはそのご飯屋さん、寿司屋さん、夫婦料理屋さんとか。
すごい沢山。
これは派遣で。
コロナになってから、今この仕事がなくなっちゃったので、弁護士事務所の事務とか、特別養護老人ホームで介護のお仕事もしました。
すごい沢山。
いっぱいバイトしました。
何人いるんだって感じ。
そうそうそう。
夫婦料理屋っていうのはすごいね。
すごいですね。
行ったことないから。
私も食べたことないです、フグは。
運んだことある?
運んだことは、ヒレ酒とかついたことあるけど、飲んだことはないです。
私も結婚式場でアルバイトしてたので、いわゆる階層へサポートのこともやってました。
ちょっと親近感が湧きました。
医者につながることは何か。
接客。
人と話す。
そのぐらいですよね。
確かに、雑談をするとか、あんまり雑談もしなかったかな。
すごいね、そんないろいろ。
もう自分で応募してという感じだったんですよね、結婚式の。
いやいやいや、それも派遣で、あなたはここの担当みたいな感じで、メインはそこで、ただたまにさっき言った他のご飯屋さんにも入るみたいな感じでやってました。
そうなんですね。
でもなんかそんないろいろやりながら、記者になろうみたいになって、どこから生まれてきたのか。
実は私のお父さんは新聞記者で、
そうなんですね。
なんかその明確に、幼い頃から記者になりたいって思ってたわけではなくて、大学入ってから。
部活辞めた後に、学校の授業関連でカンボジアに行って、そこで何て言うんだろう。
本当は国際協力を学ぶところだった1ヶ月、学校の支援をもらいながら国際協力をするとこだったんですけど、
なんか私の担当の人が、国際協力よりも勉強しろみたいなこと言われて、
ひたすら勉強、ビッグデータの取り方みたいなのをホテルのオーナーからひたすら毎日習って、
その中でいろんな人に会わせてくれたんですね、企業家とか。
その中で一人会わせてくれたのが、地球の歩き方の記者で、めちゃくちゃ話面白くて、
やっぱ記者っていいなと思って、マスコミのゼミに、マスコミの先輩が多いゼミに入って、
そのゼミの先輩に、マスコミの先輩の話を聞いて、
マスコミの先輩が多いゼミに入って、そのゼミの先生に、地球の歩き方、記者いいなって言ったら、
いや新聞記者がいいよって言われた。
自然と新聞記者を目指してました。
でも多分本体には、お父さんが記者だったっていうのが一番はあるんですけど。
身近な人が新聞記者だったってなると、そんなにどんな仕事なんだろうというのがなく、
スッと入ってくる感じなんでしょうね。
そうですね、一緒にニュースとか幼い頃見てたっていうのもあって、
あと社会問題系の映画をめっちゃ一緒に見てて、
トラウマになるやつとかもあったんですけど、私も見たくて見てたんですけど、
子供が誘拐される話とかもあって、ちょっと怖いとかも言いながら見てたんですけど、
今となってみれば影響もあるのかなと思います。
みんなしっかり考えろ、これを見てみて。
お父さん途中寝てましたから。
私だけ最後まで見るみたいな。
就職活動の道筋
その中で西日本新聞を目指したというのは何か理由があったんですか?
そうですね、正直に言うと一番最初にもううちに入っていただいて、
それで、もともと新聞社と通信社しか受けてなかったんですけど、
それで就活をやめて、あとはうちでインターンがあって、
ギリギリコロナ前にインターンできたので、懇親会があったんですよね。
そこでなんかこう、うちの記者との懇親会が楽しくて、
なんかすごい肌に合うなじゃないけど、ちょっとなんか合いそうだなって思ったのもありました。
同じですね。私も初回か何かに言ったんですけどね、
なんかインターンシップでこの雰囲気いいなって言って入った側なんで、
まあね、じゃあ後輩やね、完全なる。
完全に後輩ですね。よろしくお願いします。
そうですね。じゃあ実際ね、就職活動ってなったらどんなことをしてました?
そうですね、まあなんか基本的にはもうガッツリというよりも、
ガッツリしたのは引き対策して、
知り合いが作文講座開いてくれたので、
メディアを目指す記者で集まって一緒に勉強したりと、
あとはその就活っていうふうに思ってはやってなかったんですけど、
なんかその学生の時にそのいろんな、自分自身そのフィールドワークとかも好きだったので、
そのちくほうの単行のフィールドワークに行ったり、
あと自分自身でそのそうですねフィールドワーク開いて、
なんかあの長崎の方に行ったりとか、
あとはその韓国のなんかそういう新聞老齢さんとかが開いてくれるやつだったかな、
日韓学生フォーラムとかがあったので、
そういうのに参加して、いろいろちょっとこう公衆事件について学んだりとかしてたので、
結果的にそれがこう就職で話す材料になったみたいな感じの。
アクティブですね。
これは珍しい事例ですね。
珍しい事例かもしれないですね。
こんなアクティブにしなくてはいけない。
そうですね。
偉そうにすいません。
いいですね。
ゼミの中でもマスコミを目指したりとかいう子たちはすごく多かった。
身近にいたんですか。
そうですね。もうマスコミ志望の子もいたので、
あと一緒に協力している多大学のゼミとかもあって、
そこでもマスコミを目指している人とかがいたので、
一緒に収穫できたっていうのはやっぱり結構大きかったのかなと思います。
羨ましいですね。
一人で作文を書いてたのと全然違いますね。
羨まれてました、本当に。
作文は集まって同じ記者志望というか、集まって一緒に書いて。
就職活動の思い出
集まって、一応その作文の先生をしてくれる人がライブでいらっしゃったので、
その人に頼んで、その人がテーマを決めてくれて、
自分たちで作文を書いて添削してもらってみたいなのをしてました。
ちゃんとした生活で、ちゃんとしてたのかもしれない。
そうか。
ちょうどこないだ、当時就活時代、自分の作文、まだ撮ってて、
それを読み返したら、まあ恥ずかしかった。
撮ってるのがすごいですね。
どんな感じで書いてましたか?
大学生の頃から大学生の頃から、
撮ってるのがすごいですね。
どんな感じで書いてましたか?
大言止めばっかり。
ああ、わかる。
やっちゃうよね。
書いたくなりますね。文章のリズムがですね。
そうそう。
でもね、気持ちが高ぶったら、大言止めが多くなりそうになりますね。
温泉地について書いた作文に、湯煙の中にそれはあったみたいな。
めっちゃ気になる。
小説じゃないんだからね。
結局何があったんですか?
普通の温泉。
古い温泉があったんですよ。
ポエミックに書いててね、恥ずかしいよね。
どうしてるのが。
いつか読ませてくださいね。
読ませるわけない。恥ずかしい。
じゃあ、当時一緒に勉強した人たちも、今は他の会社でやってるとか、取材であったりとか。
これはですね、はい。
いろいろあって。
今は記者じゃない方とかもいらっしゃったね、選択肢が。
そうですね、私のそれこそ後輩とかも記者になった方がいるので、
最近は会えてないんですけど、
実験がその後の地域で起きたときは、大変そうだねって言ったら死にそうです、みたいな感じの心が来たりとか。
そうなんですか。
そういうのはありますね。
なんか後輩がそのOBOJ訪問みたいなんで、訪ねてくるみたいなのってあります?
OBOJ訪問は、なんか就活生が私のとこに訪ねてきたみたいなのはほとんどなかったです。
でも電話で対応とかはしたことはありますか?
そんなに多くはないかもしれない。1、2回ぐらいかなって感じです。
いや、あれめっちゃ憧れてて。
申し込まれるの。
そうそう。で、大学に住所と電話番号まで全部書いて。
へー、そういうのあるの。
誰も電話が。
へー。
誰も訪ねてこない。
でも私もOBOJ訪問はない。
なんかエントリーシートを添削したことはあるんですけど、
実際仕事の話をっていうのはないですね。
いやいや、頼られてるじゃん。羨ましい。
ちゃんと音声の書き方ぐらい教えてあげるっていうね。
そうですよね。
今就活してる方はぜひ、星野さんに。
星野さんに。
写真の撮り方ぐらいかな。
知りたい。私も習いたいです。
それをしに入ってくるわけじゃないから。
全然ね。
実際記者になってお父さんは何て言ってました?
記者は大変だぞっていう。
なんだろう、でもすごい嬉しそうな人で言われて。
喜んでくれますよね。
喜んでたのかなと。喜んでるんだろうなと思い、どうなんですかね。
思いますね。
松本さんご両親の反応どうでした?
でも最初やっぱりやっぱり、
本当に大丈夫っていうのは言われてましたね。
そうなんですね。
やっぱりこう、イメージとしては男性がやっぱり多い。
社内のいろんなところでタバコ吸ってるみたいな。
イメージが。
クライマーズ入りしてみたいな。
あったみたいで。
やっぱそこに入るってなると、
大丈夫かな娘はってなってたみたいです。
実際働いてみると新聞、記事も楽しみに読んでくれてるので。
いいですね。
どうですか?
言われました?
あんまり両親の反応覚えてないんですけど、
兄からそのLINEが神みたいな、一時。
神って返ってきたのは。
読んでくれて。
すごい。
ゴッドのね。
ゴッドの神。
記事に対して。
入社したっていう。
受かったこともしたら、それだけ覚えてます。
嬉しかったんですね。
そう思います。
応援してくれてますしね。
ということで、今回も残念ながらお時間が来てしまいました。
家族の反応と今後の展望
次回の配信では、
井村さんの入社後の出来事、
初認知での思い出話などに迫っていきたいと思います。
西日本新聞社やこの番組を応援したいと思っていただける方、
ぜひ西日本新聞、もしくはニュースアプリ西日本新聞MEのご購読をよろしくお願いします。
ここまで聞いていただきありがとうございました。
井村さん、次回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうも、西日本新聞MEです。
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